当たりました！！風魔の小次郎のサントラ発売イベント。１５０人限定なのでかなり奇跡！


しかしこの後この日が出勤土曜だったことに気づく。


会社休みます。

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ダンスダンスレボリューションのサントラに大ちゃんの曲が2曲入ることが大ちゃんの公式で発表されました。なんかコナミのサイトでしか買えないそうなのでちょっと面倒。

ニュースでやってました。中国産ギョーザの波紋はすごいですね。スーパーでさっそく冷凍食品の冷蔵庫にシートかけられていて全部が販売中止になってました。食への対応が日本はやっぱ早いですね。金かけてるんだろうなー。中国のギョーザはとりあえず危ないってことだそうです。

しかしおかげで大好きなギョーザが食べられないとくるとつらいです。安全と言われれば普通に僕は買いますがギョーザ業界はこれからが大変ですね。


あれだよ。中国のどっかのタレント議員が出てきて「中国に来んね！」とか「中国をどげんかせんといかん！」とか言ってギョーザを食べて「うまい！」とかカメラパフォーマンスすれば日本人は安心するよ。

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キーボードマガジンの大ちゃんの連載記事見ました。ＣＤリリースの文字があってびっくりしたらゲストミュージシャンのＣＤリリース情報だった。なんやねん。

投稿動画サイトのニコニコ動画にアップされた曲を初音ミクが歌っている曲として売り出したら販売元のクリプトンが抗議したとかいう問題がいつぞやかありました。

そんな過去がありつつ、今回クリプトンが初音ミクの公式オリジナル曲が発売するとか。「星のカケラ」という曲、もともと製品に付録としてついていたデモ曲ですね。すでに冬のコミックマーケットで発売していたそうです。


つうかカップリングがなぜか渡辺美里さんのムーンライトダンスだそうで。哲にいさんの曲だよ。なんで？？この曲知っている人って今少なくね？ＴＫファンでも知らない人多いと思う。カップリングはＰＳＹ・Ｓだし。ＥＰＩＣつながりなのは何故に？？権利確立されている曲をカップリングすることで流出防止ってことなんだろうけどこの選曲した人はシティーハンター世代？

実写版で深田恭子さんがドロンジョ役とかいうけれど、ドロンジョとか言う前にヤッターマンが全然分からん。ドロンジョが女性だということすら分からん。


聞けば30年前の作品だとか。２６の僕に分かるわけないやん。ヤッターマンが懐かしいって言う人は３０代以上なんだろうね。「ぽちっとな」っていうのはこのアニメで出た言葉だそうです。

ヤッターマンで思い出すのは中学の頃に流行ってました。次にコーヒーをつなげてその後に、ライターという。。失礼！ラッキーマンだった気もしたけど。

大ちゃん音楽仲間のDY君が大塚愛の「ＣＨＵ−ＬＩＰ」をカバーしたとのこと。

初音ミクボイスを乗せてみたいってことで僕とコラボレーションということでメールのお誘いがありました。前からコラボはしたいと思っていたのでこれはやらなくちゃってことで一緒に作ることになりました。僕は初音ミクボイス編集担当っていいはず、だよね？


そもそもＤＹ君は視覚障害なのでネットサーフィンもスクリーンリーダーをつかって文字を音声で確認している人なので、初音ミクの操作まではできないけれど音楽製作は僕よりはるかに優れているので曲作りの構成とかいろいろＤＹ君には勉強させてもらっております。

芸人インパルスの堤下敦さんが破局だとか。

いやー。ショックです。何がショックかって美人モデルの土岐田麗子さんがやっぱ売名行為だってことだよ。いや、そうじゃなくてもそういうことになるんだよこれは！

やっぱタレントはみんなそういうことなんだよ。


ところで「インパ」っていうとインパルスの略だと思ったら東京ディズニーリゾートに行くことらしい。in parkという意味？意味違っていたらすみません。

ついてねー。

程度だったのが最近激しく強制終了するうちのＰＣ。いらいらしてきて家でパソコンで長時間作業するテンションも落ち気味。


びっくりしたー！！！
テレビで「さよなら絶望先生」が去年適当に終了した終わったと思ったら今月から「俗さよなら絶望先生」で放送してたし。ＰＳＸのおまかせ録画で勝手に録画されてたし。１月はほとんどテレビすらつけてなくて分からんかった。早速今から見てます。しかし高度でよく分からん。

季節はずれですが、僕の曲が使われた動画がニコニコ動画にアップされました。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2116988

基本的に悪口を言われるのは嫌なので後悔するぐらいなら公開したくないとは思っていたのですが、せっかくイラストも描いてくださって素敵な動画になりましたのでここで宣伝させてもらいます。絵描きさんとのコラボレーションが今回初めてだったので記念になった作品です。

音楽作って結局「（この音楽の）何が言いたいかわからない」とか言われたりして自信なくすこともあるけれど、ある意味試練なのかなと思っています。１年近くたって気持ちの整理は多少つけたつもり。

アクセスの音楽活動は今年はないのかな？ってか大ちゃんの活動自体も不明なのですが。貴水さんは源氏物語の舞台で忙しいみたいだし。

もっともライブとか音楽製作ばかりをやたら求めているわけじゃないのです。僕らファンが今何が出来るのかも分からない状態。アクセスを盛り上げたくても、どう行動をとればいいのかも分からなくている状態なのかなと思う。

ここらで作曲コンテストなんかもして欲しいですね。ＥＯＳコンテストも今年ぐらいにやれたらいいのにと思います。
ＥＯＳとはヤマハのシンセで、大ちゃんが音色製作もしていたこともあります。ＥＯＳの作曲コンテストも不定期で開かれていて、そこから作曲家デビューしている人が本当に多くいます。ＥＯＳコンテストにはアクセスの楽曲でエントリーしている人が多くいたものです。

音楽だけじゃなくてコスチュームプレイヤーさんにもアクセスは影響を与えています。ライブでよくお見かけします。今でも大ちゃんのコスプレをネットにアップしている人も多いようです。
タイミングが今でいいのか分からないけれど、事務所公認でコンテストを開くとかしてもいいと思うんだよね。


総合してアクセスのコピーユニットコンテストなんか開いてみるのも面白そうですね。演奏パフォーマンス部門と衣装パフォーマンス部門と分けてみるのもいいし。
あとアクセスを題材としたイラストとか小説とかをネットで募集したりしてもいいし。

今アクセスの活動がないのならこちらが動いていくようなことを考えていくべきなんじゃないかなと。

気がついたらデジタリアン日記も７年目突入していたようです。

ネットデビューは１０年前なのでインターネット暦の半分以上でデジタリアン日記を執筆していたということになります。

毎日更新することも少ししんどくなっているわけですが、ネットで常々自分の考えを発信していきたいことはいろいろあるしこれからもデジタリアン日記はやめることはないです。


僕がデジタリアン日記を始めた頃はブログもなかったわけで、ブログを選ぶすべもなかったのですが、トラックバックなどセキュリティー面の不安でなかなか手を出す勇気がなかったままずっとエンピツ日記で書いてきました。今は日記を書くならブログなんだろうけれど、とにかく書き込みが重かったり、デザインやプラグインが重いのも嫌なので僕はまだブログに乗り換えるということはないでしょう。
ブログ検索で検索されやすいのは知っているけれど、見てくれる特定の人がいればそれでいいし。宣伝もしないし。毎日読んでくれなくてもいいし。気がついたときに読んでくれればいいというそれだけ。

昨日の日記とは違った話で、最近未成年にフィルタリング機能が強制的にかけられるようになるそうです。そうすることでドコモショップやauショップで親がフィルタリングを解除しない限りミクシーやモバゲーにアクセスすることが出来なくなるそうです。

ミクシーはそもそも未成年の利用はできないけれど、モバゲーは６０％が未成年だそうです。なので運営側にとってはかなりの痛手だという。未成年ユーザーが利用するためには親を説得しなくちゃいけないわけで参加しづらくなることは間違いないです。


僕としては未成年が携帯を使うことは問題ないと思うし、僕が参加している携帯コミュニティーに未成年の参加者の意見ももらえてすごくいい文化だなと思っています。
確かに親が知らないうちに未成年が携帯で出会いを求めてしまって犯罪につながるということはいたたまれない思いはあります。
自分が親だったらそのままフィルタリングの機能に任せてしまうかもと思う一方、携帯も文通のようなものだし未成年がコミュニケーションツールを使うことをそのまま一律に制約させることには疑問も残ります。

一人に一台とまで言われている携帯電話。小学生でも持っている携帯電話です。

僕は小学生にまで携帯電話を持つ必要があるのかとすら思ってしまうのです。昔ヤフーの掲示板で
「息子に携帯電話を持たせたくないのですがどうすれば説得できますか」
というスレッドが掲載されていたのを思い出します。９年ぐらい前の話ですが。



今では一般的な親の考えとしては「犯罪が多いので携帯電話は持たせたい」といういわゆる防犯としての考え方があるそうです。気持ちも分からんでもないですが、それで子供の居場所を常に監視しているというのも僕は考え物だと思っています。


そういえばいつぞやかテレビでモザイクをかけて取材に応じていた母親は子供のランドセルに盗聴器を仕掛けているという。ランドセルに防犯ブザーは今当たり前なのでそのくらいならいいとしても盗聴器はありえない！子供の人権侵害です。

去年の年末の話をいまさらなのですが。ＴＭＲの野郎ライブの前にインディーズミュージシャンのインストアライブを見に行きました。マイナーですが、船越由佳さん。アップルストア渋谷でわずか３０分のライブ。無料ライブでお得でした。ただ到着が遅れてしまって少ししか見れなかったです。

仙台でのライブ以来で、７年ぶりに見ました。昔は正統派ポップスのミュージシャンだったのにプログレミュージシャンに変わっていました。あの頃が懐かしいです。正統派ポップスもいいですが、和製プログレもぜひとも開拓していって欲しいですね。船越由佳さんの曲は公式でyoutubeにアップされています。


前はライブが終わったあとにＣＤの即売があったけれど、今は違うんだよね。「itunesで２２ヶ国でダウンロード」ってことで楽曲をライブ後に買うってことが出来ませんでした。そこがダウンロード専門のミュージシャンの弱みなのかもしれません。


あとベースやプロデュースを田口俊さんがやっておられていて、今回のライブでもベースを弾いていました。田口俊さんを初めて見させていただきました。
田口俊さんはもともと作詞家として有名で南野陽子さんの「吐息でネット」の作詞だったり、中山美穂さんの「５０／５０」の作詞だったり、浅倉大介ソロ曲の名曲「1000年の誓い」や「Cosmic Runaway」の作詞者でもあります。

日本の楽器フェアや楽器フェスティバルに当たるアナハイムのイベント「NAMMショウ」が開催中とのことです。すでにユーチューブにも公式でNAMMショウチャンネルが作られています。


ヤマハでは初音ミクユーザー狙いなのか、新しいＵＳＢキーボードのＫＸシリーズが出たとのことで日本ではリリース候補に無いKX8（８８鍵盤モデル）も展示されていたそうな。ＳＮＳのmusictrackにてアイデックスの氏家さんより情報を得ました。
KX25は２５鍵盤で、KX49は４９鍵盤だけれど、KX8は８８鍵盤という。KX88は８４年に昔KX5と同時期に出ていたってわけで。ややこしいったらありゃしない。


あと、ローランドでついに新シンセサイザーがお目見え。Fantom-Gとな。これでようやくヤマハのMOTIF XS(2007年)、コルグのM3(2007年)で、Fantom-X(2004年)とワークステーション系シンセの中では遅れていたものが並んだ状態。
まず、カラー液晶は群を抜いてもっとも美しいものです。あと、マウスがつなげられるということ。これがかなり新しいです。僕は作曲にマウスは使わないのですが、波形編集などではマウスがないとかなり不便なのでシンセ単体での波形編集は１位の座になりそう。まだ応答速度とかさまざまな面があるので一概に評価できないけれど。あとスキップバックサンプリングとかＤビームが搭載されているのはFantomならでは。今年のローランドサウンドスパーク2008にもぜひとも見に行きます。

１５周年アニバーサリーの限定ＤＶＤボックス（再販ではない）の値段が出ました。
24800円だとか。

なーに！やっちまったな！

学生が手に届く価格帯でお願いしたいと思っていたのにこれは高い。2002〜2007年のツアーパンフレット（8ツアー）を縮小サイズ化したスペシャルブックレット付だとかいうけれど、流用はよくないですよ。


一応ＤＶＤが４枚なので大体６０００円×４枚でそのくらいになるかもしれないけれど、ＤＶＤは小売店で買えば２０％引き（またはポイント）になりそうだし少なくともソニー直販定価では魅力が感じられないです。

あと、ソニーだからやりかねないと思うのであえて書いておくけれど、結局限定とか言いながら「ブルーレイディスク２枚組みに納めました！」とか何も考えずに普通にやりだしそう。

文化放送のラジオ番組にこむちゃっとカウントダウンという番組があるそうです。文化放送というとアニメ声優の番組がおおいわけで、この番組もアニメソングのランキングをつけていく番組だそうな。


で、すごいのがこの番組の最近のチャートを見るとアクセスが１位、２位で連続で登場しているという。アクセスのシングル「Doubt＆Trust〜ダウト＆トラスト〜」が「D.Gray-man」のオープニングテーマとして去年の秋からの放送だったのだけれど、このいまになっても盛り上がっているという状態。


アニメソングというものでもものすごく競争率も激しい枠にもかかわらずアクセスの曲に評価をする人が多いというのはまず純粋にアニメソング支持者に音楽を認められた結果なのだと思う。これはものすごい光栄なことですね。
それほどテレビで流れている曲でもないし、いまやＴＭＲほどの認知度がアクセスには無いのに。ＴＭＲが出てきたころはサウンドがアクセスに似ているという言い方もされたのに、いまや逆だし。ぐちぐち。

地上波デジタル放送とるなら次世代ＤＶＤ。きれいな映像ならＤＶＤより次世代ＤＶＤ！ということで「ＨＤＤＶＤ」と「ブルーレイ」があります。

あと３年ほどで地上波デジタル放送１本化ですが、そんな矢先にＨＤＤＶＤがかなりピンチな状態だという報道。ワーナーがブルーレイを一本化するとかなんとかの表明からＨＤＤＶＤ陣営がみんなブルーレイディスクを支持し始めている形。矢沢永吉効果でしょうか？もったいない！


僕としてはどちらかというとＨＤＤＶＤがもう少しがんばって欲しいです。ブルーレイディスクは著作権保護機能ありきが前提なのでその分高いし。ただブルーレイはソニーなんかが作ってきたものなのでソニーミュージックが出す作品は必ずブルーレイで出されるというのも分かっているし、確実にコンテンツが増えるのはブルーレイではあります。


ただ、コンテンツの量だけで軍配を決めるっていうものではないと思います。
たとえばニンテンドーＤＳが売れていてＰＳＰが比べると劣っているところはあるけれど、売れ行きとか関係ないでしょ。だからＰＳＰは買ってはいけないなんてことはないでしょ。もっと言えばドコモは携帯電話シェアが日本の半分だからといってドコモが勝ち組ってことはないんです。

特にＨＤＤＶＤはマイクロソフトも推しているので、マイクロソフトがブルーレイを見放したらwindowsでブルーレイが使えないっていうこともあり得るわけだし。まだ僕はどっちが勝ち組かどうかは言えないです。ブルーレイがないとハイビジョンが見れないというわけじゃないし。

「初音ミク」人気も一般的には落ち着いてきているような感じもあるけれど、一部界隈ではまだまだ盛り上がっています。

一言で初音ミク人気といってもVocaloidという音声合成ソフトに注目している人だったり、初音ミクキャラクターそのものの人気だったり。

僕はもともと音楽作っている人間なので、初音ミクのマンガとか人形とかにもそんなに興味はないのです。ただ音楽と絵が重なることでシナジー効果が得られて製作段階や発表したときの周りの反応が大きいことは間違いなく、注目すべき所であります。


このブームはニコニコ動画の貢献がもっともなのだろうけれど、やっぱり巨大匿名掲示板のようなところがあって隠れて悪ふざけができちゃうところもある。

ということでもっとオープンなのが初音ミク販売元運営のピアプロでございます。

ＭＰ３投稿サイトではあるけれど、これのいいところは「自分の作品をどなたか使ってくださいませ」っていう決まりの元で投稿するところ。曲をアップするだけじゃなくて絵もアップできるし詞もアップできて、誰かが曲に絵を載せてくれたりして「コラボレーション」が実現できるスペースとして運用されているところです。単純に皆様の絵を眺めるだけでも楽しいです。

連携して作品をつくるとこれがまたすごい作品ができるというわけです。絵ばかり描いているっていう人でも絵描き仲間同士での評価で終わってしまうだろうしね。あと作詞とか小説を書き溜めているっていう人も多いはずだし、この場で発表すれば誰かが曲にしてくれたりイメージイラストを描いてくれる人がいることでしょう。

漢字交じりの文をひらがな（ミク語）にするテキストエディタの秀丸用マクロを作ってみました。

mikuc.mac
ソース↓↓↓↓↓↓↓↓

// 初音ミク語変換秀丸マクロ

loaddll "ht_tools.dll";//h-tom 様の著作物

if( !result ) {
message "ht_tools.dllのロードに失敗しました。\n秀丸と一緒の場所にht_tools.dllを置いてください。";
endmacro;
}

if(selecting) {

#num = dllfunc("mecab_load");
if(#num != 1){
message "mecabの起動に失敗しました。mecab.exeのパスが通っていない可能性があります。";
endmacro;
}


$s = gettext(seltopx,seltopy,selendx,selendy);

$s = dllfuncstr("Replace",$s, "初音ミク", "初値ミク",-1);
$s = dllfuncstr("Replace",$s, "\r\n", "。",-1);
$dst = dllfuncstr("mecab", "-F %f[8]\\s -E \\n", $s);
moveto selendx,selendy;


$dst = dllfuncstr("Replace",$dst, "。", "\n",-1);
$dst = dllfuncstr("Replace",$dst, "、", "\n",-1);
$dst = dllfuncstr("Replace",$dst, "」", "\n",-1);
$dst = dllfuncstr("Replace",$dst, "「", "\n",-1);
$dst = dllfuncstr("Replace",$dst, "ッ", "ー",-1);
$dst = dllfuncstr("Replace",$dst, "ヲ", "オ",-1);

$dst = dllfuncstr("Replace",$dst, "\n \n ", "\n",-1);
#len=0;
#len = strlen($dst);

if(#len > 0){
insert "\n" + $dst;
}else {
message "変換失敗！";
}

#num = dllfunc("mecab_free");
} else {
message "範囲選択内のみ変換します";
}

freedll;


↑↑↑↑↑↑↑↑ここまで

まだだめだめです。

追記：
mecabの呼び出しオプションの部分を
$dst = dllfuncstr("mecab", "-F%pS%f[8]\\s -U%M -E\\n", $s);
とするとうまくいきました。aike様の日記を参考にさせていただきました。

ＣＧキャラクターを動かしたり、テクノロジーを駆使した楽器をつかった芸術作品のことを「メディアアート」というそうです。
昔はＣＧとか電子音楽とかはやっぱり気持ち悪い部分があったと思う。その異様さも含めての芸術作品です。数学的な芸術が先行して不調和音的な音楽を作ったり、ありえない人間の動き方をＣＧで表現したり。こうなると近寄りたくないところもありました。


あと、メディアアートの創造性は無限大だけど、その分完成系がありません。メディアアーティストの岩井俊雄さんが作ったニンテンドーＤＢのソフトもあるらしい。ただ、ゲーム機のプラットホームに完成系のないソフトが市場でどのように受け入れられていたのかは微妙なところ。


岩井俊雄さんはウゴウゴルーガなども手がけていて、「tenori-on」というＹＡＭＡＨＡのモバイル楽器も作っています。イギリスでは発売したそうだし、あの浅倉大介先生もライブで触ったそうです。僕は残念ながらそのライブは見れなかったです。


大ちゃんがメディアアートに進出していくのは大賛成だし、ぜひ見たいです。
「メディアアート」というとマニアックで理解しにくいものだったり、時々ギャグ交じりのものとして定義されていた気がします。でもシンセを使うことが昔で言うメディアアートだったわけだし、もともとは大ちゃんのライブもメディアアートであるわけで。明和電機だったり、電気グルーヴだったり、その仲間だったりするんだよね。

おしりかじり虫が去年流行ったけれど、おしりかじり虫が人気というより、製作者の「うるまでるび」さんという人がすごい方々なのですね。
調べたらウゴウゴルーガのＣＧとか作っていた方だとか。「天才プログラマー／スーパークリエータ」の認定も得ているらしい。

しかも「うるまでるびペイント」というものも開発中だとか。ＣＧクリエイターやアニメーターの人から見たらまた違う見解になるとは思うけれど、絵もかけない素人としてはペイントソフトも未来はここまできたのかと純粋に驚いております。


ウゴウゴルーガにしてもＣＧキャラクターをスーファミのコントローラーで動かしていたそうだし、まさにＣＧタレント起用の先駆け番組だったのかも。おしりかじり虫だったり初音ミクだったりＣＧキャラクターがこれからのバーチャルタレントとしてどんどん活躍していくことでしょう。それを作り出す方々には頭が下がります。

ヤマハの今年の第１弾でしょうか。ついにUSBキーボードを発売です。
USBキーボードはもうPCRシリーズなどのエディロール（ローランド）の独占状態ということもあってもうＹＡＭＡＨＡはシンセだけでＤＴＭの分野は突き放してしまったのかとさえ思ったわけですが、見事ＤＴＭ分野に復活です。初音ミクの影響も大きいのかも。

ＵＳＢキーボードは「電源が要らない」（ＵＳＢで電源供給される」）という部分が今と昔の違うところです。ごつい機材をどんどん並べる音楽スタジオもいいけれど、ＤＴＭという宅録ミュージシャンにとってはいかにシンプルにするかが課題なのです。


さて、モデル名が『KX25』 『KX49』 『KX61』ということです。
ヤマハファンならおなじみのショルダーキーボードの「ＫＸ５」というものがあるのですが、それの血を引いたものです。ただ音源がないという共通点で、これらはショルキーではないようです。ショルキーっぽく使えるようにもしてみたらいいのに。


この新製品の一番のポイントはやっぱCubase AI4がつくということです。MOTIFXSにもついているＤＡＷで、AIってのは「再生」とか「録音」とかが楽器上で操作できちゃうヤマハ＋スタインバーグのコンビネーション機能。これがやっぱ一番惹かれるところ。


ただしいて言えばオーディオインターフェースがないところ。エディロール製品にはちゃんとついているし。そうなると価格帯はエディロール製品より安くならないと困るね。

ネットで公開されている投稿動画は見ていると中毒になります。

とりあえず言える範囲では（笑）鍵盤楽器の演奏をしている投稿動画にハマっています。この前知った芸人こまつさん（小松利暢さん）の動画やらスタインウェイの人の動画だったり。

あとは「エレクトーン」で検索するとかなり出てくる。シンセは男性がほとんど演奏しているけれど、エレクトーンは女性の演奏家がなぜか多いです。多分市販の演奏データを使ってそれに合わせて弾いているとは思うけれど、楽曲自体がシンセサウンドと絶妙にマッチして演奏もかっこいい。体で演奏している人がやっぱり好きです。カメラが鍵盤の方向に固定されているのも投稿動画ならではの魅力ですね


あと「オルガン」で検索してもかなり多いです。特にジャズオルガンの乱れ弾きしている人はどんなリズムの取り方をしているのか分からないくらい技巧的な演奏をしています。自分としても素人演奏家として一応の一芸を身につけてみたいと思っているのでいい刺激になります。

そうそう。リアルプレイヤーの最新版入れると動画自体が保護されていなければダウンロードできちゃうんだよね。これ結構びっくり。

浜崎あゆみさんが左耳の機能が不完全だとか。もともと悩まされていた病気だったそうですが、今回大々的にニュースになって左耳はもう完全に機能しないそうです。会員限定サイトでの本人コメントだとか。

曲がった捉え方になってしまうけれど、アルバムの発売に合わせたような発表の仕方の感じ。紅白歌合戦なんかとかぶらないように一応の計算しての発言ですね。でもニュースでは大々的だけど発表の仕方はすごく抑えていたところがまさにプロです。


All Aboutをちらっと読みました。ミュージシャンとして耳の機能を失うのはつらいものですね。右耳だけだとステレオの音の確認はできないし。耳鳴りや偏頭痛とかもあるみたいです。平衡感覚とかはどうなのかな？

あとやっぱ大音量で長時間聞くと難聴の原因になるみたい。大ちゃんのライブはわりと大音量なので長時間聞いている大ちゃんの耳も心配です。

いろいろＤＴＭ業界も進展があるようでないようで。

初音ミク関連のものも数多く出てきてもうわけがわかんないです。「SUPER HATSUNE BEAT （スーパー初音ビート）」とかいう初音ミク楽曲のユーロビートのコンピレーションのようなものも出来ているようです。同人作品としてはかなりクオリティーが高いです。初音ミクを題材にした３ＤのＣＧとかマンガもかなり多いし。ミクシィーでいろんなコミュニティーありまくり。


あと、面白そうなのが形態素解析エンジンで初音ミクに文章をしゃべらせるというもの。ボーカロイドはひらがなを打ち込んで音程をつけるけれど、文章をしゃべらせるものとしては不向きなのだとか。

形態素解析は動詞とか名詞なんかに分解する技術で全文検索とかに応用されているけれど、音声合成でも威力を発揮するようです。ひらがなより漢字まじりのほうが形態素解析しやすいみたい。

ってことで、ためしに今日のデジタリアン日記の文章を初音ミクにしゃべらせてみました。

初音ミクに日記をしゃべらせてみた

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英語は読まないみたい。ってかしゃべらせるだけなら普通に音声リーダーいれりゃいいわけですが。

浅倉大介公式サイトが今月よりリニューアルしています。
まだサーバー上には残っているようですが、バイオグラフィーとかなくなったようです。デザインが簡素化されることは賛成ですが、コンテンツは減って欲しくないです。あと、使い勝手も悪いです。「トップに戻る」リンクがないし、ページによっては「ブラウザごと閉じる」というものもあるけれど、別ウインドウで開いているわけじゃないので閉じられると困るのです。（ブラウザの戻るボタンはそもそもセッション管理を意識されていないので「戻る」のリンクは本来必要です。）ソニーミュージックの事務所ってあんまりwebに力を入れる方針ではないようですね。


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あとアクセスのオフィシャルサイトでは１５周年の記念ＤＶＤＢＯＸの詳細が出ています。

＜Disc 1＞「access TOUR 2007 -diamond cycle-」
＜Disc 2＞「access TOUR 2007 -binary engine-」
＜Disc 3＞「access 15th Anniversary in Naeba Live & Documentary」
＜Disc 4＞「Daisuke Asakura , Hiroyuki Takami Private & Interview」

ということで。
１枚３０００円だとしても１万円は超えそうです。学生だったらまず買わないと思うし、学生が手に届く価格帯でお願いしたいところ。

今週の新堂本兄弟は総集編とのことです。演奏は少なそう。


先週分は休みだったので、裏で「イカ天」（いかすバンド天国）っていう昔の番組の特集やっていたので見ました。「歌スタ！」だったり「熱唱オンエアバトル」の元祖的な番組らしい。一世風靡した番組だそうだけれど、さよなら人類の「たま」ぐらいしか知りませんでした。



ところで、イカ天に新堂本兄弟でも演奏している吉田建さんが出ていたのでびっくり。当時はレギュラー出演だったようで。しかも昔の映像みたら全然今と違うのでびっくり。

ただ僕より１０年先輩のＴＭファンの方によると吉田建さんはＴＭのような打ち込み系グループを認めていない発言をしていたそうです。でも最近になってTM NETWORKのサポートをするようになったのが不思議だとか。
ＴＭの世代でもないしまだまだ僕は未熟なようです。

志村けんのバカ殿様！みてます。しかししむけんと優香さんのコントはなんであんなにラブラブにやってるんですか。あのラブラブぶりには正直引いてしまうくらい。


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さらに「のだめカンタービレ」のスペシャルみてます。音大の学生の恋愛コメディー。２夜連続のスペシャル。音楽のドラマはあまり知らないので普通に楽しんでいます。音楽が作るドラマって素敵です。クラシックというとどうしても音楽一家の家系だったり、金持ちがやる音楽だったりするけれど、それとは別に野田恵という庶民的な主人公がいるという設定がさすがです。

主人公役の上野樹里さんはかなりのはまり役ですね。でも上野樹里さんってたぶんぷっつん女優だと思う。なんとなく。

里帰り終了。新幹線に運良く乗れました。（この時期は混み混みで乗車率２００％なのです）
明日から仕事です。年賀状も見つつ、すぐに熟睡。



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最近知った芸人(?)のお笑いテクノポップの「こまつ」さんです。今年の一押し。ってかもともとストリート界ですでに有名な人のようなんですが。かなりやばいです。シンセサウンドを自在に操っております。前にめざましテレビでもキーボードとトランペットの両刀演奏していました。かなりほれまくり。


もともとシンセとは僕の中でマジシャンの道具的な存在。ありえない音を出してしまう道具。だから僕の尊敬する浅倉大介先生は「音のマジシャン」という存在なのです。もちろんそこに種も仕掛けもあるんだけれど、まず驚かせてくれるっていうのがいいのです。僕がシンセが好きな理由です。

お正月です。実家に帰っています。実家の実家にも行きました。じいちゃんやばそう。

あと、親戚ほとんど結婚してたよ。うちの家系って結構結婚するのが早いっぽい。なんかあせる。

ってか早い遅いの基準がよくわかんないけど。２６ってなんか微妙な年齢。十分結婚する年齢でもあるんだろうし。とりあえず親戚と会社の周りでは比べられるわけでそれが基準でしょうか。

出会いがそもそもないしと思うんだけど、人から聞いた話ではサークルで知り合うとかいうのが多いらしい。うーん。浅倉大介サークルとかそもそもないし。

あけましておめでとうございまチュー。ということでねずみ年です。
今年もどうかひとつ！

正月は実家過ごしでました。テレビ見てテトリスやってご飯食べて。超ぐーたら生活。

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紅白歌合戦は音楽通なら見るべし！今回も全部見ました。圧縮一言コメント。

前例では「戦争」とかいちいちテーマに取り上げたりしていたけど、今回は特になかったのでそういう意味ではまともな音楽ショーでした。笑福亭鶴瓶さんの台本関係なしの曲紹介は味があってかなりよかったですね。司会も中居さんと鶴瓶さんでまさに世界「仰天」でした。

紅白セレクションとかメドレーにするアーティストもいるけれど、全員が１曲に収めるように公平にしてもいいと思う。浜崎あゆみさんが「君を探すたびにでるんだろう♪」とか歌っているとかなり長瀬智也さんのことをネチネチ思っているようで若干怖いんですが。前川清さんの後ろにムーディ勝山さんがコーラスに入ったのは大正解ですね。セクシー枠としてリアディゾンさんがエントリーされたと思うけれど、実際はアキバ枠で中川翔子さんとＡＫＢ４８と一緒に「なんてったってアイドル」を歌ったけど、あれは無茶しすぎで安直すぎるしいらなかったね。（どうでもいいですが、「なんてったってアイドル」って小泉今日子さんじゃなくて、中山美穂さんの「派手!!!」と個人的にかぶります。）美空ひばりさんを小椋佳さんと合成演出で出場したのはいいと思うけど、ＺＡＲＤが過去ＶＴＲを重ねて「初出場」とするのは違うと思う。こんなことが許されるならＢ’ｚとか死んだ後に初登場とかやりそうでそれは違うよ。美川憲一さんの「さそり座の女２００７」はＩＫＫＯさんも出てたけど、すぐに中村中さんが出ていたら不成立だよね。さらにモーニング娘。とＡＫＢ４８が同時に出ても不成立だったろうし、長時間だからこそできる不思議な音楽番組ですね。