こんがらがって沈む。


・・・・・・・・・。


ホントは。
・・・ホントは、たくさんたくさんたくさんたくさん、
書きたいことあるけど、やっぱりやめとくことにします。

今はただ、このカラカラにひび割れた心を少しでも戻したい。

適度に潤ってて、でもところどころ乾いてて、
それでも滑らかで柔らかくて温かかった、ちぃの心に。

毎日を騙し騙し過ごしている今に意味はあるの?
ちぃは、自分がもっとも理解できない生活をしてるんだ。
その存在意義すらにも疑問を抱くような。


生活、と、社会、と、人生、と。

人間、と、心、と、時間、と、他人、と。


なにもかも、うまくいかせるためには、
自分自身に折り合いをつけることが必要不可欠。

そんなのおかしいよね?
だって、生きてるのは自分自身なのに。
誰も自分の人生を代わりに生きてはくれないのに。

甘い考えだとか、現実をもっと見ろだとか、とっくに聞き飽きた。
じゃぁ、ちぃはそんな人生いらないです。


頭の片隅に残るのは、あの人のことだけだ。


ちぃが、ちぃとして生きられないのなら、いらないよ。

2005年07月19日(火)

今も、まだ。


きみが、眠れないって言ったときね、ちぃも起きてたんだ。

ガラス越しには雨がざーざー降ってて、

国道沿いの、24時間営業の空いたファミレス。


きみが言った4分後、ちぃはたまたまそれを聞いてね、

どうしてかな、悲しくてたまらなくなっちゃった。


あたし、は、

ずっとずっと寂しかった。

きみを好きになってから、いつも、ずっと、まだ、今も。


意味なんかないってわかってる。

わかってるのに。


ちぃにはちぃの世界があるから。

ちぃはもぉそこで生きてくんだから。

もぉすぐきっと、なんて言われたって揺れなくなるよ。

だから大丈夫。


…だけど。なんて言えばいいのかわかんないや。

寂しい、なんて、ねぇ、


ちぃはいつだってここにいるのに。

なにもかも変わってないよ。

寂しくなんてないでしょう??

ここにいるの。
2005年07月04日(月)

21グラムの比重。


からっぽにならないのは、いいなぁ、っておもう。

別に多くあればいいっておもうわけじゃないんだけれど。

でも、やっぱり、なくしたときの重さが違う。



喪失感、とか。


絶望、とか。


虚無感、とか、そうゆうの。


度合いが違うよね。



ひとつ、なくしたなにかを、他で埋めることさえできれば。

そうできれば、良かったのにな。


浅く広く、そうゆうのにちょっと憧れる。


なんだかもう、考えるのにも疲れてきたんだけれど、

最近のちぃの思考回路は実に働きモノです。

・・・人間て疲れる。


そんなちぃは、基本的に深く狭く、って感じ。

う〜ん。だから、すぐに苦しくなるのかなぁ。ね?



大変。病気だ。大変。


声がききたいよ。笑った顔みたい。

あいたい。


なんかもぉ、すごく長い間会ってないみたいな気がしてる。

あいたい。あいたいあいたいあいたい。

あいたいよ、ねぇ。
2005年07月02日(土)

魔法がとけるまで。 / ちぃ。

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