| たわごと日記 |
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| 2005年01月31日(月) |
昨日久しぶりに会った友達に「君の男の趣味は痛い。昔三十回ぐらい呼んで一回振り向くぐらいの人が好き、って言ってたよね？ あれ以来私の中で君はハンターだ」と言われました。
そんなこと言ったかなあ。ああでもそれは別に男に限らないですよ。女でもそうだ。およそ私のものになりそうにない人が好きです。別に高嶺の花とかではなくて、単純に好きになってくれなさそうな人を延々おっかけるのが大好き。
要するに狩るまでが楽しいのだと思います。だから振り向かれると興味がなくなっちゃうのかも。
私のそういうところはうちのダメ男に脈々と受け継がれているので、受け子たんたちには迷惑千万だろうなあとよく思います。本質的にはかしずく側の人間のはずなんですけどねえ。
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| 2005年01月30日(日) |
３月６日に池袋サンシャインシティ・
ワールドインポートマート４階 Ａホールで行われる「Ｊ.ＧＡＲＤＥＮ18」にＢＭの売り子の一人として行くことになりました。
スペースNo.はＮ18a（誠の間）です。愛の間と誠の間に分かれてるんだ、すごいな（笑）
売り物は今までの別冊四種と、新刊のリーマン読み切り短編集一冊（詳しくはＢＭのトップインフォメでどうぞ）私も何とか一本書く予定です。鬼畜眼鏡秘書×意地っ張り系若社長。予定は未定ですがとりあえずこんなもんで。
私が別冊に載せてもらってるものは、実はほとんどサイトに上げてしまってるのですが； （「Ｍ」にある「なんでやねん！」のみ現在未ＵＰ。これの見本はこの日の日記にあります）他の方のお話が十分な読み応えですので、来られるご予定がおありの方はよろしければｖ
もちろん、気軽に一声「サイト見てますよ」などとお声をかけて下さるだけでも嬉しいですｖ ガタガタ震えながら喜びます。
当日迷わないことだけを祈りながら地味に準備してます……まあそれより先に書くもの書かないとね、ウフフ…
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| 2005年01月29日(土) |
主人公のレベル40でクリアいたしました。どうやらやや低めのレベルだったらしく、王様に珍しくほめられました。いっつも「お前寄り道し過ぎだ」的コメントしかもらってなかったからな…
賢者の石を二個持ってたので結構楽でしたね。ククールとゼシカはひたすら回復。主人公もたまにベホマ。ヤンガスはずっと攻撃。ラスボス戦の特殊ルールが最初ちょっと分からなかったのですが、それが分かってからは黙々同じパターンの繰り返しで撃破。
余談ですが私のボス戦は主人公とククールは回復、ゼシカたんは補助呪文係。凍てつく波動（補助呪文の効果を打ち消す）を使うボスだと延々このループ。今回補助系ないと結構つらいですからね； で、ヤンガスだけひたすら攻撃。なのでほとんどのボスを主にヤンガスが倒しました。いいんだけどさあ。
しかし最初は各ボス戦に非常に苦戦してたのですが、ある時気付きました。別にテンション使わなくてもいいって。特にバイキルト（一人の攻撃力を二倍にする）覚えてからは、ターンを消費するテンションよりそっちの方が頼りになったよ……新システムだからがんばって使ってたけど、微妙だったなテンション…
以降エンディング以降のネタばれ含むので反転で。
呪いが解けたトロデ王、みんなも言ってましたが特に魔物時と人間時の差がないような（微笑）。
うー、チャゴスの野郎この期に及んで全然反省してねえのかyo! そこまでミーティア姫が好きなわけじゃないですが、ずっと馬車引いてくれてた馬姫様をさすがにおとなしくアレに渡すわけにはいかんわな。でも政略結婚を堂々と邪魔して、下手すりゃトロデーンとサザンビーク戦争ですか？ と思いましたが、ここぞとばかりにクラビウス王がアルゴンハートを取り出して怒ってたので大事には至らなかった様子。やれやれ。
現在クリア後のオマケダンジョンを攻略中。ザコ敵強い！ 主人公のHPが400ちょいなのに、普通に一回100ぐらい食らいます。バタバタ死んでいくので生き返らせるのがたまにおっつかないよ…
にしても今回、３と繋がってるんですね。ラーミア懐かしい。あれは３を８と同じレベルでリメイクしてくれる伏線なのか!? とちょっとどきどきしたりして。
さて、いつの間にか２も出たアバタールチューナーもそろそろ攻略しないと。
うう、にしてもＦＦ３をニンテンドーＤＳでリメイクって本当にやってくれるんだろうなあ。ワンダースワンの二の舞にならないといいんですが。とりあえず確実に出るのなら買います、ＤＳごと。
本音としてはＰＳ２で出してもらいたいのですけどね。大きい画面でやりたい！
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| 2005年01月28日(金) |
「筆客商売」目安箱内「プロ作家志望者の読書法」
感情移入が欠点に眼をつぶらせる、は確かにありますね。「あばたもえくぼ」という奴ですか。
確かに「自分の趣味とは全然合わないけど評判のいい本」とかは、こういう読み方すると参考になりそうです。好きな本をこの読み方するのはかなり疲れそうだけど。
でも数多の欠点を抱えながら、それでもむやみに面白いという作家の場合は真似しようもないなあ。
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| 2005年01月27日(木) |
急に思い立ったので落書きルイをバナーに昇格させ、ついでにテキストメインのバナーも一個作って差し替えてみました。不意にやりたくなるのですな、こういうこと。……いや、ちゃんと皇子とかを描きなよとは自分でも思うんでけど。ネコミミでもいいでしょうか（よくありません）。
上の話題と全然関係ないですが、アンケの「希望」の方についてお言葉を頂いて「まあね……美食の行き着く先はゲテモノ食いと相場が決まってるもんねフフ……」と微笑みました。無駄に食にうるさい主人公ですいません。ルーネはさ、多分食べたことあるんじゃないかと思うんですけどね、シチューに入れた肉みたいなの。ほら、あの子たくましく生きてますから。
あの話本当は後半部分だけが独立した一つの話でしたが、気が付いたら前半とくっついてました。
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| 2005年01月26日(水) |
「コーヒーこぼしちゃった。染み抜きの裏技をこないだ伊藤家の食卓でやってたから、検索してみて」とシスター１に電話で言われました。なんとかそれらしきものを発見し、「マヨネーズを染みにつけてちょっとしてから拭き取るといいらしいよ」と答えました。
実は伊藤家の公式の方ではすでにログが流れてしまっており、誰かが「こんなのやってたよね」とどっかで書いてたのを抜いただけの情報でした。なのであれで合ってるんだろうか、と内心ちょっぴりどきどきしながら妹の報告を待ってました。
Ｓ１の報告：「ああ、マヨネーズがなくてさ」
おねえちゃんの苦労とどきどきを返せ！
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| 2005年01月25日(火) |
「天獄」を更新してみました。
「生贄」に「法王がすてきなロマンスグレーだったらカシアスと何かが起こったかもしれませんね！」と言われたことがあるので、「じゃあ次はロマンスグレー」とつぶやきながらヴァルモンたまの設定を作りました。
失敗した。
い、いや見た目上はロマンスグレーなのかもしれないけど違う……何か違うよ…！
ところでサフィルたんは最初サフィアたんだったのですが、念のため検索してみたところ確実に女性名として扱われていたのでやめました。珍しく黒髪受。今回は受三人体制でお送りしたいと思います。
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| 2005年01月23日(日) |
「福岡の叔母が明太子を送ってくれた」と話に聞いていたのですが、今日になってうちに届いた荷物はお菓子その他色々の詰め合わせで明太子の姿はありませんでした。
私明太子は辛くて食べられないので別にいいのですが、じゃあ明太子の話はどこから来たのでしょうか。うちの家族は福岡から来る荷物は全部明太子だと思ってるんでしょうか。
ちなみにうちの母の出身は福岡です。小野上です。
シスター１が先日突然「ダイエットする」と言い出しました。どーやら誰かに「顔が丸い」とか言われたようですがとんでもない話です。だってね、ダイエットしたら女性の場合どこが減るってまず乳が減るのですよ！ あの子の乳が！ 不二子たんにも負けない乳が！
私はひそかにそれを嘆いていたのですが、昨日地元のお菓子屋で苺のフェアをやってるのを発見。家族へのお土産にと、ケーキなどを買い込みました。
この時点でＳ１のダイエットのことを軽く忘れていたので、もちろん数内にはちゃんとあの子の分も入ってました。その日は妹はお出かけしてたので食べなかったのですが、今朝になって寝ている私の顔をつつく手が。むにゃむにゃ言いながら眼を明けますと、ベッドの横にＳ１が立っておりました。
どうもあのケーキを発見し、その喜びを伝えるために寝ている私の顔をつついているようです。そういや昨日母とシスター２にお菓子をあげた時も、二人とも非常に喜んでました。Ｓ２はめったにない可愛らしい笑顔を見せてくれました。いいですね、私は家族のこういう即物的なところが大好きです。
こうしてＳ１のダイエット計画は終わりました。美しい乳が守られました。自分の忘れっぽさに感謝しています。
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| 2005年01月21日(金) |
夕食まぎわまでこたつで寝ていたシスター２は、私のと自分のでお箸を互い違いにしてました。
食べ始めた直後気が付いた母に指摘され、間違い分を交換しながら一言「なめといたよ」。
そんなオプションはおねえちゃんでもぎりぎりだよ？
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| 2005年01月20日(木) |
アンケ分三本、何とか形になりました。人間やれば出来るものね！ なんで予定通り二十二日になってからメール送信いきますｖ
内容はまあ、いつも通り。しかしらんぷろ、ずーっと書いてなかったので感覚が戻らなくて参りました。しかも「鏡」と「不夜」の間なので、なんかまだみんな猫かぶってる感じです。「未必」以前と以後だとリーさん以外みんなキャラ違うんですよね…
彼らとは気が付くと軽く十年ぐらいの付き合いになってるのですが、合間に色々はさみ過ぎて今ではそれぞれの印象が出だしと相当変わってしまってます。次の話も大体固まったことは固まったんだけど、ゲストの名前が一人微妙に決まらず悶々と。ううん。
次は結構恋愛メインの話になりそうです。いやあいつらじゃなくて、ゲストの。
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| 2005年01月19日(水) |
会社の人とゲーム話（またですか）してました。
ドラクエ８の話になってククールの兄貴のマルチェロの外見を説明してました。
「弟の方はさ、トランクスの長髪で髪しばってるバージョン分かる？ あれを銀髪にしたやつ（酷）。マルチェロは、えーと……後ろ髪がやや長いオールバックでイタリアンな感じっていうか」
いまいち分かりづらかったようで、後でイメージ検索で探してました。
「見付からないなぁ」とぼやいてるので手元を覗き込むと、「マルチェロ」じゃなくて「マルチョロ」になってました。それじゃ見付からないよ。
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| 2005年01月17日(月) |
「ヘルシング」七巻買って来ました。ベルナドット隊長が！ おさげがすてきな隊長が！ セラスたん！ セラスたん！ と騒ぎながら読みました。すいません読んでない人には全く分からない話で。
以下ネタ大バレな感想。興味のある方のみ反転でどうぞ。
セラスたんの唇私も奪いたい。
ではなくて、隊長、お疲れ様でした。周り中化け物だらけの中、逆によくぞ今までもってたよね……でも過去回想が出た辺りから、死亡フラグが立ったことは分かってました隊長…！ 作者様ももっと前にどーたらって書いてたしね！
ああけど、このまま生き延びても正味アーカード相手じゃ絶対勝てませんよ、恋は実りませんよと思ってましたが、ああいう形でセラスたんといっしょになれたからそれで良かったのかなあ。しかし私、婦警の「うす暗がりをおっかなびっくりついてくる」ところが一番好きだったので完全吸血鬼化はちょっと複雑です。もっとためらうかと思ってたけど、今まで何度もためらうとこがあったからまあいいのかな…
だからきっとマスターも複雑じゃないかと思うのです。何と言うか、「知らん間に自分の女が他の男に女にされた」みたいな。「それ俺が楽しみに取っといたのに！」みたいな。思わないかな、アー様（思わないよ）。
私の後に読んだシスター１は「正直あの隊長が今まで出てた理由が分からん」とゆっとりました。違うよ、化け物だらけの中で唯一人間としてがんばることに意味があるの！ でも負けるけど。だって弱いから。本人も「俺たちはケンカ弱い」って言ってたし。
人間の隊長はきれいだけど弱いから、強くて醜いゾーリンに勝てないのです。それで強くてきれいな巨乳ミニスカ婦警が仇討ちするの。私強くてきれいなものしか好きじゃないので萌え萌えだったよハァハァ。
それにしてもゾーリンのあの死に方を「もみじおろし」と書くか、平野耕太め！ もう大好きだハァハァ。
ついでに隊長の「来るぞギース共!! 仕事の時間だ!! ロックンロール!!」はとてもかっこ良かったと思います。六巻の台詞だけどね。
しかしこのペースだと八巻が出るのはまた年末ですか。うわあん（泣）。
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| 2005年01月16日(日) |
「希望」今回分の更新にて、どうもグレンシールのレゼンの呼び方は「ぼうや」に確定したようです。どう考えてもジードと被ってるのですが、ま、まあ、いいか…。ルーネへの「お嬢ちゃん」呼びよりはやや回数が少なめですが。
とりあえず新しいおもちゃを得てグレンシールさんご満悦。レゼンさんお気の毒。この回を見る限り、どう考えても主人公側が悪役です。
>Kさん
初めまして、「生贄」気に入って頂けて嬉しいですｖ 続きである「天獄」は、な、何とか月二回ぐらいのペースで進めたいなあと思っております…
「鬼畜の入った愛あるＨ」いいですね！ （萌） どうもうちの話がラブラブにならないのは、攻より受に問題があるのではないかと最近思ってます。流されて！ その人のこと好きになって！ それなら収まりが付くんだから！
……ああ、でも、好きになってもらえるような行動取ってないや攻（そっちのが問題です）。
カシアスたんがラブラブにならざるを得ないような、そんな呪術師さんを目指してがんばってみます。良ければまた見に来てやって下さいね。
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| 2005年01月15日(土) |
「そういやそろそろこれ書かないと」「ああそろそろこれに手をつけないと」といったいい加減なやり方で小説書いてたのですが、段々訳が分からなくなってきたのできちんとスケジュールを立ててみました。使用したのは壁カレ。
「希望は週一」「天獄は月二回が目標」「いい加減らんぷろを何とか」「アンケ用お礼書かないと」と思いながらどんどん予定を立ててみました。
大変、小説書かない日が一日もない！
……とりあえず、アンケ分一本とちょっとは出来ました。最初思ってたのとだいぶ違う話になりましたが。いつまでこの予定を守れるかしら、私。
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| 2005年01月14日(金) |
前に「見たい」と騒いでた「カンフーハッスル」、シスター１と観て来ました。以下ネタばれ含みの感想です。興味のある方のみ反転でどうぞ。
しょっぱなしばらく、手斧？ での惨殺シーンが続いてびびりました。マフィアチックな人々が、紳士然とした格好で斧でガスガス。ボスは一際イカれた感じのジェノサイダーで、彼と手斧持った部下たちの踊り狂うシーンでオープニング終了。無茶苦茶だなおい！
しばらくそんな感じで斧持った人たちの乱暴狼藉が続きます。主人公、出は完全に手先の器用さ以外何もないダメ男です。その対比がいっそ清々しいぐらいです…
その後斧持った人々が豚小屋砦に襲撃をしかけ、住民の何人かがカンフーで追い払い、結果もっと強い刺客を呼び込むことになり……ここから大家夫婦がマフィアんとこに殴りこむとこまでは、めくるめく「ありえねー！」戦闘続きで小野上さんハァハァ。琴？ 引く二人組の、音が実体化する攻撃が面白かったです。受ける側はすごく痛そうだったけど。大家のおばちゃんの「獅子の咆哮」もかっこ良かったし！
が、いよいよ覚醒主役が出てくるラストバトルが地味でした。いや地味じゃないんだけど、成層圏ぐらいまで飛んだりするしさ。でもなんで地味に感じるんだろう、と思ったら、ラスボスのじーさんに派手なエフェクトを伴うような攻撃がないからだと気付きました。
名前に「火」が入ってたんで、絶対炎系の攻撃を出すはずだと思ったら全然違ったので逆に驚いた。しかもカエル……余談ですがシスター１はカエルが大嫌いなので、「ああ今絶対隣の妹は引いている」と確信しながら画面を見ておりました。
火、それも赤い火は非常に画面映えするので、それ系の大技があっち側からも出たらよりめちゃくちゃでその分スカッと終わったような気がします。後主人公の「踏んづけて足先をつぶす」攻撃は、すごく効果はありそうだけどすごく地味な技じゃないかと……中盤の派手派手バトルが長かったせいもあって、最後がちょっと弱く感じました。
それと主人公にくっついてた弟分、「いつ活躍するんだろう」と思ってたら特に何もしなかった。か、彼と砦にいた半ケツ青年はいてもいなくても別に良かったんじゃ……ヒロインは主人公の動機付けになってるから、出番が少なくても一応納得したんですけど…
私的に中盤までの盛り上がりに燃えた作品でした。面白いんだけど、もう少し人数を絞ってアクションのめちゃくちゃ度を上げてもらった方が良かったかも。
これの予告に流れた「ネバーランド」が気になります。
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| 2005年01月13日(木) |
「ヒロシです…」で有名なお笑い芸人のヒロシさんが、某番組で「趣味は妄想」「椅子にかけてあるコートを見ただけで女の人を好きになる」と言ってました。
正月シスター１に会社の娘っ子から年賀状が来てました。ハートマークが飛び散った文面もさることながら、年賀状自体がね。フカフカなんですよ。酉年なんでヒヨコをモチーフにしたものだったんですけど、こーなめらかな薄い黄色の毛がフカフカと表面に植わったハガキ。手触り抜群。
小野上さんはこのハガキ一枚で顔も知らない店の女の子に萌えまくりでした。私の勝ち！
ええ、妹はすごい蔑みの視線をくれました。萌え（そこもかよ）。
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| 2005年01月12日(水) |
お休み中のシスター１に、店の青年が送って寄越した新年会への招待ファックス。
『昔は●●という店名でした。
二階に上がってすぐなんで、分かると思います』
（二枚目に地図）
今の店名を書け。
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| 2005年01月11日(火) |
そもそも私がweb媒体というものに慣れてないせい（三年もやってるのに）だと思うのですが。
私にとって原稿用紙換算で三百枚以下は全部中編です。なぜかというと、文庫本一冊が大体それぐらいだから。それぐらい読まないと読んだ気があまりしないのです。
そのせいか、どうも普通に話を一本考えるとなると最低それぐらいになるペースで考えてしまうようです。最近はさすがに少しは知恵がついて来てますが、どうも癖が抜けない……百枚ぐらいできれいに伏線も回収できる話がちゃんと書けたらいいのに……
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| 2005年01月10日(月) |
ＢＭ分どうしようかなと思い、アレコレパソコン内を探してみたら半分ぐらい書いて止まってるのがワラワラ出て来てブルーになりました。
怠け者の上に飽きっぽいので、なんかで詰まってそのままそっと…のパターンが非常に多いようです。一本どーにか書ききれまいか、と思ってあがいてみましたがだめだこりゃ。80ページぐらい書いたのに全然終わりが見えないのでやめました。人数が多すぎるんだよ！
なのでもうちょっとこー、こぢんまりした話を出したいと思います。でも二回に分けます。後半が出来てないから。てへへ。
ちなみに止まってるのは全部ノーマルでした。私は素直な性格なのでしょうか。いや、調子に乗って設定を組み過ぎたから止まってるのですが。多分。
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| 2005年01月09日(日) |
明日締め切りのＢＭ分その他にかかりきりなので、今週の小説更新は飛ばしますすいません（汗）
ここ数日暇を見ちゃひたすら書いてるんですがなかなか区切りが見えないや、くそう。
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| 2005年01月08日(土) |
先日私が買い求めた（正確に言うとシスター１が買って持って帰って来てくれた）一歩ですが、順調に家の中ではやってます。感動屋のＳ１は「感動した。ボクシング始めようかなと思った」と言ってました。感動し過ぎです。
でもあの子は二十六巻とか六十巻とか、非常に中途半端な巻を急に抜いて読んで「面白かったから最初から」と読み出したのです。シスター２も「四十五巻だけ読んだから次貸して」と持って行きました。なんでだよ！ なんでそんな読み方するんだ！
私は続きものを途中から読むとかまずしません。気になる話があったとしても、本屋に行って一巻からないと買わないです。「最初から通しで読む」ことを前提にして作られたものを、途中からいきなり見るのはなんか嫌なので。
とか言いながら、実は私、一歩を初めて読んだ時にところどころ話を飛ばして読んでます。なぜかと言うと、その時私に本を見せてくれていた人のところに飛び飛び状態でしかなかったから。
一歩はめちゃくちゃ連載が長く（すでに十五年ぐらいやってる）、その間に主役はもちろん脇役にまで色々話が作られています。が、私に貸してくれてた人は「え、そこ？ だって●●の試合のとこだもん。主人公の話じゃないから、どうでもいいやと思って買ってない」。
どうでもよかねえよ！ （怒） そこだけ全く独立してるわけじゃないし、メインキャラも観戦に回りながら話し合ったり次の試合のヒントとかもらったりしてるんだから、結果的に話がぶつ切りになるじゃんか！
などと熱く語っても、普通に漫画読む人と真性ヲタじゃ話がかみ合いそうにないので黙ってました。ああ、これでようやく話がちゃんと繋がったよ…
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| 2005年01月06日(木) |
「Sでヘタレな攻め好きさんへのお題サイト Pink Lover」
サーフィン中に偶然辿り着き、爆笑したのです。いや、悪い意味じゃなくて単に私がダメなのです。こちらのサイトさんで配布されてるお題は二種類あるのですが、パターンＡの方がほとんどネイト視点での「不屈」の一連の流れに見えて受けた…！ そうか、お前はSでヘタレな攻めなのね！
なんかすごく納得しました。そして気が付くとサイト内にこういうタイプが多いのではと気付きました、こ、これが私の理想の攻なの…？ 理想と言うか、私の書く典型的な攻タイプだとは思うんですけど…
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| 2005年01月05日(水) |
「デッドエイジ」という番組を家族で見てました。かつて、もしくは流行していたものや人を取り上げ、「これを知ってる・知らないの境目は何歳なのか」ということを発表するというもの。
そこに、その昔一世を風靡したという漫才コンビＢ＆Ｂという人たちが出て来ました。特徴的な髪型と、何よりコンビ名の書いてあるＴシャツ着てましたから普通に見たらまず分かると思います。私も名前だけは存じておりました。
ですがシスター２、番組の「引き」として髪とシャツにモザイクかかった状態だったＣＭ前の一コマを見て「あＢ＆Ｂ」と言いました。ひとしきりネタを聞き終わった後、「やっぱり漫才っていいよね。テンポがいいよ！ いとしこいしとかいいよね！」
この子もしかして年齢を偽ってるんじゃ、とたまに思います。後いとしこいしさんのテンポはかなりスローリーだよ。
どうでもいいですかシーモンキーの実物、初めて見ましたが絶対飼いたくないです。なんかフナ●シに似てたもん！ 大画面で見ちゃった…
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| 2005年01月04日(火) |
次のＢＭ開始まで大変日がありません。
新しい話を考えても多分詰まると思うので、書きかけてほっといてあるのを並べて考え中。
差し当たってのページ数だけなら揃ってる長さの読めない話（二本）か、エロ小説か。
うーん。
さすがに「全部」を出したら怒られるだろうなと思いながら、もう少し悩みます。
ところで「花散」を連載する前、「不屈」とどっちにしようか迷ってました。結局「花散」にしたのはページ数の問題と、後ラストにでっかい問題があったからです。
「花散」が先にないとあのラストはちょっと使えないので。そうなるとその一つ前のシーンで終わることになるんですよね。ティセルたんがその辺のおっさんとかに延々売られてる辺り。
我ながら英断だったと思います。
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| 2005年01月03日(月) |
去年はティセルたんとラーズリーをいじめて過ごしました。共通点は二人とも銀髪です。なので今年は金髪っ子（カシアスたん）をいじめて過ごそうかなあと思ってたのですが、新年一回目の更新でレゼンをいじめてしまいました。彼も銀髪です。
ごめんなさい。
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| 2005年01月02日(日) |
壊れたとかわめいてた洗濯機ですが、軽くグレただけで今日はご機嫌を直してました。もうなんなのさ、とか思いもしましたが買い換えなくて済みそうで良かった良かった。
それとは別に、ずっと調子が悪かったプリンターと、なくて寒かったこたつを買いにお出かけしました。プリンタさんは液だれがひどくて掃除しても掃除しても直らず、一回修理に出しても根本的な解決に至らなかったので買い替えを決意したわけでございます。おかげで年賀状がひどいことに。
私は元々あんまり出さないつーか遅れてもいいや（……）的な感じなので別にいいのですけど、母のが……しかも母は時に私よりも大雑把なので、「いいよこれぐらい配送中に汚れたと相手も思うよ」と激アバウトなお言葉を。私の目から見てもヤバそうなブツを新年早々送られた人、大丈夫かしらブルブル。
本日買い求めて来ました分は大変素直な良い子で、すんなり接続出来て印刷の調子もよろしくありがたいです。あんまりプリンター使わないのですけど、たまに必要になるからやっぱ調子良くないとね！
おこたもぬくぬく出来て嬉しいです。配送してくれたお兄さんもいい人だった。しかしこのぬくぬくの魔力に早くも捕まりそうになってドキドキしました。
そんなおこたのお供にすべきか？ というようなタイミングでシスター１が「はじめの一歩」を大人買いして持って帰ってきてくれました。いやお金出すのは私なんですけど。「古本屋で結構揃ってて、今日だけ半額だって」とか言われたらそりゃ買うよね。ね。というわけでお部屋の床が一歩に占領されてます。
ですが今日「希望」の更新が出来てないのは一歩のせいではないです。こたつのせいでもないです。「踊る大走査線」のせいです。すみれさん萌えー。
……すいません。明日中には必ず。
後、返事不要にされてましたが一言だけ。ティセルたん拉致は瑕胤のとこからです。いい度胸ですよね、私もそう思います。しかもまた拉致るのはダメな人です。あの子はダメな人に拉致られる運命なのです。
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| 2005年01月01日(土) |
あけおめです。小説更新して力尽きて寝てしまい、日記は起きてから書いてますおはようございます。
昨年は皆様には大変お世話になりました。色々なことがありましたが、いいことの方が多かったので去年はいい年でした。今年もいい年になるといいなと思います。
とか言いながら大晦日に洗濯機が壊れた。てめえ！ グレるなら時期考えろ！ てゆーかうちに来る洗濯機はなぜこうも壊れやすいのですか。新年早々また買い替えですかコンチクショウ。
話題は戻って「天獄と地獄」、始めてみました。いきなり新キャラがわらわら出て来て覚えるのが大変かもしれませんが、カシアスたんの部下については「低姿勢」「熱血」「面倒くさがり」と覚えると早いです。後自分で書いておいてマグドナルをマクドナルと間違えます。ちょっとおいしそうでも安そう。
なお呪術師さんが出て来てないので、しばらく触手は出ません（微笑）。そ、その内、ね…
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