| たわごと日記 |
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| 2004年12月31日(金) |
「不屈」に入れようか入れまいか迷ってた場面を、結局SSとして独立させてしまいました。「不屈」終盤ぐらいの時間軸で、寒い会話を交わす最賀と瑕胤。ただそれだけ。最賀とイスファハンはお互い「とにかくあいつだけはつぶす」と思ってる仲だと思います。
年内の更新は結局これが最後に； ついでに小説その他のページもちょいと整備しました。年が明けた一日には「生贄」２、「天獄と地獄」第一話ＵＰ予定ですのでお好きな方はよろしくですｖ どうもこれがサイトの年賀状代わりになりそうです…
もう一年も今日で終わりですね。しみじみと、創作する者としての今年の私は冷酷だったと思います。今年更新分だけで数えてみたら、顔と名前のある死者十三名（らんぷろ「未必」内の死者は厳密にどう扱うべきなのか疑問なので除外。あっち内で死んだ、というか消された人を加えると死者十七名）でした。……すいません、意外と少ないなと思った私です。
いや、別に必要のない死人を出してるつもりはないのですがなんかこういう風に……ね……
ただ「不屈」関係の死者だけは読者様に申し訳なく思います。助命嘆願を下さった方には特に、本当に申し訳ありませんでした。でもこれが「花散」に続くことを思うと、ああいう形にする以外の道を採れなかったのです。個人的にはどの登場人物にも思い入れはあるのですが、「お話」として完成させることを思うと思い入れを優先させるとガタガタになるので。
「花」シリーズ（もうこう呼ぶことにしました）は不思議な作品で、お聞きした範囲では「花散」を経由して私の他の話を読んで下さった方が多いようです。逆に言えばあれが読める人は他のも読めるということでしょうか。私としても「花散」、というか瑕胤は妙に書きやすいので、この先もふいと何か書いてしまいそうな気がします。カシェの話とティセルたんがまた拉致られる話が書きたいなあ（最低）。
最賀と幼馴染の女性の話も書きたいのですが、ちょっとあれはまた別の系統で痛いのでどんなもんだろうと思ってます。
にしても今年は自分で驚くぐらいいっぱい書けました。書けば書くほど良くなる、というものではないですが、来年も同じぐらい書けたらいいなと思います。とりあえず「天獄と地獄」は月一更新を目安にして、らんぷろもぼちぼち書いて、「希望」も落とさないようにして、出来たら普通の話も！ 自分で言っててすごく無理っぽいですが、目標だけは持っていたいなと思う次第であります。
それではみなさん、よいお年をｖ
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| 2004年12月30日(木) |
昨日、会社の忘年会でした。
一次会ごはん、二次会カラオケという超定番コース。社長はカラオケ大好きらしいのですが、今までご一緒したことなかったので「何歌うんだろう。というかお互い相手の歌う歌が分かるんだろうか」とビクビクしながら参りました。
とりあえず、私は社長に分かるようにと「津軽海峡・冬景色」とか歌ってみました。演歌はこれと「天城越え」ぐらいしか分からないので。「津軽海峡」にしたのはメロディを取りやすいのと、私がこっそりサユリストだからです（はいはい）。
その後。
社長、「DEPARTURES」（globe)歌う。
社長、「GOLDFINGER'99」（郷ひろみ）歌う。
社長、「渚にまつわるエトセトラ」（PUFFY)歌う。
私、「ペッパー警部」（ピンクレディー）歌う。
私、「恋のバカンス」（Ｗ）歌う。
めちゃくちゃでした。ていうか何これ。社長選曲若いな！「いい日旅立ち」（山口百恵）とかも間に入ってましたが！
「すごい、どうやって覚えるんですか？」と聞くと、テレビとか見てて気に入った曲をレンタルして来て繰り返し聞いて覚えるんだそうです。カラオケに備えるその辺の若者と同じ行動を取る社長。でも「演歌なら三十回ぐらい聞けば覚えるけど、今時の歌は百回ぐらい聞かないと覚えない」とも。そこは年相応ですね社長。
それにしても社長は普段からフリーダムな人ですが、カラオケでもしばしばメロディラインからフリーになってる時があって困惑いたしました。フリーというか、いっこく堂状態とでも言えばいいのでしょうか。「あれ、歌詞が、歌い出しから、遅れて、聞こえるよ？」という感じ。
でもご本人はとても気持ちよさそうだったので何も言いませんでした。
ちなみに私がなぜ「恋のバカンス」を歌えるかというと、父が好きで車の中でしょっちゅうかけてたからです。シスター１もドライブ用のＭＤを大量に車に乗せており、ビジュっ子なあの子は「一般人用」「自分ノリノリ用」を使い分けています。
彼女の「自分ノリノリ用」のＭＤは、歌の調子は軽快ですが歌詞の内容をよく吟味して聞くとブルーになります。
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| 2004年12月29日(水) |
「花」シリーズ（と言うべきなのかなあ）を読んで下さり、150,000hitも踏んで下さったいずみさんより萌嫁を頂戴しましたッ！ ご本人に許可を頂きましたので、ギャラリーにて見せびらかし開始ですｖ ラスト間際のネタバレを少し含みますので読了してない方はご注意。後かわゆいお尻がちらりと見えてますので背後にもご注意ｖ
絶妙な構図のため、可憐なお顔をよく見ようとすると首が→↓となってぐきっという仕組みです。でもその価値はありまくりなので、皆さんぜひ首筋を痛めて下さいませｖ
（以下、少々ネタバレチックになるので反転。読了後かネタバレしててもいいよ、という方は興味がおありでしたらどうぞ。後最賀が好きな人はやめといた方がよさそうです）
「本番なしなら安いのですか？」と言って下さったことから、そういやあの世界の通貨とか物価とかどんなもんなのかなあと思い返してみたりしました。最賀は七百万でティセルたんを買って、それで他の奴隷も全部買って半分余るってことはえーと。えーと。
あ、私数学無理（多分算数レベルだよ）
そこから発展し、当初最賀に買われたつもりだったらしいティセルたんの心中を知ってたら最賀は全力で否定するだろう→でもあの人も健全な男性としてこう色々どうにかせにゃならんことはあるはず→あの人どういうプレイをお好みなのかしら（最低）ということまで辿り着きました。
その辺でふと思い出したのですが、ずーっと昔、イメクラがはやり始めた時に一番「すごいな」と思ったプレイは「おねえちゃんに女学生（おさげ＋セーラー服）の格好をしてもらい、延々と詩を朗読してもらう」というものでした。
頭の中に、女学生なティセルたんに詩を読んでもらって号泣している最賀が浮かびました。嫌だそんな最賀様。
ああん、でも振り返ってみると今年はお嫁さんを三人ももらいました。カシアスたんとルーネたんとティセルたん。どの子もそれぞれに超可愛らしく、もう小野上さんメロメロですよメロメロ。「ふふ、幸せには出来ないかもしれないけど離さないよ」と気味の悪いつぶやきを漏らしながら悦に入る次第です。
そのことをシスター１に自慢すると「嫁三人にお前一人じゃだめだろ。もうお前三人に分裂しろよ」と言われました。
まあそれぞれ個別に相手はいるので（チッ）、すでに分裂してるような状態じゃあるんですが「分かったよ、じゃあ四人に分裂する」と答えました。
「余計悪いよ。一人多い」と突っ込まれたので、すかさず「一人はお前のとこに行きます」と答えました。
「お前スパムメール並に迷惑だな」と吐き捨てられました。わーん！
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| 2004年12月28日(火) |
家に帰って来たら、玄関に鍵がさしっぱなしで驚きました小野上です。事件の匂いを感じて家に飛び込むと、ホットカーペットの上で毛布にくるまってたシスター２が「おはよぅ」（寝ぼけ）と出迎えてくれて脱力しました。ちょうど帰ってきた時に宅急便の人とかち合って、あせった際に置き去りになっていた模様です。
今日は会社で「子供のころの怖い話」とか急にしてました。
よくある花子さん系とか、鏡が怖かった話とか。昔本当に小さかったころ、家が鏡の前を通らないと夜中にトイレに行けないようになってて、ものすごく嫌だった覚えがあります。自分だって分かってても怖いですよね、鏡。
後タンスの前になんか白っぽいものが浮いてて、それがずっと動かなくてもう怖くて怖くて、でも朝起きて見てみたらウサギのぬいぐるみだったとか。正体見たり、とかいうのを地でやってました。
怖いというか間抜けな話では、中学生の時学校に銅像がありました。それが夜中にトラックを走っている、というベタな噂があったのです。でもそれは微妙にひねってあって、「毎日夜中にトラックを百周する。七時（？）までに百周し終わらないといけないが、大抵六時ごろに『このペースじゃ間に合わない』となっていきなりスピードアップする」という話。ペース配分の出来ない銅像だったようです。毎朝走ってるのにね。
その話を何かの手伝いで休み中学校に行った時、「こんな話があったね」と運動場で話していたら近くにいた先生が爆笑してました。先生すいません、生徒はこんな下らない話で盛り上がってました。
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| 2004年12月27日(月) |
実は見たの二十二日なんですけど（汗） バタバタしてて、書こうかなあと思ってて日々が流れていったので今日書きます。以下ネタばれ含みの感想なので、興味のある方のみ反転で。ちなみに原作未読、映画からいきなりこの世界に触れた人の感想です。
キムタクボイス、良かったですよ（笑） そこが一番どうなのよ、と観る前に思っていたところだったのですが良かった。むしろかっこいいよハウル様（笑） 彼に関しては、出の金髪うさんくさい王子様全開の時が一番好きです。
ここからハウルの城にソフィー居着く、まではすんなり物語に入れました。マルクルの「待たれよ」についウケたりして。
ですが中盤「美しくなければ意味がない」（うろ覚え）とか言い出すハウルと、「あたしなんか美しかったことはない」（うろ覚え）と泣き出すソフィーたんの下りはものすごく唐突に感じたのですが……ハウル、きれいじゃなきゃダメとか言い出す前ふりがなかったんで、急に何言い出すのこの人と思ってました。このシーン、なくても別に全体に影響なかったような気がするんですが、原作ではかなり重要な部分なんでしょうか。
ここからどんどん話は進みますが、力を失った荒野の魔女の描写がえらく多かったなあ。ラスト間際の出番のためなんでしょうが、あれよりハウルの過去描写とかをもうちょっと詳しくやってくれても良かったような。大筋は分かったんですが、色々細かく分からないとこが……原作付きの宿命でしょうが、あれもこれもと入れすぎてどれも中途半端になっているような感じがしました。
いっそのことソフィーたんの呪いのとこ、削っても良かったんじゃないかな。容姿にこだわる美青年と、容姿に自信のない女の子の物語にしちゃった方が話がすんなり通ったんじゃないかという気がしました。
でも、個人的には「千と千尋」よりこっちの方が好きです。なんでだろう。
「カンフーハッスル！」を観たいと言ったらシスター２に鼻で笑われました。
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| 2004年12月26日(日) |
「偽物」更新。小説はおそらくこれが今年最後の更新です。アンケ内容を考慮して多少グレンシールの出番を水増ししたら、ルーネがかわいそうになりました。いつものことですねアハハハハ。
「希望」は私の中でぎりぎりのラインを常に狙ってやってるんですが、彼とヘルベチカがその均衡を崩しそうで恐ろしいです。女の変態（……）、私初めて書くのですが変に楽しいや。もうこんなのばっかりだ。
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| 2004年12月25日(土) |
メリークリスマス。「不屈の花」１７・１８更新しました。物語はこれで終わり、以降「花散国」へと続いていきます。
今日は赦しの日ですよね。
赦して下さい。すいません。
ＢＧＭは鬼束ちひろ「Castle･imitation」と、the brilliant green「冷たい花」で。
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| 2004年12月24日(金) |
イブの朝 食べたおやつは ウナギパイ
「夜のお菓子」「夜のお供に」ってはっきり書いてありました。
分かったよ、がんばるよ。
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| 2004年12月23日(木) |
その昔「アニメ三銃士」というアニメがありました。
内容はもちろん主題歌「夢冒険」も大好きだったのですが、番組終了後フランスの光景と共に流れる歌が長い間気になってたのです。タイトルに「星」が入ってることと歌詞の一部だけは覚えてたのですが、どうにも情報が曖昧で今まで探し当てることが出来ずにいました。
ですが今日、ふっと思い付いて「アニメ三銃士」で検索かけてみたらあの歌に付いての情報があるサイトさんを発見出来たよ！ 伊藤かずえさんの歌う「星屑のイノセンス」という曲でした。
で、作曲者を見て二度びっくり。小室のてっちゃんだったのかあの曲。ど、道理で耳に残ってるはずね……小室さんと後浅倉の大ちゃんの作る曲には無条件に弱いとこがあるもんね、私…
amazonでこの歌が入ってるアルバムも発見したので、調子に乗って買ってしまおうかと思います。結構歌でインスピレーションを受けるタイプなのですが、時々とんでもなくマイナーな曲を気に入ってしまうのが難点。マイナーなアーティストのアルバムのみ収録の歌なんて誰も知らんがな。
今「不屈」のラストを必死になって書いてますが、ＢＧＭはルルティアの「愛し子よ」です。カシェたんのシーンなので。
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| 2004年12月22日(水) |
アンケート、早速反応して下さったみなさんありがとうございますｖ 今のとこ三つともほぼ同数頂いてます。ら、らんぷろに答えて下さった方特にすいません……いつから止まってんだ、本編……後皇子が人気者で結構びっくりです（失礼な）。
希望の方、ルーネたんのことみんなけなげで可愛いと思ってるんですね（笑） い、いや、笑うとこじゃないのは分かってるんですがなんかこう変な笑いが出てしまうよごめんなさい。こっちはなんでか彼が人気です。
ＢＬ版の「付き合いたい」「勘弁」の票の割れ方もなかなか。思ったより集中しないものですな。瑕胤が好きも嫌いも二票ずつ入ったのが面白いです。印象はね、強いのね、お前……「付き合いたい」をヨージに入れ、最後まで瑕胤と迷ったとおっしゃって下さった方の勇気に個人的に敬服いたしました。ブルブルとんでもない。
一票届くごとに胸がキュンキュンしております。来年一月二十一日までやりますので、今後もお暇な方はぽちっと協力してやって下さいませｖ
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| 2004年12月21日(火) |
「明月館」は本日で三周年を迎えました。で、今日から一ヶ月アンケート期間に入ります。今年はＢＬ用、「希望」用、「らんぷろ」用とバラバラに実地。私の作風がバランバランなせいか、それぞれの読者層がカンペキにずれてる気がするのでこういう形に。どれか一つに答えて頂くと、アンケ終了後に微妙なものが送り付けられてきますのでよろしくですｖ
ちなみにＢＬ版ラストのふざけた設問は、本当にふざけてるので気軽にお答え下さい。私の答えは「付き合いたい」＝一哉orラーズリー、「死んでもゴメン」＝ヨージ（瑕胤もですがまだかろうじて話が通じそうなので頭一つ抜けました）です。ゴメン、というか無理。無理無理。
あそこにはあえて名前を挙げてないですけど、本気で付き合うなら無難に最賀辺りをお勧めしときます。カシアスとかも安全牌ですが、安全すぎてつまんないかもしれません。
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| 2004年12月19日(日) |
本日はちょっと年齢制限的なトークなので反転で。腐女子で十八歳以上でエロトークＯＫな方のみどうぞ。
昨日チャットしてて、萌えトークになって、また「どんな受が良いか」という話になって。その時気が付いたんです。
やをい書く人たちって、みんな「こういう受を犯りたい」と思って書いてるんじゃないんだね！
私人様のお話を読むたびに「この人はこういうタイプをヒーヒー言わせたいのね」と思ってたんですけど！
え、違うの？ 違うの？ 私は基本的に自分がどーにかしてやりたい受しか書いてないんですけど。そうか、ここが私がどうも男性向けな気がする原点なのか。「この可愛子たんをアンアン言わせたい」というのを念頭に置いて話を立ててるんですが。そうか、これが悪いのか。
いや、分かったところで今更どうしようもないのでこのまま行きますが。
それでもって、１５万キリリク内容もお話頂きましたのでＵＰしておきましたｖ 二本頂いた内、こちらの方に決めさせて頂きました。ヒスロメイン、という辺りにときめきを感じたのと、もう一本の方はどうも「不屈」ラストにちょいと入りそうでしたので； い、いつになるか分かりませんが、がんばらせて頂きますｖ
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| 2004年12月18日(土) |
１５万ヒットしましたー！ わー！ 訪問者のみなさんありがとうございますｖｖ
１５万踏んで下さった方もありがとうございました。メールのんびりお待ちしてますんでよろしくですｖ
なんか今月はいいこといっぱいでハァハァしっぱなしです。苦労してたドラクエの中ボスも先日割とあっさり撃破出来たしね！ なんであんなにてこずってたんだ！
でもゼシカたんがいなくなって乳揺れが拝めなくなりましたが！ くそう！
話が逸れた。えー、今後も出来るだけ今の調子でやってきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします（ぺこり）。
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| 2004年12月17日(金) |
お誕生日プレゼントにカラトさんからお嫁さんをもらいましたｖ ルーネたんですｖ ご本人に許可を頂いたのでギャラリーで見せびらかし開始ｖ
わーいルーネたんルーネたんハァハァ。嘘のように可愛いよハァハァ。やっぱり人様の絵の方が素直に萌えられるよ…
しかもシチュが萌えるよハァハァ。ちくしょうまだあの人か忘れられないのかハァハァ（いえあなたがそういう風に書いてますから）。
「隣にディレイさんいますか？」とふざけたことを聞いて「いませんよｖ」とさわやかに答えられてしまったのですが、この状況で隣にディレイがいるのならなんか彼がかわいそうだなと後で気付きました。
ルーネはぼつぼつ雨の檻から出て来ればいいのに。太陽の鍵はそろそろディレイさんが持って来てくれそうな気配があるのですが、厄介なのはルーネが檻をとても愛していることです。困るなあ。
あはは、でも、今後の展開的になかなかタイムリーな頂き物のような気がします。本当にどうもありがとうございましたｖｖ
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| 2004年12月16日(木) |
ドラクエに浮かれたり本棚に一喜一憂したりしてる内に、明月館もそろそろ三周年です。よくもったなぁ（ほろり）。
とはいえ最初の一年半は大変ダラダラサイトだったので、特にここ一年のがんばりは自分でえらいなと自画自賛。更新記録の長さが全然違うんですけど（微笑）。
そんなわけで今年もアンケやりたいと思います。去年と同じく基本的にはぽちっとなで出来る奴にしようと思いますので、top辺りに出現していたらご協力頂けると幸いですｖ 一応二十日からの予定。
これも去年と同じく、メアド教えて下さった方にはオマケSSを後でお送りする形式にしようと思います。「希望」とらんぷろはまあ確定として、後は「不屈」でネイト視点で一本何か書ければ。他はまだあんまり何も考えてないのですが増えるかもしれません。そんな感じの予定です。
それと併せて、去年のお礼分は通常公開用に回させて頂きたいと思います。まあ結構下らない小ネタですんで（特に「希望」の方はね…）、あんまりお礼にもなってなかったような気もするのですが、一応…
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| 2004年12月15日(水) |
昨日は誕生日でした。すでに嬉しい年じゃなくなってますが（遠い目）。
ちなみに十三日の真夜中は必死にドラクエ８で中ボス攻略してて、でも第二形態に変化したそいつがめちゃくちゃ強くて全滅してのふて寝でした。気が付いたら十四日だった。なんとなく来年どんな年になるか分かったわフフ…と思いながら寝ました。
晩御飯は外で焼肉だ！ と自分のテンションを上げながら職場に行きましたら、三時に同僚の青年が「誕生日だから」とおやつをくれました。そんな話を事前にした覚えが全くなかったので「よしよし愛い奴め」と思いながらおやつを頂きました。
おやつを終えて仕事に戻ると、沖縄に出張に行ってる社長からメールが。あら何かしらと思って開いてみると、「Happy birthday from OKINAWA」。
社長…！（萌）
ごめんなさい、社長普段白と黒のストライプ入った動物を「牛」って答えるようなすかぽんたんだから（失礼な）絶対覚えてないと思ったのに…！ 「オー人事すべきですか」とか日記のネタにしてごめんなさい社長！
万一ここ見てる男性の方がいらしたら見習うといいですよ！ 普段はデリヘルサイトの地図画像を平気で「資料」とか言って送ってくるような人でもいいんだよ！ ここぞという時に微妙にかっこいいことしとけば！ 社長はきっとこういうのでけーこたんをモノにしたんだネ！
「くそう今夜は寝かさないぜ」と思いながら、「こんなの来たよ」とおやつくれた人に見せると彼も「なんか頭の中にキムタクが浮かびました」と興奮していました。そうだね、君も見習うといいよ。
「後えーと、一昔前のトレンディドラマに出てた人も出ました。長髪の、今だとちょっと古いかなって感じの！」とも言ってましたが。多分江口洋介のことだと思うのですが、「一つ屋根の下」「心にダムはあるのかい？」等のヒントを与えてもしっくり来ない様子。だめだ、まだお前じゃ修行が足りない。
ああ、でも全然そんなこと期待してなかったのでちょっと感激してしまいました。その上しばらく連絡取ってなかった友達からも、「おめでとう」ついでにまた会おうねメール来てたよ……ごごごごごごめんなさい。私人の誕生日全然覚えてないんです。そもそも不精者なんで自分からはめったに連絡もしません。嫌いになったとかじゃなくてただしないだけで……ごめんなさい……ごめん……なさ……やば……社長、十二月だった気がするんだけど何日だか本気で分からない…
ま、まあとにかくそういうわけで気分良く帰って来て、気分良くご飯食べに行って、また気分良く帰って来たわけです。ただ一つ気になるのは、私が会社行ってる間に組み上がってたはずの本棚。シスターズはなぜか私の部屋を閉めきって「見るな。まだ見るな」と見せてくれなかったのです。
ですがもうご飯も食べ終わってしまったので、そろそろ…ということでご開帳。……わあ。えーと。おい。
これ逆さまじゃねえか。
えッちょっと待ってちょっと待ってありえない！ おおおい天板が明らかに下だよなんでなんでなんでと混乱しながら扉（扉付きでした）を開いてみると、あああ、片方が下に引っかかってものすごく開けづらい。
その上背板がさ、薄いのはまあいいよ。隙間が出来てて後ろの壁が見えるよ。おかしいこれ完全におかしいだろ。
シスター２：「えーだってさー説明書が超分かりづらくてさー。うん、お前の言う通り上下の板は逆。後一見分からないかもしれないけど左右の板も逆。まあうん。がんばったんだよ。二回も組み直したんだよ。もういいだろ。使えよ」
使えねえよ！ 超テンション下がったよ！
と、とりあえずもう今夜は酒も入ってて眠いから明日にしよう…と思いながら寝て、今日会社に行って、帰って来てみると母が誇らしげに部屋の中を見せてくれました。
ちゃんとした本棚がそこに。
母：「私が組み直そうと思ったんだけど無理だった。確かに説明書は分かりづらいし、あの子たちが無理やり組んだせいでねじ山がなくなっちゃってたりしたし。しょうがないから買った店に電話して、おじさんに来てもらってたよ」
午前中いっぱいつぶした母の尽力と、逃げるように帰っていったらしいおじさんの努力に感謝です。専門職のおじさんでもちょっときつい代物だったそうで。そりゃあ上下左右の板も逆になるよ。
そんなわけで素人が強引に組んだせいで早くも傷だらけな本棚が今私の横にあります。あるべきはずのところにない！ という理由で数箇所穴まで開けられてますけど。
妹たちよ、お前たちは全く漢だね。こう、「道がないのならこの手で切り開く」的たくましさを感じました。あんまり文明人の匂いがしないのが気になりますけど。
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| 2004年12月13日(月) |
「希望」更新。へろへろ。き、昨日中にいけるかな、と思ってたけどちょっと無理でした…
内容的にはあんまり進んでません。ベチカたんが楽しそうなのがメインかなあ（違う）。おとといの「不屈」といい、アレ気な人ばかりが嬉しそうですいません。普通の人が書けなくなりそうだ…
>Iさん
またまたありがとうございますｖ 素早い感想に驚き＆感謝です。
ルーファス王子……あー……あの子こそかわいそうなことになりましたね…
>今となっては、ルーファスの「兄上が王になるべき」という言葉が重いです…！
このお言葉に「ああ、そうだわ」とうなずいた作者です（すいませんそこまで考えてなかった…）。でも何となく、感じるところはあったのかもしれません。
この話もようやく後一回でラストとなりました。ネイトたちがどうなるのか、はい、オフに響かせないように（笑）がんばって書きますのでよろしければまた見てやって下さいね。
それと、「全部」も読んで下さったそうで。え、えへへ、この話の感想を頂くたびに何となく申し訳ない気持ちになりますｖ でもボンタン飴に何か感じて下されば幸いです。
私もヨージみたいなタイプは話で見るのなら好きです。でも絶対付き合いたくはないです。ていうか自分が好んで書くようなタイプの男は全員嫌です…（そんな人を受け子たんたちにあてがうのはやめてあげて下さい）
あ、召紋蟲を身に付ければカシアスたんに限らずいろんな可愛こたんにセクハラ出来ると思います！ ぜひ修行してみて下さい（笑） ですが寿命にはお気を付け下さい（汗）
彼らについては来年から続きを書く予定ですので、よければまたどうぞ。
ナイスなノリの感想に、つい長文を書いてしまいました。ありがとうございましたｖ
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| 2004年12月11日(土) |
もうすぐお誕生日の私のために、シスターズがおニューのパソコン机を買ってくれました。せまっ苦しい執筆環境ともこれでおさらばだよ！ わー快適！ すごい！ パソ周りだけ見るとすごく「デキる人」の部屋みたい！
全体像を見るとひどいですが。
とりあえずパソ周りだけ、と思って片付けたのでその他の部分はとってもぐちゃぐちゃです。本が床にあふれてます。ほ、本棚も買ってくれるという話なんですけど、それまでこれだ…
で、「年内完結予定です」と堂々と宣言してしまった「不屈」更新しました。将軍全開。ネイトがへたれた分のパワーをお前が吸収してないか？
ちなみにお城の中の人が内部事情でうだうだやってる間、お城の外では最賀様と瑕胤が景気良く戦ってます。この時の瑕胤はきっと、瑕胤としての人生上一番輝いてたんだろうなあ。私はたまに「商人」という彼の根本的な設定を忘れてしまいそうになります。
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| 2004年12月09日(木) |
ドラクエ、船手に入れてから真っ正直ルートを辿り全然寄り道してなかったのでレベル上げ兼ねて寄り道してました。大聖堂と聖地で兄と遭遇。……ククールかわいそう。兄ひどいよ！ 冷たい！ でもそこに萌え（……）。
極度の貧乏パーティのため全員の守備力に差がない状態です。次のボスがどうもやばそうなので、しばらく腰据えてレベル上げしなきゃいけなさそう…
>Iさん
初めまして、送信ミスの方は大丈夫でしたのでご安心をｖ
おお、「花散」５話目というと去年の六月ですね。ブクマが飛んだ、ということはパソの不具合でしょうか？ 私も前に一回やられましたので他人事ではない気がします（汗） はい、いつの間にやらあっちは完結し、現在は過去話がコソコソ更新されている状態です。間がだいぶ飛び飛びになったせいでまだ終わってません（汗）
ティセルたんは確かに罪深きかわいこちゃんです。結構満遍なく周囲から可愛がられてると思うのですが、ダメダメな人たちまでもれなく引き寄せてしまうのは気の毒ですね……そういう人たちに特に効き目のあるフェロモンでも出してるんでしょう……もっとやれ、とおっしゃって下さるのは大変心強いですｖ （あーあ）
「生贄」も読んで下さったそうでありがとうございますｖ ジ、ジードが羨ましいとは初めて言われました。カシアスたんに何か出来るからでしょうかドキドキ。
エロいとこだけ抜いて読んで下さっても一向に構いませんのでご安心下さい。良ければまた遊びに来て下さいね。「不屈」も年内に……なんとか…
それでは、ていねいな感想ありがとうございましたｖ
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| 2004年12月08日(水) |
さっきシスター２がボイスパーカッションやってました。全然出来てなくて癒された。小野上です。お前それ、普通に口で言ってるの丸分かりだよ。
ドラクエ８を元気良く進めていて、今キラーパンサーに乗れるようになったところです。キラパンに乗って移動する姿も結構不思議な光景ですが、５ではマスタードラゴン（竜の王様。事実上の世界を統べる神）を呼び出して乗り回してたことを考えるとだいぶバチ当たり度が軽減していていいと思います。
楽しく冒険を進める一方で、腐女子的萌えも順調に進みハァハァ。マルクク萌ー。兄×弟。義兄弟だけどそれでも兄弟は兄弟。なのにうっかり一本書いちゃったよ、エロ小説。久々の二次はなかなか楽しかったです。
思えば私が初めて小説書いたのがドラクエ４です。あれから早くもン何年。ドラクエが完全３Ｄ化するにも十分で、私がここまで腐るのにも十分な時間が流れたようです。さて、気が済んだから一次に戻ろう。
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| 2004年12月06日(月) |
「ＣＯＣＯＲＯ研究所」
私は「一見、クール。でも実は情熱家タイプ」らしいです。全体的に理性度高め、感情度低め。ただし総合だと「本当に大切なことのためには感情的にもなるし、周囲と対立することも厭わないはず。クールに見えて、実はなかなかの情熱家なのです」ということだそうで。
シスターズのことがかかると感情的になりますが（はいはい）。
確かに興味あるものとないものへの対応温度差は激しいと思います。でもな、私好きな子にしか優しくしないけど、好きな子にしか冷たくしないからな（興味がなかったらほっとくらしい）。正直あまり好かれて嬉しいタイプとは思えないな…
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| 2004年12月05日(日) |
ドラクエ８、どーしても図書室が見付からない！ と頭を抱えていたら、なんかの拍子に行ってないルートを見つけてあっさり到達。今回地図も手に入るのに。ゲーム中でも相変わらず迷い子の小野上です。
>Ｍさん
こんにちは、「花散」「不屈」と読んでいただけたのですね。ありがとうございますｖ
カシェお好きですか！ 私も結構彼好きなので嬉しいです。主従関係は萌えですよねｖ ネイトとの馴れ初めについてなんかは、また機会があればこっそり書いてみたいです。……その前にとりあえず今のを何とかせにゃなりませんが。ね、年内完結予定……なんで……よろしければまた覗いてみて下さい…
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| 2004年12月03日(金) |
そろそろ年賀状シーズンですね。この季節は家族の印刷屋になる私です。今夜もシスター１の原画を元に、彼女用の年賀ハガキを製作中です。
採用になった絵はこれ。
候補１。
フラミンゴ。
候補２。
クジャクの予定だったらしく。
候補３。
遠目にはもぐらみたいに見えるかもしれませんがペンギンです。
悩んだ挙句無難にまとめたようです。
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| 2004年12月02日(木) |
ドラクエ８、まともにレベル上げもせずひたすら話を進めてたら、いつの間にかザコ敵にククールたんとゼシカたんのヒットポイントを一撃で半分持ってかれるぐらいになってました。ちょっと戻って準備を整えよう…。小野上です。
シスター２が、最近になって職場で出会った私と同い年の人がみんなダメな子だと言います。「ふわふわしてて、年齢相応の落ち着きってもんがない子ばっかだ！ お前の生まれ年は不作の年だ！」と家で私が罵られてます。
いや、そんなことないよ。ちゃんとしてる人はちゃんとしているもの。
類は友を呼ぶんだよ、妹よ。
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