非日常的日常
nao



 息子へのメール・息子からのメール

病気だと知らないまま、働いてたとき・・・。
息子のお弁当をたまにしか作れなかった。

今こんなに辛いなら、あのときもっと無理できたはず・・・。
後悔して息子にメールした。

もっとお弁当を作ってあげたかった、もっとたくさん作ってあげたかった。



数日遅れの今日、息子からメールがきた。
「あのときのこと、俺は後悔している。もっとできることがあったんじゃないかって。お弁当美味しかった。2ちゃんの母ちゃんコピペみて後悔している」


泣いた


不登校になったけど、自殺しないでくれて良かった。
生きててくれて良かった。

学歴なんかどうでもいい、根性がまっすぐであれば。

2012年07月11日(水)
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