ここ1週間、インフルエンザ(?)でダルダルな毎日を過ごしてた。
あんなに元気だったのに、なんででしょうね〜。
まぁ、電車の中か職場かいずれかでもらったのかな(思い当たる節はある)。

さすがに、体が薬漬けになっていくのを感じた…。
でも、ここんとこ毎日、冬なのにビールが美味しかったのが、
「薬とアルコールを一緒に服用しては、薬の効き目がなくなる！」
とひたすらアルコールを飲まずにいたら、
不思議とここのところ飲みたいと思うこともなく、
こりゃ、痩せられるかなぁと期待している。

体はだるくても、先週の土曜日は家具の展示会に行き、
水曜日には、友達と「陶芸体験教室」に行ったりと出歩いていた。

オットに移さなくてよかったよ。

でも、風邪のときは、徹底的に体を休めて栄養をとらないとな〜と思うここ数年。無理してるとマジ直んないし、長引くんだよね。う〜ん、こんなとこで年を感じてどうする！

ついに食べました〜、マカロン。
バレンタインデーにかこつけて、
オットにプレゼントするチョコレート代わり(？)に買って、
一緒に食べた、F屋のマカロン。

フランス菓子だって聞きましたが、
オットと2泊3日でパリに行ったときに
こんな美味しいお菓子には出会わなかったぞ〜(涙)。
スーパーで売っているお菓子と違って、
なんか高級感もあったりして、
しかもF屋のは、抹茶・レモン・コーヒー・チョコレート・バニラ・ストロベリーが各１つずつの詰め合わせになっており、かわいいし美味しい！

バレンタインデーですのぉ。
中学や高校のころのドキドキしたものとは既に程遠いものの、
なんと10年前に初めてロシア(モスクワ)に行った時からの
友達が本日入籍するという、めでたい日となりました。

私的には、彼女には「革命記念日」とか「国際婦人デー」とかに
入籍して欲しかったというか、その方が彼女らしい気もしたのですが。

それから、もう一つのびっくりは、
最近発見したサイトで、
なんとこちらも10年前の初ロシアのときの
ルームメイトだった子が、
地元で結婚相談所の代表をしているじゃありませんか！
でも、プロフィールから、彼女、モスクワで出会った旦那とその後離婚している模様…

なんだか「10年一昔」をつくづく感じてしまうバレンタインデーなのでした。

私たち夫婦は、今日は新居から初出勤の日でした。
同僚が引っ越し祝いに時計をくれました。嬉しかった。
心が満たされるバレンタインでーだよなぁ、なんちゃって。

１年のうちに２度も引越しをするのは結構キツイ。
まぁ、私たちの引越しにはほとんどモノがないから、他から見たら楽だと思うんだけど、それでも引越しは疲れる！

２月１０日、３連休を前に私一人で引越し。
オットを会社へ送り出し、
午前中に市役所へ住所変更に行った。
で、エアコンをつけてないもんだから、(ロシア人でも)寒がりなオットのために家電shopに行って、ガスファンヒーターを購入。なんとか、夜に届けてもらうことにした。
ホントは、その足で警察署まで行って、免許の住所変更もしたかったけど、午後からの引越しに体力を取っておくため、ひとまず家に帰り、残りの荷物を箱詰めした。

引越し屋さんにが全部運んでくれるから、私は先にタクシーで移動。
(引越しの人と、観光バスの運転手に関しては、先に「寸志」を渡しておくと、仕事が違う!?）

夕方５時には引越しも終わり、いいタイミングで東京ガスの人が来て、ガスの開線をしてもらい、そのあとガスファンヒーターが届き、これで暖をとりながら食事を作れることに。オットが仕事から戻るのが９時半だったので、今日は簡単にスパゲッティーを作った(引越し当日の夜くらいは、出前か外で食べたいのが本音なんだけどね〜)。
でも、台所で自由に料理ができる環境〜。ロシア時代を思い出すね〜。なにせ、うちの両親と同居だと台所は鬼門と化し、「水を無駄に使うな」だの、「汚れた食器はぼろきれでふき取ってから洗う！」だのと鬼が常に監視してましたもので…機嫌を伺いながらの台所仕事は気が気じゃなかった…。

１１日は、冷蔵庫(幅５４センチのスリム！)、洗濯機(オットが選んだ斜めドラム式)、洗濯物干し(ドイツ製。これは、ベランダでも室内でも使えるから、便利。以前出していた通販では、もう取り扱いがなかったから、わざわざ取扱会社から直接買った)が届き、その後「１００均」で買い物。

左右隣のうちに挨拶を済ませ、手巻き寿司にシャンパンでようやく引っ越し祝いの乾杯をしました。

今日１２日は、敷地内コートで１時間テニスをしました。
超古いコートで、ゴミや落ち葉の吹き溜りとなり、ネットもボロボロ、ほとんど誰も使わないのに、１時間５００円も取る。
まぁ、スポーツクラブをやめて、テニスができるってことで、このマンション買ったっていうのもあるし、テニスやらなきゃね〜。オットが千葉大留学時代に買ったラケットとボールもあるし。

ただ、ただ〜、隣が駐車場なんです(マンションのものじゃないけど)。
そっちにボールが飛んでいってしまったときは焦った(汗)。
万が一車にぶつかろうものなら、怖いオッサンいたらたまらんもんね〜。

夜は、ホッケを焼いて(実は、魚焼きで魚を焼いたことが記憶では１度しかない私。ちゃんと焼けるか心配だったけど、大丈夫だった)、エビチリ作った。

話は変わって、今年の年賀状の中に、オットが自分とこの社長からいただいたものがあった。ただし、住所あて先不明で、社長のもとにその年賀状は舞い戻ってしまい、初出勤の日に手渡された。オットが就職したときに出した書類のコピーを見る限り、こちらで作成したものに間違いはないから、総務が住所録を作るときに間違えたのでしょう。確かに、前の住所は「１−１−２１−２２１」と、１と２が紛らわしく並んでいる。今度の住所は、「１丁目１番１号」だから、まず間違えないでしょう。。。

４日はオットの誕生日。
ヤツもついに三十路になった(フフフ)。
「三十路」ということで、今回の誕生日はあまり嬉しくないらしい。
とっつぁん坊やへの道をひた走っている。
「もう大人だよね〜」をたびたび口にするオット。
そう、三十歳はもう「少年」でもなければ、「青年」というにも
微妙な年だよね。カッコイイおじさんになって欲しいと思うけど…。

で、４日付で通知が届いた「日本語能力試験１級」の合格発表。
おめでとう〜！
ついに合格したさ！
私は届いたハガキを開くまで、あの２年前の悪夢(モスクワまで受けに行った２級が不合格だった)を思い出さずにはいられなかった。
「転職するなら、１級持ってないと、どこの企業もとってくれないよ〜」
と半分脅しつつ、１２月のあの日、受験勉強にはっぱかけて、
１００％とは行かないまでも、ボチボチの成績で１級合格できた。
よかったね〜。

ここのところ、早いテンポで色々と事が進む。

先週の土曜日、不動産屋から購入予定の中古マンションの内装工事が終わったので、見に行っていいですよ、との連絡を受け、オットと早速出かけ、綺麗になったマンションの部屋を見てきた。キッチンもコンロが３つあり、部屋も天井も含めてクロスが張り替えられ、風呂、洗面台、照明等新しいものが入っていて、まずまずだった。

お金があるか、まぁ、なくても今後日本に永住する決心がついてればローンを組んで新築マンションか戸建を買いたいところだけど、大きな借金抱えず、将来の保障(オットと死に別れたり、何かの理由で離れ離れになったときに日本に自分の住まいだけは確保できたというもの)を手に入れることができたと思えば、今回の中古マンション(内装工事済み、ケーブルテレビあり、ケーブルテレビのインターネットも利用でき、敷地内テニスコートもあり)で、損はしないんじゃないかなぁ。まぁ、今からマンション買ったこと後悔してたらそっちの方がヤバイけどね。

今日は有休とって、
朝から引越屋の見積もりが来て(昨日、私がいないときに電話が来て、うちの母が朝８時半〜９時で約束したら、８時２５分ごろやってきた！早い。。。)
物を持たない私たちの引越しは、３万５千円(税別)と算出され、即決。

その後、郵便局で用を足し、
登記に必要な住民票を市役所へ取りに行き、
商工会議所で簿記２級の合格証を受け取り、
銀行で用を足してうちに帰ってきた。

あとは、火災保険と地震保険を決めるだけね。

それにしても、昼間のＫ駅付近には、なんと外国人の多いこと！
道を歩いていて、周りの人が何話してるのか聞き取れず、
自分の耳を疑ったら、外国語でした。少なくとも、ロシア語は
なかった(寂)。