急に社長から電話がかかってきて「うわあ何事」と思ったら、「給料渡すの忘れてたよごめん」でした。ハハハ私も忘れてました(爽やかに)。危機感のない日々を生きる小野上です。その内とんでもないことをやらかしそうで恐ろしいです。 話は変わりますが、音声認識ソフトってご存知でしょうか。今日会社でそのことを話していて、「小説家の人とかがこれで書くんだよ」と言われ思わず自分ので想像してしまいましたが無理だ無理無理すいません。その現場を誰かに押さえられたらと思うと、小野上さん恥ずかしくて死んじゃう! (死んじゃえ) いや、ものによっては口頭の方がスムーズなんでしょうけどね……私が好んでよく書くようなものはちょっ……と……やめといた方が良さそうな気が… 音声認識とはちと違いますが、なんか前にも書いたような気がするんですけど私の悲しいお話を一つ。その昔書いた台詞をほとんど口で読んで確認していた小野上さんは、ある日家に自分一人の時にそれをやってました。 忘れもしない「希望」第一話、ディレイがルーネんちに乗り込んでくるとこです。台詞の確認と言っても私は一人ずつ確認するんで、その時はディレイ側の台詞をしゃべってました。 読んでる人は分かると思いますけど、あの時のレイレイは大変虫の居所が悪かったのです。私もそのつもりでしゃべってるのでとてもヤな感じの口調。その上家族の不在をいいことに、ほぼ一人芝居状態で結構大きい声でしゃべってました。恥ずかしい人です。 そこへ帰って来たのがシスター2です。日頃から防災意識の強い彼女は、家に入った途端聞こえて来た物騒な物言いにびっくり仰天。強盗か何かだと即座に思い立ち、台所から包丁を持って私のいる部屋に登場。 「あっ殺される」と思いました。包丁構えた妹を見た時。 あれ以来私の中でディレイの株が下がった気がします。
セクハラの範疇に入るんだろうかと思いながら「天獄」更新。これぐらいだとまだ微妙でしょうか。昨日何かの番組で、「社長が部下の女性と二人きりの部屋で、ベッドに上がりその辺をポンポン」は、「おいで」という意味がはっきり感じられるのでセクハラになる、と解説されてましたが。 どのみちカシアスのストレス度合いは上昇中です。部下がな、これまた一長一短で役に立ってるような立ってないようななんだな… 余談ですがカシ+部下三人の個別能力評は、 剣技:カシアス>ノアル>アルゼ>マグドナル 法力:ノアル>カシアス>マグドナル>アルゼ 忠誠心:カシアス>=マグドナル>=アルゼ>>>>>>>>>ノアル ついでに身長:ノアル>カシアス=マグドナル>アルゼ ノアルは比較的大きく、カシとマグは平均。アルゼはちびっこ。 ノアルは能力だけ見ると大変優秀なんですが、任された仕事以外は一切やらないある意味とっても現代っ子なんで筆頭にはなれない次第です。
昨日は友達とお昼を食べました。 途中会社の人におやつを買って帰ろうと思いその辺のスーパーに寄り道。ですがお昼時のこと、辺りにはカゴいっぱいに荷物を抱えたおばちゃんがわさわさ。私はおかきの袋を抱えてポツンと列の後ろに並んでました。 そしたら私の前のおばちゃん(やっぱりカゴはいっぱい)が、「それ一個なの? なら代わってあげる」と先に行かせてくれました。ありがとうおばちゃん。萌(はいはい)。 関係ないですがこないだこの友達と久々にカラオケ行ってから、BGMが東京事変です。 椎名林檎たん、急にバンド組むもんだからどんなもんだろうと思ってましたが、やっぱり林檎たんは林檎たんで安心しました。「遭難」と「入水志願」が好きです。ろくでなし歌わせたら林檎たんは女王だね… >Iさん こっそりと。 解放台にしたって下さい(笑) 最近のパチンコは、個人の腕より出る台がどれなのかという事前情報が大事だと聞きましたがどんなものなのかしら。 J庭、もしご都合が合うようなら遊んでやって下さいねv
「謎の生物シャスフィーヌ様へ あなたの心に不法侵入したいクラークです。 シャスフィーヌ様はまるで蒸し焼きの手裏剣のようにウィットに富んでいますね。 あなたを思うと闘牛場でおママゴトがしたくなります。 ああシャスフィーヌ様のためならスシを握りつつ 小鳥のようにさえずることもできます。 「クラークさんの笑い声って足払いみたいですね」 と無邪気に笑うシャスフィーヌ様の横顔が忘れられません。 クラークより PS.夜道に注意。」 「愛の手紙代筆くん」で制作してみました。 >(私信)Hさん こういう遊びをしながらキリリク執筆中です。なんでこんなに一々クラークのスカート丈に言及してるんだろう。もう何プレイなんだか分からなくなって来ました。 コスプレパレードのレポート、お待ちしております。
私が頂く感想にはなぜか波があるような気がします。ちょっと前まで大体「天獄」だったのですが、最近再び「全部」。あ、ありがとうございます… >というわけで再びKさん 「全部」へお言葉、ありがとうございましたv あーええもう、ヨージは今まで書いた中でも一、二を争うロクデナシで(微笑)。 あの人はそうですね、最後の飴で巻き返しました。あのシーン入れようか入れまいか迷ったんですが、どうやら入れといて正解だったようです。 ところで私にとって、一人称小説はここの日記と書く時の意識の差があんまりないです。書き手が「明夜」か「一哉」か「篤志」か「勇」かどれかの違いだけで。ものすごく楽です。なんで「全部」も、話はアレですけど特に難産ということはなかったです。篤志もクズだったから(……)同化するの楽だったし。私もストーカーの素質は絶対あると思うしね! (威張りなさんな) だから何となく、一人称と後「白雪」なんかのエセくさい童話口調とかは書くのは楽だけどあんまり書かないようにしてます。でも現代ものは元々あまり書かないので、つい楽な方に行きがち。話が短いのもそのせいです。長編体質なもんで。 ただ読み手さん側には、すぱんと決着の出る短編の方が読みやすいよなあ、という気はしてます。一人称も感情移入しやすいと聞きますしね。すいません… 余談ですが三周年のアンケート(BL版)に、某方より「いいとこ探すの大変だったんですね!」とのお言葉を頂きましたええ本当にね。中学の時の担任の先生が素行の悪い同級生に、内申書に書くことがあまりにもなかったのか「頼むから何かいいことしてくれよ」と頼んでいた気持ちが今になって分かりました。 ラーズリーとかはいいですよ。でも後はほぼ全滅状態で。瑕胤とヨージはかなり無理やり感が漂ってたと自分でも思います。 本当は「死んでもゴメン」のみお聞きしようかと思ってたんですが、三周年でそれのみってのもねえ…と思って必死にいいとこをひねり出しました。 ああ、顔が良くてHがそこそこ上手なのは攻の標準装備ですよHさん(笑) いや、私はあいつらが不細工でも別に構わないのですが、あの性格で不細工だったらどうしようもないじゃないですか。作者と言えどもかばい切れないのでまあ水準はクリアしてるらしいよ、と表記しております。
シスター1の紹介で、彼女の友達が勤めてる美容室にこないだ行ってきました。 「可愛いけど男の趣味がひどい」と聞いてたのですが本当にそうだったのでびっくりしました。某ビジュアルバンドのボーカルのおっかけさんなのですが、うーん、彼にね。そこまで入れ込んじゃうか。そうか。 ところで私の周りで聞く限りのダメ男は三位:S1に「俺をなじってくれ」の名言を残したサラリーマン、二位:二人目の子が生まれたばかりの嫁さんほって若い女に走った技術者です。この寒いメンツの上に昼間は俺様だけど夜は赤ちゃん言葉でしゃべり、その上その時のことを昼間まるで覚えてないらしいフリーターが来ます。友達の元彼です。まだ電話してるらしいですおやめなさい。 私:「もう本当にひどいですよねそのフリーターアハハハハ」 かわゆい美容師たん:「あっちょっといいなと思っちゃった…」 早くいい人を世話してあげたいなと思いますが、それより先に彼女の好みを改善する必要がありそうです。 >Kさんへ こんな話題の下ですいません(いつも言ってるなあ)が一言だけ。 ディレイさんは俺様だったのですね! 私ずっとへたれだと思ってましたテヘッ★ ルーネがだんだんダメ亭主を支える健気な幼な妻みたいになってきて恐ろしいです。
「偽物」更新。今回分で、ものっすごく中途半端ですがこの話はこれで終了。 以降ネタばれというか何と言うかなので反転。今回更新分未読の方はパスの方向で。 なんつーか、国王の一人勝ちな感じで終わってますけど、ま、巻き返してよねディレイ…! とりあえず天の岩戸状態は頂けないんだけど、と書いていて気付きましたがあれも太陽が閉じこもる話でしたな(微笑)。 それより何より問題はヴィクターだろうなとは思いますが。あの人は、今回出たアレのために話に出て来てたのです。えーと、ルーネはだね、あの人にだまされないようにして下さい。 無理だろうな。 で、次回ですが「希望」の方はちょっとお休みします。いい加減らんぷろ書かないと本当に書けなくなりそうなんで; 隔週でかわりばんこにアップするとか、そんな感じになるかもしれません。
たまたまちょろちょろしてるサイトさんで続け様に「こういう風に書けたらいいな」ということが書いてあって、それが私と余りにも違うんでちょっと面白いなと思ったので書いてみます。 私、自分の登場人物を幸せにしてあげたいとか全く思ってないです。 こういう言い方をすると語弊があるかな(汗) えーと、それより「こうあるべき」というのが前に来ます。「幸せにしてあげよう」と思って書き出した人は幸せにしますけど、そうじゃない人はそうじゃなく書きます。ていうか「そっちの方が面白い」と思った方に行きます。極端な話、「ここでこの人がこういう風にして死んだら面白いよね」とか思って話を進めてます。 善悪よりも理想論よりも、一つのお話として「面白い」ことが最優先です。あくまで私基準の「面白い」ですけど。思えば私が一番「面白い」と思うタイプの話はガンガン人が死にます。なんで今後もガンガン殺していくと思いますがよろしくお願いします。 いや、元が二次創作の人間なんで割と自キャラ萌は強い方だと思うんですけど。みんな可愛いしみんな愛してますよ。彼ら・彼女ららしい生き方と死に方を書ききれるようになりたいです。
「世界コスプレサミット 2005」 みなさん周知の事実なのかもしれませんがびっくりしたので。 てゆーかすごいよテレビ愛知! しかも「愛・地球博」でか! 「世界7カ国(日本含む)から選び抜かれたコスプレイヤー」って、それはどういう基準で選んだんだ。かわゆいとかか。かわゆいとかなのか。 この「大須商店街でのコスプレパレード及び交流会」ってどんなのなんですかねドキドキドキ。 >8さん(すいません前回に引き続きこういう略に……よければ今度HNの読み方教えて下さい……そしてこの話題の後でなんかすいません…) お久しぶりですv 「天獄」、月2ぐらいでとろとろ連載中ですv ノアルを気に入って下さって嬉しいです。私の得意なダメ男系列の匂いがものすごくしますが、アルゼが背中を蹴飛ばしてバランスが取れてます。このコンビは結構出る予定なのでまた見てやって下さいv ジードは出ます。その内出ます。蟲使いは先に別の人が出てますが、基本カプは「生贄」から変わってないです。き、気長に待って下さると幸いです… それでは、よろしければまた遊びに来てやって下さいね〜。
社長が義理のお母様、つまりけーこたんのお母様からチョコをもらったらしいです。 どうもウイスキーボンボンみたいな奴だったようなんですが、銘柄が「男殺し」だったそうで。「男殺し」って! しかもお母様は特に中を見ずにそれを買っちゃったようです。怖いね、天然って。 社長はちょっと受けながら「男殺し」チョコを食べたそうですが、食べて後突然激しい腹痛が。 「アッハッハ本当に殺されるとこだったよ」。本当ですねアッハッハすごいオチが付いたne! 「天獄」更新しました(急に)。 あんまり動きもなきゃエロくもない、微妙にギャグっぽいような話ですいません…
シスター1にチョコをもらってウハウハの小野上です。 私も彼女にチョコをあげましたよ。ブタ好きな妹のために丸ごとブタの形のチョコを。シスター2曰く「これ食ったらブタ嫌いになりそう」なリアルな造形でしたが、S1は「固い」とぼやきながら普通に食べてました。チッ。 家族用のチョコは冷蔵庫に入れておいたので、家に帰ってきた時にいたS2は先に食べてたかと思ったんですが「直接渡してくれなきゃ受け取らないもん」と萌え語をしゃべりました。んもう可愛い奴め! なんでとりあえずチョコを胸元に抱いて乙女小走りで近付き、「ずっと好きでした、本命です!」と言いながら渡してみました。S2は「うん、気持ちは受け取らないけどチョコはもらうよ」と言いながら食べ始めました。姉妹間でしばしばこういった小芝居をやります。 中身は普通のチョコとホワイトチョコが半々で、「ホワイトチョコはあんまり好きじゃない」と当初小声で言ってましたが「あ、意外にうまい」と言い始め気付くと完食してました。可愛い奴め! 「お前の心の広さはたまにありがたいけど、時々本当に何かの病気じゃないかと思う」とS2に言われました。可愛い奴め!
「偽物」更新して、溜めてた爆弾を一個投下しました。以降ネタばれ含むので反転。今回の更新分未読の方はやめといた方が良さげです。 カッセル、実は割と好きだったんですけどね、私。ダメな人でしたけど。大体私が書く人はダメな人なんですけど、この人は完全に犯罪者なんでよりまずかったなあ… ルーネは彼のこと本気で大嫌いなんですが、知ってる人が死ぬのはやっぱり嫌みたいです。側にいたら確実に助けたんだろうと思います。すごい恩に着せるだろうけど。 カッセルと、というかリュカ・ニーダ含めた彼らとの出会い編は実はちょっと書いてあるので、落ち着いたら書き上げたいなと思ってみたり。……いつ落ち着くのか分かりませんが(汗) >Kさん 素早い反応ありがとうございました! 返事不要にされてましたが一言だけ。口止めはカッセルが自分で言ったんですけど微妙でしたよね……なんでニーダの台詞をちょこっと直しておきましたv 来週は、予定で行けば二個目の爆弾を投下する予定です。それで今回の話はとりあえず締め、かな。お楽しみにv
小説書いてる時の私は熊みたいです。 別に腕の一振りで杉の木なぎ倒したりするわけじゃなくて、その辺をしょっちゅうフラフラするのです。大体家族のいない薄暗い台所をフラフラグルグル。 二、三行書いて、フラフラ。もう少し書いてグルグル。詰まるたびにこうなるんですけど邪魔ですね。よくシスターズに怒られます。 これ+その時考えてる話の台詞を口に出してしゃべってる時があり大変危険です。昔は実は台詞は全部声に出して確認してました。最近はあまりやってませんが、大事そうな台詞は一応声に出してみてます。 今は会社帰りに自転車こぎながらぶつぶつ言ってることが多いです。でも私の話は物騒な台詞が多いので、道行く人が聞き止めたら「うわああの人」と思われてるんだろうなウフフフフ。 全然関係ないですが「不屈」16、白将軍の「これ以上その男に汚される前に」はアップ直前まで「はらまされる前に」でした。この台詞も口に出して確認した覚えがあるんですけどね……私もイスファハンも落ち着けよ、その心配は多分ないよ…
「アルテマはやっぱり弱かった〜携帯版FF 2」 あ、やっぱ弱いんだ。ワンダースワン版2持ってるんですけどほとんどやってないから(苦笑)未確認でしたが、あの独特の成長システムちゃんと継承してるんだな……今時のユーザーもあのSMシステムがんばってやってるのかしら… SMシステムについての注釈: FF2の成長システムはシリーズ中でもかなり独特で、まずレベルの概念がありません。代わりに「戦闘中に使った能力が上がる」ことになってるので、HPが減ってれば戦闘後にHPが、MPが減ってればMPが、武器による攻撃を選び続けてれば力が、といった具合。武器と魔法にも熟練度があるので、同じものをずっと使い続ける必要がありました。 ですが特にHPを上げたい場合、敵から攻撃を食らうのを待ってるのはまだるっこしいわけで。なので大抵のプレイヤーはパーティアタックを繰り返し、仲間同士でなぐり合って能力を高めていました。私がこのシステムをSMシステムと呼んでるのはそういう訳です。 ここからストーリーのネタばれ含むので反転。興味のある方のみどうぞ。 リンク先の方も書かれてますが、いきなり主人公たちの国が帝国軍にやられた挙句一人行方不明……というオープニングはかなり衝撃的でした。ですが私、2に関しては非常に間違った楽しみ方をしてしまってました。 元々やり込むのが割と好きだったので、SMシステムをフル活用し常に敵をほったらかして仲間同士ぶん殴り合ってるような状態。しかしザコ敵はあまりこっちが強すぎると逃げ出してしまい、ハンパにHP等減ったままで戦いが終わってしまいます。それだとなかなか狙った能力が上がらないのです。 そこで好都合なのがフィン城というところに出る「キャプテン」という敵でした。そこそこ強い上、シナリオ上の敵なので絶対逃げません。しかも何回でも出現します。私のパーティはフィン城に入り浸り、その当事のNPC(ノンプレーヤーキャラクター。シナリオ上一時的に仲間になる人。大体ストーリーが進むとパーティから抜ける)・ゴードン王子とSMを繰り返しておりました。 このゴードンという人はカシュオーンという国の王子様ですが、同じく帝国に攻め入られ国をやられた挙句自分だけ逃げちゃったダメな人(兄貴は勇敢に戦って死んだはず)。酒場でいちびる彼を連れてカシュオーンに行かねばならなかったのですが、話が進むとフィン城は解放されキャプテンも出なくなってしまいます。なんで私はいっしょに鬼のように強くなっていくゴードンを連れたまま、来る日も来る日もキャプテン狩り。 あまりにも強くなり過ぎて、最終的にはHPの表示に「あ」とか出てました。FFの最大HPは9999なんですけど、そこを振り切ってしまった結果そういう表示になった模様。実際はおそらく16000ぐらいだったんじゃないかと思います。 ある日「もういい加減ストーリー進めよう」と思い立ち、ようやく止まっていたシナリオを攻略しはじめました。やーもう早い早い。どんな敵にも全く負ける気がしません。多少ダメージを食らったところでまだ表示は「い」とか「お」とかだったり。 順調に進んでいくと、ゲーム中「最強の魔法」であるアルテマを取るシナリオが発生します。その際味方側である魔法使いのミンウが死んじゃって……こう、「君の死は無駄にしない」的気持ちでアルテマを取るんですけどね… アルテマが使えないんだよね… と言うより魔法全般が使えないのです。魔法にも熟練度システムが付いてるんで、強くするには戦闘でいっぱい使わないといけません。なんですが正直一部の武器攻撃を無力化する敵以外には、別に使う必要はありません。 アルテマも他の魔法に比べれば確かに強いんですが、主力武器にするには手間がかかりすぎる上に「MPはケアル(回復魔法)に回した方がいいよ」と結論が出てさようなら。悪いけどどう考えてもミンウは犬死です。 シ、シナリオ進行に関わる大事な魔法なんだからもっとプレミア付けといてよ…! とは当事も思いました。変わってないのか。いいような悪いような。 おかげさまで6で超強くなったアルテマを見た時ものすごく感動しました。時空を超えて、ミンウの死は無駄じゃなかったんだね! と。 話を戻します。その後もさくさく進むと、物語の最初でいなくなっていた仲間とも再会。ちゃっかり帝国の魔剣士になっていたレオンハルト兄(仲間中に妹のマリアがいる)です。初期能力も高く、使える仲間。 だと思います。私のパーティ以外では。 やー、ゴードン以降他にも何人かメンバーが入れ替わりしてたんですが、キャプテンいじめをいっしょにやったあいつが馬鹿強すぎてネー。 彼がいなくなって以降は初期メンバー三人さえいればどうとでもなる状態だったんで、たまに兄が死んでても「うん平気平気!」と放っておいたりしました。かわいそうなレオ兄。暗い設定+黒髪美形+多分シスコンでおいしいキャラだったのにね… FF名物・長くて苦しいラストダンジョンもラスボスも特に何事もなくクリアしてしまった気がします。兄以外は。 FF3は純粋に大好きですが、2への気持ちは明らかに歪んでいます。
昨日母の誕生日だったので、ちゃんこ鍋食べに行きましたごっつあんです(偏見)。 初めて食べたのですがおいしかったです。しかし多かった…! 鍋+飲み放題なんでちょっと調子に乗ってしまったのがどうも敗因。おかげで今日一日おなかが張ってしょうがなかった。 でも母がおみやにくれた生チョコはちゃんと食べました。 ところでそろそろバレンタインですが、シスター2に「チョコ寄越せ」と今からせびられています。うん、分かった、なんか買ってくる…(従順)。
BM投稿分「来る日の王」1UP。 フォモじゃないですよ(爽やかに)。現代ファンタジー、一応動物もの。主成分はにゃんこ萌です。 五年ぐらい前に字書きの友達と互いによく分からない課題を出し合った際に言い渡された、「現代に迷い込んだファラオがサラリーマンと友情を深める話」が元です。ええ。突っ込んであげて下さいなんでそんなネタを寄越して来たのか。 これを今になって掘り返して来た私も私ですが、締め切りがなければ永遠の放置プレイをかましそうだったのでちゃんと書くことにした次第です。たまにはほらね、普通の話も書かないとね。ね。うち完全にやをいサイトになりかけてるしね。ね。 とか言いながら小野上さんの頭の中にはネコミミエロが微妙に渦巻いてます。書かないでいいとなると書きたくなるなあ。
ギリで「希望」更新です。ヒー。相変わらずディレイさんがすねてます。この話はディレイが戦いたくない→やってもいいかな→やっぱりやだ→いやでもオレがやらないとの繰り返しです。うっとうしいね、本当に。 ふー、でも昨日どーにか別冊分の原稿も送れたので一段落です。「尽くすタチ」、50pぐらいで。「タチ」「ネコ」の「タチ」なんですけど、今考え直してみるとまるで尽くしてないよあの秘書。なんであんなにナチュラルに偉そうなんだろう。 後すいません、あんまり濃いエロにならなかった。割と普通だった。携帯電話、せっかく作中に出したのに使えば良かった(やめて下さい)。 敬語眼鏡攻に萌えられる人は、見かけたらよろしければ手にとって頂けるとこれ幸いです。いわゆる「BL」を目指したバカップルの小ネタなので、安心して読めると思います。多分。
朝方シスター1がこたつに埋もれて首だけ出す、という萌えポーズを取っていたので「萌! M・O・E!」と叫んでみたとシスター2に言ってみました。 そうしたら彼女は「Z・O・E! Z・O・E!」と叫び出しました。 ぞえ? 分かったよ、じゃあ今度から「キモいけど萌える」時にはその言葉を使う。 関係ないですがちょっぴりおおふりにときめいてます。アベミハ萌。
会社で「節分はどんな風に過ごしたか」という話になり、私は昨日の日記のまま「妹が豆もらって来てくれました。まいてはダメらしい豆を食って中途半端に節分が終わりました」と話しました。 すると同僚が「僕は豆を買って帰るつもりがうまく手に入らず、仕方がないので酒のツマミのソラ豆を買って帰りました。目の前は大家さんち(*アパート住まいで一階に住んでおり前に大家さんちがある)でしたけど行事だしなと思ってソラ豆投げました。三粒ぐらい。残りを食べて終わりです」と話してくれました。 「ソラ豆まいて鬼逃げて、そしてあなたも追い出される」というオチを口に出すのは我慢しました。
東京行きの飛行機を手配して戻って来てみると、シスターズが近くの神社でもらったという節分豆をくれました。 「わー、まく? 後が大変だけど」と言うと、「それは食べる用だからまいちゃダメ」と言われました。おとなしく食べましたが、なんとなく大事な何かを抜かした気分です。 ところで今別冊用のを延々書いてるんですけど、な、なかなかエロくならんなこれ……もう三十ページぐらい書いちゃったんだけどな……五十ページに収まるんかいな…
「桝田省治のシナリオ作法」 某方にご紹介頂き(いつもありがとうございます!)なるほどなあ、と思ったのでペタリ。ちなみにこの日の日記を読んで下さってのご紹介でした。 ゲームのシナリオライターさんのおっしゃることですので全てを小説の場合とつき合わせて考えるのは難しいですけど、「最初に見せたいものを」「他とのバランスが大事」「ウケるシナリオの構成要素なんて数100パターンしかない」というのは私も同意です。 ちょうど微妙な連載中なので「生贄」の話をしますが、あれはぶっちゃけ「触手エロが書きたい」だけで始めました。ですが前に最初に書いたのをさらしたことがありますけど; 何も考えないで書いてたらどんどこ話がずれました。どう考えても「触手」よりもっと重たいテーマがメインのヤな話になりそうでした。大体締め切りに間に合わなさそうでした(微笑)。 ですので急遽話の筋を超単純にして、キャラ設定も同じく単純にしました。言っちゃなんですがカシアスもジードもすごいステレオタイプなキャラだよね…と思いながら、「いいよもう触手エロが大事なんだよ」と自分に言い聞かせて書き上げたような気がします。 でもそれが逆に良かったのかもしれません。「触手エロ」という設定を女性向ではあんまり見たことなかったんで、それ以外に特異な設定を放り込むと誰もついて来れない話になってたかも…。 「大きな嘘をつく時は小さな真実を混ぜるといい」という言葉をひそかに大事にしてるのですが、強烈なネタを一個話に入れる時はそれ以外の要素はあんまり火遊びしないで堅実にやった方が無難そうです。……いや、「全部」とかは「やっちゃえ」と思って何もかもやってしまいましたが。すいません。 後話を超単純にした分色んなところに適当に空白が残ってたんで、続編を考えるのは楽でした(笑) だけど連載始める前に走り書きしてあったノアルの設定:「前法王のことが好きだった」はやめて正解だね自分。なぜそういう方向に走ろうとしてたのですか? それでえーと、強引に冒頭の桝田省治さんの話に戻りますけど、この方は「リンダキューブ」「俺の屍を越えていけ」等特異なシステム・特異な設定・特異なキャラですごいバランスのゲームを作る人です。「ああ、さすがにアレ作った人の言うことだなあ」と感心してしまいました。 「リンダ」に出て来た殺人サンタを見て、これ絶対キリスト教圏じゃ売れないだろうなと思ったことをなつかしく思い出しました。動物が一々キモくて「こんな種を保存したくない」(*「リンダ」の目的はすい星の衝突による消滅の避けられない惑星で、保存できる限りの動物の生体サンプルを集めまくって衝突前に逃げること。つまりノアの箱舟。出てくる動物は「犬」「カバ」など名前だけは地球のものと同じだけど、見た目は「犬…?」「カバ!?」という感じ)と思ったことも。 「俺屍」のオープニングで、不細工な鬼のモンスターがおねえちゃんに「私を好きにして下さいませ」と繰り返し言わせるシーンでソ●ーチェックはちゃんと働いているのかと不安を感じたことも。 お元気そうで何よりです。割と本気で尊敬してます。
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