六本木ミニだより
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2024年11月20日(水) まじでやることが山

日本にいるあいだやるべきことを書き出してみたが、まじでやばい。
でも、次のステップに行くためには全部終わらせないと!


2024年11月19日(火) ことばの力 /オーガニック食品店

睡眠がメチャクチャだが、今朝は朝7️⃣時起きで気持ちが良い。ただ、昼食後も夕食後もソファで値落ち。昨晩全然寝てないからまあ仕方がないか。


バレエの拷問ストレッチを2時間やる。タイマーアプリやカウントアプリでプログラムを組んでいる。
ストレッチや筋トレを真面目に始めると「もっとやることあるでしょ!」という心の声が聞こえるのだが、これだけやると、身体も伸びて、タイピングもなめらかである(笑)。これぐらいはやるべき、もしくはやってもよさそう。2時間っていっても、どこかジムやスタジオに行く場合往復や着替えの時間など含めて60分とられるんだから、家で120分は実は大した所要時間じゃないのだ。

谷川俊太郎さんの訃報の反響が大きくて驚いている。東京オリンピックのとき、新幹線の開通に異を唱える詩を書くような人が、消されもせず、たくさんの人の心に残っていることに。今存命の人でそういう人がいるかな。


日本にビオセボン進出前のオーガニック食品店はマクロビよりだったので「自分が欲しいものがある」というイメージがなかったが、近所の一つに行ってみたら、ずいぶん洋風化していた(ココナツオイルとか、オートミールとか、なんとスイスチャードがあった!)しぼりたてグリーンジュースも売っていた。野菜も新鮮。自転車で7分ぐらい? 今のところ近所で一番お気に入り。


2024年11月18日(月) 家庭内ノマド家具/近所のオーガニック食料品店(明日書く)

今日も早朝オンラインストレッチ(6時半)があったのだが、6時15分に目覚ましで起きたが、二度寝してしまい、起きたら7時45分でストレッチは終了していた。寝たのが2時過ぎていたし、まあ、しょうがないと思って10時頃起きる。

午後、一件仕事打ち合わせ。

夕方、銀座のお直し工房へ。代表が書籍も出版している老舗。体重が増えてしまって依頼じたばたしていた冬のフランネルのパンツを、ついにサイズアップ。

昨日第一拠点から持ってきたフランス語文法の本を、よくあることだが、「面白そう」と思ってカバンに入れてそれきりになっていたので、スタバで少し目を通す。

帰ってきて、いきなり家から机を一つ減らした!(笑)
だんだんものが減ってきて、いらないなと思ったので。ただし「机」と読んでいたものはイケアの浴室向けワゴンにまな板を強力両面テープでくっつけたものなので、それをバラして寝室で「脱いだものをとりあえず置いておく場所」になった(これが欲しかったのだ! 洗濯物を畳んだりもできる)ので捨ててはいない。

家の中の家具が、気がつけばほとんど「車輪付き」になった。これでレイアウト変更が簡単になった。
今パソコンを置いている机はイケアのサイドテーブル「ボッルシダン」
 https://www.ikea.com/jp/ja/p/bollsidan-laptop-stand-white-60557802/
だが、これは高さ調節できるので、スツールに座って使うこともできるし、疲れたら机ごと押して行ってソファに座って書くこともできる。

机の変更に伴い、照明も入れ替えたり、整理していない書類を別の場所に積み上げたりして、とにかく前に進んでいる。


2024年11月17日(日) やっぱり日を浴びられるのはいいよね/いっぱい活動して元気だ

日曜日朝、7時からのオンラインストレッチクラスに強行参加。3時間ぐらいしか寝てないから当然キツイのだが、この時間のレッスンにはとても助かった。やっぱり誰かと約束をしなかったら、朝起きることは難しい。

そのまま眠気と戦いながら荷解き、掃除、調理、昼食まですませたところに、警備保障会社から電話がかかってきた。今回の渡仏中に、第一拠点が全館ドア交換を行ったため、ドアに取り付けられていた警備センサーが一緒に廃棄されてしまったのだ。
40分ほどかけて第一拠点へ→ドア工事に立ち会いつつ書類の整理→後楽園に移動して爪と手の手入れをしてもらう。手がガサガサ、爪は割れ放題(飛行機の中で乾燥するのでフライト後はとくにひどい)ので、爪のカット+甘皮処理+トリートメントだけでカラーなしだが、「手の掃除」をしてもらったようにきれいになった。

野菜購入→その足で飯田橋の冷凍食品専門店に行きここでも野菜と果物購入。

なんだかんだいって、すごく元気である。
ケト食方向にシフトして、頭がすっきりしているせいか。


2024年11月16日(土) 間取り/タスクリストアップ

東京第一拠点はわずか16平米
フランスは29平米。 いつも行くたびに「なんて広いんだろう!」と感激していた。
ところが事務所である第二拠点は36平米。しかもパリの木造(一階から四階まで住人の階段の昇降音が筒抜け)と違っていっさい外部の音は響かない。こちらにほっとしてしまう。

ところが、間取りというのは面白いもの。6平米広い東京の事務所には、ステッパーを置ける場所がない。クローゼットの扉の開閉などで邪魔されてしまうのだ。

間取り、奥深い。

東京に帰ってきて終わらせなければいけないことが(しかも細かいことが)いっぱいあるので、タスクリストアップをちゃんとやらねば。


2024年11月15日(金) 少ない荷物で生きられるかな

日本に向かっているけど、冬物衣料なのにびっくりするほど荷物が少ない。預けスーツケースは1個ですんでしまった。

今回は日本でやることがしぼりこまれているから、読む暇ないってわかってるから本を全然持ってこなかった。それから、衣料品でいちばんかさばるもの〜靴を2足おいてきた。この2足はパンジーっていう日本の安いメーカーなので、どっちみちはいてれば消耗するから同じものを日本で買えばいいやと思って置いてきた。

食べ物などもお互いの場所で調達するからもう買わないし、日用品もない。以前はイケアの家具をバラしてスーツケースに入れるなんて当たり前だった笑

こんなふうに荷物が少ないのに、空港行きの電車は空港までノンストップ便が来てとてもスムーズに着いた。

少しずつ、学習してるかな。


2024年11月14日(木) 室温19度と20度の差/翻訳追い込むよ!

室温を1度あげると、電気代はどれぐらい上がるのだろうね。この1度の違いがどうしてこんなに体調に影響するのかわからないが、19度だど布団の中でもちゃんちゃんこをかぶらないと寝られないし、朝起きるのも大変。20度だと「ほかほか」感が強く、パジャマだけで(それでもウール)寝られるし、朝も問題なく起きられるし、仕事していても足元も冷えない。まあ20度って罪悪感感じるほどの温度でもないのだが。
とりあえず20度で仕事中。

スーツケースがワードローブの上の収納場所からおろして床の上に待機中。いつ準備にかかろうかなと思いつつ翻訳追い込み。


2024年11月13日(水) ぎゃ〜〜帰国が近いのに思い切り寝坊

パリの拙宅は古い建物なので寒い。朝起きるのが大変。
…というわけで今朝、起きたのがなんと9時半!(日本時間18時半)これはやばい!

掃除とかしてたらあっというまにお昼になり、ご飯を食べて運動して、夜は会食の予定があるのでこれから3時間ぐらいは翻訳を頑張る!


2024年11月12日(火) エコノミーな休日の遊び

スポーツショップの閉店セール
https://www.instagram.com/p/DCP5JgPNHTf/?img_index=1

ウォーキングポールで近所の遊歩道歩き
https://www.instagram.com/p/DCQ5ImPN2N5/?img_index=1

火曜日は午前中1時間サウナ、食料品少々買い出し、午後は翻訳追い込み。


2024年11月11日(月) 11日月曜日もフランスは祝日で休み/バトンで楽しんだ!

9日の土曜日、パリ市内のバレエ教室に行ったのだが、教室がせますぎてちょっともやもやしている。この教室は以前は近くにある新宿村みたいな時間貸しのスタジオを借りて教室を経営していたのだが、昨年、別にスタジオを賃貸した。きれいになったけど、生徒の数がスタジオに対し過飽和状態で動くのが大変。行くのは週に1回でよいか。家でストレッチのほうが良さそう。

10日が日曜日で11日月曜日が祝日なので、パソコンを持って友達の家へ、ずっと試してみたかったウォーキング・ポールをふたりで試す。
ウォーキング・ポールとは
https://sinano.co.jp/revita/howtopolewalking.php
フランスでコロナ禍のときに、Go sports という大型スポーツ店が倒産してしまったのだが、そこの閉店セールで、友達が安く買っておいてくれた。
これがめちゃくちゃ身体に負担がなくて気分良く、びっくり。

「ポール」のことをフランス語でなんでも「バトン」という。ほうきの柄も「バトン」である。
激安店のaction で木製のモップのバトン(1つ2ユーロ)も買ってあって、これで武道っぽいことをやってみたり、くるくる回して曲芸みたいなこともやってみる。
これもとても身体が軽くなってびっくり。
よい習慣ができそう。

パソコンを持ってきているので夜は翻訳の続き。


2024年11月10日(日) パリ・レピュブリック広場近辺/エスパス・ジャポン

パリ3区、10区、11区の境目にあるレピュビュリック広場から10区方向への小道は、フランス風でないカフェ(アルコールを出さなさい、アボカド・トーストを出す)がたくさんあって若い人が多く、フランスでおそらく初めて「コールド・プレス・ジュース」を販売し始めたアメリカ人の店もあり、好きなエリアなのだが、空港からのアクセスがイマイチ(パリの地下鉄はエスカレーターがない駅もまだ多い)また、周囲に緑が全然ないので居住候補からはずした。

今の住居からもイマイチ不便なので久しく行っていなかったが、土曜日、その近所にある「エスパス・ジャポン」というスペース(公営?)に和食の定食を食べに行ってきた。フランス語なまりのほとんどないお姉さん(クオーターかな?がウェイトレスをしているなど、スタッフはほとんど日本人。白米のご飯は残したけど、野菜コロッケ、せんキャベツにマヨネーズ、あじたま半分、肉じゃがの肉のない煮物の箸休め、野菜いっぱいの味噌汁、など、日本の定食屋さんに近いメニュー。どらやきや大福のデザートもあった。

こちらで「MOCHI (モシ)」といったら大福のこと、どら焼きはドラヤキ。モシ・グラッセというのは雪見大福状のアイスのことで、本家雪見だいふくと違ってチョコ、コーヒー、抹茶、いちご、マンゴーなどふつうのアイスと同じようにいろいろなフレーバーがある。かなり多くのスーパーや冷凍食品店でも扱っている。


2024年11月09日(土) 天井の歪みは、階上のシャワーキャビンの接合部からの漏水が原因だった

金曜日の午前中、不動産管理会社の人が職人さんと一緒にやってきて、修理の見積もりのための調査に来た。これでやっと、窓(観音開き)の開閉が困難になるほど天井が下がってしまった理由がつきとめられた(1年がかり)。

昨年、階上の部屋がリノベ工事をして、シャワールームを設置したときに、その接合が悪くてじわじわと漏水し、拙宅(日本式3階)の天井と一つ上の部屋の床のあいだを湿気でみたした。それで建材が膨らんで、天井が歪んで下がってきたというわけ。怖い話である。

日本のリノベ会社が、味気ないユニットバスしか使いたがらない理由が身にしみてわかった。ユニットバスなら文字通り「バスールーム全体」をぱかっとはめ込むから、まず漏水しない。一方、こちらの浴室はシャワーキャビンや浴槽を防水工事もなしに「浴室」と名付けられたスペースの床に直起きしてしまう。しかも工事がいい加減なのに、こんなんで漏水しないほうがおかしい。

「わたしの住宅保険の会社にも連絡してください。直接の連絡はわたしたちがやりますから」と言われて、全員アドレスで、事情を説明する長い長いメールをDEEPLをたよりに頑張って書く。

そういえば、友達が購入した新築マンションの浴室は、「シャワー」だけついていて、キャビンもシャワーカーテンをとりつけるためのカーテンレールもなかった。つまり、防水もされてない洗面所に、シャワーがむき出しだったのである。建築前に購入契約していたら工事してもらえたのかもしれないが、この物件は他の人がキャンセルしたのを購入したため、前の人が注文したものがそのまま引き渡しになったのである。
いったいどうするのかと思ったら、大型DIY店でキャビンだけ購入して、シャワーを取り囲むような感じで後からキャビンをとりつけていた。「すごく高くついた」と友だちはぼやいていた。


2024年11月08日(金) 進めてるよ、つまらないこと

今日はつまらないことを進められた日。
・翻訳
・ステッパーでの運動

今週のメルマガのテーマは
・メトロ6番線と2番線
・ボンヌ・デギュスタシオン

のどちらかにするつもり。

軽食をとってから、着替えてメイクしてオペラ座に行ってきます。


2024年11月07日(木) ドアを閉めたい

最近あるこの欲求。

何か集中したいときに、書斎なら書斎にこもりたい。ストレッチ&トレーニングなら自分のジムにこもりたい。他のものが目に入らないようにしたい。

それを考えると、もっと都心から離れたい、という欲求にたどりつく。
都心で大きなスペースに住みたい、という欲求はないから(豪華になるばかりで魅力がない)

…そして、ここがいいな、と思う場所をすでに射程にいれている。
今のところに2年住んだから、あと8年ぐらいたったら、かな〜。




2024年11月06日(水) 価値に向かって/手帳が出てきた/パリオペラ座バレエのチケットがとれた

昨日の「面倒くさく、リターンも少ないことをやるのは何故か」

それでも「やろう」という優先順位の一番上に来るのは、そこに「他のことより一番価値があること」だという判断があるから。

だから、挫折しそうになることは度々あるが、また優先順位の一番として浮上する。

そして、ときどき、ちょっとだけいいことがある(とくにバレエ)

バレエのレッスンように使っているバッグのポケットから、どこに置いたか思い出せなかった手帳が出てきた。
レッスンの帰りにメモしようとしてそこに入れて、それきりになってしまったのだった。
今まで記憶スケッチのようにそこに描いていたのだが、今は動画でアーカイブ保存もできるため、ノート取りモチベーションが落ちたと思う。

パリオペラ座で現在公演中の『マイヤリング(うたかたの恋)』、こちらに到着したときは全日程ソールドアウトだったが、キャンセルされたチケットがボックスオフィスに上がってきた。今回はcategory 2 を購入。今まで見たことがない、マチュー・ガニオとエレノール・ボラックの日。


2024年11月05日(火) めちゃめちゃつまらない、退屈だ、痛い、我慢だ(月曜日の独り言)

ほんと、つまらない。
もう見るべきものは見ちゃったし、へたに街を散策しようなんて下心を起こすと動こうとすると交通機関が不規則だから、そんなに出歩くこともできない。
ストレッチは痛いし翻訳はつまらない。
あんまり目標がない。ストレッチで多少脚が伸びたとしても誰かが喜んでくれるほどの踊りにはならない。翻訳が終了したとしても読者がついてくれるかわからない。

それでも前に進むのみ。


2024年11月04日(月) おいしいサラダととんでもなく静かな午後

日曜日の昼、電車で40分ぐらいかかる郊外のショッピングセンターに行き、そのなかのイタリアンレストランでクール・ド・ブラッタというイタリア製のとてもクリーミーなチーズをのせたサラダを食べた。それ以外に、なすやズッキーニなどのマリネした野菜もたっぷりはいっている。
サラダをレストランで食べるのは、このようにサラダのコンビネーションをととのえるのが、家庭でのひとりぶんでは難しいからだ。
シーザー・サラダはほぼすべてのフレンチ・レストランとイタリアン・レストランにあり、レシピを競っている。ツナのサラダ、スモーク・サーモンのサラダ、山羊チーズのトーストサラダなどはフレンチ・レストランやカフェの定番だが、これらは塩辛いのでわたしは食べない。
それ以外に、スーパーマーケットで、量り売りしてくれるサラダ・バーもある。

ディズニーランドのそばなので外国人観光客も多いでかいでかいショッピング・センターだが、まっすぐにそのレストランに行って食べてまっすぐに帰ってきた。安くておいしくgoogle の星もたくさんついているためか、いつもめちゃめちゃ混んでるのだが、日曜日の午後2時〜3時なら並ばずに入れるとのこと。いいことを聞いた。

そして、午後はほんとうにほんとうに静かな午後を翻訳チェックをして過ごす。収納がうまくいって机回りもかなり片付いてきたせいか、図書館に行こうという気はなくなった。


2024年11月03日(日) アナイス・ニンになれるかな

この日記がずっと続いている。
記録を無理なくとることができ、続けるのがラクなのに自分の生活向上に対してとても有益だからだ。

日記は誰かにムリに見せよう、何かを得てもらおうと思ってするものではないので、芸術とか文学の域になかなか入らないのだが、(芸術というのは基本受け取り手がいないと成立しない) ときどき本人が誰かに見せることをまったく意識せずに続けていたのに後に発見されて文学と評価される場合がある。アンネ・フランクの日記がその最たる例だろう。

が、後世に残る日記というのは、自分のためのようであってやはり誰かに読まれることがモチベーションとなっている。日本の平安時代に書かれた土佐日記、紫式部日記、和泉式部日記、蜻蛉日記、更級日記などみなそうだ。どこかに自分の生活を自慢したり、恨み事(夫の不貞)などを告発したり、ポジティブとネガティヴ両方の要素を含んでいたり(皇子との禁断の恋)を含んでいたりする。

60年間日記を書き続け、後に出版したアナイス・ニン(一時期ヘンリー・ミラーの恋人で映画『ヘンリー&ジューン』のモデルとなった)が11歳で日記を書き始めた最初の同期は、両親が離婚して一緒に暮らせなくなった父親に自分の身の上を伝えるためであったという。

わたしはこの日記を誰に見せたいのかはよくわからないが、このままならとても長く続けていけるように思っている。
そしてそこには「わたし、こんな生活してるのよ!」という思いがやっぱりあるのだと思う。


2024年11月02日(土) 急に眠気が襲ってきたので休みます

朝運動と掃除、冬時間になったから、いつもより1時間早くメルマガ発行しなくてはいけないことに気がついて、慌てて発行。日本時間18時が先月まで午前11時だったのが10時に1時間早くなると言うのは結構大きい。

10時半ごろ、メルマガが終了したが、その間に長年愛用してきたマウスが思い通りに動かなくなっていることに気がつく。ともあれ、予備は買っておこうと、電車で4つ先の駅のディスカウントショップまで行き、マウスとスクリーンを掃除するキット(液体とマイクロファイバークロスとセット)を購入。
自分の街にも戻ってきてイタリアンレストランでシーザーサラダを食べる。19ユーロもするが、お肉はかなりたっぷり入っている。
帰ってきてストレッチ配信参加。しかしその後猛烈に眠くなり、今からちょっと休もうと思う。


2024年11月01日(金) 引き出し収納・扉収納・バッグ収納/買ったのはステッパー!(めちゃめちゃいい)/今日は祝日

憧れのEKET の引き出し収納を買ってからあらためて思っていること。
https://www.ikea.com/jp/ja/p/eket-cabinet-with-2-drawers-white-10428916/

収納にはものによって
・扉型収納に入れたがよいもの
・引き出し形収納に入れたほうがよいもの

があって、これを間違うと、出し入れが面倒くさくなり、散らかってくる。

引き出し収納は扉収納より価格が高くなるので、購入をためらっているといつまでも収納がたちゆかない。扉で我慢するか、覚悟を決めて買うか、中の物を減らすかどちらかの選択。
引き出し収納を購入するならよいものを買わないとこれもまた開けるたびに公開する。よくないもの、とは、すべりの悪いものは、引っ張るとストッパーがなくて落ちてしまうタイプのもの。

こまごましたもの(とくに道具類)を引き出し収納にする場合がよくあると思うが、その作業スペースが取れない場合、また移動して作業する可能性がある場合は、それらを一気に持ち運べるバッグ型収納の方がうまくいく場合もある。典型的なDIYの工具ボックスで、これは職人さんたちが昔からそうしていたわけだから、さまざまな工具ボックスがある。わたしは、プラスチックの二がぱかっとあるやつより、ジッパー型のほうがよいと思う。中が見渡しやすいし倒れない。
工具バッグは高くてためらっていたが、これもアマゾンで購入。大、中、小3つ買い、大と小をフランスに持ってきた。
大に工具を入れて、小に裁縫編み物道具を入れた。とてもとてもよい。
編みかけのプロジェクトは扉から引き出し収納に移動。アマゾンで買った引き出しが建付けが悪くて壊れそうなのだが、まあ用は足す(繰り返すが引き出し収納は値段がはるし安普請だとこういうことが起こりやすい)

扉収納から引き出し収納にうつしてあいたあ場所に溢れ始めてた書籍類をしまったので、ばっちりよくなった。

ステッパーとはこれ。
https://www.decathlon.co.jp/products/stepper-ms500-beige
重いものだから買うとき勇気がいったが、いや〜めちぇめちゃよい! 明日にでも詳細を。

今日はフランスは祝日なのでこれから出かけます。


石塚とも |MAILHomePage

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