いじめをした生徒は出席停止にして個別指導にするとか。いわゆるいじめで自殺する事件が頻繁におきていたことに対する対策らしい。

ここで複雑なのはいじめをした人が果たして真犯人といえるかという点。

たしかに人が死んだところまで行くとさすがにその断定できる主犯格の生徒を同じ教室で授業を続けようにも現場は困惑すると思う。
ただ、いじめはいじめっ子が悪いだけではないです。いじめっ子の悪な部分を支持してしまう教室の人たち全体が悪いです。ジャイアンだけが悪いのではないのではないです。と思うのですがどうでしょう。


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なんでもゆとり教育をしてきたせいで授業数が少なくなってきて、学力低下にもなったとか。それで見直すとか、いろいろ議論があるそうです。

僕が思うにはゆとり教育は生徒のためじゃなくて先生のゆとりのためだと思う。先生が生徒全員の面倒を見切れなくなってゆとり教育が出来たと思う。そういう意味でも生徒の学力やらゆとり確保がどうちゃらで議論していることがなんか違うんじゃないかと思うわけです。
まあ、諸先生方の苦労は分かるんですが難しいところです。