六本木ミニだより
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2024年10月31日(木) 寒さが一段厳しくなった

昨日、暑くも寒くもないと書いたが、昨日の服装で外に出てみたら風が冷たくなって、昨日の薄手ウールのパンツでは失敗かなと思わされる寒さだった。
それで、ウールのカーペットも欲しくなって汗見に行ってしまう。大物は決断が難しいので、決断にはいたらず。
午後、ストレッチんのオンラインレッスンに出てから
夕方、もう一度買い物に出て、すごい買い物をしてしまう(70ユーロ)
そして、この商業施設は広くてすいてて好きなのだが、帰りの交通がとてもとても不便で困らされる。どうして通勤時間帯の夕方6時に電車の待ち時間が30分なのか、謎なのだ。バスを乗り継いで帰ってくるが、たっぷり1時間かかった。
今、この駅からのバスの路線図を見ていたところ。こうやって帰ればちょっとましかも、と、いろいろ考える。
というわけで全然仕事進まず。。。
バスの中で、なかなか見る時間がとれなかったバレエレッスンのオンラインアーカイブを見られたのでよかったが。。。


2024年10月30日(水) 暑くも寒くも暗くもまぶしくもない場所

朝、ストレッチと筋トレから。自宅のジムスペースがかなりよい状態になってきて、起きたらさっとできる。

その後棚板に金具をとりつけ。電動ドリルとドライバーだから階下には響かないと思うが、念の為、電動ドリル作業は朝の8時過ぎに行った。途中飽きちゃったりしたが、10時半ぐらいに終了。

そのあと、少し翻訳。

11時30分に家を出て、モンマルトルのいつものローヴィーガンレストランsweet rawmance で友達と待ち合わせ。こちらで一緒に御飯を食べる唯一の日本人。在仏10年だが、年下なのでいろいろ意見を求められる。今回も実家でおばあさまの介護についての話のシェアを聞いた。地方ならではの大変さもある。

帰り、またまた家具屋とDIYショップ。棚板一枚追加、ミニ暖房をもう一つ購入。いろいろ値段を比べて最安最良の選択だが、それでも45ユーロぐらいになる。

帰ってすぐ、今日買った棚板は洗面所にインストール。昨日まで使ってたの(800W)は台所に置いて、ミニ暖房(500W)を仕事スペースの足元に置く。
照明の配置を変える。

フランスの暖房器具のデフォルトは1500W〜2000Wで、リビングこれ1つということが多い。そうすると、日本人の感覚から言うと、電力消費が大きい割に、部屋全体は対して温まらず、しかも足元が寒いということになる。拙宅も暖房機が2つあるのだが、両方1500Wだ。昨年はこれを使っていたら、たいして暖かくないのに、一ヶ月の電気代が記録的(135ユーロ)になってしまった。

今回買ったミニ暖房機はフルにつけたら1300Wだが、そんなことはほとんどないだろうし、自分の居場所はちゃんと居心地よく温まる。さらに、照明も、パズル的に場所を入れ替えたら、仕事場の照明がちょうどよく、着替え&メイクスペースにまで照明がついた。

暑くもなく寒くもなくまぶしくもなく暗過ぎもせず、仕事するにはどこよりもやりやすいと感じられる最強の場所がついに完成したきがする。


2024年10月29日(火) 早起き/『アリーテ姫』鑑賞

 朝6時頃目がさめて、布団の中でもぞもぞしていたが、7時には起きる。7時=日本時間15時。これ以上遅く起きたら帰って絶対つらい。今回のフランス滞在は短いので帰国日程に入ってきている。

 10時に身体温めサウナに行って、マルシェでちょっと買い物。12時に、今日はレストランでシーザーサラダを食べる。そして13時におらが街を出て、またエッフェル塔の下にある日本文化会館で、わたしが初めてプロとして映画評を書いた『アリーテ姫』を鑑賞。

パリ日本文化会館、ただ、どうやって行っても不便だ。40分はかかる。そして帰りにリヴォリ通りのイケアに行ったが(またかい)、地下鉄の降りる駅を読み誤り、かえって歩く駅で降りてしまったため、さらに時間がかかる。

不用品を返品して、興味のあるもの(鏡)だけ見て帰ってきた。


2024年10月28日(月) あとはつらいことをするだけ

日曜日から、ヨーロッパは冬時間で日本との時差が7時間から8時間になった。
この1時間が結構大きい。
こちらで正午が昨日まで日本では19時だったのに、20時というと本当に夜ですよね。お昼食べ終わって太陽が真上に来ているころ、日本は21時で寝る支度がそろそろ迫ってきてしまう。

生活しやすい環境を作るのと、実際に生活するのと、時間配分が難しいが、棚など組み立ててかなり使いやすくなったので、あとはもう、執筆(翻訳)にしろ運動(バレエ・トレーニング&拷問ストレッチ)にしろ食生活(料理と片付け)にしろ語学の勉強にしろ面倒くさくて退屈なことをするだけだ。環境が良くなると、あとは何をやっても削除したり気を紛らわしたりできない面倒くささ、大変さ、退屈さ、痛み、といったものだけが残る。これから、とってもつらい人生を生きていく、と覚悟しよう。。。(そうでなかったらもうけもの)


2024年10月27日(日) 週末は日記を書くひまももなくあっというまにすぎる

土曜日、あさイチでパリ市内のDIYショップに昨日買った棚板のうち1枚(大きいの)を小さいのに交換に行き、これでサイズが決まったのでネジも買う。
13時に友達の家に着くという約束なのに、これで全然ムリになった笑

この日記を書いてメルマガを書いて配信してスムージーを作って14時半に友達の家に到着。彼の家で昼食を食べ終わってお茶飲んだらもう17時だが、車で家電洋品店とスポーツ用品店へ。
スポーツ用品店で安い運動マットを4枚買う。2枚はフランス用、2枚は東京に持って買える。1つ3,5ユーロ。

家電用品店以来、必要なケーブルの件で若干喧嘩になる(詳細省略)

日曜日、近所のアジア系スーパーで立派な大根を書い、その脚でもう一度家電洋品店へ。

ランチ後、やっと必要なケーブルがわかり、夕方、10キロ離れた近隣の町の支店に買いに行く。

もう一度スポーツ用品店にも行き、冬に備えてほしかったメリノウール混のTシャツもいいのが買えた。

日曜日の朝、かなり入念にストレッチの時間もとれた。友達の家は鉄筋コンクリートで、わたしの家より3度も室内温度が高い。窓が大きいので、自分の全身を写してチェックすることもできる。

食べたものは
   
昼 にんじん、だいこん、きゅうりのサラダ
カレー風味チキンとカリフラワー
  コンテちょっと

夜 野菜スープに黒ゴマペースト、こんぶしいたけパウダー入り
  サーディンとゆでたまご乗っけたサラダ

昼 大根とアボカドのアントレ
  しらたきパスタ、えび、卵、冷凍炒め用野菜入り
  90%カカオチョコ

夜 土曜日と同じ


2024年10月25日(金) 自分でやる、ということについて

金曜日も、家具を四苦八苦組み立てておりました。

こういうの、時間がもったいないからお金を払っても外注しなさい、と解くビジネスコンサルタントは多いけど、自分でやることの最大のメリットは、計画の変更をアドリブでできること。今回も、反対側に置くはずだった家具をベッドサイドに置いてみたら、めちゃめちゃすっきりして使いやすくなった。当初ベッドサイドの予定じゃなかったのは高さによる圧迫感を気にしていたのだが、置いてみたらそうでもない。
家具が増えたのに部屋は広く感じられるようになった。こういう収納計画は成功ですね。

こちらのDIY文化もすっかり使いこなせるようになり、棚板とネジクギを買ってきて棚を組むなんていうのもさっとできるようになった。日本にはリノベ文化がない、とBBCに書かれてた。経年すれば耐震基準の問題で建物の価値が落ちるからそこにリノベするのは無駄だからだ。ただ最近リノベマンションがえらく高く売られてますね。建物がまだ使えるならそうするよね。


2024年10月24日(木) 家具組み立て中

収納家具を増やすと中のものも増えてしまう、でも収納しきれなくて床にものがはみ出すなら、覚悟を決めて収納家具を買ったほうがいい、
というわけで、少し収納家具を増やしました。
大型イケアに行くのは大変なので、750mぐらい離れたスーパーに届く形で配送を選んだが、全部で50kgあったのでは? それを、カートに乗せて、さすがにこれだけ運ぶと不安定なので、そっとそっと、車にひかれないようにアパートまで運んできた。
このカートは日本でも使っていて、折りたたみ式なのに耐荷重150KGで押しても引いても移動でき、ストッパーもついているというすぐれもので、こういう道具はアマゾンの場合外国でも販売されていることが多いので、案の定フランスでも売っていたので同じものを購入した。
これです。
https://amzn.to/4fAKoxl
エンピツ日記はシンプルすぎてRLをはっただけでは自動的にリンクにしてくれないので、ご興味ある方はURLをコピペして見てください。
午後はマドレーヌ広場からパリの南部のショッピングセンターに移動した都市型イケアを見に行ったが、マドレーヌ広場のときと同様、規模が半端だなあと思う。大型家具を見たいならやはり郊外店に行ったほうがよいようだ。そのあとさらに南の中華街まで散策。
家具の組み立ての続きは明日。



2024年10月23日(水) 図書館チェック

誰にも役立たないんだけど、近隣の図書館をチェックしてみた話

いちばん近場
拙宅から300mぐらい。学習スペースは大きなテーブルに4人が座るようになっているので、互いが目に入る。
開館時間が10:30 。 13:00-15:00 が昼休みで閉まる(これが使えない)
週二回夜10時まであけるが、食事時間とぶつかるのであまり使えない。

パリ市、前に住んでいたアパートの近く
月曜日以外は毎日あいている。午後からの日もあるが、13時〜19時
バス通りに面しており、夏は窓をあけるのでめちゃめちゃうるさい
というか、夏休み長期閉館
冬は悪くない

郊外1
この市はけっこうお金持ちだと思うのだが、市内に1つしかない
そこそこ立派だが、外で工事をしていて音がもろに入ってくる
月曜日14時からあく

郊外2
うちからバスで20分ぐらいだが、バスが不規則、停留所からも歩く


郊外3
いちばん遠いが、30分だし、電車なのでちゃんと来る
木曜日以外はかなり長い時間(10〜19時
環境がめちゃくちゃよい。外に交通はなく、学習室は他の人が目に入らない作りの大きなテーブル
よって、学習場所として狙っている学生がたくさんいるが(午後は混んでる)、午前中はすいている。
なので、今日はここにいます。

これ以外の図書館(パリの外)の営業時間は惨憺たるもので、今、無作為に近隣の図書館の営業時間をコピペしてみると

水曜日 10時00分〜18時00分
木曜日 14時00分〜18時00分
金曜日 14時00分〜19時00分
土曜日 10時00分〜18時00分
日曜日 定休日
月曜日 定休日
火曜日 14時00分〜19時00分

こんな感じである。
マクロンが公約の中に「図書館の開館時間の拡大」を入れていたほど、短いのである。
そしてその公約はまず果たされずに終わりそうである。
ちなみに、本の貸出は年間登録制で有料のところが多い。知人のエリアは住民は無料だそうだが、わたしの市は、住民でも年間25ユーロかかる。年に1回本1冊借りるだけならなら買ったほうが安い。


2024年10月22日(火) ますます日本文化好きになるフランスの若者(とくに男性)(本編)

昨日の続きです。

今回フランスに到着して4日ぐらいでも、毎日「なんか日本文化好かれとるわますます」と思う現象に遭遇する。
お店で「ポイントカード」というものがありますよね、フランスではカードを見せずに自分の名前を聞かれてそれをもとに情報を検索、ということが結構あるので、自分の名前を言うことになる。そうすると、
「日本の方ですか?」と言われたときの相手の目の輝きが違うのだ。3回遭遇して全員20〜30台の前半、それ以外にマルシェで日本茶好きのおじおにいさん(40歳ぐらい?)から話しかけられる場面もあった。

ミキサーを買った家電良品店でもそうで、「なんか毎日わたしの名前を聞くやみんな親切にしてくれるんだけど」と言うと、「もちろんですよ、フランス人、日本文化大好きですからね〜」との回答。
まあ本当にそのとおりなのだが。
彼らが言っている「日本文化」の中身とは

・マンガ(不動の一位、書店に行くと shonen, syojo, seinen に分かれている。ローカル交通機関が廃止されるような過疎の街にもマンガ専門店がある)
・おにぎり(おにぎりを扱う店が大増殖、日本人がやっていない店は酢飯なので日本人は苦手、でも日本人がやっている店もあるしパリ市内におむすび権米衛は3店舗ある、ちなみにスーパーでおにぎり買うと4ユーロする)
・カツカレーおよびからあげ弁当 カツカレーはちょっと前から定番、からあげは最近急上昇。

つまり、日本のコンビニでおにいちゃんたちが好きなものベスト3がそのまんま輸入されているという感じ。

以前インスタにアップしたパリ1区(ピノー・コレクションのすぐ裏)一等地の日本食材ショップ「IRASSHAI」も相変わらずすごい人。

明日は試しに行ってみた図書館の話?


2024年10月21日(月) フランスの図書館は週休3日/ますます日本文化好きになるフランスの若者(とくに男性)

何も予定のない午後、図書館で蔵書を手に取ったりちょっと仕事に集中したい、と思っても、フランスの図書館は日曜日、月曜日、木曜日が休みなのがデフォルトである。さらに、火曜日は午前中休みで午後にしか開かなったりする。週の最初、せっかく集中してスタートしたい、と思っても、そのやる気がひざかっくん、とへし折られるのである。

うちの街の図書館も、日、月、ガッツリ休みなので、あいている図書館はないものか、と検索してみると、「médiatheque(図書館)」 まで入力すると、自動的に、ouvert dimanche (lundi ,jeudi) )](「開いてる、日曜日(月曜日、木曜日)]と検索候補が出てくる。みんな同じことを考えているらしい。

そして、どうやら図書館は持ち回りで、月曜日にあけたり、木曜日にあけたりする図書館が半径5キロぐらいのあいだにあることがわかった。
昨日(日曜日)は、以前住んでいた、パリ市(今のところから20分ぐらい)の図書館に行った。気がついたのが遅くて到着が17時30分ぐらいになってしまったが、30分でも集中できるとよいものだ。
この図書館はバス通りに面しているのだが、エアコンがなくて、夏は窓を開けっ放しになるので学習室に車の騒音が遠慮なく上がってくる。が、冬は窓がしまっているので大丈夫。1時間ぐらいならそう耐えられないこともないだろう。

今日の午後は、バスで30分ぐらいかけてまた別の街の図書館に行ってみようかと思う。家に仕事できる環境は整っているけど、出かけないとまったく運動しないことにもなってしまうし。

うちの街の図書館は昼休みを2時間とるので使いづらいが(13時〜15時が閉館ですよ!)その代わり? 週に2回、夜の10時まで学習室を開放している。これは地方公共サービスとしては破格の待遇である。

また、フランスの図書館は、エントランス付近にコーヒー(缶コーヒーではなく、その場で抽出される)の自動販売機があることが多い。それも、値段が60セントとかで、すごくおいしいわけではないが、とにかくコーヒーブレイクすることができる。

というわけで、家を離れてちょっと集中したいときの場所を確保できた。

ますます日本文化好きになるフランスの若者、というタイトルは、明日のネタを忘れないようにというのと予告です。



2024年10月20日(日) 今日も時差ボケ/土曜日に、ブレンダーと電気ケトルを買う

日曜日、午後、森の遊歩道を長い散歩をしたら、肉体的に疲れたのか、夜の7時頃に寝てしまった。あまりイベントがない、特に夜バレエのレッスンが11月9日までないので、起きていられない。時差ボケがしばらく続きそうだ。この日記はフランス時間21日月曜日の朝5時半に書いている。

土曜日、BHV(べアッシュべ、バザール ホテルドヴィル といってパリ市役所庁舎の真ん前にある小規模なデパート)の中に入っている家電量販店で、ミキサーと電気ケトルを買う。
ミキサーは待望のmagimix 。下見のつもりだったけど25%プロモになっていたので即決した。それから、今回フランスに来たら壊れて使えなくなっていた電気ケトルの後釜も購入。
さらに、キッチン用品売場で蓋ができる小さなゴミ箱(生ゴミ用)も購入。

どれもとても気に入った買い物だったので嬉しかった。

日曜日午前中は食料品調達。オーガニックストアでにんじんとレモン。スーパーで5Lの軟水2本。マルシェの魚はいつも買う安い鮭の切り落としが完売だったので、8ユーロの鱒を買う。大きな切身。それからブラジルから来たゆでエビ500g7ユーロ。お店の人が「レモンつけますか?」と聞いてきて何のことかわからずぽかんとしてしまった。簡単な単語なんだけど、「レモンをサービスでつけてくれる」という習慣が日本にないから、予想できない会話は、語学的に聞き取れてもぽかんとしてしまうことがよくある。
そして肉屋でオーソブッコと牛頬肉。ポイントは骨とゼラチン質。魚も含めて、現在行っている食事法の見地から選んでいる。
家には豆腐1きれとオーガニック納豆1パックもある。これで1週間分のたんぱく質はまかなえる。

土曜日にイケアの収納家具もちょっと注文した。これでめちゃめちゃ使いやすくなるはず。


2024年10月19日(土) コミュニティ

 最近、あるビジネス関係の塾に入ろうかどうしようか、と考えたことがあった。
 内容は悪くなさそうなのだ。でも説明会に出ないと値段がわからない…ということはたぶん100万円ぐらいするんだろう。

 繰り返すけど、内容は興味がある。お値段も、頑張れば出せるかもしれない。でも、いちばん「ここには入りたくないな」と思わされたことは、説明会を企画している人たちを含めて、そこの会員さんたちと交流しなくちゃいけない、ということだった。そういう人たちと人間関係を築く、というのがものすごいハードルで、入会する気が失せてしまった。

 オンラインサロンとかみんなそうなんだろうけど、会員さんたちで、文字通り「コミュニティ(=共同体)」が形成されている。でもわたしは今どこのコミュニティにも属していない。「コミュニティに属していない」というのは、定期的に顔を合わせて挨拶したり話したりする輪の中に入っていない、ということだ。しいていえば、バレエ学校ぐらいだろうか。
 バレエ学校の先生、生徒さんたちは、定期的に話すことが楽しみ、とまではいかないものの、ニュートラルからやや「心地よい」と思える人たちだ。でも彼らとは月に2回も会えばいいほうなので、やっぱり「コミュニティに属している」という感覚は持ちづらい。

 全然人嫌いというわけじゃないのだが、人間関係というのは生活にとても影響を与えるものだから、それも一対一とかじゃなくてコミュニティという集団の中に入っていくことは、その団体と肌が合わないと考えているならとてもしんどい。

 そして人それぞれだが、なんであんな心地いいと思えない集団を作って、それなりに人が集まるんだろうか??
 

 


2024年10月18日(金) 書類提出、野菜買い込む、存在を忘れられた手帳

朝からUSBを持って郵便局内とスーパーにやっとできたデジタル複合機で印刷をこころみるが、どちらもUSBを読み取ってくれない(わたしのUSBメメモリがおかしい?) 料金の計算が複雑で敬遠していた印刷屋でプリントしてもらう。近所にデジタル複合機が2代もあるなんていうのは非常に少数派で、商業印刷を手掛ける印刷やの窓口に持っていくか、パソコン修理の店があちこちにあり、そこで印刷してもらう。今、パソコンからの印刷は白黒が1枚30セントが相場。

やっと書類ができて封筒に入れたら、分厚すぎてA4封筒に入らない。郵便局で「これ全部入る封筒売ってないですか?」と聞いたら「え、役所に出すの? だったら追跡郵便じゃなくて書留がいいわよ」と、書留用の大きな封筒を売ってくれた(つまりレターパックの赤、みたいなの)、役所の必要なものリストに「ポシェット」と書いてあったが意味がわからず、「すみません、フランス語の質問もしていいですか、ポシェットって封筒のこと? クリアファイルでいいんですか?」t聞いてしまった。業務外のことなのにお姉さん親切に、「これ(クリアファイル)がポシェットですよ、大丈夫」と言ってくれ、13ユーロ払って無事に投函した。

そのあと、野菜、ボーンブロススープ用の骨、魚などを書い、最後にマルシェのカフェで人仕事終えたお祝いのアーモンドミルク入カプチーノ。

ところで、出発前に、愛用のモレスキンをすっかりどこに置いたかわからなくなっていることに気づき、携行せずに出てきた。毎日この日記を書いているせいで、紙のノートは完全に不要になったようだ。


2024年10月17日(木) 役所に提出する書類の準備(緊張)

6時前に着陸の予定が、50分ほど遅れて6時半過ぎに到着したので、空港を出て家についたのが8時過ぎ。

荷解きをして、10時に40分間サウナに入りに行く(チケットがたまっていたので)。発汗して、むくみと時差ボケの解消を狙う

お昼を、近所のお店で食べたことは覚えている(笑)ここは庶民的な雰囲気で気軽にランチがとりやすい。前菜に野菜スープ、メインに魚(たら)、コーヒーとデザートはなし。

15時にオンラインストレッチクラスに出てから、やっと書類雨の中、足りない書類をコピーに行き、写真を取りにいったら郵便局(本局なので19時に閉まるのに)間に合わなかった。
「これでいいのだろうか?」悩みつつ帰ってもまた作業


2024年10月16日(水) 飛行機の中でしたこと

今や長距離フライトでもwifi サービスはあるのが当たり前だが、北極圏上ではサービスが来ない、よって、東京〜北極回りヨーロッパ便ではwifi 使えないの忘れてた。離陸前にちゃんと書けばよかった。

ともあれ、飛行機の中でやったことは
映画『王妃マルゴ』を途中まで見る。
図書館の放出本コーナーでもらってきた『オーストラリアを知る58章』を読む。
https://amzn.to/3BMJpv3
文章的にちょっと読みづらい本だが、興味深い記述もあった。人口の少ないオーストラリアは、それゆえ産業に対する配慮が必要で、たとえば人口が少なすぎて売上数だと作家が食べていけないので、図書館での借り出し数も一定に達すると印税が入る仕組みなのだそうだ。


2024年10月15日(火) 書類作り

フランス滞在許可証の更新のための書類を揃えている。
最初はめちゃめちゃ緊張したけど、6年目の今回はもう慣れたものだ。
というか、もっと難しい書類つくりがあるから、簡単に感じるのだと思う。
5年連続でフランスに居住したので、一つ上のカード(長期居住カード)の申請資格がある。ただ、資格があるのは「申請」であって、はねられるかもしれない。先日、Xで、10年カードを持って働いて、10年後に更新手続きしたらそこで却下されて強制帰国になった人の話が回ってきた。そんなん起こるんなら、制限は多いけど、1年ずつの現在の滞在許可証でいいかなとか思ったりもする。

誰が政権をとるかで移民への門戸が広くなったり狭くなったりする。マクロンのあいだはそんなに広くならない。今後、もっと狭くなる可能性もありえる。
とすると、今年やっぱりチャレンジしておくべきだろう。


2024年10月14日(月) 期限が迫ってきた

午前中、第一拠点に行って夏物の服をしまって、暖房器具を第二拠点に持ってきた。日本に帰ってきたらもう冬だから、支度しておくため。

午後〜夜にかけて、17日に締切の原稿を、今日、もう早めにしあげる。

夜、倉庫に行って、荷物をとってくる。
スーツケースは、数日前にとってきてある。



2024年10月13日(日) すごい重い映画と舞台を1日に見る/「ガバメント・スピーチ」

日曜日、思いっきり寝落ちした…
午後、東京バレエ団の『ザ・カブキ』を見に行って、夜は、11月29日公開の『山逢いのホテルで』という映画を試写で見た。
どちらも、すごい集中を要する作品で、いい作品だけど疲れた…

さらに、「ガバメント・スピーチ」という言葉も知った。
Xを見てたら、政治的な発言とか全然関係なさそうなアカウントからこの動画がリポストされていた。
https://youtu.be/KKpr5_Shmn0?si=u8g-NhLsWmmvtg9a


2024年10月12日(土) 羽田空港のホテル

羽田空港直結のホテルは簡易宿泊(カギがかからないアコーディオンカーテン)のファーストキャビンでも1泊16,000円する。
それじゃもう少しよいところに泊まろうかと、数千円プラスして第三(=国際線)ターミナル直結のヴィラフォンテーヌ、ロイヤルパークに泊まってみたが、どちらも全然嬉しくなかった。
なので朝便(9:00発)もう乗らない。


2024年10月11日(金) あーまたやってしまった(革製携帯ストラップなくした)

午前中、銀行で窓口振込とダイソーで小物購入。
この振込み完了で今日の仕事はもう終わったようなもん、ぐらいの安堵感というか達成感というか疲労感というか。

午後はまた歯医者。実は生まれてはじめてホワイトニングしたのです。もう20年も野菜たっぷり生活しすぎて、いいかげん歯に色素沈着がすごいからです。
でも…白くなりすぎた気がする。タレントさんほどじゃないよ。でもじゅうぶん不自然(笑)

そしてそのまま浅草まで注文したパンツをとりにいった。パンツのできがすばらしくて感激するが、そこで革製携帯ストラップを、iPhone を充電したときはずしたところまでしか記憶がない。家に帰って充電バッテリーにつなぎっぱなしのiphone を見てもあとのまつり。オーナーに連絡するが返事がない。明日出てくるだろうか。。。

明日(11日金曜日)はできあがった法定翻訳をとりにいき、午後はオンライン試写でとりあげる映画の選定。


2024年10月10日(木) マルチタスクをなんとかこなす

9日水曜日朝、9時に内装屋さんの来訪で始まる。窓に内側からセットインの二重サッシを取り付けてもらうためだ。
ここでちょっとトラブった。内装屋さんがマンションに入館しようとしたところ、管理人さんより、「工事は事前に許可が必要です、廊下に養生してください!」ときつくお達し。セットインだから家具の組み立てと同じじゃん! と思って提出しなかったのだが「許可が必要!」とのこと。管理会社に電話して、「事後でいいから出してください」と丁寧に諭され(この方、管理会社の職人みたいな人だ)、それで管理人さんも納得。
二重サッシになったアパートは、「暖房入れてるの?」というほどほかほかになり、夜も逆に窓をあけていているほどだった。しかも冷房効率もいいのだ。
内装屋さんが帰った後昼食をとって、ストレッチをして、40分ぐらいかけて歯科医院へ。1時間の技術後、バスに乗って渋谷へ。渋谷のハンズで、ミシンの部品を購入。線路沿いに原宿駅まで歩いて帰ってきた。
ショッピングセンターになってしまった宮下公園とか、スペイン坂をつぶして作られたパルコのショッピングモールとか、「東急」がとれたハンズとか、まだ存在してるのか心配していた布屋さんのTOAが、となりにあったブティックの分まで売上拡張して大繁盛している姿とか(ロリータ服を作ってる人たちにアピールしている模様)とか、いろいろ初めて見た。

…この移動をしているあいだに、翻訳会社(わたしが翻訳するんじゃなくて法定翻訳を依頼している)からメールとか、フランスの不動産管理会社からメールとか(構造が劣化している可能性があり、調査のため、現在わたしのアパートには天井にでっかい穴があけられている)、返却しなくちゃいけない家電の連絡とか、ミシンを購入したフリマサイトの売り主へのご連絡とか、内装屋さんからの請求書とか、すぐに対応が必要でしかも間違えたらまずいメールが次々送られてくるのを、画面をにらみながら慎重に対応。

この日記、画像がつけられないのが残念ですが、どうしよう? note に引っ越そうかな? 渋谷の写真はインスタにあげようかな。どういうのが読みやすいですか?
下記からご意見できます。10人ぐらいの皆様、ご意見待ってます。



2024年10月09日(水) 食事に関して、本当に難しいこと

先週の火曜日に新しい食事法を試して、爆発的な効果を上げている。
頭がすっきりして、
皮膚がうるおって
油脂をかなりとってるのに、7日間で体重が1.8kg 落ちた。
血糖値は上がらない。
油脂をとってるのに体重が落ちてるということは、高脂血症にはいい影響なのか悪い影響なのか……。

いつものように、この食事の是非について、ネット上では賛否両論真っ二つだ。

体の中のことまではわからないので、血液検査キットを取り寄せた。これで測定してもらうのが一番だからだ。

いい結果が出るといいけど……。


2024年10月08日(火) あ〜ごめんなさいありがとうございますだった日

午後、歯医者に行く途中電車の中で、知らない番号から電話がかかってきた。
詳細は書かないけど、この電話でのリマインドがなかったら痛恨のミスをおかすところだった。あ〜ほんとごめんなさい、ありがとうございます。


2024年10月07日(月) SHOGUNについて、見落としてはいけないこと(見落とさないと思うけどね)

メルマガに書いたSHOGUNの記事の補足
9月21日の記事
(コピペして貼り付けてください)
https://rawbeauty.seesaa.net/article/504922125.html

SHOGUNの主人公は真田広之が演じた家康をモデルとされる虎長様であるように見えるのだが、この話の本筋は「極東にやってきた、カトリックとプロテスタントの勢力争い」である。カトリック側もプロテスタント側も、あることないこと、当地の権力者に吹き込む。どちらも、自分たちを気に入ってもらい、日本を自分たちの陣地にしようと必死なのだ。

だから、SHOGUNを見て思い出したのは、ケイト・ブランシェットをスターダムにのしあげた、1998年の映画『エリザベス』である。エリザベスはたまたまプロテスタントの側に生まれたけど、自分で望んでそうなったわけじゃないし、王位はプロテスタントとカトリックで次々替わるし、そのたびに一族郎党殺されたり幽閉されたりで王家の血をひく人間はその特権階級どころか明日命をつなげるかひやひやしている。
日本にやってきたヨーロッパ人たちも、日本人からひとくくりに「毛唐」だけど、その中で丁々発止の鞘当をしている。

日本は神道=天皇家でその家が二つに分かれて権力争いをする、なんて、いう話はタブーになりこそすれドラマにならないのだが(日本の歴史でもときどき起こるけどヨーロッパのカトリックvsプロテスタントほど強く長くはない)
でも、西欧世界で歴史ドラマを描くとき、カトリックとプロテスタントの争いって、ほとんどずっと尾をひいてるし、このドラマは、その争いを「なんか俺達、どっちかが一番えらいと思って争ってたけど、日本に来てみたら違ったよな、もっとすごい人がいたよな」という視点で描いている。家康ってこんなできた人だっけ? とむしろ日本人のほうが思う(大坂城の外堀埋めたよね)。ともあれ、この作品は、アジアに対する物見遊山の「東方見聞録」ではなく、西洋の宗教戦争(おびただしい犠牲が出た)に対する内省を含んでいる。タイトルにもしたけど、この西洋の対立は、感覚はあまり話題にしないが、見落としようがないほどしっかり描かれているプロットである。そういうの、ちゃんと描けたうえで、虎長様というアジアの哲学を持った侍が魅了を際立たせるのだ。


2024年10月06日(日) ガラがガラガラ/メルマガをさぼる

バレエのスーパースター・ガラ、行く予定ではなかったのだが切符が余っていると聞き、急遽予定変更。
怪我で急遽降板のダンサーが多かったせいと噂だが、客席半分の埋まりにはびっくり。ザハロワ(来日反対デモもあったらしいが)、ドロテ・ジルベール、ミリアム・ウルド=ブラーム、上野水香さんのラインナップを拝見できたのはわたしはよかった。それにしてもC席(3階)はほんと、プロ野球の消化試合になみに人がいなかった。他の演劇もそうかもしれないが、バレエの公演は余裕のある常連のためのS席と予算を押さえたい常連のためのD席から埋まる。


急遽行くことを決めたのでメルマガ配信をすっぽかしてしまった。これから準備します。


2024年10月05日(土) audible を忘れてた! / ミシンを借りたり買ったりした

書類の取捨分別作業をしたり写真をスキャンしたり地味な作業用に聞くものとして、audible の存在をすっかり忘れていた。大作なんて最高じゃないの。
今日聞いているのはずっと放置になっていたこれ。
『銃・病原菌・鉄』
https://amzn.to/3XRKwRx

amazon.co.jp のaudible コイン会員はずっと昔にやめてしまったが、amazon.fr の方は毎月10ユーロでずっと続けていて、コインがたまっている。フランス語と耳で聞き流しながら日本語の書類の作業というのはさすがにムリ、と思っていたが、重くない小説(推理とかロマンスとか)ならいけるかもしれない。

本格的にミシン選定に入った。rentio でかなり良さ目のミシンを借りてみたが、使いやすさはすばらしかったが、スティッチの美しさはいまいちだった。やっぱりパワーが違うのだ。そのあと見つけたyahoo 知恵袋のアドバイスによると、日本メーカーの15万円以上のものを勧めていた。15万円といったら結局職業用直線専用ミシンと同じ価格になるので、それぐらいのスペックが欲しかったらそれぐらいのお値段ということか。

結局、めちゃめちゃ運良く、スイス製の中古品を入手することができた。来週届く。


2024年10月04日(金) カスタマー・サポート社会

今日はカスタマー・サポートに2件連絡することとなった。

オンラインショッピングの普及にともなってどこにでもカスタマー・サポートがあるわけだから、カスタマー・サポートで働いている人もどんどん増えていると思うが、いやはや大変なお仕事だと思う。何を言ってくるかわからないお客を選ぶこともできずに対応するって、頭が禿げてきそうな気がする。
「カスタマー・ハラスメントを防ぐため、録音させていただきます」とか、「カスタマー・ハラスメントと判断した場合はサポートを終了させていただきます」などという文言も増えた。

そうなんだけど、サポートと電話やチャットしていて、ちょっともやもやしていることもある。
話があまりにも機械的で、こちらの話を聞いてない(そういう状況じゃないのに、マニュアルにねじ込んで「返金申請すれば文句ないでしょ」って態度で話を終わらせようとする)とか、
配達の日にちを間違えただけなのに(明日が6日だと思って「明日」と言ってしまった)「恐れ入りますが、本日の対応は締め切っております」と返された。マニュアル通りに返してるのだろうが、「明日持って来いだと? わがまま言ってんじゃねーよ」と逆に喧嘩腰を感じてしまったりする。

そういえば、ホテルの「環境保護のため、タオルの交換がご不要の方はそのむねお知らせください」というのも、環境保護にかこつけて本当に保護したいのは洗濯代のような気がしてしまうし、スーパーの「環境保護のため、レジ袋を有料にいたしました」もしかりだ。

こういう言い訳に囲まれて育った子どもは、本音が見えなくなっちゃうんじゃないか、なんて思ってしまうんだけど、そこはみんなちゃんと感じとれるものなのかなあ。


2024年10月03日(木) magimix(マジミクス)社とmoulinex(ムリネクス)社

フランスにはvitamix が来ていない。これからも来ないと思う。理由は、フランスでは、ミキサー、フードプロセッサー類は蓋にロックがかからない仕様にしないと安全上の理由で売ってはいけないことが法律で決まっているからだ。そして、フランス初の独自ブランドがある。それがマジミクスとムリネクスだ。

ゲルソン療法をまじめにやったことがある人は、トレーナーの紹介で、野菜スープをこすための「ムーラン」というのを購入していると思う。外側が白いプラスチックで赤いボールのついたハンドルのムーランを作っているのが、フラスのムリネクス社である。

「ムーラン」とは、「くるくる回して挽くもの」のこと。だから、川にある水車の力で小麦を粉にするのもムーランだし、コーヒー・ミルもムーランである。ムリネクスは、このムーラン製品全般のエキスパートで、手動のも電気のも作っている。ちなみに、フードプロセッサーのことはrobot (ロボ)という。

わたしは、フランス語で「ロボ・キュイジヌー」というのだが、加熱ができて、真ん中にフープロがついてていて、食材を砕いてスープにできる調理鍋と、パンメーカーを持っている。

 そして、ムリネクスより、マジミクス社のほうが断然高い。ヴァイタミクスと同じ高級ブランドである。
 が、ここ数年間、家電量販店の調理器具売り場をさんざん見てきて、フープロ買うならマジミクス社でしょ、という結論に、ついになっている。フープロとブレンダーの2役を1台で兼ねられるのだそうだ。

 次回渡仏したときは購入するつもりなので、ドキドキ・ワクワクしている。
 
 気になる方は検索してみるとウェブストアにヒットすると思います。


2024年10月02日(水) パリ、シャンゼリゼ通りのモノプリ

youtube のストリートピアノで、小綺麗なスーパーマーケット(っていうかおしゃれなのでデパートに見える)のガラスの後ろにちらりとmonoprix って書いてあるのが見えて、あーそうかと思った。 monoprix(モノプリ)というのはフランスのスーパーの中でも「高くておしゃれ」なスーパーマーケットで、1,5ユーロで買えるエコバッグなんかはおみやげとしても人気がある。
日本では、イオンがやってる外苑前のヴィル・マルシェ、というスーパーと提携していて、ここに行くとモノプリブランドのチョコレートとか売ってる。

monoprix piano で検索してみると、シャンゼリゼ通りの店の写真と一致した。「高い」と言われるモノプリの中でもひときわ一等地(ルイ・ヴィトンの本店から数百メートル)そりゃーおしゃれなわけだ。ここは完全に観光客相手の品揃えのようだ。お店の雰囲気をパリらしくしてお客さんを集めてくれるミュージシャンたちは、店としても歓迎だろう。
https://www.google.com/maps/place/Monoprix/@48.8707389,2.3061659,15z/data=!4m6!3m5!1s0x47e66fc4207df177:0x31a140b1dbbbada3!8m2!3d48.8707389!4d2.3061659!16s%2Fg%2F11b6bctp69?entry=ttu&g_ep=EgoyMDI0MDkyOS4wIKXMDSoASAFQAw%3D%3D


2024年10月01日(火) google カレンダーに日記を書き込む/本宅掃除で削除してしまったと思った書類が出てくる

スマホを見て、何も面白そうなものがなかったら、googleカレンダーを開いて、日記をつけるようにしている。
誰かとアポイントがあるときは当然あらかじめカレンダーに書き込むわけだが、自分ひとりで作業をするときは、カレンダーは空白になってしまう。そこに、時間が過ぎてから、やった作業内容を書き込むのである。スマホで簡単にできる。
日記が続かないなーと思っていたが、なーんだ、こんなに簡単なことだったのか

過去の書類で捨てるべきものはすべてスキャンしたつもりだったが、なんとそのデータを入れたHDが破損してしまった。しょうがないので税務署に連絡して閲覧させてもらう予約をとっていた。「あまりに古すぎるので、アーカイブに行って持ってこないといけないから、予約がとれるのは2周間ぐらい先になります」と言われていた。
それが、今日、本宅を掃除していたら、ひょっこり書類が出てきた。完全な形で。嬉々として税務署にキャンセルの連絡を入れる。税務署の人も「良かったですねえ」と言ってくれた。先方にとっても相当めんどくさい仕事だったはずだから、とにかくお互いよかった。


石塚とも |MAILHomePage

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