その影さえも。


安心・・・てゅかね、うん。
よかったなぁってね、おもったの。
なんとなく、だけど。

それなりに幸せそうみたいだったから。

随分会っていないから、もしどこかで見掛けても、
気付かないかもしれないね、きみだ、って。

半年なのにね。まだ。

きみをみつめてたあの頃も今じゃ、
もうずっと遠くの日々。

夢も思い出も
いつのまにか色褪せて薄れた。
気持ちすらもだよ。

今のままの現実がずっとずっと
流れていけば、きっとぜんぶ消えてくれる。
気付いたの。悲しいけれど。

たった半年。

なのにきみの表情さえもう浮かんでこないのは
どうしてなのかな。ね。

嫉妬と焦燥と、感情が渦巻いて黒くケムる。

このまま消えてほしいとおもう。
もう二度と会いたくない、と。
声すらも聞こえなくなればぃぃ、と、おもう。

それなのに、顔が見たくて。
もう一度その手にふれてみたい、と。
彼の声に包まれていたい、と、そうおもう。

この矛盾はなんだろう。
2005年11月23日(水)

むしょくとうめい。


うーん・・・なんか。。。

ちぃはちゅうとはんぱ。

なーんのとりえもないの。

きらきらできないの。

ただね、いるだけなの。


どーしよ。

なにしていきよう。

どうやってじかんつかおう。

むだばっかりなんだもん。


ゔ〜〜〜。

あたらしいせかいがみたいの。。。
2005年11月22日(火)

その一瞬一瞬を。


結局、平熱に戻るまで5日くらいかかったちぃです。
もー微熱&セキが治まらなくて肺炎の疑いが(笑。
でも入院トカなったら困るから自力で治したちぃです(笑。
しつこい??(笑。

まだ体調が良くない中、お出かけしてきたぁ。
もともと、姫とちぃの共通のお友達だったコとなんだけど、
そのコのおかげで姫とちぃが友達になったのね。
でも、もぉ2年くらい3人一緒に会うことなかったんだぁ。
だからちょっと心配だったんだけれど・・・。
まぁ別に大丈夫でした☆
他のお友達もいて、ぜんぶで5人とかだったし。
姫とちぃ2人でずっと一緒にいたんだけどさ。

そだ。
そのコたちと会う前、先に姫と会ってゴハンしたのね。
なんだか最近また、のりくんがちぃを目の敵にしてるとかで。

もーーーーーーーーーマジで迷惑なんだけど(笑。

だってね、本気で怒ってるんだよー。
「俺よりちぃにゃんのほうが好きなんだ!」トカって。
ちぃは関係ないのにさぁ。意味わかんないし。
姫も余計なこと言わなきゃぃぃのに。まったくぅ。

で、とりあえず今日の目的。
久々にみんなで趣味に興じてきたわけなのです。
・・・っても、謎だらけでわかんないけど。
とにかく楽しかったー。
やっぱりちぃは、あんまり若い人より年上が好き(笑。

なんとなくね、おもっちゃった。
昔は楽しかったなー、って。・・・お年寄り??(笑。
だけどホント、頭ん中カラッポでさ。
楽しいことしか考えてなくて。
そのことが生活の中心になってたくらい。

もぉ、あれだけ夢中になることなんて、きっと出来ない。
2005年11月20日(日)

セキ。


・・・風邪っぴきで寝込んでたちぃです。
昨日の夜、ひどい発作が起きたので、急いで病院。
本格的なのは久々だったから焦ったぁ。
一瞬、救急車ってどの程度で呼ぶのか考えたもん。

で、病院。ちぃがいつも飲む薬、副作用が強いのね。
なのでお医者様と相談して、錠剤を減らして頂きました。
そのぶん、貼薬と微粒の吸入剤で補うことに。

あー今はだいぶ良くなったけれど、やっぱりツライ。
風邪ひいてて鼻ダメだしもちろん気管支ダメだし。
昨日の夜中は苦しすぎで、もーいっそのこと、

エラ呼吸とか皮膚呼吸がもっとできたら良かったのに!!

とおもってました(笑。
ちぃママに言ったら「そんな娘は嫌」って言われたけど。

なんか、久々にかかりつけじゃない病院行ったんだけど、
医療って発達すごいのねー!トカ感心しちゃった。
だって血中酸素濃度とか、指一本で測れるんだもん!
やー、すごいね。びっくりでした。
体温計もいつのまにか一瞬だしねー。
あ、しかもちぃ、熱下がったとおもってて病院で計ったら
ぜんぜん下がってなかったし。高熱じゃないけどね。

昼間にオフロに入ったのがいけなかったのかしら。
でもしっかり温まった・・・ってゅか茹だった??
くらいじっくり2時間も入ってたのになぁ。うーん。

そだ、ずっと書きたかったこと。
このブログってさぁ、検索とかひっかかりたくないから、
あんまり固有名詞とか出してないんだけど。
でもみんなおもしろいワードで検索かけてくるのね。
たまに履歴見てるとおもしろいの(笑。
ちょっと前になんか笑っちゃったのがー・・・
『オラウータンのぬいぐるみ』トカね。
上野動物園に行けば売店で売ってますよ!(笑。
探してるんだろぉなぁ、とおもってみた(笑。

なんかまたゆるい日記・・・。
なんかこれこ普通の日記帳に書けって話だね。

も少し元気になったら、またちゃんと書こっと。
2005年11月14日(月)

この涙のわけ。


自分勝手な話しを書こうかとおもったけれど、
あまりにも身勝手すぎるのでやめー。

なんかね。うん。なんか、なんだろね。
今日は言葉がうまく出てこないの。
なんだろ。なんだっけ。ね。

今更ながらなんだけれど。

悲しくなるのには理由なんて必要あるのかなぁ。

ただ急に悲しいなぁって、おもって。
それで涙が落ちることってないのかな。

心が悲しい気持ちになった、
そのこと自体が悲しい、って、おもうの。

あーもう。なんだかなぁ。

言葉にしなきゃわかんないのに。

・・・でも、
言葉、なんて結局、なんの意味も持たないのかも。
なんてね、そんなこと言っちゃったら、
あたしはぜんぶ、存在する意味すらなくなっちゃうんだけど。

“言葉ほどあてにならないものはない”

とか、だけどさ、それなら。
気持ちとか、一体どう表せばいいんだろね。

言葉以外に。

色も形も見えなくて、匂いも温度も感じられなくて。
それでどうしろっていうんだろ。

言葉だけじゃダメだけど、
それ以外のなにかだけでもダメだ。



魔法をかけて。魔法を。



「頑張れ」は嫌いだから「大丈夫」って。
お願い、もう一度、なにか言って。

あの日から、なくしたものが多すぎるよ。

必死でやきつけた記憶の半分を削り取られて
この半身をちぎられたように痛い。
2005年11月09日(水)

光すら見えなくとも。


もう誰にも、なににも、心を乱されたくない。

今、こうやってあたしがいられるのは、

ゆるぎなく、暗い未来を見据えていられるのは、

誰のためでも、誰のせいでもないんだけど。


正直、もしも今、

愛する者のため、と。

己の命を投げ棄てることができるか?

と問われれば、否。


あたしにはもうきっとできない。


彼の求めることなら、なんでもしたいとおもうけれど、

すべてを投げ得る、なんて。

そんな特殊な気持ちはなくしてしまったみたい。


ただ、もしも、彼が望むとするならば、

共に、喜んで消えよう。

その気持ちにはなんの変わりもないんだ。



あいたいよ。すきだよ。

なんて届かない言葉を繰り返したところで

今じゃもう必死にもなれやしないけど。



でもまだもう少し、思い出に寄りかからせて。

その夢をあたしにも覗かせて。

きみが笑っていてくれるのならば、

あたしはあたしのためだけに前を向けるから。

本当の終わりがくるその日まで、

きみを見つめ続けること、どうか許してほしいんだ。
2005年11月07日(月)

気持ちが、ふいにこぼれた。



ひとつ残らず大切だった。

なんだってよかった。きみのくれる感情なら。


彼と会うことすらできなくなって、約半年。
その長いような短いような、時が過ぎてく合間にも、
変わることなく流れているふたつの時間。


「いっしょにいたかったなぁ」って、

すごい普通におもったの。

空なんてすごい澄んでて、お日様はきらきらしてて、

できたての空気で胸いっぱいになってて。

踏みしめた落ち葉がシャクシャク音を鳴らして。

誰の声もしなかったから。

だから。


笑ってるとき、優しい気持ちのとき、寒い朝。
いつもいつも彼に会いたくなる。

素敵な場所、きれいな景色、みたことのないもの。
彼は知ってるのかな、なんて考える。

見せてあげたい、感じさせてあげたい、
そんなものがたくさん。
同じ時計の針で同じ空間で、彼といたくて堪らない。


だってね。

世界中、他に誰もいないみたいなんだよ。

邪魔なものなんて、ホントになにひとつすら、

存在していないみたいな。


彼が求めてるもののいくつかなら、
あたしきっと持ってるのに。


悲しいわけでも、泣いてるわけでもなくて。

ただホントに普通にね、おもったの。

「いっしょにいれたらなぁ」って、

喧騒とはかけ離れた、青の下でおもったの。

高くて遠い、青の空見上げながら、おもったんだ。
2005年11月05日(土)

魔法の言葉。



もらって嬉しかったのは。



あの人の「ちひろん」って呼んだその声とか。

「一生、」だったり

「忘れないで」だったり「覚えてて」だったり。

「又ね」だったり「ごめんね」だったりした。



いろんな人にもらった

「好き」も「キスしてぃぃ?」も嬉しかった。

「俺が幸せにしてやるよ?」も「しょうがねぇな」も

「チビ!」も「泣き虫〜」も「一緒にいてやるから」も

ぜんぶぜんぶ、まるごとうれしかった。

あたしを愛しく想ってくれる人から出る言葉には、

いくつもの愛しさ優しさが詰まって滲み出てたから。



・・・ちぃはさぁ。

言葉、って、魔法なんじゃないかとおもうの。



そのたった一言で笑顔になれたり泣いちゃったり。

十分に、ちぃにとっては魔法。

だから言葉がほしくなったりするんだって。

たとえ誤魔化しだって、嘘だって、なんだってぃぃ。

魔法をかけてほしい。

夢がみたい。

そう、おもっちゃうんだよ。



魔法をかけ続けてれば、いつか本当になる。

だからちぃはちぃに魔法をかけるよ。

夢から覚める魔法。おもいっきり強力なやつね。

大丈夫。

そんなにたくさんじゃぁないけれど、

ちぃは呪文を知ってるんだ。


じゃぁ、「いつか」また。


ホラ。ね?
2005年11月04日(金)

魔法がとけるまで。 / ちぃ。

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