たわごと日記

小野上明夜 HOME

一つ屋根の下のヲタク
2004年07月31日(土)

シスター2は1にぽつりと、「最近○○(小野上の本名)と話してない。あいつはずっとパソコンの前にいる」と漏らしていたのだそうです。

会社ではもちろん家まで仕事を持って帰ってガツガツやってる内に、子供と触れ合うことを忘れたお父さんのようです。実際はやおい小説書きにうつつを抜かして妹に不満を抱かせている姉です。前者はとにかく、明らかに後者の方に同情の余地はないっぽい。

ま、待って! 言い訳させて! あいつはあいつでずーっとひたすら某ジャニーズ少年たちのDVD見てるんですよ! 私TOK●O・V●以降のジャニーズさんたちは顔の見分けがつかないんだよ! いっしょに楽しめないんだよ! ていうかお前なんでここ最近急に少年系になったの! 昔は知性系穏やか青年タレントさんたちばっかり好きだったくせに!

同じ家の中にいても、ヲタク同士は萌えのベクトルが違うと接触の機会が少ないというお話。ここは私が妥協して、ナマモノを始めるべきなんでしょうか。始めないけど。


帰るとこだったから良かったけどさ
2004年07月30日(金)

会社帰りに急にシスター2から電話がかかってきました。
用件は、「母の自転車に鍵がささりっぱなしだ。正直降りるのだるいから、お前上に上がってくる前に抜いて持ってきて」

近年まれに見るどうでもいい用事だった。しかも抜いた母の自転車の鍵にコダック(ポケモンの一匹。アヒル型。可愛いと言うよりは間抜けな顔立ち)のキーホルダーが付いてたのが一層私を脱力させたのでした。

そんな彼女の今日の名言はソーメンを前にして一言、「Let's 食え!」です。


腐女子のロマンここに完成
2004年07月28日(水)

+Tropic of Capricorn+の笹原よもぎさんよりまたしても頂いたのです。すごいのです。

多分あの方は私を萌え殺すために送り込まれた刺客だと思いました。
サイト開いてて良かったなと思いました。
元ネタを聞かせて下さった際、恥も外聞もなく「描いて下さったら死ねると思います」とか図々しく言える子で良かったと思いました。

そういうわけで「腐女子のロマンの粋を極めろ! 生脚志願 -昼は清潔な騎士、夜は妻- 」をお送りします。いいですね! 私こういう直球のAVみたいなタイトル大好きです! 本当に「生贄志願」っていうAVもあるんですけどね!
まあそんなことは置いておいて、みなさん。
はいせーの、ハァハァハァハァハァハァハァハァハァ。
みんなで萌えれば怖くない! (新格言)。


第三弾ですよー
2004年07月27日(火)

「花散」その後SS、「デラシネ」上げてみました。昨日上げる気まんまんで用意してたのに「あれも足りない」「これも足そう」が後から出てきて結局ずれた……後からまた変えそうな気もするのですが、とりあえずこれで。

「不屈」が終わってからにしようと思ってたんですが、「花散」さえ終わってれば別にいい気もして来たので十万hit記念に突っ込んでおきます。タイトルの「デラシネ」はフランス語。根無し草、もしくは故郷喪失者という意味です。もうこうなったらとことん花だ、と思いこんなタイトルになりました。
今回エロなし、と思ってたのに瑕胤の余計な回想が入ってなんか微妙な雰囲気に……しかし直接描写じゃないけど、こんなとこで初ガンシャか。
その昔やってたキムタクのラジオで「大ガンシャ祭」とかいうのをやってたのを思い出しました。「感謝じゃないとこがポイントだ!」とキムタクさんテンション高く言ってたような。私もやろうかな、大ガンシャ祭。うん、すいません、やりません。

合間になんだかんだ書いたりしてましたが、正式に話を書くのはこれもやっぱり一年ぶりぐらい。でもこの話を書けたのでだいぶ気が済みました。結局私の書く鬼畜は真の鬼畜にはなれてない気がする…


さすがにライスは付けなかった。
2004年07月25日(日)

先日の「通り過ぎざまにジオン」の件ですが、「きっとあの時の私はガンダムに似てたんだ」で自分的に納得しました。妹に話したら「ガンダムは連邦側だ。ジオンって言うならザクとかズゴックだろ」と突っ込まれました。うるさいやい、おねえちゃんにもプライドがあるんだよ! 「きっとズゴックに似てるんだ」とか思いたくないだろ!

今日は今日で、あまりにも暑かったせいか七時ぐらいに眼が覚めてしまいました。せっかく休みの日なのによよよ、と思いながら小説の更新だけしてお出かけ。ロクに書いてなかったんで昼にかかっちゃいましたが。いや、おなか空いてたんで。
生まれて初めて「ラーメン大盛り」とか頼んだんですが本当に大盛りだったよ。「おなかが空いてる時に食べ物を買うと、およそ食べきれないほどの量を買い込んでしまう」という法則をひそかに持ってるのですが、今日もまたその正しさを実感しました。いい加減学ぼうね、私。

後今回の二十七時間テレビは、ロンブーの敦が「四股かけられていた」という話が興味深かったです。敦というより相方の亮くんの反応が面白かったのですが。半つるし上げ状態の相方を眺めて本人以上に緊張し、「応援してあげて」と言われ「ストレスで腰痛くなってきた」と自分の状態を話してしまう亮くんに萌。敦を好きすぎだと思います。


らんぷろ次回は未定です。
2004年07月24日(土)

「未必の故意」今回分で終了しました。

これの次なんですが、次回更新は今のところ全く未定です。本編ストック分はこれでほぼ使い切ったので。後は細かく場面場面のきれっぱしがあるんですが、間をつなぐのが大変そう……再開出来ても、今までのように週一連載は出来ないと思います。楽しみにして下さってる方がいらっしゃったら申し訳ないですが(汗)
もしかしたらいったん誰かの番外辺り挟むかもしれません。ていうか小ネタを一個なんか書きたいなと。ささやかに十万ヒット記念、自分の中で継続中なので。

しかしサイト始めて二年半で、今ごろになってようやくストックが尽きると言うのもよく考えるとなんだかすごいなァ。出来はとにかくとして、私、本当に書くスピードだけは結構速いんですよね……早書きは文章が荒れる原因なんで避けた方がいいかとは思うのですが、ぶっちゃけ執筆にかかった時間と頂ける評価には特に関係ないっぽいです。関係ないもんね、読み手の方には。書き手がどれだけ時間かけてようがどうしようが。出来は問題だが。
元々ここ書きたい、が先にあってその前後をくっつけるといういい加減な書き手なのでノると早いです。締め切りがやばい時も早いけど(微笑)。

ぼちぼち「恵司」にもとりかかった方がいいような気はしてます…



心の支え:コンパニオン
2004年07月23日(金)

仮に今日がサイトを立ち上げる日だとして、とりあえずプロフィールを書かねばならないとしたら、「好きなもの:コンパニオン 嫌いなもの:ヒールのある靴」と書きそうな小野上です。

会社でちょっとしたイベントに参加せねばならなくなり、そのために久々にスーツ着ました。微妙な高さのヒールのある靴も履きました。
会社に行く途中でヒールが取れたよコンチクショー。

頭に来たので今度主人公のOLが、取れたヒールを直してくれたステキな人と恋に落ちる話を書こうかと思います(書かなくていいよそれ以上ふくらませられないくせに)。
しかし「下駄の鼻緒が切れた」は良くない事の前兆ですが、「ヒールが取れた」は何を示すんでしょうか。貧しさか。自分の靴のコンディションぐらい把握しとけドジっ子ってことか。
そういうことを考えていたら、唐突に頭の中に「ドジっ攻(こう)」という言葉が浮かんできました。ドジっ子受は割とお見受けしますが、ドジっ子攻は見たことないなあ。うっかり挿入?(うっかりでは済みません)。こういうのもへたれに含まれるんでしょうか。

えー、肝心のイベントの方は、ケーコたんに靴借りて済ませました。でも立ちっぱなしでキツかった。心の支えは某企業の白いミニスカのコンパニオンさんと、ドリンクコーナーにいたお姉さんだけですハァハァ。お昼の時に相席になったお姉さん二人も美しかったですよv
私の方は同期の青年(お笑いのなす●に似ている)といっしょだったのですが、その相席になった際シスター1に「お昼はお姉さんと相席ですv」とメールしてみました。

S1:「バカだなあ(多分色々な意味が込められている)ごはんだけ食えよ」
私:「でも隣には茄子くん」
S1:「茄子も食えよ」
私:「酸い」

まだ妹からの返事が来ないんですが。


不意打ち
2004年07月22日(木)

自転車で「あつー」と思いながら帰っていたら、反対方向から来た見知らぬ男性にすれ違いざま「ジオン!」と叫ばれました。

凹むべきなのかどうかすら分からない…


蟲の花嫁
2004年07月21日(水)

再び、「+ Tropic of Capricorn + 」の笹原さんより素晴らしい頂きものを頂戴しました!
すいませんちょっとだけハメを外させて下さい。

白師団長ハァハァハァハァハァハァハァ。
こ、こんなのいきなりやって来たら呪術師もびっくりですよ! ていうか「正直ただのぼうやでもまあこれなら許そうっつーかあの法王馬鹿だけどツボ心得てんな」と思うよ! そしたら聖騎士様で二度おいしいって感じですが! (最低)

そうか、あの世界の吟遊詩人のみんなはこれで稼いでるのか……いやちゃんと女性陣にももててるんだと思いますけど、カシアスたん。あーきっちり着込んでてかっこいいなあハァハァ。普段から露出多い人も好きですが、こういう隙のない服装の人を脱がすのがまたえッ私何か言ってますか?

ああ、それで。「天獄と地獄」はまだちょっと始められないので、代わりと言ってはなんですが。「生贄」の前身のきれっぱしを見つけたのでそっと上げておきます…。
ちなみに無理やり系18禁です。年の足りない人は見ちゃダメ。尻切れですがこの続きはありません、念のため。
元々こっちの方が先に書いてあったんです。ですがこのまま話を進めていくともう何ページで収まるのか見当付かねえと思ったので、急遽少々設定を組み直して現在の形になりました。なので一部文章が全く同じ箇所があります。
ここだけ読むと分かりませんが、このジードの前身に当たる人(名前出て来てませんが)は攻めてきた国の王様です。後で「貴様が王だと!?」が入る予定だったはずなんですが、そこまで書かずに設定を切り替えてしまいました(微笑) 呪術師になってえらく格が下がったような気もしますが、その分小回りは効くようになった……気も。

「生贄」を書いた当時は「触手の人」で通ってたんですが、元の設定を貫いていればきっと「串刺しの人」と呼ばれてたんだと思います。やー約一年ぶりに読み返して思いましたね! これ書いてた当事の自分を串刺しにしてやりたいv (泣笑)


BM別冊告知、そして…
2004年07月20日(火)

BM別冊「M」が出ました。興味のある方はコチラで通販できますのでよろしくですv

内容は「M」、というタイトルから自由発想でアイディアを出して書かれた大人向け読みきり集。現代ものからファンタジー、美少女戦士から歴史ものまで幅広く揃ってます。私は「MANZAI」というコンセプトの「なんでやねん!」という短編でしょうもなく参加。

以下「なんでやねん!」冒頭部分

「ええ加減にせえ!」
 お決まりのシメの言葉を、俺は笑いながらやなく本気で怒鳴った。
 安普請のアパートの壁の向こうから、隣のヤツが夜中にうっさいじゃなんじゃがなっとるが後回しじゃ。こっちはそれどころやない。
「大貫(おおぬき)、お前もっと気ィ入れてボケろや! そんなんで受けるか、ボケぇ!」
「そんなん言うても、俺こういう芸風やもんー」
 語尾が少し延びる、独特の間合いで返して来る相方に俺はもっとイライラしてきた。もう十年近く付き合っとるけど、……実は友達以上目指しとるけど! こっちがイラついとる時にぼけーっとしたツラされるとムカつくんじゃ!
「お前分かってるんやろな! 大会はあさってなんやで!?」
「せやなー」
「時間にしたら後四十時間もないんやで!?」
「よー計算できるなー」
「違う、今のはツッコミやない! こんなおもろないネタ拾うか! 俺は真面目に言うてるんや!」
「今井真面目やからなー」
 ぼけーっと笑ってる大貫の顔を見よったら、俺まで力が抜けてくる。あかん。今夜はもうだめや。
「――前の大会のビデオ、見よか…」
「せやなー」
 大貫はまたぼーっと笑ってそう言った。

こんな感じですわ。一応ほのぼの。愛媛人のエセくさい関西弁を気にしないで下さるとありがたいですが(汗)

でもって、サイトの方にはボツにした話UP。「あなたは僕の全部」。現代・一人称。攻クズ受大クズのブルーなお話。しかも死にネタですブルル。読み手を選びそうな話なので、興味のある方のみそっとどうぞ…



オンラインゲームは時間を吸うそうですね
2004年07月19日(月)

シスター1の会社の男の人が、私を某オンラインゲームに引きずり込もうとしているようです。
正確には私個人を狙っているわけではなく、知り合いと言える間柄でパソコンが出来る人なら誰でもいいようです。その人はゲーム中でのレベルも鬼のように高く、クラスも超エリートなためいろんな人から声をかけられます(強い人と組んだ方が色々お得なため)。それがわずらわしくてキャラ名を英語にし、万一声をかけられても外人のフリをしてごまかしているらしいのですが、それはそれでつまんないというわがままさんです。

最初は妹の方に声をかけたようなのですが、「パソコンは姉がずっと使ってます」と言ったらそのままお鉢が私に回ってきたようで……あんた私のことなんか何も知らないじゃないか。そんなのでいきなりパーティ組んで楽しくやれるのかどうかものすごく疑問なんですが。
どうしても私とゲームをやりたいのなら、とりあえず「白雪王子」か裏の「赤ずきんくん」辺りを読了してからまた声をかけて欲しいです。それでも構わないという勇者となら逆にいっしょに戦いたいです。


バツイチ子持ちでもいいじゃない
2004年07月18日(日)

「希望」通常更新。ラッキーおじさん独壇場。齢六十を越えていまだ恋人募集中です。でもそんなおじさんに、本当に姉か妹がいても多分ルーネは紹介してくれないと思うよ?

そういえば極初期の設定では、ディレイには弟がいてルーネには妹がいた気が。話の都合上二人とも一人っ子になっちゃいましたが、ディレイの弟にはまあまあ設定が出来ていたのです。名前はディロイ(どうしてもこういう名前なのか)。年齢はルーネと同じか一個下で、兄貴と友達のルーネの間を取り持つ役目。
「にいちゃんああいう性格だけど、よろしくしてやってよ」みたいな。外見的には相変わらずあそこんちの男ですが、中身はややお父さんより。にいちゃんはお母さんよりだからね…

関係ないですが数日前、シスター2が急に掃除機かけながら部屋に入ってきました。
もう「ゴミを寄越せ!」という勢いなんです。ゴミがあるから掃除する、というのが普通だと思うんですが「何でもいいからゴミ吸わせろ」的ことを言うので不思議に思い理由を聞いてみました。

「さっきこの掃除機にゴキ●リ吸ったんだ。まだ中で生きてるはずだから、いっぱいゴミ吸わせてぱんぱんにして殺すの!」

この子には一生逆らわずに生きていこうと思いました。


通常更新とほとんど自分へのご褒美
2004年07月17日(土)

らんぷろを更新し、頂きもののカシアス&ジードをUP。笹原さんがそっと描いて下さってた師団筆頭を嫁にもらいましたvv いっしょに呪術師ももらいましたハァハァ(危険)。わーいわーい!

よし、これでしばらくジードが出なくても大丈夫! と思いました。いや、「天獄と地獄」ざっとプロットを立てたら呪術師さんしばらく出て来ないようになっちゃって(汗) 後人数が「生贄」の倍ぐらいになりそう。話の長さも倍ぐらい。痛ッ。
どうしても長編書きの宿命から逃れられないようです…



第二弾もこんなですか…
2004年07月16日(金)

いつの間にか番外編シリーズになってる記念企画第二弾、「希望」番外「風邪を引く。」UP。ディレイが風邪引いてる話。そのまんま過ぎる。

これ、いつ書いたんだろうなあ。おそらくサイトを作るより前だと思うのですが。このころはまだこの話にもう少し夢があったんだね、という内容。今同じ内容を書かせたらきっともっと殺伐としているかと思われます。

それと、+Tropic of Capricorn+様にリンク貼らせていただきました。マスター・笹原さんには大台記念に「ジードとカシアスのある日常・蟲無しエッチ」という素晴らしいリクをいただきましたv ……そうだよ。サービスっていうのはこういうものなんだよ。じいさんが食われる話じゃだめなんだよ。


第一弾がこれですか…
2004年07月14日(水)

祝・100,000hit記念v ということでとりあえず「生贄」番外「末期の蟲」を上げてみました。

てへへ。

じーさんがゆっくり蟲に食われてく話です(爽やかに)。戦貴人様は出て来てません。じいさんと若造の友情っつーかなんつーか、微妙な小話。

や、自分でも何か果てしなく間違ってる気はするですよ! なんでここぞとばかり「蟲抜きでやろうぜ」のとこにしないんだよとは思うよ! でもなんかこっちが先に出来たんですよ…

そういえば「生贄志願」がサイトお目見えしてからちょうど一年ぐらいです。去年の別冊用の話だったから当然ですが。一年後に番外やらその2やらを書くことになるとはちっとも思ってなかったので、なんだか不思議な気持ちです。



大台御礼
2004年07月13日(火)

100,000HIT達成しました! 攻ほぼ総クズ・段々エロがマニアックになっていってるこんなサイトにいつも来て下さってるみなさん本当にありがとうございます! 多分今後も運営姿勢はこのままです! (反省しろ)
すすすすいませんたまにほのぼのしてみたりしながらも、結局は管理人の趣味に流されていくかと思います……み、見たいとこだけ……み……て……

100,000踏まれた方の申請もいただきましたので、キリリクも一応このまま続けて行こうかと思います。要るんだか要らないんだか微妙なんで今回申請なしならやめよう、とひそかに思ってたんですが(汗) 次は150,000で。行くんかいな。

ああでも嬉しいです! 布団にカビが生えてたことも気にならない! 最近体調が微妙だなと思い、そういや最近布団干してないよと思ってたらカビの巣になってました! 表に黒い点々が出てきてるってことはこりゃ中は相当だネ! まあ元々死んだばあちゃんが業者に売り付けられた、値段だけ妙に張るヤな布団なんですけどね!


_| ̄|○


早く新しいの買おう…

気を取り直して。
とりあえず、何かちょこちょこ記念らしいことをするつもりです。ぼちぼち見てやって下さいv



負けられません
2004年07月12日(月)

カーテンを開けっぱなしにしていたら、シスター1(ぎりぎりの服装)に「ストーカーみたいなのに目をつけられたらどうしてくれる!」と怒られました。
「おねえちゃんの方が見るよ! 負けないよ!」と返したら怒られた。何だよ、こっちは超本気だっつーの。絶対私の方が見てるよ。負けないよ。

ていうかお前は服を着なさい。それがそもそもの間違いの元です。
そういえばどこぞのエロ小説の冒頭文が「その日は人を狂わせるのに十分な暑さだった…」だそうですが、要約すると「まあ、暑かったからね」ということになります。そんなことでは済ませられません。


名犬ラッキー(ラッシーです)
2004年07月11日(日)

「希望」の方、水面下でごにょごにょやってたことがようやく繋がってきましたよ。長いよ。イサキとヴィクターなんてサイト開設して割と最初の方に出てきてたじゃんかよ…
どうでもいいですがディレイの周りには嫁に逃げられたラッキーおじさんとか、女全般だらしないイーゼルさんとかろくなのがいない上、父親が一番の大クズなのでむしろまともに育った方なのかと最近思い始めました。リアル友達に「実は一番常識人じゃない?」と言われたのを思い出しました。恐ろしいことにそれは当たっているのかもしれません。でもディレイを一番の常識人とすると、他は全員あれ以下の常識しか持ってないってことか。そうか。
ルーネが一番頭がおかしいとは時々思いますが。

そういえばラッキンスは再登場するに当たり髪を切った、というかハゲましたが一応迷ったことは迷ったのです。仮にも腐女子向け少年漫画(……)なのに六十過ぎのハゲのおじさんが出て大丈夫? と。
でもラッキンスならやりそうと言うか、外見的に目立つ個性が欲しかったのでそってもらいました。アーカスも若白髪にしちゃったし。こうして瞬間瞬間のインパクトを求めた結果段々収集がつかなくなっていくのです(人事じゃねえよ)。


別冊が来た。
2004年07月10日(土)

BM別冊「M」が届きました。今回もいろんな意味でバラエティなラインナップv ……浮いてる。浮いてるよ私。「生贄」を出した時も相当浮いてたけどネ!

正式発行は二十日(だと思う…)なので、二十日になったらうちからもアナウンス出します。興味のある方はよろしくです。私のは箸休め的アホコントですがウフフフフ。「大根」と「マンネリ」の中間ぐらいの雰囲気なので、手に取られた方は微笑みながら一読しさっさと他の人のを読みましょう。
で、アナウンスと同時にボツネタ中編も上げる……と思います。こっちも現代・一人称なのに話の温度が完全に違うのでご注意。しかし今回の別冊ラインナップ的にはこっちのが浮かなくて良かったのかも。なんだよ、毎回イロモノかよ…


バッハ
2004年07月09日(金)

会社からの帰り道、「バッハが笑ってバッハッハ」というダジャレが繰り返し頭に浮かび笑いを止められませんでした。暑さって怖い。昨日は近所の人が熱中症で救急車で運ばれて行ったし…


まだ何も用意がありません
2004年07月08日(木)

このまま行くと本気で十万hit記念がクズやおいになりそうで恐ろしいです。どうしよう。大台に乗るので何かやりたいんだけどなあ。

そういえばこの前、シスター1に「人魚王子」というしょうもない話を語って聞かせました。以下内容的に15禁。下ネタ系エロ話が苦手な人は閲覧されないほうがあなたのためです。興味しんしんな方はバカ話なのであまり期待せずにご覧あれ。

言うまでもなく「白雪王子」からの派生です。ところで人魚っつーのは基本的に上半身が女性で下半身が魚ですよね? 上半身男の人魚もいるそうですが数が少ない、とどこかで見た覚えが。どっちかと言うとマーマン=上半身魚で下半身男、の方がポピュラーなようです。半魚人と言った方が分かりやすいかな。とにかくそういうのが前提。

人魚の王様の末の息子の人魚王子は、上のお姉さんたちに混じっても劣らない器量良しv そんな彼をそっと見つめる一人のマーマンがいますが、自分の見た目を気にして王子様の側にいけません。当然王子様はマーマンが自分を思っていることなんて全く知りません。
そんな王子様はある嵐の日、偶然助けた人間の王子に一目ぼ(ここからしばらく原作通りなので中略)。

めでたく声と引き換えに人間の足をもらった王子様、首尾よく愛しの王子様に拾ってもらい色々エロエロな日々を送ります。が、そこへ王子を助けたという女性が登場。王子の気持ちはあっさりそちらへ移り、彼女と結婚すると言い出すダメっぷり。どうやら人魚王子様のことは最初から遊びだったようです(最低)。
心配した人魚のお姉さんたちが例のナイフを持ってくるわけですが、まだ人でなし王子が好きな人魚王子は「出来ない」と泣き崩れます。そのまま海に消えるかと思いきや、隠れて事態をうかがっていたマーマンが登場! なんか愛の力とかで(適当だ)王子様を元の人魚に戻します。

マーマンの真実の愛に目覚めた王子様は、はた目にはちょっぴり怪獣映画みたいな感じですが感動の抱擁をかわしハッピーエンドです。下半身が魚でも一つは穴があるはずだから何とかなるだろう。


そういう微妙なエロ妄想の話をしたら、「白雪王子」というタイトルで男性向けエロゲーを作れとか言われました。お相手は森の奥に住む七人のメイド。怒りんぼうとか、その辺の名前から個性を伸ばしていけとの仰せです。ゲーム中盤で出て来る隣の国の王子に負けると、メイドを取られた上に犯られてバッドエンドだそうです。
義理の母親(魔女)とのエンディングを作る作らないですごくもめました。熟女フラグ激しく希望! 若い娘と男まで揃ってるのに、四十二歳の魔女とのエンディングがないなんて不公平だ!

大丈夫です、どっちもやりません。


三ヶ月かよ!
2004年07月07日(水)

織姫と彦星は無事に会えたかなあ(現実逃避)。

それはさておき、約三ヶ月ぶりに「不屈の花」更新ですよ。三ヶ月かよ、なんてこった。
その代わり多少は話が進みましたが……後砂伯の花も出ました。貧乏花。ありがたくないあだ名だ。ということはどこぞの武器商人も「貧乏花」と呼んでもゲフゲフ、いえなんでもないです。


頭から離れない
2004年07月06日(火)

「マツケンサンバ」で踊りまくる将軍様を見るたびに、「パタリロ!」の「まとけをひっくり返してけつだいらまん」というギャグが繰り返し頭に浮かびます。
そこも気になるし衣装も気になるし踊りも気になるし歌詞も気になるし、とにかく全部気になります将軍。本当に紅白に出られるのなら、もうあなた以外ある意味どうでも良くなってしまうかもしれません…


映画批評のススメ。
2004年07月05日(月)

「前田有一の超映画批評」

プロの映画批評家さんの映画批評サイト(そのまま)。プロの、と言ってもマニアックな感じではなく、「出来るだけ万人が楽しめる」という尺度からの批評が載っています。よっぽど特殊な好みでなければ、高得点が付いている映画なら楽しめるかと。
私もちょくちょくここで映画の感想書きますが、それこそ超個人的評価なので正直流し読み程度でお願いしたいところ……特徴として「ステキな美女・美少女にハアハアする」「青春ものは青臭いぐらいがよろしい」「娯楽大作か激烈マニアックが好き」「バカ映画(ほめてる)大好き」「原作付きは原作に忠実にやって下さい派(原作既読の場合:勝手だ)」「ホラーは苦手なので、子供もびびらないような映画でも怯えている気が・でもつい観る」が挙げられます。後恋愛主体の映画はあんまり見ません。嫌いじゃないけど、スクリーンで見るほどには興味がないので。

よく考えたらこれは好んで読む漫画・小説の特徴とほとんど同じでした。当たり前か。


アツ。
2004年07月04日(日)

暑い。
暑いよ。なんだこの湿気。

我が家はエレベーターなしの四階である上、クーラーも存在しない大変地球に優しいハウスです。こういう時だけ会社に行きたい。おまけにずっとパソコン稼動させっぱなしだから排熱までされてるし。アツ!

だけど今のとこ一度もフリーズしたことのない、賢い2000タンに感動しています。


元々救世主様はこっちだったわけで。
2004年07月03日(土)

らんぷろ更新で、こっちにも〈救世主〉なる少年が出てきました。

元々「希望」はこの話の一部だったということは何度か書いてきましたが、この〈救世主〉が言うなればルーネの原型です。見た目はルーネで中身はややディレイ寄りかもしれないけど。今となっては全然似ても似つかぬ人になっちゃいましたがね。魔物皆殺しが目的のとこぐらいしか残らなかった…

ついでに「生贄」が別冊に載った時、後書きに使った絵が出てきたので塗り絵してみました。今回も出来れば一枚何か描きたかったのですが、間に合わなかったわ(泣)
そんでもって「生贄」2ですが、「天獄と地獄」というベッタベタなサブタイトルでその内書こうかと思います。あまり期待せずにお待ち下さい(汗)


ウイルスたっぷり
2004年07月02日(金)

皆さん同じかと思いますが、ものすごい勢いでサイト用アドレスにウイルスメールが来てます。消してしばらくすると一通。もうしばらくすると二通。消してスッキリv と思ったら三通。あーあ。

携帯への分かりやすい迷惑メールも同じくです。これで携帯で活動するウイルスがもっと出回り出したら多分目も当てられないことになるんだろうな。
しかしこないだ来た携帯へのメール、「乱交大会開催地 → (どっかのアドレス)」というものにはちょっぴり心惹かれてしまいましたことをここに告白します。


しょぼい夢対決
2004年07月01日(木)

昨日シスター1が、「本屋で超すごいエロ本をまとめて買う夢を見た」と言っていました。現実だとしてもしょぼいのに、これが夢だと思うともうしょぼさ倍増。欲望が直接的過ぎるし、エロ本ぐらいリアルで堂々と買いなさい。いい大人なんだから。

てな感想を抱いていたのですが、今日会社で「自転車を盗まれました。で、その盗まれた自転車を人んちの庭で発見する夢を見ました。手持ちの鍵を差し込んだらそのまま回ってしまって、すごくどきどきするところまでリアルでした」という話を聞いてしまいました。うわあこっちもしょぼい夢だ。しかも物悲しい。早く新しい自転車買いなさいね…

こんなことを書いている間にもう七月です。だからというわけではないですが、「第二回カオパラらんきんぐ」に「希望」で参加してみました。延々サイトヒッキーやってたので、たまにはこういうメジャーっぽいものに顔を突っ込んでみよう計画その2。興味のある方はどうぞ。
後ひそかに絵日記で赤ずきん祭り、ひっそり終了。ついでだから四人とも描いてやりましたよ。





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