以前は、誰かに読まれるのを 意識して日記を書いていたが、最近は そんな気持ちはさらさらない。
ちょうど、日記を書き始める前のような 妙に、「濃い」毎日を過ごしているため 人にどう思われるか、などと気にしている 間合いは無いのである。
朝、5時代に家を出て 7:00過ぎには会社に着く。
質も量も、かなりなボリュームで 仕事はきつい。
が、体調はいい。 正月から5kg痩せた。 食事制限は無く、テニスの練習と 深酒を止めたためである。
この週末は、横浜のとある超高層ホテル(63F)に宿泊。 不倫も極まった。
すっかり、最近だめだった、はずが 薬の副作用がなくなったせいで 3回である・・・アレ?
お互い、相手の立場をわかりながらの 付き合いであるから、結末の予想はつく。 「黙って突然消えます」 という言葉に、かなりの虚しさを感じた。
・・目の下にクマ
2006年04月20日(木) |
続・不倫(捨て身日記) |
睡眠薬飲んで、寝る直前に 日記を書くものだから、 あとで読むと、噴飯物って よくある。赤面。
さて、不倫。 会社生活も20年になると 僕みたいに、転勤した部署で 毎年恒例行事のように(あくまで結果として) 不倫をしていると、 異動に異動が重なり、 かつて肉体関係がある女性が 同じ部署で3,4人働いていることもある。
大変貴重な経験だと思う。
が、そのうち収拾がつかなくなる予感も しないではない。
新入社員のころは、30代、40代の オバさまと、そんなことになるとは 想像もつかなかったが、 自分が40になると、 自然とストライクゾーンが拡がっている のが不思議だ。
きっと、老人ホームに入っても 口説き続けるに違いない。
そんな私の隣に、妙に色っぽい人妻を 配属するのは、ドッキリカメラとも 思った。が、その気配はない。
しかも、俺が教育係。 スカートがやけにタイトだし、 話し方が艶っぽい・・・
その一方、パソコンには 別の不倫メールがひっきりない。
今日のメールの殺し文句。 「君をベッドの上でメチャクチャにしたい」・・
こんなのは、大人しいほうで、 渡辺淳一も真っ青の ほとんど、メール監視システム無視の 文言が、飛び交っている。
・・・・不思議 ・・そういうことがあっても その後、普通に戻れる。 つまり、あとくされが無いってこと・・・
2006年04月15日(土) |
furinnha bunnka |
最近は、誰でも本を出せる。
ビジネス・スポーツ・金儲けで 成功すると、「俺はこうやって成功した」 みたいな奴。
ほんとに、バカバカしい内容だが、 それをありがたく、かって読む おめでたい人間が多いってことだ。
成功の法則なんてのは、なくて たいていは、運がいいってだけ。
理由はあとから、かっこつけて 無理やりつくり上げたものが多い。
大体、自分が体験して、感じ取った もの以外を信じたら、たいてい間違う と思う。
さて、最近はまた、女性運がめぐって きて、3人ぐらいの女性とつきあって いる。
いすれも35歳。
こればかりは、型がなくて、どう展開していく か予想がつかない。
例によって、全員職場の女性。 派遣会社の妙に色っぽい人妻だ。
・・・渡辺淳一も真っ青な社内メールが 飛び交っている・・・
・・・会社をクビになったら、不倫小説が 5作は書けるぞ・・
今年から、実業団テニス選手として 復帰した。
ラケットも4本買った。
何より、酒をほとんど飲まなくなり、 毎週、会社のグランドへ練習へ行っている。 そのほか、平日夜十時からのテニススクールとか。
今日は、ダブルスに出場。
3時間あまりの熱戦のうえ ファイナルセットを勝ち取った。
初対戦の相手でも、短い間に クセや弱点、自分の調子などを勘案し 試合を組み立てるところが非常に 奥行きが深い。
若くて球が速い選手(今日の相手は 元インカレベスト4)でも、 40才のおじさんに負けてしまう。 (ちょっと自慢)
最後は、筋肉がつってしまうのが 心配だったが、「闘争心」の維持が 勝負を分けたかな。
なにより、生活習慣に気をつかい、 週2・3日は練習し、毎日ストレッチしてきたことが、 「自信」につながっている。
体重も、半年前より5kg減った。
頭が良いって奴は、吐いて捨てるほど まわりにいる。
だが、信頼される人・集団をまとめられる人 というのは少ない。
結局、自己認識(自分がどういう立場か・発言が 人にどういう影響を与えるか)の欠如している 人間が多いってことだ。
学業優秀な人ばかりが集まっていても 経験や本質を見抜く思慮深さがなければ 意味がない。
小沢さんが民主党の代表になったが、 明らかに言葉に重みがある。 何よりも、表層に捉われない見識がある。
あと、仕事熱心はいいが、会社生活オンリーで それ以外の世界をもたない人間も、信用できない。
趣味・地域・友人との時間で、 自分の仕事を客観的に見る時間・視点が生まれる からだ。
いかに実務に優れ、頭が良くても、 バランスの悪い生活者を私は信用しない。
仕事が量・質ともに かなり負荷がある。 通勤時間も2時間若あるので 週の後半はかなり疲れる。
それでも、比較的元気に過ごしている のは、精神的「切り替え」がうまくできている からだ。
以前は、家にいても、週末でも気になる事案が 常に頭からはなれず、休んだ気がしないような 気分になったものだ。
テニスで思いっきり体を動かして、 頭スッキリ、月曜の早朝から意欲的に 仕事に取り組める。
頭の中をカラッポにする時間が 次の仕事の判断力やスタミナを回復する 栄養みたいなものだ。
さて、先週は久しぶりに 社内の女性と
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