八日ぶりということですが。
実は先週のうちに相方が社会復帰してました。
A型さん、ようやく帰ってくれたなぁ、と安心してたのですが。
今度は私が復帰できない状況に追い込まれました。
といっても病気が感染ったというわけではなく。
単に仕事がないんです。
最近話題となっている派遣切りですが。
ひょっとしたらこっちまで及んできた?な感じでして。
今は仕事の依頼も下降気味のようです。
「この日はOKですよー」って、ちゃんと連絡したはずなのに、放置プレイもしばしば。
そろそろ転職どきかも……なーんて昨日マジで考えてたんです。
そしたらようやく仕事依頼が来たっ。
いやいや、働かせてもらってるだけでありがたいですよ。
というわけで。
今日は藤岡藤巻の「息子よ」を聴きながら仕事場に向かってました。
ちょうど電車に揺られてたんですけど、目の前にサラリーマンの方々がおりまして。
まぁ歌詞が見事にリンクするわ、震えるわ。
いつもより鼻の穴がでかくなってしまいました。
世知辛い世の中だけど。
まぁ、騙されるなってことで(笑)
sideB更新。
お題小説ひとつupしました。
と、いっても昔書いた話のタイトル変えただけ(汗)
予定ではあともう一つ書く予定です。
とりあえず目標を作ろうと、題目をリスト化したのですが、よーく考えてみたらこれってお題が増殖するんですよね。
これ以上自分追い詰めてどうするんだか……
まぁ、のんびりと進めていこうかと思います。
そして掲示板(厳密に言うと復活になるんですけど)立ててみました。
小説に限らずサイトを見て感じたことがありましたら、気軽に書きこんでみてくださいね。
さて。
正月も終わり、季節は冬まっただ中ですね。
巷ではインフルエンザのニュースが飛び交っていますが、とうとう我が家にもA型さんがやってきました。
感染したのは相方なんですけどね。
なにぶん同居、一蓮托生。
感染した可能性を考え私も仕事をキャンセルです。うっかり周りに感染すのも悪いですからね。
今は相方を看病しつつ予防のタミフル飲みつつ、ぼちぼちとプロット組み立てている生活です。
一番の痛みは出費が重なることでしょうか。
何だか懐がさみしい今日この頃。
やはり健康が一番ですね。
昨日買ったCDを聴きながら日記を書いてます。
「EAT A CLASIC」
Pia-no-jacが繰り広げる音楽の世界です。
タイトル通り、クラシックを食って食って食いまくり。カホンという謎の打楽器が繊細なピアノの音に厚みを与えています。
聞いたことのある楽曲をある時はパンクに、ある時はポップに消化していくのがたまりません。
小フーガト短調
私にとっては思い入れのある曲のひとつ。これを聞いてなかったらきっと小説を書き続けていなかっただろうなぁ。私に想像することの楽しさを教えてくれた曲です。バッハはパイプオルガンだったけど、こちらは琴のようなピアノの低音、そして戦慄の主題へ――このへんの技巧を聴いて色々想像してみるだけでもワクワクしてきます。
古典音楽がまさにパンクロックへ化けた!
組曲「くるみ割り人形」地獄のギャロップ
変っ! でも面白いっ。某漫画に出てくる○だめが好きそうなリズムだっ。いつの間にか体が踊ってるし。
この感覚は小説読む時ととても似ている気がする。何だこれは、と思いつついつの間にかハマっているってやつです。
バレエ音楽「白鳥の湖」第二幕「情景」
聞いていて体がむずがゆくなりました。どこか痒くなるっていうか変というか……きっと曲のテンポが私の体内リズムと微妙にずれてるのが気になるんだろうな。それだけに最後のピアノソロにぐわっ! ってくるんですよ。うわ、やられた、みたいな。
歌劇「カルメン」第一幕前奏曲
これを聴くと私は「太鼓の達人」を思い出します(笑)こっちもいつの間にか体が揺れてるんですよ。「弦」と「鼓」が音遊びをしているようで、聞いててとても楽しくなるんですよね。
歌劇「カルメン」より「ハバネラ」
スケートの真央ちゃんの曲ですっかりおなじみになった曲。
一部を残してこれは競奏か? と思えるような掛け合いが面白い。ピアノの主張が強いけど、カホンだって負けてないぞ、みたいな。「ヘイ!」の掛け声も素敵。
交響曲 第九番ニ短調「合唱」
年末でおなじみの歓喜の歌。
高校の時にドイツ語で唄ったことがあるのですが、ここにきて覚えおいてよかった〜と密かに思ってみたり。本音を言うなら去年の年末に聞きたかったなぁ。めちゃくちゃノリノリで忙しい師走も楽しかっただろうに。
これは十二か月先までのお楽しみですね。
久々にツボなアルバムに出会いました。
もう一枚の方のアルバムも買ってみよう〜♪
昨日sideBを更新しました。
今回は小説更新とリンクを一件追加しております。
小説の方はちょっと間があいてしまったので三連休のうちにupせねば、と思いつつ。冒頭がなかなか言葉に出てこないよぉ、と焦ってもいました。
話の内容は……私の中では唯一の平和なのでまぁ、よろしくやって下さいって感じです(笑)
流転の章は全体的にぼかした部分あり、謎な部分ありで短編連作になってないかもしれませんが、その答えは追々次の章で、ってことで。
リンクに関してはほぼ一目ぼれです。
私にはないものがそこにあふれています。とても繊細で素敵な描写を書かれる方なので、是非訪問してみてください。
また、次の章が始まる前にお題の方を一本出せればいいかな、と思っています。
ではでは。一日遅れの報告でした。
予告(?)どおり昨日拝んできました〜
今年初のランニング、のついでに撮ったのがこちら。
何となーく画像日記を復活させてみたりしました。
この時期の日の出は空気も澄んでいるので、やけに神々しいです。
たなびく光が帯となって水面に写るさまも美しく。
こういうのを見てしまうと「早起きも悪くない」と思えるんですよね。
ここ最近は携帯やデジカメで撮ったりすることも増えてきたので、簡単に画像載せられるブログに変えようかどうか考えたりもするのですが。
「もの書きでいるなら画像に頼らずに文で勝負すべきだろう」な思いもあってか、現状維持が続いております。
ま。「日記」という言葉に愛着があるのもひとつの理由かもしれませんけど。
しばらく画像の方は一方通行のままということで。
気が向いたら載せていこうかと思います。
だいぶ遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
新年早々から「寝正月」ならぬ「病み正月」を迎えてしまったすろー人ですが。
どうぞ本年もサイトともども、よろしくお願いします。
ようやく普段通りの生活へ戻ることができました。
いやぁ、今回はきつかったです。
熱は下がらないわお腹は痛いわ。
何度トイレに走ったか。もう覚えてません。
この時期に病気になるなんて、思い起こせば小学生の時以来じゃん。
あの時は母親が休日診療している病院まで車で運んでくれたんですよね。
でも今回はそんなわけにもいかず、帰省すらできず。
ついでに相方も仕事で手が離せず――なわけなので。
大晦日はがんばって布団から出て、隣の市にある緊急病院まで自転車漕ぎましたよ。
おかげで熱が上がる上がる。腹は下る下る。
なのに問診時間はたったの数分。
いや、分かってて行ったようなもんですけどね。
それでもインフルエンザかノロか、とびくびくしながら診断結果を待っていたんですが。
医者曰く「腹からくるカゼと疲労からくる熱が重なったんじゃないか」とのこと。
でも、なんだか怪しいと思ったりして、私の中では未だに原因不明です。
結局もらった薬もそんなに効いてなかったし。
でも「医者に診てもらった」ってのが気持ち的に効いたのか。
正月も二日過ぎた頃になるとお腹の痛みも和らいできまして。
三日、四日と相方の実家に行った時も(いつもより少ないですが)普通に食べられる状態まで回復しました。
多少お腹の張りは残ってますが、普通に食事もできるようになって。
動くこともできるようになった今日はというと。
今までの鬱憤を晴らすかのごとく服やら化粧品やらを買いまくり。
今年の元旦にしたかったことをようやく実行に移せた所です。
あとは日の出を拝むだけだ〜
このぶんだと今年拝むのは「六つ日の出」になりそうです。