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2004年05月31日(月) うーむ… 義母が倒れた。 正確には椅子に座った状態で発見されたのだけど… 脳溢血だったっけ…？え？脳幹脳梗塞？ すいません。正確な病名は忘れました。（ダメ嫁） とにかく、朝、義兄から電話がかかってきて（珍しく起きていたわたくし）、義母が救急車で運ばれたと教えてくれました。 で、ダーリンにすぐに電話をしてダーリンは病院から病院へ直行。 ダーリンが帰ってきた後、様子を聞いてから私も義母が運び込まれた病院へ行って参りました。 丁度意識が戻り始めた頃だったので、色々とおしゃべりもできまして。 これで一安心かな、と思っている次第です。 でも義母は「ハルシオンを三十錠飲んだ」と言い張っておりまして…いや、おかあさま。ハルシオンを三十錠も一気飲みしたら、意識戻りませんよ。 やったこと無いから、不確かではございますが。 でも、その発言から義母が私と同じ病に罹っていることを知りました。 しょっちゅう電話したり、遊びに行ったりしていたのに全く気がつかなかった己の未熟さを痛感しました。同じ病気で苦しんでいることが分からなかったなんて、全く大馬鹿者としか言いようがないですな。 とりあえず、脳の血栓の方は順調に溶けだしているようです。体の病気が治ったら、次は私と一緒に、心の病気を治していきましょうね、おかあさま。

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2004年05月15日(土) 一週間のご無沙汰？ えー。 帰って参りました。 …本当は、仕事上でちょいとしたトラブル発生で、実家には２日しかいなかったんですが…。家でゴロゴロしたり、食事も三食なるべく獲るようにしたりして過ごしまして。 お陰でちょっと元気です。 さて。 静養中のお話。 先日も書いたとおり、朝起きた途端に本棚に顔面から激突したわたくし。 うちの実家の連中はその派手な傷を見て、もしかしてダーリンに殴られたんでは、と思ったらしい。…万が一、そんなことがあったらダーリンの顔は今の３倍に膨れているだろうし、肋骨は折れているって。 １番目だった傷は、左目の回りの赤黒い内出血。目に直接ブチあたらなくって良かった…。 実家で過ごすうちに、傷もだいぶ癒えてきたが、やはり目の回りの傷はかなり目立つ。 そんなある日。 母が珍しく化粧などしている。 「歩いてすぐのところに寿司屋があるから、行こう」 と、言った。 ちょっと待て、母。一応私は怪我人で病人で静養しに来てるんだぞ。 外に出ていきたいはずないじゃないか。 そう伝えると 「…だって。MILETの顔のあざ見たら、中トロが食べたくなっちゃったんだもん」 だもん、ってなんだよ、いい年して。いや違う、争点はそこじゃないっ。 人のあざ見て中トロ思い出すなーっ。（そうそう、それそれ） …ま、確かに中トロ色だったけどね …翌日には炙りトロになってたが。

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2004年05月04日(火) しばらく 転地療法してきます。 …実家ですが。 最短３日、最長一週間の予定。転地療法になるだろうか…。 それよりドイツに一週間行って来ちゃった方が（むにゃむにゃ）