バカ恋
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■ けもの道 ■


とうとう参拾弐歳に成りました。

おめでとう有難う。




御誕生日には、コージと食事に行って来ました。

八時にうちに迎えに来てくれて、

其れから小洒落たレストランで御食事して、

他愛の無い話をして、そしてまた送ってもらって、

サヨウナラをしました。




聞きたい事や、言いたい事は山ほど在ったのだけれど、

結局聞けずじまいで・・・

いや、違うな。

聞こうと思えば聞けた筈なのだけれど、

こうして何事も無く、他愛の無い話をしている事が、

全て壊れてしまう気がして、言葉を呑み込んだのです。




大事な事は何時も先送り。

そうやってどんどん辛くなっていくのだわ。

刹那に生きているつもりは無いけれど、

そうでもしなければ、

あたしの存在価値が何処に在るのか、

あたしの存在自体が何なのか、

何も判らなくなってしまう気がして・・・





コージからのプレゼントは、綺麗な水色のシャツでした。

どう考えてもあたしの趣味ではなく、コージの趣味。

あたしに似合うかどうかも微妙な品。

それと、一冊の本。

「そよ風のように生きる」という本を頂きました。

以前、コージがこの本の一節をメールで送ってきてくれたのですが、

全文を読んでみると、かなり宗教チックなモノでした。

宗教の事はよく判らないけれど、

人を愛し、人に優しくせよとツラツラ書いて在りました。

裏を返せば、誰もが同じような事で迷い悩んでおり、

其の心を癒すかのように、愛や優しさを求めるのだと思います。










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■ 情愛と博愛と溺愛と慈愛 ■


コージと少しだけ会った。

日曜日にミートパイを焼いたので、其れを食べて欲しくて、

コージの家まで届けに行った。

相変わらずのコージは少しだけ笑ってみせたけど、

塞ぎ込んでいる状況は全く変わらなかった。




会って、渡して、其れだけ。




道は険しいな











コージがこんな状態なので、あたしも少々鬱々してて、

何かをしなきゃ潰れちまうぞ、コノヤローってな事で、

せっかく海の傍で暮らしているのだから、

マリンスポーツなんかどお?

と、会社の兄ちゃんに勧められて、














波乗りサーファー













に、なってみちゃおうかと思い立ちましたのです。

乗ってけ乗ってけ乗ってけサーフィン♪

























・・・・・・・・・・え?

























・・・・・・・・・・サーフィン?
























・・・・・・・・・・まぢで?










































・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・( ̄ロ ̄;?
























サーフィンなんて言葉は、あたしのボキャブラリーの中には、

全く存在しない言葉です。

地元の友達が知ったら、腹を抱えて笑うでしょう。

自分でもまさかサーフィンをやろうなんて思ってもみませんでした。

びっくり仰天です。





でも、やっちゃうもんね〜






で、先日の合コンのお相手は、

会社の兄ちゃんのサーファー仲間でした。あはあは

合コンって言うより、





一目会ったその日から、恋の花咲く事もある

見知らぬ貴方と見知らぬ貴方が

パンチでデエトォォ〜




って雰囲気だったわよ









気になるお相手は、初対面の割には、緊張感もなく、感じのいい男でした。

普通に話せたし、気も使わずに済んだし。

サーフィンも教えてくれるし、セミマッチョだし。

お洒落さんだし、優しいし。










とは云いつつ、果たして此れでいいのだろうか・・・













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■ 貞操の危機 ■


今朝は何時もより早く家を出たので、

自転車で出勤してきました。

朝の冷たい気持ちのいい風を受けながら、

鼻歌交じりで自転車をチンタラこいでいたら、

遅刻しそうになり、結局激こぎして汗だくで出勤しました。











結論。朝っぱらからの運動は身体に悪い。











会社に着いた途端、気持ち悪くなるし。

頭はクラクラするし、膝はガクガクするし。

つーかさあ、これってさあ







所謂







運動不足?
























ひょえええええええええええええええええええ





















行きは良い良い帰りは怖いと云いますが、あれほんとです。

帰り道の淋しい事ったらなかったわよ。

道間違えて、あぜ道みたいな処に出ちまって、

轍に車輪を取られながら、悪戦苦闘しつつチャリをこぎ、

挙句に自転車のライト目掛けて虫共が集りだし、

しまいには顔にバッシバシ当たりまくりで、

鼻の穴とかまでも侵入されました。処女喪失してしまいました。

初体験の相手は虫です。





























ひょえええええええええええええええええええ



























久々の小島ニウス!

今日、やっとお話出来ました。しかし挨拶程度。



( ̄ロ ̄ 今日は残業すか?お疲れぇっす!



( ̄∇ ̄; あ、半分遊んでたもんで・・・




そんな会話で終わる。

やっぱし小島は男っぷりがいい感じ。

益々持って興味深い。次は私生活について暴いてみよう計画にトライ。




そう云えば、

何故か小島は一升瓶を小脇に抱えていた。

呑み助なのか?





本日の収穫、小島の名前は「清」らしい。




























































意外と地味ね (* ̄m ̄) ププッ












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■ 夕焼けレンジャー部隊 ■


仕事からの帰り道、夕焼けがとても綺麗だったので、




今日もあたしはちゃんと生きている




と、何気なくそんな風に思った。

ちゃんと生きている。幸せな事だ。

改まって考えると、凄い事だ。





生きている実感なんて、日常では余り感じないけど、

此の素晴らしい事実をもっとちゃんと感じなきゃね。





世の中は驚くほどのスピードで流れていて、

ともすれば、見失いがちな事が沢山在る。

山の緑が少し赤くなって来た事や、

風の匂いが秋っぽくなって来た事や、

虫の音や、草が風に揺れる音や、海の匂いや、

空の青さや、夕焼けの色や、月や星の綺麗さとか。





そう云う事に感激したり、感動したりする事を

最近忘れてたような気がする。





泣いたり笑ったり、嬉しがったり淋しがったり、

単純な事こそに愛しい瞬間があるんだね。





















判ってるんだよ、判ってるんだ。

何時だって闇雲に生きてるわけじゃないんだ。

精一杯がんばってるんだ。

負けちゃいけないんだ。

こんな事で泣いちゃいけないんだ。

こんな事で諦めちゃいけないんだ。







生きてる事こそが幸せだと純粋に思えるまで、

あたしにはもう少し時間がかかりそうです。









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■ びっくりボウスキ ■


ええと、此処だけの話なんですがぁ・・・





と、パートのオネエサンが話し掛けて来ました。

ぢつは、彼女・・・





































バツ2でした・・・驚
































びっくりしたなあもお〜

しかも現在は彼氏と同棲中。

なかなかカッコいい女なのだ。なかなかヤル女なのだ。

聞けば聞くほど、彼女の物凄い過去が明らかになり、

感心したり、驚愕したり。

弐拾九歳と云う若さでありながら、

なんてドラマチックな人生模様なのでせう。

彼女の人生に比べたら、あたしのなんて








しょっぼい連れ込み宿







みたいなもんだわ






彼女は所謂、天涯孤独の身なのだそうだ。

御両親は小さい頃に離婚されて、父親に引き取られ、

其の父親も今はお亡くなりになり、

兄弟と云えば、双子のお兄さんと、弟が居るらしいのだが、

誰とも連絡を取っていないらしい。





現在、彼女が使っている苗字は、前の旦那さんの苗字なのだ。

離婚する際に、市役所の戸籍課の人に

苗字はどうします?

と聞かれ、通帳とかの名前をまた変えなければ成らないのが、

非常に面倒だと思い、其の侭にしたらしい。





そ、そんなもんなのね





ついでに、

本籍地はどうします?

と聞かれ、適当に此処ら辺!

と言って、其の場所を本籍地にしたらしい。





そ、そ、そんなもんなのね





あたしん時はどうだったろうと思い返してみたけど、

何せ随分昔の事なので、すっかり忘れちゃったよ。




( ̄∇ ̄* 二つもバツが付いちゃうと、

三つも四つも同じかな〜って思っちゃうわ





と、彼女は言っていた。

正にハリウッド女優並。デカイ話です。












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■ 天国の扉 ■


仕事からの帰り、疲れた身体を引きずって、

やっとの思いで玄関のドアを開けると、

其処は靴の海だった・・・溺れ死にそうになった・・・





暫くの間、この状況が把握できず、

誰の靴????

と、とぼけていたら、

うちの中からけたたましい笑い声が漏れ聞こえて来た。










!Σ( ̄ロ ̄; 此処は珍獣の森?











家の中には、トン吉さんの御学友様御一行総勢七名が御来店。

どんちゃん騒ぎの真っ最中でした。






(T-T 帰ってくるんじゃなかった・・・






賑やかなのは大変良いのですが、

何時まで経っても夕飯の準備に取り掛かれねえだろ!

トン吉はヘラヘラと調子に乗って笑ってやがるし・・・ちきしょ







と、思ったら・・・

数珠繋ぎのように御学友の皆様が一掃しちまいやがった。

正しく、兵どもが夢の後・・・がびーん

この後片付けどーすんだ?ああん?
























出したモノは仕舞う!此れ基本です!ボンクラ共!






















今度遊びに来た時には、家の掃除までさせてやるわ

覚悟しとけよ、ガキ共

各自掃除道具持参でヨロシク















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■ 永遠も半ばを過ぎて ■


アイシテル

サヨウナラ

アイシテル

サヨウナラ










そして又あたしの魂は迷走を続ける










裏切りの無い、揺るぎの無い愛に支えられたい

頑ななまでに純粋で、何処までも深く、

少しの迷いも戸惑いも無く、

確固たる意思で、

「足元を照らす、光の道しるべだけを辿って行けばいいんだよ」と、

優しく手を差し伸べてくれるような、

そう云うモノに支えられたい











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■ 朝っぱらジェイソン ■


本日は、御存知13日の金曜日です。

朝っぱらから何時ものように頭のネジがちょっと外れ気味でした。

御弁当のおかずの卵焼きを作ろうとしていたのに、

何を思ったか、溶き卵を炊飯器の中に入れてみたり・・・

家を出る時に、車のキーで玄関のドアを閉めようとして、

必死になってみたり・・・

其れでも無事に会社に辿り付けて幸いでした。









会社に出たら出たで、まいボスが騒いでました。





(ー'`ーメ パソコンが壊れちまったんだよ!




朝イチでパソコンを起動してみるも、

モニターには何も写らないらしいのです。

何度も起動してみると、やはり結果は同じだったらしい。





( ̄ロ ̄ だって其れ、モニターの電源入ってませんよ









かなりバカポンチな、まいボスなのでした。









毎朝恒例のミーティングも社長不在の為、あっさり終わり、

何時まで経っても仕事する気分にならず、

暫く、パートのオネエサンとペチャクチャおしゃべりしていて、

男前専務にチクリとやられ、

やれやれとデスクに座り、パソコンを立ち上げ、

さて、図面でも書きましょうか、と思っていた其の時、

前の職場の部下のクマちゃんから携帯に電話が在りました。






【( ̄ロ ̄ もしもし?クマちゃん?どうしたの?




* ̄∇ ̄)】 おめでとうございますぅ〜




【( ̄ロ ̄ は?別に何も目出度い事は無いけど・・・




* ̄∇ ̄)】 今日、学科試験の発表でしたよねぇ?

































!Σ( ̄ロ ̄; そうだった!
























そうなのです。本日は、あたしが此の前受験した試験の発表の日だったのです。

見事に自信が無かった為、すっかりこんと忘れて居たのですが、

クマちゃんの電話で思い出したのでした。







; ̄∇ ̄)】 もう、発表見ました?




【( ̄ロ ̄; いえ、まだ・・・




* ̄∇ ̄)】 そうなんですか?新聞に出てましたよ、先輩の名前!





























【(○▽◎; うぞぉ!!























 ̄∇ ̄)】 ほんとですよぉ〜




【( ̄ロ ̄; し、信じられないから、今すぐ其の記事FAXで送って!




; ̄∇ ̄)】 わかりましたよ、送りますよ。じゃ










暫し待つ事数分・・・

クマちゃんからファックスが届く。

其処にはちゃぁ〜んとあたしの名前が見事に載って在りました!!




























やったぜ合格!!
棚からぼた餅!!





















残すは二次の実技試験。此方も全く自信無し。

此処まで来たら、受かんなきゃね。

気合入れてがんばりまっす!














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■ 私立探偵 濱マイ子 ■


たった今、無事に生還されました。

あたしのかわゆいトゥインゴちゃん。

淋しかったよ〜、会いたかったよ〜。

ちょっとだけアルトに浮気心も出たりしちゃったけど、

やっぱりトゥインゴちゃんが一番よ。

らぶらぶトゥインゴ。





さて、

請求書を見る度に汗が吹き出てきます。

気になるお値段は、

壱拾参萬円也・・・・・・・・・・・・・・・・死んだ。

来週から、水と塩だけで暮らす予定です。

来月の今頃はきっと、骨と皮だけになっているでしょう。







昨日、思いがけずコージから電話が在りました。

かなりびっくりしました。

まさかと思っちゃったりしました。

でも其れはあたしの取り越し苦労だったようで、

他愛も無い会話に終始し、おやすみと言って電話を切りました。

まあ、生きていたと云う確認が出来たので良かったです。








新しい職場で良い男を物色せよとの依頼があったので、

水面下でリサーチ中です。

社員を系統別に分別してみますと、年季の入った職人気質派と

バカっぽい元ヤンの兄ちゃん派に分かれます。

この際、職人気質の爺様達は眼中外と云う事で・・・





バカっぽい元ヤンの兄ちゃん達を更に詳しく分類してみると、

見た目バカっぽいけど、実は賢い奴と、

見るからにバカっぽくて、ほんとにバカっぽい奴に分かれるのです。

今の処の一番のお気に入りは、小島。

奴は賢く、頭も切れるいい男。

まだ話した事無いけど・・・何となくそんなイメェジ。

彼女が居るのか、はたまた結婚しているのかも不明。

年齢も何も存じておりません。下の名前さえも知らぬまま。







此れからも小島の詳細を徹底検証してみたいと思っています。

乞う御期待!次回の小島情報を待て。











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■ こまわり君 ■


あうあうあうあうあう

あたしのトゥインゴちゃん、まだ戻って来てません。

彼是壱週間になります。

元気でいるだろうか・・・嗚呼、心配





しかし、何故にこんなにも時間が掛かっているかと申しますと、

ええと・・・

車検にツキモノも自賠責保険って知ってます?

あれって車体番号は必須項目なんですよ。

それなのに!それなのに!

前の持ち主さんが掛けていた自賠責保険の証書に

書いて無かったんですよ

車体番号が!!





当然、あたしは買って直ぐに名義変更をしちゃったので、

古い自賠責に記載されているナンバーは存在していない訳で、

車体番号だけが唯一の合致点にも関わらず、

其れが未記入のため、車検が下りないという寸法。








どないなっとんねん







新しく入った自賠責の保険会社の人に色々聞いてもらって、

元の自賠責を切った保険会社の手落ちである事を知り、

其の保険会社に電話をしてみた処、

あろう事か逆ギレされた










どないなっとんねん富士火災モロ出しバンザイ










うちの支店がやった事じゃないですからっ!

御宅さんが買ったんだから、其の人に直接連絡取ってくださいよ

其れから、証書を書き直しするのなら、

買った人と御宅さんの印鑑が必要ですからね

電話じゃラチが空かないんで、窓口に来てもらえます?










だってさ・・・



















なんじゃいその言い草はっ!てめえの会社がヘタレだからこうもめんどくせえことになってんだろうがっ!!ああん?














と、電話口で吠えに吠えまくってみました

あたし、もう直ぐ参拾弐歳になります・・・南無





でだ!あたしじゃどーにもならないので、

新しい保険会社の人に頼んで、富士火災に電話して貰ったら、

何だか話がすんなり通り

(人によって態度を変えると云うのは、益々もってけしからん)

陸運事務所で登録履歴なるモノがあるらしく、

其れを貰ってくれば、チョチョイのチョイで終わるらしいのです。





で、早速、陸運事務所に問い合わせの電話をしてみたら、

此れ又びつくり

なんと有料・・・しかも最低壱千円・・・

ボンビー暮らしのあたしにとって、譬え壱千円でも手痛い出費。

ちきしょー、富士火災!

最初から仕事キッチリやってればこんな事にはならなかったのに。







と云う事で、もう暫くの間、トゥインゴちゃんとは会えない予定。

達者で暮らせよ。

あたしは代車のアルトで御機嫌通勤しとくわ〜










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■ 月に負け犬 ■


たらひま・・・

土曜日の仕事が終わってから、トン吉を連れて、

実家に帰ってました。

理由は、

元ダンナとの養育費請求の調停の出頭日が九日に在ったからなのです。

なので、

本日は会社に御休みを頂いて、帰郷して、

出頭して、調停して来たのです。





この前の話し合いで、大体の目途は着いて居たにも関わらず、

又、ブツクサと面倒くさい事をぬかして来やがったアイツ





テメエは父親としての自覚が在んのかコノヤロー!

アルバイトでも何でもして、身銭を稼ぐのが当たり前だろ!

無い袖は振れないってどう云う意味だ!

食べるのを我慢してでも子供に食わせるのが親ってもんだろ!






毎月、決まった額を払う事は約束してくれたが、

滞納分はある時払いで・・・

なんつー調子ぶっこいた事を言って来た。

ある時払いって事はよ、ない時は払わないって事なわけよ

つー事はよ、無いと云う事を前提とされているわけよ

其れってどお?

この前の話合いとは随分と態度が違くねえか?






困った調停委員の方たちも、彼是と苦肉の策を考えてはくれたが、

結局、滞納分はあたしが泣き寝入りするしか無さそうだった。

くっそぉ





今度は覚悟しとけよ

ちょっとでも滞納してみやがれ、

直ぐにでも強制執行して、財産やら給料から差し押さえてやる。














かの、菅原文太先生もかつて「北の国から〜'92巣立ち」で

五郎&純親子に向っておっしゃってました









































誠意って何かね












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■ 悲しきASIAN BOY ■


くっそぉ・・・





昨日、車検を頼んでいた整備工場から電話があり、

トゥインゴちゃんの整備が終わったので、

取りに来いと言われたので、

仕事帰りに、大雨の降る中、喜び勇んで速攻ダッシュして行ったら、





すいません、書類不備でまだ引き渡せません・・・




と言われ、すごすご退散してきました。

書類不備で引き渡せないのなら、

電話の一本でもして来やがれコノヤロー!

だがしかし、

本日、大雨の為、電波の状態が大変悪く、

工場長さん曰く、何度も電話をしたそうなのですが、

何度かけても繋がらなかったそうだす。






そして、バケツの水をひっくり返したような土砂降りの中、

代車のアルトをすっ飛ばして帰って来たのであります。






其れにしても、びっくりしました宇多田ヒカル結婚!

一番最初にあたしにこの話を教えてくれたのは、

何を隠そうトン吉さん・・・

学校から帰って来て、家でTVを見ていたら、

ニュース速報が流れたと、わざわざ携帯に電話して、

報告してくれました。

しかもあたしは仕事中・・・





























お前はワイドショー好きのババアかっ!?
















そう云えば、コージから携帯にメエル来てました。

コージ専用の着メロが鳴ったので、

心臓が飛び出るほどビックリしました。





仕事は順調?





たった此れだけのメエル

返事は送ってみたものの、其れから又しても音信不通

あたし以外の人には熱心にメエル送ったりしてるのにね

愛は壊れてしまったのだろうか





強い弱さに縛られた悲しきASIAN BOY










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■ 忘れ物番長再燃 ■


今朝はどう云う訳だか、脳に血が巡って行かないような感じで、

御弁当を作りながらも、ボーーーーッとし、

顔を洗いながらも、ボーーーーッとし、

朝御飯を食べながらも、ボーーーーッとし、

歯を磨きながらも、ボーーーーッとし、

車を運転しながらも、ボーーーーッとしてました。





お陰で、





せっかく作った御弁当も、携帯も、更に財布までも忘れまして・・・

朝のミーティング中に忘れ物に気付き、

慌てて自宅に電話するも、既にトン吉さんは登校されており、

如何致しましょうと悩んでいると、

同僚のオネエサンが




d( ̄ロ ̄ 昼休みに家に帰ればいいじゃないですか




と、ナイスな助言をしてくれたのです。

つーかそれくらい気付けよ・・・





( ̄▽ ̄ ですよね〜♪




と、ほっと胸を撫で下ろしたのも束の間。
















































自宅の鍵まで忘れてら〜





































( ̄ロ ̄; くぅ、昼飯を買う事すら出来ぬのか




昼飯を食わずに仕事なんて出来ますかっ!

どーしてくれんのさ、あたしの昼飯!

と、あらゆるモノに当り散らしていたら、

見兼ねた経理のオバサマが、昼飯奢ってくれました。

いえぇ〜い、らっきぃ〜〜





其れにしても、本日も忘れ物番長はかなり大物でした。

鍵も持たず、財布も持たず、携帯も持たず、

更には命の次に大事な飯まで忘れるとはどう云う事だっ!





此れから反省会を開く予定。

議題は「私の抱負」










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■ 生命線 ■


昔、手相を見てくれた占い師のオババに、









あなた早死にしますよ










と云われた経験在り。

そんなトラウマがあるので、手相を見せるのを極力避けているあたくしです。

早死にしますって云われてもさ、

其れが一体何歳で死ぬ事になるのかねえ。

間もなく参拾弐歳になるのですが、

あたしはまだ生きられますか?





話は変わって




今朝は思わず早く出勤し過ぎました。

始業は八時なのですが、昨日はギリギリに出社・・・

皆さんの刺さるような視線が痛かったのだ。

なので、今日は何時もよりも20分も早く家を出て、

何時ものルートではなく、

ちょっとばかし近道をしてみたら、

会社に七分で辿り着いてしまいました。びっくりしたわよ。





もすかすて、一番乗りかも〜♪




という思惑は甘く、既に一匹出勤されてました。

にゅーまいボス・・・

ヤツは自称独身貴族の五拾歳で、きっと元祖オタクで、

共同生活とか、集団生活とか、そう云うのに一切向いてなくて、

しょぼいジョークとかを好む、ロンリーウルフなのです。





は、早いっすね〜





俺は毎朝七時十五分には来てるからな  ̄ー ̄)ゞ





と、少し得意げに答えたですが・・・

毎朝七時十五分ってさ・・・

毎朝ってさ・・・

始業時間は八時なのにさ・・・




































そんなに会社が好きなのかーーーー!!




















誰も居ない静かな社内で、アイツは何やってんだ?

きょわいよ〜〜〜









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■ カスタマイズ ■


残暑ってこんなに暑かったっけ?


ぐぅぅううううううう







日照り続きで、お百姓さんもさぞ困っている事でしょう。

そう云うあたしも













めっきり
































日照りどころか既に干上がっちゃってます・・・


























我が彼氏のコージ@参拾八歳も、此処んとこめっきり御無沙汰で、

まだまだ浮上するまでには時間が掛かる模様。

つーか浮上するのかよ・・・





実は愛車のトゥインゴちゃんが車検で御座いまして、

早速ディーラーに持っていったのですが、

目ん玉が飛び出るほど高い見積だったので、

えび状態になって引き返してきました。

帰り際、しょっぼーーい修理工場を発見し、





此処なら安いかも ( ̄ ̄ー ̄ ̄)ニヤリ




と、一目散に工場長の元へと詰め寄ったのです。

工場長はあたしのトゥインゴちゃんを見るや否や、






此れはうちじゃ無理だわ・・・





と、あっさり断って来やがったので、

貴様其れでもプロか!と言わんばかりに懇願し、

何とか車検を受けさせて貰う事になりました・・・





車検が通る最低限の事だけして貰えばいいですからね!




と、何度も念を押したのが功を奏したのか、

代車代までサービスしてもらっちゃった(~▽~@)♪♪♪

だがしかし!痛恨の壱拾万円コース・・・

どうやって搾り出そうか思案中。

んな事なら外車なんて乗るんぢゃねぇ!とトン吉さんに叱られました。






チキショ

ふんだりけったりだ!










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■ ヒゲよさらば ■


終わりました、長い長い夏休み。

トン吉さんはかなり緊張した面持ちで、新しい学校へ。

始業式で校長先生に名前を呼ばれ、

かんなりガチガチになりながら、



( ̄∇ ̄* よ、よろしくお願いします!



と、元気よく御挨拶しておりました。





かくゆうあたくしめも、本日から初出勤で御座います。

始業式の為、定時より弐時間程遅れて出勤したのですが、

特別挨拶する事も無く、皆様黙々と御仕事をされていたので、

御邪魔をしてはと、静かに隅っこで小さく成っておりました・・・













































































































と云うのは嘘です。



















初っ端から俺様モード全開でした・・・(* ̄m ̄) ププッ

気さくなおっさんに色々と教わりながら、

俺色に染めてやりました。





女子社員はあたしを含めて参人で御座いまして、

一人は経理兼総務のオバサマ

もう一人は総務とかやってるパートのオネエサン

どちらの女子も良い方で、昼御飯の時は速攻井戸端会議状態。

前の会社は女子社員があたくしだけでしたので、

酷く嬉しゅう御座います。

パートのオネエサンはあたしよりも年下なのですが、

な、な、なんと!彼女もまたバツイチの子持ちのシングルマザーでした!

何たる偶然、何たる奇遇。

つい最近バツイチになったそうです。







だがしかし、あたしは見てしまった・・・・

彼女の携帯に




























































彼らしき男とのツーショットプリクラ!




















が、堂々と張ってあったのを!





つい最近バツが付いたんじゃねえのかよ ( ̄△ ̄#)ちぇ

最近若いモンはやる事が早いねぇ←完全にヒガミ











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