なにひとつ。


風邪っぴきちぃです。クラクラしてます。

ホントは今日、専門ときのコース飲みだったんだ。
馬場にあるOPENしたてのバーで。
行きたかったような・・・行きたくなかったような・・・。
昨日も友達から「来い!」って言われたんだけど。
でもね、なんかみんなに合わせる顔もないし。

ちぃだけなんだよ。地元に戻ったの。
あとはみ〜んな、都内でお仕事頑張ってるの。

今日もね、求人情報もらってさぁ。
それが某TV局の情報番組デスクなんだよ。
至急、都内に引っ越すか、赤坂の寮に入寮するか。
お仕事はA.M.5:30〜P.M.1:30まで。
月給17〜20、タクシーでお迎えあり、土日はお休み。

かなりぃぃ条件じゃんね。

ちょっと、考えた。でもダメだ。
そーじゃないでしょ。違う違う。違うじゃん。

今、都内でひとり暮らしがしたくてたまんないんだ。
でも今いったらダメだ。
あの人のこと、ただ追いかけてるだけになる。
そんなんじゃダメなんだよ。

夢も、目標も目的もないなんて、こんなんじゃ。
こんなんじゃダメなんだ。

ちゃんとしなくちゃ、特別にならなくちゃ。

焦れば焦るほど、見つけられない。

弱虫は嫌い。
だからちぃはちぃが嫌い。大嫌い。

2005年09月30日(金)

ひたすらに。


ちょっぴりひさびさの日記です。
なんだかね、消化しきれない気持ちがたくさんで。
うん。心がお疲れ気味のちぃなのです・・・。

なので、最近のことをまとめ書き程度で。

んーとね、やっと美容室行きました。
ちょぉロングのゆる巻き目指してたんだけど諦め。
エクは好きじゃないし、切りたい気分だったからね。
トップにボリュームでるようにしてもらいました。
そしたら、CanCamで特集してた髪型になっちゃった(笑。


それと、姫がちぃのお家へお泊りに来た。
姫と会うの自体もぉ1ヶ月ぶりだったんだよね。
最近じゃぁ、前みたいに頻繁に会うタイミングもないし、
姫が忙しいから長電話もあんまりしないし寂しいなぁ。

今はもぉ、堕ちたとき姫に弱音吐くのもほとんどなくて。
それって実はけっこーキツイんだけどね(苦笑。
趣味趣向は相性ばっちりでも、性格的には微妙みたい。

淡い希望や理想はさっさと棄てるに限る。

ってゅぅことかな。悲しいけど。
姫のことを嫌いになりたくないのが、いちばんの理由。


それから、マキとは。
なんだろね。なんかおかしいの。ちぃが。
マキに泣きつかないなんて、今までなかったのに。

なんだかまたどろ沼に嵌ったような気がするんだ。

有り余った時間が余計な思考を働かせるから。

正直に言うと、誰にも言わなくなった。あの人のこと。
「会いたい」だとか、「どうしよう」とか。
誰かの前で「好きなんだもん」なんて泣いたりしない。

きっとぃぃ加減もぉ嫌になるとおもうから。
その張本人ですらうんざり、呆れてるんだから、
周りの人たちなんて迷惑きわまりないんだろうな。
だってもぉ終結したことなんだもん。
みんな、これ以上どうにもならないこと知ってる。
口に出したら惨めな気持ちになるばっかり。

だから言えない。
こうして、この日記に書き綴ってるだけなの。
もう、ずっとずっと。

ちぃにも、終わりは見えてるよ。
わかってるの。痛いくらい。

あの人は、もぉどんどん遠くなるばっかりで。
弱虫で自分に自信なんてないちぃは離れてくだけ。

・・・だから戻ろうとおもうんだ。元に。
本当に最初の、気持ちに。
純粋に『大好き!』って言えるような。

それしかないから。

じゃなきゃ、見つめてられないから。

傍にいれなくたって、見守っていたいから。


いろんなことが頭を支配しててまとまらないや。
難しいね、笑うって。
歯を食いしばって生きるの、ちぃはやだ。
2005年09月26日(月)

想いを馳せて。




次に逢うときも、


また絶対泣いちゃうとおもう。


あたし。


たぶん彼は「ひさしぶり」って


言葉少なめに言ってはにかむんだろうけど。


きっとその顔見た瞬間に、


いろんないろんな感情がない混ぜになって、


それで思いっきり泣くとおもう。


いつか。



2005年09月16日(金)

きみが望むなら。


不安でいっぱいの心を抱いたまま、
駅からの道をゆっくり時間をかけて歩いた。

そこへは、ほんの少し前に仕事で訪れたことがある。
あのときはまさか、こうやってもう一度足を運ぶなんて、
こんなことになるなんて、想像すらしてなかったけど。

急な階段を降りて入った箱の中は、真っ暗な、夜。
いつのまにか慣れ親しんでいる創られた夜。
BGMは波の音で、なにを意味してるのかすぐにわかった。
ぐっと唇を噛んだあたしは下を向いた。

人ごみをかきわけて、奥へと進む。

波の音に大勢の声が重なって箱中でぐるぐる回ってる。
それに飲み込まれないように、必死で進んだ。

ほどなくして、もう星も見えなくなって。
浮かび上がるシルエットだけが、彼の存在を示していた。

響いた声に、ぐっとせり上がる気持ち。
ずっと聞きたかったこの声。
表情もわからないくせに、あぁもう泣き出しそうだ。

悲しいんじゃない。
ただ、逢って声がききたかったんだ。
なによりも愛しい、この声。

たとえ紡がれるのが、望んだ言葉じゃなくたって。


暗闇の中で光が射して、眩しくて目を背けた。
その閃光の中で消えてしまいそうな小さなシルエット。
やっぱり彼は笑っていないような気がしていたんだ。

静かで、冷たくて、でも優しい顔。

その目が時折あたしを捉える。
気のせいなんかじゃない。そう思いたくて。
そっと笑ってみる。
唇の端を上げて、目を細めて。

途端、破顔した彼に思わずあたしも笑ってしまう。
困ったような顔、するかと思ったのに。

つられて笑ったあたしに、彼は小さく頷いて、
そのときに、祈るように想ったんだ。

「だいすきだからね」って。



消えてかない。

消えてかない。

出逢った日も、これまでの日々も、最後の日も。



「たぶん俺、絶対忘れない」

ゆるい口調に似合わない、
低めの甘い声は、彼の最大の魅力だった。

約束していた理由のことを、彼は話さなかった。
最後の最後まで、一言も。
だけど、それで良かったんだと今、思う。

過去は、過去なんだ。
すべてはもう、流れていったんだ。
そういうことなんだと思う。
彼らしいけど。

「笑ってたいよ」って言ったはずのあたし。

「笑ってようね」って言ったはずの彼。

笑いながら、泣いて、また笑った。


「またね」

それだけ残して彼は背を向けた。

「さよなら、だね」

あたしは口の中だけで転がすように呟いたんだ。

これから、もう二度と戻れないのなら、
きみと一緒に溶けてしまいたいのと切に願ったのに。
いっそ、あたしも彼と共に溶けてしまえたらって。

暗闇の中に溶けていく後姿見つめながら願ったのに。


「もう、またね、なんて言わないよ。

 だってさよならだもん。ね。ばいばい」


精一杯の嘘に、気がついてほしかったのに。

賭けだった。捨て身の覚悟だった。

でも、終わったことだよ。
あの日、口だけで吐いた最後の嘘も、真実になった。

きみが、さよならを望むから。
2005年09月15日(木)

魂の巣窟。


書きたいことがたくさんあるんだ。
でもどうしてだろうね。言葉にならない。

この気持ちの揺れ動きに名前が欲しい。
明確な、適切な、名前を。


また甘えるつもりだろうか、これ以上、あたしは。


もうずっとなんだ。
いつも繰り返しで進めないんだ。

なにもかもがどうでも良くなって、
理想論だけが壮大な世界を築き上げていって。
夢を見てるだけで、目覚めようとしない。
本当はとっくに起きてるくせに。

現実なんていらなくなる。

頭がおかしいのかもしれない、と、ふいにおもう。
どこか欠陥があるんじゃないかって。
だって、そうじゃなきゃ説明がつかないじゃないか。

なんなんだ。なんなんだ。なんなんだ。

あたしは一体、誰なんだ。

人はみんな、同じ葛藤を抱いているの?

それともあたしだけなんだろうか。
みんな、そんなことにこだわってなんかいないのか。
自分が誰かを知らぬままで存在してるのか。


生まれてきた意味も、生きる目的も、死ぬ理由も、

なにひとつわからぬまま。


死ぬために生まれてくるのなら

どうして生きていくんだ。


もう頭が変になりそう。
いっそのこと、本当に頭が爆発してくれたらぃぃのに。
そしたらこんなに難しいこと考えなくてすむのに。
心すり減らしながら生きてかなくてすむのに。

見つけられないの。

どうしても、居場所が。
2005年09月13日(火)

絶対なんてないんだ。


「愛してる、って、なに?」

わかんないよ。愛だとか恋だとか。
だってね、あたしは見たことないんだもん。
あやふやな、朧げなカタチを指でなぞってきただけ。
不確かなままに思い込んできただけ。

必死になって信じてきたつもりだっただけ。

それだけ。

あたしは過去に逃げてばっかりだし。
そんなこと、ホントはとっくに気付いてるんだ。

今、不安なことがありすぎる。
とにかくわかんないことが多すぎる。
信じらんないものばっかり。

そもそも、自分自身のことを考えるのは苦手なんね。

言い訳ばっかり。エラそうに。
あたしには誰にもなにも言う権利なんかない。

妙にイライラして、わけもなく落ち込んだりして。
こんなちぃはどーしよもないね。

消えるのは悲しいから。
2005年09月12日(月)

きまぐれ。


金曜の夜はレイトショーを観に。

次の土曜は朝から車でディズニーシーまで。

日曜は死んだように眠って。

夕方から選挙行って、家族でゴハン食べに行って。

電話が鳴って、夜にマキがちぃのお部屋に。

深夜には車でお出かけ。

変に意地になって、言い合って。

どうしようもない、関係なんてないのに。

「ちょっと待って」って話しを止めて。

なのに涙は止まらなくって。

わけわかんないまま笑い泣き。


ダメだ。

気持ちがおいつかない。
2005年09月11日(日)

星降る夜明け。


「ここにいるよ」 っていつも

ただ気付いてほしくて

爪先立ち 笑顔で思いっきりジャンプした

あの頃

言葉交わす 指は冷たく震えて

目が合えば それだけで嬉しくなって


「だいすきだよ」 って何度も

出会った頃よりずっと

大きくなった背中 見つめながらおもったんだ

あの時

後ろ姿 追いかけかけて足を止めて

下向いて お願い涙よこぼれないで


「忘れないで」 ってそっと

呟いた言葉が溶けたの

最初から最後まで あたし見てたんだ


「・・・さよなら」 ってねぇ

口だけで吐いた精一杯の嘘も

すべてが真実になった 星も見えない

あの夜

痛いくらい 抱きしめてたらいつか

また一緒に 笑って逢えるのかな
2005年09月08日(木)

消えた雨音。


くちゃくちゃに笑ってピース。

覚えてる。この日。

めずらしくゴキゲンだった日だ。

あの日の笑顔、今みるとなんだか悲しくなるよ。


あたしの周りにはまだ、残ってるものが多すぎるんだ。


ちぃの胸は今もいっぱいなのに、

この両手は、いつの間にかからっぽ。


探さなくちゃ。なにか。

ちゃんとしなくちゃ。

もっとしっかりしなくちゃ。
2005年09月07日(水)

ほんのすこしの勇気。


素でね、喋るの。

「っせーな!!」とかね。口わるい。

でもね、みんなで笑ってて。

バカみたいにみんな楽しそうで、はしゃいでて。

そんな現実もあったんだって、今更、思い出した。

なんか。ぃぃよね。

愛されてたんだぁ、って。

あの場所も、あの時間も、あたしも、みんな。

戻りたいって心底おもう。

もぉ二度ときけないのかな。

今度、もし間違えたりしたら、次こそ笑ってやるんだから。


大好きだったのに。

まだこんなに愛しいのに。


どーして、大切にしたいものほど壊れてくのかな。
2005年09月06日(火)

泣きながら、それでも。


なんだかまるで、あたしが。

うたた寝しちゃってたみたいな。

一瞬。

夢のように通り過ぎていったきみとの時間。

今じゃもう、何事もなかったかのように。


現実とははるか遠くへ

微かな軌跡を残して駆け抜けていった光。


「また どこかで逢えればいいね」


気持ちもて余して、やりきれなくって。

呪文みたいに呟く。

胸の奥がチクって痛んで、すん、って鼻をすする。

宥めすかされた子供と同じ。


夢から覚めても、どんなに時計の針が進んでいっても、

忘れ、られないんだけど。

でもね、それでも、あたし。

歩いてるよ。


だって、どうしてもまだ、きみに逢いたいんだ。

2005年09月04日(日)

引き続き。


昨日の夕方、数年ぶりに持病の大きな発作がおきた。
久々に、死ぬかと思ったー。
ホントにもぉ治ったのかと思ってたのにな。

で、夜中も何度か小さな発作がおきて。

別に昔さんざん体験してるから慣れっこなんだけどね。
でもやっぱりツライ。だって息できないんだもん。

たぶん、最近は寝不足で体調が悪かったからかな。
それから精神的に、ってゅうのもありそう。
めんどくさいちぃの体。最低。

なんにしても、継続的に発作が出ないことを祈るばかりです。
2005年09月03日(土)

魔法がとけるまで。 / ちぃ。

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