変化の無い毎日だなぁ・・・　と思う。
センパイとも　相変わらず。
ちょこちょこメールして　でも　会いに来てくれるわけでもないらしい。。
仕事が忙しいのもわかるし　おうちの増築は終わったらしいけど　いろいろ片付けとかもあるみたいで　明けで帰ってきても　お昼寝する暇もないらしいんだけどね。。
こうなると　ひねくれてしまう習性がありまして・・・

「どうせセンパイは　ワタシのこと　都合のいい女だって思ってるんでしょ!?」
なんて・・・

ほんとは　そんなこと無いんだけどね。。

優しいし　大事にしてくれている。
わかっていることなんだけど・・・

それでも　この関係には無理がある。
それも　わかっていることだから・・・

センパイ以外の人を好きになれれば　どんなに楽だろうって思う。
楽な恋愛なんて　本当は無いんだろうけど　それでも　今よりは寂しい思いをしないでいいと思う。


今頃　センパイ　何してるのかな・・・

誕生日の後 センパイとのすれ違いがあって。。
今は だいぶギクシャクしていたのも無くなって 普通にメールしてるけど・・・
ワタシの中で 何かがズレてしまった。。

最近になって センパイは 会いに来てくれる計画をたて始めている感じなんだけど ワタシは逆に 誘われたら どう断ろうかと考えている。。
会いたくないわけじゃないんだけど・・・
嫌いになったわけじゃないんだけど・・・
やっぱり 今の関係に 今までの状況に 限界を感じている。。

いつまでも このままでいいわけがない・・・

ワタシ達の関係は 不倫であり セフレでもあるんだと思う。。

頭ではわかっているけど 簡単に 完全に離れることが とても難しくて・・・
会えない時間の長さが ワタシの頭の中を 不安と不満で一杯にしていくのがわかる。。
きっと もっと会えるとしたら そんな風に考えたりしないんだろうけどね。。

昨日 センパイは もともと明けの残業で 本当はちょっと期待してた。。

（多分 木曜日は休みだろうし 逢いに来てくれるかなぁ・・・？）

なんて。。

でも そんなこと無さそうで・・・

（どうせ 誕生日なんて忘れてるんだ）

って 思ってた。。

ワタシが仕事終わった頃に メール来てて

「明けの残業のそのまた残業で 今やっと終わった〜 さすがに フラフラ。。 帰れるかなぁ・・・？汗」

これはもう 完璧に逢いには来てもらえないな・・・と。。

しばらくして
「無事帰れました。 ちょっと休みます。。」
ってメールが来て きっと そのまま朝まで起きないんだろうなぁ・・・ って思った。

でも もしかしたら 逢いには来れなくても おめでとうメールは 去年みたいに 日付が変わった瞬間に送ってくれるかもしれない・・・ って。。
覚えてて欲しい って。。
ほんのわずかな期待と希望で・・・
携帯を握り締めてた。

日付が変わって・・・

１０分経っても メールは来なかった。。


（やっぱり 疲れてたから起きれなかったんだ・・・ しょうがないよ。。）
そう思う反面
（覚えて無かったんだ。。）
って考えてしまって・・・

ちょっと泣きそうだった。

そんなとき メールが届いた。

「お誕生日おめでとう（はあと） って ちょっと遅くなっちゃった。。 一番に言いたかったんだ♪」

日付が変わって １２分後のメールでした。


ごめんね センパイ。。
覚えててくれないんだ・・・ なんて思っちゃって。。
眠いのに・・・
疲れてるのに・・・
頑張って起きてくれたんだよね・・・
嬉しいよ ありがと。。

マキにお祝いしてもらったの♪
ケーキ買ってきてくれてね〜
ちょっと感激☆

最近　結構ショッピングに出かける。

ちょっと　買いすぎなんじゃ・・・汗

前は　お買い物といったら　現金主義だったんだけど　最近では　カードでお買い物して　ポイントを溜めよう♪　といった感じなので　あんまり　手持ちが無くても平気でポンポン買ってしまうのがダメなんだろうね。。
わかってても　カードで買い物しちゃうんだけど。。

まず　Ｔｉ-ｆｅｅｌのフレームが届いたので　メガネとサングラスを作ったでしょ・・・
それから　下着を上下セットで３組買って・・・
コムサとメイクレットで　お洋服買ったでしょ・・・
あと　大好きなＳＷＡＲＯＶＳＫＩクリスタルを買ったでしょ・・・

あぁぁぁぁぁ・・・・。。
合計で　１０万超えてる。。汗

まぁ　いいか。。

貯金もそれなりにあるし　ボーナスも入るからね。

ただ　この先　もうちょっとお買い物は控えないとね。



センパイは　今日はお休み。
でも　おうちの増築でいろいろお手伝いがあって　忙しかったみたい。。
・・・つまんないの。。
きっと　誕生日も逢いに来てはもらえない・・・
っていうか　覚えていてくれてるんだろうか？　とか　ちょっと不安。
去年は　日付が変わった瞬間にメール送ってくれたけど・・・
忙しすぎて　忘れ去られてるような気がしてならない。。

そういう風に考えてしまう自分が　嫌だなぁ・・・　と思う　今日この頃。。

仕事が終わって　携帯を見てみると　センパイからメールが届いてた。
「お疲れさま〜　　めっちゃ忙しかったよ〜　　帰りに少し飲んでいくことにした〜」

あら　珍しい☆
センパイが　仕事帰りに飲みに行くなんて　初めて聞いた・・・

「珍しいね〜　楽しんできてね♪」
って送ったら
「うん　飲みに行くのは久し振り。　っていうか　年に１〜２回くらいだからね〜」
だって☆

美　「飲みすぎ注意だよ♪　帰りは　気をつけてね♪」
セ　「はぁい
　　　でも　もう酔ってる〜
　　　こんなとき　すご〜く甘えたい（はあと）」
美　「はは☆笑
　　　いつでも甘えていいんだよ〜♪」
セ　「いま〜（はあと）」
美　「じゃあ　ぎゅ〜ってしてあげる（はあと）」
セ　「ほんとにほんとに　してほしいよぉ」
美　「じゃあ　早く会いに来てね♪
　　　いっぱいいっぱい　なでなでしてあげる♪」
セ　「行きたいよぉ
　　　いまー　なでなでしてほしいよぉ」
美　「あたしも　いまがいいー♪」
セ　「ん♪　お泊りしたい（はあと）
　　　明日仕事だけど　ソコから行きたい〜」
美　「ね♪　お泊りできたらいいのに〜☆」
セ　「だめぇ〜？」
美　「う〜ん。。　お泊りしたいね〜」
セ　「ほんとに〜
　　　いっしょに　泊まろうよぉ
　　　横浜でも大船でも江ノ島でも〜
　　　泊まりたい〜（はあと）」
美　「あたしも　お泊りしたい☆
　　　でも　いまから出て行くのはきびしいし・・・」
セ　「ん〜
　　　こまらせたくない☆
　　　でも　お泊りしたい☆
　　　甘えたい。。　がまんできないよぉ。。
　　　だって　駅で足止めてるもん。
　　　でも　乗って帰らないと・・・だよねぇ。。」
美　「ん〜。。　ごめんねぇ。。」
セ　「ん。　これから帰るね。。
　　　ごめんね　酔っ払いで☆
　　　でも　本心が出ちゃうんだよねぇ・・・
　　　やっぱり甘えた〜い（はあと）」
美　「うん。　今度いっぱいあまえてね♪
　　　今日は　ごめんね。。」
セ　「ううん
　　　こころは満たしてもらったぁ（はあと）
　　　おやすみなさい♪」
美　「うん。　気をつけて帰ってね。
　　　おやすみなさい♪」

こんな感じ・・・
酔っ払いのセンパイなんて　超珍しいから　すっごくかわいく思えてしまった。。

で　もうちょっとしたら・・・
セ　「ただいま〜　帰ってきたよ♪
　　　・・・ん　先っちょとぱんつがぬるぬる・・・
　　　こまっちゃう☆
　　　いろいろ考えちゃった・・・」
だって。。

あ〜〜〜　　ほんとにお泊りしたかったなぁ・・・

昨日は　やる気無くしたね。。
携帯で日記書いてて　書き終わって　さあ登録しよう　って時に　真っ白になったもんね。。
せっかく　やっと終わった〜♪　って時だったのにぃ・・・泣



（ちょっと　いぢわるだったかな☆）
なんて思いながら　センパイの顔を覗き込む。
センパイは　気持ち良さそうなのと　恥ずかしそうなのとが　混ざってるような顔で
「舐めて・・・」
って。　　さすがに　焦らすのもかわいそうなので　頭を下ろして　先っぽを口に含んだ。
上下させる手を緩めずに　口に含んだまま　舌で円を描くように舐める。。
顔は見えなかったけど　感じている声と　身を捩らせるのとで　気持ちいいんだってコトは　十分すぎるほどに伝わって・・・
（もっともっと　気持ちよくしてあげる。。）
って　頑張ってしまった☆
何よりも　さっき口でしたときより　センパイのモノが大きく感じられて　それも嬉しかった。
次第に手の動きを速くしていくと
「あっ・・・　あぁ・・・　ダメ。。　イッちゃう・・・」
センパイは　また　枕を抱え込んで感じている。。
頭を上げて　手で先っぽを包み込むようにして　ぎゅって握ると
「・・・んっ。。」
って・・・

ぐったりとしているセンパイのモノを　ティッシュで軽く拭いて　ワタシは手を洗いに　ベットを離れた。
手を洗いながら　鏡越しにセンパイを覗いても　センパイはぴくりとも動かなくて。。
ベットに戻って　センパイにぎゅって抱きつく。
「あぁ〜〜〜・・・　ヤバーーい！！　　眠いぃぃぃ。。」
って☆笑
そのまま　携帯のアラームをセットして
「ちょっと　本気で寝る！！」
と言って　寝てしまいました。。
横を向いて寝ているセンパイの背中にぴったりとくっついて　いっぱいいっぱいキスをして・・・

その後　目を覚ましたセンパイと　一緒にお風呂入って。。
ＡＭ２時頃　ホテルを後にしました。
帰りの車の中で　ワタシは元気１００％だったんだけど　センパイは欠伸連発でした☆笑



こんな感じで・・・
久し振りに　幸せなひと時を過ごしたのでした♪



昨日の方が　もっと　ちゃんと書けていたような気がするんだけど・・・
まぁ　消えてしまったものはしょうがない。。
でも　やっと書き終わった〜♪♪

美夜

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