かなしいうわさ
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散財。
The Five Blind Boys of Alabama /The Best Of 忌野清志郎 /Jump 西原理恵子 /上京ものがたり Manuel Gottsching /Inventions For Electric Guitar Missisippi John Hurt /Kings Of The Blues Al Green /I Can't Stop
The Best Of Five Blind Boys Of Alabama この前ベン・ハーパーと組んでアルバムを出した、ブラインドボーイズ・オブ・アラバマのベスト盤。買ってきて封を開けて、会社のパソコンでちまちまと聴いた時は「ふむふむ。悪くないね」という感じだったんだけど、帰ってきてステレオで聴いたら全然迫力が違う。実際に本人達が演奏しているのと同じくらいの音量で聴くべき音楽だ、熱いものは冷めないうちに出来たてでいただくべき、というのは音楽でも同じ。最近パソコンで音楽聴くことが多かったので反省する。クラレンス・ファウンテンの雄叫びが胸をズガズガと突き立てる。コーラスが雄々しくてたまらん。仕事が手につかない。
Mississippi John Hurt /Kings Of The Blues ただし、小さな音で聴いても面白い音楽、小さい音で聴くべき音楽というのも世の中にはたくさんあって、この70歳のじいさんがたらりたらたらと歌い爪弾く、とびきり洒落た音は、聞こえるか聞こえないか位の音量が丁度良い。ちょっと冷ましてからの方が旨い音。でっかい音で聴くと、録音の状態からかもしれないが、ギターの音がとげとげしく聴こえてしまう。小さな音なら、やさしく美しいフィンガーピッキングの音色がじわじわと効いてくる。タワーレコードで680円とかなり安かった(アマゾンだと429円すよ)けど、そこそこにきちんとしているCDなので、何かのついでに一緒に買うと良い。
Al Green /I Can't Stop 「アル・グリーンの有名なアルバムは何枚か聴いたんですけど、次に買うべきものは何ですか? やっぱりソウル・スタイラーズBOX?」 という俺の問いに「最新作だ、最高だから買え早く買え(´ー`)」という師匠のお答え。でももうかなりの歳だし、ロートルの余興なんじゃないの?とちょっと躊躇していた。躊躇していた俺がアホだった。最高だぁ。今が2003年だろうが何だろうが迎合なんてする必要ないじゃんか、ハイサウンドでオッサンソウルでいいじゃんか、声衰えてたって衰えたまんまで一杯まで歌えばいいじゃんか!盛りとか全盛期とか知るか、んなもん! くぅぅ、たまんねぇ。昔からのファンにも評判良いのも判るわ。これもでかい音で聴くべきだな!
忌野清志郎 /Jump 久々に清志郎がポップスをやってくれた。手癖だけでロックをロールさせることができる人だけど、最近曲作りにちょっと手を抜き過ぎてやいないスか、と一寸思ってたから、これは嬉しい。やっぱりこういうとびきりのPOPSをやる清志郎が俺は好きだ。まぁ、こういうポップなラケンローも手癖っちゃ手癖なんだけどね。この路線でアルバム一枚作って欲しいけど無理かなぁ。
土日出勤が標準になりつつある。さくっと行ってさくっと済まそう。リズム&サウンドにもエレグラにも行けなかったので大音量を渇望中。来月こそは味園に行く。ECDも行く。
会社の人に「俺は盛りを過ぎたよ昔は良かったよ」みたいな話をされて、否定してほしいんだろうなと思って「いやぁまだまだ」とか否定しといたけど、本当は「いやぁ盛りなんて過ぎさせとけばいいじゃないっすか」って言いたかったんだ。で、帰り道にじゃがたらの「つながった世界」を聴きたくなったんだけど、iPodに落としていなかったので「南蛮渡来」を聴いた。
「タンゴ」がしみた。DVD「ナンのこっちゃい」での「タンゴ」についての話。聞き起こし。
最後の誘惑っていう映画見た?スコセッシ監督の。あれは面白いよ。あそこで言っているのは仏教と同じで「刹那即永遠」なんだな。一瞬のうちに全エネルギーを集中したときに人間は解放されるはずだっていうのがテーマでね。「タンゴ」で歌っているのもそれなんだ。「3つ数える」間に集中させるんだと。キリスト自体はどうでもいいわけで、神じゃなくても畏敬の念ってあるじゃない、人間には。その神に対するような概念で、すごい謙虚になって、バッと集中したときにある世界に行くんだわ。不思議なもんで。それを言い様がないから「天国」って歌ってるだけでね。日常生活でもね、ピッと集中すると体内からエネルギーがグッと出てくる瞬間があるんだ。それは幻覚かもしれないよ。でもね、あ、自分は地球生命体と融合したな、って感覚が確かにあるんだ。地球それ自体とファックしたっていうかね。
アケミのこの話は都合の良い後付けっぽい。けど、この話の後に演奏される「タンゴ」を聴くと、本当にそういう気持ちで歌っていたんだろうなと思ってしまう。
えー、なんだ、検索しても「タンゴ」程の曲の歌詞がどこにも無いなんて、インターネッツなんて大したことないな。これも聞き起こしなので間違いご免。
タンゴ 都会の隅で 空を見上げた タンゴ タンゴ タンゴ 僕と一緒に 夜を汚そう 白い粉で さぁ しっかり 狙いを定めて いつものように おやり タンゴ 街に埋もれた 食いかけの ハンバーグ あんたの 手から落ちて 回る回る 地面に 吸い取られた さぁ しっかり 狙いを定めて 笑ったままで おやり ひとつ ふたつ みっつ数える前に あんたは ひとつ ふたつ みっつ数える前に 天国 ひとつ ふたつ みっつ数える前に あんたは ひとつ ふたつ みっつ数える前に 天国 ひとつ ふたつ みっつ数える前に あんたは ひとつ ふたつ みっつ数える前に 天国 ひとつ ふたつ みっつ数える前に あんたは ひとつ ふたつ みっつ数える前に 天国
歌詞かかれても曲聴いたことないと判かんないか。
15-16-17が再発だああ 少女たちがスムースなトラックに乗せて歌うキュートなラヴァーズ集 のはず。 おはやめに!
当時イギリス国内に住んでいる黒人の生活はとても大変で、 もちろん差別もあったし、 黒人だと仕事も見つかりにくいしで、 本当みんなとても大変な生活を送っていたんだ。 警察なんかは 黒人だというだけで言いがかりをつけて捕まえて、 裁判して刑務所に入れたり、 本当メチャクチャだった。 だから、 黒人たちの生活を少しでもよく出来るように 私が出来ることといえば 音楽シーンを盛り上げて、 特に若者を助けることだったんだ。
で、15-16-17の名前自体に 私のメッセージが込められているのさ。 それは15歳、16歳、17歳で コレだけ才能を発揮できて、 素晴らしい事が出来るんだから 18歳、19歳、20歳なら もっと色んな事が出来るはずだという激励のメッセージを 黒人コミュニティーに送りたいと思っていたんだ。
...別に引用する程良い話でもないか( ´Д`)
CDでこの人たちを聴くなら、これがおすすめ。
併録のダブバージョンもトリッピー系なダブで良いんだ。UKレゲエ/ダブのお手本。
今日も仕事だったけど午前中で切り上げて、自宅で友人の結婚式でのBGMを選曲をしている。どうしても出席できないから、せめて選曲というかたちで参加したかったのだ。2次会だけと思っていたら、式の選曲もやることになった。これがなかなかに難しく、あーでもないこーでもないと悩んで、いま煮詰まり中。 一旦選曲ができても、英語のできる人に歌詞が結婚式にそぐなわない物じゃないかどうかをチェックしてもらわないと... それで前に一度失敗したことがある。縁起でもない歌詞の音楽がうちには多過ぎる。
中断して 飯喰ってこよう 三ヽ(´ー`)ノ
終わった あとチェックだけ。
買物
Dubsensemania /appearance World Standard /Alabaster Go! Go! 7188 /竜舌蘭 54-71 /true men of non-doing 矢野顕子 /ホントのきもち 赤瀬川原平 /少年とグルメ 東京するめクラブ /地球のはぐれ方 井上雄彦 /リアル 4巻
ダブセンスマニアはすごく良かった。ダブ的な音のおもしろみは他のタブバンドに負けているかもしれないけど、なにしろ曲が良い。メロディが楽しくて切ない。 ワルスタの新作は、にぎやかだった前作(ド傑作!)とは違って、アコースティックギターの響きを大切につくりこんだ音数の少ない一枚。大傑作とは思わないけど、年に1枚出会えるか出会えないかという位に素晴らしい「佳作」だと思う。普段音楽聴かない女子へのクリスマスの贈り物としても推奨したいし、離れて一人暮らすばあちゃんに送るのも良いだろうね。 ゴーゴーは未聴。試聴したら良かったので。 54-71は、このアルバムのひとつ前が一寸大人しくなっちゃって物足りなかったので今まで聴かずにいたんだけど、いいねいいね。バラエティに富んでいるけど焦点がぼけていない。ギュギュギュと無理矢理つめこんだくせして涼しい顔してる感じが良い。 アッコさんは思っていた程ぐっと来ない。残念。レイハラカミがバックトラックを作っている2曲は猛烈に良い! けれどレイハラカミは歌が入っていなくても十分に電子音に「歌わせる」ことができる人なので、アッコさんの歌が入っていなくても別にかまわないかも... くるりが演奏している曲はクラムボン(のアルバムに入っている特に良くもない一曲)という感じ。最後から2曲目の「nobuko」は良い。
赤瀬川原平は古本屋で見たら買うことにしている。爪やハナクソが美味しそうな一冊。片山健の挿絵も絶妙。表紙の夕日がコロッケになっている絵に腹減る。 東京するめクラブはまだ読んでないんだけど、都築の辺境巡り+村上朝日堂のような感じみたい。村上春樹の小説の新作にはあまり関心がないけれど、朝日堂系だと即買う俺はあまり良い読者ではないね。 「リアル」4巻。1コマ1コマに込められた重みは相変わらず凄い。何度も繰り返し読むから、1年に一冊しか進まないとい超スローペースの単行本リリースもぜんぜん苦じゃない。どんどん若い子たちに読んで欲しいなあ。
仮眠を取ろうとして、マンガ喫茶にきています。明日はちょっと朝早くから仕事なので帰らないでここで寝る。
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想像力のある人は格好良いよなぁ。俺のような凡人はもっと努力して想像力を高めなければいけないよ。その人の気持ちになる必要なんてなくて、自分がその立場や状況だったらどうするかを想像することができればいい。妄想力や空想力は経験がなくても身につくけれど、想像力は経験からしか身につかないと思う。辛いことだってくだらないことだって納得いかないことだって、どんな経験だってそのための糧にすればよい。
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と自分に言い聞かせる日々。
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Ry Cooder /Boomer's Story そんな日々にしみる一枚。最高。 大学生くらいの頃に図書館で借りて聴いた時はさっぱりピンとこなかった。漬物とか茄子の焼いたのとかおいしいと思えるようになるのと同じ。ハンバーグもカレーも牛丼も好きだけどね。
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Irresistible Force /It's Tomorrow Already リンク先(ジャケをクリック)のアマゾンのユーザーレビュー。昔は俺もおんなじ感想だった。ぬるくなっちゃったなぁと。でも、大傑作「Global Chillage」をいま聴いても、疲れた心がおいてけぼりになる。あれはやっぱりキメた人のための音楽だからな。このアルバムの、ゆるゆるのブレイクビーツに乗ったアンビエントはちょうど良くて、すっぽりはまる。通勤時に毎日聴いている。
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「オフの仕事も本業だと思ってまーす」 ほんと偉いわ。 お歳暮で日本ハムが儲かると良い。
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寝れないな。広めの個室が満杯で、窮屈な部屋になってしまったから.... 外出て酒と耳栓買ってこよう。
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外出不可だった。 くそうヽ(´ー`)ノ
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座敷の部屋に移れたよ。そして廊下では携帯の電波が入らないとウソをついてコンビニ行ってきた。安酒煽って横になって寝るぜ。
さぁ 今年もやりますよ
投稿フォームは今週中には設置予定。
日曜日、臨時収入があったので散財。臨時収入が無くてもいつもいつもいつも散財しているけどな。そろそろCDやら本やらを売りに出さないと部屋が埋まる(ノー`)埋まる まぁ地震が来て本に埋もれて死んだりするのも俺らしくて良いか。
ECD /ECDIARY 一気に読んだ。賛同できることもできないこともあるけど、手前でやるしかねえから手前でやるよ、お前も手前でやれよな、という一貫した姿勢が素晴らしい。頭をゴツゴツと小突かれるよう。
Arthur Russell /World Of Echo (初回限定DVD付) フィリップ・グラスと共にミニマリストとして活動しつつ、数々のふわんふわんしたディスコ・クラシック(Go bang!!!)を生み出したアーサー・ラッセルの幻のラストアルバムが、遂に再発。 前に出た未発表曲集「Calling Out Of Context」は、ふわんふわんふわんふわんしながらもどこか朴訥としたディスコだった。リヴァーヴのかかりまくったシンセや打ち込みの上に、ニール・ヤングに通じるナヨっとした声でゆらゆらした儚げなメロディが歌われる。別の世界で鳴っているような、不思議な、夢見心地な音楽だった。一方、この「World Of Echo」には打ち込みやシンセ音は殆ど無く、リヴァーヴかけまくりのチェロとボーカルでの弾き語りでの音作りになっている。だけど、ゆらゆらふわふわした、ここではないどこかで鳴っているような不思議な感じがするのは前作と同じだ。 音色も歌もメロディも佇まいもニック・ドレイクにそっくりだけど、ニック・ドレイクが下へ下へ潜っていったのとは正反対に、ラッセルはふわふわと上がっていく感じ。そしてそのミニマルで音数の少ない音楽はまるでダブのようにも聴こえる。ダブのトラックではバックトラックが全てふっと消えてボーカルだけになるという手法が良く使われるが(んでその瞬間がとにかく格好良いのだが)、あの数秒を1曲12分くらいに引き伸ばした感じ。 本当にすばらしい。今年のリイシュー大賞はこれに決定。
オルダーティが死んだ...
休日深夜業務より帰宅した石井です(´Д`) こんばんは。いや、おはようございます。
深夜3時、一人で半分眠りながら残業している俺は奥田民夫の「マシマロ」をエンドレスで適当歌詞で歌っていたのだけど、夜警のおっさんにその歌をしばし聴かれていたもよう。歌っていたから声掛け辛かったみたい。「お疲れ様です、残業ですか、おひとりですか?」みたいなやり取りの後、帰り際に「....なんの歌ですか?」とか聞かれたので寝ぼけていた俺は「女性はお釈迦様のようであるというような歌です」と答えた。答えにもなっていないしわけが判らないし、お釈迦様でもなかった
スペクテイターの掲示板から
LOS APSON?10周年記念ハウス・セール!!!!!!!!!!強力第二弾!!!!!!!!!! 捜していた、あんなブツやこんなブツを大放出!!!!!!!!!!毎日追加補充!!!!!!!!!! nuハウスやディープ・ハウス、ダブ・ハウスが熟した’95年前後のレア・アイテム中心にドドドーンと入荷!!!!!!!!!!でも、どれも人気アイテム一点ものにつきソッコーでご来店ください!!!!!!!!!!早いもん勝ち!!!!!!!!!!ダッッッシュュュ!!!!!!!!!!
西新宿LOS APSON? 03-3369-9616
だって。もう数年行っていないけど、あそこほどおもろいレコ屋は無いので行ったことのない人はこの機会に行くと良い。んでハウスじゃなくてコステスのライブビデオでも買ってくれば良い。 いや、良くない。
フリフリラジオ復活しました。やっと金払えた。
ふああ 酒飲んで寝る(´Д`)
梨、うまいよ
梅田ハービスエントという、ちとばかし豪華な内装なことだけが取り柄なビルのなかにある JEUJIA(じゅうじや)というCD屋で購入。
Brian Wilson /Smile アレマイユ・エシェテ /グルーヴィー&ブルー Lee Perry Presents The Jolly Brothers /Concious War V.A. /London Is The Place For Me コミックビーム12月号
どれもオモロヽ(´ー`)ノ エチオピアのJB、アレマイユ・エシェテが凄すぎる。コントーションズみたいよ。パンクジャズ演歌変拍子ファンク。今年のちんこずるむけ大将決定。圧政下のエチオピアにおいて音楽でブリブリと抵抗した人らしい。エチオ・ジャズも買わないと!(←このサイト面白いね)
JEUJIAは、JPOPが殆どなくて、クラシックやジャズ、ワールドあたりが充実している変な店。試聴ディスクのチョイスとコメントの面白さが抜群。センス良いわ。輸入盤もタワーあたりと比べても安い。新星堂の趣味趣味したところをもっと凝縮させたような感じかな。お近くにお寄りの際は是非。でも聞くところによると他の店舗はつまらないらしい。
こんなものがっ!!!
ヤン富田/ドゥーピーズのオリジナル!80'sキュート・ミュージック/デジタル・ガール・ポップ決定版!
> ヤン富田がドゥーピーズを制作するきっかけとなった作品であり、 > ドゥーピーズに遡ること10年前に発表されていた > キュートにして辛口メッセージ有りのデジタル・ガール・ヴォーカル/SF寸劇集、 > '80s キュート・ミュージック決定版です。 > オリジナル発売からちょうど20年目の節目に満を辞して登場!
ジャケは全くそそらないが....
イルリメさんちで、ECDとイルリメが競演したアカペラのmp3ファイルがあって、みんながそれに勝手に音つけている。
http://iyou2ch.sytes.net/2ch/up2/file/20041109ecdillreme.mp3 疾走感があって一番好き
http://noy.way-nifty.com/noy/irurime2.mp3 いかにもイルリメが作りそうなトラック
Dirty Loop Musicの試聴 http://www.dirtyloop.com/MusicandVideos.html cLOUDDEADなどがまるまるDLできる
ハープ弾き語りの異才 Joanna Newsomのライブ映像 凄いっすヽ(´ー`)ノ
Let's Rock Again!!
幾度となく修理してきたオイルヒーターがまた壊れたので、デロンギを買ってきた。同じ性能で他のメーカーの同じ性能のものの倍以上の値段がするけれど、やっぱり有名なメーカーは故障も少ないだろうということで。エアコンのボワンボワンする暑さではのぼせてしまう俺には必要な投資。おかげで金が無くなって、エルメート・パスコアルvsシロ・パブティスタのライブには行けなくなったけど... オイルヒーターは本当に良いよ。本当に自然な暖かさ。春のぽかぽか陽気って気持ち良いでしょう、あんな感じ。コタツより良いかも。あと、真冬の朝って寒くて起きるのが本当に辛いけど、朝起きる30分くらい前にタイマーでつけておくと、他の時期と同じようにすいっと起きられる。
V.A. /Interplay! 3 渡辺俊美選曲のジャズ・コンピ第3弾。カセットテープでリリースしていた頃から数えると6作目かな? 頭から尻尾まで、スムースでハートフルで、一寸スリリングなジャズがずらり揃っている。本人による全曲の解説がついていて、これも気持ちが入っていてすごく良い。ジャズが本当に好きなんだねえ。本気で好きな人が本気で編んだものには敵わないな。 いわゆるサバービア的だったり、フロア対応だったりするジャズ・コンピは色々あるけれど、こういうオーセンティックなジャズのコンピで良いものはあまり無いから、有難い。ブルーノートから出ているコンピはオーセンティックなものが多いんだけど、ブルーノート音源だけという制約があるからか、選曲者がセンス無いからか、あんまりアルバム一枚通して聴けないんだよね。ソウルジャズから出ているものはセンスが良いんだけど、いわゆるスピリチュアル系ばっかりでオーセンティックなものは無いし。
Riow Araiの曲に勝手にラップのっけた「Face IT」が期間限定で公開中 日々是決戦・親身の指導さん経由でどうぞ。 正直、出来は凡庸(´Д`) トラックだけの方が良い。バックトラックが良いのにラップが乗っているせいで凡庸になっている曲って多い。歌よりもラップの方がトラックの魅力を壊しやすい気がする。何故だろう。
マイ・ファーストPCであるパフォーマ5420、捨てるに捨てられないので誰か貰って下さい。黒くてイカスよ。当時としては珍しくテレビもラジオも内蔵。LANボードをつけてG3カードを入れているので、軽くネットしたり、テレビ見るだけなら使える...かな。OSは漢字トークから8には上げていたと思う。リモコンは無くしました。送料はご負担下さい。
出先から帰社する途中に見つけた洋食屋
店の外観・内観の雰囲気、メニュー、価格、おばちゃんの立ち居振舞い、おしぼりの巻き方、ナイフとフォークの出し方、注文受けてからひとつひとつを鉄のフライパンで作っていく過程、「おおきに、ありがとう、いってらっしゃい」 すべてが粋。感動。 しかし味が(;´Д`)
ショック太郎さんのまとめてレビュー〜佐野元春 2004/10/26 (火)から 俺は隠れモトハリストなので毎日たのしみにしている。「Time out!」は今聴くと沁みますね。Silverboyさんがやっている全作品解説も良い。 でもアルバム聴いたことない人には面白くないのかもしれない。ブックオフに行くと300円くらいで買えるんだから買うと良いですよ。初心者には、名曲揃いでブリンズリー・シュウォーツのバックトラックが最高な「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」をおすすめ。内容のみならず、ロック音楽の「音」が素晴らしい録音状態で封じ込められているのも良い。凄くクリアなのにシャカシャカしていなくて、重たいところは重たい。俺の理想の音。
一時期、俺が行くライブに必ず来ていたA.K.I.さんがブログやっている。凄く濃くて面白い。音楽狂いじゃない人が読んでもチンプンカンプンかも。
行動予定表を作成致しましたのでご査収下さい。
「いろいろ話聞いたけどやっぱ4年にしますよ」 怒る気にもなれない。
> 発売から4年経った音楽レコードでも約9割が、7年経った音楽レコードでも約7割が、 > なお廃盤や生産中止とはならずに市場に流通しているという調査結果 > (物流業務を同一の会社に委託している日本レコード協会会員レコード会社11社を対象に実施) どこの世界の話だよそりゃ。 品切れ・生産未定(ほぼ生産中止と同義)含めないと駄目だろ。4年もすれば、店頭に無くてもオーダーしたら届く「生き残っている」商品の方が1割くらいじゃねえの?
昨日書いたbattlesが丁度来日してライブしてるという情報を掲示板でいただいたので、会社で調べて、そのままチャリで行って観てきた。梅田のnoonという高架下にあるライブハウス。リキッドルーム(新宿時代)をこぢんまりさせたような雰囲気の良い会場だった。比喩でなく匂いまでリキッドに似ていた。タバコじゃない煙の匂いはしなかったけど。 入ると、ギター一本弾き語りの外国人のあんちゃんが歌っている。ジョン・フルシャンテの貧相さだけを増幅させたような感じで凄く冴えないので無視して酒飲み。しかし、久々の夜遊びは独りでも楽しいな。ミラーボールの光を受けながら、BGMのドローンノイズと皆の方々からのおしゃべりの声がミックスされて聴こえてくるのが気持ち良い。 どんどん飲んで5杯目位に、ステージに3人組が登場。誰か良く判らなかったのだけど、イントロでドラムがすぱんすぱんと乾いた音を立てたのを聴いて、ああこりゃ54-71だなと気づく。この人らのライブ観るのは初めて...あれ、このバンドってラップする人いなかったっけ?そのうち裏から登場するのか?と思っていたら結局3人でインストでおしまいまで。(どうやらギターの人が脱退したのでラップの人がキーボード弾いてるみたい) 音は初期ミーターズを絞りに絞って、残りカスだけになってしまった感じのすかすかなファンク。ひとつの文字をじっと見ているとそのうちその文字が文字じゃなくてただの記号に見えてくるけれど、それと同じように、聴けば聴くほど「ファンク」じゃなくなってくる、というか、「音楽」ですらなくなっているような気分にも... 神妙な顔してキーボード弾いている人が、なぜか銀蠅ばりのオールバックにグラサンで上半身裸。変。刹那いフレーズとびょよよよーんと変な効果音を一緒に出したりと音も変だが、中盤でマイク持って前に出てきて「ツッツッツツー、ッツッツツー、」とずーっと繰り返しながら、ポーズをバシバシと決めまくる。会場からは思わず笑いが。でも本人は動じない。照れもしなければ、ウケたからといって調子に乗ったそぶりも無い。ああ、この人は狂っているが、その狂いには迷いが無いな、と思った。彼のストイックだけど、気持ちよく狂ってもいる立ち居振る舞いがこのバンドを体現しているような気がした。 射精まで至らずに生殺しにするような寸止めの音が延々と続き、ああこのまま時間オーバーか、それも凄いな、と思っていたら最後でドヒャヒャヒャーと炸裂。じらしてじらして、お仕舞いでドバドバと発射させるという見事なお仕事。満足満足。 また来ます。
8杯目の酒をあおる頃にバトルス登場。真ん中にドラムス、周りをギタリスト3人で囲む4人編成。ギターをギュオムギュォムと唸らせて、それをディレイで反復させながら、その上に更にリフを刻んでいくことによって、とんでもないグルーヴが!そこに威勢の良いドラムが変拍子でパカスカと切り込んでいく。かっこえええええええええええええええええええええええぇぇぇぇええええぇえぇぇ 54-71がじらしの美学なら、こちらは初手から往きっ放し、駄々漏れの美学か。共通しているのは、音で埋め尽くすのではなく音のスキマを生かしているというところ。どちらも、スキマ、静寂、無音に「歌わせる」のが上手い。無音がよく歌っている音楽は決まってファンキーだ。バトルスも滅茶苦茶ファンキーで、滅茶苦茶踊れた。音はパンクだけど、良質なハウスが持つダンス・ミュージックと同等の機能性を持っていると思う。ダンスミュージック・ファンにこそ是非聴いてほしい。3日は名古屋(54-71とバトルスだけ!羨ましい!)、4日は渋谷でライブありますので。
気に入ったので物販で既発のマキシを2枚買って帰った。で今聴いているわけだが
うーん、期待ハズレだ。いや、これはこれで良いんだけど、ライブの臨場感を味わってしまった後に聴くと危なげの無いつまらないものに聴こえてしまう。
実は今日も仕事 なのにもう朝の7時過ぎなんですが.... 風呂入って デスノートの4巻読んでから 寝ますヽ(´ー`)ノ
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起きた 15:30だ
仕事さぼったヽ(´ー`)ノ まあもともと今日は休みなんだから、今日は休んで明日頑張れば良いじゃない。 と自分に言い聞かせる。
バトルズ音源、寝ながら聴いてたら馴染んできた。やっぱり格好良いわ。
寝すぎて、夜寝られなくて、翌日辛い というパターンに陥りそうだな。 銭湯でも行ってあったかいうちに早めに寝よう。
オリジナル・ラヴの新譜をヘヴィ・リスニン中。もう20回位聴いてる。聴けば聴くほど田島汁がじょわじょわと染み出てくるスルメ盤。粋でいなせな一枚だね。 毎度のことだけど、最初の曲と最後の曲が異常に気合が入っていて最高だ。1曲目→2曲目の繋ぎもしかり。
いつものようにこれをやっていたら、徹夜作業明けだったので本気で寝入ってしまい、知らないおじさんに起こされたりした。
スカ・レゲエ・DUB・ロカビリー専門のオンライン・ショップ 0152テイスト満載で2番煎じなのは否めないけど、品揃えもチョイスも良いので重宝しそう。Blood Shanti買うかな。
はてなにフォトログ機能なんてあったんだ。
こないだここで書いた、クレバ「ひとりじゃないのよ」の感想文 > 下手なアンダーグラウンド・ヒップホップの人達が格好悪く聴こえちゃうね。 あああ 文章のアホさ加減も相当だけど、何かを褒めるのに何かを貶すという事をしているのが一番拙い。俺最近そういうの多いわ。 反省 ノ(;´Д`)
アマゾンの「この作品を買った人は、こんな商品も買っています」にはまいる。どんどん欲しいの増える。 ライトニング・ボルトのDVDから辿り着いたこの人ら スティーブライヒの影響を受けたポストパンク だって。試聴したけど、中々格好良いじゃない。これからまた「この作品を買った人は...」で辿っていくと、ライヒの影響を受けたミニマルなパンクをやっている人らに沢山行き当たる。パンク界でこんなことが起こっているとは知らんかった。
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