たわごと日記

小野上明夜 HOME

あなたにもっと早く出会いたかった
2002年11月28日(木)

どうして私はあなたを探すことを怠っていたのでしょう。

もっと早く会えたはずなのに、どうしてもっと努力をしなかったのでしょう。

こんな思いをするのならいっそ会わなければ良かった。そう思ってしまうほどあなたは魅力的。
いいえ、もうこの出会いが間違いだとは思わない。会えずにいた時間を埋めるためには、これからあなたともっと素敵な思い出を作ればいいの…

以上、フリー・シェアウェアソフトDL大御所ベクターにて発見した「ぷち☆かわりんしゃい」というソフトを使用した後の私の感想でした(泣)
このソフトはテキスト系データ(つまり拡張子txt、htm、html)の中の任意の文字列を検索し、好きな文字列に置き換えられるというもの。つまりこれがあればフレーム嫌がってメニューリンクをhtmに埋めてる私でも、掲示板や日記を変えた時一々手動で直さずOKv 一発変換でおしまいv (500ファイルぐらい一気に変換できるらしいです)
……掲示板、変える前にあなたに会いとうございました(泣)


病院へ行こう!
2002年11月25日(月)

先日のBMチャットで主に一人エッチの話題しか提供しなかった小野上です日記すら一週間以上間が空きましたこんばんわv (死)

微熱と咳がどーにも直り切らないので病院に行ってきました。
案の定点滴の運びになったのですが、私は今までの人生で点滴を打ったことは一度だけ。それもその時吐いてしまったためあんまりいいイメージがなかったのですが、今回は普通に効きました。一回目に刺した針の場所が悪かったのか、始めて数分後に激烈に痛くなってきたので一度やり直してもらいましたけどね…
帰り際に何種類か薬をもらい、その中に飲むタイプの咳止めがあったので昼食べたあと早速飲んでみたんですけど、容器に
「△ よく振ってお飲みください。
 △ 冷やしてからお飲みください。
 早く良くなって下さい。     」

と書いてありました。
心配されてるのか馬鹿にされてるのか微妙ですが(とりあえず頭の△も意味わかんないし)、これできれいさっぱり広島風邪とおさらばしたいです。



風邪が去って会報が来た
2002年11月18日(月)

前回の日記で広島へ出張したと書いてましたが、どうもその際に風邪を連れて帰って来てしまったようです(泣) 帰ってきた翌日・翌々日は薬を飲み飲み働いてましたが三日目の朝起きたら喉が死んでました。声が出なかった(泣)結局会社を休み約束もドタキャン……オフで迷惑をかけたお友達二人ごめんねー(>_<) なんかおかしいと感じた時におとなしく休めば良かった。反省。
あえて言い訳をするとすれば今回の風邪は熱が上がりませんでした。計ってはないけど多分三十七度ぐらいでしょう。私は扁桃腺が大きいせいか昔から熱が上がりやすく、四十度なんてしょっちゅうでわーっと熱が上がる→寝込んで翌日回復、というパターンでずっと風邪と付き合ってたのですが、今回そのパターンが通じませんでした。なんか必殺技を破られた気分? です。
同時期に体調不良を訴えていた母(ごめん多分移したの私だ母さん…)と「ずっと微熱があるのもつらいね」「だね」とうなずきながら毛布にくるまって転がる日々を二日ほど続けましたが、今日ようやく回復。多少声が変ですがしゃべれるよやれやれ…

それはそれとしてBM会報が今日届きました。「過干渉」はやはり最大の問題はタイトルですね(泣) もうちょっと考えれば良かったとしんみり。しかしこうやって書き上げてみると他のタイトル思い付きません……うう……誰か考えてくれないかしら。
それにしても珍しく誰も死なない話でした。「希望」(暗)→「虹」(明)→「過干渉」(暗)という順番でBMに載せてもらったのですが、思ったより「過干渉」明るかったので次はシャレにならないほど暗くしようかとひそかに思案。してみたけどやめよう書く方も拷問だこれ。
でもなんのかんの言って(別冊の「銀」以外は)一応ED明るいですよね私? 「希望」はこれからどう転ぶか分からず、「虹」は何年か経ったら主要人物ほぼ全滅確定、「過干渉」もあっさりとっつかまって二人とも〈電池〉にされるかもしれない(ひでえ)ですけど、とりあえずの物語の終了時は。
こうやって考えてみると、つくづくらんぷろを送らなかったのは大英断でした私(苦笑)

話変わってS1が急に聞きたがったので借りてきたCoccoの「ブーゲンビリア」というアルバムが現在のBGMですが、揃いも揃って入ってる曲怖いこのアルバム。好きだけど。個人的には「カウントダウン」がお気に入り。

「さぁ 早くして。 撃ち殺されたいの?」

チェレスタ様っぽい……彼女の話も書きたいですねいつか…



国を守る人材
2002年11月13日(水)

はむこさんから魔王様を頂きましたv 感動ですv 色っぽいですv おねーちゃんラブですv 私もそろそろおねーちゃん描きたいです(泣)

話変わって、「はじめの一歩」のアニメを見てました。
そしたら主役の一歩を指し、S1が「自衛隊に入ったSくんに似てる」と言い出しました。
このSくんと言うのはとある飲み会でウオッカを一人でボトル半分空けて泥酔し、何やらリアルな夢を見て勝手に泣き出したという逸話でうちの中では有名です。戦場にて燃え落ちた木材か何かにSくんは足を挟まれ動けなくなったらしく(*夢の中です)、周囲のS1及び友達たちに「俺はもうだめだ、俺のことは気にせずに早く逃げろ」と言い続けたとか。こちらも半分酔いが回った周囲の面々は「そんなぁ、キミを置いて行けないヨ」等の演技で調子を合わせたらしいのですが、そこで問題のSくんは「なんていい友達だろう、こんな俺のために」と更に泣いたそうです。
いい若者だけどなんか微妙に笑えるよSくん… 自衛隊向きの性格ではあると思いますが彼。けど一歩と似てるっていうのは一生懸命さが行き過ぎてちょっとずれてるとこなのかいS1。
ちなみにS1の同級生には他に刑務所の看守になった人もいます。農業高校じゃなかったっけ、お前の学校…


ハッピーバースデー!
2002年11月11日(月)

今日はマイシスター2のお誕生日でした! おめでとうS2! これで堂々と酒が飲めるね! (今までも特に隠してたようには見えませんでしたが)
今日までS1との休みが合わなかったためプレゼントを買うことが出来ず、本人に欲しい物を指定させてその場で買うという反則技で誕生日を行いました。S2が欲しがったものは「枕」と「毛布」と「変身セット」。枕はずっと使ってた枕が柔らかさを失ってしまい、毛布は単純になく(泣) それでもって変身セットは「仮面ライダー龍●」のものがあるなどとどっかから情報を仕入れてしまったようで…

ただし実際にオモチャ屋に行ったらS2愛するナイトのものがなかったので、最近のヤツのはまりものである「Gガンダム」のプラモになりましたが。本人も言ってたけど小学生のバースデーみたいなプレゼントです。

ついでに私のベッドも見に行ったのですが、ロフトでパイプじゃないベッドってあんまりないもんですねえ。今私が使用してるベッドがずばりそういうのなのですが、場所は取れるけど高すぎて不安定だしめちゃくちゃギシギシいうのでイマイチ家族に評判が悪くて(泣) しかし家具屋で見つけたベッドはどう見ても子供用なのでした。勉強机とかとの一体化型。
使い勝手さえ悪くなけりゃ私はそんなのでもいいのですが、シスターズに止められたので諦めます。ネットで検索してみようかな。

ところでホームページビルダーを使ってサイト作ってる方は多いと思うのですが、このソフトものすごく重くないですか?
いっぺん更新分をUPした後、ブラウザで開いて確認し小さなミスなら即時訂正、という形でいつも更新してるんですが、ビルダー開いた後ブラウザを開くとしょっちゅう固まります。これってウチだけ? 

さっきリソースメーターで確認したんですが、ビルダーと写真屋が同じぐらいメモリ食ってるんですがどうですこれ。
メ、メモリやっぱも少し足さないときついってか……なんか前もこの理由でメモリ積んだ気がするんですけど(泣) 今度はどーんと256M積んでみようかなあと考える今日この頃です。

あー明日は広島に出張だよー(苦笑)


ハリポタはすごい
2002年11月06日(水)

先日第4巻が出た「ハリー・ポッター」シリーズ、大ファンの母のために娘三人で買ってあげたのですが、現在私が見る限り近隣のどこの本屋にも置いてません。つまり、品切れ状態ってことです。
本が売れなくて出版社が悲鳴を上げてるこの状況ですごいですねえ…

でもさすがに面白いですハリポタ。ここを見てる人の何人かにはうちから第4巻が回ることになってるのであまりネタばらしはしませんが(笑)、主要メンバーがそろそろお年頃ということもあって恋の話なども出始めました。
このシリーズの何がいいって、私的には登場人物にちゃんと血が通ってるとこですね。ハリーは育ての親のダズリー夫妻だの魔法エリート意識丸出しのマルフォイだのに散々いじめられますが、「いいんだ、僕が悪いんだから」なんてちっとも思いません(笑)スキがあれば仕返しするし、その仕返しも結構容赦ないです。日本的けなげないい子的ヒーローでないとこがミソだと思います。
ハリーの友達であるハーマイオニーだのロンだのも言いたいことはガンガン言うし、すぐケンカするし。スネイプ先生は相変わらずハリー嫌いだし。思想的にハリーと対立するとこをメインメンバーにちゃんと持たせてるとこがうまいなあと。でも後味の悪くない成長ものになってるというのが一番素晴らしいですね。
私もこういう話書けたらいいなあ。しかも健全な(強調)。


マニア向け
2002年11月02日(土)

今朝方大好きでたまらない某ホテルにチャペル式の撮影に行ってきましたv いつもより三十分早起きしてv (すいません私もうこれで眠いんですけど…)
このホテルは撮影機のある部屋に聖歌隊、スナップ写真など外注スタッフが全部詰め込まれており、特に並んで仕事せねばならない写真屋がうっとーしーったらないのですが今回はあの人たちのことはどうでもいいです。間仕切り一枚隔て、姿は見えないが会話は丸聞こえの聖歌隊の人々がやってくれました。
若い娘が入れ替わり立ち替わりやってきて(コンパニオンか何かの派遣の一環じゃないかと思われる)歌う別のホテルとは違い、ここの聖歌隊はメンバーほぼ固定で、銀行が本業らしい気合入り気味の女性が首魁(……)です。ワイドショーから抜け出てきたような近所のおばさんぶりを毎回発揮してくれるんですが、丁度私がさわやかに到着した直後、彼女たちの話題はなぜかビデオになってました。

(多分一番若い子)「……って、エッチビデオみたい〜」

エロビデオじゃなくてエッチビデオって言うんだな、とどうでもいいとこを聞きとめる私に重大発言。

(首魁)「私「ザ・ウ●チ」っていうビデオ見たことあるよー」

私ここで固まるが、聖歌隊は盛り上がっている。

(多分一番若い子)「えーすごーい、どんなのですか〜?」
(首魁)「なんかねー、つまんなかった。昼間見るもんじゃないねー。すぐ返さないといけないからって部屋暗くして見たんだけど、男じゃないからあんまり興味もないしさー」

突っ込んでもいいですよねこれ。
多分あなたが見たものは普通のエロビ好きの男でも大半は引くか避けるって。
聖歌を歌う彼女たちをビデオに収めつつ、その突っ込みが頭の中を回って気になって気になってしょーがなかった…

で、明日はいつもより一時間半早く起きて同じホテルで撮影ですv (泣)



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