「擬似」終了。今回は全体的にディレイはいい人っぽかったというか、中盤からは積極的でした。なんか吹っ切ったらしい。たまーに懐の広いところを見せると途端におとんに似てくる気がします。 今回政府側をいっぱい書けて嬉しかったのですが、気が付くとチェレスタ様たちが全く出て来てない。レゼン、そろそろ回復したと思うんですが、その話はまた次回ということで。 一番最初にこの話を考えた時はもっと短い、番外編的な話だったのですが、ついでに色々絡めたら割と長くなってしまって反省。ここでようやく「奇跡」のケリが付いてる辺りも何と言うかもう。 後、次回の話はまだ完全未定に近いです(汗) 多分次の更新は飛ぶよすいません……らんぷろ次回分もまだなんで、下手したら来週の更新がまるっと危ういかも。な、なんか書かないと!
「不屈」更新。そろそろ締めに入れそうな気がしてます。明日中には「希望」も更新出来ると思う。多分。まだ全然書いてないのですが、書くことは決まってるんで。 メルフォの方で感想といっしょに質問を頂いたのでお答えしますが、最近の書くペースは一回の更新分に対して二、三日です。まずその回に書くべきことを簡単なプロットにして手書きでメモ→それを横目に長さを調整しながら書く→話がずれてくる→修正するorプロットそのものを変えるorそもそも長くなりすぎて1シーンほど次回持ち越しになる→出来たものをhtmlファイルに加工→縦読みビューワで読み直す→誤字脱字など修正→UPの流れ。今年に入ってから割と真面目にこのペースでやって来たんで、だいぶペースが掴めて来た感じです。 「不屈」の今回分は1シーン後にずれたパターンです。もう会合が始まってるとこまで行くはずだったのにおかしいナ(どこがペースを掴めてるんだろう)。 >Kさん いつもありがとうございますv ヒトデ型仲間発見で嬉しいです。楽ですよねあの寝方v 私はうつぶせではまず寝られないです。なんか息苦しい… サジャンの最後のシーンは彼の一番の見せ場? だったので眼に留めていただけて嬉しいですv 立場上あまり心理語りの出来ないゲストでしたが、優しさと保身が混じり合った不思議さんになったような気がします。いえ、うさんくささも十分あったと思いますのでそれでいいのです(笑) 再登場は微妙ですが、マイペースにどこかで生きていそうな彼ですのでまたひょっこり顔を出すかもしれません。 遺伝子情報取られちゃいましたが、私的にはあれの活用法よりも採取法の方が「……大丈夫かしらこれ」と自分で思ってました。すごく変態みたいなことさせてごめんねサジャン……でもあれをやってもらわないと後が困るんだ… 更新ペースについては上で答えてしまいました; すいません。それでは、どうもありがとうございましたv
「寝相で性格診断!」 私は一番右でした。「ヒトデ型」って言うのかこの寝方…… 私としましてはバンザイ、もしくは銃を突き付けられて両手を上げさせられちゃったポーズの方がしっくり来ます。この寝方が私には楽なのですが、あまり賛同を得られたことがありません。
シスター1から「テッカマンブレード」(知ってる人の方が珍しいと思われるアニメ。暗い)のビデオ借りた、というメールが来ました。何も言葉が出ず返事を返さないでいたら、帰って来た妹に怒られました。 しょうがないので「デンジャラス☆ボーイ☆」(テッカマンの主題歌。星は勝手に加えました)と一言書いて送ったらまた怒られた。私なりに精一杯やったのに通じなかったようです。だって他の言葉が何も出なかったんだもの。 ところでこの妹にも「赤ちゃん出来ちゃう…っ」て言わせたいと打ち明けたら引かれました。うんそりゃそうだ。 でも彼女はその言葉から前に読んだ話のことを思い出したそうで、仕返しとばかりに聞かされました。 以下反転。鬼畜系と妊娠系苦手な方はご注意下さい。 受を地下室に監禁する攻。閉じ込めてお約束の色々。 事後、受のおなかを触っては「まだ孕まないかなあ」と楽しげな攻。 「孕むわけないだろ」と当然受は言いますが、攻の妄想はとどまることを知らず「きっと可愛いよ○○の子供なら。どっちに似てるかなあ。早く生まれて来ないかなあ」とお約束の(略) ごめんそれはおねえちゃんにも結構ギリギリだ。でも書けと言われたら書けるかもしれないレベルのギリギリ。ナマモノパロだった上、S1的には逆カプだったんで余計ダメージを食らったようですが。 四肢切断レベルの猟奇とスカ以外なら大体読めます(最低)。
追記が出来ない形式の日記のため、いつも気が付くと何日か前の出来事を日記に書いてる気がします……その日の内になかなか書けない…… 別の借りてもいいんですけどなまじ追記が出来るタイプだと、延々下らない日記を書いてしまいそうでそれもどうか。ただでさえ日記なのかネタ帳なのか分からなくなって来てるのに。 そういや私の書く話はえらくぽんぽん視点が飛ぶなあ、と自分でも思ってたんですが、これはどうも漫画の影響のような気がしてきました。漫画の方が小説より視点移動が激しい気がします。絵での表現だから視点移動は簡単というか、分かりやすいんですね。語り手が変わったとか、場所が変わったとか。 でも小説だとぽんぽん視点が動くのは読みづらいよなぁ。うーん。しかし主人公目線オンリーだと半一人称小説みたいになってしまって、やりづらいとこが出て来てしまう。いっそ完全一人称の方が楽なのですが。どうしたものかしら。 >A様 らんぷろ読んで頂いてありがとうございましたv あー、皇子がなんかされたのは体……です……あの話はあんまりはっきりエロにする気がないのでぼかしてますが……ある意味心もなんかされちゃってるような気がしますが…… ルエルは皇子もルイも両方気にはかけてますが、彼の真意はまだ微妙なとこです。それは今後って、止まってますね(汗) そろそろ再開しないとなあ。 それでは、どうもありがとうございましたv
数日前のことですが、シスター2とカラオケに行きました。 「今日はガンダムしか歌わないよ!」と宣言した妹はしょっぱなからその辺でかっ飛ばし、新曲の仕入れがない私は「もたもたするな」とばかりに「★矢」歌わされた。いや、いいけど、好きですけど、もうvsカシオス戦は見飽きたよ……無理だと思うけど絵を替えてくれないかな… しかし終盤歌う歌がなくなって来たため、「歌える歌はなんでも入れろ」状態に。しょうがないので相当久しぶりに「スターライト」入れてみました。分かります? 光GENJI。全員揃ってる時のです。 これでお茶を濁す気だったのですが、バックに流れる映像がインパクト大。往年のアイドル風女性の夢の中、現れる白ウサギ。つまりはアリスパロなんですが、この白ウサギが顔だけ出した着ぐるみ。中身は完全に成人男子。無表情で、眼鏡かけてて、でっかい時計を常に顔の側に掲げています。このウサギに追っかけまわされるヒロイン。画面で繰り広げられるのは気持ち悪いストーキング小芝居。 歌が始まる前からもう歌どころじゃないぐらい私が笑っていたので、やむなく妹も手伝ってくれました。歌詞を追うことに専念することに決めて、二番までがんばったんですが、初めて全身を見せた白ウサギが半ズボンだった。もうだめでした。「おい半ズボンかよ」とマイクに向かって言っちゃったよ。 付いていけないセンスでした。この歌今回のラストだったのに…
大々雨の中必死に帰宅しました。なんだこの台風! まだ沖縄付近にいるはずなのにすでにこれですか! ま、まだ左腕が痛いよ……傘差し運転きつかった……やっぱり電車で帰った方が良かったかしら… でも雨風にもまれながらも「日本列島誘い受。ちょっと遊んで欲しかったぐらいだったのに思わぬ鬼畜攻登場にびっくり。フフ」とか思ってました。強いヲタで在りたい。
昨日「爆笑問題のバク天!」を見てました。色々コーナーがあるのですが、その中でも視聴者からの投稿からなる「バカ解答」のコーナーがお気に入り。テスト問題に対し真剣に、あるいは苦し紛れに出したありえない解答を紹介するコーナーです。 昨日は「この文章に相応しい四字熟語を答えなさい」というのがあったのですが、私は実際に紹介されたものよりもその横のものが気になりました。 「自分の好き勝手に出来る様(……というのだったと思いますがうろ覚え)」という例文に対し「俺様自由」と答えたこの男らしさ。あなたの存在が正にそんな感じです。 あまりにも感動したため本当の解答がまだ分かりません。何だっけ。
休みになるとひたすら小説を書いているかネットをさまようという有様の小野上です。ネットをさまようと言っても見てるのはほぼニュース系かネタ系。疲れているのか「お話」が読めない様子。自分で書いてるのは死ぬほど長いくせに! でもそろそろゲームの一本でもしたいなあと思うのですが、ゲーム屋に行っては手ぶらで帰ってきてしまうこのていたらく。買ってまだ全くやってないゲームもあるんだよブルブル。 けどこのままインプットがないままアウトプットのみを繰り返していると、ネタがなくなりそうだよハニー。そう思ったのでこーゲームとかしたくなりそうなサイトをあさって来ました。 「今週のクソゲー」 ゲームしたい人が見るページじゃないだろ、というツッコミは置いておいて。 うあーしかし今考えるとファミコン時代のゲームは本当におかしいのが多い。「キャラゲーは地雷地帯」というのは定説ですけどねえ… 特に「キテレツ大百科」・「タッチ」辺りがいい感じに原作を台無しにしてます。 「キテレツじごく」って何だ。 でも伝説のバカゲー・「デスクリムゾン2」とかはひそかに気になってるのです。やったら案外はまってしまいそうな自分が怖い。
予告通り、シスター1・ヲタの履歴書。
赤の太字が特にその後のヲタ人生に影響を与えているのだそうです。 本人自己申告によるため、年代に色々勘違いが発生してるような気がします(時代が早いとか) 本人がはまった時期で書いているため、明らかに不思議なものがいっしょに並んでますが気にしないで下さい。彼女は熱しやすく冷めやすいタイプなのです。 しかし、お前ヲタクの優等生だね。これだけあったら大抵誰でもどれか一つは同じものにはまった過去(もしくは現在)を持ってるんじゃ… なお、継続中の萌はサイバーとヴィジュアル系だと思われます。速水ボイスにも相変わらず弱いです。
先日デリヘルのページを社長に見せられた、とここに書きましたが、社長はあれを某有名塾会社のページの一部と信じて疑ってないことが今日分かりました。 「○○のだったよね? あの地図。あれ世界地図版もないかなあ」と言われ、私は喉に込み上げる「デリヘル」の言葉を飲み込んで微笑んでおいたのです。うなずきはしなかったが。お金を稼ぐって大変だなあと最近よく思います。 >Aさん ルーネを可愛いと言って下さってありがとうございます…v グレンシールは彼の手首に傷があること自体は分かってるようですが、あれが何を示してるのかは先にディレイが気付い……て……くれるよね頼むよアンタ… 暖かいお言葉をありがとうございましたv 私もPCの前でおじぎしておきますv ぺこぺこ。
カラオケに行くはずだったんです。近所のカラオケ屋が十二時から四時までフリータイムなんで、それに合わせるとか言ってたんです。 私もシスター2も一時半までよく寝てました(シスター1は今日から会社)。や、私は二度寝中(というか昼寝中)だったんですが。 「まあまあ、その分夕食に回そうよ。遊んだ分だと思えば色々食べられるでしょ」とママン。「そうだよね」とすぐ賛同する私。それを聞いてS2は一言、「貧しい家の子の思考だよ」。 ああ貧しいさ。貧しい家の子さ。お前と同じな! 小野上です。 夕食は寿司でした。こないだは焼肉だった。豪華な食事と言ってもせいぜいこの辺しか出て来ない辺り、本気の貧しさが垣間見えてちょっと切ないです。 しかも寿司は買って帰る途中S2がぶん回したらしく、中身がしっちゃかめっちゃかに。ネタとシャリが華麗に分離して混ざり合ってたよ。 しょうがないんで「これはこれだろう」とパズル状に組み合わせて無理やり食べたんですが、最後の方お互いの数がかみ合ってませんでした。誰か間違えたらしい。まああんまり普通やらないことだから無理もないよね… いいお盆休みでした。
夕べはBMチャットでした。 「うわあ今回はチャットではハジメマシテの方がいっぱい来るはずだ! ようし気を付けるZo★ うっかり猫耳メイドさんハァハァとか口走らない! 現在の連載(「恵司」)に合わせたキャラで! 萌えはせいぜいチラリズムにとどめ、露骨なエロ単語とか自分から出さないこと! ダークも禁止です!」と思ってたんですよ。 思ってたのにさ。 「日記見てますよv」 (複数) もうどんな言い訳も出来なかった。全ての人間性が知られていた。 いじめですこれ明らかにいじめですよ。 混乱したまま、「すいません好きなものは妹です」と致命的なことをたくさんしゃべりました。 だまされた! 約二名の方には特にだまされた! ノーマル書いてるからうちのサイトとかまるで興味ないだろうと思ってたのに、蓋を開けたら「わー女体萌えですーv」 どういうことですか? 気分的にまるで初対面じゃないまま、弾けた会話をさせていただきました。ああ、楽しかったさ、楽しかったさ! わーん! でも何か大きな犠牲の上に成り立つ楽しさだった気がするのですよ! えーん、でも次回もよろしければ遊んで下さい……今度は……今度は最初からこれで行くから!
お盆です。ヲタの祭典で皆様お忙しいかと思いますが、地方者は相も変わらず引きこもりです。いっぺんぐらいコミケ行ってみたい気もするんですが、暑さと人ごみを思うと二の足を踏んでしまいます。本とかも一回ぐらい作ってみたいけどなあ。 でも引きこもってるなりにがんばって「不屈」も更新してみました。いい加減これも何とかせにゃならんなあと思って。気が付くとこれも結構な人数なのでまだ折り返しぐらいなんですが、今年中になんとかしたい… しかし「花散」の過去話書いて「生贄」その2書いてで、気が付くとどれもこれもシリーズものになりかけているこの恐ろしい現実。「恵司」が同じ事態にならないように気を付けますブルル。長編癖が真剣に治らないよママン。
「あなたは僕の全部」、割と好評のようでなんだか不思議な気持ちです。但し書きはいっぱい付けといたので、苦手な人は読まずに済むようにちゃんとなってると思うんですが大丈夫だろうかビクビク。 出す前は「ああやっちゃった、とうとうやっちゃった」という気持ちが大きかったのですがネ……「花散」の時も「ああやっちゃった(略)」と思ってましたが。「生贄」も「ああ(略)」。結局自分の好きなものしか書いてないっぽい。 昔から激しい恋愛ものを考えると、最後はいつも無理心中になるんですよ。死んだのは片方ですが。現代日本で後ろ盾もない個人が人を殺すのは、社会的無理心中に等しいかなあと思います。 基本的には「加害者な受」を書こうと思って書いた話です。普段ろくでなしの攻に痛い目を見せられてる受を書いてるんで仕返しだ! と。 ここで攻をへたれにすればも少しいい話っぽくなったのかもしれませんが、生憎攻もいつも通りだったよ。へたれじゃ多分篤志の相手は出来ないだろうけど。 ヨージという名前はシスター1の友達から勝手に拝借。私は彼に会ったこともないので名前の響きとパチンコ好きなとこを借りただけです。ただ妹に「見かけはハーフみたいな感じ。ベッ●ム様と平井●を足して二で割ったぐらいかなあ」と説明すると、「なんだ、ハーフって言うから会わせたことあったっけ? と思った。こっちのヨージくんはアジア系ハーフって感じだけど」と言われました。ニアピン? 後私もボンタン飴は好きじゃないです。最初はなぜかキンカン飴と勘違いしてました。
突然母が「ハリポタが見たい!」と言い出したので、昨日の夜急にレイトショーに行って来ました。ついでに前に試写会に連れてってもらった「キング・アーサー」といっしょに感想をば。以下ネタばれ含みの反転トークですので、興味のある方のみどうぞ。 「アズカバンの囚人」から。うーん。 あちこちで聞いた感想の通り、かなあ。私は原作でのこの話の最大の見せ場は、「父の親友との間に、ハリーが初めて親子間にあるような愛情を直接感じる」。要するにシリウスが一番大事なキャラだと思ってたんですが、どうも彼の印象が薄い。出番の多さの関係で、ルーピン先生の方がハリーと親しいように見えました。ロンのネズミの人の話があっさりバレて、芋づる式にシリウスのことなんかも同じシーン内でバレるんでそう見えるんだと思います。 サブタイそのまま、「アズカバンの囚人」であるシリウスとその周りの人たちをメインに構成し直したらもっと面白くなるような気も。ハーマイオニーは相変わらず美少女でハァハァしましたが、彼女とマルフォイのやり取りをちょっと削ってメインストーリーに当てても良かったのでは。前半の日常描写の密度が濃かったので、あそこで時間取り過ぎたかなあとも思いました。迷子の魔法使いを迎えに来るバスのシーンなんかも、伏線になるわけでもないんだしばっさり切っても良かったんじゃ。スピード感のある面白いシーンではあったんですけどね… とりあえず原作、せめて映画の1・2は見てないと訳が分からないんじゃないかと思います。なんであいつが動物に化けてた、とか、名前を言ってはいけないあの人とかの説明がないんで。映画というより、小説の挿絵として見るといいかもしれません。 続いて「キング・アーサー」。聖剣エクスカリバーの使い手として知られる伝説の王・アーサーをファンタジーではなくより史実に近く描く、というのがウリの一本。 これもなあ……お●ぎが「役者が地味」と言ってましたが確かにあんまり派手ではない。個人的感想で申し訳ないが、アーサー役の人が特に地味だったような。ランスロットがラテン系派手で軽めな色男風で、話の出だししばらくも彼の視点で進行するので、ランランが主役なのかと思って見てました最初。 他の円卓の騎士たちもちゃんといるんですが、家族愛の巨漢のおじさんと途中で死んじゃう人以外のキャラ立ちが微妙。どうも編集でその辺ばさっと切られてしまってるような印象で、最後まで誰が誰なんだかよく分からなかったよ… 王妃グネヴィアたんたちを助ける辺りまでは結構入って見れたのですが、その後猛スピードで最後の戦いに入り、後はめくるめく戦闘でいつの間にかアーサーとグネヴィアたんの結婚式、という感じでした。ちゃんと史実と伝説の両方をある程度知ってる人なら脳内補完できるかもしれないけど、私には無理だったごめん。マーリンは役に立ってるのか立ってないのか。 後、ランランとグネヴィアたんの不倫? は有名な部分だと思うのですが、映画のランランは何かにつけ未来の王妃様をちらちら見てるだけの引っ込み思案です。仲間の騎士の子供を見るたびに「それ俺の子だ」とかずっと言ってたのにバカ! 意気地なし! とどうでもいいところで突っ込んでいました。ていうか私が彼の仲間の騎士だったら、自分の女は絶対お前には教えない。「お前のかみさんと仲良くしたい」とか始終言ってるランランでした。ある意味新鮮なランスロット像だった。 次は「マッハ!」が見たいです。
会社で社長から「資料用にいいと思うから」、とメールで送って来られたページを開いて作業中。なんかおかしいなと思ってそのページをよくよく見てみると、社長、これデリヘルのページの一部ですよ。(ちなみに資料にすべきはおねーちゃんの写真などではなく、おねーちゃん宅配用の地図イラスト) 狙ってやってるのならすごく巧妙なセクハラなのかもしれないけど、なにせ社長は天然なので黙っておきました。指摘する方が気まずそうだyo!
「擬似」更新。ナっちゃんせっかく出て来たのにネ……つか正直なんで私はまたあんたを書いてるんだ……と不思議な気持ちになりながら更新しました。くそう、どうせならニレたんかロレインさんを書きたい! 全然関係ないですが昨夜某方とお話してて、互いの萌えの微妙さを励まし合いました。……私、「赤ちゃん出来ちゃう…ッ」という台詞を今猛烈に誰かに言わせたくてたまらないのですが。だめですか。そうか。 触手萌えー → 次は産卵ですかね? → 「赤ちゃん出来ちゃう…ッ」でいけるか! という話にもなったのですが、カシアスたんがそんなこと言い出したらさすがの私も庇い切れない。どうしてもそれがやりたくなったらおとなしく他の話を立てることにいたします。 ええ、誰に言わせても問題が大きいことは分かってます。
シスター2と古本屋巡りに出かけ、「漫画版 バトルロワイヤル」だの「カイジ」だの買おうかなと言ったら全力で止められました。小野上です。 いや、確かに絵柄には激しく好き嫌いが出そうだけど面白いんだけどな……ダメ……なの? 「バトロワ」はかなり濃ゆい劇画調、「カイジ」はうーん、いや、私に言われたくないだろうけど絵はうまくないと思いますよ。すごく独特の絵柄だし。おまけにジャンルは賭博だし、主役は最初その辺に停めてあるベンツのタイヤをカッターで切って憂さ晴らしとかしてる人だし。けどなんか引っ張られるものがあるんですよ。 私は漫画の絵にはそこまで強烈に好き嫌いがないので、話が面白ければ大体なんでも読みます。好きな絵柄、というのはもちろんありますが。基本的には今風のゴージャスな絵が好きな気がする。繊細な描き込みがいっぱい、トーンもバリバリみたいな感じの。リアルでシャープな、白と黒とで全て表現するような感じの絵も好きです。少年漫画と少女漫画の中間ぐらいの絵が一番好き。 「イラスト」として見るのなら絵柄が一番大事でしょうが、話が付くとまた別なのです。今度こっそりどっちも買ってきてやろうと企んでます。 あ、その前に部屋片付けないと置くとこがまるでない。そもそも買って読んでない本がまだあった。
+Tropic of Capricorn+の笹原よもぎさんより、三度強奪。「生贄」の拝殿の守姫・リーアたんです。 姫姫姫姫姫姫ハァハァハァハァハァ(分かった分かった)。 私は強く賢く美しい女性が好きですが、リーア姫のように控えめで、でも芯が強いタイプにも大変弱いですvvv 男女共通で萌。リーア姫に関しては結構皆様いいことを言って下さるので作者的にも嬉しいですvv よもぎさんもおっしゃって下さりましたが、彼女の扱いに関してだけ見るとやっぱりやめといて良かったね「プレ生贄」! (爽やかに)。やっぱり3Pの夢はおとなしくやをいで見ます(問題発言)。 唯一の心残りは「カシアスたんを鎖で繋いで牢屋えっち」が出来なかったことだけです。……あ、そっか! 2でやればいいんだ! その前に「不屈」を何とかしなければ。やっぱりもう少し人数絞れば良かったな… 「天獄」を始めてもきっと同じこと書くんでしょうが…
ワードの窓二つ開けて、それぞれにエロシーンの描写してると自分の人生に改めて疑問を感じます。小野上です。 シスター2が急に会社の人から「NARUTO」借りてくるとか言い出しました。ジャンプの忍者漫画のアレです。 なんでも「普段あんまりしゃべらない、おとなしい人だと思ってたのにたまたま漫画の話を振ったら異様にノリが良くなり貸してくれる流れになった」とのこと。 ああ、お姉ちゃんその人多分お仲間だと思うな。偏見かもしれないけどジャンプ系好きな人は確立高い気がするんだもの。 「お前きっとその内その子とやおい系書物を貸し借りする仲になるよ」と言うと、「まだそこまではいってないよ。そんなディープなとこは出してないもの!」と自信たっぷりに言われました。 でもね、おねえちゃんが思うにキョンシー(子供のころはやってたんですが皆さんご存知ですか?)の下ネタ系の歌とか、アニメ「パタリロ!」のOP・EDとか目の前で歌っちゃったのは確実にNGだよ。なんでそんなことをやったのか全く分かりませんが、少なくともおねえちゃんの場合、あんまり良く知らないお嬢さんが「パタリロ!」に反応して来る時点で頭の中に黄色の信号が灯るよ。「注意して進め」ってことですよ。 これ以上ディープな話って言うと、「昔キョンシーのヒロイン役だったテンテンたんの吹き替え声優さんが「淫獣●園2」の常にノーパンのくのいちの声やっててびっくりした」ぐらいか。可愛いんだけどな、菩薩ちゃん。兄はふたなりだし。 ちなみに「淫●学園」は私的触手ものの原点です。触手というより化け物系かも。菩薩たんが出てくる2が作画と言いエロさといいシリーズ1オススメです。当たり前ですが18禁なので、万が一見てみたい方はそこだけお気を付けをv
「ほぼ日刊イトイ新聞 -ジブリの仕事のやりかた。-」(目次は一番下。紹介してるのは最新ページに飛ぶリンクです) 多分誰もが一本ぐらいは見たことのある、スタジオジブリの製作過程についてのページ。作品製作論としてよりも、単純に読み物として面白い気がします。 余談ですが私がジブリで一番好きなのは「ラピュタ」です。雷と嵐を抜けて、さあっと開けた視界の中にぽっかりと浮かんだ空中城・ラピュタのシーンは何回見てもドキドキ。「ナウシカ」も好きですが。「ハウルの動く城」も観に行きたいです。キムタクさんに今から色んな意味でドキドキ。
某お姉さまの日記に触発されて。 私は「世界観など細かい説明不足多し。キャラクターは強いけど」と評されることの多い書き手です(微笑み)。 私自身自分で読み返してみて「いつ・どこで」が分からんと思うこと多々。「誰が・何を・どうした」はそこそこ書き込んであるんですが。なので最近は出来るだけ時と場所を意識して書くようにしてます。建物や風景の写真見てイメージの蓄積に努めたりして。それでも抜けるけどネ! ところで私のキャラクターの立て方は割と単純で、「二人一組」で「水と油」がほぼ前提です。熱血漢には冷血漢、真面目な人にはいい加減、頭脳労働派には肉体労働派。本当に分かりやすいな。 それで持ってる価値観を正反対、とまでいかずとも対立的なものにすると、それぞれの個性が強く前に出ることになるかと思います。よっぽど従順で、人の言いなりになってるようなタイプはまた別ですが。でも本当にそこまで従順なタイプ書いたことない気がする… 基本的には「ケンカすること」が前提のキャラ立てです。ある状況になった時、どんな反応を見せるかといったことがつまりは個性というものなのだと何かで読んだのですが、「怒り」は一番端的に個性が出ると思うので。自分の価値観に否定的なものに出会った時、人は怒るものですから。何に対してどう怒るのか書くと、その人が何を大事に思ってるのか大体分かるような気がします。ちょっとひねれば精神的弱点を書くのも簡単だし。 「火花散る」というのは対立を示す際の常套句ですが、昔私の大好きだったパロ小説作家さんが「火花」という小説を書かれていました(多分分からないと思うのでタイトルそのまま出してしまいますが;) 元がバトルもののパロで、メインの二人はライバル関係にありました。その二人の間で散っていた「火花」が、片方の置かれた状況が変わったことにより消えかけてしまいます。それを取り戻す、というのがお話のテーマだったのですが、すごく興奮して読んだことをよく覚えています。互いに譲れない価値観の中で繰り広げられる葛藤が苦しくも鮮やかで、読んでてくらくらしました。 私は「火花」が好きなので、ほのぼの・穏やかな話に通常あまり心惹かれません。完成度の高さよりそこに「火花」があるかどうかで好き嫌いを決めてしまっているところもあります。職人劇的完成度の高いお話ももちろん好きなのですが、失礼ながらどんな悪文でも構成がめちゃくちゃでも「火花」と後「オリジナリティ」があれば個人的評価は高いです。だから私がたまにお勧めしたりするものの、大体はそういうものです。
暑いです。寒いのは着ればいいけど暑いのは防げない。皮は脱げないし。 西に進む不思議な台風も九州方面に抜けたようで、最後の置き土産的ひと雨を残しどこかに行ってしまいました。月曜からはまた暑そうだ。雨は雨でうっとうしいけど、一回でも降ってくれると多少は気温が下がるのがありがたいですね… もう八月なんだから、仕方がないと言えば仕方がないのですが。ああ、でも暑いと集中力が落ちる。冬生まれだからなのか分かりませんが、寒いよりは暑い方が苦手です。 ところで私の母方の祖父母はすでに亡くなっているのですが、酒飲みでテンションの高いじいちゃんとその制止役という感じのばあちゃんだったそうです。物心つく前に亡くなってるので全く記憶がないのですが。 じーちゃんは初孫の私を背中にくくりつけ、「可愛いだろ!」とご近所に言い回っていた迷惑さん。ばーちゃんはそんなじーちゃんを見て「自分の孫がそんなに可愛いのは本当のじいさんばあさんだけ」と冷たく言い放ったそうです。うちのばあちゃんスーパークール。いや、もうちょっとぐらいテンション上げてよばあちゃん。初孫の立場ないよ。 このばあちゃんは生後そう経ってない私を「泣き声がうるさい」と窓の外に出したこともあるとか。私十二月生まれなんですけど。 ばあちゃん、孫が違う意味でスーパークールになっちゃうよ。何とかこの年まで無事に生きてますけど。
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