笑う角に光りあれ...オレステス・デストラーデ

 

 

滾る - 2008年01月20日(日)

寒い。
これは雪が降る。


土曜。
もはや何をやっていたのか思い出せない。
が、夜、家の近所にある夜想というライブハウスに行き、here came the sunという大阪のメロディックパンクバンドの企画を見に行く。
初めて行った夜想は可憐というか、妖艶というか、シャンソンというか、ビジュアル系というか、そんなハコだった。


で、初めて見たhere came the sunはもろi excuse直系な感じの声とドライビンなサウンドで荒々しさと共にとてもかっこよかった。
今度一緒にやりたいな。
久しぶりのviagraは音がガチっとしてきて、とてもいい。
wedding nightsとのスプリット以降のviagraはとても好きである。
最後に出てきた千葉のsee her toniteも、初めて見たけどなかなかよかった。
お客さんは十人ぐらいしかいなかったけれど、いいライブが見れて満足。


日曜。
昼間、theoremのガクくんが我が家に訪れ、いろいろ話をする。
彼に限らず、若い世代の人間と話すのは面白い。
昔の自分?を見ているような気分になるし、発奮材料にもなる。


今年の予定が徐々に決まりつつある。
とりあえず、4月は地元のバンドだけで、5月は去年に引き続いての大型ツアー、夏ぐらいには東京のバンドのレコ発を、そして秋、冬あたりで、前から自分が呼びたいと思ってたバンドを呼んでeolをやる予定。
相変わらず仕事はdespairであるが、そんなもんに負けるつもりはさらさらない。
ってか、今やらずしていつやるんだ?という気分である。
先に延ばせば延ばすほど、それはどこか遠くにぼやけていってしまうだけで、それに近づくことは永遠にできないだろう。



-

Inspiringly Titled - 2008年01月03日(木)

2日。
茨城より小学校以来の友人が帰郷。
我が家で浴びるほど酒を飲み、そのままもはや恒例となったボウリングに行く。
左右のレーンでカップルなり大学生のグループなり男女混合でワイワイやっているのを尻目に、男2人で9ゲームもやる。
全身が死ぬ。
しかし、9ゲームもやったのにアベレージが135だったのには、我ながら感心。
そろそろトングー杯をやらねばならぬ。


日が変わって、3日。
買い物をしようと四条に行き、手始めにbaseへ。
peace of breadの新作を買いつつ、ヨッシーさんと喋ったりする。
その後、服を買おうと新京極〜寺町ら辺を周遊するも、ものすごい人の量。
いくつかめぼしい品もあったが、あまりにも疲れ何も買わずに家に帰る。


夜、一人で近くのスタジオに行く。
買ったばかりのアンプをもっと試したいのと、正月の間まったくギターを触っていないので、そのためにも。
アンプはなかなか難しい。
マスターボリュームが付いていないため、ある程度のゲインを残したままボリュームを下げることができず、明らかに音がでかい。
これはアッテネーターを買わないとライブとかじゃ使えないかも。
でも、ガンガンの状態の音は最高。


ついでに、2曲ほどいい曲ができる。
ここ最近、次の一歩をすごく悩んでいた。
メロディックなバンドをやりたいと思いつつ、そのメロディック加減も自分が好んで聞いているrevolution summer期のDCのバンドやイギリスのバンド、それから日本のバンドでそれぞれ違うし、それをうまいこと繋げたいなぁと思ってたけど、やっぱりうまくいかず、どっちつかずな感覚をもっていた。
でも、ここ最近mega city fourのライブ盤をずっと聴きながら、自分のメロディックのルーツはやっぱりこのmega city four(特に2nd)なんだなぁとつくづく感じたのだった。
やっぱり、すべてにおいて完璧なのだ、このバンドは。
あの声とメロディが僕の頭の中では圧倒的に抜けている。


そうやって自分の好きな音楽を再確認して、なんだやっぱり自分が単純に好きなメロディを歌ったり、グッとくるリフを弾いたらそれでいんじゃないか、と思うととても気分が楽になった。
誰かを驚かさせたり、喜ばせようと思ってやる必要なんて全然ない。
もっと自由に、自分がやりたいことをやることの方が、今の自分にはとても大切なことのような気がしたのだった。


-

nothing to get - 2008年01月01日(火)

13時頃に起き、ゲームやら正月特番のつまらないテレビを見ていたらあっという間に夜。
何もしてない。
最近全然風呂にも入ってないし、皿も洗ってない。
連休ももう半分か。


-



 

 

 

 

ふりだしへ
ありしの君へ  未だ見ぬ君へ

 Home