2年生の終わり。

2003年01月31日(金)
1月も終わり。
私の大学2年生も終わってしまった。
3年生になるとゼミが始まるらしい。
でも、全員がゼミに入れるものでもないらしい。
私の好きな先生のゼミは、とても倍率が高そうだ。

そんなわけで、今日は実習の班の打ち上げ飲み。
班の打ち上げのはずなのに集まりは悪く。
少ないメンバーで濃いトークをしてしまった。
みんな、はっちゃけていくキャラではなかったため。
飲み放題2時間だけだったので
たいして量も飲まず、ふわふわと解散。
でも楽しかった。
みんなあっての私のチームでした。
本当にありがとう。
…と帰りがてらメールで伝えるシャイな私。

早々に帰宅して『高校教師』まで見てしまう。
大倉さんのメガネ姿にもれなくノックアウト。
「でぇと〜♪」と言うアホっぽい上戸彩も可愛い。
ソニンが危険な道へ引きずり込まれるのを
本気でとめてあげたいと思う。

さっきまでネットで長い文章を読んでたら
頭がズキズキしてきた。
うぐぐ。

そうそう。
大阪行きの件は、まだ迷い中。
見切り発車でチケ取っちゃおうかな…
後々1ヵ月でなんとかなるだろう、みたいな。
そんなにうまくはいきませんか。
どうですか。
(誰に聞いているのか自分でもわからん)

明日こそ部屋の掃除をしたいと願う。




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今度は大所帯のはず。
でもどうせ隅っこで小さく固まるんだよな。。




一人お部屋で。

2003年01月30日(木)
部屋の電気をつけたまま寝るのはやめましょう。
同居人(兄)に怒られます。
そして何となく寝不足っぽい感じになります。

まだ大阪に関して(昨日日記参照)は悩みつつ。
大阪ともなると、友達は誘えないしなぁ。
お金かかる…
まぁ、格安グルメ的な目的でなら
一緒に旅してくれる人もいるだろうけども。
2夜連続でライブに付き合ってくれる人は
さすがに身の回りには居ないわけで。

夕方、TBSで『高校教師』の再放送を何故かやってて。
毎週見てるのに、ついつい見てしまった。
ソニンが良い。
上戸彩は良いけど、役柄はちょっとアホっぽい。
藤木さんはセリフがすごい。
京サマはもっとすごい。
大倉さんを見ると“カビ人間”だと思ってしまう。
「ただいまお昼の10分前!」って言ってくれ。
出番少ないけどね。

♪津軽海峡聴きながらぁ〜
一人お部屋で るるるるるる〜




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さみし…





お悩み吐露。

2003年01月29日(水)
悩んでいるのだ。

3月の3〜4日、大阪に行くかどうか。

3日「爆ひな'03」というイベントがBIC CATである。
出演→ヘルマン、スクービー、THE JERRY LEE PHANTOM
ヘルマンとドゥーが一緒に見れてしまうわけ。
えらいこっちゃでしょ。

で、4日は「草加印 西の巻」心斎橋クアトロ。
おなじみハックルの草加印が、なんと関西初開催!
しかもゲストは森広隆!おお〜。
非常に魅力的な組み合わせ。
えらいこっちゃ。

2日連続で好きなバンドがこんなにも見れるなんて。
こんなにステキなことはないよね。
でも…大阪。
春休みとはいえ…う〜ん。
金銭的にもツライし。
しかも一人で、となると泊まりは寂しいかも?
あ〜でも行きたい。観たい。
その後、7日にハックル、22日にヘルマンが
それぞれ東京で別のイベントには出るものの。
15日に千葉ルック、
16日に横浜でドゥーワンマンはあるものの…
16、17日で母親に旅行に誘われ。
初めて母親が2人で旅行しようというものだから
断れなかった…
つまりドゥーワンマンに期待は持てないっ。
ドゥしよう。
困ったなぁ。
しかも今日、草加印の特別先行予約ハガキ来たしっ。
そんなに誘わないでくれ。
こちとら、行きたい気持ちは山々なんだよぉ!
わー。どうしよう。行きたいけど行きたいけどっ!
大阪大阪大阪大阪大阪大阪……
(以上、すべて独り言)

はふうー。

決めるリミットは日曜までだな。
(草加印の先行が日曜だから)




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え。えへ。




バタアシ。

2003年01月28日(火)
わー。
今CATVで「バタアシ金魚」やってる。
なつかしー。
って言ってもリアルタイムで見たわけじゃないけど。
筒井少年、「バッキャロー!」とか言ってるよ。
若い。そして細い。
東幹久は黒すぎ。


バインのツアーグッズ、やっと発表になった。
かなり待ってたよ。
これなんですが。
やはり基本は白と青か。
そして3人になったことを強調するかのような
三角形のモチーフ。
…ヤラシイな。
バッヂ2個で800円は高い。
最近缶バッヂにハマってるので、どうせ買うけど。

今日でテスト終わった。
あとは金曜日、ガイダンスで学校行けば春休みだ。
日曜日に向けて、テンションは上向きで。




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壊れた時計、抱えて。

2003年01月27日(月)
動き出していました。
3人のGRAPEVINE。

今朝、電車に乗る前に5分ほど時間があったので
改札のすぐ脇にある書店に入って『ぴあ』をめくった。
今日発売の号に3人のインタビューが載る。
急いで見てみると、そこには一昨年見慣れた3人の写真。
インタビューの内容にもざっと目を通して。
あと一週間でツアーが始まるのだと、思い出した。

思い出して、改札を抜けてウォークマンで
『another sky』を聴いた。

帰り道、また同じ書店に立寄った。
いろんな雑誌をパラパラと見て、
『ROCKIN'ON JAPAN』を読んだ。
田中さんのソロインタビュー記事。
読み進めていくうちに、
途中でカクっと膝の力が抜けそうになった。
気が遠くなる、とまではいかないけれど
膝と腰の力が抜けて、
立つ力が少しだけ弱まる感覚がした。

「GRAPEVINEは3人になったんだな」

私はその時、あらためて思ったのだ。
紙面に並ぶ“西原誠、脱退”の文字が、
目に何度も映って。
話す田中さんの言葉を読んで。
思い知らされたような気がしたのだ。
一週間後のツアーを前にして、
まだ本当の実感はないのかもしれないが。
少なくとも今日、JAPANの記事を読んだ感覚は
会報を読んだ時とも、
今朝『ぴあ』を読んだ感覚とも違っていた。
JAPANだから、というものでは(たぶん)なくて。

そのまま何も買わずに店を出た。
今日は家に財布を忘れてきていた。
(お昼、友達に500円借りた)

あらたな喪失感の中でも
私はやっぱり『another sky』を聴いていた。
この中には、まだリーダーがいる。
何が、特に、悲しいというのではなくて。
一人で「それでも」を呟き唄いながら


 時計壊れてしまった なぜ強がる
 歩きました 迷いも殺しました
 それでも

 また足元見失って あなたの事を想う
 少しだけ 泣かせてくれませんか
 息が止まってしまいそうです


いちいちフレーズに相槌うったりしながら
トボトボ家まで歩いて。
さっきまでの記事の内容を思い出したりして。
田中・西川・亀井・高野・金戸
という5人は、一昨年のツアーと何ら変わらなくて。
金戸さんがいる事実は、私にも少し心強くて。
けれど。
けれど。

なにを言葉にしても足りないような気がして。
足りないのは、あなたのいない事実に言葉が負けるから。
存在に、私の言葉が負けるからです。

3人の写真。
3人の言葉。
慣らされていると思ってた。
免疫、出来てると思ってた。
こんなにも、ダメージを受けるものだと思ってなかった。

ああ、あと一週間後。
ライブに行けばまた
いろいろと思ってしまうに違いないのに。
どうして初日のクラブチッタ、
一人なのにチケット取っちゃったんだろう。
耐えられるだろうか。
一人で。
楽しくても苦しくても、
想いの全部を一人で抱えたままの行き帰りなんて。
川崎まで時間もお金も掛かるっていうのに。
楽しみももちろんある…けど不安だ。




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鐘が鳴るとき。

2003年01月26日(日)
昨日の夜は、友達と飲みに行ってた。
珍しいことだ。
近くの居酒屋・笑笑で5時間ほど。
最後に食べたイチゴパフェが美味しかった。


そんなで今日はお昼頃起きて。
洗濯は昨日済ませておいたので
取り立ててやらなくてはいけないこともなく
(本当は掃除をした方が良いのだが)
夕方、先日BS2で放送していた
ミッドナイトステージ館
『ダブリンの鐘つきカビ人間』
(2002年5月・東京・パルコ劇場)
のビデオを観た。
この作品は上演中から興味はあって。
テレビででも見ることができて嬉しい。
まぁ、劇場で見るのとテレビで見るのは全然違う
ってことくらいわかってるけどね。

作・後藤ひろひと
出演は水野真紀、大倉孝二、長塚圭史、遠藤久美子など
他にも私の好きな役者さん出てる。
長塚さんと同じ阿佐スパの中山さんとか。
詳しくはこのへん見てください。

いやーしかし。
あんなに感動すると思わなかった。
見る前は大倉さんがカビ人間で水野さんがお嬢さん、
くらいのことしか知らなくて。
どんな話かよくわかってなかったんだけども。
童話を読み進めていくような展開で
セットとか衣装も童話チック。
中盤はかなり笑いの要素が強いんだけど
終盤は切ない感たっぷり!
カビ人間の愛くるしさと、お嬢さんのやりとりとか!
最後とか切な過ぎるっ。
そしてラストシーンは「ああっ!そうか、そうなのか!」
と一人で悶絶。
よくできたお話です。

舞台装置もほんとすごいし。
無駄がない。
舞台人ではないので、素人目なことしか言えないけど
「よくあんなの考えられるよね」
とか普通に思ってしまう。
すげーや、ほんと。
劇場で観てみたかったな。

来月は私も観劇予定。
初めての大人計画公演。
『ニンゲン御破産』を観に行く予定なのだ。
ふへへへ。
e+のプレオーダーでチケット手に入れた。
我ながら、してやったりだと思う。
今から楽しみ。




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それがなかったら実際もっと観に行けるのにね。
う〜ん。でもなぁ、それはそれだし。




ネジマガッタ。

2003年01月25日(土)
今日は朝からスピッツのチケ取りに失敗。
PCとiモードでe+にかけてみたけど
両方ともダメだったぁ〜!
もう私の双六は終わりなのか…やだあ。


はてさて。
そんなしんみり空気を吹飛ばすべく
水曜日に買ったGQ06をリピートで聴いていた。
GQ06、去年の10月くらいの日記にたまに登場してた。
ヘルマン目当てで行った新宿タワレコのイベントで
初めて見て気に入ってしまったバンドなのだ。
オフィシャル→GQ06 in the house

そんな彼らが東芝からメジャーデビュー。
それにあたり『ハイビスカス赤盤・青盤』という
300円のスターターディスクを発売した。
ACIDMANと同じ方式でございます、ハイ。
その2枚とー、去年から欲しかった『ネジマガッタ!!e.p.』
合わせて3枚2000円で購入した。

んもー。イイ!
「ハイビスカス」も良いんだけど
なんたって『ネジマガッタ!!e.p.』がイイ!!
そのイベントで「ネジマガッタ!!」を聴いて
こいつはいいなぁ
と思ったわけだから、そりゃいいんだけど。
いろんな音が混在しているようで、ひとつになってる。
気持ち良いんだよねぇ。
ヒップホップのノリだったり
気持ちのヒダにサクっとハマるギターの音だったり
伸びのあるボーカルだったりが
一個にギュギュっと詰まってる感じなのね。
是非一度聴いてみることをオススメします。

でも「ハイビスカス」CCCDなんです。
コピーコントロールCD。
なので300円と格安ですが、無理に購入は薦められません。
なんでしょうな、これは。
良い曲だから、いろんな人に買って聴いてもらいたい!
って思うのに。
それがCCCD仕様だったら、買えない人だって出てくる。
私も抵抗はあった。
技術的にも不完全だし、不安要素はいっぱい。
友達にも不買運動起こしてる人もいるし。
まぁ、私にはそこまでの強い意志はなかったわけで。
うちのプレイヤーでは再生できたから良かったけど。
この問題は奥が深すぎるからなぁ。
あんまり軽いことは言えない。

スクービーのアルバムもCCCDが導入されるということで
オフィシャルのbbsでも議論をよんでる。
私としては、もっとちゃんとした
技術の向上を期待したいと思う。
企業も消費者も安心して、みんなが音楽を楽しめるように。




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謝。

2003年01月24日(金)
テスト期間中というやつで。
とはいえテストというよりはレポートに追われる毎日。
今日も空き時間で1000字ほど書いたのだけど
月曜日には4000字出さなくてはならずー。
めんどくさっ!がうう。
日記が手抜きで申し訳ない。
今日の(土曜日の)分はちゃんと書くので
許してください。
わーん。




バイオリズム。

2003年01月23日(木)
寝ても寝足りない感じがしてしまうのは
変な時間に断続的な睡眠をとってしまうからなのか。
早くちゃんとした生活リズムを取り戻したい。

昨日買ってきたCDがあるのだけど
まだ聴いていない。
早く聴きたいのになぁ、本当は。
初めてCCCDになってるものを買ってしまったので
ちょっとプレイヤーにかけるのが怖かったりして。

大丈夫だとは思うけどさ。





双六2002-2003@NHKホール

2003年01月22日(水)
ついに、ついにこの日がやってきた。

SPITZ JAMBOREE TOUR“双六2002-2003”
in NHKホール!!

この日、運良くチケットを手に入れ
待つこと早4ヶ月。
6年の歳月を経て、やっとスピッツに会ってきた。

初めて行ったNHKホール。
チケットに書かれた番号まで辿り着くとそこは
3階席の後ろから2番目の一番右端だった。
す、すごい席だ…
こんなとこからライブ観るのか。
というより見えるのか?
そわそわしつつ、とりあえずメガネをかけて開演を待つ。
あいにく双眼鏡などは持っていないため。
精一杯でメガネ。

18:30を少しまわって。開演。

SEの中スピッツの面々が現れる。
お客さんは一斉に立ち上がり、4人を迎える。
しかし、遠い!
メンバーが豆粒とは言わないけど
人差し指くらいのサイズにしか見えない。
あーでも、これが待ちわびたスピッツなんだ。
やっと来たんだなぁ、スピッツライブ…
と思ったら涙が出てきて。
なにを1曲目から泣いてるんだ、と。
いつもライブでは、涙が目に浮かぶことはあっても
決して流したことはなかったのに。
自分でもビビった。

セットリストは覚えていない。
そのうちどこかから拾ってきて貼り付けておくかも。

もーう、すごいよ。
こんな隅っこの席だけど、ちゃんと届いてるって感じ。
確かに音は「下のほうで鳴ってる」感覚は
どうしてもしてしまうし、
メンバーの表情も何ひとつ見えはしないけれど。
ほんと楽しい。
セットや照明も、めちゃくちゃキレイだったし。
歌によって、ステージの上が
未来都市の真ん中になったり
夕暮れの窓辺になったりする。

MCも結構たくさんあって。
NHKホールということで『ポップジャム』に
初めて出演した時の思い出とか話してた。
「俺らSMAPと楽屋が同じだったんだ。いいでしょ」
「今もテレビ見てると“俺この人と会ったことある!”」
って思うとか。
あとは受験シーズンの話とかもしてたなぁ。

なんであんなに可愛いんでしょう。
あのオッサンたちは。
最後の方になってくると、田村さんの暴れぶりがスゴイ。
テツヤさんの後ろに寝転がって弾いたり
崎ちゃんのシンバル手でバシバシ叩いたり。
そうするとベースからストラップが取れちゃって、
スタッフの人が直そうとストラップの端を持って
暴れる田村さんのベースに付けに行くんだけど。
まるで「イヤイヤ」って逃げるみたいに走り回って、
その光景が鎖でつながれた犬の散歩みたいで。
おかしくてしょうがなかった。

恒例の、マサムネさんの歌詞間違い。
今日は聴けずに終わるのかな〜と思ったら
ちゃんと(?)アンコールでやってくれました。
歌詞がポンと飛んで。
その時のお客さんの嬉しそうな歓声!
マサムネさん、役得だなぁ。

アンコール3曲を含む、2時間たっぷり。
ほんと来れて良かった。
やっぱりすごいんだな、スピッツは。

今度は、もっと音を正面から受けて
メンバーの表情も少しはわかるくらいの距離で。
あーーまた行きたいなぁ。
今週末、また関東分の一般発売があるんだけど。
がんばろう。
そんなに運は続かないと思うけれど。
せめて精一杯。




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と思った一日なのでした。
あと、ダフ屋が怖かった。


SPITZツアー“双六2002-2003”@NHKホール
1.ハネモノ
2.ローテク・ロマンティカ
3.さわって・変わって
4.僕の天使マリ
5.スパイダー
6.名前をつけてやる
7.ミカンズのテーマ
8.ロビンソン
9.ババロア
10.旅の途中
11.ガーベラ
12.水色の街
13.今
14.エスカルゴ
15.夢追い虫
16.夜を駆ける
17.ヒバリのこころ
18.8823
19.遥か
20.けもの道

E1.恋のうた
E2.放浪カモメはどこまでも
E3.俺のすべて



鬱々脱出。

2003年01月21日(火)
ようやく実習課題が終わった。
肩の荷がおりまくり。
熱出しながらも、最後まで頑張ってよかった。

私、他人よりも頑張るってことを
今まであまりしたことがないので
たまにはちゃんと頑張っておかないといけない。
チームの面々に多少の不満もあるけれど、
その分みんなよりも貴重なことを学べたと思って
すべてを良しとしようと思う。

テストも始まって。
今月で学校も終わり。
2月に入ったら、ライブ月間だ。
とりあえず2・6・7日と
一週間のうちに3回バインのツアーに行っちゃうので
それを励みに。
体力持つかな?
そろそろツアーグッズとかも知りたいところだ。




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何屋?みたいな。




黄金的六人猿。

2003年01月20日(月)
ジョビジョバが活動休止発表してたなんて…
全然知らんかった。

うっそぉぉぉぉ。。

やめてよもう。
発表があったのは年末らしいので
話題としては「今更」なんだろうけど。
知らなかったんだよ、さっきまで。

本当ショック。

高校の時、ジョビジョバがめちゃくちゃ好きで。
兄に薦められて『さるしばい』初めて見た時は
あまりの過剰さに引いてしまったんだけど。
『ロクタロー』は初回からハマって。
もう毎週毎週アホほど楽しみにしてた。
友達にも「オモシロイから絶対見ろ!」って
アホほど言いふらして。
当時は、その後もジョビはフジテレビ深夜で
レギュラーを持っていてくれたので、ずっと見てた。
でもやっぱり一番好きなのは『ロクタロー』かな。
ライブはチケット争奪戦過ぎて
一度も観に行ったことないし。

最近はテレビへの露出減ってたから
あんまり見てなかったけど。
本拠地の舞台の上で頑張ってんだと思ってたのになぁ。

6人での活動休止。
それぞれのソロ活動。
活動拠点の所属さえもバラバラになり。
「また6人で集まろう」なんて
マギー、それ信じて良いの?

あ〜〜もう!!
最近こんなんばっかだよ。

今日、まだ風邪つらかったから学校休んで。
昼間まだジョビの話を聞く前だけど、
貴乃花の引退のニュースとか見ててさ
それだけで心痛んだりしてたんだよ。
全然、相撲好きじゃないけど。
ケガして、でも治らなくて結果が引退で…
っていうそのプロセスとかだけで泣けるわけ、私は。
風邪でのダルさもあって。
木曜の夜から敷きっぱなしになってる布団の中で
テレビ見ながらボーっと
涙と言えるかもわからん水を目からズルズル流してたわけ。


新しい門出にエールを送る気持ちはもちろんあるけど、
けど、さぁ。
少し疲れました。

いちいちショックを受けることに。
いちいち凹むことに。
いちいち思い直すことに。
いちいち言い訳をすることに。
いちいち自己嫌悪に陥ることに。


水曜日、私に音楽の楽しさを教えてくれたあの4人が
新しい元気を与えてくれるはずだと思うことだけが
今の唯一の救い。




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とか言っておいてみる。
時期的に。





タナカメイ?

2003年01月19日(日)
熱は下がり気味で、少しラクになってきた。
まだヒエピタは貼ってますが。
変な間隔で寝たり起きたりを繰り返してます。

昨日の夜は本当に熱でモウロウとしてて。
最近インフルエンザの勢いがすごいとか
ニュースでも言ってるもんだから、
「自分もインフルエンザだったらどうしよう。
このままモウロウとしてる間に死んじゃったらどうしよう」
とか本気で考えてた。
もしそうなったら、
水曜日のスピッツライブに行けないのが
相当な心残りになるはずなので
きっと成仏できずに浮遊しちゃうのかなぁ
でも浮遊できたらライブも見に行けるなぁ
とか本気でくだらないこと考えてた。

皆さまも風邪には充分お気をつけ下さいませ。


夕飯食べながらボーっとチャンネル変えてたら
モーニング娘の新メンバー決める番組やってて。
ちょろっと見てた。
結局3人とも合格したみたいだけど。
なんだかねぇ。
田中と亀井がいるってのもどうよ。
バインじゃないんだからさ。
田中の方がちょっとヤンキーっぽいのが笑えた。
合ってる合ってる。
番組も「ASAYAN」じゃなくなったから
お決まりの「そうなんです!大決定なんです!!」
っていう過剰ナレーションじゃなくなったのね。
気が休まる。




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まぁ、モー娘自体そんなに好きでもないけど。
同じ系列なら松浦亜弥とソニンの方が好きだな。





日記書いてる場合か。

2003年01月18日(土)
はうぅぅ…

風邪、悪化中。
でも今朝9時から、さっきぐらいまで
12時間くらい学校行ってた。。
実習課題の最終作業のため。
頭にヒエピタ貼りながら頑張る私。
誰かもっとねぎらってくれ。

休んでも良かったかもしれないけど、
もう学校行く日も限られてるし
何しろ一日でも早く解放されたかったんだよぉ!
…結局あと5%くらい残ってるけどね。

「日記は毎日」主義なので
昨日の分、後日更新することをお許し下さい。
もう頭フラフラ…





笑えない。

2003年01月17日(金)
熱がガツーンと出たけれど
今どうしても学校を休めない状態にある。
土曜日に実習課題の最終作業をせねばならず
今日とてその準備のために
どうしてもやっておかなくてはならないことがあるのだ。

でもさすがに午前中は起き上がれなくて
午後からフラフラと登校。
そしてフラフラと帰宅。
うどんくらいしか食べられるものがない。
正月休みに母がくれた風邪薬が救いだ。

水曜日にはスピッツライブもあるっていうのに
どうしてこうライブ前に体調崩すかね、私は。
楽しみにすればするほど
体調の崩し方も大きくなるという。
…ほんと笑えないから。

ほんとに。





アイハブアコールド。

2003年01月16日(木)
風邪ひいた。

昨日から「やばいかな…」って気はしてたけど。
もう帰り道は悪寒がするほど…
熱出たの久しぶりだ。

こんな状態なのに学校休めないのがツライ。。





代替不可能。

2003年01月15日(水)
今日はバインの田中さんの誕生日でしたね。
29歳おめでとうございます。
バイン最後の20代も、あと一年ですか。
わあ。

誕生日だったからってわけじゃないけど
今日は久しぶりにバインを聴いた。
本当に久しぶりだった。
少なくとも年明けてからは聴いてなかったので
軽く2週間以上は。
こんなに聴かなかったこと、あんまりない。

あんなに繰り返し聴いていた『another sky』を
新たな感覚で聴くことができた。
田中さんの声が不思議に響いてきた。

電車の中で「アナザーワールド」を聴いてたら
もう、たまらなくなってきて。
ちょっと泣けた。
ここ最近の動揺とか不安とか落胆とか喪失感とか
全部が全部襲ってきて。
どうしようもなかった。


ここから少し個人的な話になりますが。

実習の授業での課題がまだ終わっていなくて。
あと少しなんだけど。
私が悩んでいたら先生が
「役割りはちゃんとメンバーで割り振って
あなた一人で全部かぶろうとしたらダメだ」
と言った。
確かにそうだろう。
けど、私はそのメンバーがやる気がないのを知っている。
彼に任せるために、彼と話をし、私の意向を伝え
意思疎通を図ることを「わずらわしい」と思った。
どうせやってくれない。
やってくれないことを、
いちいち説得したりするのに労力を使うのであれば
初めから自分でやってしまう方がラクだと。
私達はチームだから、本当はそれじゃダメなんだ。
先生の言うとおり。
私はリーダーとしてメンバーを信頼し、仕事を任せ、
そのためには意思疎通を怠ってはいけなかった。
結局、自分でかぶろうとしたせいで
今こうして切羽詰ってるわけだし。
自業自得。


そんなことで、私は自分がイヤでたまらなくて。
なのにそれをリーダーやら平床さんの脱退に絡ませたり
そうして人のせいにしようとしてきていた。
確かに、それらは私にショックを与えたし
それ自体は間違ってはいないけど。
私がずっとずっと前を向けないでいるのは
他でもない自分のせいだと。
本当は、いつもわかっていたのに言わずにいた。
言葉にはしないできた。

バインの音楽は、今日も私の心を深く貫いた。

バインイコール私のすべてではないし
音楽イコール私のすべてでも、もちろんないけど。
私は、バインにも他のお気に入りミュージシャンにも
居てもらわなくては困る。
例えどんなに彼らが形を変えても。
彼らがやり続けるのであれば、それを見ていく。

誰になんと言われようと
彼らが与えてくれるものの代わりなんてないから。
音楽が与えてくれるものは
例え大好きなテレビだろうと小説だろうと、
代わりにはならないんだ。




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最近アクセス数が増えてて嬉しいです。
ありがとうございます。




自意識過剰。

2003年01月14日(火)
今日は、この日記でもお馴染みの
マサちゃんの誕生日だった。
ハタチおめでとう。
そう言えば、この14日はゆずのリーダーも
誕生日だったよなぁ。
5年前は、かなりの「ゆずっこ」だった私。
他の方の日記を読んで、
悠仁が26歳になったことを知る。
26か…私も大人になれば、他人も歳をとるのね。


ここ数日、一日にお一人は
バインのリーダーの名前で検索してこられる方が居る。
エンピツのアクセス解析でわかるんだけど。
それで、今リーダーの名前をgoogleとかにかけると
この日記がかなり早い段階で表示されることが発覚。
嬉しいけれど、
わりとショッキング。

そそそそそんな大したこと書いてないです!

…と、恐縮してしまいます。

私は、ここで日記を書いていることを
誰にも言っていません。
エンピツで知り合った人にしか直接は知られていない。
けど、まあ。
そろそろこれも一年経つわけだし、
既に、もうひとつのHNのフジッコも明かしているし、
他の知り合いにも何気に読まれているのでは?
とかいう思いが最近ありまして。
別にそういう気配があるわけじゃないんだけど。
読んでもらえてるとしたら嬉しいし。

取り越し苦労満開のようで恥ずかしくなってきた。

もしも「フジッコちゃん、読んでるよ」
みたいな人居ましたら一言言ってくださると嬉しいです。
それだけです。




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心配ごと。

2003年01月13日(月)
成人の日だったわけだが
昨日の日記の通り、もう事は終わったので
本日の昼間に東京へ戻ってきた。

東京の街で振り袖姿の女の子をたくさん見た。
全員ものすごいお姉さんのような気がしてしまうが
実際は全員自分と同い年なのかぁ…
と思ったらちょっとグッタリした。
なんだかなぁ。

今日の電車の友はハックルとハナレグミだった。
地元へ行き来する電車の中には、ハックルがハマる。
ここ最近よく帰ってたんだけど
ほぼ毎回ハックルは聴いてた。
ちなみにハックル、現在レコーディング中。
新しい曲がどんなものになっているのか
楽しみだ。


ヘルマンの平床さん脱退に関しては、
自分の中ではようやく沈静化してきた傾向にあり。

バインの時と違っていることは多くて。
脱退の理由は一番違いとしては大きいけど
他のメンバーの反応というのもかなり違っていて。
メンバーのコメントはここから読めますが。

岡本さんのコメント読んでると
心配になってしかなたい。
「この人、本当に大丈夫なの?」と。
失礼な意見であることはわかっているけど。

メジャーデビューしてすぐの全国ツアーの時
ドラムの梶山さんが怪我をして参加できなかった。
そのあたりの時期、
岡本さんはかなりスランプ状態に陥ったと
後に多くのインタビューなどで話している。
つまり、バンドの状態にナイーブな人なのだと感じる。
だから心配。
もちろんデビューしたての頃よりは
たくさん自信もついて強くなっているとは思うけれど。
今回は怪我で一時的に活動ができなくなったのではない。
苦楽をともにして歩んできた仲間、
それも二人で一緒に曲を書いてきた相棒が
バンドを脱退してしまうのだから。

僕らが続けている以上、
平床が帰ってくる場所があるって事だからね。
いつかまたアイツが下手クソなギターをステージの
はじっこでカキ鳴らすことをずっと願ってます


…だなんてさ。
言っちゃってんだもの、岡本洋平。
大丈夫かほんとに!

僕らも純粋に音楽がやりたい。
そしてライブをやりたい。このまま終わらせるのがヤダ!
もちろんとても悲しいよ、他の誰よりも。だけど続ける


…という言葉に期待を寄せて。
他のメンバーは結構力強いコメントだったし、
「平床には負けねえ!」
「ヘルマンには負けねえ!」
とお互い良い意味でライバル心燃やしてもらいたいな。




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それ希望だけど…う〜ん。
できるのか?(失礼)




脱線。(成人式)

2003年01月12日(日)
本来より一日早く、私の市では成人式を行なった。
月曜日では式後に帰らなくてはならなくなるので
日曜日にやるのはありがたいことだ。


早朝から振り袖を着せられ
カナと二人で成人式会場へと向かった。
私の着物は赤だけど無地なので地味っぽかったけど
会場に集う娘さんたちの華やかさと言ったら!
かわいい!きれい!
男の子はみんなホストっぽくて…ね。

ものすごーく久しぶりに会った友達もいて
ちょっと衝撃だったな。
夕方からは中学の同窓会があって。
立食パーティー形式だったので
いろんなとこをウロウロしてた。
「会費4500円も払ってんだから」
という貧乏根性が出てしまい
「さっきからずっと食べるか飲むかしてるよね」
と、友人にツッコまれる始末。
だって。。

私は予想通り「変わってないね〜」と言われた。
よく同窓会だと「ゴメン、名前何だっけ?」
みたいなことがあるわけだけど、
私は外見もほぼ変わってない上に
名前も結構インパクト強めなので
会う人ほぼ10割の確率で名前をちゃんと呼ばれた。
友達は「えー私のこと誰だかわかんないの〜?」
と男の子に文句言ったりしてたけど、
そりゃアンタ、キレイな女性になったからだよ。
「女は誰かわかんなくなってるヤツ多すぎ」
と嘆いていた男の子多数。

お酒に飲まれてしまっている人達もいたけど
大変な騒動も起こることなく
賑やかに和やかに同窓会は幕を閉じた。

その後は、二次会とかもあって。
楽しかったんだけど。
こう、年月が経っているからなのか
中学時代には一言も喋ったことなかった人と
フツーに話せたりしたのは面白かった。
写真を現像したら
「何でこの人と写真撮ったんだろう」
って思うんだろうなぁ。




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新成人よー。がんばっていこうぜー。





動揺。

2003年01月11日(土)
明日成人式のため、再び帰省中。


昨日から、もう何度ため息をついたかわからない。
ヘルマンからもメンバー脱退の報せを聞くなんて。
あまりに唐突で、かなりダメージをくらっている。
公式サイトにメッセージを書いてくることはできたが
動揺はおさまらない。

平床さんの魅力はギターももちろんだが
詞に一番あると、私は思ってた。
英語で綴る独特の世界観。
それは他の誰にも(もちろん岡本さんにでさえ)ない
彼だけの世界。
それがヘルマンから欠けることが一番悲しい。
そして怖い。

前向きに考えたいのになぁ。





また、脱退。

2003年01月10日(金)
もう、やだ。

平床政治、Hermann H.&The Pacemakers脱退。

…まただ。
また脱退だ。

オフィシャル、見て頂ければわかりますが
理由は音楽の方向性の違いだとか。
FC会員限定サイトの方にはメンバーの言葉があった。
それによれば
「引き止めたけれど、本人の意思が強くて」
とのこと。

理由は、わかった。
既に脱退したというのであれば仕方ない。

私は、平床さんの書く詞も曲も好きだから
彼が音楽活動を続けていくことは、応援していける。

けど。
けど、そんなの簡単に割り切れないよ。

ヘルマンの音楽には
平床さんの力が、まだ必要だと思う。
私にとっても、ヘルマンは6人であって欲しかった。


リーダーの脱退とは事情も違うけれど。
こんなの、ちっとも慣れるものじゃないんだなぁ。
ショックで、苦しくて。
キーボードを打つ手が少し震える。

次に会う時はメンバーが一人減っている。
ヘルマンも、バインも。




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今日は、いつもより更新時間早めです。
昨日の日記読んでない方は是非読んでくださいね。
平床さんのニュースを聞いたら
いてもたってもいられなくなってしまって。
…ため息ばかりが止まりません。





たまには思いつめて。

2003年01月09日(木)
ようやくハナレグミの『音タイム』買いました。
まだ一回しか聴いてないので、感想は追い追い。


久々の学校は少しだけしんどかった。
朝の日差しがまず眩しい。
モグラのような気分だった。
暖房のきいた教室は、ひたすら眠かった。


話を少し変えて。

あなたは、音楽に力があると思いますか?
「力」なんていう言い方は曖昧だけれど。
音楽がなかったら生きていけないとか、
そう思うことはありますか?

私は音楽には力があると思う。
音楽を生み出すのは人間だから、
その「音楽で伝えようとする」人間には必ず
エネルギーが生じていると思う。
だから、それを受けて生み出された音楽には
力があると思う。
正であれ負であれ。

音楽がなかったら生きていけないかどうかは、
よくわからない。
音楽ってひとくちに言っても、広いしね。

ただ、私はこの世に元々音楽(楽曲)がなくても
日々音楽(音)を感じながら人は生きていると思うから。

音タイム。

大好きな曲でも、聴きたくない日はある。
実際に聴けなくても、頭の中で思い出してみるだけで
気持ちが満たされてしてしまう日もある。

音楽のある暮らし。
音楽のない暮らし。




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そう言い切ってしまうのは、あまりに寂しい。





ワールズエンド。

2003年01月08日(水)
世界の終わりではなくて。
今日は冬休みの終わり。

宿題は進んでいない。
いや、少しは進んでいるのだが。
あまりにも少しで…あーあ。
休み短い割には課題の量が多い。
友達はほとんどないと言っていた。
私の取ってる授業は、課題出る確率高いのかな。

今日は、くるりの『THE WORLD IS MINE』を聴いてる。

実は、ここのところずっとバインを聴いていない。

数日前の日記の投票ボタンで
バインを聴いて寝ようと書いたこともあったが
結局その日は聴かないまま寝たし。

聴きたい衝動に駆られない。

今日、バインのファンクラブ会報の
バックナンバーが届いた。
通販で申込んでおいたものだ。
本当は1号から5号まで欲しかったが
売り切れていて3・4号だけ。

今の文庫本型ではなくて
懐かしい紙1枚だけの両面印刷の会報。
それもまだたいして読んでいない。
チラチラっと見て
「みんな若いなぁ…」
と感じたくらい。

今もうバインは3人での活動を始めているはずだが
ちっともそんな実感が湧かない。




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ひとりごと。

2003年01月07日(火)
オナカイタイ…
もうこんなこと言っても身近な人間は
誰一人として心配してくれませんが。
「また?」って言われる。
時には眉間にしわを寄せられながら「また?」って。
私が何か悪いことしたんか!
胃腸に言え、胃腸に!
さっき薬飲んだからそろそろ効いてくるはず。


明日で冬休み終わり。
短い休みの中にも課題は課せられており。
何ひとつ終わっていないのが現状。
オナカ痛いの、それが原因か?
ううう。

本当は、日記で愚痴ったりとか
かっこ悪いのであまりしたくはないんだけど。
気分が滅入って仕方ない。
どんどん堕ちていって、仕舞いには腹も痛くなって。
バカらしすぎる。




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自分が一番、そう言いたい気持ちなんですから。




嵐は止まない。

2003年01月06日(月)
実家から東京に戻ってきた。
久しぶりの自宅PCのキー感触。
快適だー。

また週末には帰省しなくてはならないのだ。
成人式があるから。
ついでに中学時代の同窓会なんてのもある。
楽しみなような怖いような。
「全然変わってないねー」
って言われるの目に見えてるもん。。
わーん。

自宅に着いたら、
ヘルマンのファンクラブ「へるめいつ」から
年賀状が届いていた。
マメだなぁ、へるめいつ。
と思った。
バインのFCからは年賀状届いたことなんてないし。
ま、一度も期待したことすらないけど。
そんなもんさ。


電車の中で久しぶりに初恋の嵐を聴いてた。
「星空のバラード」と「Untitled」ばっかり
繰り返し繰り返し聴いてしまった。
涙が出そうになる。

日々の中には「どうしようもないこと」が沈んでいて、
その「どうしようもないこと」を
彼らの曲は掬い上げているような気がする。

 喜びの余韻は消して生きていく
 お前が望むものなど ここには残ってないよ
 (from「Untitled」)

何もなくても、
生きていかなくてはならないということを。
そして最後の最後に訪れるもの…

どうしようもないことは、しかたない。
そんなもんさ。
それより君の唄が聴きたい。
君の歌を唄いたい。
ここで、唄っていて。




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スマー。

2003年01月05日(日)
お正月休みが終わるということで
父親がものすごくさみしげな表情を浮かべていた。
朝から日本酒が飲めて駅伝もある正月は
父にとって極楽の日々なのだった。


携帯のメールアドレスを変えた。
迷惑メールが来るようになったとかではないのだが、
もう少しわかりやすいものに変えたくなったので変えた。
これで口で言っても理解してもらえるようになったと思う。
久しく連絡を取っていない友人にも
アドレスを変えたことを報告したけれども。
そういう人からは、あまり返事が来ないものだね。
中には「おー!久しぶりー」なんていうこともあるけれど。
まぁ、もうしばらく変えることはないでしょう。


年末からSMAPが夢の中に出てきて困る。
年末のうちに2回。年明けてから2回。
ファンか、私は。
慎吾君と一緒に悪を退治したり、
中居くんと草なぎ君が同級生のなかに混じってたり。
他2名はあまり記憶にないが。
学校に行ったらSMAPファンの友人に報告しようと思う。




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久々。

2003年01月04日(土)
うっすらと雪が路面凍結している中、
高校時代の友人達と科学館に行ってきた。

科学館というところは
小高い山の上にある子供も大人も楽しめる施設で、
友人曰く「宇宙戦艦ヤマト」のような外観を持つ。
一番の目玉はプラネタリウム。
本日の私達の目的もそれ。
久々に見る本格的なプラネタリウムはすごかった。

ハイテクなのね。
私たちの住む街並みがビジョンに拡がり、
その上に星空が映し出される。
次に街明かりをすべて消す。
すると空は満天の星で覆いつくされるのだー。
感激!!
街明かりが消えた瞬間に、星がブワーって!
解説のお兄さんも思わず喋りをトチるぐらいのすごさ。
いや〜楽しかった。

その後は駅前の居酒屋で。
3人ぐらい追加合流して、久々の再会。
迫ってきた成人式についての話題とか
あとは学校の話とか。
地元組はみんな短大生なので
もう週明けには卒論を提出するらしい。
はわー。
私、今「卒業しなさい」とか言われたら
すげー嫌だ。
どうしようもない。
社会に出るだなんて、考えられないもん。
甘いんだな、私は。
と自戒しつつも、みんなで飲んだのは楽しかった。


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ここんとこ、ずっと聴いてなかったから。
寒いし、あの音に包まれながら…なんて。




三が日。

2003年01月03日(金)
グループ魂のアルバムが欲しい。

…確か前にもグループ魂のこと書いたよな。
いつだっけ。
「地球はテレビ朝日じゃねえ!」
というタイトルを付けたことは憶えてる。
あれ?
今日BLITZでライブだったんじゃないっけ?彼ら。
見たかったー。

明日は地元の友達と遊ぶ。
わーい。
山の上にある科学館に遊びにいくのです。
新年早々。
ハタチの女が揃いも揃って。
その後、飲みに行くと聞いた。
まだその子たちとは飲んだことないから
酔うとどうなるのか楽しみ。





初恋の来た道。

2003年01月02日(木)
あまりの暇さに驚愕。

父親は朝から酒飲みながら箱根駅伝観戦。
毎年のこととは言え、うるさい。
テレビの向こうへ大歓声…酔っ払いがぁ!

泥酔者がおとなしく寝たところで
ビデオ鑑賞を。

『初恋の来た道』
劇場公開時から見たいと思ってた。
地味〜な感じなんだけど
最後のシーンとか
じわじわっと切なさが込み上げてきて。
道の情景が印象的で良かった。
なにしろ主役の女の子が可愛い!
見つめすぎ!でも可愛いから許す!
もう一回見たいなぁ。

それにしても暇だ。
誰か遊んでくれよー。





新年。

2003年01月01日(水)
あけましておめでとうございます。

2003年。平成は15年。
今のところ実家にて私宛に届いた年賀状は3枚。
年賀メールは数通。
初夢は見た気がするけど、どんなのか憶えてない。
初詣はまだ行ってない。
母親の実家に行った。
お年玉はもうオトナなのでもらえず。
成人のお祝いは頂いたが、すべて母上に献上。


今年の目標とか考えてみる。
4月には3年生になってしまうので、
今のうちにたくさん遊んでおく。
つまりはライブにも去年以上に行きたいし
それ以外にも友達とかと遊ぶのも増やしていきたいかな。
去年は週末ひきこもりだったので。
そのためには働かなくては。
資金稼ぎ。

たくさん遊んで、
そしてたくさん学びたい。

もう成人していろんなことができるようになったんだし。
そのぶん責任も大きくなるけど。

遊び、学び。




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