愛は深まっていくのかな。


あたしにとって

恋愛はいつだって苦しくてたまらないものだって

ずっとずっとそう思ってきたんだ


だけど

今あたしが知っているのは

もっと穏やかでやさしくてやわらかな気持ち


知らなかった、

ひとをこういう風に愛せるそんなあたしがいること


すごくうれしくて

でもまだ少し夢のなかにいるような気がして

このままこうやって

うまく愛せていけるかな



この関係が終わる日がくるなんて考えられないんだ、不思議と



そんなのまだ日が浅いからだよって

きっと笑われちゃうんだろうけど

そうだね、

やっぱりまだ夢をみているのかもしれない

だから今はここのままでいいや

まだこうして夢のなかで漂っていたい

もう過去に戻ることなんて考えないで

ただ今を生きるあたしでいたい


この気持ちが決して途切れることがありませんように

2008年01月13日(日)

その理由、なんて。


出逢ってから半年以上経った今、や、今更、
たっちゃんに惹かれた最初の理由は、お仕事のことでした。
なんだか現金な話になってしまうけど。

江ノ島へ向かう車のなかでね、お喋りをしていて。


「今度ヨーロッパへ旅行するからお土産買ってくるよ」

「へぇ、すごいね。誰と行くの?」

「ひとり。誰かと行くと面倒だからね」

「え、じゃぁ英語喋れるんだ!」

「あれ、俺、仕事ぜんぶ英語だよ。知らなかったっけ?」


たっちゃんは某優良企業の海外事業部の社員さんでした。

正直、そのときに初めてときめきました。
その場で一緒にいたさくちゃんに突っ込まれたしね。
「ちぃ、なにときめいてるの!最低!笑」って。

でも、その日一緒にいて、楽しかったり素敵だと思ったり。

それから次の日の電話で沢山の話をして。
宇宙のことや星座に詳しかったのがすごくぃぃなぁって。

あとね。
ちぃにとって重要だったこと。

何の気もなしにみんなでしていた会話の中でね、
将来の展望とか、理想や考え、希望がすごく似ていたこと。
それに運命を感じたわけじゃないけど、うん。
でも、それに近い感じはあったかな。

付き合ってから、何度もたっちゃんに言われるのね。

「ちぃは俺が英語喋れなかったら好きになってないだろ」

「俺が仕事辞めたら別れるとか言い出しそう」

って、そんなことあるわけないんだけどな。
確かに最初に惹かれたのはそういうところでもあったけど。

でもそれだって尊敬の一種だしね。
あとはちぃ頭良い人が好きだから、仕方がないんだって。
たっちゃんとは会話していても楽しいの。
だってあたしの知らないこと沢山知ってるんだもの。

誤解のないように。

2008年01月06日(日)

あなた次第。


まず報告です。

一年半ぶりに彼氏ができました。
前回の日記に登場した、マサシさんでも大さんでもありません。
まさに彗星のごとく現れた人。たっちゃんです。

バカだと笑ってください。

去年の春頃に友達の友達で出会って。
たまにみんなで大人数で遊ぶ程度だったから意識もなくて。

でもね、たまたま。
さくちゃんとふたりで温泉に行こうって話しをしているときに、
彼がちょうど暇らしくて誘ってみようっていう話になったの。
で、せっかくだから温泉じゃなくてどこか違うところ、
それで江ノ島水族館につれていってもらったの。

そこで一日一緒にいて、楽しくて。
次の日メールしてたら「電話しない?」って、6時間話して。

マサシさんに誘われて出かける予定があったのね。
で、たっちゃんもそれを知っていて、電話を切る間際に


「じゃぁ、今日楽しんできてね、ちょっとジェラシーだけど」

なんて言い出すから

「マサシさんに会わなかったら会ってくれるの?」

適当に笑ったら

「会えるよ。

 マサシさん断ったから会おうって言ってくるの待ってる」

って言われて

真に受けたあたしが誘ったの。



それで、もうその会った日。

「付き合おう」って。



急激に惹かれ合ったことに不安は少なからずあるけれど
気持ちは穏やかでとってもいい感じ。
きっと大丈夫な気がしてるの、不思議だけど。


たっちゃんのお正月休みも終わって、実は中距離恋愛です。
だけどがんばるの。なにをかはよくわかんないけど。

でも今度こそ、ちゃんと大切にするんだ。
2008年01月05日(土)

魔法がとけるまで。 / ちぃ。

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