かなしいうわさ
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2007年07月24日(火)

生きてます 〜(´ー`)

でも疲れているので明日も早く出るので3時間しか寝れないので酒呑んでるのでもう書けませんのです。フジの感想とか阿久悠さんのこととか、もろもろありますが又ね。






週末は泳いだり踊ったり肉喰ったりしてきます

http://viajardiscos.com/event/soseasodance.html

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翌週も逗子でビーチだよ!samba novaがあるし。


ええかんじやワー 〜(´ー`)







あーあしたは それ町の3巻が出ますよー


団地ともおとか五十嵐大介の海獣の子供とかいろいろ出てんのね。週末どさっと買うたる。







ではマリブミルクを飲んでお休み為さい









2007年07月21日(土) 後は狂ってしまえばOKです


http://www.fujirockers.org/07/headline/post_46.html
THE DURUTTI COLUMN
7/29(日)@ FIELD OF HEAVEN 17:40〜18:40
メンバーのひとりが急病を理由にドクターストップがかかってしまい、やむを得ずキャンセルとなります。


ひええええ
新作とびきり良かったので期待してたんだが。
お大事に(;´Д`)




そう、新作いいんすよー。新作といっても06年末リリースだけど。
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Red Krayolaの名作「Hazel」とジャケの雰囲気が似てる。よね?
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内容の雰囲気も似てる。それぞれ双方のファンにオススメ。ロバート・ワイアットファンもぜひ。夏をいなたくせつなく頭ぐんにゃりとひん曲げながら過ごすにはもってこいです。








そうそう、フジ行きの皆様は不在投票済ませました?
よろしくよろしく。
平日も20時くらいまでやってますからね。
おれは今日済ませた。結構たくさんの人が来てたよ。 









■「TABOO SONGS〜封印歌謡大全」
TBSラジオ 7/22 19:00〜
戦中に軍部によって発売を禁止された渡辺はま子の「何日君再来」をはじめ、
戦後の59年に民放連が定めた「放送音楽などの取り扱い内規」に抵触し、リストアップされた岡林信康「手紙」、
山平和彦「放送禁止歌」など約20曲。


これ買ったのでパソコンで聴いた。
いまの耳、いまのアタマには、過激に響く歌などまったく無かった。
"過激"の変遷やら意味やら意義に思いを馳せたりしているうちに2時間はあっという間に過ぎた。


そんなん放送終わった後に言うなや、というご尤もなご意見に満額回答ヽ(´ー`)
http://www.megaupload.com/jp/?d=YHZP7I6P









ソフトテルミン
会社で仕事に飽きたときにプォ〜ムと鳴らして気晴らししていたら怒られた。クビも近い。










いつも髪切りにいくとこのあんちゃん(つっても年上)がレゲエ・スカ好きということで非常に話が合う。ケン・ブースa.k.a.ジャメーカのサブちゃん好きつうのも好ましく。Can't You SeeのDJ入りのヤツぁ格好良いすよね、すねすね、なんて。往年のクラブスカ常連だったらしく。ほいでレゲ話するなかで一番興味深かったのが、「名物おじさん」の話。レゲエ系クラブ常連のおじいちゃん(60歳超)がいたんだって。タンクトップ・短パンで、いろんなレゲエ系クラブに出没し、いつの間にか現れて、誰ともつるまずひとりで揺れ踊り、気が済んだらそっと帰っていく。若い女の子からはナンパ目的の若者よりよほどモテて。でもさらりとかわし、ひとり気ままにニコニコと揺れ、いつの間にか消えていた。好きな音楽に没入して気ままに揺れ踊る、というのは、ただそれだけでひどく自由で、とても鋭いことだ。誰にでも簡単にできるのに、恥ずかしかったり気が引けたり、なかなか、できない。それをじいさんになっても普通にしてたというのがたまらなく格好良い。おれも当たり前のようにそうなっていたい。当時60歳つうことはもう今生きていらっしゃらないかも? それともまだどこかでレゲエ聴いてゆらゆらしてるんだろうか。


この人だろうか。いや、すすきのだから違うか。
http://plaza.rakuten.co.jp/moonbow0316/diary/?ctgy=8









角瓶の爽健美茶割りを飲んで、おやすみなさい。









2007年07月16日(月) おやつは3万円まで!

フジロックに必要な細モノを買いに自転車で上野へ。ついでに谷中をふらふら。いいとこだね。相変わらず猫町だし。なつこい猫が多いのです。




そうとも限らないぜ(´ー`)坊さんよ



祝日ということで、上野公園は小さな幸せ抱えた家族連れで溢れていた。孫の手ひいたじいちゃんがニコニコはしゃいでいた。ヘブン・アーティストてのも大勢出ていたな。傷痍軍人はいなかった。ホームレスのテント村は一寸だけ復活してた。トイレの壁に向かってバドミントンの壁撃ちをひたすら続けていた車椅子の人が居た。ひたすら繰り返される魂がもげそうな激しいアタック。しばし魅入る。








Blasthead /Outdoor

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傑作。
前作も愛聴してたけれど、頭で考えたフリークアウトという感じで、頭には染みてきたものの、体に気持ちよくなかった。理屈っぽいチルアウト。うーん、モヤモヤ。だがこの新作ではそのモヤモヤに満額回答。ド頭にじんじんと染み渡るのと同時に、体もホッサホッサと揺らされる。ひたすらに気持ちイイ音のなかに、キラキラと散りばめられた美学。あらゆるタイプの曲が、流れる河のようなスムース過ぎる曲順によって紡がれている。まさにTravelling Without Moving。言うこと無いです。












面影ラッキーホールの新作も良かったが、このコンピのRaw具合には負けた。

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キラーチューン満載。
この時代の、レコード会社お抱えジャズバンドって本当にセンス良いんだよなあ。筒美京平以前の弘田三枝子なんて全部必聴っすよ。







角瓶の麦茶割りを飲んで、お休みなさい。









2007年07月13日(金) においたつ演奏

どうやってんの?













Bo Gumbosが結成20周年で"ハタチになった"ってことで
BO GUMBOS 20th Anniversary“3/4 GUMBOS”という、要するにどんと抜きガンボのライブなんてものが開催されるというのを直近になってから知り、若干強引に出張先から戻り、上司どもの目を掻い潜り、定時でバビロンを抜け出したのです(´ー`)

愉しく過ごせました。あの3人が揃えば音については全く問題はない。サイケ、キュート、スメリー、ファンキィ。歌は3人で持ち回り。永井さんがメインで、Kyonと岡地サンもときどき歌ってた。どんとの唄っていたキーからだいぶ変えられていたので全然シンガロングできませんでしたね。でもそれでいいと思う。暗いダブのようにアレンジされた「トンネル抜けて」なぞはド幽玄な雰囲気を醸し出していて最高だった。あと岡地サンが渾身のガナリを聴かせてくれた「君の家は変な家だなあ」もビリッビリきたよ。
ただまぁ、どんとはバンドをやること自体が嫌になって沖縄にひっこんだので、もしまだ彼が生きていたとしたらこんなライブは開催されなかったんだろうなあ、と思うとチト複雑な気分に。まあいいか。あーだこーだと口説くよりいきなり演っちまおう。









2007年07月03日(火) だんだんわかった

よしよし。落ち着いて全体をみて考えて自分のできるベストをきつくならない範囲で余裕持ってやればそれでよし。それで周りが少しでもファンキーになれば尚よし。よーし(´ー`)わーった
酔っ払って寝たら明日には忘れていそうだけど。






口に入るものすべてのカロリーを計算しつつ適度な運動を心がけることで体重を削減中。それなりに腹いっぱい喰っても体重がスルスル減る。ビリー隊長は皆が飽きて捨て値で中古市場に出回った頃にさらっと購入するつもりです。
今日は一仕事終えたご褒美にとものすごく久々に帰宅時にコンビニでアイスを買って歩き食いした。甘すぎて旨すぎてフラフラしてこけそうになった。同時に泣きそうになった。やっすいトリップ。自分のことは自分が一番判っているつもりでいたけれど、たかが一寸食事を節制した程度で現れる生理現象で泣いたりする。バカだ。面白い。
先は白く長い。言葉にならない位。










赤瀬川原平 /日本男児 
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この人のエッセイを読むと日常がやらかくなりグンニャリはんにゃりとしてきて自然にねじれたり反ったり溶けたりする。あれ程大好きだった保坂和志に作為を感じてうんざりしてきた俺の心すらネンマリと溶かす。衰え知らずですね。









あと。
鈴木先生の3巻
凄まじかった2巻に輪をかけて激しいうねりが....
すごすぎる
簡単な感想すら纏まらないので、また後日




Blast Head、Os Ritmistas、Jorge Mautner、ソウルフラワーユニオン。
どれも素晴らしい。






よった
バーボンを飲んで、おやすみなさい















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