平素に在り

2003年08月22日(金) 9月も休職

この1週間は、今までで最も病状が悪かった。
薬の副作用が強烈に出てしまい、
体力的にも、辛かった。

下痢・発熱・ふらつき・手の震え・・・

今日になってようやく回復してきた。

まだまだ会社復帰までには時間が
かかりそうで・・・

とりあえず、9月も休職が必要との
診断書を医者からもらった。

今日から妻とこどもは鎌倉へ帰り
火曜日まで戻ってこない。
一人で静かに過ごそう。

・・近所のプチスーパー銭湯へ行って
初めて、足裏ツボマッサージを受けた。

どうも、薬の飲みすぎで腸が弱っているらしい。
かなりの激痛が走ったが、そのあとは、血行が
よくなった感じで心地よい。



2003年08月17日(日) 里帰り

9日から、本日まで鎌倉に帰省。

夫婦の実家同士が近いため、
両家を行き来。

こどもを連れて、プールにいったり、
鎌倉の花火大会に行ったり・・・

それなりに楽しんで来ました。

病気の方は発作的な感情の
落ち込みが見られ、もう1月くらいは
休みが必要と感じる。

鎌倉の円覚寺に禅を組みに行こうかとか
思っている。

凡事を非凡に行う・・・
松下政経塾の基本だそうだ。
簡単そうで困難。

ところで、みなさん、後楽園の
ラクーアはいいですよ。
特に女性には好評らしい。

休日やお盆などは大混雑だそうだが、
平日の早い時間(11時開店)なら
十分寛げます。

低温サウナで体がとろけるような
快感が得られます。

里帰り 冷たい夏に 波の音
・・暑くなくっちゃ湘南じゃねえ



2003年08月01日(金) やや平静

クリニックへ行く。
週に1度下総中山のクリニックへ行き、
1週間の状態を説明し、薬を加減してもらう。

丸の内の産業医へは、任意だが2週間に1度くらい。

「悲観的になった時に、物事を実行しないように!」
と暗に自殺をやめるように、諭された。
抗鬱剤投与再開。入眠剤も強めに。

落ちるところまで落ちてくると
奈落の底まで言ってしまうか。

それでも、復活できるという理由無き
希望と予感が、私を少し明るくしてます。
今は充電期間で、いくらでも取り戻せる・・・
という。

医者は西洋医学的対症療法による投薬治療
しか行わない。
結局、自分のどこかに原因があり、それを
克服しない限り治らないんだろうな。

科学的に脳内物質の異変というので
肝臓病や糖尿病と一緒だ、という考え方
がされているが、今ひとつ納得がいかない。

躁も鬱も、社会的に適合するために治療する
のであって、私が大芸術家だったり、大富豪で
勤労の義務がなければ、治療する必要も
ないのではないか・・・・・

ああ、考えるのが面倒になってきたので
今日の日記はこれにてオシマイ。


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