カタルシス
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2005年08月31日(水) |
エレクトリック・ドリーム |
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漏電して使えなくなっていたクーラーの修理に サービスマンがやって来た この暑い最中壊れていたクーラーのすぐ近くにデスクのある社員さんたちは 別の席や別の部屋に移動して仕事をつづけていて 非常にお気の毒でした
今日は私しか社内にいないのでサービスマンは社員を気にすることなく作業できて お互い平和だったと思います 午後には無事空調復活 出先から戻ってきた社員さんたちが
「よかった〜」
と笑顔を見せたことは言うまでもありません
それとは全く関係ない話ですが 明日から9月です 9/1からパートの女の子がやって来ます 私の助手という名目のはずでしたが 面接で社長のお気に召したらしく 秘書のような仕事もさせられそうな雰囲気です 「オペレーター」で募集してんのに 大丈夫かなぁ・・・(心配)
『エレクトリック・ドリーム』1984年/イギリス
18:30には退社 早く帰れるときに時々寄っている小田急のデパ地下で 最近お気に入りのお惣菜をGETして帰宅 それは何?って
トンカツです
これが美味いんですよー トースターで焼いても余計な油がほとんど出てこなくて 肉は柔らかいのに脂身もほとんどない のにジューシィ〜
ちなみに定価で買ったことはありません いつもタイムセールが始まった頃に着くので大抵割り引きシールが貼ってあります ちょっと遅れると完売しちゃっているので手に入りません そんなわけで私にとってはタイミングがうまく合ったときだけ手にできる逸品なのです
今日はそのトンカツのほかにエビカツも買ってみました 揚げ物がかぶってしまったので トンカツは明日用にして今夜はエビカツを食べてみました 一口食らいついてビックリ仰天
うわー!エビのかたまりだッ!!
プリップリのエビがゴワゴワ!って一塊になっていて エビ以外のつなぎとか全然ないような感じでした まるごとエビだ!エビ100%だ!! いやまてよ エビカツなんだから海老肉が100%なのが本来の姿なんだろ? 驚くことはないんだ ないんだ ない・・・
んなわけねーって!
驚くよコレ! プリップリだもんよー 混じり気なしの本物だもんよー トンカツもそうだけど衣もパン粉の味がして美味しいのよ 香ばしさひとしおなのよ 普通揚げ物食べたらちょっとの量でも多少はもたれるものだけど ここの店のはそんななったことがありません ちゃんとした作り方をすれば そういう食べ物が出来上がるもんなだねきっと
ああ美味しかった 美味しかった
帰宅した妹にもエビカツを食べさせてみたら やっぱり1口目で「うお!」と言ってました
・・・ニヤリ
『えびボクサー』2002年/イギリス
2005年08月29日(月) |
GLAMOROUS SKY |
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今日は特に用事がなかったので 自主的に残業をしてなつたけ仕事を減らすことに従事しました 遊ぶ予定がつぶされさえしなきゃ 仕事で残ることはあまり苦ではないのです それでも21時くらいには切り上げて事務所を後にしました
家に戻ると すかさず妹が「はいっ」と紙袋を私の部屋に置いていったので 中を見たら 矢沢あいの『NANA』1〜8巻でした 友達から借りるって言ってたっけ 私も読みたいってねだっておいたんだった
妹が去り際に「止まらなくなって朝にならないようにね 5時半まで読んでいるのは馬鹿だよ」と言いおいて行ったので 今朝いつもの時間に起きてこない妹に声をかけた際 枕とは逆さまの位置に頭があったことを思いだし(←ベッドで寝てます)ははぁ 5時までかかって読んでたんだな?と察したのでした
そうして読み始めた久々の少女漫画でしたが 思っていた以上に読めてしまって気づいたら
5 時 で し た orz
アホか 本当アホか自分…
『GLAMOROUS SKY』NANA starring MIKA NAKASHIMA
朝一番で美容院まで散髪に 午後から出かける予定があったのでこの時間に予約したんですが 午後の用事が中止になってしまったので 本日はゆっくりまったりにスケジュール変更
前回から担当が替わって 同年代の店長さんに切ってもらっているんですが 雰囲気がUターン土田に似ていて フレンドリーの塊のような兄ちゃんなんですよ しかも珍しくミシリーの私でもとっつきやすいキャラでいらっしゃる イケメンさんじゃないのがいいんですよね気楽に話せて でもブサじゃないし きっとモテるタイプだと思うんだなこの人
その兄ちゃんエラく褒め上手で 前回私の髪を手にとって曰く
「髪質良いですね こういう髪ってホッとしますよ〜」
言われた瞬間「お?」と思ったわけでして この口上って美容師さんが言うとスゴく褒められてる気になりません? それにブスでもデブでも髪の毛を単品で褒められる分には素直に受け入れようって気になるもんで 初回の客にもスラっとこういう台詞が吐けるところがスゴいなぁと内心感心したのでした
基本的に容姿を褒められる機会が少ないので その手の言葉には敏感なのです そしてあからさまな社交辞令にはドン引きするイヤ〜なタイプの女です(嫌われるってば) でも そのときは「それはどうもありがとうございます」と割と素直に思えましたよ? 美しいってわけじゃないですが 脱色もカラーリングもしてないので健康毛であるのは確かだと思ったし
逆手に取れば黒いまんま何もしていない 冴えない髪ってことなんですけどね 頭皮弱いんであんま色々できないんですわ 仕方ないのもあるけど脱色に興味ないんで丁度いい口実になってるっていうかね 美容師さんによっちゃ「イメージ軽くなりますよ〜?」とかって脱色やカラーリング勧めてくる人いましたけど やりたくなったらこっちから頼むんで放っておいてくんない?ってなスタンスでした カラーリングが悪いってんじゃなくて 今したいと思ってないだけだから これでも一時は暗い赤入れてたんです パッと見わからないけど光に透かすと臙脂色に見えるような色合いにしてもらってた 自分でヘアマニキュアするときは脱色しないでショッキングピンクを入れるとそんな感じの色になってたので しばらく自前で入れてたりもしてました ベリーショートだったから楽チンだったのですよ
それもそのうち頭皮が弱ってきたのでパッタリやめて 現在に至っているというわけでございます
そんな髪褒めのお兄さん 今日は帰りがけに腕時計を褒めてくれたよ これまた遠隔攻撃でツボ突いてくるな!と思いました 身に着けているものを褒めるのは間接的にその人のセンスを褒めているのだと何かで読んだことがありましたが 確かに自分自身を褒められるより嬉しかった 身に着けているくらいだからお気に入りに違いないし それに気づいてもらえたってことからして喜び中枢を刺激してるんだろうさ 「さすがだなサービス業!」 とまた内心思ってました そんなことスラスラ言えるキャラが羨ましい
嘘でもなんでも言えて何ぼの言葉じゃないですか 基本ミシリーで口下手な自分に一番欠けている能力だと思うわけだ まかり間違っても私はサービス業には向いてない 手伝い程度の店番くらいならできるけど 本職にしたらきっとストレスで病気になる 営業も同じ理由で無理 つか 営業はどんなに切羽詰ってもやりたくない やっても続かないのが解るから 無駄無駄!
だもんで 美容師さんたちが入れ替わり立ち替わりやってくる客を相手に 親しそうに喋っているのは神業に見えています どこの店行ってもそうじゃん? すごいよねあの職業 立ち仕事だし 技術職だし 接客もしなきゃなんない 一体どれだけの能力を備えていれば良いんだって話ですよ なのに薄給で体力勝負の長時間労働
あ り え な い ・・・
確かにカッコいい職業だとは思うけど 修行時代が長いというし 上下関係厳しいし 休みは少ないし 現実を考えたらやってられないよー
「これが天職だと思ってますから♪」
担当の兄ちゃんが言った一番の名言です 見た目がUターンだろうと アンタはかっこいい!
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本日ブルーム10周年記念ライブの一般発売日だったので FC先行に落選してしまった友人の手伝いになればと e+にアクセスしてみましたが既に完売してました 追って連絡をくれたその友人曰く
「3秒でつながったのに完売のアナウンスだった・・・」
窓口販売がなかったので ぴあに電話したらしいですが それってどうよ? 本当に一般発売分ってあったの? 何枚あったの?
10枚? 5枚? 1枚??
ないならないでそう言えよイベンター 無駄骨折らせんな
つか B●B事務所さんよう?!(怒)
『バーバー』2001年/アメリカ
『妖怪大戦争』を観にいつもの面子で有楽町マリオン集合 チケットを指定席券に取り替えてからランチに出発 今日はオリエンタル・ビュッフェの『バリハイ』 初来店の1名が自作できる生春巻きにハマってました ライスペーパーをお湯で戻すところからセルフサービスなんですよ 面白いんですよ(笑)
たらふく食べたところで映画館に舞い戻り映画鑑賞『妖怪大戦争』
うん 子供向きの娯楽映画!でも妖怪の面々は大人向き あそこが楽しめるのは間違いなく子供じゃない 親子連れに優しい設定(笑)
神木くんの上手さを痛感しました 子役にありがちなわがまま放題の人柄を漏れ聞いていたので ちょっとばかり可愛くて ちょっとばかり芸歴が長いからって何様じゃー という対象だったんですが 確かにお芝居は上手でした 他の子役とは雲泥の差でした あなどっていてゴメンなさい・。
設定いろいろと無茶し過ぎです 劇中で主人公タダシ自身がツッコんでもいますが 突っ込みきれてないというか 全部突っ込んでいたら話が進みゃしない ナンセンス上等の世界観でGO!
川姫は何気にエロい格好をしています 栗山さんカッコいいんだけど アップになるとお肌が… まだ若いハズだろう?! 清志郎 というか「ぬらりひょん」は あんなんでエエんか?(苦笑) 要するに加藤は何がしたかったんだろうか そしてどうなったんだろうか 御大の出方がインパクトあり過ぎでした 荒俣も京極もハメ外し過ぎじゃないのー?(笑)
以上 ネタバレにならない程度にザクッと感想いってみました☆
冴えない少年が愛と友情?に支えられて勧善懲悪のヒーローになる大団円 + ちょっぴり怖くて愉快な妖怪たち 夏休み映画にはもってこいの題材でしたね〜
『霊幻百鬼』1983年/香港
今日は社員さんも社長も主張でお留守なので 夜のグルタミンライブに合わせてGパン出勤をしていたのですが いつものように事務所の鍵を開け玄関電灯のスイッチを入れたら
無反応 …あれ?電球切れたのかな??
玄関を抜けてオフィスに入り 脇を通り抜けざまにプリンターのスイッチを入れたら またもや無反応 おやおや こいつは一体どうしたのかな? 不審に思って全ての部屋の電源を調べてみたところ どうにも電気が通っていない雰囲気で 電話機すらも機能しておりません(回線は通っていても電話機が電動なので) 「工事で停電なんてお知らせあったかな?」と考えてみたものの思い当たる節がなく 玄関の外を見てみたら建物の廊下の電灯はついているわけで…
ああ うちだけが停電なんだ と やっと気づきました
だとすると何かの拍子にブレイカーが落ちたんだろうと思って配電盤を開けてみたのですが 大元は勿論 小分けになったどこのブレイカーも落ちてはおらず通常「ON」状態になっています
あれれれれ?
仕方なく管理人室に内線しようとしたら これも電源がなくては通話ができず 仕方なく1階のフロントに降りて管理人室に直接掛け合いに行ったら「ただいま巡回中」のプレートが…
おお〜い?(^^;)
どうすりゃいいのかと困っていたら 建物管理の実働をしているおじさんが姿を見せたので 思わずとっつかまえて事情を説明したら見に来てくれるというので部屋まで案内しました ちょうどそのくらいに女性社員さんがご出勤で 一緒に事務所の階まで上がります
真っ暗な玄関を進んで 窓からの明かりが入るオフィスとキッチンの間にある配電盤を3人で眺め おじさんが言うには昨日の雷でブレイカーが落ちたんじゃないのかという話でしたが 現にブレイカーは落ちていない訳で 首を捻りながらおじさんが おもむろに大元のブレイカーを一旦切って入れ直しをしたら
アッサリ電力回復
ありゃ 何だか簡単に済んじゃったわ こりゃ一人で焦って損したか(苦笑)と思いながら おじさんにお礼を言っていつもの業務に取りかかったのですが… 昼休みを過ぎ30分も経とうという頃 それまで順調だった電源が突然バツン☆と落ちました 状況的には今朝の状態を全く同じです
作業中のパソコンがイキナリ落ちたので私も女性社員さんもビックリしましたが 配電盤まで行って朝と同じように ブレイカーを切って入れ直したら元に戻ったので作業続行 …と思いきや数分後にまたもバツンッ☆
三度同じことをくり返すと 今度はすぐにバツッ!☆と落ちてしまいました
…これは ちょっと ヤバいんでないかい?
これ以上パソコンを異常シャットダウンさせたら危ないと思い パソコンや周辺機器は立ち上げずにもう1度だけブレイカーを生き返らせて 電気が通っているうちに管理人室へSOSコール 朝は不在だった管理人さんがほどなくやって来て状況を確かめると 「これは東電さんに連絡した方が良さそうだね ちょっとこのまま待っててもらえる?」 と言って管理人室に戻って行かれました
まぁ このまま待つしかできない訳なんですが 電気が通ってないと本当何もできないんだなぁと つくづく感じましたよ(^^;) パソコンはもちろん 電話も空調も死んでるわけです このクソ暑い日のしかも一番暑くなると思われる時間帯に 空調ストップですからね 無駄な体力を消費しないようにジッとしているのが関の山 ああ 人間とは斯くも無力
それから約30分後 驚きの早さで東京電力さんがご到着 インタホンも鳴らないので来たのが解りませんでした(苦笑)中まで案内してくれてありがとう管理人さん
配電盤をチェックして数分 あっという間に原因解明
「空調のどれか1つが漏電しています」
東電さんのおっしゃるには 昨日の風雨が室外機等に吹き込んで 中に水が入り込み漏電の原因になったんではないかと 確かにそういういきさつなら解らなくもない 早速漏電している部分のブレイカーだけを切ってもらい 他の電気は復活してもらいました あとは壊れた空調がどこの空調だかを調べて メーカーに修理に来てもらえばおさまる話です
ブレイカーを切っているので 今現在スイッチを入れても作動しない空調機が「故障」している機械なわけで 各部屋にある機械を順にチェックしていけばすぐにわかることでした 社長室 ゲストルーム 会議室 に各1台 我々が常駐しているオフィスには2台が設置されていて全部で空調機は5台 そのうちの1つだけが壊れているらしいので確認してみたら オフィスの2台のうちの片方が犯人らしいことが判明しました
が しかし
何とその1台だけが前の部分をデスクで塞いでしまっている空調機で 中身の点検をするにはピッタリくっつけたデスクを移動させなければならない事まで判明してしまったのでした
デスクはL字の大判オフィスデスクで パーテーションで4机がくっ繋がっている状態です 引っ越しのとき業者に頼んで組んでもらったものなので 我々だけでは解体できないし 解体せずに動かすには重すぎて人手が足りません
どうにもこうにも大がかりなことになってしまいそうでした
結局空調のメーカーは本日中に来られないとのことだったので 修理は来週に持ち越しということになり こちらは解体を依頼するためにデスクの組立をしてくれた業者の担当営業に慌てて連絡を取るハメになりました
この時点でもう夕方です
何か嫌な予感してきましたよ? 今日も 一体なんだってこうも次から次へとトラブルが起こるのでしょう… 結局色々手配して その間滞っていた仕事を済ませたら時計は21時半を回っておりました 本日のグルタミンは代々木で出番19時半 ふ…
一体何の呪いでしょうか orz
おお〜ん!アタシが何をしたってんだー!! 真面目に仕事しててこんな目に遭うんだったら もう仕事なんかしてやらーん!(泣)
…帰りの道々で泣きメールを友人たちに送ったところ
“こないだから豪さんが「これちゃんは?」って気にしてるよ。今日なんか「俺なんか悪いことしたかな?」とか言ってたので「そうじゃないです!」と事情を話しておきました”
“春山さんも来てたよ。「これちゃんは?」って言ってた。こないだのBahahaにも行けなかったから気になったらしい。”
との返信が続々と…
ほ… 本気で泣いても良かですか?!
独り号泣・。
『パガニーニ・ホラー/呪いの旋律』1988年/イタリア
台風接近のため早く帰されたという妹に合わせて仕事を切り上げ 新宿で合流後パスタ屋でゴハンを食べて帰宅 台風台風と騒いでいた割には大したことのない天候でした
なんか得したかも? ラッキー♪
『或る雨の午後』1936年/アメリカ
2005年08月24日(水) |
ピーターズ・フレンズ |
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『舞台よりすてきな生活』を鑑賞 ケネス・ブラナー主演の映画です 一応ハリウッド作品
原題は『HOW TO KILL YOUR NEIGHBOR'S DOG』=「隣人の犬の殺し方」 一体どこいら辺が「すてき」なのか片鱗もへったくれもない別物タイトルですが 内容的には邦題でもいけてる感じです 主人公がひねくれた英国人劇作家なのでそのニュアンスを残した原題と そのニュアンスを残したくなかった邦題 といったところでしょうか
【あらすじ】 ロサンゼルス在住のイギリス人劇作家ピーター。彼は目下2つの問題を抱えていた。ひとつは、子供が嫌いなために上演も間近に迫った新作戯曲の子役の部分が上手く描けずスランプに陥っていること。もう一つは、子供のダンス教室の先生をしている妻のメラニーからしきりに赤ちゃんが欲しいと迫られること。その上、夜中になると隣の犬が吠え、子供ノイローゼやストレスが募るピーター。そんなある日、エイミーという足の不自由な少女が向かいに引っ越してくる。さっそく彼女を家に招き温かく接する妻に対し、最初は交流を避けるピーターだったが…。(allcinema ONLINEより)
またもや「子供」の出てくる映画です(笑) でも今回は主人公が大人なのでケストナーとは意味合いが違ってきますけど ケネス演じる皮肉屋の英国人男性が口走る 英国特有のひねたジョークを素通りできれば 基本的にはハートウォーミングなお話です まぁちょっと問題解決しきってない感は残りましたが
奥さん役のロビン・ライト・ペンがキュートでした 実生活ではショーン・ペンの奥さんですが 普通にしてるととっても地味ーで華がない(苦笑) でもこの作品でのショートカット姿はヒジョーに可愛らしかったです 活き活きしてて魅力的な女性でした
それからたまたま偶然ですが 先日見た『プリティ・イン・ニューヨーク』のダメ男オーウェンを演じていた役者さんが 今作では新進気鋭の敏腕舞台演出家として出演していました ちなみにゲイという設定でした(笑)キャラ的には仕事が出来る分 こっちの方がまだ救いがある
去年の12月に公開されていたみたいですが 全然知らなかったよー? いつの間に公開されていつの間に終わっていたのやら…(^^;)
『ピーターズ・フレンズ』1992年/イギリス・アメリカ
2005年08月23日(火) |
ナッシング・パーソナル |
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先週辺りから非常にヤバい気配を見せていた自宅Macのディスプレイが とうとうイカンようになってきたらしく 縦横の比率を正しく映すことができなくなってしまいました
う〜ん 使えないと色々と困るしなぁ…
そんな訳で今日は早めに仕事を切り上げてヨドバシカメラまで ディスプレイの新調をすべく品定めに寄った次第でございます
だいぶ長いこと売場をウロウロとして ある程度目星をつけた上で店員を呼び詳しくレクチャーしてもらいました 最終的に絞った2種をぐずぐずと悩んで 選んだものを購入 送ってもらう送料や受取の手間を考えて極力無駄を省きたかった私は 自力持ち帰りを選択したのですが 雨が降ってきましてね…
ひとまず地元の駅までは辿り着いたものの 駅を出たら本格的な降りっぷりだったのでダメ元で本家に電話して助けを求めたら 一方的なお願いにも関わらず割とアッサリOKの返事が貰えてしまいました
…え いいの? いや 助かるんだけど ごはん時過ぎた頃だったし 何の前触れもなく急にかけた電話だったので ちょっと怒られるの覚悟してました 正直拍子抜け いやマジありがたかったですが
そんな訳で自宅まで送ってもらい この雨の中本家を尋ね直すものアホらしいと思って丁重にお礼を言ったあとは そのまま帰ってもらいました こんな時近くに実家(父母の住む家という意味で)があるのはヒジョーに助かります
夜中になってやおらディスプレイの接続作業 繋げるのは難しいこっちゃなかったんですが 元々使っていたディスプレイのデカさ重さに一苦労
おおお これが7年間の重みってやつかしらね…
君の表示画面は実に美しかったよアミーゴ さすがは純正ダイヤモンドトロンブラウン管
アディオス・アモーレ!
『ナッシング・パーソナル』1995年/イギリス・アイルランド
2005年08月22日(月) |
ウルトラ・ヴァイオレット |
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早速22時まで残業でした…
愚痴混じりのメールを妹に送ったら彼女もこれから帰りだというので新宿で合流してから帰ることになり 手っ取り早い待ち合わせ場所としてTSUTAYAを選んだのですが 待っている間ブックコーナーで立ち読みしていた雑誌に ショーン・P・フラナリー(処刑人の兄役)がチコっと載っていました
一発屋アイドル昔懐名鑑
ぶっはは! 何てコーナーに名を連ねているんだショーン!!(半笑)
あまりの面白さに思わず写メってしまいました 買わないのに中身だけ写してごめんなさい
『この映画がすごい!』10月号での発見でした☆ 見たい?⇒●
『ウルトラ・ヴァイオレット(ULTRA VIOLET OF LIGHT)』Sean Patrick Flanery
先週のあまりのクサクサ加減にストレスが募りつつあったため 敢えて癒しを求めたセレクションで映画鑑賞を実行
『皇帝ペンギン』 いや本当可愛かったですよ ペンギンってだけで和むし コロっとしたの好きなんですよね ポテッとかフニッとか 映画自体は生態ドキュメンタリーなので自然の厳しい現実なども まざまざと見せつけられてしまう訳ですが 親ペンギンの懸命な育児活動だとか 世の中というものの何もかもがわからないまま無邪気に生まれてくる子ペンギンのあどけない姿だとか 南極の壮大で真っ白な絶景だとか
よく撮ったもんだなぁと感心することひとしきりなのでした
群からはぐれようが 天敵に襲われようが 事故っても何しても クルーが手を出すことは御法度だったらしい 当たり前のことなんだけど切ない撮影隊
撮影する以外では彼らに干渉することがないクルー達に対し 見たことないモノに興味を示す子ペンギンはおぼつかない足どりでクルーに近づいて来ては懐きそうになるので クルーたちの方は振り払うのに大変だったそうです 物理的にって意味じゃなくて「こんな可愛い生き物がすり寄ってくるのに無視しなきゃいけない」ことが大変だったんだってさ
超 納 得
癒し系の名に恥じない映画でござんしたよ
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自宅に戻って『点子ちゃんとアントン』鑑賞 友人に勧められてレンタルして来ました 子供が主人公のドイツ映画です
ドイツでは誰もが子供の頃に1度は読んでいるという 有名な作家エーリッヒ・ケストナーの児童小説が原作で 大まかなストーリーはそのままに時代背景だけを現代風にアレンジしたものだそうです
ケストナーはホロコースト時代のドイツ人作家で 当時の軍国主義に媚びることのない作風がナチによる迫害の対象とされ 作品を焼かれ逮捕されること2回 執筆や出版に制限がかけられても 弾圧に屈することなく活動をつづけた志の人だったそうです 参照⇒●ミステリー・推理小説データベース
この『点子ちゃんとアントン』以外にも子供を主人公とした物語が数作映画化されているので 「子供と動物を使った映画はそれだけで和むからズルイ」と思っていた私的には「子供の話ばっかじゃん!」という印象の作家だったのですが そういった時代背景を聞いてみると見る目が変わってくるものでして
子供が主人公の物語を多く残しているのは 当時の暗雲立ちこめる世情の中 これからの時代を担う子供たちには夢や希望を失って欲しくないというケストナーの願いが込められていたのだと聞いたわけですよ
ねぇ?考えも改まるってもんじゃないですか
【あらすじ】 点子ちゃんとアントンは親友同士。でも、父のいないアントンは病気になった母の代わりに、内緒でバイトしていて最近一緒に遊べない。一方、点子ちゃんの家は裕福だけど、医者の父とボランティアに熱心な母は留守がちで、母と一緒にいられるアントンがうらやましかったりする……。裕福な家庭の子、点子ちゃんと、貧しいけれどいつも元気なアントンの友情を描いた心温まる物語。(allcinema ONLINEより)
アントン可愛いです 健気です あり得ないこといっぱいだけど人間がみんな可愛いので許す …ほら やっぱりズルイよね 何か(苦笑)
『穏やかな生活』1997年/ロシア・日本
有楽町マリオン下に11時集合 指定席のチケットを確保してからランチに繰り出す 自然食ビュッフェ『餉餉』に再来店 やっぱり美味い もたれない ので食い過ぎる…orz
『亡国のイージス』鑑賞 これにて福井三部作コンプリートです 2時間枠で展開するには内容が濃過ぎましたが それでも皆さんカッチョ良かったです 主役の真田広之よりも どんどん散っていってしまう幹部乗員の皆さんがアッサリ逝かれて勿体な… いやいや いやいや(苦笑) 本来の主人公である如月行が若者なりにカッコイイ役柄でした 演じていた勝地涼くん 身のこなしが良いと思ったら本当に自衛隊で特訓受けてきたらしいです 両手を腰の後ろで留められながら足だけで殺陣かます姿にシビれました ああやっぱりどうも殺陣が好きだよ私ゃ…
えー ストーリーはちょっとシャレになってない内容です 今この時期によく公開された!と思わずにいられないシビアなテーマ ここまで意志主張しても現実社会には何ら影響が出ないって辺りが「亡国」たる所以なのかも知れないねぇ…
【あらすじ】ある日、東京湾沖で訓練航海中のイージス艦“いそかぜ”が乗っ取られた。それは、副長の宮津と某国対日工作員ヨンファが共謀して実行したものだった。すでに艦長は殺害され、乗務員たちも強制的に退艦させられる。さらに宮津は政府に対し、全ミサイルの照準を東京・首都圏内に合わせたことを宣言するのだった。しかもその弾頭には、僅か1リットルで東京を壊滅させる特殊兵器“GUSOH(グソー)”が搭載されていた。政府が対応に手間取る中、艦の構造を熟知している先任伍長の仙石が独り、艦を取り戻しに向かうのだが…。
まぁ何でもそうだけど観た方が早い つか 観ても損はしないと思いまっせ?この映画は
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映画観賞後は友人と別れ池袋に移動 歴史仲間暑気払い&国外生活開始夫婦の壮行会に参加
基本的には歴史仲間の集まりです が その中で4月に結婚した夫婦が9月になったらチェコに行っちゃうんですよ 3年間くらい向こうで暮らすんだって チェコビールの作り方とか習って来たいんだって とか言ってもまずは語学研修からスタートなんだけれども(苦笑)
ずっと彼らに貸しっぱなしだったチェコアニメのDVDがやっと戻って来ました 約2年? 婚約破棄だなんだって騒いでいた頃から居座って年越しは新居だったに違いない(笑) まぁ何にしてもちゃんとまとまって良かった 一時は他人事ながらヒヤヒヤしたもんです 何でも嫁さんが旦那に出した結婚の条件が「チェコに住む」だったらしいですよ すごいね一念の強さって そしてその条件を飲んだ旦那もすごい 自分バリバリのSEだってのに そのキャリアをなげうって国外生活始めようってんだから まったく惚れた弱みだね兄さん(^^;) 仕事着以外では常に和装な人なので ぜひチェコに行っても着物(しかも袴)&下駄(しかも一本歯の高下駄)で貫いて欲しいです 寒ければ綿入りの着物を着るのだ
そんなお祝いの傍ら ちゃっかり洋画ハマりの人を発見して色々盛り上がっておりました 歴史仲間の集まりなのに話題バランバラン(笑) それも毎度のことですがね〜
夜は皆さんお行儀良くサラっと解散 飲みに出てこんな時間に帰れるなんて 面白い面子だよなぁ〜…
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そんな訳で帰ってからも時間があったので 『プリティ・イン・ニューヨーク』鑑賞 ミラ・ジョヴォヴィッチが出ていたので何となく借りてきた映画でしたが・・・ 何だこら?(^^;)
主人公はオーウェンという男性で ラブラブな恋人がいたんだけれども 彼女がハリウッドで大成功したのをきっかけに浮気されて その現場を目撃しちゃって サパっとフラれてしまうという出だし その後オーウェンの友人が彼を気の毒に思って紹介してくれたキュートな女性がミラ扮するナディーンという女の子なんですが
オーウェン全然魅力的じゃないんだよ(苦笑)
友人のお膳立ても空しく2人の出会いは最悪の印象で これがどういう経緯でステディな仲に発展していくのかと期待していたらば ナディーンの方は可愛いところ一杯なのに オーウェンはハッキリ言ってダメ男の権化みたいな奴 これのどこに惚れたのか解らんよナディーンちゃん・。
男女の仲になる前に友人としての仲良し期間が結構つづきます その間の2人の雰囲気はものすごいイイです 2人とも可愛かったのでずっとそのままの関係でいた方が良かったんじゃないかなぁと思いました
オーウェンの元カノはデニース・リチャーズ リアルではチャーリー・シーンの嫁さんです 綺麗だけど大造りというか 派手派手しい感じでこの役にはぴったりでした(若干失礼)ミラの淡白な顔と間逆な印象
つか やっぱりあの男にこんなイイ女が2人も寄ってくるのは絶対オカシイ そこだけがどうしても解せぬわ!
オーウェンの兄役にウィリアム・ボールドウィン 女好きのしょーもな兄貴でしたが世の中の機微はちゃんと解っている大人のエロオヤジでした(何だそりゃ) そしていろいろオーウェン達の世話を見ていた親友にはダン・モンゴメリーJr. 初めて聞く名前でしたがカッチョ良かったです 彼にだったら女が群がっても違和感なかった
まぁアレですね ミラが準主演なのに未公開だった訳がよぉっく解っちゃったのありました(苦笑)
『遠い国』1954年/アメリカ
2005年08月19日(金) |
初めから何もなかったみたいに夜になった |
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今日は直行で打ち合わせ でも夜はBahahaのライブがあったので そのどっちにも対応できるような服装を心がけました 上黒・下白なだけですが 今年デビューのチューブトップを着ていただけですが(もちろん1枚上に羽織って)
いつもは社員さんと2人で訪問する月一定例の編集会議なんですが 今日は社員さんが出張で留守だったので 我が社側からは私一人の参加です ものっそい心細いです つか 普段議長みたいなことをしている社員さんがいなくて 通常通りの打ち合わせができるんでしょうか… いや無理だよ(断言)
そんな緊張のひとときを経て 存外あっさりと打ち合わせを終えてしまったので何だか拍子抜けなまま 帰りに書店で次回打ち合わせの資料用に本を1冊買って 三鷹からJRで新宿へ
新宿で降りてLOFTに立ち寄り 月曜までに用意するよう言われていた色上質紙を買おうとしたら品揃えが悪かったので 仕方なく新宿通りを奥まで進んで世界堂で5色ほど購入してきましたが 試し印刷用だったので各色5〜10枚もあれば良かったところ 最低小売数が50枚からで 5色×50枚=250枚を持ち歩く羽目になりました
重い!重いんだよ紙!! 折りしも外は炎天下 打ち合わせ&ライブ用にと小奇麗な格好でいたにも関わらず 太陽は万民に容赦なく照りつける訳で・・・
こんなお荷物を抱えて帰社するのはキツイ 最寄駅はどこも10〜15分は歩かなきゃならない辺鄙な住宅街にある事務所だし どうやって帰ったものか(考)
結果 新宿は地下道で移動をし西武新宿方面へ 地下街サブナードにある有機食材のレストランでオーガニックランチを食し そのままJRへ戻らずに私鉄へ乗車 1つ目の『高田馬場』で降りて そこから毎朝乗っているバス停へ こうすれば冷房のきいたバスに乗って事務所まで徒歩2分の停留所に着けるという寸法です 重い荷物も2分くらいなら頑張れます
計画通りの経路で帰社 戻ったら2時を回っておりました 午後から外出だった社員さんとは入れ違いで 社内に1人きり でも遊んでいてはライブに行けなくなるかも知れないので 大人しく真面目に働き通しました
そして定時の6時を目前に このままいけば21時過ぎ出番のライブには余裕で間に合いそうだったので 事前に友人と待ち合わせてご飯でも食べちゃおうか〜 などと浮かれ出していたところ 電話の呼び鈴が鳴り響きました
受話器を取ると長年馴染みのクリーニング屋さんです
「悪いんやけどチラシの原稿明日くらいで上げてもらえませんやろか?」 いつもものすごいボリュームの原稿を送って来て鬼のようなスケジュール押し付けてくる店なんで いやな予感してたんですけどね ラフのFAXを送ってから音沙汰がなくて セールの日程がいい加減差し迫って来ていたので 今回は諦めたもんだと思っていたんですよ それがこの時間になって連絡を寄越しやがった・・・
「え・・・ 明日はお休みなんですが」 うち土日定休の企業ですから
「あ〜 そうか でも月曜じゃ間に合わんし・・・ 何とか今日1回送ってもらえませんかね?」
「今日って これから作るんじゃFAX夜中になりますよ?」
「ああ全然構いません FAX自動受信できますし 今日送ってもらえば土日でチェックして月曜は朝一から修正できますよね?」
否! こ っ ち は 構 う ん じ ゃ い
断れ断れ!そもそも最初の注文のときから時間的にキビシイことは伝えてあったじゃないか! 断られても仕方ないんだよこのオッサン!
「やっぱ厳しいですか?」 「厳しいですね」
断れ
「そこをなんとか・・・」 「・・・・・・・・」
断れ!
「これさ〜ん・・・」 「・・・・・・・・」
断れ!!
「・・・解りました 真夜中になっても1回送るようにします・・・」
馬鹿!お人よし!! 残業手当もつかないのに 何で引き受けちゃうの?!orz
受話器を置いて一拍 昼からしきりにメールをくれていた友人たちに「ライブ無理かもしんない・・・」と重た〜い返信をしたのでした
まさか21時過ぎのライブに間に合わないなんて思ってもみなかったよ!チューブトップも着るだけ無駄だったネ ここ数日間の鬱憤を春山さんで癒そうと思ったのに! 安ちゃんに慰めてもらおうと思ったのに!! 櫻井さんにトキメこうと思ったのに!!! オカッチさんで和もうと思ってたのにーーーーッ!
号泣
ええ 結局終電間際まで無理やり残ってやりましたよ せめて送信時刻を見て向こうさんがビックリしてくれることを祈るさ いや無理かも知れんが チクショーめ
つか あそこで断れない自分の不甲斐なさの方がどうかと思うわ ああダメダメだ これ以上のさばらせては今後のためにならん いつかキレてやらねば(憤怒)
『言葉の灰』スプリングベル/鈴木ユウキ
怠惰な夏休みを経て 本日から職場復帰です 休みの間に滞っていた仕事は存外少なかったので 休み前に調子を悪くしていたG4の具合を本腰入れて点検してみたところ どうやら何とか持ち直したようだったのでホッとする
明日はBahahaライブで春山さんに会える♪と思い 予想していたより少なかったとはいえ 人並みには溜まっていたお仕事を 少し前倒しで進めておくのでした そんな訳で21時退社 まぁマシな方
『春のソナタ』1989年/フランス
夏休み最後の日 特別用事も入れていなかったので洗濯したり何だりかんだり 昼近くになって父から連絡があり「受かったそうなのでこれから迎えに行って来ます」というので だったら私もついてって帰りにお昼でも奢りますよと 実に気のない格好で父の車に乗り込んだのでした
免許の交付に行ったきりの府中試験場 ここはアレだね 何年経ってても変わらない感じね 記憶の通りの屋内外にちょっと懐かしくなりましたよ 妹のお迎えんときと自分の試験のときの2度しか来てないはずですけどね しかもどっちも何年前の話だよっての
何だかんだでクールを装っていても 1度落ちているので今回の合格はそれなりに嬉しいらしく 帰りの車中ではいつにも増して多弁な弟でした
ああ うちの弟は私とも妹ともベラベラ喋ります 基本話したがりなんでしょうな 多分ろくな会話してないのは対母のときくらいだと思われ… 一番助けてくれてるのあの人なのにね 解ってんだか解ってないんだか いや本当は解ってるんだろうけど 都合良く利用だけしてるみたいに見えるのが 私や妹の首がひねられる部分なんだよな GIVE & TAKE が成り立ってないのね 彼は常に GIVE GIVE GIVE ですから
孝行をしたいときは親はなし
お前このままだと絶対後悔すっからな! というか 後悔しろバーロゥ!
と 思いつつ(結構な割合で口にもしてますが)今のこの時くらいはお祝いしてイイ気分にさせといてやろうと思い 父と弟に向かって「ご馳走するからどこかへ連れてけー」と号令 で 向かった先が回転すしでした(笑)
そんなもん そんなもん 我が家のレベルなんて そんなもんです(^^;)
食べたいだけ食べろと言ったら弟一人で10皿以上積み上げてました まぁ 1枚100円だからそれだけ食べてても大した額じゃないんだけどね 全部で30枚ちょっとだったのかなぁ?スィーツとか足してもたかが知れてますよ ああ安くついて助かった(笑)
すし屋から自宅まで弟の運転でドキドキ乗車 助手席に父を据えて私は後部座席で2人の後ろから覗く感じに座ってました 事故ったら真っ先にすっ飛ばされちゃうねボクちん 弟の運転はやっぱり 初心者にありがちなおっかなビックリの体さばきでしたが それは慣れればどうにでもなるぎこちなさなので 多分基本的には運転上手な方なんだと思います ポンピンブブレーキとか上手かったし ミッションで教習してたから ときどき左足ピクピクさせてましたが(クラッチ踏もうとしているらしい オートマにクラッチはないですから)
そのまま自宅に送ってもらって一旦は2人と別れたんですが 長年使っていたガス圧椅子が ここ最近背もたれ固定用のネジが馬鹿になってきていて ストンと落ちてきては背もたれがガク!っとなっていたのを思いだし 近所のホームセンターまで椅子を見にでかけました
見てみたものの 選びようがない品揃えだったので別の店にも行きたくなり 一旦別れた父を電話で呼び出したら 弟がこれから友人宅へ出かけるらしく 少し離れたJRの駅まで運転させている最中とのこと …大丈夫かな?
しばらくして迎えに戻って来てくれた父は「初心者だからしょうがないけどアイツの運転は怖い」と苦笑なさっておいででした まぁ あとは慣れでしょうオトウサマ
車で10分くらいの距離にある大型ホームセンターまで連れていってもらった私は まず椅子ではなく「ネジ」を探すため店員さんに声をかけました 父に事情を説明したら「ネジ交換で済むんじゃないか?」と言われたのです 確かにネジさえ復活すればまだ充分使える椅子だったので 「それもそうだ!」と壊れたネジを持参して来店してみたわけです
店員さんにネジ山がぐちゃぐちゃに潰れたネジを見せながら「この太さだったら長さや頭部分は何でもいいんですが」と伝えたら 存外あっさり「アジャスターですね?ありますよ」と答えてくれました 女性店員さんでしたが さすがは専門店のスタッフです!
「…あ あじゃすたー?」
しかし 私にはアジャスターが何だか解りませんでした… orz
「椅子やテーブルの高さ調整するものですよね?」と言われたので「そうですそうです!」と答えたら売場に案内してくれました そして目にしたアジャスター
あれ?
確かに「椅子やテーブルの高さ調整」用の部品でしたが 私の想像していたものではなくて 椅子やテーブルの足の先に着いている調節ネジのことでした わかるかな?あのホラ 足の高さが合わなくてガタガタするときにネジネジって回して調節するやつですよ
それでも一番大きなものは 頭部分(本当は接地台の部分)の大きさが手頃だったし ネジの太さは同じだったので
なんかこれで代わりにできそうだ!
と判断 160円でお買い上げして参りました 帰宅して早速試してみたところ 申し分なしのフィット感に思わずサムズアップ(≧∀≦)b! 椅子を丸ごと買っていたら出費3000円プラス ゴミに出す際の解体手間と費用がかかったハズなので 大幅にお得な処置をすることができたのでした
さすがは父上 飽食の申し子になりそうだった小生をお許しくだされ!
『ねじ式』1998年/日本
昼頃着の銀座シネスイッチにて『ライフ・イズ・ミラクル』を鑑賞
他の映画を観に行ったときに何度かCFを見て ずっと気になっていたのを唐突に「よし!行こう!」という勢いだけで映画館に行ったので 到着が開演間際になってしまい 平日の昼間だし大丈夫じゃね?と軽い気持ちで入場したら 既に連席は最前列しか空いていない状態でした
あわわわ 超混んでんじゃん(汗)
最前列の席に一旦は座ってみたものの 見上げる画面の切なさに考えを改め 見回した中で目に入った最端の席2つ 残念なことに1列空けた前後だったので完全に一人ずつになってしまいますが 最前のど真ん中よりは見やすいと思ってそっちに別れて座ることにしました
時間にして2時間半 通常の上映時間を考えでば話の長い作品でしたが 全然飽きることなく最後まで面白く見られました 紛争下のボスニアが舞台の物語なんですが 暗くはありません でも悲惨な事件が起きたり戦争が起こす悲しい出来事はしっかり描かれていて それでも殺伐とした気分になるのではなく何故かほのぼのと見られてしまう そんな不思議な映画でした
あらすじはこんな ****** 1992年、セルビアとの国境にほど近いボスニアの片田舎。セルビア人のルカはこの村に鉄道を敷くためやって来た技師。家族や仲間たちとともにのんびりした日々を送っていた。ところが、サッカー選手を目指していた息子ミロシュは突然軍に招集され、おまけに妻まで別の男と駆け落ちしてしまう。一人きりとなってしまったルカ。それからすぐに内戦が勃発、やがてミロシュが捕虜になったとの報せが届く。数日後、ムスリム人の看護師サバーハが村人によって捕まり、ミロシュとの交換要員としてルカが身柄を預かることに。こうして奇妙な共同生活が始まると、いつしか2人は互いに好意を抱き始めるのだったが…。 ******
村全体にただようのどかな空気がとてもイイ感じです 人々も動物も善人ばかりの集団に 忍び寄る悪徳な影 それが悪意の商売人であったりボスニア紛争だったりするわけなんですが 元来おおらかに生まれ育った人たちの強さというのは素晴らしいもので 皆逞しいんだ 健気で純で大真面目 それが皮肉と滑稽を運んでくる セルビア=モンテネグロとフランスの共同製作ですが仏映画とは違った感じです 村の人々の交流や家族の絆 人間愛も男女の愛も色んな要素がおもちゃ箱のように詰め込まれているのに 散乱した印象はありませんでした
人って 何の共通項も見いだせないものが好きだったり 他人には理解されないものに夢中になれたりするじゃない 思うに人間は誰もが本質的に「おもちゃ箱」なんではないかと だからこの映画の展開の仕方がすんなり受け入れられたんではないかと思ったのでした
面白いと思うかは個人差あるかも知れませんが この映画を見て不愉快になる人はいないと思うんだな 気になる方はぜひお試しあれ
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先日 母にさんざん尻を煽られて 期限ギリギリでやっとこ教習所を卒業した弟が 免許交付のための筆記試験を受けに府中の試験場まで行っていたのですが 車で送って結果が出るまで近辺で待っていたという父から
「試験落ちました」
とのメールが届きました …え!落ちたの?!筆記なんてちょっと予習しとけば余裕じゃないか(汗) 即時に母のことを思って冷や汗が出ましたが 昨日から実家に行っていたことを思いだし「おかんが戻るまでに取らなきゃダメだよ!明日また行かせよう明日!!」と父をけしかけておきました
夜 妹と本家へごはんをつくりに行ったときにも 明日も休みの父と私は「受かったらお祝いしてやっから!」とほんのりプレッシャーをかけ 弟を励ますのでした
妹は明日からお仕事です 私は明日までお休みです
あああ 短い夏が終わろうとしてゐる…(でも残暑がつづく/嫌)
『国境のバラード』1988年/オーストラリア
特にどこへも出かけず家で本読んだりネットしたり のったり過ごしてました 妹は昨日のサマソニで相当体力を消耗したらしく昼過ぎまで爆睡ぶっこいていたし まぁ2人揃って引きこもりな夏休みです
夕方になって結構な雨が降ってきました 今朝から母が岩手の実家へお盆の手伝いに帰ってしまったので 私と妹とでお仕事中の父に連絡を取り 駅まで車でお迎えにあがりました
運転は妹 私は助手席 一応私も免許は持っていますがペーパーなので自発的に運転していません(おい) 妹は技術的には問題のない運転をするのですが 標識や周囲を見ていないことがあるので(というかそれぞれの標識が示す意味を忘れているらしい/危) 私は標識や横道のチェック要員だったりします 2人揃わないと一人前になれない辺りで終っています…
利用している線の都合上 自宅から最寄の私鉄駅ではなく 少し離れたところにあるJRの駅まで行ったのですが 帰りは雨がさらに激しくなったので 怖くなって父に運転を代わってもらいました そしたらピカっとドシャっと落雷があって 道に平行して通る線路を隔ててこっち側一面が停電になりました わ!っと思って周りを見たら
目の前の信号が点いてないよ? 真っ暗ですよ?!
縦横に止まっていた車は様子を見ながら動いたり止まったり 線路の向こう側は電気が生きていたので ちょっと離れてはいましたが向こうの信号を頼りに 我々を含めた周囲の車はゆるゆる走行で交差点を抜けていました
さっきまで運転していた妹はビビリまくり そらそうだ こんな非常事態 見舞われた時点でパニック起こしてるに違いない(苦笑) 以前交差点で前の車にちょびっと接触したことに焦って 一方通行の道に標識無視して突進しちゃった人ですからね(^^;)
少ししたらすぐに明かりは復活しましたが 本家はインターネットに使っているサーバが落ちてしまったらしく まるまる一晩ネットができなかったそうです(弟談)うちは全然問題なかったけどね〜so-netだからかな ちなみに本家はYahoo!BB
『大停電の夜に』2005年/日本
夜明かしかも知れなかったところを昨夜のうちに戻って来れたので 人並みに寝て起きて朝はいつものヒーロータイム
今日は妹が幕張までサマソニに行っているので どどーんと贅沢にタオルケットの1枚洗いを2枚分済ませて物干し台をそれだけで埋めてしまいました ついでに枕に巻いてるバスタオルと 最近布団代わりにしている大型クッション座布団も干す 汗も湿気も飛んでイケ
6月一杯で引っ越してしまった上の階の空き部屋が 先月からリフォーム工事をやっていて 昨日と今日でその仕上がり見学に解放されているとのお知らせが来たので 本家の母に教えてあげたら興味津々でのぞきにやって来ました 成り行き上同行することになった私は ランニングシャツに裾からげのGパンを履いて素足に雪駄という出で立ちで 落ちる前髪がウザくてとめている大型の髪ばさみは かろうじて取りました 無論コンタクトなどせず眼鏡&ほぼ素っぴん
自分の家と同じ間取りの部屋がリフォームでどう変わったのか ワクワクしながら見に行ったんですが 思っていたより変わり映えがしてなくてちょっとガッカリ あれ こんなもん? みたいな 全体的に押入を取っ払っている分部屋が広くは見えていましたが そでじゃ収納どうすんの?(^^;)
今自分が住んでいる部屋は父母弟が別に家を買って引っ越すまで家族全員が暮らしてた場所でして 何度か部分リフォームなんかをしていたりするんですな 自分が中学生だったときに四畳半の片側一面に備え付けの棚を設えて姉弟3人分の学習机に仕立てたり畳だった床をフローリングにしてみたり 上部に収納棚をつけたり 1階なのを活かして床下収納をこさえたり 狭いながらに収納の豊富な家になっているんですよ我が家は 何しろ物が捨てられない片づけ音痴な家系なんでね 収納のない家はあり得ない感覚なのです
その伝でいくと フロがユニットになったり天井や床が塗り貼り変わっていたりしても 大して魅力的に見えないのよ 広い壁があったって収納棚置いちゃったらなんか オシャレっぽくならなさそうじゃん(苦笑)
まぁこの部屋に住むのは私より年下と思しき若々しいご夫婦であったから(工事の挨拶に来たので面識はある)さぞスタイリッシュな居住空間を作り上げるのでしょう どのみちあっしにゃ無縁のお話でさぁ
他の見学者が入って来たので そろそろおいとましようと動きかけたら その見学者から「あらお久しぶり〜」と声をかけられました うげ こんな気の抜けたナリのときに知り合い?! と思って顔を見たら同じ棟に住む妹の同級生のお母さんでした 声をかけたのは私にじゃなくて母にだった模様です
「あらまー上のお姉ちゃん?…立派になって」
…立派?
白々しいにも程があるでしょ こんな格好のときに しかもサラッと「まだここにいらっしゃるの?」「ご結婚なさってるの?」とか訊いてくるし…
余計なお世話だ(-_-;) -----------------------
夕方 知人から借りていた『スリーピー・ホロウ』の特典映像を見始める 首なし騎士役のクリストファー・ウォーケンが 主演のジョニー・デップとセットの前でにこやかに談笑している姿が映っていると聞いたので そのツーショット見てみたい!と騒いだら教えてくれた人がDVDを貸してくれたのでした テヘ わがまま言ってごめんなさい☆
で 見てみたわけだったんですが メイキングとアフターコメントが結構長くてですね 本気になって見入っていたらほんの数秒だった問題のツーショットを見逃しました(アホか) 見終わってから「…あれ!そういやツーショットってどこにあった?!」と再度流し見するハメになり〜 すぐ見つかりましたけど 気付かなかったのは字幕読んでいた所為でした こんなとき英語ができたらいいのになぁと思うね それでもスタッフ紹介で監督のティム・バートンを紹介する際 「ビートルジュース、シザー・ハンズ、エド・ウッドなどでヒットを飛ばした〜」と音声では言っているのに 字幕では「シザー・ハンズ、エド・ウッドなどで〜」と書かれていて 思わず「なんでビートルジュースをハズすんじゃい!」と思いました
あのナンセンスな世界こそティム・バートンなのに 滑稽なのにちょっと切ない系なのもセオリー押さえてるのにー まぁ他の2作がティム&ジョニデのコンビだからなんだろうけど ビートルジュースだって初々しい頃のウィノーナが可愛いゾ!
そんなこんなでメイキングや役者たちのインタビューを見ていたら 本編見たくなってきちゃいまして 何度も見ているのに ついついまた最初から最後まで見直してしまいました
やはりいいぞイガボット・クレーン 『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャック船長に出会うまではイガボットくんがジョニデキャラでは一番のお気に入りでした 英国に古くからある『首なし騎士の伝説』は米英の子供なら誰もが知っている有名なお伽話で イガボット・クレーンという人物は醜男という設定であるそうです しかしジョニーは特殊メイクをしない普通の姿でこの役を演じていて 監督がいうには「変人さは見た目じゃなく内面で表現すればいいと思った」とのこと 実に懸命な判断だと思います! おかげでヒロインとの恋物語が可能になりました
この作品のヒロイン カトリーナを演じているクリスティーナ・リッチは『アダムス・ファミリー』のウェンズデー役に代表される愛想のないブスくれた女の子を演じることが多い女優さんですが カトリーヌは超可愛いです!お嬢様育ちで素直で純粋で おまじないに凝っている反面があるので多少ミステリアスに描かれていますが 基本はキュートな女の子なのです このクリスティーナ好きだよー カワイイよーvv
でもアフターコメントで喋っているクリスティーナは別人みたいでした・。orz 太りやすい体質なんだろうなぁ…(苦笑)逆にジョニデさんは本編よりもスリムになっていてカッチョ良かった オフでも男前なのってイカす!
ほうらホラ だんだん見たくなってきたでしょう?『スリーピー・ホロウ』 ご覧の際には特典映像も要チェックですよん☆
------- 8/13(土) 有明後ソケーニンオフ
怒濤の1週間を乗り越えて どうにか夏休みがやってきました 普段は休日でも朝からチャカチャカ動いている私ですが さすがに今日は気だるい気分で目覚めました ダルかったんだよ仕事がよ(ガラ悪)
夏にどこかへ行く予定は特になかったので 夏休みも妹の会社の盆休みに合わせて申請しました なので今日から16日までは2人揃って夏休みです お互いそれぞれ予定がある日もありますが それ以外の日は揃ってのんびりしとるんじゃないでしょうか(不毛)
初めは友人が参加しているイベントの手伝いに行こうかと思っていましたが すっかりそんな気力が萎えてしまっていたので 行くのやめました ゴメン友よ
昼近くになって妹が「ヒマなら日本橋まで付き合わない?」と誘って来たので 普段行かない地域だし 地下道で動けそうなところだったので 気楽な考えでついて行くことにしました
目的は『COREDO日本橋』 割と最近にできたモールだそうですが ワタクシ全然存在を存じませんでした!(汗) ええ こんなんいつの間にできたの?! 日本橋ったら最近仕事で三●とか来てたのに全然わからんかった 流行ってナニ??!
⇒●COREDO日本橋
ビルのB1〜4階までがCOREDOで 5階が早稲田の大学院(金融工学) その上にはオフィスフロアが続いているみたいでした
⇒●日本橋一丁目ビルディング
まずランチタイムぎりぎりのお昼を食べに行きました イタリアンの「平日限定ランチ」が食べられて感動する我々「そっか今日って平日なんだ!」 他人が働いてる日に休むのって快感〜〜v(もしもし?)
それから各フロアをぐるりと回ってウィンドウショッピング 建物全体の内装コンセプトがオサレ〜で どこのフロアも見ていて楽しかったです 個人的にはファッションフロアよりも 雑貨やインテリアのフロアにトキメいた♪ あとは庶民派な我々のこころをくすぐった地階のフードフロアでしょうかね
イートインやテイクアウトの店が何軒も入っていて 一番奥まったところには大きめのグロッサリーがあって 世界各国の食材・酒・チーズ・調味料が陳列されていて非常に心躍りました
パン屋『メゾン・カイザー』の広い店舗があって きゃあきゃあ言いながらパンを買っちゃったり 『上島珈琲』の喫茶コーナーで一息ついてみたりしました 『メゾン・カイザー』は『木村屋』の息子が立ち上げたお店 『上島珈琲』は言わずとしれた『UCC』のことですよ☆
それからちょっと移動をして 日本橋三越本店地下1階のギフトフロアと 新館地下2階のスイーツフロアで 妹と私とそれぞれプレゼント用の品を物色 妹は夏場にも関わらず「貴腐ワインチョコ」を来週退社してしまう同僚さん用に買い 私は複数人に配れるようにフォートナム&メイスンの緑茶ティーバッグとクッキーを一箱・一缶で購入して来ました 中身分解して自宅でくくり直すの コンパクトな貢ぎ物になって人にあげやすくなるのだ 好みと違ってもこのくらいの量なら許してもらえるだろうという 割合したたかな目算の元用意されたものだというのは ここだけのお話で(^^;)
出た時間が遅めだったのであっという間に夜がきて そんなに遅くならないうちに帰りたかった我々は買い物をするだけしたらサッサと退散して来ました COREDOの時と真逆な動き方(苦笑)
銀座線〜丸ノ内線で新宿に向かう中『新宿御苑』で途中下車して妹のオフィスまで『貴腐ワインチョコ』を置きに行き 御苑から新宿まで徒歩で移動して私鉄に乗って帰って来ました
結局なんだか結構歩き回ってしまったけれど 楽しかったので まぁいっか
『夏の日の午後』岡村孝子
2005年08月11日(木) |
現在進行形の立体的な迷路 |
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昨日だいぶ頑張ったので今日は午前中であらかたカタがつく! ハズだったんですが…
いきなりG4がイカれました(戦慄)
「HDが破損している恐れがあります」って警告がひっきりなしに出てきて 検診ソフトで検診しろっていうんだけど 検診かけても「異常なし」って出ちゃうんだよ 何度やっても同じなんだよ〜〜(泣)
捨てたハズのデータは再起動の度に元の場所に戻っているし このまま逝ってしまうのではないかと怖くなって 慌てて作業を中断してバックアップをとることに専念しました でも HDがおかしいとCDライターも正常に機能しないので ネットワークで繋がっているPower Mac 8500を経由して MOに移して Winのサーバに移し替える作業を午前中から延々とつづけましたよ8時間
アホか本当に 8時間つったら1日の業務時間まるまる全部使っちまうじゃないか! 出せば終わりだったのに… 出力して梱包して宅配呼べば終わるハズだったのに…
アディオス私のグルタミン・。
イカれたG4が使えない間 急遽8500でつづきの作業をしていたものの 重たいのなんのって 容量もスピードもケタが違ってるから1動作毎にお茶入れ替えに行けちゃうくらい時間がかかります こっちもまた気が遠くなる作業です もう勘弁して 私が一体何をしたっていうのサ
G4はアップルでのサポートが終わってしまったOS9を使っていたので 購入したシステム会社のエンジニアに連絡を取って 事の顛末を事細かに申告の上指示を仰ごうとしたら 「最悪の場合はHD交換になります」と言われてしまいました
ああ やっぱり?
バックアップは何とか取りましたが できれば中身を消したくないなーと思って電話したんですけど やっぱりそう言われちゃいましたか ガックシ
それでも色々教えてくれて 夜も遅い時間なのに根気よく丁寧に対応してもらえたので 心底感謝を述べてから「取り敢えず明日から盆休みに入ってしまうので 休み明けに様子みてから考えます」とHDの交換を先延ばしにしてみました 延ばしたところで何も変わらないかも知れないけど ギリギリまでネバりたいじゃん 全消しなんて切なすぎますよオバちゃん・。
電話を切ったあと 指示された操作をしてみましたが復旧はならず 諦めて一旦電源を落として8500での作業をつづけていたのですが 途中でG4に入っているデータが必要になったので 恐る恐る再起動かけてみたら
エラーメッセージが出なく …なった??
アレ?あれ?と試していったら ゴミ箱に捨てたものはちゃんと削除されるようになったし CDライターも生き返っている模様 わー!わー!もしかして直ったのかも?! と思い つづきの作業をG4に戻ってやったら あっという間に終わっちゃった! きゃー!素敵G4ちゃん!!
取り敢えず本日までに終わらせなければいけなかった物は何とか発送までこぎつけました 明日からの夏休みはかろうじて死守できましたが
ライブはどうあっても無理デスね・。orz
事務所出たのは21時半くらいだったので ここ何日かにしてみたらまだ早い方だったんですが グルに間に合わなかった時点で全ての意味がなくなりました 明日からの夏休みを思い切り楽しまなくては…
というか
それでも全然割に合わねーよ!(怒泣)
『追憶のブルー』グルタミン
明日のグルタミンと12日からの夏休みのために 必死になってお仕事消化に勤めました 頼むから誰もアタシの邪魔をしないで!!
そして今夜は23時まで事務所におりました(疲)
J-WEVE聞きずっぱりの職場で22時からの『OH MY RADIO(オー・マイ・レディオ)』通称『マイラジ』 水曜日のパーソナリティがCHEMISTRYなんですが ケミ面白いよ(笑) 歌はあんま興味ないないんだけど バラエティに出てるとついつい見てしまう2人です 話が面白い人って頭良さそうでいいなぁ
『月夜』CHEMISTRY
2005年08月09日(火) |
晴れた空を飛んだって全く気分が晴れない |
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今日はグルタミンライブが代々木である日でしたが
行けませんでした!(悔)
とにかく11日までに自動車メーカーのニュースレターを営業マン毎に13人分作って印刷して折り屋さんに発送しなければいけないのです 似顔絵描きながら 印刷して 梱包して… ぎゃー!!(攪乱)
『モノクロサイケデリック』グルタミン
例の自動車メーカーのことで先週何もできずに終わってしまった 某百貨店スイーツフロアのニュースレターの構成始めました これは明日の午前中に打ち合わせなんですな 常にギリギリ仕事DEATH!
そんな時間のない状況のときに限って 原稿がデータでもらえず手書きのFAXを解読しながらの打ち込み作業から開始です 面倒だしミスる可能性が増えるので本当はやりたくない でも他の人に頼むより自分で打った方が早い チクショウ
つづいての難関は画像が多いこと 8店舗のお店各2品の商品写真と責任者の顔 プレゼント用商品の写真2点 イベント案内の写真が3点 どれもこれも自前撮りのお粗末な写真なのでファイルを開く度に気が滅入るアタシ
もうちょっとまともな写真は撮れんのか… orz
今日の明日って時になってそんな注文もつけられないので 仕方なく直しようもないような画像を少しでも見られる状態にと必死に頑張る 案の定無駄な努力
この貼り込み画像数でも頑なにイラレで作業している私もたいがい馬鹿者ですが 今更他のソフトに切り替えられませんでした 重たい 動きが重ったーい! 印刷も指示してから出てくるまで数分かかりました 明日の朝社内校正してもらってOKが出次第見本分出力です
何とか帰れるようになったのは23:15でした また事務所に一人かよ ちっ!
『デザート・プリズン(JSB)』1994年/アメリカ
2005年08月07日(日) |
ランブリング・オン・ザ・シティ |
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11時半に新橋待ち合わせで友人3人と会食集会
私を除くの3人はこのあと14時から天王洲アートスフィアでラーメンズのお笑いライブに向かいます うち2人は 先日のコブクロライブでご一緒した人たちです 片方はお茶会を流してしまった愛知からの友人なので 今日は何が難でも同席しなきゃ気が済まない気分で臨んでおります お茶ならぬお食事リベンジです
新橋で合流して汐留に移動 シオサイト内「汐留シティセンター」B1Fのベトナム料理店『ベトナムフロッグ』にてランチセットをオーダー
⇒●シオサイト ------ ⇒●VIETNAM FROG ⇒●レストラングループ 株式会社ニョッキ
客席は高い燻し竹の板屏風に仕切られていて個室っぽい空間になっています ランチは3コースくらいあって 我々がオーダーしたのは籠櫃に入った季節のアラカルト ベトナムフォー まぜごはん ドリンク&デザート が順番に運ばれてくる小洒落たコースでした ドリンクはベトナム珈琲のアイスを頼んだのですが ホットの珈琲と氷の入ったグラスが来て セルフでかき混ぜ&器移し替えして飲む形式でした ただ 珈琲が入っているのも普通の茶器だったので注ぎ口等はついておらず みんなして注ぎ移すときにはテーブルに珈琲をぶちまけ… 勿体ないというより見苦しい有様で せっかくの小洒落た雰囲気がワヤクチャでした(苦笑)
お料理おいしいし そんな高くないし 落ち着いてゆっくりできるし ほんのりお洒落な空間だったので デートなんかに適したお店だと思いましたが アイス珈琲を注文の際にはご注意ください 最後の最後で台無しにしないように…(^^;)
ライブ開演の時間に間に合うように解散 私は帰宅して昨日のつづきに勤しみます
夜 何とか脱稿 ゲームジャンルの活動10周年原稿でした 久々に描いたけど結構楽しかったな(笑)CDに焼いて明日職場から宅配に出します 押忍
『ランブリング・オン・ザ・シティ』THE KING OF FIGHTERS'96 ARRANGE SOUND TRAX
せっかくの土曜日ですが 家から一歩も外に出ず 友人から受けていた依頼の内職作業に没頭していました
クーラーないので部屋は暑いです 足の間に手折る挟んで椅子の上にあぐらかいて 汗をかきかき絵を描き描き 朝から晩までかかって下描きからペン入れまでのアナログ作業を終わらせたので 明日は仕上げスキャンしてデジタル処理して おしまい!
友人パソコン環境あるのにネットが通じていないので(自宅電話を引いていない)メールで送信ができないのです 終わったらCDに焼いて週明けに送付しなければなりません ネットでのやりとりに慣れてしまっていたので 現物送るロスが重く感じました
何を頑張っても時間だけは操作できないですからね 時は金なり 常磐矩成 (『霊感商法株式会社』秋乃茉莉)
『真夏のビタミン』1994年/日本
にっくき社長の指示により朝から校正しっぱなし 一応外出仕様の服装で来たけど肝心の見本版は間に合うんかいな(不信) それでも何だかんだで無理矢理形にしたものを先方の人数分出力して 1時の待ち合わせに間に合うように絵炎天下のもと事務所を出ました
数分歩いたところでタクシーを拾う社長 おおお 社長ってこんなところからタクシー乗っちゃうんだ 暑いしムカついてたから少しクールダウンになりました 案外ゲンキンな人間だね私も
そのまま打ち合わせ先のショールーム前まで乗り付けて 1時ぴったりくらいに受付入り ギリギリだった〜遅刻するかとハラハラしたよ!
向こうさんは名の知れた自動車メーカーで 社長が昔から愛乗している車の担当営業マンが今回の話に乗ってきたのがご縁です つまり完全に社長個人のルートな訳ですよ イマイチ信用のおけない経営者なんですが こういう部分のカリスマ性だけは天下一品です 他の社員さんたちも一目おいているところ
敏腕営業マン10余人に囲まれて打ち合わせスタート 今回の見本用に1人分だけ似顔絵を描いて使っていたのですが 皆さんやたら反応が良く その場に居たご本人は複雑そうな顔で笑ってらっしゃいました どうだろう オジさんたちの似顔絵ってどこまでディフォルメが許されるもんだか加減が難しいです・。 悪人顔にだけはならないようにしてますが 似なきゃ似てないと文句つけられるし 似過ぎてても気味悪がられるので面倒くさいです
これをこのあと12人分描かなくてはなりません
手間かかるって言ってるのに簡単に引き受けてくるのがムカつきます あと「そこはイラストにします」とかもすぐに言いやがる 先方から写真もらってよ!書き下ろすのは時間がかかるって何度言ったら解るんだご老体
それでも打ち合わせ中は必死に笑顔を保ちました だって大口顧客ですから… 一応アタシ大人ですから…
社長の次のアポが3時にあったので 1時間ちょっとで打ち合わせは終了 誤字脱字や変更箇所の指示を受けて 今日中に1度FAXをとのお達しが出ました ああ また仕事が増えた orz
帰りは最寄り駅の都営三田線『泉岳寺』から地下鉄に乗って一人で帰社するつもりが「途中まで乗って行きませんか?」と社長のタクシーに誘われて そのまま『新橋』まで乗せて行ってもらいました 社長はそのまま次のアポ先へ 私は新橋から地下鉄で『後楽園』まで戻り 徒歩で事務所まで
後楽園から事務所までは徒歩にして10分くらいなんですが 坂道がずっとつづいているので今日みたいな暑い日はすこぶる堪えます 出かけるギリギリの時間まで作業させられていたのでお昼が済んでおらず 事務所近くまで来てファミレスに入り涼みながらお昼ごはんを食べました もう4時でしたけど(不本意)
帰社してから指示された修正をしていたら社長が戻って来て 指示されたのと違う直しを要求してくるので不満に思いながらも従ったら 知らない名前の相手にFAXしろと言われました
誰 で す か そ れ ?
今日会って来た中にそんな人いませんでしたけど?と思って確認したら 今日集まった人たちの上司にあたる人みたいで 権限はその人の方が強いらしいんですな 薄ら納得をしつつも何となく嫌な予感がしたので FAXはその上司さんと 今日打ち合わせに同席した代表さんの 両方に宛てて送っておきました
そしたら案の定 別々に返事が来やがりましたよ…
「社長 これ双方の疎通はできるんですか?」 「できていません」
「できていません」じゃなくてさ!!(半怒)
見解統一してもらわないと二度手間だしいつまで経っても終わらないでしょ! これから12人の顔描かなきゃなんないって言ってるでしょ!!早いトコ台紙を完成させてくださいよ
やんわりと でも しっかりと詰って 先方にコンタクトとらせて見解を1つに絞ってもらいました
…つか 初めからやっといてよ 時間ないなら尚更じゃんよ もうホント疲れるわ c〜(´`;)
『ミニミニ大作戦』2003年/アメリカ
明日の午後1にある打ち合わせに持って行くから これこれこういうものを作ってくださいと社長に言われ その原稿が来たのが今日の昼過ぎ
作るものはA3両面スミ1色のニュースレターです 見た目には一般の新聞をモチーフにしたような 1行11文字の縦書き仕様 そこに写真やイラストを入れて「新聞っぽい」ニュースレターに仕立てるわけなんですが…
22時を過ぎた頃残りの原稿をもらいにいったら 社長室がもぬけの空でした
おおい?!
いつの間に帰りやがった?! つか 原稿置いて行かんかーいッ!!
他のことあったのに こっちを優先させて今まで残ってて その挙げ句がこれかよッ 明日の午後1ってことは午前中ほとんど使えないじゃないか! 打ち合わせ私も行かなきゃなんないんでしょ 嫌だよそんなやっつけ仕事持って挨拶すんのーー!!
怒り心頭に発しておりましたが 仕方ないので他の仕事の方を形にして 明日のこのニュースレターは半ば「知るか!」な勢いでぶん投げてきました それでももう23:30だよ!
オレ様の貴重な時間をよくも〜〜〜! 覚えてろよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ(憎)
『社長行状記』1966年/日本
帰り お腹が減ったので丁度帰り時間がかち合いそうだった妹を拉致って ゴハン食べて帰って来ました
新宿TSUTAYAの地階にある 和風スパゲティの『洋麺屋五右衛門』ね
セットメニュー頼んだら多過ぎた げふっ… どうも自分はストレス溜まると食いに走るタイプっぽい 危険だ 危険だ(汗)
『楼門五三桐(さんもんごさんのきり)』歌舞伎演目
今日はちょっぴり早めに帰れた と思ったら友人からヘコんだご報告メールが届いた つられてヘコんだ
こんなときは何もできない不甲斐なさを痛感するな
ごめんよ 役に立たないトモダチで orz
●例えば友よ
『例えば友よ』森山直太朗
名古屋行きの時に遭遇したSuicaペンギンのグッズ売場が気になって調べてみたら 7/28からグッズ販売開始だったんだね! 私見つけたのは29日だったから翌日だったんだ〜
そして調べてみた
●スイカペンギン(ウィキペディア) ●JR東日本
私が迷ったのは ぬいぐるみマスコット(\1,050)とキーチェーンマスコット(\610)!
やっぱり可愛いーーーーッ!!!(欲)
『ペンギンたちの夢』The Kaleidoscope
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