†アイスル日記† ---MILET
イチランカコミライ

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2003年07月31日(木) お出かけした
銀行へ行って来た。
月末だしね。
本当は税金の支払いもしなくちゃいけないんだけど。
お金預かってなかったから、自分の支払いだけしてきた。

いやぁ、久しぶりに暑かった。

帰宅後、速攻でシャワーを浴びたよ。

ついでに、風呂場の掃除もしちゃった。

夏は風呂掃除が楽しい季節だ。

お風呂用洗剤、買ってこなくちゃ。

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2003年07月30日(水) ヤな感じ〜ぃ
いやぁ、ずっと気になっていることがあって、それが夢にまででて来ちゃった。

姪御の病気のこと。

夢の内容は…
えー。
あまりにもショッキングなので、ここではちょっと。(おい)

さて。
世間のお子さま達は元気に夏休みを、過ごしているだろうか。
うちの近所は…まぁ、あまりいつもと変わらない。
未就学児童が多いから…か?いや、たしか幼稚園の子も多いと思ったけど。

この辺りは、小学生が自転車に乗って、海までボディーボードやりに行くような土地柄。
大人達にしても、4月ぐらいから体を焼いていて、今の時期には真っ黒、という人が多い。
夏、過ごすにはもってこいの土地らしい。
都内よりも少々涼しいし。

でもねー。
この時期になるとねぇ…。バカが増えるのよ。
マナー違反だけでなく、法律違反も増えてねぇ。

そうそう。暴走族も更に賑やかになるし。

蚊帳の外の人間にとっては、ストレス三昧な日々である。ふー。

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2003年07月29日(火) うふふふふ♪
別に良いことがあったわけではないのですが。

先日、母の実家に行ったときに、多機能な体重計を体験いたしました。
母はダイエット勧告を受けているので、そういったものを購入したようです。
体脂肪率と内臓脂肪と、BMI値が分かるって言うヤツでした。

早速乗ってみました。

いやぁ、体重計乗るのなんて、七年ぶりぐらいだなあ。(うちにはない)
ダーリンの体重にビックリしたばっかりなので、自分の体重見ても驚かないだろう、との魂胆もありました。

まぁ、体重は…標準だったし。(後3キロは痩せられそうだったけど。おほほ)
体脂肪は22%だったし。
内臓脂肪は少なかったし。

母が言うには「甘め」なんだそーですが。大きな問題はなさそうでした。
母は頑張って体重を落としているのですが、自分への戒めとして太っていた頃の写真(しかも水着姿)を飾ってあります。
バリ島へ友人と出かけたときの写真なのですが、まるでゴーギャンの絵のようです。(酷い娘)

不思議な現象として、母が痩せると、何故か父が太り、父が痩せると母が太るんですよねー。したがって、二人の合計体重は変わってないよーな気がします。

ダーリンには本気でダイエットを勤しんで貰わないと…。
ということで。
とりあえず、体脂肪が計れる体重計でも買いましょうかね。

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2003年07月28日(月) ぐーたら…
ひきこもり、と言われている人たちの高齢化が進んでいるそうで。
高齢化、というからどれ程高齢化と思ったら、三十代が増えているということだった。
ひきこもりの始まりが18ぐらいだとすると、長い人で十年ぐらい引きこもるので…まぁ、三十近くなるよな。
20代から引きこもっていたら、あっという間に三十だろうし。

かく言う私も、ひきこもり気味かも。

仕事しないで、だらだらしているようにしか見えないだろうし。
仕事は持っているんだけどね。仕事が来ないだけでね。自分からセールスするセンス無いのが、問題だな。私の場合。

ダーリンは外にでて働け、と言うけど。

社会から隔絶した生活を送っていると、なかなか一歩が踏み出せなくなるものだ。

ま、ぼちぼちやっていこうかな、と。

何を、と言われると困るけど。(おい)

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2003年07月27日(日) 充電式なので
一日、寝て過ごした。

眠りの質が悪いので、睡眠時間を借金しまくりの私。

今日は、借金返済に勤しんだ。

夕方、ダーリンとお買い物に出かけた。
夕食の材料と、水を買った。

そーいえば、今日は天気が良かったんだなぁ。
このまま梅雨明けかなぁ。

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2003年07月26日(土) 実家へ行ってきた
黒猫陛下と一緒に、私の実家へ行ってきた。
ダーリンは午前中仕事だった。

母とくだらない話やら、深刻な話やらを沢山した。

お墓の話もした。

そうかー。そろそろ、そんな話をしなくちゃいけない年頃かぁ。

ダーリンの家は、立派なお墓があるので、なんだかお墓の心配なんかすっかり忘れていた。

私には子供がいないし(これから先も出来る予定はないし)、兄もどうなるかわからない。
そうなると、私たち兄妹が死んでしまった後は、誰がお墓の面倒を見ることになるんだろうか。

ダーリンと母と私とで、夕食を食べた。
エビチリとウニ鉄火丼にニラタマスープという、贅沢な夕食。
食後には、なんと、夕張メロンまでっ!
美味かった。

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2003年07月25日(金) 一日遅れ…
最近、一日遅れで日記をつけていることが多い。

前日の出来事を思い出しながら、ぼちぼちとつけている。

そのうちに、またその日の内に日記をつけるようになるだろうけど。

日記といえば、絵日記。
夏休みの今日この頃、絵日記をつけているお子さま方も多いだろう。

しかし、毎日絵日記につけられるような出来事が、起こるはずはない。

学校も無茶な宿題をだすものだ。

ちなみに。
私は真面目に絵日記をつけていなかった。
朝顔の観察日記も、つけたことはない。
朝顔…育てた記憶がないし。
ああ。
ナスとキュウリの観察日記なら、つけたぞ。
あとはジャガイモとサツマイモも。

…山羊に頭突きをされまくり、それでも山羊にエサやりをしていた小学校時代…。

さて。
私はどれ程の田舎で、小学校時代を過ごしたのでしょうか?

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2003年07月24日(木) 美味い煎餅
江ノ島へ行って来た。
ダーリンが、通院デーだったのでお休みだったし。
夕方から「ぶーぶ」に乗って。
行きは高速使って、いそいそと。
帰りは海ッぺりをのんびりと。

何故、江ノ島くんだりまで出かけたかと言えば…。
江ノ島の龍口寺というお寺のすぐ近くに、「龍の口煎餅」という煎餅屋があるのだ。(本当は店の名前は違う。「龍の口煎餅」というのは、お店の登録商標らしい)
そこの煎餅が好きなのである。
高校時代の友人が、数年前に遊びに来たときも、わざわざ出かけていって(江ノ電に乗って♪)土産に買わせた程だ。(…買ってあげなかった…酷いヤツ)

店先に着いたのは、七時半ちょっと前。閉店時間を尋ねると、七時半だと言われた。ぎりぎり間に合ったわけだ。

しこたま煎餅を買った上に、更に
「こわれせんが400円だったよ」
とダーリンに言って、買って貰った。

帰宅後、「どっちの料理ショー」を見ながら、夕飯。
…西瓜ジェラートに、涎が…。

食後のコーヒーを飲みながら、煎餅をばりばりと食べた。
美味かった。

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2003年07月23日(水) モーツアルト
私は音楽のジャンルで、もっとも好きなのはクラシック。
七年前から、特にオペラが好きである。
といっても、沢山観に行っているわけではない。
日本はオペラ、高くってねぇ。せめて、半分ぐらいの値段にして貰いたいなー、と。グランドオペラなんて、ウン万円だよ、ウン万円。

オペラは悲劇で終わると相場が決まっている。ハッピーエンドはオペレッタだそうだ。
そういえば、演劇というのは悲劇が普通だったんだよね。元々は。
ちなみに、ミュージカルはハッピーエンドが定番である。「ウエストサイドストーリー」は悲劇で終わるので、とても異色なのだ。もっとも、あれは「ロミオとジュリエット」をバースタインが現代風にアレンジしたものだからだけど。

話が逸れたな。

さて。今年も、各地でモーツアルトのオペラが上演される。
私が舞台で実際に観たオペラは、前述の定義で行くとオペレッタだけ。
「フィガロの結婚」「魔笛」「コシファントゥッテ」の3本である。

ちなみに、私が一番好きなのは「魔笛」かな。(お子ちゃまだから)
でもアリアで一番好きなのは、「フィガロの結婚」の伯爵夫人のアリアだなー。

モーツアルトの有名なオペラは、あと「ドン・ジョバンニ」と「後宮からの脱出(あるいは逃走)」かなぁ。
2本とも未見だから、アリアは知っていても内容までは知らない。
機会があったら、見てみたいな、と。

オペラは総合芸術。
一度見ると、病み付きになるのだ。

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2003年07月22日(火) 思い出せないよ
なんだか、変な夢を見たらしい。
夢見が悪かった、といえるかも知れない。

でも…

内容を思い出せない。

なんだかなー。
奥歯に物が挟まっているっていうか…喉元まで言葉が出かかっているって言うか。
気持ちわるーい。

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2003年07月21日(月) 求人情報
ダーリンが
「お前は外に働きにも行かないで、ダメな人間だ。人間として最低だ。お前の顔を見ると反吐がでる」
と言ったので(嘘)、求人広告を見た。

…夜のお仕事とか、トラックでの配送とか、そういったものばっかり。

うちは田舎なので、何処へ行くにもバスに乗らなくてはならない。
そのバスの連絡も最悪なので、勤められる場所も限られてくる。
マイカー通勤可って書いてあっても、マイカー持ってないし(その前に免許持ってないだろ)…。大体、保険が高くなるので、マイカー通勤なんて出来ない。
万が一、通勤途中で事故したらどーすんのよ。(いらぬ心配)

自分の経験を生かすなら、webデザイナーか、イラストレーターの仕事だなー。


…って…
今やってるじゃん。

体を張る仕事は、私にはキツイし。
夜のお仕事するには、気配りが足りないし。(容姿も…)

事務系の仕事を探してみたら、地元のケーブル局でアルバイトを募集していた。
しかし。
時給以外の条件が、何も書いていない。
電話してみたら
「履歴書を送って下さい。面接の時に詳細はお教えします」
みたいな返事だった。
…成る程。書類選考で、ばったばったと落としていく方式なんだ。
そんなの、アンフェアじゃないの〜?
それとも、公表できないほどひどい条件なのかも。

…色々想像して、楽しんでいる私。(閑人)


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2003年07月20日(日) だらだら…だらだら…
テレビをつけたら、ポケモンの映画をやっていました。
思わず、見ちゃいました。
結晶塔の帝王とか、なんとか…そんなタイトルだったと…思います。

うちの母はピカチューが好き。
実家に行くと、窓辺にピカチューのぬいぐるみが飾ってあります。
勿論、私も好きだけど。おほほほ

夏休みだからということなのでしょうね。
ポケモンの映画を、毎日テレビで放映するらしいです。(於:CS)
それから、「銀河英雄伝説」も、まとめてどどーんと、放映しているらしいです。(見てないけど)
あんまり長い話は、おつむの緩い私にはキツイです。登場人物が沢山いると、覚えられないし。説明臭いナレーションは、タイムボカンシリーズだけで一杯一杯です。

テレビにも飽きたので、漫画を読みました。
手塚治虫とか「超少女明日香」とか。古いですねー。

小説も、最近の作品はあまり蔵書にありません。
一番新しいものは、おそらく「ハリー・ポッターと賢者の石」でしょうか。
ノンフィクションは、新しい本が好きなんですけどね。
小説は、ちょっと古い方が好きです。当時の時代背景などを思い浮かべながら、読んだりして。
古き良き時代のアメリカやイギリス、そして戦前の日本などなどの、実際に見たり触ったり出来ない時代を、小説で体験するのが好きなんですよ。
それから、自分からかけ離れた生活をしている主人公達の話も、好きです。
どん底で生活している人たちの話はキライだけど。(どん底は味わっているから、今更読みたくないし)


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2003年07月19日(土) 兄とおしゃべり
兄が遊びに来てくれた。
美味しいシュークリームを手土産に持ってきてくれたので、たっぷりビールをご馳走してあげた。
…といっても、ダーリンが誰からか貰ったビールだったけど。おほほ

最近イラストを描いている兄に、自筆の絵を見せて貰った。
兄らしい細かいタッチの絵。誰かの模写だと言っていたが、神経質な筆遣いは兄のものだなー。
兄の完全なオリジナルのイラストを見られるのは、いつになるかな。

野球中継を一緒に見た。
私はベイスタファンなのだが、兄は巨人ファン。
今日はベイスターズ対巨人戦。
当然、私はベイスターズを応援し、兄は巨人を応援する。
「巨人なんて、どーでも良いよ」
とか言っていたクセに、やっぱり巨人が好きなのね。
ダーリンはベイファンなので、兄の方が少々分が悪かった。
逆転に次ぐ逆転の、面白いゲームだった。
…途中までしか、見なかったけどね。

勿論、恒例のサッカートークも存分に炸裂。
サッカーは楽しいよねっ!
あとはモータースポーツの話でも盛り上がったな〜。私は苦手だけど、ダーリンの十八番だ。
私が熱く語れるのは、WRCだけだもんね。モータースポーツは。

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2003年07月18日(金) コンサートへ…♪
一日遅れで、書いております。

ネットのお友達が、チャリティーコンサートに出演されると言うことで、行って参りました。
場所はサントリーホールの小ホール。
ダーリンに送迎して貰うという、贅沢さ。

コンサートは前半が日本歌曲(中田喜直の曲ばかり)と、ラヴェルの歌曲に、モーツアルトの歌曲。

お友達は中田喜直の歌曲で「桐の花」と「サルビア」を歌い、モーツアルトのモテット「踊れ、喜べ、汝幸いなる魂よ」を独唱。
うーん。
相変わらず華やかな声…♪
中田喜直の歌曲集はうちにもあるのだが、私が歌ったものは「夏の思い出」と「むこうむこう」ぐらい。とてもではないが、「桐の花」も、ましてや「サルビア」なんて、歌えるはずもない。
やっぱり音大卒業して現役声楽家やっている人って、凄すぎる〜。

会場では水牛さんという、ネットのお友達に会った。
彼女と一緒にコンサートを聴いたのだけど、私ったら自分の世界に入っちゃっていたので、彼女に失礼な態度だったかも…。

コンサートの後、ダーリンが迎えに来てくれた。
水牛さんも交えて、しばしコーヒータイム。
そこでダーリンが、ダーリン一族に伝わる、数々の伝説を披露。
水牛さんの化粧を崩すという、得意技を発揮してくれた。
水牛さん、いつもすいませんねー。

帰り道、渋滞に巻き込まれた。
ダーリンは渋滞に巻き込まれると、途端に不機嫌になる。
…きっと、DEBUYAとメントレが見られなくなると思ったんだろうな。(え?)

12時前には家に辿り着いたので、結果的にDEBUYAは見られた。
でも、メントレは見られなかった。
やぱり、ダーリンは少々不機嫌のまま、ベッドに入った。

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2003年07月17日(木) 本と午睡
今日も昼寝をかましてしまいました。

どうも本を読むと、眠くなるようです。

面白い本でも、一気に読むことが出来なくなっております。

多分…
私の体が、睡眠を必要としているんでしょう。
あと、甘いものも。
…ふ、太る…。

最近、我が家にやってきた本は、雑誌も含めてダーリンと共有しているものばかり。
フォルクスワーゲンの専門雑誌やら、4コマ漫画やら、ブッシュ妄言録2やら。
フォルクスワーゲンの本はいいとして、後の二つは忍び笑い必至。
それでも寝ちゃうんだから、困ったモンです。(人ごとか?)

夏の午後、窓辺のカーテンを揺らす海の匂いの風。
うつらうつらしながら読むのは、「C級さらりーまん」…。(おい)

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2003年07月16日(水) ふん…っ!
ダーリンに付き合って、六本木へ出かけた。

彼が用事を済ませている間、私はインテリアショップをぶらぶらした。
…あまりにもモダンなデザインの数々に、ただ見とれていただけである。
デザイナーズブランドは、高額商品ばっかりなので、とても購入できないし。
…それに、あんなモダンなもの、うちには合わないし。しくしくしく…


ダーリンの用事が済んだので、近くの六本木ヒルズへ行った。
ひ、広い。
わたしらのよーな田舎モンには、とてもではないが散策しきれない。
その上、ビンボー人には厳しい場所だった。
駐車場料金が、それほど高くなかったのが唯一の救いか。

駐車場で案内図を貰った。
だが、これがとても分かりにくい。敷地内に設定されている案内板も、とっても分かりにくい。
ご存じの方も多いと思うが、六本木ヒルズはいくつかの建物が連なって、形成されている。
建物とか通りごとに「区分」されており、それぞれに名称が付いている。
メインタワーの森ビルを中心に、西側がウェストウォーク、東側がヒルサイド、日比谷線の駅近くにあるのがハリウッドビューティー(だったか)といった具合だ。
案内図には、店の住所が書かれており、地図内に示された「番地」を頼りに場所を特定する。
そこまでは、まぁ、よくある案内図。
ところが、これからがわけわからないのだ。(私だけか?)

それぞれの区分け地域を、色分けして表示してあるのだが、地図下の「住所録」は地域の色で、地域名の頭文字と「番地」が書かれている。

さて、地図上である番地を見てみると、色が塗ってある。
赤い色が塗ってあるところを知りたくて、番地一覧の赤い字を見ても、該当する数字はない。
その「赤い色」というのは、飲食店を示しているらしい。
だが、住所一覧にも同じような赤い色が使ってあるため、紛らわしい。
地域ごとに店をわけて載せるとか、あるいは地図上の色と住所一覧の色を同色にするとかして貰いたいな、と。
飲食店とか雑貨店とか、店の区別毎に住所を載せてもいいだろう。
とりあえず、同じような色を使って、二つのことを示そうというのは、間違っていると思うんだけどな。

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2003年07月15日(火) ちょっと一息
ダーリンが、午後から仕事に出かけた。
21時に「これから帰る」と連絡があったが、22時20分現在、未だに帰ってこない。
クルマで出かけているから、渋滞に巻き込まれない限り、1時間半で帰ってくるだろう。

さて。

ダーリンがいないのを良いことに、たっぷりと昼寝をかました。

いやぁ。
よく眠れたよ。

近所のガキめら、いや、お子さま達が騒ぎ出すまでは。

最近、うちの近所はガキ、いや、お子さまが増えたような気がするな。

随分前にご近所の人に、
「お宅が赤ちゃん産んでくれたら、うちの子のお友達が出来るのに」
と言われたことがあったが…。(ひどいことを平気で言う人って、どこにでもいるんだよね)
そんな必要はなかったね。ふっ。

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2003年07月14日(月) 糸の切れた凧
現在、午後6時20分頃。

ダーリンは、午前中病院で牽引して貰ったのですが、その後どこかへ出かけてしまいまして。

未だに帰って参りません。

連絡もありません。

全く。
糸の切れた凧と一緒でございます。
元気なときならそれでも構わないけれど、腰が痛いとか胆のうが痛いとか言っているのに、帰ってこないってのは…ねぇ。

大体、落ち着きがない人なので、家にいても大人しくしてないんだけどね。

病院から連れて帰ってきた日も、姪御達が遊びに来ていたときは元気だったし。

元気なのは良いことなんでしょうけどねぇ…。
…夜になると、痛いとか辛いとかいうのは…ホント、やめてくれってカンジです。

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2003年07月13日(日) やっぱりな〜
ダーリンはダイエットが必要だ。
しかし、椎間板ヘルニアという腰痛症を治さないと、運動してダイエットというのは無理。
ということは、食べないで痩せるしかないわけだ。

…が。

ダーリンは食べるのが大好き♪
しかも甘いものが大大大好きっ!

なのである。

ちょっと具合が良かった今日は、いそいそと出かけてケーキを買ってきた。
チョコレートケーキ二つと、カスタード系のケーキ二つ、それからチョコレートのお菓子を二つ買ってきた。
二つずつなのは、私の分もある、っていうことだ。
私は前に買ってあった鎌倉カスターというお菓子を食べていたので、ケーキは食べなかった。
ダーリンは…
三つとも全て食べ尽くした。
時間をおいて、とはいえ、一日でそれだけ食べちゃったらまずいだろう。
夕食は勿論しっかり食べたし、食後に桃も食べた。

うーん。
どうやって、食事制限させれば良いんだっ!?

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2003年07月12日(土) 不思議な親戚
親戚におかしな人がいる、というのは多分、誰にでも思い当たることではないだろうか。
別に悪い意味での「おかしい」とは、限らないとして。

さて。
ダーリンの親戚には、本当に「おかしい」人がいる。
既に伝説とまでなっていて、若い子たちには「珍獣」として扱われている。
彼にまつわる目撃情報や、噂などが食卓の話題に上ることも多いらしい。

これだけでは、どんな「伝説」があるのか、分からないだろう。
一例を挙げるならば、そのおかしな言動で、他人を激怒させたということがある。
それはダーリンの父親の葬儀でのことだった。
例の「伝説の」変な人を「まともな」人だと思って話しかけた弔問客に、珍問答を繰り返したらしい。
あまりの珍問答ぶりに、弔問客は激怒。
「オレをバカにしているのか!」
と怒鳴ったらしい。
当の本人は、自分が怒鳴られていると思わなかったそうだ。
流石である。

そんな「伝説の」変な人が、現在入院中である。
彼はダーリンの従兄弟に当たる人だ。しかし、その事実を私に指摘されるまで、ダーリンは彼のことをどういう関係に当たる親戚なのか、ちゃんと知らなかった。
大体、自分の叔母に当たる人を「おばあさん」だと思っていたし。
ま、まぁ、ある意味それは正しかったんだけど。
ダーリンの家系は、犬神家の一族に勝るとも劣らない、複雑怪奇なものだからだ。
それは本筋とは関係ないので、省くとして。(実は私も、よく分かってないし)
そのダーリンの従兄弟は、肝臓を患っての入院だった。
ダーリン曰く
「あれはうなぎの心臓を、生で食ったから病気になったんだ」
とのことだ。

素手でうなぎを捕まえたり、鮎を捕らえたりするっていうので、ご近所でも有名なダーリンの従兄弟。
その「妙技」で、全国ネットのテレビにも、何度か出たらしい。

…勿論、その放送を見た人から「お前の親戚だろう」と言われないように、ダーリンが細心の注意を払っていることは、言うまでもあるまい。

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2003年07月11日(金) あ、暑い…っ!
えー。
そんなわけで。(どんなわけだよ)
ダーリンが、家におります。

今日は病院へ行って来ました。今度は整形外科です。
牽引してもらって、薬飲んで、ちょっとは良くなったみたいです。

詳しく検査して貰ったところ、椎間板が2カ所、飛び出していると判明いたしました。
痛いはずです。
根治するためには、手術しして飛び出した椎間板を取り出し、人口の緩衝剤を入れるしかないそーで。

ダーリンが行ってきたのは、うちの近所の病院。(近所といっても、バス、クルマでないと行けません)
知り合いの先生もいないし、初めてかかる病院なので不安もあったことでしょう。
ところが、世の中というのは狭いもので…。
なんと、その病院にも知り合いのドクターがいたそうです。
病院自体も感じが良く、通うのにも億劫じゃない距離なので、当分は通院することになるでしょう。
もし入院することになっても、今度は
「至急来てくださいっ!」
って電話貰ったとしても、自転車で行けます。タクシーでも、基本料金です。(基本っていわないか)
なにしろ、うちから駅に行くより近いし。(でも、歩いていくのは無理)

今、ダーリンにもっとも必要な治療は「ダイエット」です。
…私に7キロもさばを読んでいやがって…

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2003年07月10日(木) 緊急の呼び出し
朝、出かける準備をしていると電話が鳴った。
ちょうどファンデーションを顔半分だけ、塗ったところだった。
この日、このタイミングでかかってくる電話は、きっととらなくちゃならない筈だ。
そう思って、半分ファンデーションの不気味な面相で、電話をとった。

悪い予感というのは、やたらと当たるもので…。
それは病院からの電話だった。

「ご主人が、持病の腰痛症になってしまいまして…。コルセットを持って、大至急こちらへ来てください。現在、体移動も出来ない状態です。主治医の先生からオペのことについて説明もあるので…」

と、まぁ、そんな内容だった。
大至急、といわれても…
うちからダーリンが入院している病院って、とっても遠い。
私はクルマの免許も持っていないし、さて。困った。

「あの…うち、遠いのですぐには行けないんです」

と、おどおど答える私。

「何時頃、来られますか」

「えーっと…今、九時ですよね。十二時ちょっと前には、なんとか」

電話を切ってから、残りのファンデーションを急いで塗って、(あまりにも急いだために、厚塗りになってしまった…)腰痛症のコルセットを探した。
何しろダーリン、好きなときに好きな物を好きなところへおいてくれるので、何処にあるのかさっぱり見当が付かない。
暑いから団扇を持ってこい、と夕べ電話があった時、ダーリンの愛用団扇を一晩中探しても見つからなかったことを思い出した。
(団扇は結局、雑誌の隙間に挟まっていた)
十二時に向こうに着くためには、すくなくとも十時にはバスに乗らなくては成らない。
ということは、三十分以内に探し物を見つける必要があった。
慌てて探して、ばたばたと出かけた。

ダーリンはナースセンターの隣にある、回復室という部屋にいた。オペの後などに、患者が一時的に入る部屋だ。
部屋の入口には「面会謝絶」の赤文字。
看護主任の女性に案内されて、靴を履き替えて中に入る。ダーリンはかなり、辛そうだった。
クスリが効き始めた頃、退院。
主治医には悪いことしちゃったなー。

ダーリンが実家に電話を掛けると、彼の母親がうちに来ると言ったそうだ。
それをなんとか、断ったようである。
なんでイヤなのか、と聞いたら

「気を遣うんだよ」

との答だった。自分の母親なのに。嫁姑じゃあるまいし。

結局、ダーリンの姪っ子達がお見舞いに家まで来てくれた。
姪の一人は看護士なので、まぁ、なんかあっても大丈夫かなー、と思ったし。それに、彼女は免許持ってるし。

姪達が帰った後、急に痛みが復活したらしい。
可愛い姪っ子達の前では、弱っているところを見られたくなかったんだね〜。

--†--
2003年07月09日(水) ふー
ダーリンが、今日から入院。

入院先の病院まで、とっても遠いので参っちゃう。
行くだけでも、一仕事だ。
と、いいつつ…
帰りに蒲田のユザワヤへ寄ってきた私。

オペを執刀する先生と話をした。その先生と会うのは、久しぶりだった。
随分、白髪が増えたなーと思った。(失礼なヤツ)
顔見知りの先生だったので、オペの説明などはかなりざっくばらんにしてくれた。

ダーリンは6人部屋に入った。テレビがない、と騒いでいた。
全くもー。
たまにはテレビのない生活をしてみろ、てことだよね。
「修道士みたいな質素な生活をしろ、ってことだよ」
とダーリンに言ってやった。
私だったら、読書三昧に物書き三昧に、お絵かき三昧に…ビーズワーク三昧するのに。

帰宅すると、黒猫陛下が心なしか寂しそうだった。

--†--
2003年07月08日(火) …気が付いてみれば
何だか知らないけれど、徹夜してしまいました。
突然、ベッドルームからけたたましいベルの音がして、朝の五時になったと知った次第です。

ちょこっと、小説書いたり、小説サイトの一つをほんの少し更新したり、その為の壁紙作ったりしていただけなんですが。

いやぁ。
人間、夢中になるとあっという間に時間が過ぎていきますね。

朝の八時半頃、ベッドに入って、昼の十二時に起きました。
早起きですね。(おい)
あんまり爆睡してしまうと、今夜眠れなくなること必至ですし。

そんなわけで、今、眠いです〜。
欠伸が止まりません。

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2003年07月07日(月) 笹の葉さ〜らさら〜
小さい頃「ささのはさらさら」を「たなばたさらさら」だと、ずっと思っていた。

我が町の一大イベントも、今日でお終い。

土日は、大変な賑わいだったそーだ。
結局、今年も見に行かなかったなー。笹飾り。

近所の家々は、お彼岸の時にも呟いたと思うけれど、大体が「誰かの実家」のご近所。
お祭りともなれば、親戚ご一行様がいらっしゃる。
クルマを路上に平気で駐車し、夜中に騒ぎながら帰ってくる。
関係のない者からすると、迷惑この上ない。
ただ、この時期はあちこちに警察官が出没しているので、暴走族は少ない。

その替わりに、ケンカ騒ぎが、あちこちで起きてるけどね。

明日からようやく静かな日常が、戻ってくる。

やれやれ。

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2003年07月06日(日) 苦手なもので…
涙が出るほど、怖い(?)思いをした。

私は大抵のことでは驚かないし、感情的になることも…多分…少ない。(定かではない)

んが。

そんな私が、唯一、絶対に、確実に、驚愕と恐怖を感じるものがある。

それは…

ゴキブリである。

あ。

虫全般、あんまり得意じゃないし、足がありすぎるのも、無さ過ぎるのも苦手だけど。

とにかくっ!
ゴキブリは大嫌いで、見ると固まるし、悲鳴を上げるし、泣き叫ぶ。

そんな私の目の前に、巨大なゴキブリが現れた。
怖いから、特に大きく見えた…ことも、否定はしない。

先に見つけたのはダーリンである。
当然、退治したのもダーリンならその遺骸を片づけたのも、ダーリンだ。

…最悪の週末になってしまった。

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2003年07月05日(土) とても珍しい事
わたくし、今日はキャミソールです。
肩も腕も、むき出しです。

夏にこの恰好は、珍しいです。

だって。
日に当たると悲惨なことになるから…。上着を着られない時期は、腕も肩も出しません。いや、出せません。

土曜日だというのに、そして、祭の期間中だというのに、ダーリンは仕事で一日いません。
来週は入院だから、その前にやれることは、やっておこうと言うんでしょうな。

そんなわけで、今日は黒猫陛下と一日中いちゃついておりました。

…え?
閑人だろう、って?

ええ。
たまには閑人を気取ってみたいんですよ。




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2003年07月04日(金) あー。うっとうしい
梅雨まっさかり。(日本語間違っている)
うっとうしい天気が、毎日続いている。
晴れるなら晴れて欲しい…。

まぁ、今日は洗濯しなかったからねー。雨降っても構わなかったんだけど。

今日はビーズワーク三昧。
…あ。あと、夜はダーリンのお仕事をちょっぴり手伝った。

日中、兄から電話があった。
1時間ぐらいおしゃべりした。
なんかあると連絡してくれるので、「便りがないのは無事な証拠」という言葉が、身に染みる。

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2003年07月03日(木) お祭り開始
今日から一週間、地元で盛大なイベントが開かれる。
毎年この時期になると、駅前の通りが賑やかになる。
その替わり、駅のロータリーや駅前の商店街は、軒並み「車両乗り入れ禁止」となる。勿論、バスやタクシーも例外ではない。
ついでに、自転車での乗り入れも禁止の場所がある。
但し、この一週間は、いつも8時で閉店してしまう商店街が遅くまで開いている。その上、一斉にセールを始める。
…もっとも、セールと銘打っているだけで、安くなっていない場合が多い。
店先で冷たい飲み物などを売る店が多くなるが、はっきり言うと自販機で購入した方が、絶対に安い。
時々、本当に安く売っている店がある。そこは、あっという間に完売だ。

何しろ、梅雨のこの時期。
蒸し暑くて堪らないし、人が多くなれば成る程、不快指数はup。水分補給もしたくなるというもの。

ずらりと出店した屋台の群も圧巻だ。

この一週間、体に悪そうだと思いつつも、ついつい「テキヤ」のあんちゃんが売っているお好み焼きやたこ焼きを夕食にしてしまう我が家だった。

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2003年07月02日(水) 本職に精を出す
久しぶりに、本職の仕事が入ってきた。
しかも、急に。

貰った下絵をMacに読み込んで、トレース。その後、着色。

こう書くと、いともたやすい作業のようなカンジがするが…。
実際には…

たやすい。(おい)

ただ、描いているものが少々たやすくないものなので、それなりに時間がかかってしまった。
第一、説明が不十分だったので、肝心な箇所がよく分からなかった。
仕方ないので、私の想像が付く限り、三つのバージョンを描いておいた。
こういう場合、やっぱり手書きよりもCGの方が便利だなー。
手書きだったら、三枚描かないといけないところ、CGなら一つのファイルに収めることが出来る。

久しぶりに、MacでCGだったので、Macが嫌がってしまった。
お陰で何度も、フリーズ。
うーむ。このフリーズの嵐も、久しぶりだ。
メモリも充分だし、HDの空きもばっちりなんだけどねー。
きっと、仕事したくない気分だったのね。

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2003年07月01日(火) 早起きしちゃった。
ダーリンが起きる前に、今日は起きました。
…えー。
つまりは、五時起き。

目が覚めちゃったんだな、これが。

そのまま仕事しちゃいました。

お陰で、昼間は眠くて…。久しぶりに昼寝を楽しみました。

明日はダーリンが、病院にかかります。
多分、オペの打ち合わせとか、入院の注意事項とか、聞いてきてくれると。
そうそう。
ダーリンが病院に行っている間、うちの「ブーブ」もドッグ入り。
一ヶ月点検ということらしーです。
この一ヶ月で、随分沢山走ってくれた「ブーブ」。
なんか、毎日ダーリンは、クルマに乗っていたような気がする…。


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デンシショカンモドル