部長motoいっぺい DiaryINDEX|past|will
はじめに 病気ネタをふたたび。 嫁が風邪をひいた。 先週末息子が咳をしていたので、息子にうつされたらしい。 僕も今日のどが若干痛いのと、くしゃみが頻繁にでることからどうやら風邪をひいたらしい。 息子はめったに病気をしない健康優良児であるが、その息子にかかる風邪菌というのはやはり性質が悪いものらしい。 ところで、僕達夫婦には風邪をひく時の法則がある。 それは、 嫁が風邪をひくと、僕もそれ以上の風邪をひく! という嫁にとってはやっかいな法則である。 自分も調子が悪い時に、それ以上の具合が悪い人の面倒を見なければならないというのは、めちゃめちゃ悔しいらしい。 ↑嫁談 どちらの病状が重いかについては、最終的には 体温計一本勝負! となる。 今回に関してはこの風邪の法則が成り立たず、まだ僕の方が調子が良いため、スクールバス乗り場まで息子を送ったり、ゴミを出したりする朝の仕事を僕が行った。 幸か不幸か娘は水疱瘡のため、今日までプリスクールをお休みすることから、娘の通園のことは考えなくても良かった。 また、今日は娘の水疱瘡の状況確認のため、もともと病院の予約を入れていたことから、嫁はついでに自分も診てもらい、薬を処方して帰ってきたようだ。 僕は日本にいる時には、少々の風邪は買い薬で対応していたのだが、こちらの薬局に行って自分の症状にあう薬を買う自信がなかったため、 出張者にエスタックイブの購入を依頼しました。 では、早めに寝て風邪を治すことにします。
壊れ物シリーズをもう一つ。
バナー作ってみました。
↓お読みで無い方はこちらを先にどうぞ。 というわけで、オーナーに連絡することになった。 以前にも鍵の増設などでオーナーに電話で連絡したことがあったのだが、前編で書いたとおり意思の疎通が難しいため、以前に僕はE-mailでの連絡を提案していた。 ところが・・・ E-mail持ってないぞ、この という予想通りのオチであった。 E-mailによる連絡という名案がこれで消え去るかと思われたのだが、 神は僕を見放さなかった ↑そんな大げさなものかというツッコミはなしということで。 ある日、僕のところに一通のE-mailが届いた。 「私はオーナーの娘です。何かあったら私に連絡してね。じゃあね!」 ありがとう文明の利器よ! というわけで、オーナーとの連絡にはオーナーの娘を通して行うことに既に決まっていた。 今回の電気の故障についても、すぐにオーナーの娘に連絡をとり、僕は返事を待つことにした。 以下次号
かのイチローも、アメリカに来た早々に洗礼を受けた
娘が水疱瘡にかかった。
↓お読みで無い方はこちらを先にどうぞ。 「笑い事じゃない!」 と一喝された僕は、戦法を和やか路線から真面目路線に直ちに切り替えた。 「貴方が言うようにオフクロがなくしたのかも知れない。でも僕には分からない」 「現実にI-94は無いのだから、どうしたら良いか教えてください」 と彼にお願いした。 すると入国審査係官は、 「とにかくお母さんに探させなさい」 と繰り返した。 そうこうしているうちに、オフクロが嫁と子供達を連れて事務所に入ってきた。 子供達は気持ち良く寝ているところを起こされて半べそをかいていた。 僕はオフクロに 「I-94をとにかく探せって言ってるんだけど」 と告げた。 オフクロは、 「昨日ホテルでも探したんだけど、やっぱり無かったのよ」 「空港ではもらったものをそのままジップロックに入れて、かばんの中にしまったから無くす訳はないと思うんだけど」 と僕に言った。 僕は係官にオフクロの言葉を通訳して伝え、そのかばんとジップロックを開けて見せた。 係官もさすがにこれ以上無駄だと思ったのか、半べそをかいている子供達を見て多少は可哀想だと思ったのか、I-94紛失者に対する手続きを開始してくれた。 「再発行するI-94に必要事項を記入して、手数料6ドルを払いなさい」 最初からそう言わんかい! と思ったものの、当然口にはださず、とりあえず作り笑顔を浮かべて 「THANK YOU!」 と僕は言った。 オフクロは早速書類に記入を始めたが、老眼鏡を掛けていなかったのでうまく書けない。あわててかばんの中を探し始めたが、なかなか見つからないため、僕が代理で書き始めた。 すると係官は、 「書類は彼女に書かせなさい」 と冷たい事を言ったので、僕は 「メガネが見つからないんだから仕方がないじゃないか!」 と抗議した。 すると、 「質問に答えるところ(入国を断られたことがあるかないか?など)は、自分で理解して書かなければならない」 というので、僕は 全部訳して彼女に伝えてYES/NO(もちろんNOのみ)を聞いたうえで代理で記入した ↑これなら文句あるまい というわけで、オフクロは何とか米国再入国を果たすことが出来た。 (完) 【追記】 本日無事オフクロが日本に帰国しました。 またいつもの生活に戻りますが、業務多忙時期につき更新がままならないこともあるとは思いますが、気長にご愛読の程よろしくお願いいたします。
↓お読みで無い方はこちらを先にどうぞ。 カナダ見学(敢えて旅行と呼ばないほどの短いステイ)を終え、僕たちは帰路についた。 子供たちはおばあちゃんに そして問題の米加国境がやってきた。 米国入国ゲート係官 「お母さんのI-94は無いの?」 「アメリカについた時にもらい損ねたみたいなんだけど・・」 ↑相当無理あり 「ん?とりあえず入国管理事務所に行ってね」 「子供が寝てるけど、みんなで行かないとだめですか?」 「うーん。。係官次第だね。トライしてみたら?」 というわけで、とりあえずオフクロと2人で入国管理事務所に入っていった。 入国管理事務所係官 「家族全員来てないの?」 「子供が寝てるので、嫁と一緒に車の中にいるんだけど」 「家族全員事務所に来ないとダメだよ」 ↑このあたりから、既に雰囲気が悪くなり始めていた・・・ 僕が係官に説明をしている間にオフクロが嫁と子供を車に呼びに行くことにした。 説明開始 「どうしてお母さんのI-94は無いの?」 「アメリカについた時にもらい損ねたみたいなんだけど・・」 ↑くどいようだが相当無理あり 「そんなことある訳ない!入国の時に必ずもらっているはずだ!」 ↑ある意味ごもっとも 「そんなこと言ったって、もらったものを全部パスポートと一緒にきちんと袋に入れたっていってるし」 「いや、パスポートにスタンプも押してあるし、絶対にもらっているはずだ。俺が保証する。」 「でも、ないものはないし・・(苦笑)」 「笑い事じゃない!(怒)」 「これは入国に関する重要な書類の話なんだ!」 続く
勘の良い方は、タイトルを読んだだけで
オフクロが我が家に来ている。
というわけで、日記を更新する間もなく、オフクロの晩酌に付き合わされています。
最近は赴任直後の回想録から、日記らしい日記になっていますが・・
突然ではあるが、ウチのオフクロが我が家を訪れることになった。
明日からDay Light Saving Time(サマータイム)が始まります。
昨日、今シーズン一回目のメジャーリーグ観戦に行ってきました!
今日は以前同じ課だった先輩が出張に来ていたため、一緒に一杯ひっかけました。
フィッシングツアーと話が前後するが、9月の頭に息子の幼稚園初日があった。
ガレージドアの一件は駐在1号宅へヘルプを求め、とりあえずは一件落着した。
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