思うままに


生き返った。
2008年02月16日(土)

しばらく自分一人の時間が少なかったあたしです。

確定申告、ライブ、ライブ、ライブ、飲み会という感じで、
「ほへー」とできる時間がなかった。と思う。
実は今日もライブに行こうと思っていたんだけど、
お金がないのと、しないといけないことがあったので、今日はパス。
明日のライブには行こうかな。

ライブレポートも書かないとね。
チャットモンチーは感想しか書けないぞ(自爆)
あとは、ミッチーと、レミオロメン!
レミオロメンは3回観たから、かなり詳しく書けるよ!(自爆)
ランタンフェスティバルも行ったし。キレイだったわ☆
…ただ遊びすぎてる感じがしてきたね。気のせいよね。

「チューボーですよ!」に藤井フミヤ・尚之兄弟が出てるー。
10年ぶりにF-BLOODで活動してるんだそうで。
ライブを観たいのよね。この二人が観たいわけではなくて、
バックバンドの藤井謙二さんを観たいの。謙兄を。
この方も藤井さんだ!と気づいたのは、ずいぶん遅かったけれども(自爆)

ちゃんと仕事もしてます。ただいま無料体験学習受付中。
この時期は反応がよくて、新しい生徒もちらほら。兄弟もちらほら。
秋がとっても寂しい反応だったので、とっっっっってもうれしいのです。
明日は新しく来て下さった保護者と面談。その前に行って仕事して、
面談の後は、ポスティングしますよ。歩いてダイエットだー!


⊂今日の曲⊃
リズム / レミオロメン

↓同じ日付の過去日記があれば、リンクが登場。↓
2005年02月16日(水) かなり今さらですが。
2002年02月16日(土) 移動。

レミオロメン TOUR 2008 “Wonderful & Beautiful” at 長崎ブリックホール。
2008年02月11日(月)

延べ3回観て、友人たちに少々呆れられているあたしです。
でも、仕方ないんです。都合がついちゃったもんだから。
経済的に余裕があったら、熊本公演も行ってましたが何か?

というわけで、2月8日・9日に福岡公演、
11日に長崎公演に参加しました、レミオロメンのライブ。
今回からギターのサポートが加わると聞いていたので、
しっかりした演奏が聴けると思って楽しみにしてたの〜♪

超ロングツアーで、まだまだ公演が残っておりますので、
ネタバレ防止ということで、改行を。






M
C














でも、今さら健全なフリで通そうとしても、ダメよ( ̄▽ ̄)
まずは、セットリスト。

01.Wonderland
02.雨上がり
03.モラトリアム
04.RUN
MC
05.蒼の世界
06.深呼吸
07.蛍
08.電話
09.ビールとプリン
MC
10.昭和(#1)
11.3月9日
12.流星
13.粉雪
MC
14.まめ電球
15.南風
16.明日に架かる橋
17.スタンドバイミー
MC
18.追いかけっこ
19.Wonderful & Beautiful
Encore
20.茜空
21.紙ふぶき
22.リズム

アルバム「朝顔」からの曲が多い、というのは先に聞いてたんだけど、
正直、ここまであるとは思わなかった。
苦手な曲も多かったんだけど、「いい曲だな」と見直せた。
でも、あたしの好きな「すきま風」「朝顔」がない。なぜだ。

オープニングは「モラトリアム」と予想し、ちょいはずれ。
3曲目だったから、ちょいはずれでいいよね!?

最初から突っ走って…と思ったら、中間がものすごく静か。
福岡サンパレスの2・3階席では、座ってる人もいたらしい。
ステージ後ろに大きなスクリーンと、
それとは別の小さめの3つのスクリーンとを使い分けていて、
ステージ上には、筒状の何かが10本くらい?立ってる。
あれは何だろう…と思っていたら、それもスクリーンみたいな感じだったのよね。
「蛍」で、蛍をイメージしているであろう緑がかった黄色の光が、
最初のサビで一筋、また一筋と現れて。2番からは後ろのスクリーンにも。
「電話」の映像は、アリーナツアーと同じもの。でも、あれ好きだから許す(自爆)
「流星」でも、きれいな星たちが。きらきらしてて☆
「粉雪」も。雪は今回も降らなかった。残念。
UNDER THE SUNツアーの、雪の演出は感動的だったんだけどなぁ。
もう一回観たいなぁ。観たいなぁ。なぁ。
一つ「どして?」と思ったのは、「昭和」のキーが高かったこと。
あの低くて暗い感じがいいのに。高かったから、ちょっと明るくなってた。
それがちょっと不満。

福岡二日間と比べて、長崎公演は声の伸びが断然よくて、
藤巻さんの歌ってる表情も、気持ちよさそうだった。
「粉雪」の最後の最後でちょっとだけ声がひっくり返ったものの、
福岡に比べれば全く問題なかったので、
「いやぁ、『粉雪』がいいね(笑)」というMCが始まったのかな。
それからオサが「『昭和』の最初の入りがすんごいしっくりきた」と話して、
MCが真面目モードに。下ネタゼロ。

福岡二日目がひどかったから、さすがに忠告されたのかしら。
前田さんがSEXって普通に言ってたし、次のMCでは藤巻さんまで言う始末。
なんでそういうMCになったのか、おかしすぎて覚えてないけど、
藤巻さんがSEXって言った時のみんなの反応が面白すぎ(笑)あたしも含めて。
客席から悲鳴が聞こえたし、あたしも「ひゃー」って言っちゃったし、
前田さんが「僕が傷つくのはいいけど、亮太くんはダメだよ」って怒られてた(笑)

「まめ電球」は、前田さんがカッコよすぎなのだ。あれは反則だ。
「明日に架かる橋」のラストは、オサのドラムソロ。
福岡一日目は特にすんごい長かった(笑)でも、オサがかわいいから許す(自爆)

アンコール最初は「これはやらないわけがない」と思っていた「茜空」。
しかも、アリーナツアーで発売前にやってくれた、
アコースティックバージョンから始まって、泣かせる気か!!
そのあと「紙ふぶき」も好きだしいいねー、と思ってたら、
最後には、あたしの予想通り!!「リズム」が!!待ってました!
よかった。ものすっごく感動した。福岡一日目は泣いた。
ラストを飾る曲に選ばれてうれしかった。

音楽に対する姿勢に悩んだ時期もあったらしいけど、
だからこそ昔の自分たちを振り返ることができてよかった、って、
藤巻さんが言ってた気がする。あたしなりに解釈。
だから、昔の曲が演奏できたんだよね。
そして、「リズム」みたいな力強い曲が書けたんだと思う。
そしてそして、最強の新しいアルバムが出るんだな、きっと。


⊂今日の曲⊃
リズム / レミオロメン
(この曲は、いらない歌詞が全くない。抜粋するのがとても難しい。
 「鮮やかすぎる答えは求めない
  僕らの両手は矛盾を抱えて 愛を抱きしめて忙しい

  夜明け前 君の寝顔 新しい未来に夢を見てる
  僕は君がいて 君は僕がいて 世界の入り口が心だって
  初めて気づいたあの日 沢山の勇気が身体から溢れた
  誰かのためにこの命を燃やす」)

↓同じ日付の過去日記があれば、リンクが登場。↓
2003年02月11日(火) 合同会社説明会≒同窓会。
< 前   題名一覧  後 >


出雲千春[メール][RSS]↑エンピツ投票ボタンです。
My Enpituに登録できます。

カウンター。