ここ最近ずっと実家の父が検査を行っていましたが、、おととい正式に「喉頭ガン」であることが判明しました。
ずっと喉が痛いと言っていたし、声も擦れてきていたので、これはちょっとどうなのかな、と思っていたし、耳鼻咽喉科で紹介状を書かれたあとの医大での検査の内容がぜんぶそんなものだったので、覚悟はしていたのですが、前に心筋梗塞をやって大手術をしていて、なにかあるとしたら血管系かと思っていたので、腫瘍ってのはあまり念頭になくて、それが少々意表を突かれたというか、まあ、そんな具合ですが、本人いたってポジティブで治す気満々なのが救われます。
わたしも動けなくて、すぐにはどうにもならないし、本人もわたしに会えるのは12月と思っているので、それまでに良くしたい、と言っていて、いやそれは無理だけど、その心意気が嬉しいかなと。
んなわけで、お互い「次に会うときは良くなっていよう」ということですね。
まあ、放射線治療で職場復帰した人も、声が出るようになった人も見ているから、なんとかなるのではないだろうか、と思っています。
ただ84歳という年齢は一山越えないといけないトシなので、これを越えればまた長生きになるかもというところですか。
そして、きっと、人生は悪いことばかりじゃないし、それにともなっての考え方もいろいろあるし。
ポジティブに生きなきゃ、損な気もするしね(笑)
このところいろいろ水面下であるので、すごく毎日が早いです。
動けなくても、いろいろモノゴトは進むのだ(^-^;)
そして取りこぼすものも多くなるのだ(^-^;)
しかし、休み始めてから20日あまりあったのですが、一瞬でしたね。
疑問。
そんなに休んでいるのに、それに一応、診断書も出したのに、上司も同僚も一度も見舞いに来ないけど、本来会社ってそうだったかな?
まあ、もう出勤予定のほうが近いからいいけど。
前の先輩とかがいたら、一度は誰か来ただろうな、と思う。ねんざの時だってすぐに来たのに。他の人の入院の時はお見舞いしたしね。
今回は自宅だから?
それともダレもそんなこと思いつかないだけなのか、わたしには上司も友人もいないのか、それとも必要とされてないのか(笑)
ま、いいや。わかりました。てな具合ですかね。いろいろ事情は耳に入るのだ。戦うぜ。仕事を休んでいて、迷惑をかけているのはたしか。しかし、それ以外は別のことなのだ。