2011年11月30日(水) |
小松亮太withラスト・タンゴ・センセーションズ |
バンドネオン奏者・小松亮太とそのバンドの演奏を聴きに、矢場町「アートピアホール」まで行ってきた。 バンドネオンの生演奏を聴くのは初めて。アルゼンチンタンゴをしっかり聴くのも初めてだった。月並みな言い方になってしまうけど、タンゴって、とっても官能的。その世界に酔いしれたひとときだった。
2011年11月27日(日) |
2011ピアノ発表会 |
今日は、<沙羅双樹ふたたび>の相方・沙羅のピアノ発表会に友情出演。 沙羅の発表曲は、『Carry On』(ヒートウェイヴ)。俺は、ギター&ヴォーカルで参加。緊張しいの沙羅も何とか無難にまとめた。俺のほうもまずまずの出来かな。 演奏後、発表会参加の生徒さんのひとりから「福山さん(福山雅治)みたいでしたよ」と声を掛けられた。誉めていただいたということなんだろうけど、ちょっと複雑な思いだった。 それにしても、ペコさん(ピアノの先生)の生徒さんの演奏はどれもレベルが高かったな。最後に演奏されたペコさんの演奏は、さらに上の上だったけどね。
2011年11月20日(日) |
2011晩秋のセッション会 |
2ヶ月ぶりの、まっちゃん主催のセッション会に参加してきた。 今回、参加メンバーは若干少なめだったが、前回とはまた違った趣で楽しかったよ。沖縄あり、アイリッシュあり、ブルースあり、アメリカンロックも日本のロックも、ギターインストもあり、と盛り沢山なのはいつも通り。 今回、俺は、ブルースハープを初披露。『スウィート・ホーム・シカゴ』というブルースの定番曲も自分なりにはまずまずの出来だったと思う。 ギタリストB氏の演奏にのせて、『サティスファクション』(ローリング・ストーンズ)を歌えたのも嬉しかった。 セッションの楽しさをこんなふうに楽しめるなんて、昔は思いもしなかったな。 次回のセッション会も2ヶ月後に予定されているので、参加して、もっともっと楽しみたいね。
今夜は、伏見「KOZA」で行われた大島保克ワンマンライブに出かけてきた。 大島さんは、私の敬愛する山口洋さん(HEATWAVE)も絶賛する石垣島出身の唄者。そのライブは初体験だが、すごく楽しみだった。 今夜のライブでは、八重山民謡(大島さんの作った歌も含め)を堪能した。私とほぼ同世代の大島さんだが、その歌声は聴く者の心にじわじわと染み入ってくる。 ライブの冒頭で「単に盛り上がったというだけのライブにはしたくない」と言い、ライブの最後には「静かに盛り上がった、いいライブになったと思う」と述べた大島さん。 すっきりした後味が心に残るような演奏だった。
2011年11月12日(土) |
トーガンジーレーコ & 川合ケン |
今日、我々<沙羅双樹ふたたび>の練習を終えた後、今池「あらたると」に立ち寄った。 トーガンジーレーコさんと川合ケンさんのジョイント・ライブがあると知って、そのまま居座ることにした。 アコーディオン奏者のトーガンジーレーコさんの演奏は初めて聴いた。ヨーロピアンな雰囲気ある演奏を想像していたが、独得の妄想世界をアコーディオンと歌で表現。衝撃的だった。 川合ケンさんはミンミンなる楽器を作ってしまった方。ミンミンやウクレレの演奏は数年前聴かせていただいたが、その時よりさらに進化して思わず聴き入ってしまった。あんな小さな楽器からとっても豊かな世界が広がるなんて。 俺ももっともっと練習して、いい音を出していきたいと思ったよ。
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