今日はお仕事もろもろちょっとお疲れ気味のシスター1と本屋に行きました。 お互い勝手にブラブラしてて、先に飽きた私はその辺を物色中の妹に接触。「ヤア偶然ですね」と気さくに声をかけたらば、「偶然を装った風に声をかけるのはヤメロ」と言われたので「やあ必然ですね。なにせ僕たちは前世から結ばれてますから」と言ってみたら「キモイ」と言われました。努力台無し。小野上です。 ひやかしで帰るのも何なので最近自分の中でヒートアップ柴田亜美の本を何冊か買って、近くの喫茶店に移動。私は「あやかし天馬」を読んでてS1は「アーシアン」の三巻を読んでました。オタク上等。チョコパフェおいしかったです。なんだかんだで夜間のちょこっとお出かけは幸せな感じ。 隣の席の奴らがマルチの勧誘してなかったらもっと良かったんですがね。多分あれもう一組いたと思うのですが。あそこはもしかすると溜まり場なのかな、結構お気に入りの店なのに…
シスター1がかつてバンギャだったことは散々ここで暴露して来ましたが、あの小娘先日も一人大阪に行ってました。昔好きだったバンドマンを見に。 ともたん、お姉ちゃんはお前があいつに会いに行ったとは思っていない。だって「相手が自分に関心を持っていない以上、それは『会った』ではなく『見た』だ」(銀色夏生)。 こういうこと言うと「お前も最近私に会ってないよv」と笑顔で言い返して来そうなそんなお前が大好きです。それはさておき。 ヴィジアル系に限ったことかもしれませんが、基本的にバンドマンってホストとあんまり変わらない気がします。特にインディーズ系。追っかけの子たちに貢がせてナンボというか、そうしてもらわないと生活が成り立たないと言うか。マレに元から金持ちの息子だったりする場合もあるようですが、大体において彼らは貧乏です。生活苦しいです。そんな彼らに惚れた女の子たちは必死で日本全国行脚して、せっせと貢いでいらっしゃる模様。 S1はそういう生活にいい加減疲れて足抜けしたわけですが、昔の熱い仲間たちは結構現役でがんばっているようです。その中の一人、MさんはHというバンドマンをずっと追っかけてるのですが、先日彼と同じバンドのメンバーが傷害事件を起こしたとのこと。そのことよりもそこに至る経過が問題で、Mさんはかなり凹んでいるのだそうです。 Hにはセフレで貢いでもくれる女性がいたのですが、当然のごとく彼女一人のものとなる気配もなく、彼女はその寂しさからかHの後輩とデキてしまいました。そして妊娠。で、怒ったHが後輩をシメようとした所、彼の親友である件のバンドマンが代わりに後輩をボコボコに。そしたらやり過ぎて捕まったとのことです。 ……えーと、話を聞いた私としては悪いのはHじゃないかと思ったのですが、S1的には「後輩とデキた女も悪いし先輩の女と知ってて手を出した後輩も悪い」とのこと。そりゃそうだけど、何となく心情的にね。で、統一見解が「なんで代わりにシメるのかが分からない。しかもやり過ぎ」。 当事者でないものが伝聞で聞いてるので実際のところは分かりませんが、なんなんだかなあ……それに関連してHが友人に「やるだけの女は要らない。金くれる女回してくれ」と言われ、「ここから選べ」と写真か何かを見せたとかいう話も出て来て、Mさんは激しくしょんぼりしているようです。 某バンドのボーカルを、ライバル事務所がチンピラを雇ってケンカに見せかけて顎を割ったなんて話もあったような。ここまで来るとホストというよりヤクザの抗争だわ。
「奇跡」18、ようやく更新しました。ふー。 シリーズものは希望としては一週間単位で更新したいのですが。いや、願望としてね。なぜこうも話が肥大化するのか。 本当は分かってるんです。私、プロットにない人物が無意味に出張る傾向があるんです。逆に言うとこれさえやらないようにすれば短編書けるんじゃないか。というか、プロットをちゃんと立てとけば何とかなるんじゃないか。そう思いました。 ちなみに今回プロットにいなかったのにガンガン出張ってる人大賞はアルバーです。次点がニーダ。ニーダはプロットにはいたのですが、ルーネに同行するなんて話は全くなかったんですがね… でも更新記録にも書きましたがビッキーの「おにいちゃん」疑惑を書けてちょっと嬉しい。だって一回りも年の離れた男がいっしょに行動してるとしたら、大体兄弟説を疑うのではないでしょうか。世間の男兄弟はある程度の年齢を過ぎると「口きかない」「同じ部屋にいるのすらイヤ」というのが普通みたいですけどね。少なくとも私の周りでは。 けどもしも前の魔王が死んだ時点で平和が訪れ、その後なんだかんだでセクトとフェルミナさんがくっつくことがあれば彼らは兄弟みたいな関係で育ったかもしれません。二人とも本編の性格じゃないからさぞかし兄は弟に振り回されるでしょーが。 こういう微笑ましいことを書いてますが本編はどす黒い進行状況ですすいません(平伏)。 「独占」なんかも「いかないで」と「ここにいる」が書ければ大体満足だったのに、なんでああも色々書いてしまったんだろう…
「花散国」で検索をかけて来て下さった方を見付け、ついでに自分で書いた花散国の紹介ページを見直して、最賀を瑕胤の友人と書いていることに気付く。 友人。 友人か…… 他に呼びようもないけど、友人……(しつこい)。 それに関連して実は「生贄志願」は「花散国」と繋がっているというか、同一世界観の別の話にしようかと思っていたこともあったりしたことをふと思い出しました。とはいえ「花散国」は和洋ごちゃ混ぜ・かつ魔法とか出て来ませんな世界観なので結局その設定はボツになったのですけど。 関連性と言ってもぼそっと名前が出てくるとか、その程度です。ジードが最賀のことをちょっと話すとか、カシアスがサラン・ビエントの悪口を言うとか、それぐらい。あんたのとこの国もあそことあんまり変わりまへんがな。 そうそう、それでそうなるとジードと最賀辺りは友人関係ぐらい結んでそうかなと。めちゃくちゃ仲良くはないけど、ま、酒ぐらい飲めるかという感じの。 瑕胤と友人でジードと酒が飲めるなら、最賀様顔も広いが心も相当広いですね。 そういやもう一つ、「同一世界観の別の話」になってる話が現在のうちのサイトの中に何気なくあるのですが。そこを埋めるショートが書きたかったりもするのですが、なんか微妙にまとまらなくてまだ頭しか書いてません。黒木は楽なのですが、話してる相手がちと厄介。
またホットメールが容量いっぱいになってたのでそっと変えました。いつも名前だけを打ち込んで申請すると、「数字を入れてこんなのなら取れるよ」的勧告をされるので今回は最初から数字を入れてみました。キリスト教圏の人に白い眼で見られそうなメルアドだこと。 ついでのように気が付くと「奇跡」前回更新からそろそろ一ヶ月ですねえ(遠い目)。月日が経つのは早いなあ。 すいません(平伏)。 でもこれ関連で一番書きたいのはあややばりのステージパフォーマンスを披露する猫かぶりアイドルとお疲れマネージャー絵だったりします(どうも赤ずきんがまだ尾を引いてるらしい)。いやあやや、マジでアイドル完成形ですよ。アイドル・アンドロイドですよ。 「うたばん」にてコンサ前、ファンの前にさっと姿を現して撮った写真を披露。「始まる前に出てきたらファンのテンションが落ちるからダメ」とN居氏に説教を食らうも、「落としません!」と満面の笑みで答えたあややは輝いていました。もう最高。 嫌味のないぶりっ子街道驀進中のあややはきっと本当にいい子なのだと思いますが、自分に群がるファンたちをステージ上から見下ろして「ハッせいぜいアタシでマスでもかいてなこのアニオタ野豚どもが」と思っているのだとしたら更に最高です。私ははっきり分かる女王様よりこういうひそかに女王様タイプの方が好きです。 ……いや、こういうって、あんたの妄想だから。
昨夜の夜は主に赤ずきんのスカートとかオオカミさんの首輪とか塗ってましたv いやー裏表紙と色が合わなくてさー(色見本ぐらい作っとけよ)。具体的に赤ずきんの服と眼の色がなんかおかしいのですが勘弁して…… 色塗りとダウンロード用ファイルを作るのに時間食って、結局寝たのは二時近く。それでも今朝はがんばって早起きして観てきました、「踊る大捜査線」! 以下ネタばれ含みの感想。 面白かったですv 非常に正統な「続編」。ネタばれにならない程度にあちこちで感想を見てまして、監督インタビューなんかもちょこちょこチェックしてたんですが、その通りの出来でした。 「祭りの沈静化までに五年必要だった」という監督の言葉に、2の功罪というか期待と責任の重さを感じました。1が大当たりして、みんながそれを知ってて、その上での続編。失敗は許されないところです。「1はビギナーズラックもあった。2はそれを越えなければならない」。実験が許される1と成功が当たり前の2はスタートラインが違いますから、作り手として相当大変だったろうなあと思います。注目度も当然違うし。 そんなことを頭の隅で考えながら、実際見てみて。満足でした。「相変わらず」と「目新しさ」がうまく溶け合って、それぞれの五年分の成長を見せた上で変えてはいけない核のような部分を守ってくれたように思います。 今回はすみれさんラブな私には色々嬉しかったv 真下くんがネゴシエーターとしてのスキルを身に付け、結構男前に活躍してくれたのも良かったです。プロポーズには反映されてませんでしたが(笑) 室井さんは出番的に多少割りを食ったかな。前半は沖田管理官の補佐、という役回りだったので。彼女をたしなめる役は新城さんがやってましたしね。でも東北弁を言わされるシーンは可愛かったです。後ラスト間際の笑顔がすごくステキでした…v 楽しかった。もっかい観に行ってもいいかなあ。「踊る」は非常に細かいネタがあちこちに仕込まれているので、二回通りぐらい見ないとなんか取りこぼしてるような気がする。 興行収入も順調で、この調子で行くと「千と千尋」を抜くかもしれないとのこと。年越し上映を狙ってる、なんて話もあるみたいです。「踊る」同人の人たちが活気付いてくれるとちょっと嬉しいかもv ところで誰か私意外にひそかに室井vすみれカプ推す人いませんかねえ。 さてムダのない一日のシメは、町内会のビアガーデンです! 着替えなきゃ! 追記:さっき帰って来ました。初めて乗った、くる●ん(某デパートの上にある観覧車)。結構揺れるので怖かった…
相も変わらず「ただいま!」と元気良く帰宅した私を「お帰り〜…」と母はローテンションの疲れた声で出迎えてくれました。ここは明るいアメリカンジョークで母を癒さねば、と感じた私は「癒し系の長女が帰宅したよ!」と大きな声で叫んでみました。 母:「え、いやらしい子?」 アビリティ:「天然」+「毒舌」=最強装備ですかマザー。小野上です。 今日は朝から色んなことがたくさんありました。 ■私 二十日の夜花火を観るために会社帰りに迎えに来てもらって、そのままチャリを置いて帰っていたことを忘れ普通通りの時間に家を出た(爽)。 ええ、間に合う時間の電車には乗れませんでしたヨ。まあたいがいルーズな会社なので速攻電話。とはいえ店長が出たらやだなあと自分のことを棚上げして勝手に思っておりましたら、うまいこと同僚のSさんが。しめしめと思いながら「十五分ほど遅れます」と伝え、そのまま出社。 ■店長 事故ってた…… 電話に出ないはずだ(苦笑) 徐行してたら右からタクシーが突っ込んできたとかで。本人は全然ぴんぴんしておりますが車は右側面大破。このおばさんその昔乗ってた車が上下逆になるような事故に遭っても大した怪我してないですからね。運がいいのか悪いのか。 しかしその後の保険屋との電話で事態が急変。責任8:2と言われたそうです。こっちが8。なんでも事故のあった場所は一時停止→徐行→もっかい停止→再徐行しなけりゃならないとかいうところらしく、店長自身もタクシーが来た道の方が優先なんだとは言ってましたが…… そのことについて店長、そしてその後電話を替わった支社長大声で怒鳴る怒鳴る。表で接客してんだよ私。その上今日から新しい人も来てるってのにブルル。 ■シスター2 携帯壊れたらしいです。 友達とメールしてたらいきなり電源が落ちて、変だなと思って入れ直してみたら全部初期設定に戻ってたとかで。私の電話番号もメルアドも全部飛んだらしいです。現在はとっとと機種変更しております。 S2:「インターネットのブックマークもおかしくなったんだよ!」 そう言って見せてくれた壊れた携帯の画面。 千呪会ベル●ゾン(千●会) フガシモ(フェリ●モ) 私:「……みーたんネタは作っちゃダメだってお笑い芸人の人が言ってたよ」 S2:「違うよ! 本当にこうなったんだよ!」 ■シスタ−1の会社の同僚の人(ここから私信) あなたですよ日●さん。 「お姉ちゃんの日記は赤裸々だ」だとか妹に感想を述べるのはやめて下さい。「ダーククロニクル」貸してあげますから!
花火を見に行ってましたv キレイだった…v 私がその昔見た花火というものは「打ち上げる→音→派手に散る」といった感じの代物だったのですが(すいませんここに職人の熟練の技が必要であることは承知の上です)、今日見た花火はすごかったです。何がすごかったってなかなか消えないのです。 金色のもやのような光の塊が螺旋状に夜空を駆け上り、自身を光の粉としてまき散らしながら降り注ぐ。キレイだった…v 打ち上げから非常に近い場所から見たせいもあって迫力満点でした。他に爆発すると無数の小さな花火が飛び散り、それらが互いにぶつかるような音を出しながら拡散していくというものもありました。これもきれいだった。後音が可愛くて良かったです。爆発音というにはあまりにポップな音だった(笑) 「すごいすごい」を連発しながら口開けて見てました。首痛いです。 ところで夏の風物詩と言うと後は海とか風鈴とか色々あると思うんですが、蚊なんかもそうじゃないかと思うのですが。 私ほとんど全く蚊に食われません。 会社の隣の席のおねーさんは「また食われたんですよ」と惜しみなく白い足をさらして見せて下さるのに、私の被害はゼロです。これは昔からです。多分血がまずいんだろうな。食われたいわけじゃないのですが何となくブルーな気持ちになります。 ブルーと言えば花火が始まるまでの間Iさんと防波堤の辺りでぼうっとしていたわけですが、背後では近所の子供たちがわいわい騒いでました。激しく走り回っていたので「多分おっかけっこしてるんでしょうね」とかこっちが微笑ましく言ってる側で「次はおっかけっこしようぜ!」と言っていました。最初の遊びが何だったのか非常に気になります。 その中の一人が「なんだかカブトムシの匂いがする」と叫んだ時咄嗟に反応してしまった自分が呪わしい。
「生贄志願」微改稿してUP。数箇所微妙に手が入りましたが後は同じ。触手ものお好きな方はドウゾー。 ところでここにいたってようやく法王の名前が出て来ますが、ダルクという名は「イース」というゲームのダルク・ファクトから取りました。イース1の大ボスで、美形のおにーさん。隠れファンも多いそうです。ごめんなさい… ここからここを見てる人はたいがい知らないであろう「イース」のお話。えー、「イース」はPCゲームの難易度が上昇する一方・攻略本なしで行けるってあなた神ですか? という時代に分かりやすいシナリオ・誰でもクリアできる難易度・美麗なグラフィックというものを引っさげて登場した日本ファルコムの代表作です。赤毛の冒険者アドル・クリスティンを主役としたアクションRPGで、当時のゲーマーたちに衝撃を与えた。らしいですよ。ごめんなさい私この辺は明らかに受け売りです。 ちなみに私は1はいまだやったことがなくて、2をファミコンでやりました。当時としては衝撃的でした色々と。アクション苦手の私がのめり込み、ガンガンやってましたねー。 イースは実は5まで出てるんですが、最近散々リメイクされてるのはなぜか1・2のみ。なぜ3をリメイクしない! サブタイが「Wonderers from Ys」(イースからの放浪者)になって「それはつまりイースじゃねえよ」とファンに突っ込まれたからか! ……ま、実際3は「イース」は別に関係なくなってる上にアクションが急に煩雑になり旧来のファンの反感を買いまくったらしいのですが。そのせいなのか「イース」の勢いは徐々に衰え、スーパーファミコンでひっそり5が製作されて以来シリーズリリースがなかったのです。が。 「イース6 ナピシュテムの匣」発売。 うわああああああ(>_<) ていうかこの特典! イース1〜5って! うわあああやりてえ! ていうか3〜5がやりてえ! ああでもこの必要スペックちょっと今のパソじゃ厳しいかも……うう……どうしようどうしよう。 実は一月ぐらいこれで悩んでます。発売当時のまま、というのは多少引っ掛かるんだけどな……でもイースはグラフィックもだけど音楽が大好きなんですよね…… ところで私はイースでは何となく3ひいき。世間では2が一番人気だと思うのですが、あえて。3のヒロインのエレナちゃんはこっちが必死にボスを倒して辿り着いたダンジョン最深部に余裕で先回りしてくるなど、色々考えさせられたヒロインでしたし。
別冊用の感想掲示板、というものがありまして、匿名で感想・批評を書き込めます。前回は臆病風に吹かれてスレを立てられなかったヘタレだったので今回は勇気を出して立ててみました。 ……ええと、日記でHさんも書かれていらっしゃる通り大体書いた人の予想は付くな(汗) 私のよりも他の方々への愛の鞭にちょっぴり怯えがち。ああこんなこと言われたら泣くよ私などと思いつつ閲覧しております。怖い怖い。 でもこの怖いのを避けてたら進歩しないよなあと思いつつ、「生贄」ちょこちょこ直してみたりして。そういえばこれ最初どういう話にしようと思ってたんだったかな、と思って最初に書いていたファイルを見てみる。 舞台→ルディナ王城の地下、拝殿の下にある隠された神殿からスタート。 状況→ルディナはもう陥落寸前。城はもう落ち、残るのはこの隠された神殿のみ。 カシアス→外見・性格・地位など特に変わらず。神殿にあるルディナの宝(というのがあったらしいよ最初は)だけは守らねばならないと殺気立ってる。 ジード→……なんか本当はバアルって名前にする気だったみたい(汗) 召紋蟲の設定はそのまま。フリーの呪術師ではなく攻めてきた国の王様かなんかだった。地位と責任がある分決定稿より多少真面目な感じ。もっと筋肉筋肉してた。武器は剣だった。髪も長かった。 法王→気弱なボク。「仕方がない」とか言いながら何気に他人を犠牲にするタイプ。決定稿とは反対向きにヤなじいさんだった。 姫→別の形のキーキャラだった。もっと可憐だった(苦笑) 蟲→いなかった(爆) 触手ものにするために設定を足した。そしたら全部話が変わった。 カシアスの部下→二、三人ぐらい名前と設定のあるちゃんとした部下がいたような… 多分これまともに書いてたら「花散国」と同じぐらいの長さになったんじゃないかなと思います。カシアスが召紋蟲を使う、とかいう場面も考えたんじゃなかったっけ。続編を書くとしたら出てくるんだろうか(出さなくていいです)。
今日はシスター2と前の会社の同僚と三人で映画を観に行く予定でした。当初「バトルロワイヤル2」を観たいと誘いをかけたところその同僚の子に「怖いのはヤダ」と言われ、「チャーリーズエンジェル」に変えて待ち合わせの時間まで決めてたのに、今朝五時に彼女からメールが。「今まで飲んでた。ごめん。今日は行けない」。 というわけでS2と「BR2」観て来ましたよ。小野上です。畜生許すけどな。だって可愛いから。 以下ネタばれ大含みの感想。気になる人だけ反転でドウゾ。 正直、ひたすら微妙でした。設定はいいと思ったんですが。前作に出てたキタノの娘・シオリを出してくるとことか、七原少年がテロリストのリーダーになってるとことか。私としては主役シオリ、仮想的が秋也で基本的にシオリ視点で話が進むものと。そう思っていたのですが。 実際はシオリのクラスメイトのタク(字が分からない)と秋也の友情にスポットが当たっており、おかげで視点がバラバラになってしまってなんかこういまいち把握し切れなかった……前作は主要メンバーを何人かに絞り、そこのキャラを立てていったからこそ彼らの死に某か感じるものがあったんじゃないかと思うのですが、今回メンバー多すぎ・死ぬのも早すぎで誰が誰やら全然分かりません。秋也側の人間関係はもっとさらっと流しても良かったんじゃないかな。後シオリは父親の絵に描かれていた少女・典子についてもっとこだわっても良かったんじゃ。というか典子がずっと出てこないから私彼女死んでるもんだとばかり思ってましたよ(酷)。その方がシオリのドラマとしてはまとまったんじゃないかなあ。 話の導入に使われていた部分が未消化のまま話半ばで彼女は死んでしまい、タクと愁也はきっちり生き残る。なんだか釈然としません。ていうか生き残ってるメンバーがどういう子たちなのかよく分からない……タクの恋人と彼の友達らしき少年しか分からない。かといって死んでいった他のメンバーたちがちゃんと分かるかと言ったらそうでもなく。 全体的にどうも話が散漫かつ早くて、置いてきぼりをくったような印象でした。やっぱり監督が亡くなったせいかなあ。最後までお父上の方が撮っていたら違ったのでしょうか。息子はずっと言われるんだろうな、このことを。 「踊る」に期待したいと思います。来週観に行けたらいいな。
「花散国」四コマUPしました。BM秘密の小部屋版と全く変わっちゃいないのでもう見てる人には無意味な更新。最近ギャラリーの更新を全くしてなかったのでそっとUPさせて頂きました。 別冊が出て、感想も送って、お祭りが一段落したとこなのでそろそろ気持ちを切り替えて「花散国」の続きを書かないとな。なんか予想外に長くなってしまってああもう。いつものことだけど。 ところで最賀の過去話、「長く放っておかれた首吊り死体云々」辺りの下りはシスター1のお友達の看護婦さんの話より。樹海の側で働く彼女の周りでは、そういう事態も珍しくないとかで。 きっと最賀は彼女の死体を見た時ほんのちょっと笑っちゃったんだろうなあ。それをずうっと後悔してるんだろうなあ。つくづく救えないな、この話。
これは結構有名だからご存知の方も多いかと思うのですが、「ツキアイゲノム2」を最近またやってみました。 本日の結果は「ウラゲノム」は「セルフ」「インスペクター」「リアリスト」、「オモテゲノム」は「スマート」でした。なんべんやっても「セルフ」と「リアリスト」をほぼ確実に出す私。人当たりは悪くないけど実際何考えてるか分からない、という感じの結果で実に私という人間をよく表しているような。 ちなみにシスター1は「ウラゲノム」が「ワイルド」「ジェネラル」「フィーリング」で「オモテゲノム」が「ホット」でしたよ。つくづくきれいに逆だなお前は。いや、そういうとこが好きなんだけど。 個人的に「リアリスト」の 「ミスチル」にはなれない。 変身できない人は、 「仮面ライダー」にはなれない。 そういう夢のないことをスパッと 言いきることのできるヒトです。 にちょっと受ける(笑) うん、まあ、なれないだろうね… でも本物の夢ならどんな現実にも負けないと思うの。その程度にはロマンチストです、私は。
昨日の朝の目覚ましは、母からの「時間ですよ〜起きましたかあ」のメールでした。実は私はその時間すでに起きていたのですが、その愛に感激し夕食の席で「私来世でも母の子に生まれるよ!」と宣言しました。「迷惑だからやめてくれ」とシスター2に言われました。小野上です。 昨夜は「BM別冊刻魄(コクハク)発行記念・嘘つきは誰だチャット」でした(お求めはこちらからどうぞ。力作揃いで本気でオススメです。でも18歳以下の人は買えないよv)。 ええと、結論から言うとみんな嘘付いてませんでした(笑) 私も含めて。「痛いよ」と宣言した人は痛くて、「救いがあります」と言った人はちゃんと救ってました。私を含めて。 二週連続、ということで人数も少なめ、おまけに皆さんPCの不具合かサーバーメンテの影響かはたまた雷か、あっちでもこっちもで「固まった」「追い出された」「入れない」等などありましたが(苦笑)毎度ながら濃いお話をたくさんして頂きましたー。 ここから一応反転表示。微妙にネタばれなので。サイト側にはまだ「生贄志願」全部UPしてないですからね。いや、近日中にUPする予定なんですが。 なんとなく予想してたのですが、某Hさんには割と気に入って頂けたみたいです「生贄」(笑) カシアスは私の中では女王様、というより忠義者、というイメージが強かったのですが、女王様センサーにかすったようです。良かった良かったv 総じて私が思っていたよりも愛を感じてもらえたようで何より。まだからかいの範囲をあんまり越えてないかなあ、にしちゃジードは召紋蟲使いすぎだよねとか思ってたんですが、ラスト間際が効いたみたいですね。ラブ? ラブ見えますか? 私的にはリーア姫とかも推しときたいんだけどな(苦笑) 相も変わらず女の子がいて、それなりに出番があってもあまり気にしてもらえない私の話。男どもがべたべたし過ぎなんですかね。そうかもね。いや、あいつらはべたべたしてるのか? 少なくともカシアスにそういう意識はないと思うけどな(汗) どうでもいいですが「カシアスはあれが初めてですか。いきなりハードですね」というお言葉に「あれが最初だったら今後は何でも大抵こんなもんかと思って受け入れてしまうかもしれないですねえ」と返しながら、私の頭の中にはその昔お昼の人生相談で聞いた「私は夫が初めての人です。だから他の人がどういう風にするのか知らないのですが、夫は最中必ず私の鼻の穴にコンセントを差し込みます。みんなこうしてるんだと言います。そうなんですか?」という相談が渦巻いていました。 世間知らずもほどほどに。お願いだから姫にだけはそんな相談しないでね、と願う小野上でした。
BM別冊「刻魄」が出ましたYO。 というわけで「生贄志願」半分UPしましたYO。 触手ものなのに汁気が足りませんソーリィ。小野上です。 私こんなものばっかり書いてるとオフラインのお友達の人数に小数点が付きそうなんですが大丈夫でしょうか。違う種類のお友達が増えますでしょうか。ならいいか。いや全然良くないよ。 現在、こういう心境です。明日のチャットが色んな意味で楽しみでしょうがないです。 そして感想掲示板にスレを立てようか立てまいかいまだ自問自答中…
色占い診断書の結果です。 あなたの心の色 白 あなたのタイプ 奇跡の天使 あなたの心の色は、白です。 この色の特徴は... 心が清く、やさしい 人を信用し、疑うことを知らない だまされやすい 欲がない 嘘をつかない、つけない ポーカーフェイスが出来ない 自分の世界に引きこもる あなたは、現代社会では珍しい、清い心の持ち主です。さらに、誰に対しても優しく、欲深くないという天使のような人格の持ち主です。ただし、そんな世間離れした考えの持ち主であるがゆえに、空想にふけり自分の殻に引きこもる傾向があります。 現代社会において、人を疑うことを知らないあなたは、詐欺行為の絶好の的となってしまいます。さらに、誰かに利用されていることにも気付かない可哀相な人です。あなたは人生において、金銭的には恵まれていないかもしれませんが、あなたにとってはそんな事は問題とならないでしょう。 向いている職業は 宗教家、住職 医療、看護関係 福祉、ボランティア関係 動物園の飼育係 SF作家 世紀末救世主伝説 あなたは、他人を引き付ける強力な魅力を持つ人です。その為、誰からも愛され、親しみを持って接しられます。ただし、あなたのその魅力が強ければ強いほど、それに対して反抗心を抱く人間も現れます。 あなたは、人生において得をする場面よりも、損をする場面が多々あります。しかし、周囲の人間に助けられる場面にも多く遭遇するでしょう。 あなたの周囲に対し頼れる存在であり、頼られる存在です。 あなたは、恋愛において惜しみなく相手に愛情をささげるでしょう。あなたは、どんな相手に対してもすばらしい恋愛が出来ます。しかし、その結末はあなたを悲しませるものが多いでしょう。なぜなら、あなたの愛情が時として重荷になってしまうからです。 そんなあなたの理想の恋愛相手は、自分と同類の人間です。お互いに惜しみない愛情をささげ合うことで、永遠の愛を誓えることでしょう。 大抵の占い結果では割と典型的な腹黒系・電波系・変人系を引き当てる私なんですが、ようやく本当の自分を分かってくれる占いに巡り会えた気がします。 ところで最近の私の中で育っているネタは「好きで好きで好き過ぎて相手の足を切って顔を焼く。どこにも逃げられないように、自分以外の誰にも愛されないように」というものです。この辺が「あなたは、恋愛において惜しみなく相手に愛情をささげるでしょう。あなたは、どんな相手に対してもすばらしい恋愛が出来ます。しかし、その結末はあなたを悲しませるものが多いでしょう。なぜなら、あなたの愛情が時として重荷になってしまうからです。そんなあなたの理想の恋愛相手は、自分と同類の人間です。お互いに惜しみない愛情をささげ合うことで、永遠の愛を誓えることでしょう」に当たるのでしょうな。 当たり過ぎだよこの占い。
要するにうちの皇子のことなのですが。 現在大体週一更新でなんとかやってる「不夜城の攻防」、というからんぷろ全般、出ないな。つかしゃべらないな皇子。 色々あってコミュニケーション不全症候群なのでしょうがないのはしょうがないのですが、ひょっとするとめちゃくちゃ印象薄いんじゃないかと心配しております。 だったらもっと書いてやりゃ良さそうなものですが、本人が馴染む気ゼロっぽくてどうにもこうにも……周り、今同年代がごろごろいるのにね。普段は最高年齢差何百歳とかなのにね。ルイが絡むと誰でも年下攻になるなどうでもいいけど。 まあ今回はゲストキャラとメインへの光の辺り具合が半々ぐらいなのでこんなもんかなとも思いつつ。正直ほとんど番外編のような話。しかし何気に重要なイベントを入れてしまったので100%の馬鹿話にも出来ません。 いつかアミルたちの話を別で書きたいな。ひたすらに爽やかな青春物を。とか言いつつ今頭の中にある彼女らの話は青春物だけど暗いです。 ホモは抜けてもダークは抜けないのか。やはりPNは小野上闇夜にすべきなのか。
今回のネタは(すでにネタ前提)暗黒工房様の「ホラー映画の主役になろう」です。 名前を「小野上」「明夜」で入れてみたところこんな感じになりました。 ↓ 小野上達の沈黙 監督総指揮 ウエス ウレイブソ 主演 小野上 出演 明夜 脚本 小野上のいとこ 教会で首を吊った神父の遺言は「肉屋に気をつけろ」の一言だった。小野上はそんな父の残した十字架を片手に買い物に出かけたとき、口から蛇を出して踊っている明夜がコザックダンスを踊り出した。橋が壊れてしまった。 小野上の心は猫まっしぐら「公共事業」 すっかり老け込んでしまいました。 これ以上戦っても無駄だ。明夜を倒すには子牛の言葉を思い出せ。この場所に来てはいけなかったのだ。盲目の少女メアリーの警告を無視したばかりに‥。 明夜と小野上の運命はいかに! 全世界で観客発狂!! 皆瀬村映画祭参加作品 迫力のゴブリンサウンドが駆け抜けるカルトムービー「小野上達の沈黙」絶賛上映中!!! 決して70人では観ないでください‥ 総制作費88079700円 観客動員数予想 約197000人 ∴観客の10人に一人は死人 2003年制作作品 明夜の肉を喰らう小野上 あまりの残虐非道非人間的鬼畜的シーンに 倫理関係からクレームが付きましたので 残念ながら写真公開は自粛させていただきます 同時上映 「子づれ小野上」もお楽しみに! メアリーの言うことを聞かなかったばっかりにこんな結果になりました。
AVの表紙みたいになったんですけど(死) お伺いを立ててからにしよっかな… 追記:お伺いを立てておいて良かった(苦笑) 無難にナンパバージョンに変更。ラフを描いてみる。 ……なぜスカートをめくろうとするのだオオカミさんよ。
最近近所の商店街の夜市でやってる「カブトムシくじ」、惣菜入れるようなケースに詰められ売られていく同胞の姿に涙を誘われます。こんばんは。 一昨日の夜は突発チャットでした。はむこさんの書き込みでいつの間にやら大人数に! どんどん人が増えていって、何だか不思議な気持ちになりました。みんな丁度チャットしたい時期だったのかなあ。いや、私もしたかったのですが。 ……でも男性向けにしちゃってごめんねみんな! (汗) ふたなりお姉さまとか言っててホントごめんなさ(死) けど「花散国」男性向けはいけないこともないんだけどな。とかまだ言ってるこの人。 個人的に、今回のチャット最大の名言。 私:女性向でもたまに愉快なことになってることもありますが、男性向けとはベクトルが違う気が。 Sさん:めーやさんの「愉快」は「無残」に変換しましょう みんなが私のことをどう思ってるか端的に表した名言だと思われますがいかがか。 「新しい話を考えてるんです」的発言をするたびに、「今度は何人ぐらい死ぬんですか?」と聞かれてしまう小野上でした。 そんな私を優しく慰めてくれるミスチル、「ヒーロー」の一部分。 駄目な映画を盛り上げるために 簡単に命が捨てられていく 違う 僕らが見ていたいのは 希望に満ちた光だ ………… ……今更無理だよもう…… そしてこれが七夕の更新。
「おすすめエロサイト」でここに迷い込んでしまった方は、昨日の日記に書かれたサイトなんかオススメですよ(ニコリ)。小野上明夜です。 タイトルと全く関係なく、今更のようにパプワくんに萌えている自分に怯えがち。シンミヤ←トリいいですね! 総帥×愛人←犬忍者。健気受と女王様受の両方が出来るミヤギが可愛い… 例えボイスが島田敏でもな。
電波ニュースさんというサイトがありまして。 既存のページのアドレスを打ち込むと勝手に文字を挿入してくれるんですよ。 こっそり日参してるサイトさんで紹介されてたんで、試しにやってみました。うちの更新記録はこうなります。(入れるたびに結果は違う模様) リンクを辿っていくとどんどん変換されたページに辿り着けますが、小説は色々ものすごいことになるのでイメージを崩されたくない人は見ない方がいいかも。作者的にはむしろ推奨ですが。 ……いや、真剣にキーボードに突っ伏して笑ったよ。 なおリンク先の「月の魔族ガンディーナ」様の紹介文変換については、不愉快に思われるようでしたら削除いたしますので。私はこういうお遊び大好きなのですが、ヤな方はヤでしょうから。
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