たとえばね。


世界中で、女は自分だけ、あとは男が3人になるとしたら。

そしたら男は誰にいてほしい?


唐突な質問に、考える間もなく浮かんできたのは、実兄。

だってちぃ見捨てないという点では一番信用できる。

あとは、あの人、でしょ、それから、彼氏?

…ダメだ。

あの人がいるのに、彼氏とは一緒にいられない。


そんなこと瞬間的に思っただなんて誰にも言えるわけないよね。

好き、のほかにもっともっと違う、でも大切に想う。

そんな想いがずっとあるから。


忘れられない。


だけど、

わたしだってもう子供じゃないから

口に出して誰かを傷つけたりしないんだ。

少しは器用になったでしょ?


あ。今日はにゃんにゃんにゃんこの日、だね。

覚えてるかな。
2008年02月22日(金)

巻き戻るいま。


あの人に逢いました。

なにも変わってなんかいなくて
むしろもっともっと距離は近くなっているような気すらして
すぐ隣にいるのがずっと当たり前だったみたいに、
その空気だけで、気持ちが手に取るようにわかって、
望んでいるであろうことすべて叶えてあげられると思いました。


だけどぜんぶ夢のなかのこと。


泣きそうなくらい、
存在の大きさを、その意味を、わたしのすべてで感じたんだ。

なにも変わってなんかいなかった、
それはたぶんわたしのことだったんだね。


逢いたい、

だけどわたしはちゃんと線が引けるのかな、ねぇ。

不安になる。

ただ、ただ遠くから見つめるだけだっていうのに、ねぇ。

逢いたい、でも怖いよ。


わたしの時間は確実に動いているはずなのに、
それでも気づけばいつだって簡単に巻き戻ってしまうんだ。

一生すきです。

誰がなんて言おうとこれだけは変わらないってわかった。
わたしの誰かを想う気持ちの原点はいつだってここだ。
2008年02月13日(水)

あの人、


どうしようもない気持ちになってしまった

今の彼のことは好きなんだよ

好きなのに、好きだけど、ちゃんと

でもどうしてもどうしても忘れることなんて出来なくて

ちがう、忘れる必要もないの、

わかってるのに


すきだって

もう言えないよ、言わないよ、でも


元気に笑っていて

しあわせだってちゃんとみせて

じゃないとわたし


逢えるんだよね、やっと

嬉しい、よりも怖い気持ちでいっぱいになってしまった

2008年02月08日(金)

魔法がとけるまで。 / ちぃ。

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