平素に在り

2003年09月28日(日) 秋晴れ

この齢になって、秋が一番好きだ。
乾いた空気で肌をすり抜ける秋風。
なんとなく哀愁を誘う夕暮れ。
公園には木々の葉が色づきはじめる。

今日も家族で近所の公園(規模は大きい)
に出かけた。
習志野は、東京のベットタウンで我が家
のような、小さな子供づれが多くみられた。

平和で和やかな一日だった。

さて、今週は、火曜日に丸の内にて診察。
水曜日より土曜日まで鎌倉の実家にて過ごす予定。
その翌週は、箱根の小湧園へシングル3000円
の部屋に4泊。

16日からは未定。
できれば何もしなくても癒されるような
風光明媚なところか、
思いっきり都心の高級ホテルで気侭に過ごす予定。

私の大叔父「古沢平作」についてちょっと調べた。
先日の日記に記した通り、日本の精神医学の草分け
だが、必ず門下生に読ませていた本があったらしい。
その名も「南無阿弥陀仏」(柳宗悦著)。

さっそく、アマゾンで検索し取り寄せた。
仏教の入門書らしい。
結局、自分はどうも、生きていくうえで
大儀名文が欲しいのだろう。
男子たるもの、世に出て一旗上げる・・みたいな
気負いがあるのだ。

うちの妻は哲学的な話は全く興味ない。
日々の生活の中で満足し、完結している。
一方、自分は何かに縋るように、生活や
人生の「意義」を求めている。
それが無いと、活動できないのだ。

そんなものなどどうでもいいことなのかも
しれない。大宇宙の中の生物として
ほんの短い人生を与えられ、花が咲いて
散るように、何の意味もないが、単純に
生命力を発揮して生を終える。

そういう大きな流れのなかでは
私の人生なんてチッポケだし、
成功・名誉・財産・なんてものは
虚像かもしれんな。

人生は、意志と選択で変えることができる。
なんて言葉は、ある意味傲慢な考えで、
他力本願とは違った意味で、人生なんて
神様が導いていて、知らず知らずの必然
のなかでしか生きていけないのかも。

生きているようで、生かされている。
選んでいるようで、選ばされている。
自分の力で物事が変わっているように
思えるが、実はそれは必然の流れで
自分はたまたまその役割を果たす役目
を担っただけであったり・・・

何だか難しいことを考えたら
疲れたので今日はこれにておしまい!

12月に東京ブルーノートにTAKE6が
やってきます。最も人気のあるライブ
です。チケットを必ず入手しよう。
前回は会社の人間で4人で行った。

アカペラの旋律の美しさは世界一。
そうそう、叶姉妹がすぐそばで
謎の外人と来てたな。
グラミー賞をいくつも獲っている
超人気アーティストです。

一緒に行く人募集!



2003年09月27日(土) やはり入院は・・・

昨日は夜更けにかけて、
精神病院の入院ってのはどんなものか、
を想像していた。

結局、今日もう一度クリニックへ
行って、院長と副院長と相談した。

診たてでは、入院するほどの
重篤な症状ではない、とのこと。
入院は、個室以外はやはりそれなりの人が
同室する可能性がありストレスになる可能性あり。
入浴時間・食事時間も制約される。

そこで、他の選択肢について意見を求めた。
個人差があり、なんともいえない、との前提。
実家へ帰ったり・ウィークリーマンションへ
泊まったり・ビジネスホテルに泊まったり・・・

妻は、実家行きを望んでいるが、
私は、都心のホテルか、海・山のホテルで
充電したい。

箱根の小涌園では、シングルで朝食つき
3000円なんてのもあるし。

経済的問題と、自分自身が本当に
気力が回復できる環境を熟慮して
10月の過ごし方を考えよう。



2003年09月26日(金) 勝負に出る!

何のことやら。

久しく街に出てないが、
昨日、今日と街に出た。

ついでにパチンコやった。
座ったらすぐ大当たり!
2日連続で4万円勝った。

この余勢をかって、入院しようかと
思う。

チンタラこの病気と自宅静養とやらで
格闘してても、終わりが来そうに無い。

今日下総中山のクリニックでも相談した。
来週、丸の内の医者にも相談して
おそらくかなりの高い確率で
入院となろう。

家族の負担や、いかに早く病気を治すか
を熟慮した結果、私の気持ちの中では
もう入院モードです。



2003年09月25日(木) 明日は・・・

会社へ行く。診断書を持って。
いったい、いつになったら復帰できるのやら。

もともと躁鬱気質なのだから、
この躁鬱病と共存しなければならない。

妻は、子育てや家事への関り方や、
私の行動(浪費・飲酒)がかなり気に入らない
らしく、昨晩はかなりそれを指摘された。

やはり、精神疾患は理解され難いようだ。
一番身近な妻でさえ、通常の夫以上の
生活態度を求めてくる。

一見、通常だが実はいっぱいいっぱいの
精神状態で生活していることを、理解
してもらえない。

一人になりたいのだ。

今後、長男の運動会・長女の七五三などの
イベントがあるが、はっきり言って億劫である。
それは、家族を愛していないということではないのだ。
得体の知れない気分がそうさせるのだ。

一人で海辺か、森の中に引きこもりたい。
心の体力が消耗し切っている。

気合を入れて、何かに取り組んでも、
必ず反動で、鉛のような鬱状態に陥る。

入院も手か?



2003年09月24日(水) 書く、ということ

日記を書くことで何かが生まれたり、
整理がついたり、気持ちが変わったり
する事を期待しているのだが、
人間の中身が空っぽのため、何も生じない。

どうも、「心」というものがフワフワ浮遊して
定まらない。「不安」との共存を五木寛之は
著書で書いているが、確かに自分には共存する
力がなく、逃避しているようだ。

漠然と、もう今の会社へは戻れないのではないか?
病気がどんどん悪化して治癒しないのではないか?
という不安で暗澹たる気分に支配される。

特に、人ごみ・雑踏・知人と話す事・家族と話す事さえ
苦痛に思える。
苦しみから逃げるように、ダイエットに励んでいる。
これは、明らかに現実逃避だ。
過度の食事制限と、痛めつけるようなトレーニング。

私の大叔父は古沢平作という日本の精神医学の草分け
である。今、通っているクリニックの先生にそのこと
を告げると、たいそう驚いていた。
ドイツ留学し、フロイトの弟子として精神医学を日本に
持ち込んだ人物だ。

父が壮年のころ、その古沢平作先生に診たててもらうと
わが家系は、遺伝的に物事に対して極端になる傾向があり、
基地外と紙一重なるも、上手く運べば大事を成す。とのこと。

私もいま、精神状態が基地外の手前まできている。
といって、犯罪に走るような状態ではなく。
自分の人生と自分の本性が、他人の洋服を着ているような
妙な違和感があるのだ。

何をどうすればよいのかわからない。
いつまでかかるかわからない。
家族を養うプレッシャーもある。
会社での立場もある。

迷い・悩み・苦難・混沌
そんな中でも、ただ生きているのだ。
それだけしかできない。
いったい、自分は自分に何を期待しているのか?

今日の夜も深け、明日もまたトンネルの
中を歩き続けるように生きていく。
それだけでも、ひどく力が要る。

座禅でも組みますか〜




2003年09月23日(火) 東京ディズニーランド

へ行ってきた。
秋晴れでさわやかな日だった。

OLCの株主なので、半年に一度
パスポートが送られてくる。
よって、家族4人でも無料。

だがしかし、躁鬱気質のせいか、
人ごみが、無性に嫌に感じてしまう。
家族のために、我慢して1日過ごした。
妻も子供も楽しみにしていたので・・・

とても疲れた。

なんか、しっとりひとり旅したい気分。



2003年09月22日(月) 鬱転

躁転という言葉があっても、鬱転という言葉はない。

だが、実際今日は、何もかもが突然イヤになってしまい、
鬱状態。そもそも躁だったり、鬱だったりがコロコロ
変わるので、自分でも自分を持て余すし、ましては
他人にも多大な迷惑をかける。

友人と会う約束を突然キャンセル。
インターネットショッピングも申し込み後キャンセル。

何かを無性にやりたくなったと思うと、
急につまらなくなって中止してしまう。

そういう自分に自己嫌悪を感じる、
そして人と話すのが億劫になる。

こんな状態では、会社生活には戻れそうも無い。

苦しい。



2003年09月21日(日) 墓碑

昨日今日と台風の影響で雨である。
今日は船橋ららぽーとへ行った。

私が2人のこどもの面倒を見ている間に
妻は一人で「踊る大捜査線2」を観てきた。

たまには、妻にもこういう時間をプレゼント
しないとね。

夜は、私はテニススクールで激しく体を
動かし、80kg(食事前)」をキープ。
今週は70kg台へ突入である。

最近、集中力が無くて、読書をしていない
のだが、以前「7つの習慣」という本を読み
実践してみたことがあった。

人間には、いろいろな役割があり、それぞれの
バランスが重要であり、計画的にその役割を
演じていかなければいけない、というもので・・

私なら、夫であり父であり、両親の息子でもあり
会社では課長であり、テニスプレーヤーであり、
・・・・・。どれが全てではなく、全てが1部分であり
バランスが大切。っとこんな事をうまくやろうとしたら
頭がおかしくなった。

そんなに器用に生きられない。
いびつで、偏った人間がわたしである。

ただひとつ、「自分が死んだ時、墓碑になんと書いて
欲しいかを、考えろ」とかいてあった。アメリカの
本なので、日本にはなじみがない。わけのわからん
戒名が木にかかれるだけだが・・・

つまり、一言でどういう人間だったかを表す言葉だ。
「気楽で、やさしい夫であり、愛情深き父親であり
 頼りないが憎めず、人生を人一倍楽しんだ男だった」

こんなところか、今死んだら。ちなみに会社とか
社会貢献とかどこにもない。そんな大それたことは
いまの私にはできない。
でも、人類皆がこのくらいの生き方をすれば、
きっと明るい社会になるんだろう。

自分の足元を固めずに、大事は成せない、と思う。



2003年09月20日(土) 買い物依存症

どうにも止まらないのである。
本当は、貯蓄(子供の教育資金・住宅資金)をしなければ
と思うのだが・・・・。

長男で、ボンボンな性格なのでお金の苦労を知らない。
実家では実母が、相続税の計算をしたらしい。
なんと数千万私の分だけでかかる。これは物納かと思ったら、
その分も考慮して、どうせお前は貯蓄してないだろうから
キャッシュを用意してくれているらしい。

そこで、母上は資産運用で頭がいっぱいである。
ユーロ・ドル・円に分散し、不動産ファンド(私の紹介)
株式(私の推薦銘柄)等かなり手広くやっている。

・・・・買い物依存症。これが今回復職できなかった
理由のひとつである。バカのひとつ覚えのように、
イタリアものしか買わない。だってかっこいいんだもん。
妻に、なんでそんなおしゃれをする必要があるのか?
ときかれると、ちょっと苦しい。自分でもわからん。

今日も、インターネットで買ってしまった。
24000円の黒いシャツ。
だって、昨日みた「特命係長」の衣装に似てたから。

まあ、とにかく自民党総裁選が終わり、9月中間決算が
せまり、総選挙も近い。おまけに急激な円高だ。
ここからの株式投資は、内需割安株と遺伝子医療関連株と
中国関連株で機敏にまわしていこう。



2003年09月19日(金) 特命課長

毎週楽しみにしていた、テレビ朝日「特命係長」
が今日で最終回である。

ところで、本日医者へ行ったところ
10月からの復職は無理との診断。
やや軽躁状態であるのと、薬の副作用
や、病状が今ひとつ安定しないとの理由。

たしかに、注意力散漫だし、手先が震える
ため細かい文字を書いたり、キーボードを
打つのに多少支障がある。

いったい、いつになったらトンネルから
抜け出れるのやら・・・・

通常のサラリーマンにはありえないこの長い
休みはきっと神様がくれたものなのだろう。

「これからどうやって生きていくのか、」
「家族とのかかわりをどうするのか、」
「いったい、自分にとって幸せとは何か」

答えが出そうで出ない。出たとしても
実践できるかどうか・・・・

そう、足元から固めて行こう。
身の回りのこと、健康のこと。

それから家族を大事にしよう。

仕事は適当に、じゃ無くて
無理せず確実にすこしづつやろう。

年老いていく両親を大切にしよう。
育っていく子供を支えてあげよう。
お金は、有意義に遣おう。

などなど考えているが、うまい酒をたくさん飲み
美女と舌鼓を打つのが俺にとっては有意義な金の
遣い方だ。などと思考が飛躍してしまうから・・



2003年09月18日(木) 体づくり

健康診断で中性脂肪が多い・体重重すぎと指摘された。
今日もジムへ通った。あと1ヶ月もこんな生活をすれば
体重5kg減、流れる血もさらさら、になるでしょう。

明日、医者へ行って診断書をもらうが、この際
体づくりも兼ねて、あと1ヶ月休職するかな・・・・

妻に株式投資がばれたため、(そりゃパソコンに何時間も
はりついてデイトレやってればバレる)、儲かった金の
9割は家計に入金することとなった。(今までは、銀座
の夜に消えていた)。今月は月曜日に20数万入金。

高いスーツ、に高級な料理、ジャズに、綺麗な女性・・

こんな遊びに対する未練も大いにある。が、
優先順位からいって、まずは自分の健康、そして家族。

月に1回くらいハメはずしの遊び・・・くらいにしておこう。
そういえば、銀座のお姉さんモデル級で可愛かったな〜



2003年09月17日(水) 復職

10月より復職できるのか、できないのか?
復職して、ちゃんと人並みに働いていけるのか?
非常に不安である。

平日でも、夫が家にいる状態は妻にとっても
なんらかのストレスであり、これ以上の
自宅療養は自身も心理面できつい。

今日は不安からくるやや軽い鬱状態。
それでも、午後からジムへ行って
運動をしてきた。運動中は思考や感情
が停止するので、それが救いだ。

薬という西洋医学の対症療法により
症状はかなり軽くなった。
ただ、ストレスには異様に弱い状態。
自分が好きな事しかできない。
嫌な事・手間がかかることができない。
結局、病気を招いた生活習慣・物事への
考え方を変えないとまた再発しそうだ。

まず、自分の健康(心・体)。
そして家族。
次に仕事。
仕事と同じくらいにテニス。

妻は、子育てで手一杯なので
私が余り幅広く遊ぶのを好しとしない。
金銭的な面も含めて、自分を中心とした
行動の輪を少し狭くして、それを確実に
やり遂げていく。今まで見たいに、
派手に散財したりせずに、こつこつと
当たり前のことを丁寧にやり遂げていこう。

平凡なことを非凡にやり続ける。
中庸を重んじる。
この二つがモットーかな。



2003年09月16日(火) 株式投資

が、好調である。
給与カット分を補って猶余りある。

今日は、9,999のメガネを新調。
約6万円なり。
それから、D&Gのシャツとズボンで7万円。

妻に15万円。
さらに、スポーツジムから帰ると
先週末買った株が上がっており
はやくも20万の含みあり。

この1カ月で100万くらいの儲けである。

一方、うまくいかないのがダイエットだ。
80kg(新調177cm)目前に足踏み状態。

食事・運動とがんばっているが、なかなか70kg
台へ減らない。そこで、ここ数日始めたのが
花王の緑茶「ヘルシア」の摂取である。
ホームページによると、食生活・運動習慣を変えずに
このお茶を3か月ほど飲むと、腹部脂肪が10%
減るという実証があるそうだ。

さらに、かみさんには内緒だが、
な、なんとダンディーハウスなるエステに通い始めた。
3ヶ月で40万円なり。週に1回錦糸町で90分ほど
施術を受ける。塩もみやら、低周波やら・・
泡銭身につかず、である。

11月に、習志野市でテニスの大会がある。
それまでに、もう一度身軽にコートを走り回れる
体になりたい。

まとめると
・エグザスのジム(週3日)
・ダンディーハウスの施術(週1日)
・テニススクール(週1日)
・花王のヘルシア(毎日1本)

これで痩せなきゃ泣けるぜ・・・
でも酒飲んじゃうからな・・・・

とにかく、じっとしていると
悲観的な考えに取りつかれたりするので
頭を真っ白にするために汗を流すのだ。



2003年09月14日(日) 減量

3連休といっても、休職中の身では
実感が湧かない。こども達が元気はつらつ?状態
なので、どこにも行かないわけにもいかず、
公園やショッピングセンターへ行った。
9月が真夏のように、暑さが厳しくいささか
バテ気味だ。

お盆に実家に帰り、例によってご馳走攻撃三昧
で90kgという前代未聞の体重を記録した。

その後、鬱状態が回復し、また有酸素運動が
病気の回復に効果があることを知り、
夜のジョギング・テニススクール・酒を控える
それと●●(これは内緒)等の努力により
80kgまで減量できた。
目標まで、あと5kgである。身長が177cm
なので、身長ー100が一応の目安だ。
同時に、体脂肪率や高脂血症も改善したい。

病状は、かなり改善され、投薬量は多い(夜11錠)ものの
軽い勤務ならこなせそうだ。
ただ、文章を根詰めて読んだり、感情を大きく揺さぶる
文章や映画は、何故か避けたい気分である。

まったりと、弛緩した時間が心地よいのだ。
といって、かなり激しいスポーツや株式の信用取引
など、緊張感を要する時間もあるにはある。
ちなみに、株式投資は今年に入って9割以上の勝率で
数百万の利益を出している。

休職で給与カットされた分は、ここから家計に入れている。

・・・特命係長ってご存知ですか?みなさん。



2003年09月09日(火) 高原へいらっしゃい

八ヶ岳の貸し別荘へ3泊。

天気もまずまずで、大自然を満喫。
子供も大喜び。

今日は、お疲れモードで外出せず。

ソフトバンクへ投資していたが、
今夕、日経225への組み込みが見送られた
ことで、海外市場で暴落している。

そもそも、日経新聞という3流新聞社が
株式市場の重要指数を左右する事自体間違っている。

昔から、この新聞はガセも多いし、官僚的。

日本のメディアの凋落を象徴する新聞である。

今日は、川端康成とかの話を書きたかったが
眠いので寝ます。



2003年09月04日(木) 明日から

八ヶ岳に家族で出かける。
躁鬱病も症状がほとんど出なくなってきた。

・本日夕方、以前カブト虫を飼っていた容器に土だけ
 残っている状態を息子と一緒に土を掘り出すと・・・
 なんと、幼虫が65匹も住んでいた。
 早速昆虫ショップへ行き、幼虫用の土を買って土を替えてあげた。

・明日からは天気にも恵まれそうで楽しみである。

・ここまで会社を休んで好き勝手にのんびり生きていると、もちろん
 給与や昇進にはかなり響いているのだが、心の平成、安堵、余裕
 というものがいかに大切かを感じる。
 自分の仕事に「大義名分」がなければ、燃えない心。そういったこと
 に囚われている。

・中小企業診断士に挑戦したり、営業成績を極限まで上げたり・・・
 思いっきり力んでいたこの5年あまり・・。

・もっと自然に、直感と感性に従って努力しよう。
 もっと自分の近く、自分自身の心に問いかけて生きてみよう。
 答えは、自分の外にでなく心の中にある。


・とかかっこいいこと言いながら、銀座のクラブ遊びはやめられない。
 1回5万〜10万するが、船橋あたりのヤンキーあがりの知能の低い
 女の子とは違い、礼儀、会話、ファッションも抜群である。
 ただ、毎日のように同伴出勤の勧誘が携帯に入るのが困る。
 私の行っているクラブは銀座でも10本指に入るグレードの高さで
 医者、弁護士、会社役員などが常連だ。私のように自費で私服で
 来る客は少ない。今後どう展開するか判らないが、ソフトバンク株
 が暴騰して儲かった日には、また刹那的に散財してしまうのだろう。



2003年09月03日(水) 体を動かす。

小学校のころから、運動好きで
中学でテニスをはじめ、
大学では体育会。
社会人では、実業団選手。

今日、会社のテニス部の後輩から
携帯に電話があり、秋季テニスリーグ
の出場を頼まれた。

っていうか、私休職中なんですけど・・・
試合出たらまずいよね・・・

実は、減量もかねて、最近テニススクール
に通い詰めで、ちょうど試合してみたかった
んだよね。

明らかに、鬱状態から抜け出ているし、
有酸素運動をできるだけ毎日することが
私の心と体を正常化してくれることを発見!

平凡なことを非凡にやり続ける。
まずは、自分の身の回りから・・・。

だから、健康第一。
そして身の回りを整える。
会社がどうの、社会がどうの・・
その前に些細な日常生活をきちんと
送ることが、実はとっても大変だな。

休職中なので、妻の生活を見ているが、
掃除、洗濯、炊事、子育て・・・
これを毎日、明るい顔でやっている・・・

それって、とても偉大だ、
と感じてしまった今日でした。

・・金曜日から八ヶ岳泉郷へ命の洗濯にいきます。
・・・ソフトバンク上がってよ!


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