2012年01月15日(日) |
2012新春セッション会 |
今日、今池「あらたると」で開催されたセッション会に参加してきた。新年に入り初めてのセッションは、多彩なメンバーで、とても楽しかった。 楽器ひとつとっても、ギター、三線、バイオリン、ピアノ、アコーディオン、ウィンドシンセ、フルート、クラリネット、ブルースハープ、ティンホイッスル、チンドン太鼓・・・と多彩。ジャンルも、アメリカンロック、ジャパニーズロック、八重山民謡、沖縄ポップス、ギターインスト、チンドン、大道芸と多岐にわたった。 我々<沙羅双樹ふたたび>は、『Starlight』(ヒートウェイヴ)、『出発の歌』(ヒートウェイヴ)の2曲を演奏。ギターのToshiさんとバイオリンのYさんにも入ってもらったが、音の広がりができて、いい感じに仕上がったように思う。 Kさんの演奏に<沙羅双樹ふたたび>が入る形で、『日曜日よりの使者』(ハイローズ)、『オー、シャンゼリゼ』(奇妙礼太郎バージョン)をカバー。他の人が選曲したものに演奏で参加するのも面白いね。 あと、今回のチンドンセッションは、<沙羅双樹ふたたび>の他、ギター&ボーカルのKさん、三線のSさんとWさん、チンドン太鼓のTさんというメンバーでの演奏。音に幅ができて、すごく気持ちよかった。 約7年前に人前で弾き語りをし始めた頃は、セッションがこんなに楽しいものだなんて思いもしなかった。まっちゃん主催のセッション会は気軽に参加できるというのもいい。次回の4月のセッションも、今から楽しみだ。
年が改まった。 元旦から三日にかけて、故郷の山梨に帰っていた。年老いた親のことや、自分自身のこれからのことや、あれこれ考えてみては堂々巡りをしていた。
名古屋に戻って、今日は<沙羅双樹ふたたび>の新年会。山梨名物のほうとうや餅を食べながら、酒を酌み交わす。「今年はこんなこともあんなこともやりたい」など好き勝手なことを言いながら、ほろ酔い気分。 今年こそは、といつも思うことだけど、いい年にしたいよなぁ。
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