出せない手紙。


早くあたしを沈めてよ。

その、静かな海に。

あたしは想いを馳せて泣き笑ぃ。

あなたが切り捨ててくれるんなら本望だよ。

最後くらいあなたの手で、ねぇ。


想ぃが溢れてきそうでしかたなぃから、明日は手紙を書こう。

彼が読むことは、きっと永遠になぃけど。
2004年02月29日(日)

消えてった約束。


古ぃフィルムみたぃな、とても短ぃ夢を見た。
そぅ昔じゃなぃ過去の記憶。

ヒロトくんがまだあたしの傍にぃてくれた頃に、
ぃっつも口ぐせみたぃに言ってた言葉。
あたしを腕の中に閉じ込めたまま呟くの。

「早く２０歳になれよ」

あたしの顔を見てしみじみと言って。
その後はね、必ずこぅ続くの。

「ちぃが２０歳になったら、絶対迎えに来るから。
　でもお前は俺のこと誰だっけ？とか言うんだろ？」

忘れるわけなぃじゃなぃ。
忘れられるわけなぃじゃなぃ。
なんて、今でも覚えてるのはあたしだけなのかな。

ねぇ、ヒロトくん。
あと少しで２０歳になるよ。

メアドも番号も変わっちゃったけど、探しにきてよ。
足跡はたくさん残してきたつもりだから。
今なら素直に飛び込めるから。
2004年02月28日(土)

いつか強がりじゃなくなるから。


あたしは絶対ひとりで笑ってみせるし、
泣き顔なんて絶対見せたりしなぃ。
誰かに弱音なんて吐きたくなぃ。
今の自分を保てるのは、きっと自分だけだから。

抱き締めるものがなくたって、
あたしはあたしを抱き締めて眠ろう。
この両手はあたしだけを護るためにある。

混ざり合わなぃぬるぃ体温だって、
あたしひとり位、暖められるんだから。


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ちょとお財布が寒くなっちゃったけど、
ずっと欲しかった指輪を買ぃました。
何の意味もなぃけど、左手の薬指につけようと思う。
あの人に会ぃに行くときだけは。
2004年02月27日(金)

Back to your heart.


何も聞かなければ、何も見なければ、何も信じなければ、
こんなに悲しくなったりすることはなぃのかなぁ。
何も、何も、何も、感じずにぃれるのかなぁ。

あたしはもぉ誰も信じられなぃのかもしれなぃ。
自分の考えが及ばなぃことを、信じられるわけがなぃ。
もしかしたら僻んでぃるだけなのかもしれなぃけど。

、、、ごめん。あたしには嘘にしか思えなぃ。
アナタの書くアナタ自身は、
あたしの知ってるアナタとはかけ離れすぎてる。

だから、信じることも哀れむこともできなぃや。
何も知りたくなぃから何も聞かなぃし。
でも、もし本当だったら、あたしどんなに嫌なヤツなんだろ。


人間なんてめんどくさぃよ。
やっぱり疲れた。
感情の消費が激しくなりすぎてる。


誰も近寄らないで
誰も入り込まないで
誰も愛さないで


ぃぃや。
あたしはもぉ全部棄てたから。
なくすものなんて何ひとつなぃから。
恐くなぃ。恐くなんかなぃ。

何も考えたくなくて、昔好きだった曲をリピート。
英語の歌詞はよくわかんなぃから。
なのに何でこんなに泣けちゃぅのかなぁ。

あたしはどこにもぃなぃ。
あたしが見つけられなぃ。
誰か何か言ってよ。
このままだと消えちゃうよ。

感情なんてぃらなぃのに、
どぉしてこんなに溢れ続けるんだろ。
胸が詰まって苦しぃよ。
吐き出したぃ言葉だけが出てこなぃ。


優しくされなぃのは、あたしが優しくなぃからだね。

あー。疲れた。
2004年02月26日(木)

気まぐれな携帯。


お昼すぎに健士からメルがきたんだ。
ずっと寝ないで作業しててとりあえず一段落したみたぃ。
「ぃぃ加減新しぃ番号教えろよ」って怒られちゃった。
あたしの番号変わったの、ぃつから気付ぃてたのかな（笑。

勉強しなくちゃなのにね、仮眠したぃのにね、
健士が電話するって言ってたから何も手につかなぃ。
かかってこなぃ気もするんだけどな。
かなり疲れてる上に３徹くらぃな気がするし。
とか言ぃながら待ってるんだけどさ。

でもね、こんなこと書ぃてるけど、、、
正直、もぉ健士に心を乱されることはなぃでしょぅ。
健士が傍にぃなくたって寂しくなったりしなぃ。
あたしは心の穴を隠すために健士を使うんだ。

汚ぃ？最低？最悪？

なんて思われてもどぉだってぃぃ。
あたしの体だ。あたしの心だ。あたしの感情だ。
生きてぃかなきゃぃけなぃのはあたし自身だ。

一番欲しぃモノがあたしのモノになることはなぃから、
それならあたしはもぉ何だってぃぃんだ。

そうゅぅことです。ぅん。
矛盾なんて、自分で気付ぃてるよ。
ちゃんと解ってるから何も言わなぃで。

早く鳴らなぃかな、携帯。


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『主な登場人物』ちょっとだけど更新しました。
2004年02月25日(水)

光と影。


久しぶりに健士に会ってきた。
小さな問題が色々と起こりつつも何とか無事に。

健士がぃるべき場所はやっぱりあそこだって思った。
あそこにぃる健士はすごぃ好きだもん。
改めて思ったんだ。
こんな関係になるべきじゃなかった、って。


僕とキミの間にあった境界線を引き直そうよ。
お互ぃの居るべき位置に帰ろうよ。
ぃつまでも中途半端は苦しぃだけだから。
だから、ね？
お願ぃだから、あたしを捨てて。


健士が、髪を短く切ったあたしを見て「可愛い」って、
そう言ってくれたのでそれだけであたしはご機嫌。
滅多に言ってくれる人じゃなぃからなお更ね。

彼は今日もまだ先輩の家で話し合ぃみたぃ。
これはホントしばらくは２人で会う暇ないね↓↓
でも頑張ってるみたぃだから待ってるつもり。
「すごぃ」って言うから、ぃつもより期待してね。
だぃぶ疲れてるみたぃだけど体壊さなぃと良ぃなぁ。


なんて、ここまで書ぃとぃて今更だけど、、、
相変わらず何バカなことやってるんだろね。
ぃぃ加減、目覚まそうよ。
他人にとやかく言える立場じゃなぃくせにね。
2004年02月24日(火)

気持ちを偽る理由。


『可愛さ余って憎さ１００倍』

愛情と憎悪は常に隣合わせだから、

だから愛しいものほど護りきれないんだ。


人間はみんな完璧なんかじゃなぃ。
どこか欠陥があるのに、うまく隠しながら生きてく。

もしも、この心のカタチ全て見せることが出来たら、
離れなぃように引き止めておくことが出来るのかな。
だけどそれはただ、縛りつけてしまうことになるのかな。


物事には始まりがあって、ぃつか終わりがくる。
出逢ぃがあって、別れがある。
誰が望んでぃなくとも、必ず幕は降りるんだ。

もぉひとりは恐くなぃ。
最後を迎える瞬間は誰もがひとりだから。


水の泡なんだよ、ぃくら愛しても。

どんなに愛しく想っても、
どんなに解り合えたとしても、
違うものがひとつになるなんて不可能。

きっと勘違ぃなんだよ。
恋愛至上主義者に友情を選べるわけがなぃ。
あたしも、あの子も、その子も。
マキだってきっとかわんなぃ。

だから諦めるしかなかった。
そうだよね、マキ？


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色んな感情が頭を駆け巡ってます。
どぉして何ひとつウマクぃかなぃんだろ？
ただみんな幸せになりたぃだけなのに。
何でこんなに悲しくなるのかなぁ。

必死に気付かなぃフリしてたけど、認めなきゃぃけなぃ。
マキは遠まわしに「死ね」って突き放したんだ。
だからこれ以上、何かを求めたりしなぃ。
あたしたちは描く世界が違ぃすぎてた。
ぃくら傍にぃても交わることなんて出来なかった。

マキはあたしのことがすごく好きだっただろう。
きっと今はすごく憎んでぃるだろうけど。

ぃつかの約束も、初めて見せた感情も、弱ぃところも、
泣き顔も、あたしの存在も全部、否定された。
自分で蒔いた種だから、あたしはマキを憎んだりしなぃ。
マキがあたしに何の感情も持ってぃなくたって。

諦めるってこうゅうこと。
最後のプライド。
2004年02月23日(月)

愛するほど、罠にかかる。


ねぇ知ってる？
あたしがどれだけ君を好きか。

あの日、一世一代の大勝負に出たんだ。
結果は痛ぃくらぃ目に見えてることだったし、
ウマクいくことなんてハナっから考えてなかったけどね。


どぉしてこんなに想ぃは溢れるんだろ、今でもまだ。


君を愛してるって気持ちはきっと無限大。


どんなに大切に君との思い出を抱き締めてぃたって
ぃつかは古びて薄れてぃってしまうかもしれなぃ。
だけどあたし、この気持ちだけは風化させたりしなぃよ。

君を傷つけてしまったあたしの償いは、
一生あたしが見つめ続けることでのみ成立するんだ。

君があたしの存在を忘れてしまっても。


愛すれば愛するほど、どうして壊れてぃくのかな。
自分の理性が保てなくなるから？
だから愛したものほど、壊してしまうのかな。

ねぇ、どこまで儚ぃんだろ。
恋ってやつは。


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髪を切った。すごぃ後悔の嵐。
もぉ巻けなぃし、ロングピアスだって似合わなぃよ。
ホント最悪だよ。泣きたぃ。はぁ。。。

さっき、健士からやっとメルがきた。
何も思うことはなぃし、まだ返してなぃけどね。
あー、あたし何やってるんだろ？相変わらず。
2004年02月22日(日)

「すき」それだけ。


人を好きになるってどんなこと？
愛するってどんな意味？
想ぃ合えなきゃ幸せになれなぃの？

ぃつまでもあたしが彼を好きでぃることは、
端から見れば不幸なことなんだろうか。

確かにさ、あたしだって愛されたぃって思うよ。
それがゴールって言うなら、そうなのかもしれなぃ。
気持ちを通わせることが出来たら嬉しぃもん。
だけど、それが全てじゃなぃよ。

彼が笑っててくれればそれでぃぃ。
少しでも満たされてるならそれでぃぃ。
例え、あたしが必要とされなくても。


「大切な人だから、誰より幸せになってほしぃ」


護られるよりも護ってあげたぃ、って、
そう思うのは、そんなにおかしなことなのかな。

「すき」だけじゃダメなの？なんて。
あたしにもよくわかんなぃや。

難しぃことは抜きにしてさ、あたし考えたんだ。
何が良ぃのかなんてわかんなぃけど、だけど。
最後に残るのは「すき」って気持ちだけ。
ただそれだけだよ。

「すき」って、それでぃぃじゃん。

きっと寂しさに負けちゃうときだってくるけど、
あたしはずっと彼を愛し続ける。
自分の気持ちひとつ信じて。
2004年02月21日(土)

恋愛陶酔症。


恋をするってのは義務じゃなぃのに、
どぉしてみんな競って恋をしようとするんだろ。
「本気なの」なんて、どぉして言えるんだろ。

『本物の恋』を知らなぃクセに。

一目惚れなんて瞬間の恋にすぎなぃんじゃなぃのかなぁ。
相手と言葉も交わさずに、どぉやって恋に落ちるの？
何を知ってどこに惹かれて、その想ぃは募るの？

あのさ、ぃぃ加減やめようよ。
お姫サマごっこなんて飽き飽きだよ。
もぉやめてよ。苛々する。

悲劇のヒロインぶって何が楽しぃ？
もぉ知らなぃ。ウンザリだよ。

自分の幸せしか祈れなぃ人には、
誰かをホントに愛することなんて出来なぃよ。


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あたしの想ぃが特別だなんて思ってるわけじゃなぃ。
『本物の恋』を解ってるつもりもなぃ。
だけど、バカみたぃにみんな同じ道を辿って。
辛ぃ言っては泣ぃて、届かなぃと言っては泣ぃて。

あー。もぉぃぃや。
ぃつまでも妄想に耽ってればぃぃよ。
勝手に「本気なの」って酔ってれば。
所詮、可哀想な自分が一番好きなんでしょ？

あたしと同じ気持ちだなんて軽々しく言わなぃで。
好きだなんて言って泣くなよ。
そんな想ぃと一緒にしないでくださぃ。

まぁ、恋愛なんて脳内媚薬みたぃなモノだし、
あたしの想ぃも単なる思い込みなのかもしれなぃけどさ。

もぉ何かよくわかんなくなってきた。
2004年02月20日(金)

泣きそうなほどに遠いブルー。


想ぃの全てをひとつも漏らさずに書き留めておきたぃ。

それがあたしの生きてぃる証になるはずだから。

どんなに心痛んでも、どんなに心乾ぃても、

吐き出す言葉がひとつ残らずなくなってしまうまで。

息が出来なくなっても、胸の鼓動が聞こえなくなっても、

この体から溢れる想ぃが燃え尽きてしまうまで。


あたしの中から愛しぃ君が消えるまで。


泣きそうなほど高い空を見上げて、あたしはまた焦がれてしまう。

どんなに欲しくたってこの空には届かなぃのに。
2004年02月19日(木)

もぉ何も想わないように。


あたしの感情ぜんぶ、深ぃ海に沈めて。

顔に張り付いた嘘の笑顔。

頑張ってる自分は好きだけど、ふと気付くんだ。


あたしはこのままどこへ行くんだろ？


人間ってめんどくさぃ。

心なんて死んじゃえばぃぃのにね、なんて。

誰にも期待しなぃのはラクだけど虚しくて寂しくて。

あたしぃつからこんなんなっちゃったのかなぁ。

独りぼっちの可哀想な兎のつもりが、まるで死んだ魚。

誰かに哀れと思われることすらなぃんだ。


かわぃくなぃね、あたし。嫌なコ。

ひとりじゃなぃともぉ泣くことも出来なぃ。

笑顔でぃれば誰にも気付かれなぃから、

だからあたしはぃつも笑顔でぃよぉと思うんだ。

ホントの気持ちなんて棄てちゃったよ。
2004年02月18日(水)

君の好きなとこ。


君はすごぃ大きくなったね。
ぃつの間にか急に大人になった。
あたしがよそ見してるうちに。

ぃっつも無愛想で、怒って車を蹴る。
機嫌が悪ぃときも隠すことなんてなくて。
見せつけるみたぃに指にはめたリング。
憎たらしぃくらぃストレートに愛を告げる、君。

あたしが知ってるのはそんな君。

ドコが好きかなんて、サッパリわかんなかった。

今、君はほんの少し変わったね。

よく笑って、手を差し伸べてくれる。
曇り顔の君なんて見ることもなくなった。
だけど変わらなぃのは、その照れ屋なとこ。
見せつけるみたぃに光る銀のリング。

あたしが一番嫌なとこは変わんなぃみたぃ。

どぉしてこんなに好きなのか、今でもわかんなぃや。

それでもね、声を聞ぃてると涙が出てくるんだ。
顔を見るだけで笑顔になれちゃうんだ。
その存在だけで幸せだなぁって思えるんだ。

顔なんて全く好きな系統じゃなぃのに(苦笑。

でも好き。
あたしの気持ちは全然かわんなぃ。
薄れてなんてぃかなぃよ。
ホント、どぉにかなりそぉ。
大好きすぎて。


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久しぶりに微熱がダラダラ続く風邪をひぃてます。
妙〜に寂しぃ気分になっちゃったり。
こんなときこそ逢いたいのにねぇ。

だけど我慢しなくちゃね。
あたしはしばらく逢いに行かなぃんだから。
前と同じことしてたってどこにも進めなぃからね。

ポジティブシンキング！！(誰。
2004年02月17日(火)

絵に描いたみたいに。


君は「夢が終わることなんてなぃ」って言ってたね。
ひとつの夢が叶えば、また違う夢を見るからって。

じゃぁ、叶うこともなぃ中途半端な夢はどぉしたらぃぃ？
終わりにしたくても出来なくて、違う夢も見れなぃ。


逢ぃたぃなぁ。
近くにぃきたぃなぁ。
隣にぃたぃなぁ。
２人で笑ぃ合ぃたぃなぁ。
一緒に泣きたぃなぁ。


苦しぃよ。

どぉしたらぃぃかわかんなぃ。

つらぃなぁ。


君を好きなあたしの夢は、何ひとつ叶わなぃね。
ただ君の傍にぃたぃだけなのに。
好きなんだよ、ただそれだけなのに。

あたしが見てるのは夢じゃなぃ。
夢の夢なんだ。
2004年02月16日(月)

やっぱり泣けちゃうんだ。


あたしの目の前にぃたのは確かに君だったけど、
あたしはホントに君の目の前にぃたのかな。
今は何故か、君のことが真っ直ぐに見つめられなぃんだ。

もぉ目が合わなくたって悲しくなぃよ。

嘘なんかじゃなぃのに。

なのにね、君と会ってまた苦しくなった。
色んな思い出がフラッシュバックしたみたぃ。
嬉しかったこととか悲しかったこととか、君との全て。
あたしにとって、君との一秒は宝物だったから。

君はあたしに言ったよね。

「こうゆう出会いじゃなかったらって、俺だって思うよ」

残酷なひとこと。嬉しぃひとこと。

それならあたしは君と出逢わなければ良かった。
この恋は、君と出逢ったとき既に終わってたんだ。
救ぃようのなぃ想ぃを、これ以上どぉすればぃぃんだろ？
気持ちを閉まっておくスペースさえ見つからなぃ。

もぉやめるね、好きだなんて想わなぃよ。

嘘なんかじゃなぃよ。

、、、嘘だよ。


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どぉしようもなく切なくて、悲しくて。
すごぃ苦しくてたまんなぃよ。

何も言わずに目、逸らしたりしてごめんね。
下向ぃて気付かなぃふりして通りすぎてごめん。
君の横をすり抜ける瞬間、心臓が止まるかと思ったよ。

君の反応が恐くて何も出来なかった。

君はどんどん前に進んで大きくなってぃくのに、
あたしは後ろばっかり気にして小さく丸まってるだけ。

ひとこと笑顔で言えたら良かったのにね。

弱虫。泣き虫。これじゃダメだって解ってるのに。
2004年02月15日(日)

凍えそうな夜。


去年のあたしにとってのバレンタインは雨が降ってた。
カサをさした君の後姿をそっと目で追って、
急に振り向いた君と思いがけず視線がぶつかった。
あの瞬間に世界中のみんなが消えちゃえば良かったんだ。
そしたら、今日君の傍にぃれたのはあたしかもしれなぃのに。

きっと君は彼女と過ごしたんだろね。
当たり前か、愛する人がぃるんだもん。


夜中あたり、健士からメルがくるかと思ってたんだ。
去年のクリスマスの夜みたぃにね。
だけど健士の着信音が鳴ることはなかったよ。
別にガッカリもしなぃけど、、、

ただ寂しぃなぁ、って。

友達とドライブ行っても姫と電話してても、
妙にひとりぼっちな気分だったよ。

何やってるんだろ、あたし。


今年は君にチョコあげるのはやめるね。
あたしがあげるのはぃけなぃ気がするから。
だけどね、どぉしても聞ぃてほしぃ曲があるよ。
去年はどぉしても贈る勇気がなかったけど。


それは「こいのうた」ってぃう、恋の歌。


あたしのバレンタインは今年も雨が良ぃなぁ。
その日だけは、明るぃ空の下にぃると惨めになるから。
2004年02月14日(土)

切ないね。


幸せってね、自分の心が決めるんだって。

もしもさ、自分の一番欲しぃモノが手に入らなかったら、
そしたら一生幸せだなんて想えなぃのかなぁ。
ぃっつも何か足りなくて、ぃっつもどこか満たされなくて。
そぉやって下向ぃたまま毎日が過ぎてぃくのかなぁ。
涙ばっかりで苦しぃなんて、そんなの嫌だよ。

何かを失ったら他の何かで埋めるしかなぃの？
ぃつか、あの人が言ってたよぉに。

「俺がその穴を埋めてあげられるように頑張る」
って、橋本くんはそう言ってくれたけど。
あたしだって頑張って橋本くんを愛してみたけど。

だけど、だけどね。
自分の気持ちを余計に気づかされただけだった。


君の空けたあたしの心の穴は、未だに塞ぎきれなぃでぃる。


あの日あたしがなくしたのはかけがえのなぃもので。
世界中どこを捜したって、この穴を塞げる人なんてぃなぃよ。

君以外には。


諦めなきゃぃけなぃのかな。
追っかけたりしちゃぃけなぃのかな。
想ぃ続けてちゃぃけなぃのかな。


「その穴は他の何かで埋めて」
君のその言葉が今も頭を離れなぃ。
2004年02月12日(木)

あたしじゃなかったら。


あたしはあたしのことで精一杯だから、
煩わしぃことは排除して作り笑ぃ。

「大切な気持ちひとつあればぃぃんだよ」

あたしはそぉ友達に言った。
彼女の心にはすごく響ぃたみたぃだけど、
きっとホントは自分自身に言ったんだと思う。

今のあたしはトゲトゲしくて、
口を開けば周りを苛つかせる言葉ばっかり。
傷つけるような言葉ばっかり。
ぃぃ加減そろそろこんな自分に嫌気が差すよ。

もぉ感情なんてぃらなぃ。

あの人を想う気持ちをなくしたら、
きっとあたしは存在する価値さえなぃから。
ホントに疲れちゃったんだ。

彼に愛されなぃあたしなんてぃらなぃ。
あたしはあたしをやめたぃ。
2004年02月11日(水)

きっと本当なんだけど。


あたしが聞きたぃのは君のそんなセリフじゃなくて、
そんなに苦しそぉな君を見たぃわけでもなぃ。
頑張っても頑張っても頑張っても、ウマクぃかなぃね。


思えば、君は心を隠すのが上手になった。

それなのに、あたしはいつまでも上手に出来なぃよ。


全部を言葉にして伝えたぃし知っててほしぃんだ。
世界中でただひとり、君だけには。

ねぇ。

あたしが想った分だけ君に気持ちが届ぃたら、
こんなに苦しくはならなぃのかなぁ。

あたしはこれ以上、君の「ごめんね」なんて聞きたくなぃ。

こんなときでさえ君の傍にぃれなぃなんて、
あたしには何て力がなぃんだろ。


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こんな好き勝手に、一方的に書き綴ってる日記なのに、
目を通してくださる方たちがいて、それがすごく嬉しぃんです。

「みんな恋してるのかなぁ」とか、
「あたしと同じよぉなコがぃるのかなぁ」とか、
そんなこと考えてると少し元気になれるんだ。

ホントにホントにありがとです。

みんな頑張ろ、ね。

だって好きなんだから。
2004年02月10日(火)

君の言葉の裏側で。


あたしのぃる意味なんてなぃと思った。

ただ邪魔しか出来なぃんだって気付ぃたから。

君のこと好きだからって、何の意味もなぃよね。

君を愛してくれるコなんてぃくらでもぃるし。

ただ真っ直ぐに君を愛して支えてあげること、

それを出来るのはあたしじゃなぃ。

あたしにはきっと永遠に出来なぃ。

邪魔なんてしたくなぃから、あたしは消えるしかないんだ。

支えにしてたちっちゃな想ぃも許されないね。

もぉこれ以上。

君はあの頃よりもずっと強くなってたみたぃ。


大好きだったよ。

大好きだったのに。今も。
2004年02月09日(月)

欲しいのはあなただけ。


自慢したぃとか、そんなんじゃなくて。

ひとりが寂しぃからとか、そんなんでもなくて。

ただ、あなたの傍にぃたぃ。

近くで逢ぃたぃって、ただそれだけ。

あなたのことが好きだから。

嘘偽りなく『あなた』が『あなた』だから。


ぜーんぶを包み込むよぉに、あたしがあなたを包めたら。

ぜーんぶ我慢できなぃくらぃ、あなたがあたしを好きになったら。


そしたらもぉ少しくらぃ違う今があったのかもね。

こんなバカみたぃなことしてなかったのかも。

後悔したって今更だけど、、、

でもやっぱり、好きだなんて言うべきじゃなかった。

あの頃のあたしには限界だったんだけどね。

本気の好きって、苦しぃなぁって初めて思ったんだ。

そんな気持ちになったのは今でもあの頃だけだよ。

「護ってあげたぃ」とか「ちゃんと笑ってるかな」とか、

そんなこと思うのも、あなたにだけだよ。



あなたが手に入らなぃなら、

あなた以外に欲しぃ人なんてぃなぃから、

あたしはもぉ誰でもぃぃや。


誰か、あたしを愛してくれなぃ？
2004年02月08日(日)

少しだけ冷静に。


最近ふと思ったんだけど。

前までは音楽とかやってる人好きだったけど、

何か急に気持ち悪ぃなぁ〜って思えてきた。

あ。

音楽とかやってる人ごめんなさぃ(謝。

別にみんなってわけじゃなぃよ。

一生懸命やってるとかっこいいなぁとか思うし。

けど、ちぃ的には受け付けなぃカンジになってきました。

何てゆーか、、、ぅん。

やだなぁ、と。無理だなぁ、と。ぅん。

何様？ってカンジだよね(苦笑。

ごめんなさぃ。ペコリ。

とにかく、今はお金持ちでダンディーな３０代が好き☆

それから藤原竜也さんが大好きですvV(笑。

今日は変なテンションだな〜(笑。
2004年02月07日(土)

伝えたい気持ちほど。


どぉしても乗り越えなきゃぃけなぃ壁があるのに、
あたしにはそのチャンスすら与えてもらえなぃみたぃ。

あの人と違う出会ぃをするチャンス。

あともぉ一歩だったのに。
ほんのちょっとの差だったのに。

悔しくて悔しくて悔しくて。


彼を認めてなぃヤツなんかに彼を語ってほしくなぃ。

彼を全く解ってなぃヤツなんかに彼に関わってほしくなぃ。


今ってあの人にとってすごぃ大事な時期だから、、、
余計に敏感にならなきゃぃけなぃんだ。
それなのに、何であたしじゃなぃんだよ。

あの人の魅力を誰よりも引き出せる自信があるんだ。

だからお願ぃ。お願ぃだから。
これ以上イジワルしなくていぃじゃなぃ。

悔しぃよ。


＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋


ドライブ行った帰り道にね、
偶然、あの人が前に住んでた街を通ったの。

思ったより田舎だったぁ(笑。

ちょっと嬉しくなって、ぃっぱぃ苦しくなった。
あぃかわらず薄れてぃってくれなぃね。

日毎に増すばかりみたぃだ。
2004年02月06日(金)

ひとやすみ。


思いがけず時間が出来ちゃった、、、
何かすごぃ寂しぃ病が発症しちゃってるよ。
でも誰に言えば良ぃんだろ？
どぉすればひとりでも平気でいれる？
難しぃことなんてわかんなぃや。

今日は慣れなぃことばっかりでちょっぴりお疲れ。
あんな大勢の人の前でポーズなんてとれなぃし(苦笑。
つくづく、プロってすごぃなぁって思った。
残念ながらちぃには出来ません(笑。

あー寂しぃなぁ。
今のちぃは超ダメちひろです。

おっきな溜め息ひとつ。
頬を伝うおっきな想いひとつ。

明日になったらまた頑張って笑うから、
だから今だけ、ほんの少しだけ泣き虫を許して。
2004年02月05日(木)

それが終わったら。


「終わったら」

って、一体ぃつ終わるの？
ぃつになったらメールくれるの？
ぃつになったら会えるの？

わかってるよ、大変だってことくらぃ。
あたしに構ってる暇なんてナイってことくらぃ。
だけどね、だけど寂しぃんだよ。

忙しぃってあたしのこと忘れてるでしょ？

「あたし、すごぃ我が儘だよ」って言ったとき、
「俺は我が儘なヤツ好きだよ」って、
「だから大丈夫」って言ったじゃなぃ、、、

だったらあたしの我が儘聞ぃてよ。


会ぃたぃ。


ぃつもと違う様子だって気付ぃて。
寂しさに飲み込まれそぉなの。
もぉ利用されるだけでいぃから。
それでもいぃから。
だからねぇ、傍にぃてよ。

健士のバカ。
あたしのバカ。


＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋


最近ね、死ぬ気で頑張ってるんだ。
ホント倒れるかも。
むしろ倒れたぃ。

明日はちょっと写真を撮られてきます。
選んでもらえて嬉しぃっても思うけど、、、
やっぱりきちぃ。困った。
ってゆーかさぁ、どんなポーズとるんだよ(苦笑
2004年02月04日(水)

狭い視界の中で見えたもの。


どぉしてそんなに泣くのかって？
どぉしてそんなに怒るのかって？
気持ちさえ持たなきゃいつでも笑ってられるのにね。

もぉ期待しなぃ。もぉ大切に想わなぃ。

感情なんて捨ててやるんだ。
粉々に砕いて跡形もなく。
そしたらいつも笑顔でしょ？それでいぃんでしょ？

あの人以外に余計な感情を持つのはもぉやめる。
あたしはもぉ誰も信じられなぃ。

自分を犠牲に出来るのはあの人にだけだもん。

もぉいぃや。
いらなぃ。

友情なんてこんなもん。
最初から何もなかったんだよ。
2004年02月02日(月)

心も距離も関係も。


すごぃ寂しくなっちゃった。

あたしはバカだから、健士にメルしちゃって。

そしたらもっと寂しくなっちゃって。

何かすごぃすごぃ苦しくて泣きたくなって。

でも傍には誰もぃなくて。

心の中には逝き場のなぃ想ぃがたくさんで。

どこで吐き出せばいぃのか、もぉわかんなぃよ。

どぉしよね。大好きだ。

あたしの入る隙間なんてどこにもなぃのに。


健士なんて嫌ぃ。

Cさんなんて嫌ぃ。

あの人なんて大嫌ぃ。


ちぃは『心の中で一番大切なひと』になりたぃよ。

すぐ傍であったかくしてたぃよ。

あたしたちは遠ぃの？

こんなに近ぃのに。

こんなトコに来なければ良かった。

そしたらきっと出逢わなくて済んだのに。

こんな想ぃ抱えこまずに済んだのに。


あなたの愛したひと、みんなみんな大っ嫌ぃ。


「壊したぃ」なんて思わなぃよ。

だけど、「壊れちゃえばいぃのに」って思うんだ。
2004年02月01日(日)

魔法がとけるまで。 ／ ちぃ。

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