迷い。

運命ってゆうのがさ、もしホントに、あるんだったら。
あたしがあなたに出逢ったのも、運命なのかな?
叶わない想いも、運命なのかな?
過去も未来も全部、最初から決まってるの?
そんな決まった人生、生きる意味なんてあるのかなぁ?
考えれば考える程、わかんなくなるや。

何かね、凄い落ち込んでる。
頭ん中はね、好きって気持ちばっかりだけど。

昨日ね、またショックな事があったんだ。
多分あたしが悪かったんだろうけど。
嫌われちゃったかもしれないな。
視線の合わない瞳と、色のない声。
頑張っても、頑張っても、カラ廻りしてばっかり。

今日は今日で、何だか複雑だよ。
やっぱりね、優しくされると、切なくて。
好きだから、嬉しくなっちゃって。
だけどやっぱり、哀しくて。
あなたに触れてる一瞬はね、凄く長く感じるの。
大好きだよ。
想う気持ちに限界はないのかな。

目を閉じて浮かんでくるのは、
無表情なあなたの顔と、優しい笑顔。

もう、会うのをやめれば、
この気持ちは薄れていってくれるのかな?

迷ってる。
このままじゃきっと、ダメになる。
あたし自身が。
2003年03月31日(月)

本当の気持ち。

何一つ、思い通りにならなくて、ウマクいかなくて。
どうにかしようって、思えば思うほど、余計にハマって。
気付けばもう既に、抜け出せなくなってる。

『やっぱり駄目かもしれない。
 頑張れないかもしれない。
 会うのが恐いの。
 見たら泣いちゃいそうなの。
 会いたいのに会いたくない。』

友達に送った、メールの一文。
3人で一緒に頑張ろうって約束したのに、ごめんね。
辛い気持ち、同じなのにね。
こんな事言って困らせちゃって、ごめん。
だけどどーしても、誰かに言いたかった。
一人で抱えてるのは、もう無理だった。
大丈夫だよ、って、そう言ってもらえないと、
本当にダメになる気がしたんだ。


彼を好きでいるのは辛いけど、
だけど、彼がいないなんて耐えられない。
会えなくて辛いなら、会って辛い方がいい。
好きだから、大好きだから、失いたくない。
誰よりも、何よりも大切だから、護りたい。


本当はね、また頑張りたいんだよ。
だって、好きなんだもん。
諦められないんだもん。
だけどあたしは臆病だから、怖い。
もし、またこの前みたいになったら、
今度こそ本当に、立ち直れない気がするから。

今も半分ね、気持ちが揺らいじゃってるんだ。
あたしを愛してくれる人なら、誰でもいいやって。
目を覚ました時に、一人は哀しい。
眠りにつく時に、一人は寂しい。

心ごと傍にいて欲しい人は、ただ一人だけど。
この寂しさを一瞬でも忘れられるなら、、、


あたしはまた、同じ間違いを繰り返そうとしてる。
運命の日は、もう、すぐ。
2003年03月29日(土)

結局、想いは儚くて。

いつまでも、甘えすぎてたんだね。
あたしが誰を好きでも、待っててくれる、なんて。
勘違いもいーとこだよね。

想いが届かない事が、どんなに辛い事かなんて、
今のあたしは、誰より知ってるはずなのに。

優しい人を、傷つけちゃったんだね。

ごめん。

こんなあたしを好きになってくれてありがとう。

欲を言えばさ、あたしが君を好きだった頃に、
ちゃんと云って欲しかったよ。
年下なんて、気にしなくて良かったのに。
そしたら多分、違う今があったよね。
でも、あの頃云えなかった、あたしも悪いのか(苦笑)

『時間が戻ればいいのに』

なんて思うあたしは、嫌な女だね。
ただ、辛い事から逃れようとしてるだけだもん。
君に逃げようとしてるいだけだもん。

ねぇ、やっぱりさ、あたしと付き合わなくてよかったよ?
こんな最悪な女、オススメしないよ。
君はイイオトコだから、すぐ彼女見つかるしね。

最後の最後で、冷たくしてくれてありがとう。
おかげで目が覚めたみたい。
すれ違ってばっかりだったけど、あたしも好きだったよ。
一年間、好きでいてくれてありがとう。

繋いだ手の感触、きっと忘れないよ。
傷つけてにごめんね。
これからは、ホントの友達になろう。

ありがとう、あたしを愛してくれた優しい人へ。
2003年03月28日(金)

空白の日々。

書きたい事は沢山、沢山あるのに。
ウマク言葉が繋げなくて。
こんなんじゃダメだよなぁ。

とりあえず、忙しい日々が一段落。
昨日は久しブリにベットで寝たよ。
あーぁ、疲れたなぁ。
何かね、凄く頑張って、イイコトがあって。
人を好きでいるのって、何て楽しいんだろうって、
何歩も前進したつもりでいたのに。
実際は、全然だったみたいだよ。
たった一日で、全部崩れちゃった。
もー、何もかもが無駄に思えてきちゃった。
辛いばっかりな気がしてきちゃった。
どーしたらイイか、解んない。


会いになんて、行かなきゃ良かった。


『ハイハイ』って流されて。
ごめん、あたしは迷惑だったんだ。

あの子には凄い笑顔で手を振って。
『バイバイ』って。
あたしは、見た事もないような笑顔で。

あなたは知らないんだ。
あの後のあたしの気持ち。
もう、誰の前だろうと、堪えられなかった。
ただ力が抜けて、その場にしゃがみ込んで、泣いた。
あなたの後姿も、見たくなかった。

ねぇ、もう忘れたい。
本気で限界だよ。
会えないと、こんなに辛いのに、
会ってもただ、辛いだけなんて。
解ってるんだよ、一方通行な事くらい。
だけど、だけどね、、、

好きで好きで、しかたないこの気持ちを、
一体、どうすればいいんだろう?

何もかも、忘れたいと思った。
哀しい日の事も嬉しい日の事も。
でもね、無理だったよ。
何一つ忘れられなかった。

真夜中、何度も何度も、目が覚めて。
短い夢を、何度も、何度も。

『誰かが死んだのを冷めて見てるあたし』

『ぐちゃぐちゃになって泣いて縋るあたし』

『空港であの子を見つけて、
 あの人に会ってないんだって、泣いて喜んだあたし』

起きて、わけもわからず泣いた。
夢の中でくらい、笑顔にさせてよ、
って、そう思って。
もー自分で気持ちを断ち切るしかないんだ、
って、そう思って。
ありきたりだけど、伸ばしてた髪を切りに行った。

ハズ、だったのに。
いざ切るには、勇気が出なくて。
あの人は長い髪が好きだから。


やっぱり、あたしはあの人が好きだから。


諦めたいのに、諦められないなんて、重症。
こんなの初めてだよ。
このまま、どーなるんだろう。
いつまで、想い続けるんだろう。


好きな気持ちが、際限なく溢れてる。


バカだよね。
うん、ばかだよ。
そんな事、自分が一番知ってる。
あーぁ。
頭ん中が全部、あの人で一杯だ。
あーぁ、あーぁ。
このままホントに頑張れるのかなぁ。
正直言うとね、もう見るのさえ怖いんだ。
今度こそ、あの人の前で泣いちゃうかも。
それだけは、絶対嫌だから、、、
やっぱりもう、会わない方がいいのかな。
でもね、矛盾。
今スグに会いたくてしかたない。
あーぁ。

今日の文章がまとまらないのは、
きっと頭ん中がぐちゃぐちゃだからだ。

余りにも落ち込みすぎて、
『愛する勇気が湧く』
とかゆう本を買ってきたよ、、、(痛)
それからね、ストロベリーの入浴剤入れて
ゆーっくりオフロに入って。
何でオフロに入ると泣けてくるんだろうね?
あたしだけなのかなぁ。
あーぁ。
ダメだ、ダメだ。
もう寝よう。
このままじゃ泣きすぎて目がなくなる。
あーぁ。

想った分だけ、気持ちが届けば、
こんなに辛くはないのに。ね。
人を好きでいるのは、こんなに辛い事だったんだ。
2003年03月27日(木)

盲目なのかもしれないけど。


昼間、友達と待ち合わせて、お買い物。
大好きな人に、会うための準備。

後悔したくないから。
会えなくなってからじゃ、遅いんだ。
だから、出来る限り頑張るって決めた。
頑張って、頑張って、少しでも近づきたい。

怖かったんだよ。
もしも、もしも彼がいなくなったら?
そう思ったら、もうどうしようもなく怖くて。

あたしね、彼がいればいい。
ただ、いてくれるだけでいい。
それだけでいいんだよ。
2003年03月17日(月)

あなただけを。

ねぇ、もしもさ、もしもあたしが。

『世界中でイチバン大すきだよ』

って、言ったらさ。
ね、あなたはちゃんと、本気にしてくれる?
ちゃんと、真剣に受け止めてくれる?
あたしを、振ってくれる??

このままじゃね、永久に想っちゃいそうだよ。
カノがいたって、諦められないんだもん。
諦められる様なハンパな想いじゃないの。
だってね、好きなんだよ。

世界中の、誰よりも。

あなたがいれば、他には何もいらない。

今、初めて心から云える。


だいすきだよ。


ヒトカケラの迷いも無いんだ。
2003年03月13日(木)

好きで、好きで、大好きで。

ねぇ、すきだよ。
だいすき。

今日はね、凄く実感したんだ。
あたしがどれだけ、あなたを好きなのか。
あたしの想いにはさ、限度がないみたい。
あなたの顔を見れば、想いが増して。
会えない時間は、愛しさが募って。
この気持ち、どーしたらいいか解んないよ。
今日だってさ、余計に気持ちが昂ぶってるんだから。

だってね、凄く優しい声で、柔らかい表情で、
笑いかけてくれるから、、、
今でもね、浮かんでくるんだよ。
あの時のあなたの笑顔が。
余りにも嬉しくて、嬉しくて、泣きそうだった。
まさか喋れるなんて思ってもなかったから。

それからね、あたし、やっぱり信じてる。
誰がどんなに、あなたを悪く言おうとも、
あたしはあなたの言葉を信じるよ。
裏切られるなんて事、無いって思えるし。

好きで好きで好きで、堪んないよ。

諦められない。諦めたくない。
あなたの、傍にいきたい。

そう、思うからね、本気で。
本気で頑張るんだ。
だって好きなんだもん。

それに、頑張ったら頑張っただけ良い事があるって、
知ったっちゃったからさ(笑)
2003年03月12日(水)

認められない恋。


夜中、友達がウチに来て。
会うの久しブリだったから沢山話した。
色んな裏話聞いて。
あたしの恋も、やめろって言われた。
幸せになれないよ、って。

『ロクな奴じゃないと思う』

そんな事、言われたって、、、
嫌な人だって、思えないんだもん。
どーしても、信じちゃうんだもん。

別れてからしばらくして、メールがきて。

『ごめん、さっきは凹ませすぎたかも。
 俺、そいつの事、全然知らないのに、
 イメージだけじゃ解んねぇよな。
 けど、あんまり入りこみすぎんなよ。』

って、何かおかしくて笑っちゃった。
無神経な位、ズバズバ言ってたくせに、
ちゃんと考えててくれてたんだ。
ほんっとに、もー(笑)
ありがと、ね。
だけどもーきっと、手遅れ。
好きな気持ち、止まんないんだ。
またさ、余りにも辛くなったらさ、
グチ聞いてもらっても良いかな??
その時は今度こそちゃんと、
あたしの気持ちが吹っ切れるよーに言ってよね。
2003年03月08日(土)

強い気持ち。

凄い疲れてるみたいだね。
大丈夫??
そうゆう風になっちゃってると、
心配で心配で、堪んなくなるよ。
あなたのその、宛ても解らない愛の言葉。
あたしにはね、それが弱音に聞こえるの。
辛いのかな、大丈夫かな。
こんな時はね、凄く、甘やかしてあげたくなる。
あなたのスグ傍で、溶けるくらいに。
、、、そんな事、出来るわけないんだけどさ。

ね、無理しないでね。
急いで走りすぎると、転んじゃうよ。
辛い時は、立ち止まっていいんだから。

こんな時に、何もできない自分がもどかしいよ。
考えてたら、眠れなくなっちゃった。

だいすきだよ。
2003年03月06日(木)

しずく。

何か、おかしい日だった。
あの人を見た瞬間、凄い涙が出てきて。
あの人が見れなかった。
手が震えて、止まらなくて。
初めて、笑顔でいれなかった。
あなたに会ったのに、笑顔になれなかった。
初めての、苦しいだけの時間。友達の、

『大丈夫だから。ちゃんと、あそこに居るから』

そう言ってくれた言葉が、やけに耳に残ってる。
本当に、現実だったよね??
ちゃんと同じ場所にいたよね??
あの人も、あたしも。
2003年03月05日(水)

Teenage 〜卒業〜。

胸いっぱいの希望を抱えて踏み出した一歩。
開いた扉の先には思ってもみなかった世界。

縋りついた期待は、脆くも崩れて。
大切な人はみんな、取り上げられて。
いつからか、信じる事は、愚かな事だと知った。

毎日が自分との葛藤で。
そんな日々の中、造りだした自分。
笑顔の下にあるのは、無表情なあたしの心。
自分でも分からなかった。
どーしたいのかも、どーしたらいいのかも。
学校なんて、大嫌いだった。
あんな所に、居場所なんていらなかった。
表面だらけの友達なんて、いらないと思った。
みんな大嫌いだった。
そんな自分も、大嫌いだった。

だけど、やっと。
そんな呪縛から解放される日がきた。

朝はいつもと変わらない様子で。
卒業する実感なんて、まるでなかった。

式が始まっても、何の感情も沸かない。
ただ一人、大好きだった先生からの祝電で、
やっと実感して、それから少し寂しくなった。

先生、あたし、先生の事、大好きだったよ。
ホントはね、今日、あの場所で見送って欲しかった。
それから、あの子と一緒に卒業したかった。

一番、見送って欲しかった先生がいなくて、
一緒に卒業したかった友達がいなくて、
あたしはどうして此処にいるんだろうなんて、
考えてみたりもしたけど。
今のあたしには、マキもいるし、ね。

涙なんて、出なかった。
のに。
会場出たら、ゆかりが、いて。
ずーっと学校来てなかったゆかり。
何だよ、もぉ。
式で泣かないで、ゆかり見て泣いちゃったよ。
あー、あたし、ちゃんと友達いたんだね。

うん、みんな、ありがとだよ。

『苦しかった事 悲しかった事
 この日の喜びに 全てを変えて』

大好きな友達から送られたメッセージ。
頑張ったで賞もくれたの(笑)
嬉しかったなぁ。

あたし、やっと、飛び出せる。
春からは自分の好きな道を進むんだ。
ただ、ただ自分を信じて。

『新しい翼 もう飛べるから』

此処から、飛び出そう。
2003年03月01日(土)

魔法がとけるまで。 / ちぃ。

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