†アイスル日記† ---MILET
イチランカコミライ

--†--
2003年08月31日(日) ミシェルとビビアン
御殿場のプレミアムアウトレットへ行ってきた。
前に行ったときよりも、店舗が増えていた。
で。
何をしに行ったかというと、ダーリンのTシャツを買うため。
エディーバウワーがお気に入りなので、そのお店に行ったのだ。
ついでに、私の洋服もみた。

あくまでも「ついでに」見ただけなので、購入もしなければ試着もなし。
つまらんっ。(つまらん、って、あんた)

私が好きなブランドは「MK」こと「ミシェル・クライン」と「ビビアン・ウエストウッド」だ。
といっても「MK」に比べて「ビビアン」はかなりお高いので、いつも「見るだけよ〜」状態だったんだけど…。アウトレットショップだし、お値段も安くなっているに違いないと踏んだ。
た、確かに…安くなっていた。それも、かなーっり。
で、で、で、でもっっっっ!!!
「MK」のアウトレットだったら、ワンピースとブラウスと、キャミソールと、ついでにスカートまでつけちゃえる値段で…スカート一枚だったりするんだな、これが。おほほほ
…いや、それだけ「MK」のアウトレットが、爆安なんだって事かもだけど。

まぁ、それはともかく。見ているだけだし、見る分にはタダだし?

ということで、可愛い靴をしげしげと眺めた。
何が可愛いかっていうと、靴先。靴先が猫の足みたいになっているのだ。
スカラップされているって、いうんだろうか。
とにかく、可愛い。でも、日本人の足には「猫の足先」ではなく「人間の足先」にカットされている方が合うらしい。「人間の足先」も、売っていたけど、そちらの方が、品薄だった。
私のつま先は短いし、どの指も長さが一緒なので(笑っちゃうよ〜)、猫足の方がぴったり来た。
…二万五千円ほどだった。
買えないって言う値段じゃぁ、ないんだけど…。
来月に行ったときに、まだ売っていたら買ってあげるとダーリンが言ったので我慢した。(我慢、になるのか?)

--†--
2003年08月30日(土) 泣きたい気分
明日、お仕事で山中湖へパンフレットを届けに行くはずだったのですが…。
プリンターのインクが残り少なくなっていたことを知っていたので、ダーリンに買ってくるようにお願いしたんですよ。
そしたらね。
「来月になったらな」
なーんて、言うんです。
んで
「じゃ、印刷できないじゃん」
と言ったわけです。そしたら
「出来るだけ印刷すれば?」
…だって。

で。
無駄とは知りつつも、パンフレットを印刷。
当然、なーんにも印字されません。
だって。無いって言ったら、無いんだよっ!しかも、一ヶ月前に「残り少ないから、買ってきて」とお願いしておいたじゃんかよっ!

え?
自分で仕入れてこい…って?

ふ。
そーおっしゃるあなたは、うちの近辺をご存じないっ!
うちの近辺には、インクジェットプリンターのインクカートリッジを売っているような店、ないんですよ。
ええ。田舎なんです。クルマで1時間ほど走らないと、そーいった店はないんです。ついでに、プリンター用の紙すら、売ってないんですよ。何処にも。

先日、文房具店でインクジェットプリンターの専用紙を買おうとしていた女の子がいました。お店の人に聞いていたようですが、店の人は
「あー。売ってないねぇ。うちには」
と、つれない答え。彼女は
「何処か売っているお店、知りませんか?」
って聞いたのですが…店の人は
「知らないですねぇ。ヨドバシとか、ああいったところじゃないんですか?」
なんて、答えていました。
ヨドバシって…あなた。うちの方には無いじゃないの。川崎や横浜までプリンター用紙を買いにいけって言うの?
紙って重いのよっ!お取り寄せしましょうか、ぐらい言えっての!
と、気の弱そうな女の子を代弁して私が言ってやりたかったわ。(私も気が弱いので、言えなかった)

まぁ、そういうわけで。
明日の仕事はキャンセルしてやる。
しくしくしく…

--†--
2003年08月29日(金) 物欲
暑いのも今日まで、らしい。
ホントか?
9月は残暑が厳しいって聞いたぞ?
それは嘘か?

まぁ、それはそれとして。

今、私が欲しいものはミシン。そしてビーズワークのパーツ。
パーツはすぐにでも買うつもりだけど(でないと、困るし)、ミシンはそういうわけにはいかない。
ミュージカルの衣装を作るとき、ミシンが無かったのでレンタル屋で借りてきたんだよね。
あれ以来、大物を作ることはないんだけど…。無いと不便なのも確か。
ミシンが欲しいと思い続けて七年。でも、無ければ無いでどうにかなってしまうのも確か。
最近、ビーズの関係で手芸屋によく出かけるのだけど…目の毒になるので、服地は見ないようにしている。
見ると欲しくなるんだよね…でも、ミシン無いからどうにもならないんだよなー。

--†--
2003年08月28日(木) いやぁ、あはは
顎関節症とものもらいと、膝のできものの他に、覚えのない打ち身まで出来てしまった私。

…どーなってるんだ、私は。

今日は忙しく仕事をしていたので、痛いことや辛いことや食べることや飲むことを忘れていた。
で。
夕方遅くなって、仕事が一段落したら一気に思い出した。

辛いなぁ。
イヤだなぁ。

気分転換もかねて、テレビを見た。
北朝鮮の「美女軍団」だか「美女応援団」だかのことばっかり。
あれって、ユニバーシアードなんだよね?その競技のことは全く報道されていないようなんだけど…。
ユニバーシアードには、リズム体操ってのがあるんだな、ってことも例の「美女なんたら」の報道の合間に知った。
アレは北朝鮮の宣伝のためにやっている大会じゃないんだよね?
それとも、そうなの?
そうだったのか?!

--†--
2003年08月27日(水) 「犬○家の一族」
今日はダーリンが、近所の病院でアルバイト(?)だったらしい。
朝はゆっくり出勤し、午後は早く帰ってきた。
午後、実家へどうやら出かけていたらしいダーリン。
帰ってくるなり、言い出した。
「いやー。参ったよー」
何が参ったかと思えば、例の亡くなった親戚に関する新たなる事実。
本人の事ではないが、その父親という人の話らしい。その人は伝説の数々を後世に伝えている人物だ。(伝説1。体が太りすぎて市販の棺桶に収まらず、特注した。伝説2。その棺桶を火葬場で焼こうとしたが、なかなか焼けず、温度が上がりすぎた「かま」の扉が歪んで開かなくなり、水を掛けてようやく開けた)
で、ここに新たなる「伝説」が伝えられてきたのである。
伝説の男は、なんと、愛人を囲っていたのだ。
…確か、養子もとっていた。
…。
……。
よっぽど、自分の子孫を増やしたかったのだろうか。
で。
先日の通夜には、その愛人の子供達が列席していたという。まぁ、腹違いの兄弟の葬儀だし?
さて。愛人の子供達(といっても、かなりの年だ)。ダーリンの家の権利を持っている。それも、建物の方だけ。
亡くなったダーリンの従兄弟の家の権利も、持っている。こちらも建物だけ。
私の記憶が確かならば、木造建築物の減価償却は三十年のはず。
ダーリンの従兄弟の方は知らないが、ダーリンの実家の方は築三十年はとっくに越している筈…だ。
それなのに、未だに権利を主張するのは…どうだろうかねぇ?
それとも、私の法律知識に誤りがあるのか?(その可能性大)

--†--
2003年08月26日(火) 踏んだり蹴ったり
…左目にものもらいが出来てしまった。
右顎は、相変わらず顎関節症。口がいつもの半分も開かない。ご飯食べるのに苦労するんだよな、これが。

左はものもらいで、右は顎関節症。ついでに左膝には、わけのわからん(おい)できものが出来てるし。

かっこわるすぎだよ、私。

顎と膝は、まぁ、うっとうしいけれど我慢できないほどうっとうしくはない。でも、ものもらいは、かなりうっとうしい。それに、こればかりは自然治癒しないんだよねー。私の場合。目薬、買ってこないと。その為には、外出しないと。
外出するためには、コンタクト入れないと。コンタクト入れるには、ものもらい治さないと。
…永久ループにはまりそうだ。
すっぴん眼鏡で出かけられるようなご近所に、薬局はない。いや、美人たるもの、いつ何時でも身だしなみに気を遣わなくてはっ!
って、何時から美人になったんだ、私。

--†--
2003年08月25日(月) 不思議なのよ
私は外傷の痛みにはとても強い。
鈍感だ、といっても過言ではない。
内臓の痛みにも、かなり耐えてしまう方だと思う。
だから、私が「痛い」と訴えているときは「かなり痛い」のだ。
…ぎりぎりまで鎮痛剤も飲まないし。(だから、悪くなる)

しかし。
ダーリンはそうじゃない。
クスリ大好き、病院大好き、手術大好きだ。
…今の職場は、まさに「天職」だな。ホント。
だから、彼が「腰が痛い」とか「頭痛がする」とか言うとき、最初の頃は自分と同じだと思って、本気で心配した。
最近は慣れてきたので
「じゃ、薬飲んで寝たら?」
と、冷たくあしらったりする。(人でなし)

でもねー。
やっぱり、分からないのよ。
どうして、そう、大げさなんだろうねぇ。
きっと私の頭痛に比べれば、彼の頭痛なんて頭痛じゃないんだろうな、とか思っちゃうね。
ま、言うなれば「ドロ話」ってところだな。(注:「スタートレック:エンタープライズ」をご覧になってない方には、分からない話でスイマセン)

--†--
2003年08月24日(日) 辛くて、キツイ。
ダーリンの従兄弟(で有り、叔父)の通夜へ行って来た。
…このクソ暑いのに、真っ黒な服着て、七センチヒール履いて、知らない人の葬儀に出るのはかなりの苦痛。
もっとも葬儀場は、涼しかったけれど。
山の上にある多目的ホールでの葬儀。斜面が全部、駐車場になっているのでクルマでの来場には便利だった。…反面、クルマのない人にはとっても不便。

さて。
その多目的ホール。一機しかないエレベーターも「多目的」で使われているらしい。
私とダーリンは、エレベーター使わずに階段で上り下りしたので、乗らなかったけれど…。エレベーターの扉が開閉するたびに、中から消臭芳香剤の匂いが漂ってくる。
つまり、「生きている人も死んでいる人も」同じエレベーターなわけだ。
…うーむ。

私は線香のにおいが全然ダメなので、式の途中で頭が痛くなってきてしまった。
焼香を済ませると、会場の外に出ることに。ダーリンが
「先に行ってて」
と言うので、そうした。
外に出ると、精進落としのお料理をどうぞ、と言われたのだが、とにかくロキソニンを飲もうと、水だけ貰う。
喫煙コーナーで水を飲んでいたけれど、ダーリンはちっとも出てこない。
どうせ、中にいる親戚と長話しているに違いない。
喫煙コーナーには、私の知らない女性が二人いて(列席者の9割は知らない人だったけどさ)、私のことをじろじろと見ている。田舎の人って、自分たちと違う「匂い」に敏感だよなー、と思いながらも、頭が痛いのでにこりともせずに、無視する私。
やっとダーリンが出てきたので、二人で故人の話をちょっとしていた。
そこへダーリンの姪御二人が登場。
ふー。救われたー。やっと、知っている顔だ〜。

姪達と合流して、精進落としの料理を食べた。

…で。私と高校生の姪が大人しく料理を食べていたら、知らない人たちがやってきて、私の頭の上で煙草を吸い出した。挙げ句には、私と姪を追い出す形でテーブルを占拠。
…私も姪も食事の会場からはじき出された。
その時、ダーリンは上の姪と楽しくおしゃべり。
「……。自分の親戚の葬式に、義理堅くも来てやっている妻になんつー仕打ちをするんだ、おのれはっ!」
と、ダーリンに八つ当たり気味の気分だった。
帰りのクルマの中で、
「あなたの親戚の葬儀なのに、私を一人にしないでよっ!」
と怒っちゃったよ。
ふー。

--†--
2003年08月23日(土) と、溶ける…(だらだらだら)
暑かった。
ふーふー言いながら、一日過ごした。

…このクソ暑いのに、明日は喪服かよ。嗚呼…考えただけでも汗が。

結婚すると、赤の他人の葬式にも「親族」として出ないといけないってのが、ちょと辛いな。
まぁ、明日は通夜だけど。
一度か二度しか顔を見たことないし、まともに会話したこともない人の通夜って…まさに義理で行くんだもん。かえって、失礼なんじゃいかなーとか、思ったりもする。


--†--
2003年08月22日(金) やっぱりな。
先日、日記に書いた「伝説の親戚」が、今日亡くなった。

前々から「8月かな」と思っていたけどね。
急に暑くなったから、具合も悪くなったのかな。

親戚と言っても、私は二回ほどしか会っていない。たぶん、二回だった、と…思う。(記憶が定かではない)

ダーリンにとっては従兄弟であり、伯父。(複雑な家系なもんで)
どっちで葬儀に参列するのか、前に聞いたことがある。
「…従兄弟だったら、葬式でなくてもいいのか?」
とか、そいう冷たいことを言っていた。まぁ、変な人だったからね〜。あんまり親戚づきあいもなかったし。

--†--
2003年08月21日(木) どうしたことか
ダーリン、腰痛外来最後の日。
来週からはひたすらダイエットに励むことになる…予定。


ダーリンの勤め先にS先生というのがいる。
この先生。変わっている。いや、変わっていない医者って、知らないんだけど。(どういう医者に囲まれているんだ、私は)
S先生は救いがたい方向音痴だ。なんだか知らないけれど、その上思いこみが激しい。金持ちのぼんぼんなのか、お金に苦労していないので、(若い医者のクセに)変な買い物も厭わない。
で。
ダーリンとある日、相模川の河川敷で待ち合わせたS先生。
約束の時間になっても来ないので、心配しているダーリンに電話が。

「今、御殿場なんですけど。どうやって行ったらいいでしょう」

…ダーリンはその場で固まったに違いない。
S先生は都内在住(川崎だったかなー、当時は)で、相模川に来るのにどうやったって御殿場は通らない。はっきり言うと、御殿場は行き過ぎである。
ある時は、同じ相模川でも場所にたどり着かず、ぐるぐる廻ったこともあるらしい。

先天的に三半規管に障害でもあるのか、バランス感覚も悪い。
それなのに、ダーリンに触発されて(たぶん、おでぶなダーリンが出来るのなら、自分も出来ると踏んだんだろう)トライアルを始めた彼。
全く、上達せず。
バイクをやめて、自転車トライアルに転向したけれど、それもダメ。(道具だけは一級品)
で、その自転車は、ダーリンが借りることになった。

さて。S先生。先日、手首に包帯を巻いてダーリンの前に現れた。
「どうしたんですか?」
とダーリンが聞くと、
「いやぁ、参ったよ。手首骨折しちゃって」
とのこと。詳しい経緯は以下の通り。

ちょっと疲れて、手を壁に着いたら、手首が折れた。

以上。

一体、どういう体なんだろう…。

--†--
2003年08月20日(水) 日本語が不自由で…
ダーリンは(自称)ハワイアンである。当然だが、日本語は不自由だ。
昨日も「換気扇」という言葉が出てこなかった彼は、
「ガーガーまわして」
と、言った。
ガーガーとは、ダーリンの国では換気扇を示すらしい。(嘘だ)
「あれ、それ、ほれ、なんだ」
というのは日常茶飯事。
それが分かるようになってきた私は、ある意味日本語の達人かも。(大げさ)
とかいいつつ、私もかなり日本語は不自由だ。
母国語でさえきっちり理解できていないのだから、当然、諸外国語は全く分かってない。小学校五年生の頃から英語(英会話)を勉強していたはずなのに、喋れない。当然、書けない。
それでもネットをやるようになって、必然的にある程度英語を「強制的に」覚えた。
html書式は、英語が元になっている言葉が多いし(あと、エスペラント語ね)、覚えなければお話にならないわけだ。

ネットのお友達に、英語も日本語もいける人がいる。
羨ましい。
…羨ましがる前に、勉強しろ…って…?そ、そうね。おほほほほっ

--†--
2003年08月19日(火) ぼちぼち、と
我が家の黒猫陛下。
私が出かけるのを、極端に警戒している。
ちょっと玄関先に新聞を取りに行っただけでも、玄関で待っていて
「どこへ行っていたんだ?俺様に断りもなく!」
とお小言を言う。
近所のコンビニに、アイスキャンデーとジュースを買いに行っても
「貴様っ!いつまでほっつき歩いていれば気が済むんだ!」
と、お怒りになる。
また、スーパーに買い物に行ったら
「俺様を置いて、何時間出歩いたら気が済むんだ?」
と怒られる。…ほんの三十分、留守にしただけなのに。

そんな最近の陛下。
ご機嫌斜めの日が続いている。
そのご機嫌を、一所懸命とっている私…。私はまだ良い。ダーリンなんて、言われもない暴力に毎朝晒されている。
「こいつ、酷いんだぞ」
と、私に訴えるが、当然その場には黒猫陛下もいる。
…必然的に、翌朝の攻撃は激しくなる…。
そこに、戦争の原理を見たような気がした。

--†--
2003年08月18日(月) いやぁ、えへへ
すっかり、日記を書いたものだと思いこんでおりました。

えへへ。(笑って誤魔化せ)

日曜日の楽しさを少しでも再現しようと、ペンをとったのですが…。
思い出し笑いのしすぎで、ちっとも作業が進まず。
とりあえず、第1話(え?)をupしました。
オフ会(と言う名のホームパーティー)のメンバーは、個性的な方が絶対楽しいですね。
いや、個性的じゃない人間なんていませんが。

先日、とある方にコンサートに誘っていただいたのですが、自分のテリトリー(!)じゃない音楽だったので、お断り申し上げてしまいました。
替わりにお茶にお誘いしたのですが…どうやら今回は時間があまりないようで。慌ただしいのも申し訳ないので、そちらもキャンセルさせていただきました。
本当にごめんね、Ta-さんー。
今度は絶対に、お会いしましょうっ!(ここで言うなよ)

--†--
2003年08月17日(日) 今日はオフ会
ダーリンとネットのお友達のお家へ出かけてきた。
お盆休み最後の日だったので、上り車線は渋滞。
見事に渋滞にはまりながらも、なんとか辿り着いた。
すでにメンバーは全員揃っていて、私たちが最後だった。(恥ずかしい)

オフ会の目的は、「西瓜女王コンテスト」というイベントの「西瓜品評会」である。
といっても、供されたのは会場を提供してくれた方の作った西瓜のみ。
美味しかった。

参加者が料理を持ち寄ってのホームパーティー形式のオフ会で、とっても楽しかった。

ちなみに私たちは料理ではなく、デザートを持っていった。
好評で、嬉しかったぞ。

帰宅すると、他の猫のにおい(参加者の殆どが猫を飼っていたし、お邪魔したお家でも多頭飼いしていた)に黒猫陛下が気を悪くされてしまった。
浮気していたのはダーリンよ、私じゃないわよー、と人に罪をなすりつけたけれど、陛下には信じて貰えずじまい。ぐすん。

--†--
2003年08月16日(土) 仏壇に手を合わせる
ダーリンの実家へ行ってきた。
仏壇に手を合わせるためだ。

雨が降っていたので、お墓参りはしなかった。
本当は、もう、お墓に行った方が良いんだろうけどねー。

仏壇に手を合わせるのは、久しぶりだった。
うちにはないし、勿論両親が健在なので実家にもない。
実家の母は
「仏壇は作らないよ」
とのたまわっているので、両親が鬼籍に入っても仏壇はないだろう。

子供の頃、母の実家へ年に何度か遊びに行っていた。
実家と言っても、品川なのでいわゆる「田舎のおばあちゃんのうち」ではないんだけど。
母の実家へ行くと、訳も分からないうちから仏壇に手を合わせていた。
…その割には、宗教心は芽生えなかったなぁ。
いい加減だからだね、性格的に。

--†--
2003年08月15日(金) 終戦記念日
太平洋戦争、あるいは第二次世界大戦に於いて、日本が敗戦を宣言した日。
今時のお子さま達は、何の日であるか知らないらしい。
終戦記念日を知っていても、どの戦争だったかはわからない、とかそういう人もいるらしい。

高校時代の日本史の先生が
「学ばなくてはならないのは、むしろ近代から現代史だ」
といって、明治以降の戦争の歴史をかなり詳しく、教えてくれた。
しかし、一般的には日本史は近代史止まりで(大体明治維新ぐらいまで)戦争の歴史についてはさらりと流されてしまう場合が多い、と噂で聞いた。
噂だから、本当のことは分からない。
日本史は受験に関係ないから、といってないがしろにする人も沢山いたなー。

ダーリンのお母さんとお父さんは、戦争体験者。
お父さんは出兵もした。お母さんは戦後の強制収容所で、強制労働をさせられて、脱走したという経験も持っている。
そのお母さんは、イラクへアメリカが攻撃したときも
「どんなことがあっても、戦争はいけない」
と語っていた。

戦争なんて、なにも解決してくれないし、沢山の人が不幸になるし、いいことなんてないのに。なんで戦争したがる人がいるんだろうなぁ。

--†--
2003年08月14日(木) 行列
涼しいですね。
いやー。いいねぇ。(おい)
長袖出して着てます。

こんな肌寒い日、都内赤坂某所には行列が出来ていたそうで。
いや、某テレビ局のイベントのことじゃないですよ。
アメリカ大使館のお話でございます。

先のテロですっかり外国人が怖くなったアメリカ様は、90日間以上滞在する人のビザの申請に今まで無かった面接を取り入れたそうです。
でもその面接をしているのは、沖縄、大阪、そして東京だけ。
東日本(東北や北海道を含む)の方々も、ビザのためにわざわざ赤坂くんだりまで行って、面接(五分程度らしい)を受けることになっているそうで。
ご苦労様です。
今のところアメリカへ渡航するに当たって、短期(つまり90日間以下)の滞在については、ビザがいらないんですよね。
でもすっかり恐がりのアメリカ様は、パスポートに「目と目の間隔などが記録された」ICチップがついていない人に関してはビザが必要、ってことにしたいらしいです。
日本のパスポートには、そんなICチップはついておりません。
ってことは、アレか?
観光に行くにも、いちいち「本人が」大使館へ出向いてビザを発行して貰うって事になるのか?
それって…鎖国じゃないの?通行手形が必要とはねー。「フリーダム」って言葉が好きなアメリカ様とは思えないねぇ。
それにハワイやグアムなんかの観光収益しか予算がないような場所は、どうするんでしょうか?
渡航地によってはビザ無しで行けるようにするのか?
それから、アメリカ経由で諸外国に行く場合はどうなるんだ?
あ。そういう場合は、何処の国でもビザはいらないのか。

そういえば日本って国に外国から来るのは、ビザが必要でなかなか大変だと聞いたことが。
うーん。
この際、日本も鎖国しよう。(どうしてそうなる)

--†--
2003年08月13日(水) 石原軍団
撮影中にハンドル操作を誤って、人垣に突っ込んだという事故をおこしてしまった石原軍団。
不謹慎ながら
「うっひゃー。WRCみたい〜」
とか思ってしまった。(最悪だな、お前)
しかし、危険な撮影現場の傍に人を立たせておくなんて、どうだろーか。
あれじゃぁ、今回じゃなくてもいずれ事故が起こっただろうな。
もっと考えるべきだったんじゃないだろうかねぇ。

私が小さい頃、頻繁に近所で「西武警察」や「太陽に吼えろ」の撮影があった。
どっちの撮影かは、放映を見ないと分からなかった…。あ。「西部警察」は「湾岸署」だったっけ。あれ?それは「踊る大捜査線」か?あれ?そもそもあの「踊る〜」は「西部警察」のパクリ?あれ?まぁ、どうでもいいや(おい)
さて。
うちの近所では、石原軍団がしょっちゅう現れてはアクションシーンとカーチェイスシーンの撮影をしていた。
流石に爆薬ドンパチはやってなかったけど。住宅街だったし。(未開発だったけど)
勿論、当時は今と違って、渡哲也も若かった。
私の母は、現物の渡哲也を見て、一目惚れした。ちなみに私は、館ひろしの現物を見て、一目惚れした。
テレビではそんなにカッコイイと思わなかったけれど、現物は格好良かったのよ〜。大人の男ってカンジでねぇ。
話が逸れたな。
しかし、頻繁に行われていた撮影中、今回のような事故は一度たりとも無かった。
見ている方も、大人しく遠くから眺めていたし。傍に近寄って見ようと思っても、なんだか近寄りがたい雰囲気だったもんね〜。

今回の事故の映像がニュースで何度も流されているけれど、あれって「勝手に」視聴者が撮ったビデオなんだよね。
それって、問題なんじゃないの?
そういえば天皇と皇后がお散歩(気楽だねぇ)していた時も、ケイタイでばしゃばしゃ撮っているのが沢山いた。まぁ、あの二人は撮られてなんぼ、だろうからいいけどさ。
でもドラマの撮影をケイタイで撮ったり、ましてやビデオで撮影しちゃうのってどうなんだろう?
そんなことしているから、クルマに(以下自粛)。

ケイタイっていえば、浜辺で盗撮したのをどっかに売りつけて、小遣い稼いでいる馬鹿者がいると聞いた。
…バカだね。
売れるって事は、その映像を購入している変態君も大勢いるんだね。
やれやれ。

--†--
2003年08月12日(火) あらら〜
いやぁ、世間様はお盆休みですね。
うちは関係ありません。
お盆っていったってね。墓守しているわけでもないし、仏壇があるわけでもないし。
…大体、仏教信仰してないし。(罰当たりだし)

さて。
私はこんなカンジですが、ダーリンには「拝みに行く」お墓があります。
ダーリンのお父様のお墓です。
彼の実家近くにあるお寺の墓地に、埋葬されております。
ところで、その墓地のすぐ近くに梅干し工場があります。
その工場が、なんと火事になってしまいました。
うーん。
いったい、何が燃えたって言うんでしょうか。梅干し工場で?
相変わらずおばかな私は
「きっと発火性の梅干しとか密かに作っていたんだよ。それに引火したんだわ」
とか、アホなことを抜かしておりました。

真相はいかに。

--†--
2003年08月11日(月) 今日までお天気だそうで
昨日、山ほど洗濯をしてしまったので、今日は洗濯物が全然なかった。
つまらん。(つまらん、って)
お風呂場の足拭きマットだけ、洗った。(こうなると意地だな)

気温の割に、空気が乾燥していたし、その上風もあった。久しぶりにエアコン無しで日中を過ごしたよー。
窓を全開にして、風を一杯部屋に入れた。

昼間、なんだか知らないうちに寝てしまっていた。昨夜の寝付きが悪かったから…かも。

黒猫陛下は風に吹かれて、気持ちよさそうだった。
今も夕べの風に吹かれている。

明日から雨が降るらしい。
ふー。
暑くても、今日みたいな気候だったら歓迎なのに。雨が降って蒸し暑いのはイヤだな。

--†--
2003年08月10日(日) 暑い日曜日
暑かった。
まさに、台風一過。

石鹸を買いに「LUSH!」へ行った。新作も色々出ていたので、とりあえず新しい石鹸を購入。バスバブルも欲しかったんだけど、まだお風呂入るって気候じゃないし。(我が家は夏の間、シャワーで済ましている)

ダーリンがドライビングシューズを欲しがっていたので、靴屋も見た。
残念ながら、ダーリンの足に合うものは無かった。

むしょーに「肉」が食べたかったダーリン。
帰りがけに「焼き肉〜」と騒いでいたが、近所のスーパーで肉を買って自分で焼いて食べていた。
よっぽど食べたかったんだね…。肉が。

洗濯物は「熱く」なるほど、良く乾いた。

でも、この天気も長くは持たないらしい。

今年は冷夏だなー。(嬉しそうに言うなよ)
梅雨明けたら猛暑だって言っていた気象予報士の人、どの面下げて「冷夏です」って言うのかなぁ。(意地悪い)
…でも、冷夏だって言っても、毎日二十八度とか二十七度とかなんだよね。
三十度にならないだけなんだよね。
で、雨が多いんだよね。蒸し暑いじゃないか。
冷夏っていうより、日照時間が少ないってだけなんだよねー。

--†--
2003年08月09日(土) いやぁ、参ったね
台風、激しすぎます。
うちの方は、大した被害がなかったようなので、一安心…。
いや、近所では土砂崩れなどがあったようですが。
自分さえよければ、全て良し。(自己中)

どうも私は、嵐の時に男手と縁がないようで。
今回もダーリンはお仕事。
小さい頃から、台風や地震の時に「成人男性」がいたことって少ない。
なんでかなー。

万が一に備えて、飲み水と食糧は確保してあったし、停電になっても大丈夫なように懐中電灯の電池は取り替えてあったし。
ケイタイも繋がるようにしておいたし。
もっとも罹災してしまうと、ケイタイは繋がりにくくなるらしいけど。

…まぁ、私や黒猫陛下よりも、仕事場が海抜低いところにあるダーリンの方が、心配だったけどね。あっちは病院だから、備蓄食糧も沢山あるだろうし、自家発電もあるから閉じ込められても平気かも知れないけど。

--†--
2003年08月08日(金) 大阪的生活
私の好きな漫画で「大阪豆ご飯」というのがある。
大阪は梅田あたりの大きな数寄屋造りのお屋敷に住んでいる、姉弟のお話だ。
その数寄屋造り。外見は立派な(その上広い)お屋敷だが、実は大変なぼろ屋だ、という設定。
朝、起きたら台所が「池」になっていた、とか、長男で末っ子が住んでいるのは離れの茶室だ、とか。
そういった逸話が繰り広げられている。
どうも作者の知り合いとか、親戚とか、その辺りにモデルがいるみたいだ。
なので、どこまでフィクションで、どこからが創作なのかが判別できない。
でも、面白い。げらげら笑うような話じゃなくて、忍び笑いを漏らしそうな、とでもいうか。

で。

この漫画は大阪が舞台になっているので、台詞は全てこってこての大阪弁である。
今時、大阪の人でも使わないんじゃないかなー、ってぐらいのこてこてな大阪弁を話す人もいたり。
そんなわけだから、今、私の頭の中は大阪弁が渦巻いている。

そういえば、私はボヘミアンなクセに、関西に暮らした事って無いなぁ。

大阪っていう街も、一度も行ったこと無いし。京都と奈良なら、ガイド出来るぐらい行ったけど。(新しいスポットは全然知らないが、多分京都なら、今でも地図無しで観光案内できる)

--†--
2003年08月07日(木) くじけた
ちょっとだけ、自律神経がどこかへ出かけてしまったようで。
今頃大阪辺りか。(それは出張)

まぁ、毎度のことなので。
ただ、辛いだけ。
物の本によれば、自律神経失調症は規則正しい生活をすれば、自然に治まるそーだ。
ま、確かにね。
不規則な生活してるし。
ストレスのない生活をしているつもりでも、それなりにストレスはあるらしい。

8月7日。
広島に原爆が投下された日。
アメリカは新しい武器を使いたくて仕方なかった。
今も、それは変わらないみたいだなー。
進歩のない国家だこと。

--†--
2003年08月06日(水) 故郷を想う
暑い日が続いております。

…。
毎年夏はやってくるのに、どうしてもこの暑さには慣れないですねー。
ムシムシとした不快な暑さ。
かといって、からっと快晴でも暑いのは嫌いですけど。(我が儘だから)

さて。
うちのダーリンは、国籍不明の日本人です。(おい)
名前は日本人の名前が付いておりますが、彼のことをみんなは「BOB」と呼びます。
そっちの方が、ぴったり来ます。
彼自身、
「実を言うと、私は故カラカウア王の落胤の子孫なのだ」
と言って憚りません。
カラカウア王っていうのは、ハワイの王様です。
ハワイ王朝最後の王(女王)リリウオカラニのお兄さん。日本に来たことがあるんですって。
夏休みということもあって、テレビやラジオではハワイのこと、そしてハワイアンミュージックが流れることが多いですね。
そんな時、ダーリンに
「国に帰りたい〜?」
って聞くと
「うん」
と、答えます。真顔で。流石です。

私は、といえば…。
ボヘミアンなので、故郷がありません。そんなわけで、故郷のない人の気持ちは大変よく分かります。まぁ、私はどっかの国の武力でもって、国を貰おうなんて思っちゃいませんけど。

--†--
2003年08月05日(火) ためいーきがでーちゃうのー♪
庭日記に書くべき事なんだけど…。
ショックなので、ここに。

庭の薔薇が、一日にして「ハゲ」になってしまいました。
今朝までは、あんなに生い茂っていたのに。

どうやら急に暑くなったら、虫たちも急増したらしいです。
お陰でツルバラが…(号泣)
ダーリンから電話があったので、その事を告げました。
「帰ったら、クスリ撒くから」
とのこと。
ううう。

--†--
2003年08月04日(月) 西日の当たる部屋
Macの置いてある、私の仕事場兼レッスン室は…
がんがんに西日が当たります。
しかも、出窓なので…日当たりは抜群。
クーラー入れても、ちっとも効きません。
挙げ句には着いているクーラーが古いので、冷えるととことん、冷やしてしまいます。
加減を知らないんですよ、ヤツは。

そんなわけで、だんだんMacには近寄らなくなってきました。

…メールが滞るので、一日一度は勇を奮って部屋に入ります。

…暑い。
焦げそうだ…。

--†--
2003年08月03日(日) 退屈な日曜日
あ、あ、あ、暑いっ!!(怒ってどうする)

梅雨明けと同時に、暑くなりました。
それでも、去年よりは暑くないようです。

…30度越えたら、暑いです。

私の場合は、27度を超えたら、暑いです。(我が儘)

ダーリンがお仕事に出かけてしまったので、日中は暑い中、お裁縫やら風呂場の掃除やらして過ごしました。

夕方、帰宅したダーリンと小田原まで和菓子を買いに出かけました。
ところが、和菓子屋さんは既に閉店。
仕方ないですねー。
でも、美味しそうなお煎餅屋さんがあったので、いくつか購入しました。
美味しかったです。

--†--
2003年08月02日(土) テディーベア博物館とやら
山中湖へ行って参りました。
毎度のことですが、あちらは気温が低かったです。
でも日差しは強烈で、かなり…暑かった…。

山中湖へはしょっちゅう出かけているのですが、いわゆる観光スポットって行ったことがありません。
いつもは義姉のレストランへ行って、お終いってカンジです。

今回は「テディーベアミュージアム」というところへ、行って参りました。
初めての観光スポットっ!
ちょっと、どきどきでした。
…で。
びっくりしました。
入館料が、なんと900円。
…高い…。
展示を見て、更にビックリ。
…これで900円?!ふざけてるのか?!
もう、入館しないでしょうな。
併設のカフェでソフトクリームを買って貰いました。
こちらは美味しかったです。
お土産屋さんもくっついていたので、ひやかしました。
シュタイフのベアーがガラスケースの中に入っておりました。
…無茶苦茶、高かった…。
ダーリンはシュタイフの「ライト兄弟100周年記念モデル」を欲しがっておりました。
値段は、いくらだか分かりません。
私はピンクのベアーが可愛いなーっと思って、眺めておりました。
でも、あれらって…通販専門チャンネルで、売ってたんだよね〜。

さて。
併設のカフェで、ちょっと変わった一行に出会いました。
いわゆる「ロリータ少女」というお嬢さんたち。
それと一緒に、男性が二人ばかりいたようです。(私は一人しか見なかった)
…ダーリンは
「…け、化粧がイリュージョン…」
と言っておりました。ま、確かにね。

--†--
2003年08月01日(金) 「アルプスの少女」
8月となりました。
いやぁー、暑いですな。
梅雨明けですか?
え?
まだなの?
あ、そう。

…さて。

8月と言うことで、気分も一新、石鹸も新しく致しました。

今まで使っていたのは「ロックスター」という、マゼンダピンクの石鹸。香りはかなり強烈で気分はエルビスってカンジの石鹸でした。
…つまり、暑苦しい。(エルビスファンに怒られそうだ)
使い心地はクリーミーでしたが、真夏向きではないな、と。

そこでっ!

今日からは「アルプスの少女」という石鹸を使うことに致しました。
その名前の通り、アルプスの高原(?)を彷彿とさせる、爽やかな使い心地の石鹸です。
野の花を閉じ込めた「容姿」も、まさに「アルプスの少女」。
少女趣味のわたくしのハートを、しっかり鷲掴みでございます。
香りも爽やか。

9月の残暑中には「ブラジル娘」(だったかな)という石鹸を使う予定。
こちらは果物がたっぷり入った石鹸。
酵素の強い石鹸ですので、美肌効果が期待できる…かも。
秋になったら「ミドルアース」を使おうか、と。


さて。
これらの石鹸は全て「LUSH!」という石鹸屋さんで買いました。
いいんですよ、ここの石鹸は。
お奨めです。
インターネット通販もございます。
サイトはこちら。
http://www.lush.co.jp/
帰省のお土産に、如何ですか?(おい)

…別に「LUSH!」からお金貰ってるわけじゃないです。ホントよ。ただのユーザーよ。(ヘビーが頭につくかも知れないけど)

あ。
ちなみにダーリンは、ここのシャワージェルを愛用しております。
少女趣味のわたくしと、同じ匂いにはなりたくないそーで。(だろうな)


My追加

デンシショカンモドル