最悪の厄が降臨しました。
ここ3日間熱にうかされ。
悪寒で体は震えまくり。
しまいには腹痛→下り坂の無限ループ。
おかげで昨日は幻想を見てしまいました……
今日こそ医者に行こうと思います。
本来なら今年中にあと一回別宅を更新できたらいいなと思ったのですが。
以上の状態なので、来年に持ち越しさせていただきます。
本当すみません。
完全復帰したらなるべく早くupしたいと思います。
今年も「なごみのお茶屋さん」に遊びに来て頂きありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
ではでは。よいお年を。
sideBさくさくっと更新です。
小説はあと一話でひと区切り。
気がつけばこの話も残り一章を残すのみ、となりました。
ということで。
以前upした「物語構成と執筆のための100の質問」の続きです。
リンク元はいつの間にか消えてしまいましたが……まぁ、答えてみようってことで。
では行ってみましょう。
「物語構成と執筆のための100の質問」スタートライン編2
前回までの回答はこちら
<まだ書いてない部分、或いはまだ公開してない部分についてお尋ねします。>
<起承転結の「承」についての質問です。>
Q61.どんなエピソードを主軸に展開していきますか?
deep blue
二学期初日から文化祭二週間前までの出来事。
葉月が意外な一面を見せる回。
ブレイク
ある冬の日の昼休み。理恵の一言で葉月と智己の関係が揺らぐ。
安原暴走の回。
Q62.「起」の流れを汲みつつ新展開に持っていきますか? それとも新しい事件を出してさらに謎を深める展開にしますか? またそれはどうして?
前者です。今回は話の流れに素直に従おう、な感じで。
Q63.ここまでに絶対わかっていてほしい情報ってあります?
葉月の変化(心情含む)
Q64.「転」や「結」の予告になる伏線ってどのくらい張ります?
最後の彼方の微笑みは転に繋がってます。
その他ちょっとした前フリもあったり。
Q65.その二種類の伏線、混ざっていませんか?
混ざっていないと思いますよ。
<起承転結の「転」についての質問です。>
Q66.どんなエピソードを主軸に展開していきますか?
戻れない道
新学期を迎えた春の出来事。新入生の勧誘とか智己と理恵のなれそめとか
あとサッカー部と陸上部がもめてる。
嘘つきたち
上記の直後からの数日間。理恵と安原の因縁が明らかに。
テンペスト
総体予選前日まで。嵐のごとく大荒れ模様。
どれも葉月はひどい目に遭ってます
Q67.大どんでん返しなど、人の目を惹く構成になってますか?
ちょっと心掛けてはみました。
Q68.「この展開はいきなりすぎるんじゃないか?」と自分で不安に思ったりします?
いきなりではないけど、ご都合になってないかは不安。
Q69.実は最初に思いついたシーンは「転」の中にあったりします?
いいえ。最初に出たのは「起」のクライマックスだから。
Q70.涙、笑い、憤り、なんでも構いません。読者の心を動かせるエピソードが一つでもあります?(自分的に、で構いません)
個人的にはいっぱいあるんですが……
それぞれの章のラストで「ええっ!」とか驚いてくれたら嬉しいかも。
Q71.「転」の中でここが目玉だ! と思うエピソードってなんですか?
そりゃああの方が突っ走る突っ走る(笑)
壊れまくって素敵です。
Q72.緩やかな謎解きはもう始めていきますか? それともまだですか?
ひとつ解決したと思ったら。
更に謎を重ねてしまいました。ふふ。
Q73.しまった、つじつまの合わないことが今更わかってしまった! ……なんてこと、まさかないですよね?
たぶんないとは……思う(汗)
Q74.何ページ程度で「転」はまとまりますか?
二章分くらい、と思ったら一章分見事に増えましたね。
原稿用紙百枚はあるかと
Q75.起承転結の「転」ってこの物語にとって何のため(或いは誰のため)ですか?
そりゃあ素直になるためですよ。
中途半端ですが今日はこのへんで。
残りは完結してからのお楽しみです。
冬至の日本番(?)
ってことで、行ってきましたよ〜♪横スタ。
去年とまったく同じなのにびっくりしましたが。
ま、リベンジな私にはふさわしい場所だったのかもしれません。
とにもかくもゆずを聴きながら、「GO!よーこーはーまー」な気分で電車に揺られて行きましたよ〜(この時からもうテンションがおかしかった)
着いた時はすでに開場から二十分は過ぎていたわけですが、
入口からして人、人、ひと。
ステージ周りは朝から頑張った人がすでに陣取っておりました。
まあね。この辺は予想してたことですから驚きではない。
どっちかというと球場に入ってすぐ目の前に北川さんのでかい顔があったこと(!)に驚いた。
スタンドの電光掲示板に前回のライブDVD流してるんだ〜
おおっ、と思いつつ、ひとまずは(すっごい後ろでも)二人が平等に見えるあたりの席をGET。
今回はちゃんと一人一席なので、地べたに座って足の踏み場もなかった一昨年と比べたら雲泥の差です。
目の前の人の頭を気にすることもないし、どんなに後ろの席でも二人の姿がばっちり見えるし。
何よりもBGMつきなのが嬉しい。
やばい。待ち時間からしてすっごく快適なんですけど。
何だかのほほーんとした気持ちで買ってきたおにぎりをついばんだりしながら、周りの人の様子も何気に観察してみたりする私。
今回はフリーライブ、路上の延長ということもあって三脚付きカメラをセッティングする方が多いです。
そしていつもながらファンがカラフルです。
岡村ジャージーはもちろんのこと、それに独自のデザインをつけて進化させる人(あっ、イノセント・ユズみっけ)、サンタさんもいれば赤青ツナギさんもいて面白い。
普通に私服で来ている人も、さりげなくイエローやグリーンカラーをまとったり、手造り「ゆず」をつけてたりするんですよね。
このへんを「手作り感」とか「素朴さ」とかで表現するのが妥当なんでしょうが。
最近の私はこういうのを見てしまうと「ディズニー」に似たものを感じてしまいます。
某テーマパークに入っちゃうと、その国の住人気分になっちゃうという現象。
キャラ達と一緒に楽しみたくて、そのためにちょっとコスプレしたいなあ、みたいな。
(おかげでお金に羽が生える)別の意味で恐ろしい現象というか……(笑)
まぁ、それ自体がどうとか言うつもりもないですし、私も「ゆず」つけたこともありますし。
皆が楽しければそれでいいんですよ。
でも不思議なことにそれにハマるのは女性が多い気がします。
あとは小さなお子様たちかな?
まぁ、男性は立場や事情があるんでなかなか一線は越えられないのかもしれませんが。
ある意味、ゆずのライブもファンタジーだな、と思う今日この頃な私なのです。
まぁ、そんなこんなで二時間ちょっとを過ごしながら待っていたわけでして。
電光掲示板が三回目の「春風」を流したところで音がふっと途切れます。
しばしの間の後、再び音楽が……
って。宇多田ヒカルですかっ。
「イノラヴ」主題歌を背負ってステージに上がってきたのは「スタっフ〜」なお二人。
ライブの注意事項を含めた前座をやや時間押し気味に聞きまして。
舞台からハケましたら、いよいよ真打ちの二人が登場。
気がつけば外野の扉が開いているし。
これはもしや……な感じでみていたらやっぱり。
ゆず、リリーフカー(?)に乗って登場。
あれ? どっちかがハコ乗りしてません?(って思ったら岩沢さんの方だった)
二人が車から降りてステージに上がって、観客のボルテージも絶好調!
北川さんの一声でいつもの垂れ幕、そして何故が布にダイブ、岩沢さんとも固く握手したところで。
「冬至の日ライブ2008」スタートです。
贈る詩
北川さんのガニ股バンザイが変、って思いつつ。
いつものハモリと軽やかさ。唄っている二人が一番ノリノリな気がする。
冬至は「ゆずからの贈りもの」ってことから贈る詩?
人間狂詩曲(ラプソディー)
珍しい素っぴんver.
サビの部分で近くにいたお子ちゃまが一生懸命歌ってました。
狂詩曲←この字面がなんかいい。
眼差し
こちらもアコギバージョン。
もとがバンドサウンドだからどうなるのかな〜と思っていたけどテンション変わらず。
「うるせぇ!」のあとの掛け声が気持ちいいのです。
使い捨て世代
ライブでは初お披露目の曲。
皮肉った歌詞を軽くさらっと唄う感じが素敵。二人の掛け合いもいいなぁ。
デジカメでばっちり永久保存版にさせてもらいました。
以上
北川さん作詞作曲だけど、岩沢さんがメインボーカルな名曲。
岩沢さんの声が伸びて、もう最高。
歌詞も切なくて、北川さんのハモリも響いて「ゆず」の「揺るぎない部分」を見せつけられたぁ。
電池の都合でこの曲を撮れなかったのがすっごく悔しい。
でも、曲が終わって「以上」としめくくる二人に笑ってしまいましたわ。
シシカバブー
「バンド曲を二人だけでどこまでやれるか」と挑戦した曲のひとつ。
最初のホーンは北川さんがカズーで代用してました。
カズーを見たときはうっかり「連呼」?と思ってしまった私。
サビの部分ではさっきのお子ちゃまが頑張って踊ってました。そして私も手だけ振りをつけてみたりして……
Yesterday and Tomorrow
「バンド曲を……」を連投。
ライブだと手拍子がつくはずなんだけど、今回はまちまち……というか戸惑っていたというのか。
でもしっとりと聞かせてもらいました。
曲が終わったあとの北川さん、「うりゃっ」って何?
うまく言えない
続けてしっとりラブソング編。みんな聞き惚れていたかもしれん。
行こっか
密かに「やった!」と思ったお気に入り曲。
単調でシンプルなんだけど、声が突き抜ける感じがたまらないんだ。
王道フォークを行くこの曲は屋内より路上とか屋外で歌う方が向いている気がする。
友達の唄
うわ。ずるいよこの選曲。現実に帰りたくなくなっちゃうじゃないか。
でもどっちのパートを歌おうか、で悩むよね。
少年
「今年もありがとうね〜」な前置きで始まったこの曲。
指をくるっとさせて「まわってるぅ♪」がもう定番ですね。
それにしても北川さん。YUZUで「ロケ弁がまずかったときのように」って……それは実話なのでしょうか?
真相はいかに?
ワンダフルワールド
二人でこの曲やるとどうなるのかな、って思ってたけどとんでもない。オケなしでも心にがつんときました。
せっかく唄に聞き惚れていたのにな。
最後みんなで唄うところで「おまえの『進め』は『すずめ』に聞こえる」といった相方の言葉がうっかり浮かんでしまったわ。
夏色
オオトリはお決まりの曲。
曇天が功を奏したのか「1,2,3」のフラッシュver.を初体験。おかげで球場にクリスマスイルミネーション状態。
「もう一回」は二回。「スタジアムにも色々事情があるんだよ!」のあと、北川さんのさりげなくこぼした「大丈夫かな?」の一言に思わず同調してしまったよ。
でも結局は長いものに巻かれてゆくんだよね。
蛍の光〜てっぺん
「蛍の光」を演奏している時はちょっとさみしいけど、でも演奏している岩沢さんに惚れぼれしてしまうのです。
気がつけば「イノラヴ」の中野P、浅野さんが会場に来ていたみたいですね。
「てっぺん」は一緒に歌っていたけれど、最後はゆずにお返ししました。
MCでは二人ともいろいろはっちゃけてましたよ。
北川さんはドラマから解放された反動なのか、すごい楽しそう。
まさか「きよかぁ〜」が聞けるとは思いもしなかったし。
でもって意外だったのが岩沢さん。
ライブ中もいつも落ち着いているはずなのに、今回はテンション上ってる感が見えたんですよね。
唐突に「ドラマお疲れ〜」と言ってみたり。
「リーダーに話しかけないで下さい」と言った後、「やべえ、キャラ作ってなかった」とうろたえたり。
そしてステージ前にいたファンの質問
「何飲んでいるの〜」
「しょうが湯」と北川さん
「岩ちゃんは?」
「芋焼酎」(言ったのはたしか北川さん)
嘘だって分かってるんだけどね。
でもありえそうで、らしいって感じで。
いやいや、楽しかった。
それでも最後、ホームベースで止まって球場に頭を下げる二人に心がとってもあったまりました。
最後に。
ライブ終了後、自分のゴミを置き去りにした大人を見つけ、同じ大人としてとても恥ずかしく思いました。
それと同時に、何も言わずにゴミを拾った通りすがりの高校生をとても尊敬しました。
昨日。
友達とカラオケに行って、何だか調子に乗って歌ってたら、
マイクの下の部分がテーブルに激突。
その勢いで上のアミアミ部分が口の中に突っ込んできまして。
「あ」
帰ってきたら相方に「おばか」とも言われました和です。
今日は冬至ですねー
千葉県某所は生あたたかい風が吹きあれてます。
本当に冬なのか? と思いたくなるような天気です。
今日は南瓜も煮たし、あとはお風呂を用意するだけ〜
でもでも。
本当の冬至は明日なんだな♪
「ゆず冬至の日ライブ2008」
前回行けなかった分も含めて行ってきますよ〜
「私」だけでなく「みんな」で楽しめたらと思います。
そのためにも。
人間として最低限のマナーは守っていきましょう、ということで。
「ライブのあとはゴミをもちかえろう」
sideB更新。
今回は腹黒仕様です。
ホント化けちゃったなぁ、と思いつつ。
ほんの一時間前まで悩まされていた回でもありました。
やっぱりこの人視点だと話が進まない。なかなか書けないよぉ、と思いつつ。
なんとかupできてちょっとほっとしました。
さて、これからちゃんと家事をしなくては。
やらなきゃならないことがいっぱいあるのに。
優先順位が決められん。
そしてうだうだしながら時間だけが過ぎてゆく……
こういうのを容量が悪い、と言うんでしょうね。
とりあえず少しでも消化していこうと箇条書き。
・クリスマス準備
・大掃除&ごみ捨て
・年賀状
・友達の誕プレ探し
・通帳切り替え
・世間一般でいう家事もろもろ
・読んだオンノベの感想やら生存メールやら
・小説→今の章は今年中にオールupしたい
・飲み会の前にウエイトも1キロ減希望
・なのに走って泳いで体力づくりetc、etc……
最後の方はほぼ願望ですな。
sideB更新しました。
「スタートライン」
もう何やってんだか、って感じの展開になってます。
本当は綺麗なあのお方のキックが炸裂するはずだったんだけどなぁ〜
文章のつなぎの関係で妄想止まりになってしまいました。
こうなるんだったら前回、あっちに殴らせとけばよかった(おい)
いやいや。これも愛情ですからね。
ハーフマラソン、行ってきました〜
今回出たのは
前半はすっごく楽しかったですよ。
子供の頃自転車で走っていた道だもん。
勝手知ったるではありませんが、当時を懐かしみながらほのぼの走ってました。
途中、ランナーの前を猫が立ち往生するというハプニングがありつつ、沿道の人たちや誘導してくれるスタッフの方々の応援にこちらこそ「ありがとうございます」と答えたくらいです。
そして5キロ以降、住宅の並びが終わって、道が開けた先に田んぼが見えるんですけどそこがまた実に爽快で。
清々しい空気に、やっぱカントリーロードだぁ、と思わず顔がにんまり。
そこからは以前下見した場所まで目指していたわけですが。
やはり本番で10キロ以上を走ってなかったせいなのか、お城橋近くの給水所から第一折り返しまでが長かった。
それでもなんとか自分のペースで、と思ってとろとろ走っていたのですが、更にラスト4キロで体力のなさを思い知らされることになりました。
足が動かないし。気がつけば貧血に近い状態まで追いこまれてるし。
最後の方は歩いたり走ったりの繰り返しでしたね。
あれ、この間試走したときの気力はどこへいったんだ〜?
ふらふらしながらも2時間半以内に完走したが、走りに関しては課題が残された気がします。
やっぱ、最初をもう少し抑えるべきだったなぁ、もっと長い距離を走りこむべきだったなぁ。
というか、歩いたことがやっぱりショックだったのかも……
一度歩いちゃうと次走るまでが辛いんですよ。普段の2倍以上の気力使わないといかんって感じで。
来年春にはフルが待っているんで、そのへんも考えて今後練習しようかと思います。
ま、反省と課題はともかく。
走っている最中は増田さんの旦那さんとお話する機会があって、フルに関する貴重なアドバイスをいただきました。
給水所では大学生たちのハイタッチをノリで受けて、完走後は嶋原さん、吉田さんと一緒に写真を撮らせてもらいました。
第一回大会なせいか、とてもラッキーというか、楽しい時間を過ごさせてもらった気がします。
大会を運営していたスタッフの方、コースをキープして下さったボランティアの皆さんありがとうございます。
その中に私の知っている方も何人かいるということで探してみたのですが、結局誰も見つけられませんでした(泣)
それはもう、同じ会場にいるはずの兄すら見つけられず――な状況だったんですよ。あまりにも人がすごくて。
すいません。今度会う機会があったたら改めてご挨拶します。
そして何よりも、今回集まったランナーの皆さん、お疲れさまでした。
彼らの言葉の微妙なズレや(勘違い含めた)すれ違いに注目してもらえたらと思います。
それと、遅くなりましたがお礼をひとつ。
先月まともな更新をしてなかったのにも関わらず、小説への投票や感想、web拍手をありがとうございました。
月のはじめは登録した投票ランキングのチェックから入るのですが、今回は短編の票がいつもの倍だったので驚いてしまいました。
あんな重い話を読んでいただけたなんて……とてもありがたい。
作者自身は今も綱渡り状態で書いていますが、励みになりました。ありがとうございます。
***
ここからは私事になりますが。
ハーフマラソンの本番が3日後に迫りました。
まぁ、場所が地元なんで(コースもひととおり見てきたし)気は楽っちゃあ楽ですね。
地元筋の情報によると当日は会場までは千人規模の大移動になるらしいです。
何でも参加締め切り期日を延ばしたら人数が最初の参加人数の六倍に膨れ上がったとかなんとか。
なので駅なんて普段は止まらない特急列車が停まっちゃう勢いです。
何気にすごい町おこし。えんらいイベントになりそうな予感が……
走る前に人に酔わないよう気をつけなくては。
まだ喉のあたりが乾燥したりして、試走以来まともに走っていないのがちょっと不安なのですが、無理せず自分のペースで走っていこうと思います。