留学後記


ひとり言��

2004年05月28日(金)

仕事帰りにダイエーに寄ったら、
「およげタイヤキくん」をＢＧＭにタイヤキ焼いてる屋台が出てた。

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・

オットがロシアに戻ったその日に、
少し前に依頼してあった
オットの運転免許証の日本語翻訳文が届いた。

外国の運転免許を日本の免許に書き換える際には、
日本語の翻訳文ってのが必要になるんだけど、
自分でやっちゃいけないのだ。

で、どこでやってもらえるかっていうと、
ＪＡＦか、その免許を発行した政府の機関(大使館とかね)。

で、ＪＡＦとロシア大使館に問い合わせたところ･･･
この日本語翻訳文は、
ＪＡＦでは３０００円でやってて、
ロシア大使館では６０００円って言われた。
そりゃ、もちろんＪＡＦにお願いするでしょう。

でもって、ＪＡＦでは、ロシアの運転免許証の場合、
東京外国語大学に翻訳を依頼してるんだって(ふ〜ん)。
というわけで、翻訳文ができるまでに２〜３週間かかるそうな。
確かにそのくらいかかったかも(いつ送ったか記憶が定かじゃない)。

で、運転免許のコピーと代金を現金書留で送った後、
電話が来て、ロシアの運転免許証の場合は、
さらに外国人登録証のコピーが必要だといわれ、後日送付。

ま、後はオットが来たときに、運転免許試験場に出向くって感じですね。
私も引っ越したら住所変更を届け出たりしなくちゃいけないし、
オットが戻ったら一緒に行くかぁ。


成田空港から出勤

2004年05月26日(水)

オットがロシアに向けて出発。

やっぱ、ちゃんと大学卒業したほうがいいよってことになって。

７時半過ぎに成田につき、ＬＨで９月２１日付けで入ってた予約を
急きょ５月２６日に変更したから、変更手数料２５００円を払って
無事にチェックインを済ませて、出国の列が混んでたから、
一緒にコーヒー一杯も飲む時間もままならぬうちに、
オットは出発してったわ。

というわけで、今日は成田空港から出勤しました。
１時間の遅刻だけで済んだ。１１時職場着。
明日は２ヶ月に一回の会議だよ。


フルコース

2004年05月24日(月)

フル稼働の一日でした。

マンションの内覧会に午前中から行って、

お昼ごはんはフランス料理がいい、なんて言い出す母のために

みんなでフランス料理レストランに寄り、

一度うちに帰って少し休んでから

舞浜に向けて出発。

そう、今だけやってる５時から入園できて食券つきのチケットで

ディズニーシーに初めて行ってきました。

メインのジェットコースがお休みだった(涙)。

でも、月曜日とあって、すごく空いてた。

おまけに夜７時半くらいから１時間くらい雨が降ったから、

その後はもう、乗りたい放題。

ただ、全体的にアトラクションはディズニーランドの踏襲というか、

テーマを代えただけで似たり寄ったりだったので、

これといった驚き・感動みたいのはなかったなぁ。

エントランスを入って、目の前に広がる景色は異国情緒たっぷりで

よかったけど。

アトラクションは、劇場っぽいのが多いのかな。

オットとのデートだったけど、結構、へとへとになって帰ってきました。


ゆったり日曜日

2004年05月23日(日)

　今日は、オットはＴＯＥＩＣを受験しに一人で出かけ、

母は美容室に行き、母の車椅子を押すために父も一緒に美容室に

行っている為、こうしてゆっくりとしばらくぶり(？)に何日か分の日記を

書きました。


　でもでも、明日は６月３０日に引越し予定の新築マンションの内覧会。

なんか、ネットとかで見ると、内覧会には建築士などの立会人を同行して、

欠陥を厳しく指摘、なんて人が多いみたいで、勉強不足のうちの家族たち

は大丈夫かしら！？と一昨日あたりから心配になっている。

　とりあえず、昨日、図書館でマンションについての本を３冊借りてきて、

それぞれに割り当て、内覧会でチェックするべきポイントを家族みんなで

勉強中。ホント、こうでもしなくちゃ、うちの両親は、内覧会って言う

のは、どんな家具が置けるか、寸法を測りに行くもの、って位にしか

思ってないから参っちゃいますよ。自分のうちなのにねぇ！


着付け教室　まだまだ続く

2004年05月20日(木)

着物教室の本科(といっても、一番下の入門コース)は今日で終わり。
修了証をもらって来ました。

私がいたクラスの大半は、次の専攻科に進む。
かくいう私も、迷った挙句、次の専攻科の授業料は
６ヶ月全１８回で３万２千円、修了時には、３級の師範の免状がいただけるということで、続けることにしてしまった。

６ヶ月って長いかな、と思ったけど、７月２０日〜８月いっぱいは
夏休みになるし、今度は休んでも補講をしてくれるって言ってるから、
きつい時は、休ませてもらおうと、気楽に申し込んじゃった。
一応、オットの同意も得たし。

う〜ん、大して着ないのに、お金の掛かる趣味に走りつつある。
近くのキンカ堂で、安いときにお稽古道具を買い足すことにしよう･･･。


でたでた

2004年05月19日(水)

オットの「留学」ビザから「日本人の配偶者」ビザへの変更、
４月２６日に東京入国管理局に書類を提出して、
ゴールデンウィークを過ぎ、
今日の今日まで悶々と結果を待っていました！

来ましたよ〜、ハガキ。
「結果をお知らせしますので云々･･･」って印刷してあるけど、
まぁ、十中八九、変更の申請は受理されました、って感じなのでしょう。

ハガキを受け取ったのは、１８日だったけど、ハガキの発行は１４日付け
だったから、正味３週間、ゴールデンウィークをカウントに入れなければ
２週間で審査が終わったってことなのかな。

で、今日は午前中、１時間会社を遅刻することにして、
オットと一緒に東京入管に行ってきました。

手続きはあっさり終わった。
「日本人の配偶者等」っていうビザの有効期限は１年か３年のようで、
ネットで見ると、一番最初は１年のビザが出た、なんて人が多かったから、
申請書には３年って書いたとはいえ、出るのは１年なんじゃないかと
踏んでいた。

でも、出たビザをみると期限は３年。よかった〜。
で、期限が３年もあるとパスポートの期限の方が先に切れるから、
パスポートを切り替えたときの手続きのことも聞いてきた。
(その辺は抜かりなく･･･。)
この、ビザ変更に４千円。

そして、すぐにこのビザで出入国が何回でも自由にできるように、
再入国許可(数次)、つまりビザをマルチにした。
この手続きに６千円。

ほっと一安心です。

まぁ、オットは、大学の卒業試験と卒業論文のために
５月２６日から１ヶ月間、またロシアに帰ることにしたから、
寂しいといっちゃ寂しいんだけどね。

もともと考えていたシナリオの最もパーフェクトなパターンでいってるのかな、今のところ。
ちなみに、用意していたシナリオというのは、

1.配偶者ビザが早めに出て、オットは今年６月の大学卒業に間に合ってロシアに一時帰国して、卒業してまた日本に来る。そして、配偶者ビザを持ってるから、日本に帰ってきたときにはすぐ仕事(就職活動)ができる。

2.留学ビザの残りが今年の10月まであるから、10月までとは言わないまでも、配偶者ビザへの変更許可まで２〜３ヶ月かかる。その間、仕事はしちゃいけないから、オットは図書館通いと、せいぜい来年４月採用とかの就職活動をする。

3.配偶者ビザが許可されず、路頭に迷う。

そう、つまりパターン１でいっているというわけです。
まぁ、いずれのパターンにしても、もしかしたら書類の不備で最初からやり直しになるんじゃないか、とか色んな心配がありました。それに、１のパターンになったところで、航空券などの出費はあるしね。もともと６月にちゃんと卒業できてから来ればいいのに、っていうのもあったけど、４月に一度来てもらって、良かったこともある。年度が変わったところで、健康保険や学生であるオットを扶養にする手続きが一気にできた。

最後にもう一つ、心配の種だったことを加えるとすると、
この留学ビザから配偶者ビザへの手続きや提出書類について、
私たちは去年９月にオットがロシアに帰る前に東京入管に行って
聞いてきていました。

ところが、４月２６日に東京入管に行って、念のため新しい用紙を
もらってみたんです。すると、平成１６年３月１日付けで提出書類の
種類が増えていたんです！それまでに列挙されていた書類以外に、
外国人配偶者の「出生証明書」と当該外国人の国での「婚姻証明書」。
初めて「日本人の配偶者等」っていうビザに変更する人は、
これらの書類を用意するように、って書いてあって(つまり、
既に配偶者ビザを持っていて、期限を延長する人は必要ない)、
一瞬蒼白になったけど(だって、また東京入管への書類提出の前に
ロシア大使館に行って、オットがこれらの書類を申請して、
１週間くらい待ってから受理できる、なんてことを想像した)、
今回の私たちの場合、これらがなくても大丈夫でした(ホッ)。


ゴールデンウィーク

2004年05月02日(日)

どこに行くこともなく、ゆっくり過ごしてるゴールデンウィーク。

でも、一人じゃなかなか行く気になれなかった荒川土手での
ジョギングなんかにオットと一緒に行ってます。
スポーツ好きな人でよかったよ。

３年１０ヶ月の留学期間の間についた脂肪は、
もうすぐ帰国して１年になるというのに、
落ちることもなく･･･。
少し頑張らなくては。
このまま三十路を迎えたら、
妊娠して太って、
その後中年太りして、
肥大化する一方かと思うと恐ろしいよ。

というわけで、バーベキューしてる人たちを横目に、
土手を走るゴールデンウィークの一日なのでした。

　＜ 過去 　INDEX 　未来 ＞


ニガウリ