紅白をあややv のところだけ超熱心に見ました、小野上です。 なんか結構本気で好きなんですけどうっかりプロモとか買って一日うっとり見てたらどうしましょう(って言ったらS2に止められたので多分したくても無理) 年末はバタバタするものですが、私のここ数日に取った主な行動は以下の通りです。 ・PS2ソフト「ダーククロニクル」を買う。突然未来からやって来て世界の危機を救う手伝いをしろ、と言い始めるヒロインにあっさり従う主人公に首をひねりつつまあシステムが面白いからいいやと割り切る。 ・フリーのギャルゲーの最後が主人公×その先輩(男。典型的な汗だくな感じのおたく)イベントで、一枚絵もばっちりだったことに驚愕する。 ・大掃除。 ・もらったプログラムがどうしても起動中にエラーが出るため、エラー原因として挙げられたファイルをシステムフォルダからデスクトップに強引に動かして解決する。しかし出来上がったものを保存しようとするとまたエラーが出ることには対処出来ず。 ・メイドルーネで脱衣ブロック崩しを作る。 小説は一文字も書いてません。 来年はいい年でありますように!
今日で今年の仕事は終わりです。午前中残ってた請求書を作って打ち上げに寿司食って帰りました。 年明けのBFラッシュのことを考えると早くもイヤンな感じですが(苦笑)まあいいしばらく考えまい。 とゆーよりとっとと年賀状を書いて下さい自分……パンピーの皆様向けはもう出したというのに… まあ明日中にはなんとかする予定なので心当たりの方には微妙なハガキが年明けに届きます。遠方の方にはずれること必至な感じがしますがお楽しみにv (サイトにも年明けになったらUPします) そういやこの前クリスマス絵を上げた時にとうとう、という感じで「容量オーバー」の警告が出まして、しゃーないも少し借りるか……と思ってプロバイダのサイトに行ったら無料で借りられる容量が5M→20Mになってました。 ……目一杯借りてきましたv これを口実にあれこれ消してやろうと思ってたのに残念v
年月というものは早いものです。 なんだかんだで明月館は開設してから一年も経ってしまいました。 訳もわからず作成ソフトを買ってとりあえず作り始めてみたものを半年ほど放置プレイし(苦笑)、いやちゃんとしようよと思い直してからも特にどうしようとか決めたりせずにまた作り始めてしまいました。月の素材を積み木状にトップに据えた瞬間サイト全体のおおまかなイメージが出来た、という行き当たりばったりさです。 一番最初に作った時は背景素材なんかもちゃんともらって来てたんですが、自分とこがアナログ回線ということもあり重いのはヤダと思って結局アイコン以外の画像は(絵とか以外)なしにしました。画面が白くてスッキリv でも白画面に黒文字は眼がしんどい、というご意見も頂きましたので背景色を選べるように出来ないかと現在検討中です。 改装も再三考えつつ手が付けられてないんですが、なんとなくこれで定着してるのでマイナーチェンジぐらいにとどめとこうかなと思ってます。白+黒+灰+紺という見事な無彩色ぶりが小野上の作風にピッタリですしね!(乾いた笑い) で、この機会に一年を振り返って更新記録を見返してみました。 ・2001.12 始まったばっかでなんだかよく分かってないぶりがすごいです。21日から始めたのですが更新は三回。このころは大量のストックをとりあえず消費することを考えてたみたいです。 ・2002.1 ユーザービリティーへの配慮の足りなさを自覚しナビアイコン追加(気付くのが遅い)。 「鳥の棲む森の少年」と「太陽に昇る虹」が完結。「鳥」は見返すのが怖くてあああもういいよ! とがーっと上げてしまった気が……「虹」はオマケが微妙です(苦笑) これのオマケは本当は「光の毒」という、ミニディレイの一人称小説のはずでした(内容はさほど変わりません。お父さんコンビのラブっぷりにもんもんとするヤなガキの話) 書いてはあるんだけどUPのタイミングが掴めずお蔵入り。 ・2002.2 お友達にいっぱい絵をもらえた幸せな月。早くもセルフパロとかが出てきてる(苦笑) この時ハーボットを設置したのですがあんまり構ってあげられなくなったので先日おうちにお帰りいただきました。私ペットとか飼えない派だなあ… ・2002.3 キリリク「みつけてごらん」開始。……そう、開始は三月だったのですな……(おせーよ)この月もお友達から絵を巻き上げました私。 ・2002.4 このころは二週間ぐらい小説UPの間が空くと「間が空いた」とか言ってますね… ・2002.5 「過干渉」UP開始、「希望独占願望」終了。「独占」はまあ書きたかったことは大体書けたかなあと思いますが、ところどころやり過ぎてます(爽) 一番の被害者はティムだったような気が。ご冥福をお祈りしておきます。あっちで会ったらアスライグをぶん殴って下さい。 そして月東さんに頂く絵を送らせた鬼は私です(帰れ) ・2002.6 雨の時期に合わせ、「雨の檻」全話UP。個人的にジョバンニさんは思い入れのある人で、実のところルーネの相手としてはディレイよりしっくり来ます(苦笑) 両思い? なのに、むしろそれだからダメになる二人というのが好きみたいです。 「鏡の中に浮かぶ月」もこの月からUP開始。高校の時スイには苦しめられた覚えが… お友達からまたも絵を巻き上げてます。 ・2002.7 はむこさんちとリンクさせて頂きましたv 「誓いの、偽りの銀の火」〈蜜刻Ver.〉は散々悩んだ末にあの形になりましたがどーしたもんですかねアレ……どっかで補足を、と計画してます。 ・2002.8 半冬眠させてた国取りファンタジーをUPしてみたり。あれ王様が主役なんですけどサシャールの方がそれっぽいような。いやどっちでもいいんですが。 「奇跡捻出罪状」UP開始しました。このころ「みつけてごらん」はやっと折り返しです… ・2002.9 お友達に脅され(嘘です)またパロとかが出て来てます。後は続き物を順当にUP。 ・2002.10 「過干渉」をちょこっとだけ手直ししてUP終了。私別に考司嫌いじゃないです。バカだなあとは思うけど。 「鏡の中に浮かぶ月」終了。スイとソウはなんとか解決しましたが、主役サイドとしては全然何の解決にもなってません(むしろ溝が深まってる気が…) 続きは「希望」が追いついてきたら、と思ってたんですがいつになるかわかんないのでもうとっとと次を始めようかとも思ってます… 他はリンク文字が黒いとこが多いです(汗)なんか悪いものに感化されたんです私。ぜひそういうことにしといて下さい。 ・2002.11 通常営業に戻ったら更新が滞ってます(ダメだこの人) はむこさんから魔王様を頂けたことだけが救いです。 ・2002.12.21現在 「みつけてごらん」やっとこさ終了。こんな……もんで……いい……ですかね……(恐る恐る) 「奇跡」の月一UPだけはなんとかしたいので年内にもう一回は更新予定。 うーん。 うちの更新頻度、そう遅くはないけどそう早くはないですよね… 来年はもう少し色々進みますように。個人サイト二年寿命説に気を付けながら、マイペースにやって行きたいと思ってます。
今年はソフト買ったんでオフラインの分は真面目にやろうと思って表書きの打ち込みはとりあえず完了しました。と言っても大した数出さないですけどね。社交性に欠ける上にめんどくさがりなので(爆) で、ついでにサイト用の年賀絵に手を付けてみたのですがどーもイマイチなんと言うかゲフ。シリーズ二本+その他の三枚ぐらい描けたらなと思うんですけど最後が怪しいでーす… でも普通この時期クリスマスの準備とかすべきなんですかね私。イベントごとにさほど関心をもたないまま時を過ごしてるんで、いろんな祭りを見逃しながら一年やって来てしまいました。現実世界と書いてるものがリンクしてないんで(苦笑)こういう時現代ものメインのサイトさんは色々盛り上がれるのでうらやましい、とクリスマスムードをかもすリンク先様巡りをしてちょっと思いました。
二時間前まで某ホテルの業者忘年会でした。コンパニオン派遣会社の苦労話とかデパート営業の苦労話とか子育ての苦労話とかを聞いて帰って来ました。 それはさておき何となく忙しいというか集中力のもたない日々を送っております。せっかく買ったギルティの新作もストーリーモードとかあんまり進んでないよみっちぇるさん。後エディの声塩沢さんからあなたの嫌いな子安さんに変わってるっぽいよv 後はいつものようにナゾのフリーゲームしてみたりお絵描き掲示板個人的に借りてみたりそれがフリーズして無駄になったり色々してました。えと、小説次回BM分はちゃんと送りましたよv 鬼畜というか外道というかアンタ本当にクズ好きね、という感じのシロモノですが。二回じゃ終わりそうにないので向こう一年間はこのクズにお付き合いしなければならない計算ですが、早くも不安山盛りです。人が多いんですね。ええ。それは分かってます(泣) しかしなんだかんだでもうすぐサイト一周年なんですが、希望もらんぷろも進んでるよーな進んでないよーな……いやらんぷろは第五話エピローグ辺りまで書いてあるんでつまり希望が遅いんですが。第四話ぐらいまで行きたかったんだけど無理でした。ハイ。 このスピードで書いていくと終了まで何年かかるやら。うう、でもまだ書きたいことがだいぶ残ってるのでがんばりまーす…
エロい話じゃないです(笑) ちょっと古いんですが「チャイルドプレイ」っていう映画をご存じないですか? 殺人犯の心が人形に宿り、どんどんがんがん人を殺していくホラー映画。「僕チャッキー、僕といっしょに遊ぼうよ…」というあおり文句を背に、アメリカナイズな人形が刃物振り上げてるポスターのアレです。 なんで急にこんな話題かと言うと先日うちの店長の友達のおもちゃ屋の社長が来たんですが、その人が「こんなの売ってくれない?」と持ってきたのは不細工な(最初キノコかと思った)熊のぬいぐるみでした。バ●ダ●が出した商品で、三万個ぐらい売ってるらしいのですが、ウリは体のあちこちに仕掛けられたスイッチです。右手を握れば挨拶し、鼻を押し続けるとくしゃみをする、という具合。 この社長さんは前もしゃべる子供の人形、というのを紹介して来て、一応子供向けだったそれは実はご老人に好評でした。そっちはほっとけば「退屈〜」と言い、寒ければ「風邪引いた」と言うなど色々細かく言うのが受けたみたいなのですが、その代わり動いたりはしませんでした。 ですが今度の熊はしゃべって動きます。語彙は前の人形ほど豊富じゃないんですが、走ったりおじぎしたり座ったり寝転んで起き上がったりじたばたりします。まあ一万切る手ごろなお値段なんで動きはさほどスムーズじゃないんですが、特に寝てるとこから起き上がる動作なんかは知ってて見ても結構感心しました。 でも、声がですね。特に笑い声がね。怖いんです。これで私「チャイルドプレイ」を思い出したんです。 そんないい音源は使えないんだろうから電子音臭さが抜けないのは仕方がないと思うんですが、そもそもの声質自体がなんかすげーうさんくさいんですよね。これで「ねえキスして、鼻のところにぎゅ〜っとネ☆」とか言われてもえーとキモいとしか思えないんですけど私。きわめつけは笑い声。「アハハハ、ウフフフフ、ヒヒーヒヒヒ」って表記できそうな感じが激しくヤ。 まだ店頭にあるんですけど、あれを支社長がつついて遊ぶんですよね… 気になるのは分かるんですけど急にあの声が店中に鳴り響くととっても怖いんですけど… ところで支社長と言えば、今日の帰り際急に来たいかにもなアヤシイ営業のおにいちゃんに「去年三千円で売ってたものを二千円で売りまあす。今日なら千円でえす。買って下さあい」と言われてました。 私は奥で別の作業をしており、店内には他に外注の業者さんしかおらず、助けようかと思ったんですけどいくらなんでも断るだろうと思ってほっときました。 「買ってくれ」「いや…」という応酬がしばらく続き、なんか何時の間にか支社長金払ってるんですけど。 今更割って入ることも出来ず唖然とする私を尻目におにいちゃんほくほくと(見てないけど多分そうだろう)退場。……何も言うことが出来ず、丁度時間だったので帰り支度を始める私。タイムカードを押して外に出ようとした私の目に入ったのは、さっきのおにいちゃんが置いていった出来損ないのゴジラみたいな怪獣のぬいぐるみと包丁その他モロモロの刃物セット。 なんでいつもいつも店長がいない時に限って以下略。
過去データを見返して、時々馬鹿笑いしたり青ざめたりしながら次回BM用の話を探してました(書きかけを完結させる方向にし始めたらしい)。 えーとこれダメこれ長い、前後編ぐらいで終わりそうなのはえーとこれとこれとこれと。 えーとどう考えても全部薄暗いとv 暗→明→暗と来たから次は明るくしよう計画あっさり頓挫(泣) というわけで(間に合えば載る)次回BM分はまた暗いです。んでもってまたハンパにファンタジーなんで見る人を選ぶ予感v うーんでもこれちょっと会社じゃ書きにくいシーンがところどころあるんだけど(「過干渉」は半分ぐらい会社で書いた)間に合うのかしら…
今日突然ひょいっとやって来たお客さんは、普段やって来る組の方よりかなり本物のやのつく三文字の自営業の匂いのする方でした。 支社長に「お茶出して」と言われてとりあえずお茶を出し、その人が煙草買いに出かけた後で私こっそり支社長に確認。「あの人誰ですか?」「ウチの会社の前のお偉いさん」「何しに来たんですか?」「知らん」 今日は一応店が休みなので基本的に他に人も来ず、店内には支社長・その客・私・私の先輩の四人きり。互いの会話が聞こえないほど広くないというかどこで話しててもほぼ完全に会話筒抜けの会社なので、支社長と客の話も当然私たちには丸聞こえです。 別に聞き耳立ててるつもりはないんですが、漏れ聞こえる言葉の断片は 「国債」 「金融コンサルタント」 「リスクがない」 「融資」 「何倍にもなって返ってくる」などなど、 どう聞いてもマルチの勧誘。 折悪しくこういう時は頼りになる店長も出張中でおらず、なかなかズバンと断れない支社長を心配しながらも立場上露骨に口は出しにくい私たち。なんとか救う術はないかと思うものの、電話にも別の客の登場にもマルチの人は引きません。そーこーやってる間に「どこどこにサイン」とか言い出しました。支社長ピンチ! そんな時に運送屋さんが荷物持ってきました。チャンス到来。私はとととっと支社長と客の側に近付き、申し訳なさそうに言ってみました。 「スイマセエン大事なお話中だと思うんですけどォ、今日中に今届いたDVDチェックして頂かないと困るんですけどォ」 ……救出成功v じゃあ、と腰を浮かした支社長に客もそれ以上追いすがることはせず、とりあえずは退散しました。 でもこの辺で働いてるからまた来るとか言ってたあいつ。
遅いですねv (泣) いやあ本当は十一月中にUPできるはずだったんですけどちょっとベッドとか組み立ててまして。そう、うるさいうるさいと家族に不評だったベッドの代わりが来たんですよ。でもいざ作ってみると木材くさいとかでかいベビーベッドみたいだとか今度は低すぎるとかやはり不評。しかも布団が一枚しかないから冬の間は隣で寝てくれとS1に言われました(代わりのベッドが来るまでうるさいからといっしょの布団で寝ていた。ちなみにS1にはなぜか掛け布団がないので私の掛け布団を使用していた)。 夏まで物置になりそうですこのベッド。 強引に話を戻して「みつけてごらん」、やっと完結です。一応。まだちょっとしたいことがあるのでその内こそっとUPされるものがあるかと思いますが、話としては終わり。久々の一人称で結構楽しく書けましたが、書いて終わってみるといまいちリクが陰が薄いです(苦笑) ヘンな人ばっかだったからなあ、周り。 最後にwebでのかくれんぼというアイディア、強姦罪についての知識をくれた現在東京在住の友人(男)に感謝を捧げたいと思います。とはいえ彼にはこのサイトのことを教えていない上に、別に小説に使わせる気で教えてくれたのではないと思いますが。(勝手に)ありがとうございましたv
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