平素に在り

2004年03月31日(水) 松井秀喜

がホームランを打った。

東京ドームは満員で、何故か背広の
サラリーマンが多い気がした。

全員総立ち。
リプレイを見ると、打った瞬間
観客の表情が、パッとはじけて
ドーム全体が揺れる様は圧巻だった。

テレビの前の自分も
感激した。

何が、私たちをそうさせるのか?
彼には、派手なパフォーマンス
もないし、かといってイチローの
要にクールでもない。

とにかく、人を喜ばせ、感激させ
元気を与えることの出来る彼は偉大だ。

王・長嶋を超える存在になりつつあると思う。

振り返って自分は、仕事も満足にできず
家族には、病気で心配をかけ・・・・

まぁ、人並みの男であることで
精一杯である。下手をすると放蕩な
生活破綻者にさえなっていたかも。

これも、実家が少々財産があるからである。
ご先祖さまに申し訳ない。

先週もらった、精神安定剤がかなり強力で
そう状態が逆に無気力状態になりつつある。

睡眠薬が効いてきたので、おやすみなさい。



2004年03月30日(火) 痛ましい事故

三和シヤッ○ー工業と
子会社の三和○ジマ。

余りにも内部事情を熟知している
自分からすると、起きるべくして
起きた、というのが感想。

あんまり、他の会社さまの悪口は
言えないけれど・・・・

融資・株式・保険、特に三和○ジマは
田島順三製作所が倒産後に支援で復活した会社だ。

池袋のちょっと駅から離れたところに
ある。会社立ち上げのころから
付き合いがあった。というか会社登記と
同時に、社員全員を無理やり保険に入れた。
(エゲツナイ営業マンでした・・かつては)

企業文化でしょうね。この会社。一言!
   「適当なんだよ!やることが!」

製造物責任を問われるでしょう。
1部上場とはいえ、・・・これ以上は
やめときましょう。

ヒルズは退会します。どうしても
自分の子供とダブッてしまって。

なんだか、鬱っぽい。

おやすみ。



2004年03月28日(日) 日本文化

おそらく、憲法を押し付けられたところから
日本の本当の敗戦は始まった。

法の下の平等・人権尊重・宗教教育の禁止
などの悪弊が目を覆わんばかりであった。

明治維新当時は「武士道」や封建主義が
まだ残っていて、おそらく戦前までは
それが紛いなりにも続いていた。

世界的にもトップである教育水準・
礼儀正しさ、高い道徳性などは
まさに世界に誇るべきものであった。

拝金主義・職業倫理の堕落
人々の品の無さは、まさに
いまや世界有数であろう。

これは、あきらかに貧富の問題でなく
人間性やそれを基礎付ける宗教教育など
に問題があろう。

ちなみに、ギャランの「ミツコ」は
明治時代の普通の日本の町人の娘がフランスに嫁ぎ
その気品と礼儀正しさが社交界で認められ
命名に至った香水である。
(電車の中で化粧する馬鹿女とは雲泥の差だ)

インドで生まれた仏教が日本で独自に陶冶され
鎌倉時代に庶民に根付いた。
先祖崇拝や、自分を超越したものへの畏敬、
質素で礼儀正しい文化は、その後「武士道」
として完成された。

現状の日本はどこから手をつけて良いかわからない
ほど、悲惨な文化状況である。

教育にしても、戦前までは
宗教教育として、世界にどんな宗教があるか?
それらはどういう歴史があるか?などを
ちゃんと教えていた。

アメリカの大統領が就任時に宣誓するのは
聖書に手を当てて行うものである。
世界各国でも、宗教教育が無い国は実は
日本くらいなのである。

国を守るために戦死した人を祀る靖国神社
参拝さえ、コソコソしなければならない
この国は、もはや気高い誇りも、自分達
の国を築いてきた先祖への尊敬もないのである。

植民地時代に、日本だけが独立を保ち、
アジアのために戦ったのである。

いまや、子供の教育以前に親の教育が
必要だと思われるほど、退廃している。

職業倫理しかり。
どんな職業にも「道」がある。
茶道や剣道・武道・華道・商道など
それらには、ただ儲ければよいという
ものではなく、いかに身を処すかという
「生き様」がある。

おそらく、王選手やイチロー選手はもはや
修行僧のようで野球道と呼べよう。

封建時代には、金勘定する人間は賤しいとされ
武士は特に、金銭に執着を持つ事を忌み嫌った。

士農工商で「商」は一番下の身分である。

「儲けるため」「人に認められるため」
「勝つため」ではなく「仏様・先祖に恥じないように」
「人間として恥じないように」といった価値観は
復活しないのだろうか?



2004年03月27日(土) 破天荒な日々

本当に正に、浪費と爛熟の
入り混じった人には言えない
生活が続く。

しかし、六本木ヒルズで
6歳の子供が亡くなった。
痛ましい、としか言えない。

自分の子供と重ねてしまい、
暗澹たる気分だ。
理不尽な暴力や死は、人も選ばず
時も選ばず突然やってくる。

なんて、理不尽なんだ。
可愛い盛りの子供が死ぬなんて・・

世界では、飢餓や戦争でもっと多くのこと
がおこっているのだろう。
それを見て見ぬふりして生きていく自分。

他にも、生きている価値の無いような人間が
いくらでもいるのに、犠牲になるのはいつも
力の無いもの・・・

やるせない。



2004年03月25日(木) 病気か性格か

世間の良識のなかで暮らすために
薬で性格を矯正されている。

なんて窮屈なんだ。

もうひとつの道?
そうそう、人生には必ず選択すべき
道が複数あるんだ。

無理やり、世間に合わせなくたって
死ぬ事はない。

激しく生きて、いろんなモノにぶつかって
傷ついて、傷つけて生きていく。

どうせ、人生なんて
うまく行くもんじゃないさ。

要は、自分の心の声に耳を傾けているかだ。

何かを得ようと思ったら何かを捨てなきゃだめさ。

自分を責めるのはやめにしよう。
何が俺を苦しめるのだろう。
理屈通りにいかない人生や世の中か?

いや、自分自身が理解できない苦しみだ。
「夢を無くすより悲しい事、自分を信じて
  あげられないこと・・」ジュピター

どんなに、回り道しても
たとえ1度道をはずれても、
良い人間は、必ず正しい道に戻る。

さぁ、積極的に生きよう!
休むのは、死ぬ時でいいさ!



2004年03月24日(水) 日記と言っても

全てを曝け出すことはできない。

とくに最近の私の生活は・・・

新渡戸稲造の「武士道」を読んだ。
特に、感銘は無かった。
これは、ラストサムライを見たときと同じだ。

武士道礼賛である。
特に、ラストサムサイは、「外人」が見た
武士道のかっこよさ、が描かれていて
ちょっと不自然。アカデミー賞もこれに
受賞させるほど落ちぶれていなかった、と
ホッとした。

たそがれ清兵衛のほうが丁寧なつくりだった。
どうして、ハリウッドはあんなに雑なのかね
ものづくりが、・・アメリカの凋落は近いね。

それに迎合する日本人も情けない。
鑑識眼ゼロ。



2004年03月22日(月) 毎日少し

あきらめずに、少しだけ
努力を続けよう。

同じ失敗や、どうしてもうまくいかない事
もあるけれど。

みんな、そうやって生きているんだ。

仕事・家族・お金・勉強
自暴自棄になってはだめだ。

まずは、自分自身に誠実でないと。
自分が「ダメなやつだ!」と思うことが
多いけど、何故だめなのか、解決方法はないのか。

解決できないことも多いかもしれない。
それが自分を不安定な気持ちにさせるのだ。

それでも、明日はやってきて
生きていかなければいけない。

自分の「心」と対話して、本当に今やろうとしている
ことが、本心からやりたいことなのか。
素直な気持ちを大切にすれば、意外と生きるのは
もっと軽やかになるかもしれない。

自分は何かに急き立てられている。
誰も私にそんなものは求めていないのに。
そして、自分を傷つけ回りも傷つける。

内側から変えていこう、毎日1ミリだけ進歩
するような、無理をしないけど立ち止まらない
少しの習慣から変えて行こう。



2004年03月19日(金) 病気との共生

たしかに、やっかいな病気だ。
ここんところ、若干調子がよくなく。

昨日、本日と会社を休んだ。
このペースでいくと
今年も年休が足りなくなる。

明らかに躁状態であったのだ。
おかげで、仕事はかなり進んでいたので
別に休んでも支障は無いが・・

散財(飲み代が銀座や青山、有楽町・船橋で
今月だけで30万弱。ファッション関係が
インターネットで20万強。パチンコが10万)

仕事もそれなりにバリバリできて
なのに疲れなく、次々にいろいろな発想や
やりたい事などが頭をめぐり、一睡もしない日
が何日かあった。

精力も絶倫で、女性とみれば・・・・
人格が疑われるのでやめときます。

とにかく、突然自分は「まずい状態」と
気づき医者へ駆け込んだ。
薬のさじ加減に、この病気はかかっている。

とにかく、自覚できただけでも
進歩です。との医者のコメント。

自分は元気で、ハイテンションなうえ
気分も楽しいのだから、本当はこういう生活
も嫌いじゃないが、このままでは、経済的にも
家庭的にも、社会的にも破綻してしまう。

しかし、困ったものだ。
仕事をバリバリやりだすと
酒も女も賭け事もやりだしてしまう。
エネルギーがあふれ出て、理性のブレーキ
が、きかない。

薬で抑えると、仕事は人並み、
遊ぶ元気は全くなし。

ああいやだ、あんまり突き詰めて
病気のこととか、自分の性格のこととか
考えると、何もできなくなる。

ただ、目の前の生活に集中しよう。

・・・欲望は、消そうと思うと纏わりついてくる!
   淡々といこう!



2004年03月17日(水) 同期

で飲んだ。

激務でかなり疲弊している様子。
体調も崩している。
何より、精神的に参っているようだ。

泰然としていているイメージの彼が
これほどまでに繊細であることに
ちょっと驚くとともに、激務がかなりの
程度であることを察した。

合併に伴う、旧会社間のいざこざ
が、かなり渦巻いているらしい。

さてさて、昨日は成田山別院の深川不動堂へ
護摩焚きへ行ってまいりました。

火の勢い、太鼓、読経が予想以上の迫力で
圧倒されてしまった。
本尊も立派で、都会の下町で仏教文化が
根付いていることに安心しました。

そして、お札を頂き、何故か心洗われた気持ち
になるのが不思議です。

・・読経は聖歌のようなイメージでした。



2004年03月15日(月) 残念

先ほど、かなり気合をいれて
日記を書いたが、突然エラーメッセージ
が発生し、消えた。

もはや気力なし。

お休み。

今日は深川不動にお護摩へ行ったよ!



2004年03月14日(日) こども達

妻が原宿まで
髪のお手入れにいくので
2人のこどもと過ごした。

我が子ながら、可愛くて
仕方が無い。
親子の情は、何者にも勝る
ものだろう。

時には、事を成すのに
不自由に感じることがあるかも
しれないが、そもそもそれ以上に
大事なものがあるだろうか?

おそらく、あるのだろう。
だがそれは,二律背反なものではなく
身をもって子に示すべき、勇・義・仁
・誠などに尽くすときだろう。

話は変わるが、NHKでアメリカの
イラク派兵に関して、その本人・家族
などの生の声が放送されていた。

「自由のため」「国のため」という
言葉の前に、皆が思考停止状態であるのが
恐ろしい。頼むから、あんな戦争のために
日本を巻き込まないで欲しい。

原因があって、結果がある。
テロは憎むべき卑屈な行為だが、
それを生んだ背景に目をそむけ
力で押さえつける。それがあらたな
テロの原因になる。

超大国がサル顔のサル程度の知能指数
の大統領を首にしないかぎり、
アメリカも世界も平和になれない気がする。

日本に原爆を落とした事を正当化する国民が
自国の兵士の500や1000、ましては
他国の民衆の10000や20000殺すのは
なんともおもわないんだから・・・
(日本人でも、原爆が仕方ないと洗脳されて
しまっているお人よしがいるから世話ない。)

そもそも、一神教のキリスト教は、神の前において
平等であり、神(キリスト)を信じない人間には
人権さえ認めていない。イスラム原理主義しかり。

ここは、日本固有の仏教思想をもう一度
思い巡らし、殺生を戒める、そして
あらゆるものに神が宿るという謙虚な思想
に、日本人として回帰すべきではなかろうか?



2004年03月13日(土) 理屈が通じないこと

世の中のことなど、まるでわからん。

自分の事も全くわからん。

あることをすると、
納得したり、後悔したり。

よく「納得のいく仕事がしたい」
  「納得のいく人生を送りたい」
ていう言葉を聞くが、自分には到底
ありえない世界の話なんだろう。

何でもやり過ぎ、はしゃぎ、後悔し
つまらんことをうじうじ考え、
迷い、落ち込みあるいは、自信過剰になる。

もう、そういう自分でいこうと思う。
自分を変えるのでもなく、許すのでもなく
どうしようもないこの男とせいぜい死ぬまで
付き合ってやるか、という覚悟をするのだ。

だから、うまくバランスをとる人生とか
仕事バリバリとかでなく、
全く統一性の無い、後悔だらけで自己嫌悪
に塗れた自分を否定はしない。

何年後の自分の姿を思い浮かべて
そこから自分の人生を逆算する、なんてのは
よくある成功談に書いてあるが、少なくとも
わたしにゃ、所詮無理な話。

今日は、息子とサーカーをした。
ここのところ、急に上達した。
子供の成長を感じると嬉しくもあり
ちょっぴり寂しいのはなぜですか?



2004年03月11日(木) 再びエースを狙え!

前回・最終回と感涙に咽ぶ私はイカレテますか?

そうです。「エースを狙え」こそ
私の原点だったのです。

体が弱く(今でも見かけによらず弱い)
いじめられっ子だった自分が、
テニスというスポーツに劣等感と
有余るエネルギーをぶつけた。

それが見事にはまってしまって
妻と涙してしまった。
普通の人には理解できないだろうなぁ。

とにかく、頭も悪く・仕事も出来ず
・何の取り得もない自分が
テニスによって救われたのは
紛れも無い事実であるのだ。

湘南地方では、結構「エースをねらえ!」
は受けているようだ。(メール交換による)

コーチの無私の情熱・厳しい練習
それらは、ちょうど自分達の世代の
テニス部に当てはまり、とにかく
泣けてきた。

・・受け取る人によっては全く判らないだろう・・・



2004年03月10日(水) 銀座遊び

止められませんな。
こればかりは・・

初めて「同伴出勤」なるものを実行。

なんか、今までと違って
落ち着いて遊べた。

店の雰囲気・接客、
観察すると非常に興味深い。

隣に、何やらTVで見た顔が客で
来ていたが、名前が思い出せない。

領収書を貰わずに遊ぶ人間は
自分くらいしかいないので
どういうわけか、50%引きの
料金で遊べた。(それでも5万円)。

株式投資が調子良いので
しばらくは、止められそうにありません。

一方仕事は、金曜日休んだものの
それまでの頑張りが効果を発し
郵送にて3通の契約申し込みあり。

今月のノルマ6件は諦めていた
のだが、既に5件獲得。

鬱状態はどこへやら、
成果は営業マンの最大の励ましである。

・・明日はまた遥遥葉山まで営業(湘南はいいよ〜)



2004年03月09日(火) 実業と虚業

一番腹が立つのがコンサルタント。
次にそれに頼る経営者。

そもそも実業家たるもの、自分に判断能力
無ければ終わりである。
変化の激しい時代、経営に行き詰まり
経営コンサルタントなる怪しげな虚業家
に頼るなど持っての他である。

一応、大手大企業である我が社でも
採用しているのが情けない。
「ゴーイングコンサーン」
は、当事者たる経営者しか実感できない。

所詮、コンサルタントなどは
受け売りか、机上の理論で、
そんなものは1年か2年勉強すれば
20代でも振り回せる理論なのだ。

果たして、彼らが自分達の子供に
この会社は、自分がコンサルタントしたから
こうなったのだよ!と言える日がくるだろうか?

単に、短期的な数字の辻褄併せにしか
過ぎない「知識」を売っているのでは
ないのだろうか?

負け犬、問題児、花形・・・
もっともらしい理論が跋扈しているが
全て、マージャンで言う「後付」である。

これは、反論の余地もない。
自明のことである。

堺屋太一が知価社会などを
唱えたが、「実業」は経験と
責任を伴うものであり、・・・・・


とにかく、「コンアルタント」ってのが
きにくわねえんだよ!失せろ!

言っとくが、これは実感を伴う発言だ!
いま、景気は間違いなくよくなっている。

これで、あの怪しげな「経営コンサルタント」
どもが、大きな顔をするかと思うと
腹が立つ。

これは、労働者と経営者の努力以外に
何もないのだ。つまり、経営コンサルタント
なんてのは、大不況でもあったし、
彼らは、不安感を駆り立て、付け込み
不当な「知価」利益を貪ったのだ。

そろそろ、目を覚ました方がよい。
MBAとか、様々な資格でなく、
平凡な労働者の積み重ねが
日本の経済力を向上させたのだと。

そして、その裏には夥しい自己犠牲
があった事を・・・

何でこんなに力説するか・・・・
首都圏で5000社以上も経営者
に会っているからである。

私は、「実業」を獲る!



2004年03月07日(日) さぁ

明日から仕事。

抗鬱剤バリバリ飲んで
働きます!
エーイいったれ!



2004年03月06日(土) 鬱転

金曜日、鬱状態が結構激しいので
朝、医者へ行く。

午後から会社へ行くつもりだったが、
医者に止められ休んでしまった。

金曜日・土曜日とひたすら寝た。
自分では無理していないつもり
でも、やはり疲れがあったらしい。

抗鬱剤を増量した。
なんだかんだ言っても、「完治」は
ありえない病気なのだ。
ついつい、その事を忘れてしまい、
アクセルを踏んでしまうのだ。

もう一度生活を「のんびり」バージョン
に切り替えないと・・
社労士の勉強は一応するけれど・・

医者が言うには、自分の状態がある程度
正確に把握できているので、ここで
無理をしなければ平気だそうだ。
自分の思いついたことの3分の1だけ
行動に移しなさい。ですと・・トホホ

仕方が無い・・のんびり行こう。
(ついついセカセカしちゃうのだ)



2004年03月04日(木) エネルギー切れ

なんだか、疲労感が激しくなり
午後は半休。家で眠りの浅い惰眠を貪った。

仕事も順調・勉強もなんとかついていけてるのだが、
やはりなれない頭脳労働は、意識しない疲れを
蓄積しているようで。

仕事そして家で勉強の反復では
息が詰る。今週は勉強パスしますかね。

鬱状態さまがすぐ近くに来ている気配がする
ので、明日ちょうどお医者様に通院するので
相談します。



2004年03月03日(水) 腰痛

学生時代から体の故障は全く無かった。

ところが、昨年から肉離れを経験するなど
思わぬ怪我を経験することが増えてきた。

自分でも気をつけて、毎日ストレッチパワー
じゃない、ストレッチ体操をしたり、
テニスの前には入念に準備体操をしている。

ところが、昨日22:00からのレッスンで
(何でこんな遅くにレッスンあるんじゃ!
  しかも生徒も多い!)スマッシュを打った
瞬間・・・こ、腰が・・ということで
腰を痛めました。幸い激痛ではないので
日常生活には支障をきたしませんが。

今日は、少々お疲れモードだったので
午前中は事務。その後六本木アカデミーヒルズ
へ。そこで、しば子さんと会う。

私は社労士の勉強をした。・・
はずが、あまり捗らず。(いつの間にか机に突っ伏して
寝ていた)。

事務所に戻る時、しば子さんはパソコンに向かっていた。
どうやら、日記を更新していたらしい(さっき拝見)。

地下鉄の中吊りで「楽天」の三木谷社長の記事がでていた。
同い年、大学時代は(大学は違うが)体育会庭球部。
社会的成功・名誉・金、あまりのギャップに複雑な心境
で見上げてしまった。

そこへ、弁護士の友人が突然現れた。今から依頼人の
ところへ行くのだそうだ。
東京はこんなに人がたくさんいるのに、
よくもまぁ同じ車両にいたものだ。

金曜日に二人で銀座で散財したばかりなので
毎度反省の弁をお互い述べて別れる。

躁鬱病は再発せず。
ストレスを上手くコントロールするのがコツ。
自分の場合は、運動とほどほどの酒を
仕事・勉強の合間にうまく入れること。
(以前は酒と○の合間に仕事をしていた)

パソコンよ それは無いだろ 低級部
・・・庭球部だ!なんかバカにされた気分



2004年03月01日(月) 週末・今日

金曜日のハメはずしの影響で
土曜日はかなり疲労。
が、思ったより「鬱」状態にならず済んだ。

日曜日は妻がOL時代の友人と会うため
横浜へ行ってしまった。
子供2人と遊んだり、食事したり
風呂入ったり。

それでも、隙間時間と夜の時間で
社労士のWEB講座を受講。
遅れるとめげそうなので、頑張った。

過去問と復習でちょっとハードです。

今日は、葉山まである民間病院の事務局長
さんと面談。湘南近辺の介護施設の紹介
を受けた。私の仕事は介護利用料の自己負担分
を集金代行するもの。

いろいろな業種の人と会うのだが、
事前にその業界の新聞記事やら専門書やら
を目を通している。・・こんなことやっている
から社労士の勉強が遅れる。

でも相手のことをよく知らないで会うのは
失礼な気もするし・・。営業マンの性で
何でも知りたがる探偵みたいなものだ。
業界のみならず、出身地・出身大学etc.

ネットではちょっとお金を払えばいろいろ
わかる。

個人情報って逆に考えると、やはり怖い。
見ず知らずの人に知られていることもある。
今回のヤフーBBみたいなのも、あるし・・。

それにしても孫社長はすごい!
ベンチャーというか、先駆者というか、破壊屋
というか、個人情報保護やセキュリティーの意識
が、これでまた高まった。


 < 過去  INDEX  未来 >


こうたろう [MAIL]

My追加