今朝四時ごろ四国でそれなりに強い地震があったみたいなんですが、私は昨日の夜はちょっと必死でパソに向かってその後爆睡していたので全く気付きませんでした。 起きたら母と妹が「水が出ない」と騒いでいてびっくり仰天。トイレにすら行けないという有様だったようですが、私が布団から這い出したころには直ってました。あれは地震の影響なのか、それとも目下接近中と噂の台風のためなのかナゾです。 ところで私の一回の更新分の目安は20KB前後です。これ、調子が良ければ二日で書けるペースなんですけどこれは速いのか遅いのか。というか実質書いてる時間は一日で翌日多少冷静になって(そして青ざめて)推敲してUP、というパターンなのですが。 ざーっと骨格をつけるだけならもっと早いんだけどな……地の文がな……なかなかスムーズに繋げないんだコレが……
代わりに「ああエキセントリック少年ボウイ」が脳内に乱入。 ふ る す ぎ (>_<) うわああああん(号泣)
なんかのトーク番組だったと思うのですが。 「私の友達のアメリカ人に、ベン・プレイスという人がいるんです。その彼に自分の名前を日本語にしたらどうなるか、と聞かれた時、私はつい便(ベン)・所(プレイス)と漢字で教えてしまったんです。 そうしたら彼はそれがものすごく気に入ってしまって、「クールだ!」と大喜びした挙句腕に便所と刺青を入れてしまったんです。私もう今更それがどういう意味なのか言えなくて…」 言わない方がいいと思います。 早くこの話が表層意識に常駐状態というのをやめたいのです。
今日お休みのS2と「あずみ」と「シカゴ」を連続で観よう! という計画だったのですが、あっさり「あずみ」を観て終了。 鑑賞後、最近本気でオダギリジョーが好きになり、ドラマ「顔」を私よりかなり熱心に見てる母に「あずみ」での彼をどう説明しようかしばし悩みました。素直に「バトルマニアのサディストで常にバラ持って女装してて、興奮するとおねえ言葉になる悪役」と言っていいのでしょうか。悩みどころです。 でも結構面白かったです。相当はしょってるんだろうな、とは思いましたが、私は幸か不幸か原作を未読なので素直に入り込めました。ちょっと原作を見たくなった私はいい消費者です…
そろそろ触手書きとしてデビューするかもしれない小野上ですこんにちは(挨拶)。 エロゲーレビューサイトを回って帰ってきたら掲示板にステキな書き込みがあったので、ああ神様って見てるんだなと思いました。いろんな意味で。 まあ裏に触手絵を上げてるような私なので今更言い訳のしようがない気がしなくもないですが。うん。好きですけどね触手。何も考えなくていいからv 元々ほのぼのらぶらぶよりは明らかにムリヤリ系の方が書きやすい私にとって、向いてると言えば向いてるジャンルではあるのでしょーが話を作りづらいというか、似たような話にしかならないというか。しかも女の子なら「生殖」というオチでまとめていいかと(よくねえよ)思うのですが、男だとどうなのかしら。そこばっかり気がかりです。 そういえば裏の絵については触手魔物に襲われた後助けに来てくれた某勇者様に清めの意味でやってもらうという我ながら頭悪くて死にそうな裏話を考えていたような。いないような。 去年の11月で更新記録から直接飛べないところはあんまり増やさない予定だったのに、このままいくと裏が正式に出来てしまいそうです。大丈夫か私。 いや、まだ少しは時間があるしもうちょっと考えます……というか素で落としてたらはなさんごめんなさい(泣)
というわけで、昨日(日付またいだのでこう書きますが実際には更新して三十分も経ってないです)から「Land of Promise」第四話、「不夜城の攻防」を始めてみました。 本当は希望の方が追いついて来るのを待つつもりだったのですが、無理という潔い判断が下ったためこうなりました。 今回のゲストは私が中学生ぐらいのころ作ったキャラたちが大半なので、全然明るいです。雰囲気としてはベタで爽やかなファンタジー。主役の人々が微妙に浮いて見えるぐらいです(苦笑) こっちはこっちで別に独立させてもいいぐらいに設定があるのですが、その昔オリジナルに手を出した当時の私にとって小説を書く=らんぷろを書く、でした。手持ちのものを全部アレに突っ込もうとしてたのですな。今思うとすごく頭悪いですが。 そのせいでこの「Land of Promise」というお話は回によってえらく印象が違う感じになってしまってるのですが、後半に行くに従って統一されます。ダークに。 束の間ののんびりした空気を味わっていただけると幸いですv (泣)
ダークチャットで散々話してみて改めて感じたこと。 残酷さというか、人によって痛みを感じる範囲って違うもんですねえ。 「ダークの底にほんのり愛」が個人的な萌えポイントというのがそもそも間違ってる気がしなくもないのですが(苦笑)、この辺の好みはかなりはっきり分かれるようです。別にラブラブがヤダってわけじゃないんですけどね。人のを見る分にはいいの。自分で書くのは(ギャグならまだしも)恥ずかしくて死にそうになりますが。 そういう意味で私は一種の異常者なんでしょうが、そのせいか「普通の人」の持つ残酷さに時折怯えます。 「親子丼」とかに怯えるんです私。だって親とその子供を混ぜたものを親子丼だって名前を付けて嬉しげに食べるんだもの。人間ならではの残酷さではないかと思うのですが、こういうの。 えッやっぱり間違ってますか私。 ちなみにエロい意味の親子丼はまあそれなりに(滅) 追記:ダークとゲームということで一個、ものすごくまずい方向に突出したゲームのレビューを見つけたのでこっそりリンク。 「見下ろし型皆殺しアクション」というジャンル分けに不快感を感じた方は、何事もなかったような顔で無視して下さい。 好奇心旺盛で少々のことにめげない方のみこちらへ。後で私に文句を言わないで下さいね…
17日深夜からのBMチャットは黒かったです(主に私とGさんが)。 かたくなにご自分の鬼畜属性を否定するSさんに「貴女は立派にダークです鬼畜ですむしろ帝王です」とささやき続ける二人は、妙に優れたコンビネーションを発揮していたような気がします。 他にリーマンものを書けるか、という話やJ禁話やドラマ話なんかもしたんですよちゃんと! 久々にイノッチとか言えて嬉しかったです私。一般人ぶれた(笑) 久々と言えばゲーム・「バロック」の話もしてしまいました(ダークつながり)。 詳しくは公式サイト(別窓)で見て頂きたいのですが、大熱波に襲われ異形まみれになった世界にそびえる神経塔。その最下層にいる創造維持神を天使銃で倒すため、主人公は上級天使(本物の天使ではありません。偽翼と呼ばれるフェイクの翼をつけた金髪赤目のえらそうなおにいちゃん。崩壊前の世界で力を持っていたマルクト教団のおそらくは最上位の人です)の命により、独り神経塔に向かいます。 主人公は記憶喪失なのですが、ただ一つ彼が覚えているのは漠然とした罪の意識。創造維持神を殺し、世界を再生出来れば世界も己も癒されるとそそのかされた主人公は言われるままに神経塔の中を探索するのですが……というお話。 なにせアクションRPGなんで(泣)へたれゲーマーの私はちゃんとクリア出来てません(もともとマルチエンディング、というか途中で死んでもゲームオーバーにはならずそれまでの経緯を引きずったまま神経塔外部からやり直し、になります。見かけの目標は世界再生ですがそれだけだと全くこの世界の謎はわかりません)。ですがおおよそのことは知っています。……楽しいよ(笑顔)。 結構グロいとこもあるので嫌いな人は果てしなくダメでしょうが、闇を好む人にはとてつもない吸引力を持つ世界観です。 実の所瑕胤はこの主人公のイメージを少し借りています。性格じゃなくて外見をちょびっとですが、こういう話を書きたいなあと思ったので。全然違いますがね… さあぼつぼつ別冊を考えなければ。「初物ムリヤリ・やや触手というか媚薬系」と、「合意の上ではあるけど愛はない・というか身代わりネタ」のどっちがまとまりやすいでしょうか。そもそも他の選択肢はないのでしょうか。
タイトル通り私は今夜も一人です。 母はマドレーヌを焼きにお友達のところへ。 S1は相も変わらず男の所へ。男のところへ行ってもメガテンifで飽食界をウロウロしてるだけなんですけどねあいつ。 そしてS2は友達とカニ食いに行ってます。 七月に旅行に行く気なんです、その友達たちと。 旅行先を決めた一番の理由はそこがカニが美味いということらしいんです。 でも七月にカニってあるの? という素朴な疑問に突き当たったため、今夜食べに行ったんだそうです。 はい皆さん間違いに気付きましたね? 我が妹ながらあいつの行動の意味がよく分かりません。これがジェネレーションギャップというやつなんでしょうか(多分違う)。
なんとか「奇跡捻出罪状」更新できました。つ、月が変わるまでに後一回…(志が低いです)。 なんと言いますか、その1がディレイの話でその2がルーネの話という感じだったのですが、その3になる今回はレゼンの話に微妙になってる気がする… いいんですけど。重要なキャラだし。それはそれでいいんですけどその分主役コンビは大丈夫なんでしょうか。間に挟まれるニーダが気の毒でなりません。 とはいえルーネのディレイ観って基本的にあんな感じだと思ってます。ここんとこを変えてくれるかどうかはディレイ次第だと思うのですが、おかげさまで彼はいつも通り今回も微妙です。 ニーダ、後は頼んだ(酷)。今回の話が終わる頃には別の人にバトンタッチできるはずだからそれまでがんばれ…
昨日流れで行った近所のビデオ屋で「名探偵ホームズ」のものすごく中途半端な巻を借りて来て、見ました。 知ってたけどやっぱりすんごくかっこいいよホームズさん! 「この辺でぴぴっと見張りましょう」「さーっと来て、すっと」辺りが紳士です(ちょっと違う)。いやいやあの声であのとぼけた口調で言うからステキなんですってば。 そのくせたまに、「おじさんたちも冒険に連れて行ってくれよ、待ってるぜ」とかさらりとおっしゃる辺りがたまりません。 更に関係なくPSに移植された「女神転生 if…」も買って来ました。S1がやりたがっていて、私もメガテンの中でこれだけ手を付けたことがなかったのでまあいいかと思って。 初の外伝である今作にはまだ、「悪魔召喚プログラムを手に入れた紙一重的天才が悪魔召喚して大騒動」という本編のノリが受け継がれておりました。「ペルソナ」「ソウルハッカーズ」「罪・罰」辺りに慣れた眼で見ると逆に新鮮で面白いです。 いやちゃんと小説書いてますから私! (汗) 微妙に行き詰まってるのは事実ですけどね! (泣)
「だんご三兄弟」で一時注目を浴びた「みんなのうた」ですが、私はリアルタイムで子供だったころからずっと好きでした。 一番好きなのはなんといっても「まっくら森の歌」です。……ええと、いかにも私が好きそうなタイトルですが内容もなんとなくそんな感じです。暗いというか、不思議というか。異世界「まっくら森」を幻想的な絵と言葉遊びで垣間見せてくれるという感じの。 後印象に残っているのは「メトロポリタン・ミュージアム」(これも不思議系。ミュージアムの中で女の子が展示物としゃべってみたり。最後は絵の中に閉じ込められるというオチが意外にブラック)とか「かんかんからす」(淡々とした歌詞が胸に迫る歌)とか「赤鬼と青鬼のタンゴ」(これは明るい。鬼が月明かりの下でタンゴを踊る♪ かなり楽しそう)色々あるんですが、現在私の携帯の目覚ましBGMとして設定されているのは「こだぬきポンポ」です。 スキー場に遊びに来た子供と仲良くなったこだぬきが、その子が忘れて行った赤い手袋を握り締めて「今度はいつ来てくれるのかなあ」とひたすら待ってる歌。ええっとうん多分二度と会えないっていうか一冬の遊びっていうか、「ぽんぽこあの子は、いーつくーるーかー」で雪の中駅で待ってるこだぬきを上から撮ってじょじょに遠ざかるみたいな絵(だったと思う……ウロ覚え)で終わる辺り明らかにそうなんでしょうが、切ない歌です。かなり。 なぜか目覚まし効果抜群。 なんだかつらくなって眼が覚めます。 明日もこの手でいつもより一時間早く起きる予定です…
昨日の朝、起き抜けのS1はげっそりした顔で「ヤな夢見た」と言い出しました。 「雨上がり決●隊の宮●と付き合ってるんだよ。それでこっちがすっごく甘えたいと思ってるのにあいつ忙しいとか言って全然構ってくれないの。悲しいから駐車場にゴザ引いてフテ寝してたら、突然バ●色の珍生みたく生き別れのお父さんとかが登場して来てさあ。今隣の寺に営業かけてたとこなんだとか言い出すし。なんの仕事だよ! と思ってたら眼が覚めた」 夢というのは大体脈絡がないものだとは思いますが、ここまで脈絡がないのも珍しいです。 さて語り終えまだ不機嫌そうなS1は、桃のチョコを発見してちょっとだけ機嫌を直しました。普通のチョコは嫌いなくせに、ホワイトだのの変り種は好きなS1。早速一つ口に入れ、おや? 箱を閉めてテーブルの隅に押しやりましたよ? 曰く 「悪夢の続き」な味だったとか。 踏んだり蹴ったりの可哀想な妹を、私はそっと「蛍●じゃなかっただけマシだよ」と微妙に慰めたのでした。 ちょっと言うタイミングを逃したような気もしますが。
最近会社の周りで非常に頻繁に右翼のみなさんの宣伝カーを見ます。見ますというか、聞きます。嫌でも。だってうるさいんだもん(苦笑) しかしあの流してる歌は一体どういう基準で選んでるんでしょうか。「俺とお前は同期の桜〜」とかはなんとなく分かるんですが、一度「ゴジラっゴジラっゴジラとメカゴジラっ♪」の替え歌で有名な例のあの曲だったことがあるんですよね。それをかつてないほどのボリュームで流してくれたもんですから、納品先のホテルの中でかなり怯えました。 あの歌は「ガンダーラ」と同じぐらい一度頭の中で回り出すとしつこいんだからやめて下さい……思わず「サザエっサザエっサザエとメカサザエっ♪」までいっちゃいましたから、私。 ……ええと、上記のような記述に引き続いて書いてしまって大変恐縮なのですが「月の魔族ガンディーナ」様とリンクさせていただきました。こ、今後ともよろしくお願いします…
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