棄てられない思い出。

大声で泣きたかった。

ホントは、泣いて、縋って、甘えたかった。

「絶対幸せにしてやるよ?」

そう言ってくれる人の腕に、どうして飛び込めないの。

いつまで、このままなつもりなの。

早くここから抜け出したいのに。

早く、愛されたいのに。
2003年04月30日(水)

たまにはこんな日もいいじゃない。

酔っ払ってますー。
最近はずーっと落ち込んでたから、飲みすぎた。
明日学校なのになぁ、、、
絶対寝不足&二日酔いだよ(-_-;)

酔っ払うと何か楽しいけど、
やっぱり家帰ると独りで寂しいな。

2人に告られた。
一人は2、3回お断りしてる人。
もう一人は年下の子。

彼氏はすっごい欲しいけど、やっぱり付き合えない。
やっぱり、まだ忘れられないよ、、、
どんなにかこっいい人でも、優しい人でも、無理。
あたしはまだ彼が好きなの。
彼以外には、何もいらないの。
そう、思った。
ふられたって、簡単に切り替えらんないや。
だって大好きなんだもん。

あー、眠い。
今日はお酒の力で眠れそうだよ。
2003年04月29日(火)

差出人のない手紙。


『ごめんね。』
なんて、謝って欲しかったわけじゃないの。
困らせたかったわけじゃない。
傷つけたかったわけじゃない。

好きだったの。
好きすぎて苦しかった。

誰かのものだってゆう、薬指の証。
それは、あなた自身を護る盾でもあったんだ。
解ってあげられなくてごめんね。
でも、言ってくれて嬉しかったよ。
ありがとう。
ごめんね。
今はもう、ちゃんと解ってるから。

あたし、あなたに言ったよね?


「もしあなたがあなたじゃなくて、
 もっと違う出会いだったら、何か変わったのかなぁ」


あなたも同じ様に思ってくれてた事が嬉しかった。
けど、もう無理なんだって思い知らされた。
解ってたよ。
でもやっぱり、辛いね。


あなたを忘れられるわけなんてない。
まだ好きなのに。

今すぐ会いたいのに。



あなたを好きになって、泣き虫になった。
初めて、人を護りたいと思った。

こんな辛い恋初めてだったよ。
だけど、こんなに幸せな恋も初めてだった。

あなたがこの世界に居るだけで幸せだった。


『ごめんね。ごめんね。』


あなたを責めたわけじゃないの。
謝るのはあたしの方だよ。
ごめんね。
あなたは何一つ悪くないから。
全部、ごめんね。

世界で一番、愛しい人。
誰よりも不器用で優しい人。
あなたに出逢えて本当によかった。
あなたを好きになってよかった。
今はそう思えるから。

2003年04月26日(土)

傍に居たかった。


ごめんね。

今はただ、それしかいえないよ。

悪いのは全部あたし。

だからお願い、もう謝らないで。

お願い。


昨日は、気を紛らわすためにお出かけしてきたんだ。
新しい何かを探す為にね。
楽しい日になるはずだったんだ。
その時だけは、全部忘れるはずだったの。
だけど、無理だったよ。

『そんな事、あるわけない』
ってそう思ったけど、やっぱり気になって。
早く帰りたくてしかたなかった。
悪夢でも見てるのかと思ったよ。


ねぇ、ごめんね。ごめんね。


あなたを傷つけた。
護ってあげたかったのに、、、
傷つけただけだったね、ただ。
あたしの傷まで、あなたに背負わせちゃったね。
あたし、自分が許せない。



ごめんね。ごめんね。


何度謝っても足りないけど、、、
最後にもう一度、ちゃんとさよならする。

今度こそ。

あたしの気持ち、真剣に受け止めてくれてありがとう。
あたしの気持ち、解ってくれてありがとう。
それだけで奇跡だって、そう思うから。
精一杯、ありがとうって思わなきゃ。

諦めるって決めてから、あなたと出逢った事、
後悔ばっかりしてたけど、、、今は全然してない。
出逢えて良かったって、心からそう思うよ。
やっと、本当のけじめがつけられそう。

髪をね、切ってきたの。
びっくりする位に短くなっちゃった。

やっと、決心できたよ。
でもね、あなたの事忘れるのはきっと無理だから。
だからあたし、絶対忘れないよ。
忘れない。
あたしの心の中に閉まっておくよ。
そっと、そっと、壊れないようにね。


ごめんね。ごめんね。
ありがとう。


これでやっと、携帯を握り締めたまま寝なくていいね。
もう少ししたら、眠れるようになるかなぁ?
ご飯も食べれるようになるかなぁ?
そうやって少しづつ、胸の穴を埋めていくよ。


  出逢えた事、忘れない。
  だから、あたしの事も忘れないでいて。
  だいすきな   へ。
  またね。

2003年04月25日(金)

からっぽ。

強がって、強がって、平気なふりして笑った。
独りでそっと、下を向いて泣いた。

からっぽ。
今のあたしは、からっぽ。
どうしてあたしは、此処にいるんだろう。
肝心なモノが足りない。
大切な気持ちが、欠けてるの。
あの人がいない。

哀しい気持ちだけを風化する事、出来るかな?
愛しい気持ちは、消えちゃうのかな?
そんなの、やだ。

あの人を好きでいるのは辛いけど、
あの人を忘れるのはもっと辛い。

ねぇ、からっぽ。
あの人を想う気持ちをなくしたら、
あたしの中には、何が残るんだろう。

誰か、助けて。
手を差し伸べて。
あたし、からっぽ。
寒いよ。
2003年04月23日(水)

雨。

どうしてこんなに、心が重いんだろう。

真っ黒。

真っ暗。

ただの闇。

どうしてこんなに、泣いてばっかり?

眠れないよ。
何も喉を通らない。

あの人がいないだけで、普通じゃ居れない。

苦しいよ。
苦しい。

鳴る筈の無い携帯を握り締めてる。
いつまでも。

猫を見るのが辛くなった。
大好きなキャラクターも、嫌になった。
いつも聞いてた曲も、聞けなくなった。
あの人の好きなもの、全部嫌になった。
あの人を思い出すから。

涙が枯れる日は、いつになったら来るんだろ。
この雨と一緒に降り続いて、水溜りになって。
ぐちゃぐちゃになりそう。

でもいつか、誰かが言ってたっけ。

『止まない雨はない』

雨が止んだら、雲が晴れて、光が差して。
それから、虹が出来るよ。

あたしの心もいつか、虹が出来るかな?
だからそれまで、この雨と一緒に、流してしまおう。
あたしの気持ち全部。
あなたへの気持ち全部。

うん、それがいいね。

解ってるよ。
早く、そんな日が来ます様に。
2003年04月21日(月)

最後の手紙。

結局昨日は、1時間しか眠れなかった。

いくら泣いても涙が枯れる事はなくて。

頭に浮かんでくるのは、まだ少ない思い出達。

今日であたしは、彼を想い切るんだ。


世界中で誰より愛しい人。
その笑顔、きっと忘れないように、
しっかりはっきり、焼き付けておこう。
その声、きっと忘れないように、
しっかりはっきり、覚えておこう。
きっと、きっと忘れないように、
彼の全てを、記憶に書き留めておこう。


左手のシルバーが、胸に痛かった。

彼の言葉が、胸で痛かった。


世界で一番、大切な人。
大好きだよ。
誰にも負けないくらい、大好きだよ。

きっとね、これ以上に人を好きになる事なんてない。

2003年04月20日(日)

桜恋。

今日で、全部お終い。
長いようで短かった、あたしの恋。
今日で、お終い。

大好きだったの。
大好きなの。
世界で一番。
世界で一番、大切だよ。
何よりも。

だから、終わりにするね。
明日で最後。

明日はね、あなた好みに、
少しでも近づくように、頑張って行くよ。
最後だから、最後だから、許してね。

それから今日は、ごめんなさい。
きっと気付いたよね。
我慢できなかったの。
見ていられなかったの。
涙が止められなかったの。

ごめんね。

2003年04月19日(土)

うそつき。

日に日に、彼の事を考える事が少なくなった。
声を聞かなきゃ、顔を見なきゃ、思い出さなきゃ、
忘れられる。
意識的に、意識の外へ。

『恋じゃない』

そう思う事にした。
この気持ちは、

『恋なんかじゃない』

始めから。
だから、大丈夫。

涙を流す事が減って、笑えるようになった。
張り付いたみたいな笑顔が得意になった。

素直な気持ちを無くした。
素直な気持ちを棄てた。
あなたを諦めた。
ただ、それだけだよ。

あたしは、心の羽根を亡くした。
もう、飛べない。
2003年04月16日(水)

メモリー。

1ヶ月ぶり位に、幼馴染に会ってきた。
好きな友達の中で、一番古い付き合いの友達。
顔見ただけで安心しちゃうよな、そんな友達。

「久しぶりー!」
チョット変わってたけど、すぐ解った。
相変わらずかわいくて、羨ましいなぁ(苦笑)
でも、髪の毛がどんぐりみたい、、、
思いっきり笑ったら、怒ったよーな顔して笑った。
ここ何日間の棘々しい気持ちが、まぁるくなってく。

ゴハン食べに行って、閉店間際のショッピング。
下らない事、いっぱい話した。
いっぱい笑った。
凍ってたあたしの心が、ゆっくり溶けてく。

夜中、2人でずーっと寂しいって言ってた。
なーんだ、みんな、同じよーな事考えてるんじゃない。
そう思って、少しだけ笑った。

終わった恋の話をして。
後悔してる恋、傷ついた恋、傷つけた恋、
色んな想いを抱えてたね、って哀しそうに笑った。

今、好きな人がいるんだって、言えなかった。
片思いしてるって、言わなかった。

終わった恋にしがみつく事程、見苦しいものはないね。
想い切ったなら、もう忘れなくちゃ。
新しい恋、するんだ。
うーんとハッピーになれる恋。
抱き締めて、キスして貰うんだ。
一緒に笑って、同じ思い出を沢山作るの。
その人を何よりも大切にするの。
本当に幸せになる為に、忘れるの。
もう、決めたんだから。



、、、でも、でも、どうしてかな?
あなたと会った思い出の場所では、あなたの事ばっかり。
大嫌いになった筈なのに、あなたの事ばっかり。
不思議な位、優しい気持ちになるよ。
誰にも気づかれない様に、独りで泣いた。

ねぇ、もう、どうしよう。
好きなの。
だからもう、やめたい。
信じられないの。
寂しいの。
苦しいの。
独りは嫌なの。
だからもう、忘れるの。
決めたのに。
そう、決めた筈なのに。
2003年04月15日(火)

「   」



もう、忘れたくて。
あなたを好きな気持ちを、無くしたくて。
全部、終わりにしたくて。


ごめんなさい。
あなたに出会った事、少しだけ後悔してます。




2003年04月14日(月)

亡骸。

頭ん中が、ぐちゃぐちゃなの。
もう、あなたの声を聞くのも辛い。
あなたの事なんて、考えたくない。

あんなに愛しかった笑顔も今じゃ、
ただ、あたしの胸を締め付けるだけだよ。
『好き』より『寂しい』方が、大きくなっちゃったんだ。

あたし、あなたが解んなくなっちゃったよ。
どこまでを信じていいか、解んない。
あなたの事が信じられない。
致命的でしょ?
あんなに大切だった想いが、今にも崩れそう。

いつからか、あなたの前では笑えなくなってた。
そんなの、間違ってるよね。
あなたに会うのは嬉しいけど、哀しくて。
切なくて、苦しくて。

『傍に居たい』
って、ただそれだけを願ってた。
『あたしなら絶対、あなたを独りにしないのに』
って、いつも思ってた。

でも、今のあたしには、あなたが霞んでよく見えない。
あなたの前では、笑顔でいたいのに。


好きでいたかった。

ずっとずっと、好きでいたかった。

ホントにホントだよ。
2003年04月12日(土)

届かないから、手を伸ばすんだ。

『それでも、救われるのよ』

彼女の言葉に、思わず涙が出そうになった。
きっとあたしには、彼女の愛を計りしる事は出来ない。
どれだけ深い想いを、一人抱えてるのか。
あたしが想像してたよりもっと、彼女は強かった。

ねぇ、寂しくて、寂しくて、耐えられそうにない。
もうあたし、抜け出してもイイかな?
あたしには彼を想い続ける程の勇気なんてないよ。

好きだよ、ホントはね、今でも。
あなたの事考えるだけで、涙が出てくる。
想いは、前と、全然変わらないのに。

あたし、間違ってる?
でももう、怖いよ。
好きでいるのが、怖い。

彼の言葉に一喜一憂して、笑って泣いて。
彼好みのヒトになりたくて、必死になって。
おかしいね。


届くわけないって、解ってるくせに。


好きだなんて、思えば思う程、気が狂いそうになる。
例えば彼を殺したら、彼はあたしだけを見てくれるの?
そんなバカな想像が頭を過るんだ。

誰よりも大切で。
何よりも失いたくなくて。
どうしても手に入れたくて。
抱き締めて欲しくて。
傍にいたくて。

この気持ち、どーしていいか解んないの。
ただね、ただ、好き。
大好き。
世界中の誰よりも愛しい。

気持ちは前と、変わってないんだよ。
だけど、だけど、もう。
このままだと、バランスを失いそうなの。
だから、ね、堕ちる前に。

さよならを云いたい。

きっと、そんな日が来るよ。
云える時が来る。
きっとね、もうすぐ。
2003年04月11日(金)

煩悩だらけの友情。


丁度、3年前の今頃だった。
信じてた人に、裏切られたのは。
裏切りなんて、その時が初めてだったわけないけど。
でも、初めてだったんだ、あんな裏切りは。

『男女に友情は成立するか?』
4年前のあたしなら、きっと答えはyes。
3年前ならno。
1年前なら、きっとyes。
だけど今なら、、、?

信じ切ってたあたしが悪いのかな?
まるで想像もつかなかったんだ。
でも結局は、誰も信じちゃいけなかったんだね。

もう、本当の男との友情なんて、信じられなかった。
だけど、彼と出会って、また信じられるようになったんだ。
それに彼には、夢を持つ事を教えてもらった。
夢に向かう強さを貰った。
彼のキラキラした瞳が大好きだった。

でも、それも昨日まで。


気持ち悪くてしかたがないよ。
体中の皮膚はがしてぜんぶひっぱりだして消毒したい。
ぜんぶ新しいあたしに取り替えたい。

もっと汚くなっちゃった。
あたしが。


ねぇ、男なんて、それしか頭にないの?
友達だと思ってたのは、あたしだけ?
それとも昨日のは、ただの気の迷い?

ショックだった。
3年前と、同じだよ?
男とか女とか、性別なんて遥かに超えて、大切だった人。
信じてたのに、、、

絶対受け入れないよ。
雰囲気に流されるつもりも、全くないから。
だってあたし、言ったよね?
好きな人以外には、触れたくないから。
お願いだから、前みたいでいよう?
3年前と同じような最後にはなりたくないの。
もうこれ以上、あたしをガッカリさせないでよ。

残った記憶は消えるわけなんてないけど。
2003年04月10日(木)

動き出した世界。

今日、あたしの世界が動き出したよ。
やっと、やっと。
今、凄くワクワクしてる。
やりたい事がやれるんだ。
もう、何も隠さなくていいんだ。
だから、沢山の事に触れて、世界を広げたい。
あたしの世界が、もっと色づくように。

誰にも邪魔させない。
誰にも負けない。
だから、頑張るよ。

思ったよりも人が多くて、ビックリしたなぁ。
でも、本気な人は、あの中にどの位なんだろ?
とりあえず、隣の奴はウザかった。。。
あーゆうのとは友達になりたくないや。

今日は何だか疲れたなぁ。
慣れないスーツなんか着てさ。
それに、ね。
あー結局、男なんて信じちゃいけないのかもね。
何だか変な気分だよ。

今はただ、あの人に、会いたい。
あたしの言ってる事は、矛盾だらけなのかな。
2003年04月09日(水)

近い気持ち。

大好きな友達と、久しぶりに会ってきた。
久しぶりって言っても1週間ぶり位かなぁ?
なーんかね、少し前まで毎日の様に、一日中一緒だったから、、、
何だか寂しくて堪んないんだよね。
それにね、最近いつも思うんだ。
今、一番あたしの気持ちを解ってくれるのは彼女だ、って。
抱えてる気持ちがね、チョットだけ似てるみたい。
自分の中の問題は、違うかもしれないけど、、、
傷跡を舐め合ってるだけだって、笑われてもいい。
それでもあたしは、彼女が大切なんだ。

帰る時もね、離れるのが嫌になっちゃうの。
2人して、好きな人に会えないから、
「寂しい寂しい」
って、口をそろえて寂しい気持ちを分け合ってるんだ。
こんな友達、今までいなかったから、凄く嬉しい。
「あたしもそうだったよ」
って、そう降ってくる気持ちが、心地良い。
嬉しいも、悲しいも、寂しいも、楽しいも、可笑しいも、
全部全部、今イチバン分け合いたい人なんだ。

そうそう、マキとはもう、会う事はないんだろうな。
マキはね、自分以外と仲良くするあたしが嫌みたい。
もう、視線も合わせてくれないの。
あたしの言葉を聞いても何も言ってくれないの。
ねぇ、そんなの、もういらないよ。
あたしはやっぱり、何処か冷血なのかもね。
あんなに大切だったマキを、こんなにも簡単に、
こんなにも冷たく、手放せるなんて、ね。

2003年04月08日(火)

桜。

お誕生日、おめでとう!

ホントなら今日で22歳になるんだよね。

どんな風に、なってたんだろ?

きっと、変わらず真っ直ぐなんだろうなぁ。

桜が綺麗なこんな時期に生まれるなんて、

ホント、日本の天使だよねぇ(笑)

出来るなら、、、見てみたかったよ。

同じ桜を。


あなたの誕生を、神様に感謝してるよ、今でも。。。

変わらない、愛を込めて。
2003年04月07日(月)

何度も、繰り返し。

久しぶりに、2人きりで話した。
あーやってジャレ合うの、何ヶ月ぶりだろうね?
嫌われてなくて、よかったよ。
1時間も待っててくれたんだって、思ってもいいの?
何か少しだけ、想いが戻ってきちゃいそーだよ。

髪の毛、少し切ったんだね。
すぐ分かったよ。
チョットだけ幼くなったよね。
って、笑ってごめん(笑)

雨の夜は、表情が見えにくくて、お喋りもゆっくりになるね。
ホント、こんな雰囲気、久しぶり。
何だか今日は、一年前に戻ったみたいだったね。
触れるか触れないかの、微妙な距離。
触れたくても触れられない、微妙な関係。

ねぇ、あたし達、全然前に進んでないね。
ごめん、こんな優柔不断で、甘えたなあたしで。
いつまで経っても、君のその笑顔に、甘えちゃうんだ。

あたしね、今、好きな人いるんだ。
何で君にハッキリ言えないんだろう?
こんなあたし、卑怯だよね。
でも君の事、失いたくないんだよ。

あたし達はまた、同じ日を繰り返すのかな?
肝心な事は、口にしないで、ただ、見つめ続けるのかな?
同じように、君を傷つけるのかな?
ごめん、ごめんね、ごめんなさい。


2003年04月05日(土)

世界中の恋の唄。


頭ん中が、全部全部全部、好きな人の事だらけで。
こんなんじゃ駄目だなーって思う。
あたしは昔から、ひとつの事に突っ走るから、
恋をすると、こーなっちゃうのは判りきった事なんだけど。
でもね、流石に、何か文章を書こうと思っても、
綴られるのは自分の想いばっかりってゆーのは、どうかなぁ?
曲がりなりにも、あたしの将来の夢の事を考えると、、、ね(困)

自分の気持ちを文章にするとさ、やっぱり何か、、、
自己満足ってゆーか、押し付けるみたいなトコロがあってさ。
あたしの夢には、それが一番イラナイモノで。
必要なのは、他人に伝える事。
あたしの気持ちは半分もいらないんだ。
だからさ、自分のテンションがどうだろうと、関係ない。
いつでも変わらない文章を書くべきなんじゃないかな。
なーんて、そんな事考えてるんだ、ガラでもなく(笑)
そのうち、何かテーマを決めて書こうかな。
自分にとっても、勉強になりそーだしね。

とか書いておきながら、、、今日もあの人の事ばっかり考えてるよ。
あー会いたかったなぁ、あたしも。
一瞬でもいいんだ。
あなたの存在を確認しないと、不安になるから。

夜中にね、姫と長電話しちゃった。
姫はね、好きな人に恋の応援されちゃったの(苦笑)
『姫ちゃんなら、きっと大丈夫。頑張れ姫!』って。
もーね、超うらやましかったのと、笑いが止まらないので大変。

「頑張れじゃないよ!アンタだよ!!」って。

「応援しなくていいから、受け止めてよ!!」って(笑)

ほーんと、男って鈍いね。
でも、恋バナしてたらさ、余計に会いたくなっちゃった。。。
暫く会えないのにな。
寂しい。
今頃、何処で何してるんだろ。
あーぁ。
違う事書こうって、思ったばっかりなのに。

結局、あたしの頭の中はあの人ひとりで一杯って事かなぁ。
困ったね。
あー、早く会いたい。
ホントは今スグ、会いたい。
2003年04月04日(金)

Re,セット。


変わったあなたを見て、

強くなったあなたを見て、

少しだけ、寂しくて。

ねぇ、ずっと好きでいて、いーのかな?

わかんないよ...

あたしのこの想いが全部、あなたに届けば良いのに。

けど、この気持を言葉にするのは難しくて。

「好き」とか「愛してる」とか、

そんなありきたりな言葉じゃ、足りない。

全然足りない。

だからホントはね、心ごと全部、あなたに見せてあげたいよ。

こんなに愛しくて、こんなに大切に想ってるって事、伝えたいよ。

この想いがある限り、あたしはどんな辛い事も耐えられるんだ。

それ位、あたしの支えだよ。

最近はよく、全部嫌になって、ぐちゃぐちゃに泣いて。

もー本気で、気持ちも思い出もリセットできたら、、、

なんて考えたりもしちゃうけど。

だけど、やっぱり忘れられないのは、結局好きだからで。

こうして、ぐるぐる、ぐるぐるぐるぐる、まるで渦みたいに。

好きな気持ちは消えないから、抜け出せないから。

忘れる勇気が、欲しい。



2003年04月03日(木)

エイプリルフール。

騙された。

久しブリにメールきたなぁって思ったら。

『心臓発作起きて入院してる。』

とか言い出すから、驚いて。

『マジで?!何言ってんの?!
 メールなんかしてる場合じゃないじゃん!!』

とか返したら、、、

『今日、なんの日か知ってる?(笑)』

って笑いながら電話かかってきた。

ホントにもー(怒)
マジで心配しちゃったじゃん。
でも、嘘で良かったよ。
ヒロトくんは危ない事ばっかりやってるから、
いつかホントに何かありそーで心配してるんだから。
けど、久しブリに声聞いたけど、元気そーで安心したよ。
それから相変わらず、バカだね。。。
もちょっと考えて生きて欲しいよ(-_-;)
ヒロトくんの事は好きだけど、そーゆートコ嫌い。
全てがさ、自分の思い通りだと思ったら、大間違い。
自分の気持ちばっかり、押し付けちゃっても、
何にもウマクいかないからね。

最後、電話切る直前、

『あ、俺さぁ、彼女できたんだ。19歳。』

とか言い出して。

『、、、マジ?』

正直、半ギレ。
だってさ、年下は絶対ダメって言ってたじゃん。
だからあたし達、ダメだったんじゃないの?
って、沈黙。。。

『、、、(笑)。今日、なんの日?(爆笑)』

ほんっとに、ムカついたから!
けどね、最近は落ち込み気味だったから、
久しブリにお喋りして、元気になれたよ。
たまーにはさ、自分の思考も忘れて、
思いっきりバカ話するのも、イイかもしれない。
2003年04月01日(火)

魔法がとけるまで。 / ちぃ。

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