カタルシス
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今日はちょっと早く出られたので 丸井ファッション館の地階で靴を見て来ました うんとね お仕事履きのかかとの革が一部剥げちゃったのですよ 何かに引っ掛けたらしくて めくれた部分が取れてどっかいっちゃってて 見事な穴になっているわけですよ 芯の樹脂が見えててちょっと情けないわけですよ
一応お仕事履きなので 見てくれは大事だなぁと・・・
そんなわけでシンプルな革靴を探してみたのですが 意外と思うような形の靴がありませんで 毎度のことながら かかとは6〜8cm欲しい短足族のワタクシ パンツも大抵その高さに合わせてカットしているので 今更低いかかとの靴は履くに履けないのが現状です
閉店の時間までグルグルしてみましたが結局買い物には至らず 新宿勤務の妹から帰るメールが届いたので「私も新宿にいるよ!」と返して途中拉致 夕飯を外で食べて帰りました
むーん 1フロア丸々靴売り場のあの店になかったとなると 西側行くか 新宿を出るかだな・・・ あああ面倒くさい・。
『靴をなくした天使』1992年/アメリカ
2日つづけて職場即行退社だったので 見事なしわ寄せを受けて本日は24時まで事務所におりました 先に遊んだ手前仕方なく我慢するしかありません
結局本当にギリギリの終電時刻で 図らずも24時に飛び出せば何とか家まで帰りつけることが判明
そんな事実 知りたくもなかった・・・
さんざん遊んだくせに 既に週末が待ち遠しいなんて 自分のエゴ度はいかほどのものなのか
そんな事実も 知りたくはないね〜・・・
『喜劇 深夜族』1969年/日本
J-WAVEの応募で当てた『七剣 -SEVEN SWORDS-』のプレミアに 行ってきました!
予定通りのゲストにドニー・イェンとツイ・ハークと川井慶次 その他に製作やってるツイ・ハークの嫁さんと 急遽来れなくなったチャーリー・ヤンに代わって
黎明(レオン・ライ)緊急来日!(しかも意外とよく喋る/笑)
チャーリーも生で見たかったけど 代わりがレオン・ライとは棚ボタ(笑) 思いがけず香港明星四天王の一人を拝めてしまいました ラッキー♪ いやぁ ドニーと監督だけであんなにプレスが来るなんてオカシイと思ったんだ おかげで一般の写真撮影禁止になっちゃってた ぶー
肉眼で各人の表情が分かる距離の席でした 映画も見れたし 生ゲスト色々楽しかったです〜(^-^)
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『七剣 -SEVEN SWORDS-』鑑賞
監督ツイ・ハーク アクション監督ラウ・カーリョン 指導トン・ワイ ホンヤンヤン 主演ドニー・イェン
すんません ぶっちゃけこの面子だけで見る前からシビれてました 武侠好きだったら絶対同じ状態だったと思います 万歳武侠古装片!!
【あらすじ】 1660年、清王朝建国後の中国。満州人の清朝は漢族の明朝の滅亡を図り、“禁武令”を発して武術の覚えある者を次々と死罪に処していった。清朝の冷酷無比な圧政に、かつて明朝で処刑人を務めていた武術の達人・傳青主が立ち上がる。彼は青年剣士の韓志邦と女侠の武元英を伴い、伝説の刀匠・晴明大師が住むという神秘の山“天山”へと向かう。傳青主の救援の要請に応え、晴明大師は4人の偉大な弟子、楚昭南、楊曇、穆郎、辛龍子を特別な七つの剣とともに送り出す。こうして、4人の弟子に傅青主ら3人を加えた“七剣”が誕生、清軍に戦いを挑むのだった。 (allcinema ONLINEより)
ええと 物語の主人公はユエンイン(チャーリー・ヤン)でした ドニーとレオン・ライのダブル主演という言い方をしても まま合っています 物語としては大味 原作にはあるのであろう細かいディティールは劇中で消化しきれていません 事前にそれぞれのキャラクターの背景を知ってから観るのが得策かと思われます 敵キャラのコスチュームだとか 武器のデザインだとか 登場人物も演出もベタベタなツイ・ハーク色が漂っていて のっけから内心拍手喝采してました 内容は徹底的にアクションメインです 一つひとつの武闘シーンが長めなので飽きる人も多そうですが ベーシックな演出から新しい型まで目白押しな殺陣に瞬きを忘れました
が
ツイ・ハークの悪い癖というか何と言うか 寄りで撮り過ぎる傾向にあるので 動きの激しいシーンに目がついていきませんでした
お願いだからもっと引きで撮って監督・・・orz
特に劇場の大画面で見るときは己の動体視力との戦いです 劇場行こうとしている人 頑張って!
それから かんなりお子様向けではありません 首は飛ぶ飛ぶ腕脚は落ちる 冒頭から殺戮シーンのオンパレードです 最後の最後まで人死に過ぎだと思います 数の割に流血少な目ですが それでも血なまぐささは拭えません 苦手な方にはイタイ映画かも(苦笑)
アクション監督のラウ・カーリョンは七剣士の1人として出演もしています ご高齢ゆえ劇中での実働は少ないですが お父上が黄飛鴻の孫弟子にあたる人です もちろんご本人も正統派武人 黄師父の直系だよーモノホンだよー!
チャーリー・ヤンは『バタフライ・ラヴァーズ』の祝英台が再来したようないでたちでした 原作では男性の役柄だそうですが 女性剣士としてアクション頑張ってます ・・・でも もう一声欲しかった(正直者)
ドニーの役はストイック?で剣技一筋の寡黙な高麗人剣士 なので韓国語頑張ってますが 聞いてて韓国語に聞こえなかった(苦笑)リズムというか 流れが違うのね やっぱ ちなみに相手役の子は『イブのすべて』で主人公をいじめてた美人さんでした(笑)やっぱ綺麗だった 生で見たときにも思いましたが ドニさん若返っています 肌とかツルッツル アンチエイジング?長髪を後ろでとめて前髪が輪郭にかかっちゃう感じにドッキン☆ でも残念なことに全編通してあんまり顔がちゃんと映りませんでした(なぜだ!!)それでも今作濡れ場あり!!←意外
ぶっちゃけるとキャラクター的に引かれたのはドニーでもレオンでもチャーリーでもなく ムーラン(ダンカン・チョウ)とシン・ロンヅ(タイ・リーウー)でした! ダンカンは香港のサーファー青年?タイ・リーウーは京劇の実力派だそうです 端役なんですが2人とも雰囲気が良いのです 殺陣初披露のときはかなり盛り上がった! ムーランの日月剣が7本の中で一番好きでした 次点はユエンインの天瀑剣 綺麗です どっちも仕組みの謎は永遠に解けなさそうだけど(笑)シン・ロンヅは剣よりも身のこなしに惚れた ワイヤーなしでも跳んだりはねたり 京劇でもきっとアクロバット隊なんだろうなぁ〜 剃髪でもキュートv眉はつながってなかったと思ったけどな・・・(パンフ見ると眉つながって見える)
大ボスは『インファナル・アフェア2』のハウ兄さんっぽい雰囲気 知らない役者さんでしたが中国では名の知れた名優だそうです スン・ホンレイ渋くてトリッキー
あと印象に残ってるのは「三刀流」かな 敵の中に三振りの刀を使って闘うキャラがいて面白かったです いやいや 一振りを口にくわえたりはしませんよ?(笑) 基本は二刀流で 一振りは投げたり回したり 両手の刀で巧みに操るのです
ありえません まったくありえない剣技ですが 映画ならではの演出だと思いました あの世界においては何でもアリーなのです
えらく語ってますが ネタバレになってないよね? 果たしてこんな感想を読んで観に行こうって思う人がいるのかな つか それ以前に全文読む人がいるのだろうか・・・
『黎明の剣士』1930年/アメリカ
またもや1時間早退して渋谷・青山劇場を目指します 本日3回目の『吉原御免状』です 自分はこれがラストです
劇場を前後に分ける中央通路すぐの列だったので 前に席がなく視界広々♪ 距離はありましたが オペラグラス持ってたし問題ナッシングです 今日は友人2人と共に3人での観劇と相成りました
3回見て思ったこと やっぱりアドリブはほとんどありません というか本当は全然なかったんだと思いますが おひょいさんは間違い過ぎててどれが本当のセリフだったんだか解りませんでした(^^;)ゞ
あとはアドリブとは別にセリフの変更があったり 小道具が増えていたり 1回見ただけじゃ分からない細かい部分に気がいきました
例えば 冒頭の花魁道中で勝山が手を添えている道中案内の若衆が粟根だったとか よく見たら彼女の取り巻き面々がオール裏柳生面子だったとか 初回ではただ歩いていただけの高尾が 2回目以降では頑張って八文字に足を運んでいただとか 吉次が投げ飛ばされるシーンでバリっと壊れていた壁が壊れなくなっていただとか まま そんな細かい部分です
中でも必死になって解明しようとしていたのが 昔を再現するシーンで出てくる宮本武蔵のシルエットが 一体誰なのか!パンフレットにクレジット出てないんですよ〜 動きがいいので気になっていたのです 3人して必死にオペラグラスで目を凝らしてみましたが 結局誰かを確信するには至りませんでした
動きの感じからして じゅんさん(橋本じゅん)じゃないかと思うんだけれども・・・ 横顔も似てた気がするし でも じゅんさんにしては体がスリムなんだよなぁ〜 ああ でもそれは何日も舞台続けているから少しウエイトが落ちたのかも知れないしね あと候補に挙げられるのは川原さん(川原正嗣)くらいかな うーん うーん・・・
ってな感じでした
私は今回が最後ですが友人2人は楽日が奇跡的に取れていたので もう1回確かめるチャンスがありそうです しかもその日は前から4列目の花道側だそうで! かえってどこ見ていいのか混乱しちゃいそうな近さですな! 2人の観察眼に期待して待つことにいたしましょう
終演後近くのパスタ屋でゴハンにして 場内でもらったフライヤーをより分けながら「この公演観たい」「私はこっちが・・・」と既に別の舞台に想いを馳せている3人 隣のテーブルに同じ会場帰りの人たちがいた所為もありますが 見てきた舞台についてはあまり多くは語りませんでした
それより来月のブルームの話とかしてましたよ(2人とも大元はブルーム友達)10周年ですからね いろいろと感慨深いのです ハイ
『ラスト・ショー』1971年/アメリカ
腕時計を修理に預けてある新宿LOFTの担当者から 途中経過の電話連絡が来ました 国内のメーカー(英国のブランド元と直通)に回したら 電池交換代の他に修理費用が必要になると言われたらしいです
何度も繰り返しますが ちょっと特殊な構造になっている時計です 普通電池交換のために内部の精密機械系統とは別個の窓があったりするもんですが どうもこの子にはそれがないらしく 電池交換をするにもあらかた分解しなくちゃいけないんだそうです
ああ 何かまた面倒くさいことになっちゃうのかなぁ・・・(-_-;)
それでも壊れていないのであれば 使いつづけたいので「費用は大丈夫ですからお願いします」とLOFTの人に告げたらば 「だいぶ頑張って詰め寄ってみたんですが先方のメーカーも頑固でして・・・ 力及ばず申し訳ありません せめて修理は責任もってキチンとさせますので」
と申し訳な気に言ってくれた
おお 何だか信頼できそうな店員さんじゃないか 前回が前回だっただけに ちょっとマジ感激
例えこれであの腕時計が復活せずに戻って来ても この店に預けて良かったと思って帰って来るんだろうな そもそも時計に関しては明らかにブランドのデザインミスだし(苦笑)
とりあえずこのまま様子を見ます できれば復活して欲しいけどね ここまでしてもらってダメなんだったらそりゃ 仕方ないって思わないとね・。
『時を刻んだ鎖』1989年/オランダ
暴風の中 午後から出かけた妹が駅に着いたら電車が変なところで止まっていて 復旧の見込みもないし仕方なく別駅から別路線を使って目的地を目指すというメールが ぞくぞくとリアルタイムで送られてきてたんですが 何かうちの最寄駅で人身事故だったらしいですよ
⇒●関連ニュース
妹が駅についたの4時チョイ過ぎくらいのハズだから本当直後だったみたいで 線路の変なところで乗客を降ろしている車両を覗いたら 先頭のところにダラっと血の跡がついてて「キモッ!」と思ったらしい
最近こんなんばっかだな〜 イヤだなぁ〜〜…
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『シュレック2』鑑賞
【あらすじ】 様々な苦難を乗り越え、めでたく結ばれたシュレックとフィオナ姫。そんな2人がハネムーンから戻った時、“遠い遠い国”に住むフィオナ姫の両親ハロルド国王とリリアン王妃から“結婚を祝う舞踏会”の招待状が届けられる。だがその真意は、“どんな男と結婚したのか、顔を見せにいらっしゃい”といういわば呼び出しだった。そして、シュレックとフィオナ姫はドンキーも連れて現地へ赴くことに。しかし、彼らが到着すると、ハンサムな王子の登場を期待し歓迎ムード一色だった全国民はシュレックの容姿を見て愕然、国中に動揺が走る…。 「1作目より面白い」
と聞いていたので ちょっと期待して見たいたんですが 私そんなでもありませんでした(^^;)ゞ いろんな映画のパロディがちりばめられているみたいでしたが メジャーな作品あんまり見ていないので 余程有名な場面じゃなければパロっているところが解らなかった・・・orz
ああ つくづくマイナー路線走ってるんだなぁと 今更な事実を痛感
えと シュレックが人間の姿になるところがあるんですが カッコいく見えませんでした フィオナはずっとあのままなのかな〜 美女と野獣でいて欲しいなぁ(あや ネタバレ入った?) あ!ジンジャーマンが可愛かったです 声が微妙でしたが ビッグジンジャーが水に浸っていくシーンでは涙出そうになりました(え!!)
相変わらずCGのレベルには驚かされます 気持ち悪いレベルに達していると思われます ここまでできるんだったら『シモーヌ』も不可能じゃないよねー
『そして人生はつづく』1992年/イラン
『チャーリーとチョコレート工場』鑑賞
噂に名高いジョニデさんのウィリー・ウォンカ 確かにキュートでした キュートでしたが自分的にはジョニデ云々よりも 普通に映画そのものが可愛かったよ? チャーリーの家族は両親も祖父母Sもみんな可愛い ジョーじいちゃん特に可愛い(『ウェイクアップ!ネッド』の時も愛嬌があって可愛らしい老人だったし) それから細部に渡ってティム・バートンの世界観炸裂な感じがしました チャーリーん家ひしゃげ過ぎですから!(笑)
謎の生き物ウンパルンパがいちいち可笑しかったし 歌と踊りがまた愉快で 素直に面白かったです。コミックの世界だよね 完全に 劇中で歌われている曲の歌詞自体は原作にあるものらしいですが アレンジは現代風というか 「遊園地」のアトラクション・テーマみたいで いっそ懐かしささえ覚えました 忙しなくて、ガチャガチャしてて 大人にしてみたらちょっと引いちゃうくらいのテンションの高さ 荒唐無稽でナンセンス でも夢いっぱいで遊び心が満載な感じ
そう 遊園地みたいな映画でしたね うん
ヘレナ・ボナム=カーターが貧しい家の奥さんってイメージなくてちょっと違和感でしたが 夫婦仲睦まじい様子は良かったなー 旦那さんもさり気に男前だったし だいたいあんな貧しい環境であそこまで素直で善良な人間が保てるとは思えないけど その辺からして既にメルヘンの世界なんだろうな ちなみにヘレナはティム・バートンの現パートナー 『コープス・ブライド』ではヒロイン?役ヨ☆
ジョーじいちゃんのデヴィッド・ケリー、『ウェイクアップ!ネッド』で初見だと思っていたら その前に『グリーン・フィンガーズ』で見とるやんけ自分 全然覚えてなかった… 顔覚えるの苦手なんかな 自分orz
見ると酷評が多いみたいですが 私は別に嫌いじゃないなー 難しいこと考えないで気楽に見たらいいんでない? そんな作品
英語版のサイト、フラッシュVerの方がバリバリにティム・バートン・ワールドでした!超カワイイよ! ----------------------------
映画後 友人と2人そのまま移動して東京ドームまで L'Arc〜en〜Cielのライブに行って来ました
友人の余りチケットを譲ってもらっての参戦ですが 一昨年くらいにも同じようないきさつで行ったことがあったので今回で2度目の生ラルクでした
1塁側1階スタンド席 近くはないけど遠過ぎるということもなく 平たく楽曲が好きな自分としては全体の演出が楽しめて充分でした
前回も思ったけど 彼らくらいのビッグネームだと照明とかの演出も軽くスゴイ 多分凝ってない方なんだと思うけど 普段見てるレベルとの差がすごくていっそ笑えて来ます
5万人入ってたんだってよ今日 5万人いたら「市」の申請ができるらしいよ(hyde曰く) 一昨日行けて喜んでたライブは 身内抜いたら彼等の客は6人…くらい?(^_^;) ふは、ファミリーサイズ
でも私の中での価値観には そんな差はありません 日程かぶったら本気で悩む なので基本的に先約優先がスタンス
今更だけどhyde歌上手い。惹き付ける存在感もスゴイ 体小さいのにおっきく見えるもんね 楽曲的にも生の方がジビれるアーティストです
大きくなっても“ライブバンド”でいてくれて嬉しいな あ いや別に身内でも何でもありませんが
楽しかった 楽しかった
帰りは今回チケットを譲ってくれたラクルファンの友人2人と4人でゴハンを食べて 水道橋組2人飯田橋組2人と駅の都合で分かれて帰りました
私は飯田橋組だったんですが 途中でラルク帰りらしき女の子から「飯田橋まで行かれるんですか?」と声をかけられ 3人で仲良くトークしながら駅まで向かいました
何かいいねああいうの ファン同士は仲良しが一番ですよ!(何の含みがあるのやら/苦笑)
『New World』L'Arc〜en〜Ciel
父に付き合い祖父母の眠る鎌倉霊園まで車で墓参り 朝5時起きで5時半出発です 私と妹は毎度のことなんですが 今日は久々に弟くんも参加でした こりゃ珍しいなーと思ったものの 車運転したくてついて来たっぽいので さもありなん てな感じ(笑)
いつも行きは起きてられるんですが 帰りに絶対睡魔に襲われて30分くらい寝ちゃうんですよね 運転してる人には申し訳ないけれどご多聞にもれず今日も寝てしまいまつタ(苦笑) 行きは父 帰りは弟が運転で 帰りの方が早朝じゃない分時間かかるのね それでもお昼時を待たずに戻って来れちゃったので 出がけに鞄へ突っ込んだ昨日付けの「郵便物不在票」を取り出して 市内の本局まで寄り道してもらいました
Bluem of Youth 101010(10/10でデビュー10周年)ライブのチケットが届いていたのです 昨日遅かったから受け取れなかったのね で 窓口まで引き取りに行ったんですが 番号が97〜100番でした
うーん 悪くはないけど 良くもないなー(苦笑)
確かオールスタンディングでキャパ600くらいのハコだと思ったから 前半ではあるけれどもね うん まぁこんなもんでしょう 今回関東会場は落選しちゃった人も多かったのだから 贅沢言っちゃあバチがあたるね
そんなこんなの雑事を終わらせたら頃合良く昼時になってきたので ランチをどこで食べるかでプチ家族会議 案外みんな地元に詳しくなくて毎回同じところばっか行っちゃうんで たまには違う店にしてみようよーと 友人のオススメを思い出して提案したのが中華の『揚州商人』でした
いや チ ェ ー ン 店 だ け ど ね (^^;)
白湯で美味しいと友人から聞いていて 杏仁豆腐だけは食べに行ったことがあったのです ミルキーで美味しいの杏仁 ミルクっぽい時点で本場の杏仁(アーモンド寒天)とは別物なんですけどね ここのは「牛乳ゼリーのアーモンド風味」みたいな感じで私的には好きな味なの! そんなわけで お茶時にしか行ったことがなかったので一度麺物食べてみたかったんです
店名を出したら弟が「学校の近くの店に行ったことがある」と言うので「嫌だったら別のトコでもいいよー」ったら「いや美味しかったから行ってみよう」と意外に乗り気な反応をくれたので 特に意見の出なかった妹と父を巻き込んで隣市の『揚州商人』を目指したのでした
到着したのが正午直前だったのですんなりテーブルにつけましたが 12時過ぎたら結構人が入ってきて賑やかしくなってました ほほ〜 なかなか人気ある店なのね それぞれで1品麺類(野菜拉麺・坦坦麺・きのこあんかけ麺・牛すじ拉麺)を注文して その他に餃子と雲呑を単品でそれぞれ1皿頼みました どちらも1皿5個入りだったので4人で適当に取り分け うん 小皿も美味しかったヨ 基本中華好きです ええ 好きですとも!
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自宅に戻り『シュレック』鑑賞
皆さんご存知のあのフルCGアニメです 特に興味があったわけじゃないんですが 妹が会社の人から借りてきていたので だったらついでに見ておくか くらいの意識で見ました
うん 単純で解りやすい話だね
基本は「美女と野獣」なんじゃないの? 野獣ほどヒネてないけどねシュレック 元が人間でもないけどねシュレック
フィオナ姫可愛かったです 元の声をあてているキャメロン・ディアスも 吹替版の藤原紀香も フィオナのイメージにぴったりだったと思います 綺麗でやんちゃで強くてキュート ちょぴりセンチな部分もある魅力的な女性キャラでした
シュレックの相棒ドンキー(ロバ)の声も米邦ともに適役 適役過ぎて恐ろしい つか こういうくっ喋りキャラが定番でもある山寺氏ですが フツーに二枚目とかも演っちゃうからね! 毎度彼の職人芸には惚れちゃいます 本来の声はエディ・マーフィなんですが(ついでのように言ってみる) エディの専属吹替 山寺氏の前は下條アトムだったんだよね アトム氏だとだいぶイメージ変わっちゃうと思うんだけどね〜 今は仮面ライダーのオヤッサンですし(関係ないよ)
えと 何でしたっけ? ああ シュレックだ
当の主役のシュレックは浜ちゃん微妙・・・ どっからどう聞いても浜ちゃんにしか聞こえんし(苦笑) 竜馬のときにも思ったけれど 強ぇなぁ関西弁
声の話で終わりそうですが 話はあれですよ ドラゴンに囚われたフィオナ姫と助け出したシュレックが お城までの旅の間に恋に落ちて 周囲の反対を乗り切りめでたく結ばれる という「お姫様モノ」定番のストーリーです でもちょっと もう一ひねりしてあるんですけどね(笑)それを言っちゃネタバレなので 気になる人はどうぞ『シュレック』をお試しください☆
短いし何も考えないで見られるから楽チンよ〜
『おとうと』1960年/日本
えっとまずは 本日ブルーム悠さんの誕生日ですね おいくつですか?32? 何はともあれ おめでとうー(笑)
ま 一応こんな人です ⇒●別所ユージ公式サイト
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午後から某ハウジングメーカー某支店の打ち合わせのため渋谷の東口ビルへ訪問 3時から定時の6時までディスカッションの予定だったのが 6時を15分程待たず解散になりました
おおお?!
昨日のメルマガに呼応して帰りがけタワレコへCDの予約をしに寄るつもりでしたが 急遽予定を変更して 新高円寺6:30出番のグルタミンへ直行!! ダメ元で経路検索しておいて良かった! 駅からライブハウスまでの地図持ち歩いてて良かった!!(←初めてのハコだった)
通常業務をしていたら絶対に間に合わなかったライブに 今日は仕事のおかげで間に合うことができました 先月丸々全滅を食らったグルタミンだったので超嬉しかったよ〜うッvv
入口でレスギャンのタロウさんと鉢合わせ 彼もお仕事帰りだったので「普通に上がって間に合うんですか?」と訊いたら「早退しました!」とのお返事 わおー 普段の対バングルタミンで早退はさすがにできないなアタシ 根性足らんね ああん・。
中に入ったら豪さんパパである長谷川監督がお目見えでらっしゃいました おお 監督来てるよ・・・ あ 映画監督の長谷川さんです フルネームは一応伏せておきます 別に本人隠してないと思うけど念のためね
トップバッターだったのでいつもの面子もほぼ来ておらず 私とタロウさんとナオさん(元ハリマオG和泉氏の奥様)だけが身内外の客だったみたいでした ・・・身内外というのもちょっと微妙だけどね ちゃんとチケット買って入りましたという意味で「客」!
イマイチ音の良くないハコでしたが 久々のグルだったのでこの際気にしないで楽しみました 対バンにエンジンがいて順番を訊いたら次らしかったので彼等まで聴いて退場
エンジンはグルタミンが所属しているインディーズレコード会社の社長がメンバーにいるバンドです 林社長はスプリングベルやBAMBIやハリマオやBahaha同様 東海大卒のバンドマンなのです
2バンド終演後 メンバーへの挨拶もそこそこに店を出て渋谷へ取って返し 仕事上がりの友人と合流してタワレコまでPOWDERのCD予約に向かいました 自分たちの分と明日会う友人分と 愛知から来る遠征組みの分の予約をして ごはんを食べて帰宅
何やら大忙しでしたがエラく充実した夜でした〜♪
【おまけ】 ライブハウスを出る際 グルタミンDr.の高橋さんとだけ会うことができました 「お疲れ様でした」と言ったら「DVDもうちょっと貸してて!」と言われたので 何だ?と思ったら 以前豪さんに貸して高橋さんに回してもらったドイツ映画『レボリューション6』のことでした(笑)
「俺気に入った映画は何回か見たいんだ」とのコメントをいただき 気分を良くして「どうぞどうぞ!ゆっくりじっくり見てください そりゃもう何度でも!」とお返事しておきました この作品 豪さんにもウケが良かったので嬉しい限りです「今までこれちゃんにススメられた中じゃ1番だった」と言われたのには いささか引っかかりを感じましたけどね(苦笑)
『黄金の夜』1917年/アメリカ
POWDERレコ発特典の案内がメールマガジンで届いた(以下参照)
----------- 「青春リアル」リリース間近! 購入特典情報です! ■タワーレコード渋谷店にて 「青春リアル」をご購入していただいた方に特典としてオリジナルステッカー(非売品)のプレゼント決定!
■10/7新宿SUZUKANでのレコ発イベントにて ご来場時に「青春リアル」を持参していただいた方に、もれなく秘蔵ライブ映像収録DVD-Rのプレゼント決定! ※当日、会場でも「青春リアル」の販売は致しますが、会場で購入される方にはDVD-Rは付きませんのでご注意下さい。 -----------
… 何 そ れ
ステッカーが付くのは渋谷のタワレコである レコ発ライブがあるのは新宿のライブハウスである ライブがあるのは発売日当日の10/7で しかも金曜日である ライブはワンマンで 開演は19時である
社会人に優しくない対応じゃね?(学生だって困るだろ)
速攻でその辺のツッコミと 渋谷タワレコは電話予約を受付るのかを確認したみた(マネージャーにメール返信) 確か私の記憶だと「できない」ハズだったから もし予約したい遠征組がいたら 代わりに予約しておいてあげたい
案の定何も考えていなかったらしきマネージャーからすぐに返事が来て 「他にも同じ内容の問い合わせをいただいたのでメルマガの内容を一部訂正します」とのこと 電話予約の件も「直接売場へ行かないと予約できません」という回答だった
ホラみろ やっぱりね
そんな訳で再配信されたメルマガの内容は以下の通り ----------- 先ほど送信しましたPOWDER NEWS!!!の、10/7新宿SUZUKANでの特典情報を修正しましたので、以下ご確認ください。
■10/7新宿SUZUKANでのレコ発イベントにて レコード店でご購入していただいた「青春リアル」、もしくはレコード店が発行するCD注文票の控えをお持ちいただいた方に、会場入場時にもれなく秘蔵ライブ映像収録DVD-Rをプレゼントします!
※当日、会場でも「青春リアル」の販売は致しますが、会場で購入される方にはDVD-Rは付きませんのでご注意下さい。
■タワーレコード渋谷店にて 「青春リアル」をご購入していただいた方に特典としてオリジナルステッカー(非売品)のプレゼント決定! -----------
だってさ
ファンだったら前日や当日に皿が欲しいってことまでは さすがに配慮してもらえないらしい あとはタワレコの入荷が前日夕刻のセオリーを守ってくれることを祈るのみだ 一段落したところで愛知からの遠征組に「予約代行しましょうか?」の連絡をする 即「お願いします!」の返信
こんな健気なファンがいるんだから もっと大事にしてやれよなー!(微怒)
『灰みたいな花』POWDER
紆余曲折を経て どうにかこうにか大阪泊の宿を決定いたしました 10/9(日)は1人で心斎橋 10/10(月祝)は2人で梅田
3連休なので日曜はやっぱりある程度の価格は仕方ないと判断しました 安さばっか追求して変なところ泊まりたくはないし 1人なので安全と足便を第一優先 その代わり10日は安かったよー 2人分合わせても前夜1人で泊まる料金の半値近くだったもんね ビックリだ ビジネスホテルにツインで申し込んだ所為もあるけど 連休の最終日だったおかげでしょう 翌日休み取った無謀さを我ながら評価したいと思います(^^;)
さて 24・25日のラクル2Daysは何とか全枚数ハケたみたいです 最悪当日札持って駅に立つって言っていた友人のことを思って 胸をなでおろしました 良かった良かった-з
『Stay Away』L'Arc-en-Ciel
9月の3連休第1弾 友人2人と示し合わせて千葉・佐倉の国立民族歴史博物館へ!
市川(千葉)に住む1人とは佐倉の駅で合流 もう1人上尾(埼玉)に住む子と一旦上野で待ち合わせにして そこから一緒に現地を目指すことにしました
博物館の開館時刻9:30を考慮に入れ 10時佐倉着を予定して動いたら上野の待ち合わせが8:50になりました 自宅から上野まで約1時間なので7時台の電車に乗らねばならず 平日よりも早い出発です(^^;)
本日同行の友人は 市川在住=同級生・歴史好き・ライブ仲間 上尾在住=歴史好き・ライブ仲間・映画仲間 の2名です 彼女たち同士は「読書好き」でも趣味が共通しています 私は不読書家なので類に含まれず(苦笑)
そんな趣味丸出しの3人で行ったもんだから大変でしたよ!
予定通り10時に京成線・佐倉駅で無事合流 駅からバスで5〜6分の博物館へ入館して 出てきたのは閉館間際の4時半でした その間飲まず食わずでぶっ通し見学です 3人とも夢中なので時間を忘れてこのざまでした
いやね 展示室が5室あるのに第一展示室を2時間かけて見てしまって このペースで見ていたら1日で回り切らん!と少々慌てまして 片道2時間の道のりですから そう易々と来られる場所と違うわけですよ 上尾の子はもっとかかってるかも だからちょっとペースを上げることにして 余程でない限りは休憩もなし 歩きずっぱりで疲れたらベンチでちょっと一休み くらいの強行見学ツアーになったのでした しかも1〜5の展示室の他に特別企画展が2つあって「江戸の妖怪」と「紀州徳川家の家宝楽器」だったもので 当然見たくなっちゃったわけですよねー
京極夏彦好きな友人たちは妖怪にアンテナ立てるし 私は私で紀州徳川家に異様反応・・・ え?何でって? いや何 家茂が紀州徳川の出なんですよ(^^;)ゞ 今回出展の家宝のほとんどを集めた殿様ってのが紀州を長いこと牛耳っていた治宝(はるとみ)って人で 家茂を調べていたら結構彼関連の記述も引っかかって来てですね・・・ え あ もういい どうせ聞いても解らない? そうね 確かに はい了解しました(黙)
そんなこんなで 館を出た我々は一気にどっと疲れを感じてしまいまして 帰りは歩きで駅まで・・・と思っていたのを変更して タクシーに乗り込みました(お年寄り) というのも 博物館のレストランで何か食べようと思っていたのに 4時で閉店しちゃっていてどうにもできなかったのですわ 辺鄙なところにある博物館だから近辺に店とかないし あっても土地勘のない我々では探し切れないと思ったので 運転手さんに「どっか食べられる店で降ろしてください」とお願いしたのでありました
降ろされたのは「ガスト」と「藍屋」が並んだ道沿いの歩道で どっちもスカイラーク系列だなぁ(^^;) と思いつつ 2人に希望を聞いたら「藍屋」を選んだので入店 実に半端な時間にガッツリ定食系の注文をする妙齢の女3人組って どうなんだろう
この食事中に 一昨日一緒に舞台を観た子からメールが入り「ラルク行ってくれる子見つかりました」の報 実は舞台帰りのごはんのとき 来週末のラルクライブのチケットが余っているんだよね という話をしてあったのです チケットは私ではなく友人のものでしたが 誰かいないかと相談されていたので頼んでおいたのでした そしてそのライブには今日この場にいる2人も参戦の予定だったので
「あ!ラルクのチケットハケましたよ!!」と報告をしたら 2人から「それは良かった」と安堵の声をいただきました 妙な盛り上がりを見せる3人 今日はアレだね チョピっと脳内麻薬出てたに違いないね(苦笑)
店を出て少し歩いたらすぐに駅でした こんなに近かったのか!! 3人で乗り込みソッコーで寝(おい) 各々の駅で降りる際に軽くバイバイするだけで自然解散となりました 行きは上野まで出たけど帰りは日暮里で乗り換え〜 実はその方がチョロっとだけ早いのです えへ☆
家に着いた頃にはさすがにヘトヘトでしたが 寝るにはまだ早い時間だったので 妹が回してくれた借り物の『NANA』9〜13巻を読んでから就寝
ああ 3連休遊び倒したなー 明日から仕事頑張らナイト
『女の歴史』1963年/日本
7月に引越して一人暮らしを始めた友人の独立祝いに 学生時代の友人数名が集まってお祝いの品を用意することにしました 何がいいかは本人に聞いて希望のものをプレゼントする方向です 一人暮らしって物要りだし いらん物もらってもかえって困るだろうから 同じメンバーで別な子が独立したときもその方法で祝いの品を用意したので 我々の中では至って普通の対応なのであります
で 希望を聞いたら「いいバスタオルが欲しい」と言われました
バスタオル?そんなんでいいの?
「デザイナーズで1枚1万円くらいすんのー」
納得!
確かに自分ではなかなか買う決心のつかない値段だね(苦笑) プレゼントにねだるにふさわしいセレクションだよお嬢さん
そんなわけで 本人が事前に目をつけておいた商品取り扱いのショップが入ったデパート前に集合して プレゼント買って ランチ済ませて 新居ご訪問〜 の予定だったのですが・・・
待ち合わせの13時 5人中4人が「15分遅刻」ということで 時間通り着く予定の1人に「どこかで時間つぶしてて〜」と詫びの連絡を入れる
13:15 4人は集合したものの肝心の引越し張本人が現れず待ちぼうけ
13:30過ぎ やっと到着 すぐにショップを目指したものの 目的のショップが今月の中旬で撤退をしていて買い物できず 中旬ってついこないだじゃん!!(^^;) 直営店は確か白金台だったので 一瞬「このまま行ってみる?」と話し合いましたが 時間のロスが多そうなので出直すことになりました
そんなわけで 仕方ないのでランチに移動 別のデパートのレストラン街で食事を済ませ 彼女の新宅訪問と相成りました
京王線下高井戸駅
駅周辺には飲食店やスーパーが程よい配置で並んでいて 金融機関も一通り揃っている様子 人が住むには良さそうな環境でした 足便も京王線の他に世田谷線(路面電車♪)の駅が隣接していて 割と動きも良さそうな感じ 「下高井戸がいいの!」と言って物件を探しただけのことはありますな
駅から歩いて10分くらいですかね 閑静な住宅街を進んだ先に友人の住むアパートメントはありました 新築だったのかリフォームだったのか とにかく内装はきれいで女の子が一人で暮らすのに印象の良いワンルームでした ちなみに○○ハウスだった(笑)←関連の仕事してます
お部屋で軽く飲み食いしながらお喋りタイム 3・4時間で一旦解散で このまま帰る1人を駅まで見送り 残った4人で付近の飲み屋へ そのまま終電近くまで飲みっ喋りしてました
なんだか飲み食いしてばっかですな(苦笑)
以前私が旅行用のスーツケースを貸したのが 今回の引越し人だったので 飲みのあとは空のケースをガラガラさせながら持ち帰り 上海・北京のお土産もらいました(笑)
『マイ・ルーム』1996年/アメリカ
本日は劇団☆新感線『吉原御免状』2度目の観劇です
朝起きて 天気が良かったんで布団干したり洗濯したり そのあとちょっとTVなんぞ見たりしてから そろそろ時間だな〜と思って身支度を始める際 何気なく目を落としたチケットの表記
開場12:00 開演12:30
え?
瞬間 世界がレッドアウト
じゅ、12時半?!
すでにこの時点で12時4分前でしたから ええ 34分で渋谷に着くわけがない 支度これからだし 青山劇場駅から遠いねん・。
何でだか開演を14時だと思い込んでおったのですよ 昨晩チケットを忘れないように封筒から財布に入れ直していたにも関わらず 確認しなかったんですな ああ どうしてだ 自分が謎だ・・・orz
そこまで冷静に考えてからソッコーで今日の相方に詫びの連絡を入れました 昨夜23時半まで残業を余儀なくされたので 座席で待ち合わせにしていたのが吉と出たのか凶と出たのか(遠い目) 全面的に自分一人が悪いんですが ここ最近の集中力が足りてない感には寄る年波を感じてしまいます
あーあ〜・・・ 新太さんが唯一チャラけた様子を見せるのが冒頭の登場シーンだったのに(涙) ガックシ↓
そんな訳で確実に1時間遅刻ですが 1万5百円+送料・手数料をドブには捨てられないので頑張って行って来ました 着いたら予想通り半分が既に終わっていて 見せ場も一段落した後の 主人公と花魁の濡れ場でした 初見のときよりも というか 今回見られる中じゃ一番列が前の席だったのに もったいね〜〜〜〜ッ!!
それでも何気に濡れ場3回は余すことなく全部見られてしまい やや苦笑の観劇と相成りました
終演後 友人と遅めのご飯を食べて解散 本当一体何しに行ったんだアタシゃ トホホ・。
『大江戸遊女妻』1995年/日本
川崎でPOWDERの日 出番的には定時に出られれば間に合いそうな感じだったので 一応予約だけはしておいたんだけれども 案の定定時になんか出られませんで ギリギリのタイムリミットが過ぎた時点でやる気が萎えました・・・
で 結局23:30だって(黙)
一瞬泊まるか?と思ったけれど 馬鹿馬鹿しいのでやめた 23:30まで事務所にいても終電ギリギリ間に合うことが解ってしまったのも 何やら不本意でアル
『真夜中の向う側』1977年/アメリカ
『ウェイクアップ!ネッド』鑑賞 ⇒●Amazon
1998年製作の英国映画です 舞台はアイルランド 役者も本物のアイリッシュ揃い♪ mixiのアイルランドコミュにトピックが立ち上がったときから気になっていたタイトルだったんですが 見る気満々だったのでレビューとかは一切見ずにレンタルしてきました んで、どうだったかと言うと
面 白 か っ た YO!
群像+人間愛+シュール+ほのぼの というキーワードがツボらしい自分には かなりクリティカルヒットなお話でした(笑)
【あらすじ】 ここはとあるアイルランドの小さな村。貧しくもなく、かといって裕福でもなく、誰もがささやかな暮らしを平穏に過ごし、村人は全員がお互いに旧知の仲である唯一で絶対のコミュニティの中、毎週「宝くじ」の当選発表に心躍らせながら揃わぬ数字にかこつけてパブでスタウトビールを乾杯する。そんな緩やかなリズムで繰り返されていた日常に、ある時大事件が起こった。
有名役者がいなくても お金のかかったCGやセットがなくても 面白い映画はちゃんと創れるもんなんだなと むしろ低予算映画の秀作は大作よりも素晴らしいと 私個人は心底思っている訳で まぁもちろん ハズレも多い世界なんですけどね 当たったときはたまんない(笑)
うーんと 系統的には先日見た『ウェールズの山』や『大いなる休日』なんかと似たタイプの作品だと思います ハリウッドではあんま見ない系じゃないですかね?一応メインの人物はいますが 主人公というよりはストリーテラーというか 案内役みたいな存在で目立ち過ぎないのがポイント かな 本作品でメインキャラのジャッキーを演じた俳優さんは99年に自動車事故で亡くなってしまったようですが もう一人の主要人物マイケルはデヴィッド・ケリーが扮しています こちらは今公開中の『チャーリーとチョコレート工場』でジョーじいちゃん演ってる人ですよん☆
『逆噴射おもしろ家族/宝くじには御用心』1987年/香港
今日は20:30で切り上げて退社 止まっていることに昨日の朝気づいた愛用の腕時計を修理に出したくて 昼からネット検索しつづけで受け付けてくれそうな店を探す 見つからなければ前回と同じ店に持ち込まねばならず はなはだ不本意だったため 食い下がって探し続けた結果
「LOFTで受け付けてくれた」
という記述を発見 1年ほど前の情報で それでも関東圏の人が書いたものだったので ダメで元々 新宿LOFTの時計コーナーを訪ねてみることにした
受け付けてくれたのは女性スタッフだったのだが 技術者さんだったらしく その場で時計の状態をチェックしてくれて 前回のいきさつ等も詳しく伝えたら すぐに事情を飲み込んでくれたようで「このブランドはなかなか曲者なんですよね(苦笑)」と厳しいことを承知の上で引き受けてくれた
番号札を貰って30分ほど時間を潰し 売り場へ戻ってみたところ やっぱり電池のところまで開けられなかったらしく 「無理に開けようとすると危ないので 日本の専属メーカーに送ってみたいんですが大丈夫ですか?」とのこと
無論そのくらいのことは覚悟していたので 即承諾し手配を頼んで来た このスタッフさんは説明も丁寧だし 様子が解っているみたいで安心できそうだ 曲者時計なのは重々身にしみているので今更そのことで文句を言う気もないし 日本に専属メーカーがあるなんて初めて知った 最悪本国(イギリス)のメーカー元に送り返されるかと思っていたので 国内でことが足りるのであれば万々歳だ 英国へ送るとなったら航空便で片道1週間 船便だと1ヶ月はかかる
多分単なる電池切れだと思うのだが たかが電池1つの交換もままならぬとは さすがはイギリス人の仕事だなホント(^^;) ←偏見
前回の事情はコチラ ⇒●なつかしの時計日記
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10月に大阪遠征を控えて いい加減1ヶ月をきってしまったのでホテルの手配をする ネットで申し込みって楽だし安いのね 自分で最初から手続きすんの初めてだったからちょっとビックリした〜
通常検索よりもYahoo!トラベル Yahoo!よりもじゃらんがお得 旅行とか滅多にしないので旅に不慣れなワタクシ 旅のエキスパートである愛知の友人に色々情報をリークしていただきました ありがとう友よ!心の底から恩に着ます!!
『時計は踊る』1933年/アメリカ
『ウェールズの山』鑑賞
ヒュー・グラント主演?の英国映画です 原題は『THE ENGLISHMAN WHO WENT UP THE HILL, BUT CAME DOWN A MOUNTAIN』長ぇ〜(笑)
【あらすじ】 ヨーロッパが第一次世界大戦で荒廃していた1917年のある日、ウェールズの小さな村に2人のイングランド人がやって来た。彼らの目的はこの地の山を測量する事。しかし測量の結果、村自慢の“フュノン・ガルウ”と呼ばれる山が地図に載るには6メートル足らぬ「丘」であると告げられ、村人たちはショックを受ける。長年愛してきた山が地図にもならぬ「丘」であると言われても納得がいかない彼らは、村一丸となってある行動に出るのだった。
ある行動ったって 原題の「丘に登り山から下りてきたイングランド人」で何したかは解っちゃうと思うんだけどね その直球で愛すべき行動が全ての映画でござんすよ 脚本・監督であるC・マンガーが 生まれ育ったウェールズの南部で幼い頃聞いたという実際の伝説が元になっているそうです 実話なんだって スゴイよー人間 何するか解ったもんじゃない 時代設定の所為もありますが 景色が綺麗なウェールズが見られました 同じウェールズが舞台でも『ツイン・タウン』とは大違いダ(^^;)
ヒュー様(笑)の他に見知った顔はイアン・ハートくらいでしたが 別に役者なんか誰だって構わない内容ですから 10年前のヒュー様 お綺麗です そしてイアン・ハートはエラい可愛かった 『僕たちの時間』再来! クィレル先生(ポッター)や嫌味なFBI捜査官(コンクリュージョン)の彼とは別人みたいでした あんまり若々しく見えるんで調べてみたらヒュー様より4つ下なのね 上だと思ってました 失敬
コメディタッチでハートウォーミングな欧州映画 ベタっちゃベタですが嫌いじゃないです ええ 好きですともヨーロッパ映画!
⇒●ブエナビスタ公式(配給元)
『虹の山道』1918年/アメリカ
2005年09月12日(月) |
アイダホ・ポテト・ライブ |
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POWDERライブ関西遠征の日程がメールマガジンで届く 案の定平日ですね ふむ
関西組・遠征組 頑張ってちょんまげー
『アイダホ・ポテト・ライブ』1974年/アメリカ
昼に友人と待ち合わせて劇場版マジレンジャー&仮面ライダーを親子連れに紛れて鑑賞挑戦
『魔法戦隊マジレンジャー THE MOVIE インフェルシアの花嫁』 【感想】ひどくカユかった 毎回30分でよくまとめるよなーと思う TVに輪をかけてダイコンな翼… 曽我町子の登場に感慨(デンジマン・サンバルカン世代ですから ジュウレンジャーにも出てたよね)
『劇場版 仮面ライダーヒビキと7人の戦鬼』 【感想】ライダーはTVとの微妙な設定違いが毎度気になる 今回は昔話仕様で戦国時代 ゲスト出演にドラドラの塚地 他にもいたけど存在意味がないので全却下 どうでもいいけどカブキくんが可愛かった 松尾敏伸! どの鬼さんももっとキャラ背景掘り下げて見てみたいなー
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『インファナル・アンフェア 無間笑』鑑賞 ⇒●HMV
『インファナル・アフェア(無間道)』シリーズの馬鹿パロです 徹底的にお馬鹿です ところどころでオリジナルを真似たシーンが出てきますが 話しは全く別の内容になっています 原題は『精装追女2004』 男が女の子の尻を追っかけて大騒ぎするドタバタコメディです ベタな香港ギャグの連発なので慣れていない人には「サムい映画」にしか見えないと思います つか 私が見てても寒かったし(苦笑)
特筆すべきはオリジナルと同じ俳優が数名参加していること まずはシリーズ3部作全てに出演しているチャップマン・トウ オリジナルではマフィアの下っ端でヤンの兄貴分に当たる“キョン”役を演じていますが 本作では主役のヤン役です 格好とか髪型とかトニーに似せてて笑えました 時々見せる憂いの表情も真似することがあって 意外と似てるのが驚きでした
そしてシリーズ2作目で主演をしてるショーン・ユー 無間道で初スクリーンだったはずの新星ですが こんなお馬鹿作品なんかに出演してていいのか?!というか むしろ楽しそうに演っているのでジョークの解る若者なんだなぁと好感を持ってみたり こちらはオリジナルでは“若き日のヤン”役ですが 本作ではキョンをノータリンな感じに演じていました ちなみに吹替が山路和弘でした 民放放映でトニーの声あててましたが その時のようなクセのある声じゃなくて サラッと喋っていたのが珍しかった 最初すぐに彼だと気づきませんでした
最後に大物エリック・ツァン この人がマルチなのは知ってました 知ってましたが あれだけシリアスな作品をしっかりこなした後で そのパロディにしれっと出てしまう辺りが香港人気質というかね(^^;) お見事です
エディソン・チャンやアンソニー・ウォンも人柄を考慮すると こういうおふざけ作品には面白がって出てくれそうな気がしましたが 今回面子に加わっていないのはギャラの問題か もしくは収録時期がかぶっていた『頭文字D』出演のためにキャスティングが実現しなかったのか(あれ?ショーン・ユーも出てなかったっけ??) まぁ 出演者が豪華過ぎたらC級パロは活きないのかも知れないし(笑)
エセラウ役も エセウォン役も エセマリー(オリジナルはカリーナ・ラウ)も本物の雰囲気を上手いこと醸し出していてなかなか笑えました 本人じゃないのがかえって可笑しかった
タイに実在したバレーボールのオカマチームを描いた映画『アタック・ナンバーハーフ』のパロディや ジョン・ウーの常套シーン「二丁拳銃」「飛び立つ鳩の群」「スローモーションの銃撃戦」などが出てきて 亜細亜映画全体をからかったパロディ作品になっていました
いやいや いやいや あれだけ国内外で評価の高い作品のお馬鹿パロディを 本人達が作っちゃうんだから香港は強ぇってんだ 海賊版じゃないからね 正真正銘正規の「パロディ版」なのです
『こどもの時間』2001年/日本
先週のリベンジで『メゾン・ド・ヒミコ』を朝一に臨んで無事鑑賞 やっぱりみんな朝っぱらからは動かんのね(笑)
ではあらすじ
ゲイのための老人ホームを舞台に、癌で余命幾ばくもないゲイの父親とその若い恋人、ゲイの父を長年嫌悪してきた娘の三者を中心に、ホームに集う年老いたゲイたちが織りなす人間模様を優しく描いた感動ドラマ。「ジョゼと虎と魚たち」に続いて監督の犬童一心と脚本の渡辺あやが手を組んだコンビ第2作目。主演は「この世の外へ クラブ進駐軍」のオダギリジョー、「世界の中心で、愛をさけぶ」の柴咲コウ、「たそがれ清兵衛」の田中泯。 ある雨の日、塗装会社で事務員として働く24歳の女性、吉田沙織のもとに一人の若い男性が訪ねてくる。岸本春彦と名乗るその男性は、沙織が幼いときに家を出ていった父、照雄の現在の恋人だという。有名なゲイバー“卑弥呼”の二代目を継ぎ成功した照雄は、その後店を畳んで神奈川県大浦海岸近くにゲイのための老人ホーム“メゾン・ド・ヒミコ”を建て、運営していた。春彦は、その父が癌で死期が近いことを沙織に伝え、ホームを手伝わないかと誘う。自分と母を捨てた父を許すことができない沙織だったが、破格の日給と遺産の話しに心動かされ、ついにはホームへとやって来る…。(allcinema ONLINEより)
うん キライじゃなかった オダジョ綺麗だったし柴咲さんもブサカワを通してて好感持てました テーマ的にも楽観し過ぎず かといって暗いばかりだけでもなく 割合淡々と 微妙な人間模様なんかも丁寧に描かれていたと思います
思いますが
一番のキーパーソンであるはずの「ヒミコ」の印象が弱かったねー(^^;)
春彦と沙織にスポットあてたいのは解るけど 若くて綺麗でいくらでも売り込み可能な春彦くんがひたすら献身的に尽くしている相手で 沙織の母が死ぬまで想っていた相手であるのに 何だってあんなに残らないのか 癌を患って弱っているからとか 世の中の酸いも甘いも噛み分けた年齢だからとか 周囲に理解されない性癖を貫いてきた孤高であるとか ゲイバーのママとして草分け的な存在であったとか 全部ひっくるめて “今のヒミコ”が常人を逸した風体・姿勢でいるのは理解できるよ でも そうなる前の生身の彼がいたんじゃないのか?と思うわけですよ
春彦や沙織の母や バーの常連客が強く惹かれた魅力がさ ヒミコにはあって然るべきじゃないの? 何か全然それを感じなかったんだけどなぁ… 死んじゃっても何とも思わなかったんスけど(若干ネタバレ?いや“余命いくばくもない”って言ってありゃ大体分かるべ) 本人の様子はあれでもいいからさ 誰かの回想とか語り伝え的な話しとかっても良かったように思うのは私だけなのかね
そして沙織の勤める会社の専務(西島秀俊)の登場する必要性がイマイチ解らず サントラは良かったです と思ったら細野晴臣でした さっすが!
ああ 特筆すべきはやはりオダジョの綺麗さだったんではないかと…
フリダシニモドレ
『海辺のホテルにて』1981年/フランス
毎月恒例のハウジングメーカー打ち合わせ直行DAY 先月は単身乗り込みで冷や汗かきましたが今回は社員さん復活です ホッc-(^^;) さすがの大手企業さんで 来週全社をあげての社員旅行があるそうです 行き先は沖縄なので 毎月某百貨店のコンサルのために沖縄出張していた社員さんに美味しい店やお得な地元情報を聞き出そうと群がる先方の女子社員さんたち 打ち合わせなんて1時間くらいで終わってたのに 2時間以上ミーティングルームを占拠しておりました まぁいいけどね 聞いてて面白かったし 女子社員さんたちみんな可愛いから(大手だから面接のときに綺麗どころを取るらしい)
三鷹のオフィスを後にして 中央線で帰社する途中 西荻窪で下車して荻窪方面へ徒歩でトコトコ 社員さんに連れられて日本蕎麦屋でランチになりました 帰りは荻窪から電車に乗りましたが 荻窪からの方が近いんじゃないのかな? ・・・逆歩きがイヤだったと言われればそれまでですが ええおごっていただきましたし天せいろ 昼からリッチなもの食べちゃったわんv ⇒●本むら庵(Yahoo!グルメ)
有名店らしいです その割りに自店サイトはないようですが ・・・老舗だからいいのかなネットなんて(苦笑)NYに支店があります 有名著名人御用達だそうです
14時頃帰社
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夕方
1時間早退して 劇団☆新感線主要メンバーが参加する SHINKANSENプロデュース公演 いのうえ歌舞伎『吉原御免状』を観に行きました! 18時開演なんで18時が定時の私はチケットが取れた時点でサクサク早退届けを出していたのですよ 毎度のことながらアッサリ許してくれる奇特な会社で良かったワ(^^;)
原作は隆慶一郎 エト ちょいアダルトな時代小説を多く書いている作家です 珍しく何冊か読んだことあります(幕末ものばかり)が 残念ながら今作は読んでなかった(苦笑)
舞台は徳川統治後間もない江戸初期の花街吉原 原作では二代将軍秀忠の時代らしいですが 舞台では四代将軍統治下という設定になっていました 色々真っ只中より舞台化しやすい部分があったのかも知れませんが そうすると主人公が宮本武蔵に育てられたって設定がキツくなってきやしないだろうか(^^;) さすがにここは重要な設定なので押し通していましたが
人里離れた肥後の山奥で剣と自然を相手に生きてきた朴訥な青年が 剣技の師匠の鬼籍入りを期に 遷都繁栄を誇る江戸の町の よりにもよって吉原なんぞを訪ねて来るところから物語は始まります
公儀の許しを得た「御免色里」である吉原が 元吉原から新吉原へと生まれ変わったその初日の夜 里の周囲には何やら怪しげな影がうごめき青年の足を止めるのだった
とかいう出だしですよ ハイ
吉原きっての太夫と持て囃された高尾太夫と勝山太夫が出てきます ご公儀側には剣術指南役の柳生一族 お約束通りこの一族の裏の顔「裏柳生」が主人公の敵役として登場致します うふふふv
普段はどんなときでも必ず笑いを絡ませる新感線 の舞台とは思えないほど真面目路線1本でした 何でも今回は「お笑い禁止令」が出されていたらしくおふざけは一切なし セリフの言い回し上笑いが漏れる部分は多少ありましたが 本当ほとんどふざけはナシでした でもこういう路線も見ごたえ充分なところがスゴイぜ 新 感 線 !
舞台が吉原なだけに艶っぽいシーンが何箇所かあり 見ていて「おおお そこまで見せますか・・・」ってなアダルトなやり取りが多々ありました 高尾で1回 勝山で1回 熊野比丘尼で1回 お子様に見せちゃイヤンな場面あり でも いましたけどね何人か 小学生くらいのお子様が(苦笑) アレは子ども本人よりも連れてきた親とかが汗かくんだろうなぁ
最後の方で吉原に忍び込んでいたくの一が 主人公の青年に惚れた弱みで裏柳生を裏切って その報復に遭ってしまうシーンがあるのですが こーれが痛くてね! 女子としてあの拷問は正視していられませんでした アタシあと2回あれを見るのかと思うと 初回から既にナーバス入ります・・・orz
何って?
顔刻まれたり腰えぐられたり そんなものまだカワイイですよ 何が痛いってアンタ 焼きゴテ突っ込まれるんですよ! どこにって?訊くなよ!(泣) ギャー!もうそんなの死んだ方がましって思うよマジで!!勘弁してよホント〜・。(((ブルブル
・・・とまぁ この部分だけ喋っても相当大人向けだってことが 解っていただけることと思います
主要団員勢ぞろい 客演主演に堤真一 その他豪華客演陣には 藤村俊二 松雪泰子 京野ことみ 梶原善 等々
ことみちゃんぎこちない感じしてましたが 昨日が初日だし 仕方ないかなー 松雪さんはまーエラく綺麗で惚れ惚れしました 色っぽい! 梶原さんも何気に好骨漢の役だったし 唯一コミカルなテンションの役どころで頑張ってくれてました そして何と言ってもおひょいさん! あのご高齢で長丁場の舞台に立つとはスゴイ!と思っていたら
セリフぐだぐだでした(爆笑)
共演者やり辛そ〜う(苦笑)真面目路線なだけに笑って誤魔化せませんからね! まぁ まだ2日目ですから〜 残りの公演頑張ってくださいまし☆
『大江戸千両囃子』1955年/日本
『ヤンババ!ばばぁ強盗団がやって来る!』鑑賞 ⇒●Amazon
ティル・シュヴァイガーがチョロっと出ているのと おばあちゃん奮闘ネタだったのでちょっと面白いかも と思って借りて来ました
「コメディ・犯罪」とくくっていいのか微妙なテーマのドイツ映画 多分邦題のつけ方を間違っていると思ワレ… でも原題の意味が解らない 『JETZT ODER NIE - ZEIT IST GELD(独語)』
英題の『NOW OR NEVER』が直訳なんだとしたら「さあ(〜するのは)今だ」 こっちの方が内容に沿ったタイトルです
余生少ない老女たちのハチャメチャでちょっぴり切ない奮闘記。ちょっと出のティル・シュヴァイガーがエラく若々しく見えました 2000年の作品なのに『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(97年)』よりピチピチして見えた… かなりゴツ系でマッチョな人なのに、どうしてキュートに見えるんだろうか私の目 ※ティル氏についてはこのサイトの映画ページで紹介しています
・・・作品的にはぶっちゃけハズれだっかな(^^;)ゞ
『ある老女の物語』1991年/オーストラリア
レンタル返却のため新宿TSUTAYAへ寄りがてら 勤め先が新宿の妹に連絡を入れてみたら帰りが合わせられそうとのことだったので 合流してゴハン食べて帰りました
ずっと気になっていた三越ALCOTT地下2階にあるカレー屋『トーキョールー』で ダブルルーのカレーを注文 2種類のルーが選べるってやつです 中央にライスを挟んで両側にルーがよそられます
私はカレードポアソン漁師風(シーフード)とスパイシーチキンカレーを 妹はカレードポアソン漁師風(シーフード)とひよこ豆のカレーを注文して食べました スパイシーチキンが結構辛くてゴハンが足りない気になった(^^;)ゞ
夜に1000円で2味楽しめればまぁリーズナブルでしょうかねー
『アイ・ラヴ・カレー』清水ミチコ
昨日の帰り 常用している駅発の特急が「入曽駅で発生した人身事故の為○○時発の特急は運転中止となりました 切符をお持ちのお客様は売場窓口までお申し出ください〜」みたいなアナウンスをしていたんですが その他は別段騒がしいこともなかったしダイヤに乱れもなかったので 「ふ〜ん…」程度の感心しか抱かなかったのですが 今朝ラジオのニュースで言っているのを聞いたらビックラこきました
⇒●関連記事 『妻見舞う71歳男性即死、電車の前に女が突き落とす』
な なんだよその女… 先頭に並ぶことよくあるのに電車乗るのが怖くなるじゃないか …遭難のご老人に 合掌
『昨日の日のワルツ』コブクロ
台風だったのであまり残らずに退社 特にどこへ寄るともなく雨を避けて地下を歩き 新宿から私鉄に乗ろうとしたら別段込み合っている風もないのに「○○時発の特急は運転中止となりました」とアナウンスしているので 何かあったのかな?と思いつつ 他には何も変わった様子が見受けられ無かったので それ以上は気にもとめず帰宅
雨でパンツの裾がビショビショになったけれど 「世界まるみえテレビ特捜部」があたまから見られたのは久しぶりだなぁと小市民な感慨を受ける 「英語でしゃべらナイト」は本日お休みだった あららん
『君は雨の日に』長渕剛
えっと まずは鈴木祐樹氏のお誕生日です オメデトウ32歳! …おおお 見えないなぁ 酒買いに行って身分証提示を求められる人だからねぇ つか未成年には無理があるべコンビニ店員よ(^^;)
特に何も予定を入れていなかった晴れの朝 母から「期日前投票」に誘われたので妹ともどもついていくことにしました 市役所向かいの市民センターにて9/11を待たずに投票
投票っつっても演説がウザい人の認識をしていたくらいで 事前に配られた政権主張も言ってること大差ないし 選択肢が少なすぎるというか 本心からこの人!なんて候補がいる訳でもなかったので 知り合いが熱心に応援している政党に1票を投じておきました あとは 裁判官なんて会ったこともないしそれぞれの人がどんな裁判をどんな風にこなして来たかなんて 詳しく調べでもしなきゃ解らないような投票を なんで一般人にさせるのか そもそもその意味が解らないので当然白紙で投函です 不信任にする理由がなかったからだけど 信任する意志も別にねーってのよ
その後 母は毎月恒例の健康訪問のため祖母のいる実家(岩手)を訪ねに駅を目指し 我々姉妹と父は お天気にかこつけて横田基地の近くまでドライブがてらランチを食いにGO
福生にある『韮饅頭』ってKIWAグループのお店があるんですが あのホラ紅虎餃子房や万豚記をプロデュースしている会社です
そこの屋台風中華が割と楽しくて 前にも父妹と3人で来たことがあったのです 妹が営業だった頃よく出入りしていた担当のお店がその近くにあって ときどきそこでゴハン食べていたんだって それで前に一度連れてってもらって 父と一緒に「結構いけるねー」と気に入って帰って来たのでした そこでまたテキトーに何品か注文して 3人で分け合って食べました この手の店は一人で来ちゃいけないね 大人数で多種類を取り分けて食べるに限るゼ 万歳☆B級グルメ
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『エーミールと探偵たち』鑑賞
8/21の日記に書いた『点子ちゃんとアントン』に次ぐケストナー作品です 狙って挑戦しました
今昔を通して人気の高いケストナー原作の児童小説の映画化です なんと映画化されるのはこれが4作目 ただし前3作とは時代背景が変わっていて 現代のベルリンが舞台になっていました
田舎の町に住む少年が都会に出る途中で全財産を悪い大人に盗られてしまい 一人で何とかしたいけどどうしたらいいものか困っているところに 都会の子供たちが力を貸してくれて 悪い大人をやっつけると 平たく説明するとそういう内容です
原作ちゃんと知らないので どのくらい脚色されているのか解りませんでしたが 設定にも展開にもかなり無理があります 子供出て来すぎだし(単純に人数が多い)とにかくめっちゃ無理があるんですが…
子供は可愛いのよ!orz
主人公のエーミール 見た目に凛々しくカッコ可愛い少年でしたが個人的には天才少年のグスタフがお気に入りでした あとあと 女の子の双子ちゃんが可愛かった〜vv(キミの好みは訊いてないよ) グスタフのお母さんで女牧師をしている女性が 以前に見た『愛され作戦』の主演女優さんでした つか オカシな作品ばっか見てるなぁと自分でも思った フ…
この勢いで『ふたりのロッテ』と『飛ぶ教室』も見てしまおうかなと 地味〜にケストナーブーム(笑)もっと頑張れそうだったら1931年の初作 1954年の2作目 1964年の3作目も探してみたい ドイツの子供の髪の色とか超トキメくのよー!!(だからキミの好みは…) それにしても初作なんてトーキーになったばかりの頃のモノクロ映画ですよ(古!) 改めて人気の高い作家なんだな〜と ほんのり実感
『いしいひさいちの大政界』1991年/日本1
2005年09月03日(土) |
キングダム・ホスピタル |
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左腕はまだ少しピリピリを維持していて変な感じ それでも昨日よりは幾分大人しい感覚になっていたので 朝一番の時間に形成外科のお医者に診てもらうことにしました
開院に合わせて早めに行ったのに既に列ができていたよ さすが常連さんは早いなぁ(苦笑) 廊下の椅子に腰掛けて待つこと30分 自分が呼ばれるまでの間置いてあった雑誌を読んだりして時間を潰してたんですが 私の隣にいた女の子の お母さんを思しき女性が 廊下の隅に重ねてあった椅子を持って 角に座っていた私の目の前に席をこさえて腰を下ろしました
女の子は小学校中〜高学年といった感じで ずっとコナンくんを読んで静かに順番を待っている様子でしたが そのお母さんは椅子に座るなり「まだなの?」とキツイ声で彼女に問いかけました 女の子の方は漫画から目を上げずに「番号は6番だからもうすぐじゃないかな」と手にした番号札を見せています お母さんのいでたちは黒いキャミに黒いミニタイト 一昔ならボディコンスタイルと言って通用する ちょっと派手な見た目の服装でした 隣に座る女の子が至って普通の小学生風なのが やけにアンバランスに見えて 母子じゃないのかな?と思うくらいでした
看護士さんが「○○さーん」と次の患者を呼ぶ声に 「はい?!」と鋭い反応を返して「誰?!」と聞き返している様は妙に滑稽に見えて思わず雑誌で顔を覆ってしまいましたが 自分が呼ばれたのではないと解ると
「前の人の顔を覚えておきなさいってお母さん言ったでしょ!」 ・・・あ やっぱりお母さんなんだ
「覚えてるよ 向こうに座ってるおじさんが私の前の人 まだ呼ばれてないよ」 常に冷静な受け答えをしている女の子
ややヒステリックな母親に対して 見た目には子どもでありながら妙に大人びた印象を受ける子だなぁと 隣で雑誌を読むフリをしながらやり取りに耳を傾けておりました
少し経ったら今度は急に静かになったので どうしたのかと視線を上げたら 携帯でメールを打っている母親 ワインカラーの長い爪が携帯のボタンを乱れ打っている様は何やら圧巻でした が
もしもし?ここ病院なんですけど? 携帯使うかなフツー・・・(-_-;)黙
チラと壁を見れば「携帯電話の使用はご遠慮ください」の貼り紙
うーむ・・・ 大人を注意するには微妙な押しの警告だなぁ ハッキリ「厳禁!」と書かれていれば そっと声をかけても良かったんだけどさ 「ご遠慮ください」じゃ弱いよね しかも子どもが目の前にいるわけだしさ
ホントどうしようかと しばらく悩みました そうこうしているうちに女の子の名前が呼ばれたので カツ!っとヒールを鳴らして立ち上がった母親は子どもの腕を引きずるようにして病室へ入って行かれました
病気っぽくなかったけど あの子どっか怪我でもしてたのかなぁ? にしては随分乱暴に引っ掴んでたけどあのオカン(苦笑)
見た目若くてシャープな美人さんでしたが やることなすことスマートじゃなくてダメダメでした むしろそんな母親相手に冷静な受け答えをしていた女の子の方がクールでカッコ良かったぞい 変な母子だったなー つか 病院で携帯は本気でどうかと思うから 大人としてというか もう人としてダメだからそれ
いやいや いやいや 他人のことはさておき自分の診察です 診察室に入って 先生に事情を説明して 触診してもらった ものの数十秒で
寝ているときに変な寝方でもして血流が滞ってるんでしょう だってよ!(大笑)
「え!そんな理由で1日2日もシビレがつづくんですか?!」と訊ねたら 「疲れていると1〜2週間シビレが取れないことがありますよ」だってー それならちょっと納得だな
体が疲れ過ぎて回復能力が低下していると そんなシビレ続きも珍しいことじゃないらしいです 一晩腕を下にして寝てたとか 普通だったら何でもないことが シビレや筋肉痛のような症状で現れるんだとか なので1〜2週間様子をみて それでもまだ気になるようだったら他の原因かも知れないからまた来てください とか何とか言われました
「とりあえず ゆっくり休むことと ビタミン12を摂ることだね」 「ビタミン12って何に含まれる栄養素ですか?」 「ああ 食べ物から摂るのは無理っ」 「はあ?」 「サプリメントとかで摂取してください」 「・・・ああ そういうことですか」 「今日は1週間分処方しておくから なくなるまで飲んでみて 余計に摂っても害のない要素だから」 「解りました」 「はい じゃあお大事に」
こんな具合で診察はあっという間に終わってしまいましたとさ
それでも気にしながら不安な日々を過ごすこと考えたら スッキリした上に笑い事で済んだわけだから まま良かったですわ ビタミン12を摂ることが疲れを取るのにいいってこともわかったしね(笑)
そんなわけで昼前には帰宅
午後になって 旅行用のスーツケースを貸して欲しいと言われていた友人に 空のスーツケースを渡しに新宿まで ガラガラ ガラガラ・・・ ミロードの上でもう一人別の友人を交えながら中華を食べ 病院であったこと等を話したり 共通の友人の近況を憂いたりして3時頃には解散
その後はスーツケースの子と別れ もう一人残った友人と渋谷へ移動 また別の友人2人と合流して『メゾン・ド・ヒミコ』を観に行く予定が 満席御礼で中に入れず無念のリタイヤ orz
でもせっかく4人で集まったので ゆっくりじっくりディナーを楽しみ 仕上げにBARに寄って1〜2杯引っ掛けて帰りました また行っちゃったよ「八月の鯨」♪ 今夜は『パイレーツ・オブ・カリビアン』1杯で止めておきました ラムベースだったから頼んだんですが 生のパイナップルがグラスに刺さったホワイトラムでした
え? ホワイト??
パイレーツはブラックラムで来ると思ってました〜(^^;)ゞ パイレーツというか 雀船長がブラックなイメージだった 映画で飲んでるラムはホワイトだったのかしらん??(苦笑)
『スティーヴン・キングのキングダム・ホスピタル』2004年/アメリカ
出勤後早速昨日のネットワーク異常を打破すべく 共有ソフトの購入先に事情を説明してIPアドレスの確認方法を訊いてみる 電話で的確に指示してもらったおかげで大した難もなくアドレス確認 ついでネットワークの設定を確認したところ 案の定IPアドレスの設定が違っていたのでそれを修正 一旦社内中のマシンを落として再起動させてみたところ
ネ ッ ト ワ ー ク 復 活 !!
万歳!ハレルヤ!これで今日の任務は9割方完了だ!(まだ午前中ですがな) 私とパートの子以外は皆昼過ぎまで外出の日だったので まだ新人なその子と手を取り合って喜びを分かち合うのでした
それから彼女のメールアドレスを設定させてあげて HPを更新するときに必要なFTPのつなげ方等々をのんびりと伝授 思った以上に感覚が似た人だったのでやりやすかった 年齢5つくらい離れてるハズなんだけどね 落ち着いた子だよなぁと思う
まぁ やりやすいに越したことはないのでホッとする
働くのが辛いと思うのは仕事の内容より職場の人間関係がイケてない時のほうが多い と思う 自分は今まで同僚や先輩にハズレたことはないけれど 友人の話なんかと聞いていると ドロドロぐろぐろした世界が 存外現実にはびこっていることを思い知る とことん事なかれ主義の自分はそんなものに巻き込まれたくはない 誰だってイヤだろうけど猛威はある時突然やって来て 且つ避けられない状況に追い込まれることが多いらしい ああ恐ろしや恐ろしや
今回の子も多分大丈夫 自分のことを「私割りとおっちょこちょいキャラなんですよー」と頭を掻く仕草に親近感を持ってみたり
若いみそらで「おっちょこちょい」という単語を使う辺りからして なかなか見込みがあると思わないか?(笑)
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朝から左手に妙な痺れあり 肘から小指・薬指にかけてピリピリとした違和感がずっと消えないので さすがに夕方になった頃には不安になった
「腕が痺れたまま変な感じ」
とボヤいたら パートの子が「脳の病気かも知れませんよ」と言うのでビビってしまう ええ?そんな症状出るんスか?! ちょっと怖くなってネットで症状を調べてみたら「肘部管症候群」という病気の症状によく似ていることが解った 腱鞘炎の仲間みたいだが 放っておくと手が動かなくなると書かれていたので 大事を取って病院に行ってこよう!と即断に至る
明日は朝一で医者行って来ます!!
『片腕仁義』1932年/日本
2005年09月01日(木) |
セプテンバー・セッションズ |
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朝からパートさんがやってきました パートっつっても年下のお嬢さんなんですが そんでもって10-17時のハズが9時半に来たのでちょっと驚いた 「あれ10時からじゃなかったっけ?」と訊いたら 「社長さんに9時半に来るよう言われました」とのこと
・・・早速始まってるよ(汗)
朝一番に社長とその子との打ち合わせがあって 会議室から出てきた彼女に「なんて言ってました?」と内容を訊いてみたところ 業務時間は9:30〜18:00で毎日来いと 言われたらしい
求人には10:00〜17:00で週2・3日程度という内容で募集かけていたので ちょっとヤバくねぇ?と心配したら 「時間はあるんで大丈夫です」と存外のんびりとした返事
でも主婦なんでしょ?家事の時間必要じゃん? そう思っていたら 「銀行勤めの主人は朝7時頃に出かけて行って帰りは24時くらいですから 平日はそれが常なんでむしろ時間をもて余してるんですよ」
ぎ 銀行員ってハードな職業だったんだね(汗)
まぁ本人が気にしないのだったら私がどうこういう問題じゃないんだけど ただ時間だけは10時からにしてもらえないかなぁと 事務所に使っている今のマンションは1階のエントランスに入るのに鍵が必要なのですよ 鍵を持ってない人は訪問先の部屋番号をインタホンで呼び出して中から開錠してもらわなきゃいけない 合鍵の管理に厳しいのでどの部屋の誰がどの番号の鍵を持っているのか署名捺印で所持契約しなきゃならないし たかがパートのためにその手間を社長が取るとは考えにくい すると彼女が来る前に事務所に誰かいなきゃいけないって話で 毎日時間丁度くらいに来ている私にはちょっと面倒くさいわけだ 社員さんたちは直行とかあるし 社長は日々不規則な時間に出勤するしね
面倒ごとはみんな私なのか・・・orz どうせ下っ端ですよ 平社員ですよ
昨日のうちに目ぼしい仕事は片付けておいたので 今日はそのパートの子に色々社内の話やこれから頼むであろう仕事の説明をし始めていたんですが 午前中ちょっと経ってから
メールがつながらない サーバが見られない プリントができない
等々のWin不具合が社内中で発生 朝一番のメールチェックはできたのに今はエラーが出るとか スケジュール確認しようにもサーバにアクセスできないので共有スケジュールが見られないとか
それもパソコンによってダメなものとデキるものがまちまちで 症状に統一性がありません これはきっとOSの違いが原因なんだと思いますが 意外と強かったのが私が使っていたwin98でした メールとサーバはダメだったけどプリントができたから
2000とMeとXpは全部ダメで 夕方打ち合わせに使うための書類をプリントすることさえできず 大騒ぎになりました
あああ また始まったよ・・・ 今夜はPOWDERのライブだってんだよ・。orz
私と社員さん1人がこのネットワーク異常に掛かりきりになり 他の社員さんは打ち合わせ用の書類をどうにかするのに必死に動き回っていました いろんなところに問い合わせや相談をして 最終的にルーターとHABの故障だろうという結論に達しました
試しにルーター持ってみたら 中でカラカラ音がしてんの(苦笑) 「あ 何か切れたっぽい・・・」みたいな
漏電で何度かブレイカーが強制終了していたことで付加がかかっていたらしいです そんな高価なルーターじゃなかったんでヤワかったのね あとは空調が壊れていたもんで 連日の暑さに耐え切れずオーバーヒートしてしまったみたいでした 今朝の初回のメールがチェックできているので 悲劇はその後に起こったのでしょう
その後ネットワーク配線を頼んでいる業者に詳しい話を訊いてみたところ うちで使っているHABはもう10年以上も前の骨董品のような機械なので もしかしたらそれも原因になっているかも知れないと 昨年末に引っ越すときにも言われていたんですが その時は出費が重なっていてHABの新調は後回しにしたんでした 私も社員さんもそんなことすっかり忘れていて 電話でそのことを言われた社員さんが「そういやそうでしたね!」とか素っ頓狂な声を上げたのがちょっと可笑しかった(苦笑)
そんなわけで 手の空いていた私がルーターとHABを買いに出かけることになりました 自転車を使えば茗荷谷まで10分かからず着けるので そこから丸の内線に乗って池袋へ出て ビッグカメラで安定のいいのを店員にみつくろってもらってソッコーで帰社!
初日でいきなり足元のカーペットはがされて 床下の配線を確認が始まったり 電話かけまくりの鳴りまくりで大騒ぎの真っ只中に1人取り残されたパートの子も可哀想だけど こんなトラブルの所為でまたライブが潰されでもしたら私が可哀想だって話でしょ! 炎天下で暑かったけど そりゃもう頑張ったさ!!
何とか定時には全て終わらせました ネットワーク事体はまだ復活してませんでしたが 状況が解ってきたので明日サーバのIPアドレスを再確認してからアクセスしてみることで今日はお開き もしそれでダメなら再度大騒ぎなんだけどね もうこれ以上構っていたら間に合わないから ライブに!
そんなこんなで どうにかPOWDER血と汗と涙のGETです!! 渋谷チェルシーホテルでランデブーよ〜(嬉泣)・。
・・・と思ったら録音セット忘れた(崩)orz
『セプテンバー・セッションズ』2003年/アメリカ
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