†アイスル日記† ---MILET
イチランカコミライ

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2007年05月31日(木) 電話が壊れたっ
固定電話の親機が壊れてしまった。
朝の6時から色々手を尽くしていたのだけれど、とうとうどこのボタンを触ってもエラーメッセージが出る状態から回復させることが出来なかった。
マニュアルを読みながら、自分で出来ることを全てやってみたので、これ以上はいかんともしがたい。
仕方ないので、サービスセンターに携帯から電話した。
答えは「修理」しかないようだった。
修理するのにはお金がかかる。様子を見に来て貰うだけでも、三千円以上かかるらしい。それから、部品を交換しない修理だったら8,000円。でも、それだったら私だって直せるじゃないか。部品交換だと、1万円以上で更には部品代もかかるらしい。
うわ…いったい、直すのにいくらかかるって言うのよ。
ダーリンに電話したら、またまたサービスセンターから電話が。そして同じことを栗かして話し、更に同じ答えを貰った。
二度手間だよっ!
結局、買った方が安いんじゃないか、ということになった。
…捨てるのにお金かかるんだけど…。ゴミ増やすのもイヤなんだけど…さ…。

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2007年05月30日(水) ダッシュのつけ
昨日は訳あって、ハイヒールで直線50Mと階段駆け上がり二本をする羽目になった。
…何もかも、5分も遅れてきた電車が悪いのよ。
きっと今日は筋肉痛になるな、と覚悟していたのであるが…
筋肉痛にはならなかった。
そのかわり、もともと弱い足首に相当な負担がかかっていたらしく、歩くたびに足首が痛い。更にはその足首を筋肉で支えているスネも、相当痛くなった。足の裏も痛い。
ハイヒールで固い地面を思いっきり走るというのは、大変危険な行為であると身をもって知った。
うう、痛い。

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2007年05月29日(火) やめるべきでは?
今日はオペラの練習日だった。
バスに乗って駅まで向かっていた時のことである。女子高校生二人が、通路を挟んで対峙して大声で喋っていた。片方の子などはシルバーシートの上にあぐらをかき、靴を脱ぎ捨てている。それだけでも眉をひそめたくなる光景だ。
しかし、驚いたのはそれだけではなかった。
別に聞き耳を立てていたわけではないが、大声で話しているので会話の内容が筒抜けとなっている。その内容とは
「あたし、バイトでレジ係やっているんだけど、5コに1コは打ち間違えるんだよね」
とのことだった。しかも、それが毎度のことだという。流石に話し相手の少女も
「クビになるよ」
と突っ込んでいた。私もそう思うぞ。
更にはコピーの取り方が分からないとか、「FAXまじうざい」とか、「コピー取りに来たオヤヂがキモイから、説明しに行きたくなかった。やり方わかんないなら、使うなよなぁ」とか…。
…向いていないんじゃない?コンビニのバイト。

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2007年05月28日(月) おかしくないか?
松岡農水大臣が自殺した。
事務所経費に本来なら計上すべきではない光熱費を計上し、「水道水を飲んでいないから、飲料水代だ」とかなんとか言い逃れをし…って、出来てなかったような…、挙げ句には近頃官官談合やら裏金やらなんやらと次々と疑惑が浮上していた矢先だった。
鈴木宗男氏が「疑惑のデパート」と言われていたが、この松岡大臣もかなりのものだと思う。
それが自殺したとは。
なんか、あるんじゃないか?と思ってしまうのは勘ぐりすぎというものだろうか?

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2007年05月27日(日) うう、暑いよぉ
まだ夏前だっていうのに。何で、こんなに暑いんだろうか。
あまりにも暑くて、私の生理機能は混乱を来しているよようだ。
昨日は起きていられなくて、寝てばかりいたし、今朝も起きられなくて寝てしまったし。
…え?毎晩徹夜ばかしして、日中も殆ど寝ていなかったからだって?

……そう言う説もある。

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2007年05月26日(土) ちょっと待ってよ
昨日「神雕侠侶」のドラマにはそれほど酷い改竄がないと書いたのであるが、最終回では相当量の改竄があったぞ。
徹頭徹尾、悪役だったわけではない金輪国師とはいえ、最後の最後で郭襄を助けて「師匠と呼んでくれ」なんて言わせたり。それで郭襄は「師匠」って呼んじゃうし。
原作ではそんなシーン、一切ないんだけど。
そうそう。ドラマでは神雕が空を飛んでいるんだけど、彼は空を飛べないんだよね。足は速いらしい。ダチョウみたいなカンジ?
小龍女と再会した楊過、原作ではあんまりいちゃいちゃしないで、結構さっさと谷の外に出て行く。でも、ドラマではさんざんっぱらいちゃいちゃしまくり、郭襄ちゃんの危機を感じ取って助けに行くんだよね。
そうそう。見せ場の一つ、モンゴルの大ハーン、モンケを討つ時も原作では「弾指神通」で石を飛ばして討つんだけど、ドラマでは槍で串刺しだものねぇ…。むごい技じゃ。(天龍八部の謎の僧侶風に…って、おいおい)
中国中央電視台版のドラマって、金庸ファンからはいつも酷評されるけれど、それも仕方ないような気もするねぇ。

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2007年05月25日(金) ドラマとの違い
「神雕侠侶」の原作、「神雕剣侠(邦題。原題は「神雕侠侶」だ)」を、昨夜からノンストップで読んでいる。
ドラマでは語られなかった逸話や、はたまたドラマでのみ追加されたエピソードなどが結構あって感慨深い。「天龍八部」に比べれば、そんなに酷い改竄はないような気がするけれど…。楊過と小龍女が結婚して、「新婚旅行」の雪山に行くエピソードは、原作だとごたごたから逃れるためにあてもなく歩いていって辿り着いた、というカンジ。ドラマでは小龍女が山に行きたいとせがんでいる。また、ドラマではちらっとも出てこなかった丐幇の裏切り者がいるのだが、その男が結構重要なポイントを担っているし。
「連城訣」のドラマは、原作が短いだけに相当逸話が追加されたり、改竄されたりしているんだろうなぁ…。まぁ、日本で放映されるのはダイジェスト版で、かなり短縮されているんだろうから、簡単には比較出来ないんだけど。

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2007年05月24日(木) 予想に違わず
はっはっは〜。
やっぱり完徹してしまったよ。
「神雕剣侠」第一巻・わすれがたみを一気読み。話の筋は分かっているというのに、なんでこうも引き込まれるんだろうね。流石だね、金庸先生。中毒者が続出するのもむべなるかな。
第二巻も続けて読んでしまった。
ふーむ。
打狗棒法を幇主以外に伝えられたのは、楊過だけなのかなぁ。黄蓉さん、魯さんに伝えたものの、必要に迫られて楊過に秘訣を教えちゃうのね。ドラマではそんなシーン、なかったような。
「神雕剣侠」を読んでみて、やっぱり「射雕英雄伝」も読んでおかないとダメだな、と思ったよ。

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2007年05月23日(水) 今朝も早起き
今朝、起きたのは…おっと、間違い。
昨夜から一睡もしていなかったんだったっけ。お肌に悪いね。
ということで、今日も朝から活動していた私。しかし、流石に8時過ぎると電池が切れてしまった。
12時頃まで、寝てしまったよ。
まぁ、その後も、14時ごろからまたまた寝てしまったんだけど。
いかん、いかん。今日もこのままでは、夜眠れないではないか。
しかし、今日はダーリンが買ってきてくれた「神雕剣侠」がある。
ということは、はなから寝られないというわけだ。
今夜は何巻まで読めるかなぁ。
「連城訣」の時は、夜通しで上巻を読み終え、翌日ぶっ通しで下巻を読んだのだけど。
「神雕剣侠」を読み終えたら、やっぱり読みたいのは「雪山飛狐」と「飛狐外伝」かなぁ。文庫本になってないんだよね、確か。ハードカバーもうちの近所では手に入らないし。Amazonにお世話になるしかないのかな。

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2007年05月22日(火) 今朝は大丈夫
今朝は5時前に起きた。
昨日と違って、きっちり起きたぞ。ゴミをまとめて捨てに行ったり、庭の薔薇の写真を撮ったり、みのもんたの「朝ズバッ!」を見たりした。
写真の編集やゲームもした。
でもって、10時過ぎに少し横になった。起きたら1時過ぎていたけど。
うーん。少しだけ寝るつもりだったのに、うんと寝てしまったよ。
まぁ、寝られないよりは良いか。

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2007年05月21日(月) なんでだろうか
朝、起きた。ちゃんと、起きた。
雨戸も開けたし、髪の毛だってきちんと梳かした。
しかし、気がついてみればベッドの中で寝ていた。その上、時計は1時過ぎだった。
おかしい。
途中の記憶がないぞ。
枕に「天龍八部〜少林寺激闘〜」が置いてあった。どうやら、読んでいるうちに寝てしまったらしい。
って、しっかりしようよ、私。

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2007年05月20日(日) あれ?
エディー・バウワーでスカートとキャミソールとカーディガンを買って貰っちゃった。てへ。
スカートを試着した時のこと。
フレアースカートだったのだけれど、ウエスト部分がぶかぶかしていた。それを見た店員の方(何故か二名)が気を利かせて、小さいサイズ(別のデザインのものだったけれど)を持ってきてくれた。着替えてみたが…こ、今度は尻がきついっ!フレアースカートで尻がきついっ。大ショック。
ま、まぁ、日本の五号サイズだったしっ!はっはっは

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2007年05月19日(土) いい加減なのよ
最近再び「RPGツクール5」を引っ張り出して、遊んでいる私。
サンプルゲームを改変して、オリジナルの魔法を作ったり、アイテムに機能を盛り込んだり、モンスターのくれる宝物を変えてみたり、フィールドをいじくってみたりと色々遊んでいる。
しかし、私はすっかり忘れていた。
データを改変すると、前のデータで遊んだプレイデータが呼び出せなくなると言うことを。
「しまったー。せっかくミッション1を終わったところだったのにっ」
と思った時には、後の祭り。
新しくなったデータで、最初からやり直すしかない。
ま、自分が悪いんだけどね。
私の記憶って、そんなもんなのよ。

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2007年05月18日(金) 合唱練習
合唱の練習日だった。
発声練習中に、足が吊ってしまった私。
本格的に運動不足だな…と実感した。発声練習で運動不足を感じ取る私って…。
さて。
今年の演目「ヘンゼルとグレーテル」は、よく知られている「残酷童話」だ。しかし、オペラでは窯に放り込まれた魔女はさくさくのジンジャークッキーになってしまうというオチである。窯も魔法の窯だった、というわけだな。
さらに、何人もの子供たちが魔法にかけられて動けない状態で森の中に放置されている。それだけ蓄えがあれば、なにもヘンゼルに手を出さなくても良かったのでは、と思っちゃうんだけど…。まぁ、きっと魔女はしっかり者だったのね、ってことで。
去年に引き続き、ドイツ語で歌を歌っている私だが、ちっともドイツ語力がアップしていない。
ドイツ語の発音って、なんであんなに難しいんだろう。

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2007年05月17日(木) だ、唾液が…っ
昨夜ダーリンがお土産を買ってきてくれた。小さなイギリスパンを二つ。本当に小さくて、可愛いパンだった。
が、可愛いのは外見だけだった。
食べたら、口の中の唾液を全て吸い取られてしまった。
日本人は欧米人に比べて、唾液が少ないらしい。だから、日本人が好むパンはもっちりした食感のパンだそうだ。(以上「焼きたて!ジャパン」より)
なんだか、それを実感してしまった。
一口食べたら、口が渇いてしまったよ。
以前よりも唾液の分泌量が多くなっていると自負していたが、まだまだだったようだ。
って、そんなことを知るためのパンじゃないだろうに。

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2007年05月16日(水) いや、違うっての
先日、ダーリンの職場の後輩である若い女性から、ダーリンはクレームを申し立てられた。
曰く
「この前同窓会に行ったとき、ガンダムの話に付き合わされた」
とのこと。
姪っ子の友人のガンオタ、つまりガンガムオタクの女の子にいつだかメールで(姪が、だけど)ガンダムのことを聞いたことがあったのだが、その逸話を後輩嬢にしていたらしい。そのため、同窓会でガンオタ連中からガンダムの話を振られた時に、ついつい答えてしまったというのである。
「注意しただろ?絶対に話に乗っちゃいけないって」
とダーリンは言ったそうだ。
私はガンダム世代だが、ガンオタではない。それなのに、どうしてダーリンは私にガンダムの話をさせたがるのだろうか。
違うんだけど。私は。そりゃー、シャア・アズナブルのことを「シャア様」って呼ぶけどー。アムロのことを「シャア様の美しい顔に傷を付けたにっくきやつ」って呼ぶけどぉ…。それだけだから。

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2007年05月15日(火) 気圧の変化と睡魔
お昼前、急に雷鳴がとどろき、にわかに雲が広がってきた。
朝ダーリンが
「今日のお昼頃、雷雨があるって」
と言っていたのだが、信じていなかった。
慌てて窓を閉めた。あんなに天気が良かったのに、と思っているうちに眠気が襲ってきた。
雷が鳴り始める少し前から、なんとなく頭がぼーっとしてきたのであるが、まさか気圧の変化による眠気だとは思わなかった。
最近ゆっくり眠れなかった私は、チャンスとばかりに布団に潜り込んだ。
流石に熟睡は出来なかったが。

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2007年05月14日(月) 四方山話
お隣の家が今年度の町内会支部長兼組長となったので、町内会費を納めに行ってきた。実は集金に二回も来て頂いたのであるが、手元不如意で納められなかったのである。
さて、お隣に行ってお金を納めた後は色々な話に花を咲かせた。
お隣さんは共働きで、二人とも忙しい毎日を過ごしている。奥方は不定休で、土日が必ずしも休みではないそうだ。従って、土曜日の夜に開催される町内会の会合に出るのは、とても大変だという。それだけではなく、色々な行事に出席するのもかなりの苦労だとの話だった。
「せめて、組長と支部長が重ならないようにしてもらいたいわねー」
とこぼしていた。私もそう思う。
仕事をリタイアして、一日中暇をしているような方ならいざ知らず、現役で仕事をしている人間にとって町内会の行事に参加するというのは、なかなか難しいものである。
…うちなんか、去年組長だったけれど、全然参加しなかったよ…。やったことといえば、集金と回覧板回すことぐらいだったよ。
年中暇している私だっていうのにねぇ。まぁ、私はごくごく近所の人としかおつきあいしたくないから、そういう会合やらイベントやらには顔を出したくないのだけど。

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2007年05月13日(日) 母の日だってのに
実家へ行ってきた。贈り物を携えて。
兄もやってきて、母の日を「お祝い」した。父も久しぶりに休みで、家族全員が顔を揃えた。勿論、その家族にはダーリンと黒猫陛下も含まれている。
母の日だというのに、料理やらなにやらで忙しい母。
黒猫陛下は全員揃っていたので、至極ご満悦だった。
だが、ダーリンが帰りたいと言い出してしまって、食事の後お茶もしないで帰ってきてしまった。母、ちょっと寂しそうだった。
黒猫陛下は黒猫陛下で、まだ遊んでもいなかったし、我が儘も言っていなかったので帰りたくないとだだをこねた。キャリアーに入れようとしても入りたがらなかったし、半ば無理矢理入れたら文句を言われてしまった。
母、黒猫陛下、今度はゆっくりしようね。

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2007年05月12日(土) もう、どうにでもしてっ
昨日も「神雕侠侶」を見てしまった。でもって、楊過が花火をバックに登場した途端に歓声を上げてしまった…。なんてバカな私。
楊過ったら、昔馴染みに会いたくないから郭襄ちゃんだけに会いに行くとかいいながら、なんなのよ、あのど派手な登場の仕方は〜。
って、こんなこと書いても「神雕侠侶」を見ていない方には、なんのことやらさっぱりだな。
それにしても楊過役の黄暁明さん。ホント、格好いい。
いやぁ、中国って広いねぇ。あんな格好いい人も住んでいるんだねぇ。
今年三十歳の彼。大人の魅力満載だ。
やっぱり、男は三十過ぎないと本当の魅力は出てこないね。うん。

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2007年05月11日(金) 分かっているけど
いろいろとやらなくてはいけないことがあるのだが、どうしてもやる気になれない。
毎日毎日後悔の連続だ。
後悔するぐらいなら、きちんとなすべきことをやればいいのだけれど。
今日も人生を浪費してしまった。

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2007年05月10日(木) ほぉ…う
昨夜、私が寝たのは午前三時。
そして今朝、私が起こされたのは午前五時。
…誰が起こしたかというと、黒猫陛下なのだが…。
陛下、私に二時間しか睡眠時間をくださらないってこと?
最近毎朝5時に起こして下さって…。私が寝る時間はいつも午前三時と決まっているのですがね、陛下。
おかげで、すっかり寝不足である。
陛下は毎日たっぷりお昼寝なさっているし、夜も遅くても一時にはご就寝あそばされている。
私が何かお気に召さないことでもしたというのだろうか?
…復讐されている?もしかして?

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2007年05月09日(水) 電話なんて嫌いだ
毎日のように勧誘の電話がかかってくる我が家。
ダーリンの勤め先から名簿でも流出しているのだろうか…?
投資目的でマンション買いませんかとか、新しくできたお墓を買いませんかとか、●●という保険はどうかとか、エアコンを掃除しないかとか…まぁまぁ、次から次へとよくもまぁ、かかってくるものである。
寝室でまったりと読書している時や、うとうとしているときにかかってくると慌てて出ようとして必ず足を何処かにぶつけたり、ベッドから落ちそうになったりする。
それで、そういった勧誘の電話だったりすると最高に腹が立つ。
まぁ、真っ昼間にベッドでうだうだしている私も悪いのだけれど。
ナンバーディスプレイを見て、知らない番号だったら出ないことにしているのだが、どっちにせよ電話が鳴ったら電話機の側に行かなければならず、そのためにはやっていることを中断しなければならない。
まったく。勧誘の電話ほど、苛立つものはない。

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2007年05月08日(火) いや、私は…
先日、ダーリンがバイク仲間とこんな会話をしたそうだ。

友人「これから秋葉原に行くんだ」
ダーリン「へぇ?何しに?」
友人「うちの嫁さんと●●さんの嫁さん、欲しいものがあるンだって」
ダーリン「何を買いたいの?」
友人「タッキーとか亀梨くんって知ってる?」
ダーリン「うん」
友人「その、ポスターを買いに行くんだって。おかしいよな」
ダーリン「そう?」
友人「おかしくない?」
ダーリン「別に。うちの妻もタッキー好きだし」
友人「女って、どうしていい男が好きなんだろうなぁ」

つっこみをいくつか。
まず第一に。私はポスターが欲しいほど、タッキーが好きなわけではない。どちらかというと、それほど好きじゃないぞ。ジョニー・デップの方がずうぅぅぅぅぅっっと、好きだ。でもポスターはいらないけどね。
次に、女だからいい男が好きとは限らないぞ。
最後に。
大半の男はいい女が好きなんじゃないか?
ま、とりあえず、秋葉原までわざわざ(しかも、新幹線で出かけたらしいぞ)ポスターを買いに行くほど好きな人がいるなんて、幸せなんじゃありませんこと?

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2007年05月07日(月) 怠さは取れず
今日も人生をサボっていた。
夜の9時から「ショコラ」を見た。ジョニー・デップ、やっぱり素敵。ちょっとしか出てこないんだけれど、それでも存在感ある。
ちょっとしか出てこないと言えば、タイトルが未だに分からないフランス映画。不動産会社に勤めている人妻が、タワーレコードかどこかでジョニー・デップと出会って妄想の中の恋人にしているんだけれど、出会ったシーンと妄想シーン、それから最後の最後にちらっと出てくるだけなんだよね。眼鏡で口ひげはやしていて、ちょっぴりインテリ風な雰囲気の役。片言のフランス語もなんか素敵っ!(ひいきの引き倒し)
でも、タイトルが分からない…。

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2007年05月06日(日) ちょっぴりダウン
体調不良だった。雨だったし、寝ていることにした。
ということで、特に書くことはない。
「連城訣」下巻、最後の方を再読。いや、だって。狄雲が強くなってから読みたかったんだもの。
現れた時から強かった簫兄さん以外、最初から強いヒーローって金庸小説にはいないのかしら…?冷孤沖も楊過も郭靖も…みーんな、最初はそれほど強くないのよねぇ。やっぱり、だんだん強くなって強敵を倒していくっていうのが、面白いのかしら。
なんか、ジャンプの漫画みたいだわ…。

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2007年05月05日(土) こどもの日だ
いやぁ、今日も初夏の陽気だったね。連休中、お天気が芳しくないようなことを行っていたけれど、どうしてどうして。今日も良いお天気だった。明日は崩れるのかな。
姪御の三番目の子供が初節句を迎えたので、顔を見に行った。前にあった時よりも、大きくなっていたよ。首も据わっていたし…もう少しで、はいはい出来るようになりそう、ということだった。
他の子供たちは、一番上は元気だったけれど2番目は熱を出していた。でも、元気だった…。子供って、無駄に体力あるからねぇ。

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2007年05月04日(金) 今日は「神雕侠侶」の日
毎週楽しみにしている「神雕侠侶」の放送日である。
楊過は郭芙の所為でいつも酷い目に遭わされているけれど、狄雲に比べればたいしたことないわね、っと思ってしまう。だって、楊過をいじめるのは郭芙1人だし、楊過を悪党呼ばわりするのも郭芙だけ。しかも出てくる女の子はみんな楊過の味方になってくれて、郭芙のことを酷い女って思うんだから。実の母親や父親にも諫められているし。
それに比べて狄雲は…。出会う人出会う人に酷い目に遭わされるんだから。
ま、きっと最後には良いことがあるんだろうけれどねー。

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2007年05月03日(木) 「連城訣」上巻
金庸作「連城訣」上下巻を買って貰っちゃった。
さっそく上巻を読破。やっぱり、一度読み始めると止まらなくなるのが、金庸作品の怖さだ。
主人公・狄雲(てき・うん)は純朴な田舎青年。師匠と師妹の三人で、静かに暮らしていた。師匠は田舎ものだが剣の腕は達者で、狄雲たちに剣法を授けていた。
そんなある日、師叔の使いが現れて、師匠に「自分の師匠が連城剣を習得したので、祝って欲しい」と言いに来る。また「自分の師匠は六十歳の誕生日を迎えるので、そのお祝いの席を設けるから出席してくれ」とも言い、狄雲らを街中へ招待した。
それが狄雲にとって、最悪の事態を招こうとは誰も思いもしなかった…。
と、まぁ、それからというもの狄雲は、次から次へと酷い目に遭わされ続けてしまう。師妹が美人だったばっかりに、横恋慕した金持ちのぼんぼんに陥れられてしまうわ、善人だと信じていた師匠が実はそうではなかったらしいと分かるわ、利き手の指を失ってしまうわ、肩胛骨に穴を穿たれてしまうわ…もう、悲惨としか言いようがない。
狄雲と遊担氏のどっちが酷い目に遭わされているかと考えると、狄雲だろうな、と思ってしまうほどである。だって。遊担氏は武芸を奪われることはなかったし、阿紫の下僕と自分で言っていたし…阿紫に「今度はいつ、鞭打ってくれるのだろう」って密かな願望を持っていたし…。ドMだったからね、彼。

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2007年05月02日(水) あ、暑いっ
読書していたらうとうとしてきたので(今日は調子が悪いらしく、顔色も青かった私)、ベッドに横になった。
が。
暑くて目が覚めてしまったよ。
そろそろ羊毛のシーツはしまわなくちゃなぁ…と思った。しまうのは良いけれど、代わりの「普通の」シーツがないのよね。買わなくちゃ…。やれやれ。

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2007年05月01日(火) あいにくの雨
今日から五月。
昨日までとっても良いお天気だったのに、残念だなぁ。
母の誕生日だっていうのに、雨だなんて。
もしかして、連休の谷間で
「あーあ。何で俺は9連休じゃないのかなぁ」
って嘆く勤め人のために、天が采配してくれたのかも。
「雨だし、仕事でもして給料稼ぐか」
って思うのか、あるいは
「はっはっは。今日休んでいるヤツ、どうせ雨で退屈してるに違いない」
と密かな復讐心を満足させるのかは
自由だぁぁ〜〜!!
でも、海外の天気は日本とは違うのよぉ〜。


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デンシショカンモドル