部長motoいっぺい
DiaryINDEX|past|will
2005年10月31日(月) |
オフ会で嬉しかったこと |
またしてもオフ会ネタ。
某大作家先生の著書にサインをしてもらった時に、「いっぺい」ではなく「駐在2号」あてに書いてもらった。
「もうそのハンドルじゃないんですけどね・・・」と言ったところ、「そうですよね」と某大先生のお言葉。「あ〜名前が変わったことが分かるぐらいには、認識してもらっていたんだ!」と、いたく感激した。
人間は、「存在を認めてもらうこと」が、何よりも嬉しいことだと実感した。
というわけで、金曜日は何とか最終電車で帰宅したわけだが、徒歩圏内の私鉄駅まではたどり着けず、数キロ先のJR駅に到着したのが午前1時半。
夜遅くに大層気の毒ではあったが、嫁に車で迎えに来てもらった。タクシー待ちの人々は長蛇の列。「ありがたやありがたや・・・」と思いながら、嫁とのいつもの待ち合わせ場所に向かった。
すると、何となくいつもとは違う雰囲気を感じたのだが、酔っ払いの凄いところは、
「あ〜、酔っ払ってるから、いつもと景色が違って見える〜♪相当酔っ払っちゃったな〜♪」
と、酔っ払っていることは自覚しながらも、道を間違っているとは微塵も思わないところ(笑)
結局、嫁と落ち合えたのは、午前2時になろうかという頃であった。 さんくす>嫁。
2005年10月29日(土) |
モヘジさん出版記念オフ会 |
酔っ払いが満員の最終電車から、渾身の更新。都内某所にて、北の大地からお越しになった大作家先生を迎えてのオフ会。先日新宿紀伊國屋にて購入した著作に、出版社のKP氏とともにサインをして頂き大感激。メールの返信をもらっていなかったオヤビンにも(笑)久しぶりに会えて良かった。さて、現在水道橋通過中。この後、天使のような嫁が、最寄りのJRの駅に車で迎えに来てくれるという。あー、本当にいい人だー!
今日は筑波宇宙センターの一般開放日だったので、ドライブがてら家族で見学に行った。
大水槽の中に訓練モジュールがある無重力実験棟や、2年後に打ち上げられる予定の宇宙ステーション「きぼう」の訓練棟などが公開されており、とても興味深かったのだが、何よりも面白かったのは、野口宇宙飛行士の帰国報告トーク。
ウィットに富んだコメントなどで、1時間にもわたるトークをごく自然にこなしていた。今までの宇宙飛行士の中で、野口さんがもっともトークが上手いであろうということで、嫁と意見が一致。
子供たちも、野口さんのお話しが一番面白かったと言っていた。
先日の沖縄出張(1泊2日)にて、高速道路から見かけた注意書き。
流れ弾注意! 米軍グリーンベレー演習中
どないせいっちゅうねん。。。
【おまけ】
以前に青森で見た
スピード出し過ぎ恐山行き
っていう交通標語もインパクトあったなぁ。
10月18日(火)晴れ
おきなわは、あそびにくるところで、しごとにくるところではありません。
おしまい。
ってか、泡盛うまい。
2005年10月17日(月) |
授業参観にて(娘のクラス編) |
最近、日記のネタにならない娘ではあるが・・・、授業参観ではちょっと気になることがおきた。
というのは、以前は授業中に積極的に手を上げて発言していた娘が、あまり授業に集中しておらず、手をあげることがなかったということ。先生に当てられたときは、正しく答えていたので、理解していないというわけではなさそうだ。
授業が終わった後に、「どうして手をあげなくなったの?」と聞いたところ、「恥ずかしかったから」との返事。そのまま額面どおりにとらえて良いかどうか、判断が難しいところではあるが、授業に乗っていないのは確かだった。娘の先生の授業の仕方は、子供たちを引き付ける良い授業だと思ったので、原因は娘のほうにありそうだ。
嫁の推測は、「授業が簡単すぎて面白くないのでは」というもの。確かに、アメリカでの授業は、「子供たちにここまで細かいことを教えてどうするの?」ということまで教える感じであり、娘にとってはそこが面白かったようだ。たとえば今でも水族館に行くと、娘はアメリカの学校で習った知識を、ベラベラとしゃべり始める。
まあ、どんなことが原因であれ、授業には集中してもらわないといけないので、その点は娘にきっちりと言い聞かせた。彼女の授業態度が改善すると良いのだが。
2005年10月16日(日) |
授業参観にて(息子のクラス編) |
土曜日の午前中は小学校の授業参観だった。息子のクラスを見た感想を二つ。
・学級崩壊とまでは言わないが、先生の話を聞いていない児童が多い。先生も、積極的に生徒を引き付けようという感じではなく、生徒が静まるのをひたすら待つタイプ。「児童の自主性を尊重・・・」とかいうポリシーかもしれないが、あれでは児童になめられてしまう。授業参観でアレなのだから、日ごろはもっと悪い状況なのかも。
・同級生の話し言葉のレベルは、当然のことながらウチの息子の話し方の数段上を行っていた。小学校1〜2年生が4年生のクラスに放り込まれた感じであろうか。大人の世界に例えるならば、免許取立ての田舎のドライバーが、急に首都高速で運転させられる感じか。そりゃあ、煽られたりもするわな(もちろん、褒められたことではないが)。
土曜日はいろいろと日記のネタになることがあったのだが、一番の重要事は・・・
「枕元に靴」購入!
娘が新宿で英語の授業を受けている間に、新宿紀伊国屋で本の検索システムを使い、指定された書棚にて発見。地元の北国とは違い「平積み」ではなく、一冊しか本棚に収まっていなかったが、とりあえずゲット。
帰りの電車の中で、ニヤニヤしながら読みふける。
2005年10月13日(木) |
Break Out! |
80年代に高校生・大学生だった僕は、当時流行った洋楽をよく聞いていた(今では80s Popsとジャンルされている)。Bananarama, Rick Astley, Dead OR Alive, Duran Duran, Debbie Gibson, Wham, Culture Club, Kylie Minogue, Petshop Boysなどなど。
数日前に、通勤時に聞いているラジオから、Swing Out SistersのBreak Outという曲が流れてきた。懐かしいな〜と思いながら聞いていたら、なんと歌詞がほとんど分かるではないか。英語が流暢な人で、その歌詞を知っている人ならば、「そりゃ、歌詞が簡単だからね」というかもしれないが、何しろ学生の頃は理解しようとさえしなかった僕が、聞いただけで歌詞が浮かんできたのだから、これはなかなかの感動体験だった。
まさに"Break Out!"
この間から息子が嫁を差し置いて、助手席に座りたがる。そう言えば僕も子供の頃、車酔いを理由に、オフクロを差し置いて助手席に座っていたことを思い出した。
僕としては、ドライブ途中の話し相手として嫁に助手席に座っていて欲しいのだが・・・とまで思ったところで昔の自分のことを思い出し、「オヤジもオフクロが助手席に座っていて欲しかったのかな?」と、ふとそんなことを思った。
2005年10月11日(火) |
緊急事態を知らせるポケベル |
朝起きて、眠い目をこすりながら居間に下りていったところ、どこからか電子音が断続的に聞こえてきた。音源を捜すのに数秒かかったが、どうやら僕のカバンの中から聞こえていることが分かった。
僕は青ざめた。
昨今の危機管理の一環として、僕は会社からポケベルを持たされている。そのポケベルが鳴るのは、訓練か本当に緊急事態が発生した時だ。まさかこんな朝早くに訓練のメッセージが入るわけはない。僕は急いでポケベルのメッセージを確認した。すると・・・
デンチコウカンガヒツヨウデス
との平和なメッセージ。 ああ、朝から焦った。
土曜日は豪雨の中、キロロまで日帰り温泉に入りに行った。温泉自体はすこぶるよろしく、15分マッサージも気持ちよかった。
日曜日は、某やぎ○マとニアミスしたらしい旭山動物園に行く。ところが、行く途中ちょっと気を抜いたところ・・・
27キロオーバーで3点減点、 18000円也・・・(号泣) Note:80キロ制限のところ、107キロとの測定(実際は120キロ弱)
まったく、こんな優良ゴールド免許ドライバーを捕まえて、どうしようっていうんだ警察は。。。(凹)
金曜日は嫁と一緒に、帰国後の人間ドック受診。僕は指摘事項なしのオールA!。一方、精神的なストレスを体調に反映しやすい嫁は、貧血症が治療を要するレベルと判定された。
家に帰って子供たちの帰宅を待ち、すぐに空港に行って北の大地へと出発。
午後9時前に実家に到着し、おいしいお刺身と毛ガニを満喫。
2005年10月06日(木) |
悪ふざけのレベルを超えている! |
クソガキの一人がナイフを学校に持ち込み、別のクソガキがそのナイフを息子に向けて追いかけたらしい。
本人は悪ふざけのつもりかもしれないが、これは完全にイジメや悪ふざけのレベルを超している。まあ、ナイフを学校に持ち込んで見せびらかすレベルであれば、子供のイタズラの範疇と言えるかもしれないが、そのナイブを他人に向けるというのは、全く違う次元の話だ。
クソガキどもは先生に「怒られた」らしいが、普通の指導の範囲で済ませてはいけない事例のような気がする。
昨日のクソガキどもが、今日学校で息子に謝り、遊びの仲間に入れてくれたのだそうだ。
この感じを例えるなら、「ギャンブルに勝った」感じというところだろうか。。。
まあ、この平安が続くと良いのだが。
家の前で、息子に嫌がらせの言葉を吐くクソガキどもに、嫁がブチキレ。
まあ、気持ちは分からんでもないが、「ケンカ」は先にキレた方が損をするように出来てるんだよ>嫁。
土曜日は子供たちの外国語保持教室の日。
これまで2回ほど息子と一緒に教室に行ったのだが、今日は初めて息子一人で教室に行かせることにした。
途中、電車の回数券を落とすというアクシデントはあったものの、無事教室に到着して、貸してあった嫁の携帯電話から連絡。
親子ともちょっと不安だったが、息子も自信がついたようだ。トライさせてみて良かった・・・かな。
|