見えない赤い糸。

Dear,

あたしにはね、凄く好きな人がいるんだ。
だけどね、全然、片想いで。
気持ちを伝えるのさえ、怖い。
スキで、スキで、苦しい位、大スキで。
口に出せば、少しはラクになるハズなのに、
それさえも許されなくて。
溢れそうな想いを、必死に飲みこんで。
ねぇ、もう、息をする余裕すらない。
寂しくて、寂しくて、
独りでいる夜は凍えそうで。
会いたい人には、会えるわけなくて。
こんな恋やめようって、何度も思ったんだよ。
だけどね、だけど。
無意識に浮かぶのはいつも、その人で。
忘れるなんて、出来ないの。
だってね、やっぱりスキなんだもん。
どーしても、スキなんだもん。

だからね、頑張る事に決めたの。
頑張って、頑張って、それでもダメなら、
諦めるしかないって、思うけど。
このまま立ち止まってても、どうにもならないよね。
だから、頑張るから!!
凄く本気なんだよ(笑)
2003年02月25日(火)

空、雲、雪、夜。

久しブリに雪が降ったよ。

ひらひら、ふわふわ、きらきら。

後から後から、落ちてく雪は、
静かにつもって、全てを覆い隠してしまう。

今頃、あの人も、何処かで見てるのかなぁ?

こんなバカみたいなあたしの想いも、
白く、冷たく、眠らせてくれたら良いのに。

2003年02月24日(月)

終わらない世界。

最近、ちひろは寂しい病みたいで。
夜、独りでいるのが怖くて。
寂しさに押しつぶされそうになる。
何だか世界中で一人ぼっちなんじゃないかって、
このまま、ポンって消えちゃうんじゃないかって、
本気でそんな事思う時があるの。
どーしたらイイか分かんないよ。
あたしのワガママ聞いて、
誰かにぎゅぅって、して欲しいよ。

ね、あたしのこの想い、あの人に伝えたら、
どーなるのかなか?
もう少し位、近づけるのかな。
、、、そんなわけないよね。

   
  す  き。


この一言がさ、
こんなに、こんなに重い言葉だったなんて。
、、、今更、だけどね。
2003年02月23日(日)

胸中告白。

どーしても寂しい、こんな夜。
大好きな、大好きなあの人に、傍に居て欲しいのに。
片想いってね、辛い。
バカみたいに、ただ泣く事しか出来ないの。
寂しくて、寂しくて、寂しくて。
何だか、耐えられそうにもない。
独りでいたくないからさ、
あたしを好きって言ってくれる人がいるからさ、
適当な彼氏でも、見つけようって、思う。
だけど、だけどね。
やっぱり、ダメなんだ。
頭ん中が、あの人でいっぱいなの。
もう、辛くてしょうがない。
誰か、誰か、助けてよ。
寂しくて堪んないの。
独りだと、息が苦しい。
ねぇ、寂しいよ。
2003年02月22日(土)

視線の先。

『  』、『  』、『  』。

何度名前を呼んでも、届かないのは何故?
こんなに好きなのに、伝わらないのは何故?
こんなに、こんなに、愛しいのに、、、

『  』。

あなたのその名前さえ、愛しい。
あなたの名前すら、切ない。
 、 、 、 、 、 、 、 。
この7文字が、無くなっちゃえばいいのに。
でも、そしたらきっと、、、
あたしはその7文字を探してさ迷うんだ。
見つかるまで、ずっと、探し続けるんだ。

悔しいよ。
あたしがどんな想いであなたを好きかなんて、
全然知らないんだもんね。

もー、嫌だよ。
最近は泣いてばっかり。
だってね。
泣く以外に、どうしてイイのか判んないんだもん。
この前、あの子に会っっちゃって、
それからもぉ、ずーっと不安なんだもん。

もぉね、見てらんないの。
あなたがあの子に笑いかけるのが嫌なの。
あの子だけは、嫌なんだよ。
あたし、怖い。
いつか、あなたの瞳が、
あの子だけを見つめる時が、くるのかもしれない。
怖いよ、ねぇ。
怖い、、、
2003年02月20日(木)

偶 然。

びっ、、、くりしたぁ、、、

まさかこんなトコで会っちゃうなんて(凹)

あー、何だよ、もぉ。

地元が一緒なのは知ってたけどさぁ、、、

偶然って、凄い。。。

向こうも驚いた顔してたなぁ。

そりゃ、驚くか。

に、しても、よく気付いたよ。

あたしも、向こうも(苦笑)

だけど、友達に確認させに来ないでよ。

人にジロジロ見られるの、気にくわないんだけど。

何でわざわざ見に来んのかわかんないし。

あー、嫌な気分。嫌な偶然。

あの人は今、何してるのかなぁ。

とりあえずは、あの子といないんだね。

少しだけ安心、かなぁ。
2003年02月19日(水)

最後の夜。

ありがとう。

沢山笑ったよね。

沢山ケンカしたよね。

本気で頭きて、本気で信じられなくなって、

距離を置いてみたりもしたけど。

やっぱり、寂しくなっちゃって。

声が聞きたくなって。

何かね、実感わかないんだよ。
こんな日が来る事くらい、解ってたのに。
だってさ、急に、サヨナラだなんて。
一生会えなくなるわけじゃないけどさ、
やっぱり遠いよ。
哀しくて、哀しくて、信じたくない。

『湿っぽい別れは嫌い』
って言うからさ、それならさ、
笑顔でお別れしてあげようって、思ってたのに。
あたしずっと、笑ってたでしょ?
なのにさ、何で最後の最後で、泣かせるのよ。
何でさ、抱き締めて離してくれないの。

『連れて行きたい』 『一緒にいたい』

そんなの、無理だって解ってるじゃない。
絶対絶対、泣かないつもりだったんだよ、ねぇ。
笑ってさ、バイバイって、またね、って。

永遠の別れなんかじゃないのに、
何でこんなに哀しいんだろうね??

初めて回したあたしの腕が、震えてるの、気付いた?
『嫌だ、嫌だ』
あたし、そう言って泣く事しか出来なかった。
泣いたって、どーしようもない事くらい、解ってるよ。
だけど。

1年と、ほんの少しの短い間だったけど、ありがとね。

楽しかったよ。

我侭、いっぱい言ってごめんね。

それから、

あと7年、早く生まれてくればよかった。

恋じゃないのに、愛じゃないのに、

こんなに愛しい気持ち。

自分達でも、よく分からなかったね、最後まで。

彼女と、仲良くね。

彼女の存在、あたしにだけは内緒にしてさ。
ホント、嘘つきだなぁ。
ね、今回だけは、自惚れてもいいかな?
もしもさ、もしも、もしも。
あたし達が、生まれ変わる事があるんだったら、
今度こそ、今度こそ、恋人になりたいね。

大好きだったよ。

大好きだよ。今も。

最後の夜、忘れないから。

抱き締めてくれた、強い腕。

頭を撫でてくれた、大きな手。

忘れないから。

最後まで、泣き虫でごめんね。

大好きだよ。

ありがとう、ヒロトくん。


2003年02月18日(火)

切れない絆。


想いはやっぱり、
言葉にしなきゃ伝わらなくて、
言葉にしなきゃ不安で。


凄く久しぶりに、ももちゃんと話しをしたの。
ちゃんと話すことなんて最近なかったから。

ファミレスでまったりして、プリとって。
帰り道、あたしの大切な友達の話しをして。
あたしの大好きなあの人の話をして。

バカにされるかと思ったけど、
笑い飛ばされるかと思ったけど、そんな事なくて。
何かね、嬉しかった。
あたしの話しに、真剣に耳を傾けてくれるのが、
凄く凄く、嬉しかった。

そのあともね、色んな話しをしたの。
彼女はずっと、悩んでいたみたい。
自分の事が解らなくて、
自分の事を知られるのが怖くて、
誰を信じていいのか解らなくて。

だからね、ちゃんと言ったの。
あたしはももちゃんのことが必要だからね、って。
ちゃんと、信じていいからって。

ももちゃんは嬉しそうに、恥ずかしそうに笑って。
あたしも好きだよって。
、、、何だか変だよね、恋人みたいだ(笑)

別れて家に帰って、夜中。
メールがきた。
ありがと、って、これからもよろしくって。
素直に感情を出せるようになるからって。

こっちこそ、ありがとだよ。
あたし、受けとめるから。
だから今度こそ、心から丸ごとぶつかってきて欲しいよ。
そしたらきっと分かり合える。
本当に、今度こそ、きっと。

『友達は、量より質だから』

あたしも忘れないから、
だから、忘れないでいて。
2003年02月15日(土)

だから。

凄い、凄い悔しくて、凹んで、沢山泣いて。
負けたくないから、絶対頑張るって決めたの。
頑張るの。
あんなヤツに、負けたくない。
あんな、人を踏みつけて平気な顔してるヤツなんかには。
だから、頑張るよ。
2003年02月13日(木)

理屈じゃなくて、ただ。

正直言うとね、もう、終わりだと思ってた。
最近のあたしはね、解らなかった。
あなたの事が本当に好きなのか。

ずっとね、あなたの事好きでいたかったの。
ずっとずっと、想っていたかった。

だけどその反面、あたしの心はすっと離れたところで、
まるで他人事みたいに。

あなたの噂を耳にして、愕然としたの。
それから、半分は、諦め。
あなたを好きでいる意味が解らなくて。
誰よりも信じてたあなたを、信じられなくて。

好きでいたいのに。
いつまでも、好きでいたいのに。

自分の気持ちが解んなかった。
そんな時に、素敵な人と出会って。
ここ数日間、本気で悩んでた。
悩んで、考えて、それでも解らなくて。
だけどね、ちゃんと、解ったよ。


あたしはやっぱり、あなたが好きです。


あんなに悩んでたのに、あなたと笑い合うだけで、
それだけで、どうしようもなく愛しさが込み上げて。
楽しくて、嬉しくて、ずっと笑顔で。
それでもね、必ず泣きそうになる。
あなたが好きで、だけど、遠くて。
また会えなくなるんだって、哀しくなる。
愛しくて、愛しくて。
甘えるのが大好きで、人に護って貰う事ばっかり考えてる、
そんなあたしだけど、、、
あなたを見るとね、護ってあげたくなる。
あなたの嫌いなもの全てを、あなたの前から消してあげる。
目隠しして、耳を塞いで、あなたが傷つかないように。
こんな気持ち、初めてなんだよ。

ねぇ、好きだよ。
やっぱりあたしは、あなたじゃなきゃダメみたい。
2003年02月12日(水)

変わらない想い。



『ずっとずっと、好きでいたいんだ。

 ただ、君だけを見つめていたいんだ。』



変わらないと思ってた、あたしの想い。
だけど今、少しだけ、薄れ始めている。
永遠に、あなたを想っている筈だったのに。
どんなに頭にきても、哀しい思いをしても、
次の日になれば、あなたの事ばかり考えてる。
やっぱり結局は、あなたが好きで、好きで。
どうしようもない位、あなたが大好きで。

ねぇ、あたし、あなたの事好きでいたいのに。
いつまでもずっと、好きなままでいたいのに。

心の中の小さな疑問符。

本当に、彼の事が好きなの?

、、、解んなくなっちゃったよ。
だってね、あなたの言葉を聞けば聞く程、
あたしはあなたの事が解らなくなるの。
それに、、、

それにね、あの人の方が、いい。
優しくて、大人で、かっこよくて、かわいくて。
凄くね、素敵な言葉をくれるの。
あたしの理想そのものみたいな人なんだよ。
思いっきり、あたしを甘やかしてくれそうな。
夢にまで描いていた、王子様みたいな人。
そんな人に出会っちゃったの。

ね、それでもあたし、あなたを好きでいたい。
他の誰も、見たくない。
ただ、ただ、あなただけを、、、

だけど、もうそれすらも、無理かもしれないな。



『ずっとずっと、好きでいたかった。

 ただ、君だけを見つめていたかったんだよ。』





2003年02月09日(日)

移り気。

大好きな友達と、池袋でショッピング。
好きな人へのバレンタインのプレゼントを探しまわって。
お互い、彼にはコレが似合うよ、とか言いながら。
好きな人の為に、悩んだり迷ったりって、
何だか、それだけで嬉しくなっちゃうなぁ。

でも、、、
何だかほんの少しだけ、迷ってる。
最近、信じられないの。
大好きな、彼。
少し前までは、誰よりも彼を、信じてたのに。
正直、今のあたしは、信じる事が出来ない。
あなたの言葉を信じられなくなった。

あのね、
素敵な人に、出会っちゃったの。
その人はね、大人で、かっこよくて、、、
あたしの理想そのものみたいな人なの。
言葉の一つ一つ、その全てが優しい感じで。

ほんの少し前までは、揺るぎなかった想いが、
あなたを大好きな気持ちが、あたしの熱が、
少しだけ、その人に移っているみたい。
2003年02月08日(土)

唯一無二の太陽。

素敵な思想をする人に出会いました。
余りにも、自分の過去と似ていて、ビックリした。
気付かないうちに、涙が出てきて。

そう、あたしもね、大嫌いだったの。
夜、眠る前。
何も考えたくないのに、、、
どーしても考えちゃうの、大嫌いな自分の事。
目が覚めて、明日が来るのが怖くて、
毎日、毎日、泣きながら眠ってた。

それでも。
そんな自分を知られるのが怖くて、
誰かに嫌われるのが怖くて、
皆に、必要とされたくて、
人に合わせて、自分を作ってた。

そんな自分が、大嫌いだった。
作りすぎて、本当の自分も解らなくて。
自分の事、考えれば考える程、解らなくて。

だけど。
それでもいいのかな?
あたしは、一人じゃない?
あたしがあたしでいれば、それでいい?

解ってるようで、解ってなかったの。
あたし、囚われてた。

ね、この空の下に、あたしがいて、大切な人がいて。
この、同じ空の下に、あなたもいるんですね。

それだけで、あたしもとても嬉しいです。
ありがとう。
出会えてとても、よかった。
心からの、感謝をこめて。
2003年02月06日(木)

擬似恋愛。

忘れてたわけじゃない。
ただ、普通に、あなたを愛してたかった。

『擬似恋愛』

言葉にしたら、何だか恋の真似事みたいで。
子供みたい。可笑しい。笑っちゃう。
全部、笑い飛ばせたらいいのに。
言葉と一緒に、この想いも。
だけど、この気持ちはそんなに軽いものじゃなくて。

『擬似恋愛』

言葉にしたら、酷く哀しい想いのようで。
永遠に叶うことは無いんだって、思い知らされる。


忘れてたわけじゃないの。
ただ、忘れたかった。

それでもあたしは、あなたが好きなんです。
2003年02月05日(水)

会いたい。

会いたい。会いたい。会いたい。

何度口に出しても、叶うわけないけど。
ほんの少しでいい。
あなたの顔を見るだけでいい。
いつもみたいに、遠くから見つめるだけでいい。


会いたい。


どーしよ、何か、、、泣いちゃいそうだ。
こんな気持ち、久しぶりだよ。
ね、想いってさ、会わなくても大きくなるんだね。
チョットだけ、忘れてたつもりだったんだけど、、、
やっぱりね、ダメみたいだよ。

会いたいよ、今すぐ。
ね、会いたい。
2003年02月02日(日)

魔法がとけるまで。 / ちぃ。

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