カタルシス
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2005年03月31日(木)  ドキドキしちゃう 

J-WAVE番組変革期〜 いろいろ番組が終ったり変ったりで ヘビィリスナー的には複雑な心境

スガシカオの『オーマイレディオ』今夜で最終回だってー
マイラジで7年 その前身番組の『アクロスザビュー』から数えたら9年間パーソナリティやってたらしいよ 気がついたら喋ってましたからね 彼

今 別の番組でスガさんの『黄金の月』がかかってます

この曲の歌いだしの詞がモーレツに好きなんですよ
スガさんの歌は全部が全部響くわけじゃないんだけど 時々ザクリ!っとくる言葉をサラっと流してくれちゃうので 結構ドキっとするアーティストさんなのです



「ぼくの情熱はいまや 流したはずの涙より 冷たくなってしまった」
 

『ドキドキしちゃう』スガシカオ

 



マイラジまではいたくないな 事務所…(黙)←夜10時スタート
 


2005年03月30日(水)  赤い涙が こぼれてきそうだ 

高円寺 SHOW BOAT にてPOWDERライブ
来月はライブなしとのことだったので ちょっと無理をしてでも行っておこうと思い頑張りました 20:30頃出番と聞き19時ちょい過ぎには現地に到着 ひと月空くならと久々に参戦の愛知友人が春休み中の姪っ子ちゃんを連れて来ていて ライブ前にごはん合流しました

現在中一の姪っ子ちゃんはスージーの大ファンで 彼に会えるってことで可愛らしくおめかしとかしていて 健気でカワイイの〜 会うペースに間があるせいか見る度にお姉ちゃんっぽくなってきてて 微笑ましく思う反面 何やら自分の老けを実感させられるようで内心複雑だったります ああでも やっぱり“可愛い”が上回るわ 毎回東京くんだりまでライブ楽しみにして来てくれるんだから いじらしいったらないじゃんね! オバちゃん応援しちゃう!!

時間ギリギリまでライブハウスの上階にある「牛角」でガッツリ食い 時計を見ながら階下の会へ移動 ほどなくしてセッティング現れたメンバーの姿に思わず石化しました …いや 主にボーカルスージーの髪型なんですが

頓 着 し な い に も ほ ど が あ る よ ア ン タ !!

元々剛毛&くせ毛のスー氏 伸ばしっぱなしの髪の毛がボーボーになっていて見るに耐えない状態でした 頼むからステージに上がるときくらい もそっと外見にこだわってください…
着てる服もすっかり着馴染んだネルシャツ&ジーパンだしさ いや別に汚い格好してる訳じゃないんだけれども まがりなりにもバンドのボーカルなんだからさ フロントマンなんだからさ!
ぶっちゃけ 兄さんが目当てで来てる人が多いんだからさッ(苦笑)
パッと見モリゾーだよ モリゾー! →【モリゾーとキッコロ】

思わず頭を抱えてしまったじゃないか アンタのためにドキドキしながらオシャレしてた愛知の姪っ子ちゃんに謝れ!(お前何様)



…平常心 平常心



本当はこんなのいつものことだし 百歩譲って外見と演奏は別物だと思ってやろうじゃないか 大人だし 私(ふるふる…)

そして始まった演奏はといいますと 別段悪くはないんですが 声というか歌い方というかが いつもとちょっと違っていて や 明らかに違ってましたかね 少なくともテンション違ってたよね?スージー

いつもよりキーが低めに聴こえましたが ギターにカポ等はつけてなかったので「こころもち」低い程度だったのかも知れません そんでもって落ち着いた声色でときどき陥る「かわいい声」になってないのが新鮮でした つか私はむしろこの声の方が好きかも! …でも 明らかに

具 合 悪 い よ ね ?

汗のかきかた変だったし 後半声が出なくなっきてたから 本調子じゃなかったのは確かだと思うんだな そんな時の声を「好き」になっても報われないって話なんだけどね
大人っぽくて良かったと 私は思ってました 実はアンチ可愛い声なの 可愛い声が好きな人にはごめんなさいね(^^;)ゞ〜

本日トリでしたので皆ちゃんとアンコールして健気なファン気質を見せております メンバーもまんざらじゃない様子で1曲演りに出てきてくれました
「とっとと帰れバカァ!」なんてスージーの憎まれ口も慣れたもの

アンタが一番嬉しがってるのを皆は知ってるぞ この天邪鬼めが!(笑)
『灰みたいな花』でラストでした

『青春・現実』って初めからそうだけど 聴くたびにキャッチー度が上がってる気がする 他の曲に比べて年齢が高いというか 若さの上をいってる曲だと思う けど 歌詞の中は若いよね 世界感の設定年齢はいってるんだけど 内容というか考えてることがさ 若造な感じするんよね

思い描いていた理想と現実のギャップに疑問を感じてる様子とかさ 年齢的には充分大人なんだけど精神的にはまだ成熟しきってない雰囲気

歌詞の中でも言ってるけど「上手く大人に化けてやる」って「大人になってやる」んじゃなくて あはは
その辺が“らしい”っていうかね 彼たる所以なんだろうね


終演後 姪っ子ちゃんはちゃんとスーとお話ができたみたいです 頭あんなでしたけど…(黙)
私といえば ものっそい久し振りにアンケートを書きました クリさんとさなやんには冒頭で「今回スーのことしか書いてません ゴメン!」と謝ってしまって つらつらとスー氏のことだけを重点的に書いてみた
髪型ヒドいよ!とか(モリゾーのイラスト付き) 具合良くなさそうだったけど実は今日みたいな声&歌い方が好きだとか まぁそんな感じのことですかね

アンケートを渡そうとしてマネージャーの北原さんに声をかけたら
「お!これさん お久し振りです!」とか言われましたよ

え… そんな久しかったですか?私(汗)

前回POWDERを蹴ってBahahaに行ったことはバレているので それを詰られているのかとも思いましたが… いや だって 他の2回は仕事で行けなかったんだしゴモゴモ こないだのクリさんバースデーには顔出したんスけど …あれは正式にPOWDERじゃないから数に入らないのか?(--;)ゞ

そのままの流れで北原さんを囲んで数人と話し込み 今度出すCDは妥協しないで絶対良いモノにしてくださいとか じゃなきゃ許さないよ!とか 脅迫に近いこともかなり言ってましたねみんな(苦笑) 値段設定の目安とかを聞かれても「内容が良ければいくらでも出すよ でも半端なモン作ったら金返せ!ってなるからね」とか何とか 集まった人全員で似たようなことを口々に言うので 北原さんも少々ダジってらっしゃいました

でも本当 CDは名刺みたいなもんなんだから ライブ以上のモノにしなきゃ作る意味がないでしょ 実際はライブが一番だったりすんだけど まずCD聴いて「ライブも行ってみたい」と思わせる引力を秘めてないとさ 話になんないっつーの

その辺のことは 実はクリさんバースデーのときにもクリさんに話していて ちょっと真剣なこともいくらか言ってたんスよね お互いに だもんで今後の活動が1つの転機になったりすんのかな?と 漠然とですが思っておりまして

4月はライブしないでじっくり色々取り組むということなので 本当に口先だけじゃなく 色んなこと考えて話し合って 次のステージに上がったときには 一味違うPOWDERになっていて欲しいなと

非力な一ファンとしては 祈る思いでいるのでした




こないだグルタミンの豪さんに「これちゃんはどのバンドよりもPOWDERに厳しい」と言われました いや あの 敢えて否定はしませんでしたが 愛あるが故の苦言だと自分では思ってるんですよ?

何だかんだ言って すんごい応援してんだから
そこんとこちゃんと解っとけよ バーカバーカ!(その一言余計なんだYO!)
 

『青春・現実(セイシュン・リアル)』POWDER

 


2005年03月29日(火)  星が流れる夜 人は変わるの 

世の中は『三国志』ブームだそうです
今朝のラジオで言ってました
青年誌のみならず 少年誌や少女誌に至るまで 三国志関連の作品が出版ラッシュなんだとか

「マンネリにならないように独自の視点で描かれた作品が多いようです 少女漫画では今まで影の薄かった女性キャラにスポットを当てていて〜…」

へぇ そうなの でもそれって既に『三国志』じゃなくなっているんでは…?(苦笑)
『蒼天航路』も始まったときは突飛な漫画だと思ったけど 大筋はまぁ守ってるみたいだったしねぇ 今後は一体どんな"独自性"が光ってくるんでしょうか

「そのうち『三国志』が物語のタイトルではなくて 一つのカテゴリー"ジャンル"として確立されると嬉しいです」
機嫌良くインタビューに応じる三国志研究家(?)

あれ? 私の中では既に"ジャンル"だったんですが…

「一般的には吉川栄治の小説や 横山光輝のコミックが有名ですよね」

……(黙って挙手)

NHKの人形劇で目覚めて 吉川&横山のワイワイコンビがバイブルです
意外に王道でスマソ 

とは言え 見たのも読んだのも相当昔のことなので 細かいところはすっかり忘れ去っておりますが

今回のブームに乗って熱は再燃したりするでしょうか?
いやない(反語) 

『人形劇・三国志〜ラブ・テーマ』小池玉緒

 


2005年03月28日(月)  Million Films 

今しがた届いた友人からのメール


タイトル:ぷちばっぐ
本文:『灼熱の獅子』と同じことを2人同時展開!

↑これで何のことだか解った人は 余程のマニアか情報通(笑)
まぁ 私は解ったんで大笑いしたんですが つか面白過ぎだから君のメール(For:Tちゃん)

答えはこちら⇒Yahoo! JAPAN
 
しかし97年て随分前の話だなぁ よく隠し通してきたもんだ(噂はずっとあったけどね)
 

『Million Films』コブクロ

 


2005年03月27日(日)  宝の山 

朝 友人が寝ている横ちょでヒーロータイム(7:30〜) でもさすがに眠くてマジレンジャーもライダーもほとんど頭に入ってませんでした 終ったらまたポテっとおやすみ 再度目を覚ましたのは10時頃です

本日は夕方から有楽町で『ナショナル・トレジャー』を観ることになっていたので 昼を目指して移動開始 チケットを指定席券に交換してからお昼を食べに銀座へ繰り出すのでした

そんな訳で『ナショナル・トレジャー』鑑賞
ジェリー・ブラッカイマー製作 音楽とかCGとか かなりブラッカイマー色が濃く出ておりました 音楽だけ聞いてたら『バイレーツ・オブ・カリビアン』や『キング・アーサー』と間違ってもおかしくない(笑)

主演ニコラス・ケイジ 友人たちのお目当ては助演というか敵役のショーン・ビーン氏です 私はお付き合い程度の興味しか持ってなかったのですが 敢えて言うならケイジ扮するベンのアシストをしているライリー役のジャスティン・バーサがチョイ気になってました マドンナ的存在のダイアン・クルーガーは『トロイ』に出てきたあの美女です
なかなかの大作面子が揃っております

ストーリーは休む間もなく展開しつづけるアドベンチャー物 次から次へと謎を解き進む様子は飽きることなく見ていられる軽快な内容でしたが 逆に何の感慨も残らないのが難といえば難 ただ そういった類の「深み」を求める人間は端からこの映画は観に来ないだろうってな お約束的作品なので 私もそのつもりで臨みました この手の映画は何も考えないでその場面場面を楽しめばいいんだ

そんな訳で 娯楽大作としては申し分ない映画ですが ご都合主義とケイジの濃ゆい顔が苦手だという方は観ない方が懸命です(苦笑)

あとさ 個人的に気になったのは例のジャスティン・バーサくんなんですがね メキシコの人気俳優ガエル・ガルシア・ベルナルとかなり印象が似ていて キャラのすみ分けできないとかぶっちゃって歩が悪いんじゃないかなぁ?と思うのですが

皆さんどう思います?
 

『宝の山』1929年/日本

 


2005年03月26日(土)  夜來香 

上尾に一人暮らしの友人宅へ DVD持参でお泊り上映会の日♪

夕方まで別の用事で外出だった友人3人と上野で待ち合わせて 常磐線に乗って一路大宮まで

駅構内にオープンしたばかりのモール街『ecute エキュート』に初めて足を踏み入れました すごい!デパ地下みたい!お持たせここで買えば良かった!! 帰宅時だったので混雑具合もなかなかの状態 お洒落な店ばかりが集まっていて女性が好みそうなお買い物空間でした
今日はそんなに時間がなかったので 一通りねり歩いて様子をのぞく程度で通り抜けて来ました
今度ゆっくり見に来ようっと♪

駅を出て『そごう』のレストラン街にある『香港蒸籠(ほんこんちょんろん)』で飲茶バイキング〜
蒸し物・汁物・粥はワゴンが回って来て その他は厨房前の陳列台までセルフで料理を取りに行く システムや料理の内容から察するに 新宿マイシティの上にある『九龍點心(くーろんてんしん)』と同じ系列の店だな? そんな思案をめぐらせながらセルフの料理を取りに並びに行ったのですが これがまた動線の悪いことになっておってですね 大きな柱が視界だけでなく列をも遮る状態でドーンと立っているのですよ
フロアの中央に円柱型の仕切りをした店なので厨房と客席の間に支柱が来てしまうのは構造上仕方のないことかも知れませんがね それだったら料理を並べる場所をもうちょっと考えた方が良かったんじゃないかと思われます 並んでいると狭くてウザいです 客同士が肩を当て合ったりするのでトラブルの元になりかねませんし なにより時間がかかってイライラする…

まぁ 新宿の方もワゴンが毎回同じ場所から同じ方向で回るので 巡回のお終いの方に座らせられるとワゴンが来る度に「なくなりました」と言われてムカついたことありましたけどね
要するにここのグループさん効率悪いことばっかりしてんのね 料理美味しいし価格も値頃な方だけど これがワザとだったらかなりファッキンだわな ワザとじゃないなら経営者の資質が怪しまれる

制限時間いっぱいいっぱい飲み食いして 満腹になったところで退店 友人3人のうち1人はここまでのお付き合いなので駅で別れ 残った3人で上尾を目指します

今夜お世話になる友人は元々ブルームつながりで出会った人です が レスリー・チャンが好きだったり 音楽や映画が好きだったり 舞台好きの友人と芝居も観に行ってたり 常に本がないと落ち着かない自称“活字中毒”だったり とにかく多方面のカルチャーに精通しているスゴイ人なのです 映画はDVDで見る派だった私がここんトコ頻繁に映画館へ行くようになったのは彼女の影響です

ブルームのライブ→ ライブ帰りのお茶でブルーム以外の話に盛り上がる→ じゃあ他のライブにも一緒に行こう!映画観に行こう!芝居も観よう!旅行とかも行っちゃおう!お泊まり会しよう!→ 現在に至る

すごいねー 友達ってこうやってできるもんなんだ 趣味かぶり過ぎで今や何友達なのか訳わからなくなってますが とにかく一緒に遊んでくれる貴重なお友達♪
そして今回は彼女が一人暮らしを始めて以降 初のご訪問です(ご実家の方へはお邪魔したことあり)前々から「超趣味の部屋だよ〜(笑)」と聞いていたので 興味津々です!

上尾の駅から歩いて10分かからないくらいの距離で閑静な住宅街の中に彼女の住まうアパートメントがありました 2DKユニットバスはトイレと一体型 収納もあったし一人で住まうには充分そうな空間です そして何よりこの家ってば

本とビデオ&DVDとCDとポスターの宝庫!!!

部屋の全ての壁は上部に大型ポスターが貼られ 下部には本棚やCDラックがズラリと並んでいます そしてそのどれもがパンパンの飽和状態(苦笑)

壁に貼られたポスターたちは『ロード・オブ・ザ・リング』好きの彼女らしく アラゴルンが2枚 ヴィゴ・モーテンセン(アラゴルン役)が1枚 オーランド・ブルーム(レゴラス役)が1枚 あとは『パイレーツ・オブ・カリビアン』のウィルが1枚に 『陰陽師』以来野村萬斎にハマって狂言にも足繁く通うようになっているので『ハムレット』(蜷川幸男演出/野村萬斎主演)が1枚 全部大型ポスターです

「うわぁー みんなに見られてるみたいで落ち着かな〜い!(苦笑)」

柱の小さなスペースにもヴィゴカレンダーがかけてありました ハリウッドスターのカレンダーにしては珍しく一月に1枚ずつ計12ショットの写真ページです 毎月違うヴィゴが楽しめるという訳ですな

棚に入りきらない小説が立て積みになっていたり BOX版で買ったDVDが箱のまま陳列されていて圧巻 雑誌用の本棚(表側の蓋に1冊立てかけるタイプ蓋を上げると奥に在庫が保管されているようなよく図書館なんかにあるようなヤツ)は表に3冊ずつくらい差し込んであって 奥のスペースは既にぎゅうぎゅうの寿司詰め状態でした 映画雑誌に音楽雑誌に演劇雑誌 このままいったらきっと 床が抜けますこの部屋(笑)

そんな何でも私より揃っていそうな彼女の部屋に何のDVDを持ち込んだかと言いますと
劇団☆新感線の『髑髏城の七人〜97年版〜』です
昨年の春に古田新太主演で“アカドクロ” 秋には市川染五郎主演で“アオドクロ”を公演した新感線の『髑髏城〜』 今ここにいる友人2人はつい最近 映画上映された“アオドクロ”を見ていたく気に入ったとの報告をくれて「新太さんの方も見てみたい!」と言い出したので だったら97年版も見てみる?とつついてみたわけ
去年の“アカドクロ”はDVDになっていますが “アオドクロ”がまだなので セット売りを狙っている身としてはまだ様子を見ていたくて買っていないのです 97年版は別の友人から丁度借りている最中だったのでした

それで上映会企画が持ち上がったというわけです

ちなみに家人でない方の友人(こちらも同じときにブルームで出会った人)はDVDプレイヤーはおろか パソコンもお持ちでないため 私や家人が吹き込む話に巻き込まれているというか 妙にマニアックな映画や舞台を一緒に楽しんでくれるありがたい友人です(笑)
巻き込まれの最たるものがノーマンなんですが 家人の方は以前わが家に泊まりがけでノーマン上映会をしたくらいですし ミュージックプロモーションに至っては私よりも先にノーマン目当ての買い物をしてしまった猛者でございます そんな2人とつるんで遊んでいるうちに大して見たこともないノーマンのことが好きになってしまったというね(笑)いや 主に洗脳したのは私なんですけど

そんな感じの集まりなので私は髑髏城の他に D'URBANのイメージプロモーションを3本(映像は6〜7種類)ほど一緒に持ち込んでおりました ミュージックプロモは家人が持っているし主だった出演作品も私がアレして贈呈していたので いざ見たい物があれば彼女が出してくれるハズです

まずはくつろげる服装に着替えて化粧を落としたりスキンケアしたり お互いの愛用品を試して使ったりなんだり女の子タイム(なんだそりゃ)それらがひとしきり済んでからDVDのセットをして 一番に見たのがノーマンのミュージックプロモーションでした

RADIOHEAD R.E.M ビョークの順番だったかな? それぞれどこに出てくるかは黙っていましたが 友人は自力でちゃんとノーマンを見つけていました 映画は浅草での『処刑人』と『ブレイド2』を見たのみですがお見事です

それから本腰を入れて『髑髏城の七人〜97年版〜』を鑑賞 私も97年版は初見だったんですが 途中でモーレツな眠気に襲われまして 「あああ…ごめんちょっと寝る 寝ちゃいます」と告げて2人が画面に見入る隣りで1人寝落ち 目が覚めたのはEDテロップ辺りでした

「あ〜 終わっちゃいましたか …どうでした?」
「「 超 面 白 か っ た よ こ れ ち ゃ ん !!」」
「おおう…」
2人とも大興奮のご様子です しまった 眠気に負けてる場合じゃなかったかなこりゃ(苦笑)

そこから私も目が冴えてきたので 3人揃ってノーマンとアラン・リックマンが主演の『Dark Harbor』(字幕無)を全編通し見しました ところどころネタバレでない程度に解説をして Youngman(←ノーマンの役・名前がない)の美しさを力説する家人 私以上にこの役が好きらしいです 確かに綺麗よねこの作品の彼v
でも聞かされている友人はD'URBANくらいが好きらしいので 同じノマでも若干好みにズレが生じているみたいでした

え?私はどっちが好きかって? そりゃもちろん両方好きですよ もっと言っちゃえば細くても丸っこくても若くてもオッサンでも全部好きですから

若くて細い時と妙齢で恰幅良い時とでは印象が全然違って見えるので 別物として見ちゃってますが 本当にそれぞれ好きです 「私ってプニっとしてても大丈夫だったんだ!」と初めて自覚したくらいですから 今までこのタイプで好きになったのったら某バンドの兄ちゃんくらいです(でもそれって人格含めだからねー映画俳優とはニュアンス違うよねぇ/苦笑)
大デブは嫌だけどちょっと丸いくらいなら全然OK!むしろ細い時より抱きつきたい衝動に駆られます 抱えたら気持ちよさそうじゃ〜ん♪甘えたい 細い時の方は抱きしめたい?可愛がりたい感じ 養ってやりたい(おい)

髑髏城やらノーマンやらで散々盛り上がった後 明日の映画(『ナショナル・トレジャー』を観に行く予定)に備えて少しは寝ておきましょう ということでそれぞれ寝床に潜り込みました 明日といっても既に外は明るくなり始めた午前6時です 誰がどう考えてもバッチリ“今日”なんですけどね(苦笑)

そんな訳でひとまず就寝
 

『夜來香(いえらいしゃん)』1951年/日本

 


2005年03月22日(火)  ファースト・コンタクト 

昨夜は寝る前にお客人未見だという『グラスハープ』(ショーン・P・フラナリーが出る部分)をかいつまんで見て 4時くらいには就寝
客人は前日も別の友人宅で夜更かしをして結構眠かったみたいで お風呂で寝ちゃってたらしい 入ったきりなかなか出てこないんでちょっと心配してみたり でもお風呂なんで確認しに行くのも気がひけて ジッと待っておりました(苦笑)
というか DVD付き合わせちゃって申し訳なかったな…(--;)ゞ

その後無事上がってらしたのでこっそり胸をなでおろし(笑) 我が家には客間がないので居間に寝てもらったのですが 彼女が布団にもぐってから風呂に入った私は とあることに気がつきました

…やべぇ ラジオのタイマー切り忘れた(汗)

目覚まし代わりのラジオが毎朝6:30に鳴っちゃうんですよ うち
先日友人が泊まりに来た時はそつなくタイマーを切っておいたんですが 緊張の所為もあってかすっかり忘れておりました

やばいやばい!どうしよう (゚△゚;)≡( ゚△゚)""

風呂あがってみたら居間からは 案の定 健やかなる寝息が…
しまった〜〜 この状況で部屋に入ることもできかねる!○| ̄|_

仕方なくこの場は諦めて 音で目が覚めちゃったら自発的にラジオ止めてくれるかも?と淡い期待を抱きつつ 狭い自室に戻ったのでした

あああ 自分の部屋に寝せてあげられるスペースがあれば!(嘆)





というのが昨夜のこと
今朝は普通に平日だったので 妹はいつも通りに出勤です 6:30に鳴り出したラジオはそのままになっている模様… ううう やっぱり無理かな・。

寝付いた時間が時間だったので さすがに自分も普段のような時間には起きられず 遠耳に聞こえている居間のラジオの気配を夢うつつながら気にしておりました(自室のラジオも同じ時間に同じ局が鳴り始めてるんだけどね 意識半分で聞いてるので止めません 気になるニュースが入ると反応します)

9時になってようやく起床 お客人はラジオの鳴る中 意外にも熟睡されているご様子なので 自室のドアを全開にしたままパソコン立ち上げて適当に過ごしていました
しばらく経ってミルクティーが飲みたくなり忍び足でキッチンへ ところが牛乳を切らしていることに気付き 仕方なくコンビニまで出かけることにしました
客人が目を覚ましたときに戸惑わないように部屋のドアにメモを貼って こっそり外出

コンビニついでに近所の郵便局まで足を伸ばし ネットオークションで落札した商品の代金を香港に宛てて送金 さらに通帳記入もコンプリート ビバ☆平日! 帰りに本来の目的である牛乳と朝食の付け合せにでもすっか!とロースハムお買い上げ 最低限の用事だけ済ませるとサクサク帰宅しました

が お客人まだ寝てました(笑)相当お疲れだった模様です

湯を沸かして飲みたかったミルクティーに一息ついた頃 その気配を察知したのか眠れる隣人が身じろいだ様子 ほどなくして「おはよーございますー」の声と共に部屋のカーテンが開いたのでした 時刻にして11時
よく寝たねー(笑)疲れはとれたでしょうか?

それからやおら遅い朝食を… というかブランチのスタートです

一昨日のうちに用意しておいた『メゾン・カイザー』のパン3種を適当なサイズに切り分けて ハムと目玉焼きとヨーグルトを添えて出しました パンが美味いハズだから口を変える程度の付け合せでいいだろうと もっと言っちゃえば起き抜けの雰囲気からして 朝ガッツリ食べるタイプの子じゃないな〜と(笑)勝手に予測

まぁ 朝からカレーでもラーメンでも全然OKとか言ってる節操のない女は私くらいなもんでしょう ははは

その代わり遊べる部分では思いのたけふるまいます
バターは発酵バターとトラピスト教会バターの2種 ブルーベリージャムにイチジクのジャム メイプルバターにクリームチーズ まぁお好きなもので味わってください みたいな

昨晩お持たせでいただいたFAUCHONのチョコスプレッド(ヘーゼルナッツ)を早速開封して 私はそれメインでいただきましたv ヘーゼルナッツとオレンジピールが入ったスプレッドです 甘いけど風味が良くて美味しかったです お菓子に使えそうな感じだったので何かの際には活用してみたいと思いました

食後はお喋りしつつ長〜いお茶タイム いい加減お腹がふくれたところでDVDを見ました
ノーマン出演の『SAND』ほぼ全編と『TABOO』のノマ部分のみ あと 無理矢理見せた『ミトン』 …てへ(^^;)ゞ

そうこうしていたらあっという間に夕方になってしまったので 帰りの新幹線に遅れないように身支度開始 予定の時間に家を出て私鉄〜JRで東京駅の新幹線改札までお送りして参りました
何度か愛知の友人を送っていたから迷わずに連れて行けました わかる場所で良かったよ〜(苦笑)

果たして彼女に満足してもらえたかは 正直全然自信ありませんが(ラジオガンガンだったしネ…)身のほど以上のことは端からできるわけがないので 仕方ないと諦めることにします

嫌われてはいないと… 思うんだけどね 引かれている可能性は なきにしも非ず?かな

…ごめんなさい ○| ̄|_
 

『ファースト・コンタクト/STAR TREK』1996年/アメリカ

 


2005年03月21日(月)  Truth 

午前中 何を思ったかシンクの下の戸棚を整理し始め… いや 一昨日食材店で買ったナンプラーをしまおうと思ったら ぞんざいな並び方で収まっている調味料やスパイスの数々が気になってしまいまして(汗)

昼過ぎには出かけるというのに そんな地味な作業で午前中を使ってしまいました
夜からお客さん来るんだからもっと目立つ場所掃除しろっつのよね シンク下の戸棚なんか 客は見ないってば 絶対見ないから!

昼14時からの芝居を観に13時待ち合わせ 同行する友人には「前後あまり時間取れません」と伝えておいたんですが お互いそれぞれトラブって遅刻し合い(死)ただでさえなかった時間をさらに削ってしまいました

それでも強行突破で昼を食べてから(中華かっ込み) いざ池袋はサンシャイン劇場へ

毎回思うにこの劇場 2階席が2階にない 絶対あそこは5階くらい階段があると思うんだよね! ゼェゼェハァハァ… 踊り場には現在公演中の劇団員さんらの一筆メッセージが貼ってあったりして 中には

「2階席というけど絶対2階以上ある」
「お疲れ様!あと1階です頑張って」

なんてのがあって 必死こいて上っている途中で息を乱されました 頼むから笑わせないで 時間ないの 本当にないの(泣笑)

場内に入ると照明は落ちていたものの 未だ前説の最中でホッと胸を撫で下ろし ここの劇団さんはいつも前説があるから毎回助かってます というか本当はこの前説も面白いんでちゃんと初めから聞きたいんですけどね 何故かワタクシ遅刻が多いようで(こら)

今回のお席は2階の1列目 距離と高さはあるものの 障害物なしで舞台が見下ろせるので まま嬉しい部類です

演劇集団キャラメルボックス公演『TRUTH』

今日の演目はこれでございます
横文字なタイトルですが 舞台は幕末 若き上田藩士たちが江戸藩邸で繰り広げる青春群像劇です

今回再演なんですが初演の評判が良くてですね 舞台が幕末ってことだったのでずっと気になっていたのですよ この劇団出身の人気俳優・上川隆也(まだ籍は抜けてないのでれっきとした団員です)が今回面子に加わっていたのでチケット取るの難しいかな?と思ったんですが うまいことe+のプレオーダーに引っかかってくれたので ヤターッ!ってな展開で

別に狙ったわけじゃないですが 去年の5月に『燃えよ剣』で2回 年末に『SHIROH』で2回 舞台で上川を観ているので 彼自身に対してはあまり新鮮味がなかったんですが(おい) 客演のときは借りて来た猫のように大人しくしている上川氏が エラく伸び伸びとした気配を見せていたのには 「古巣ってこういうもんなんだな〜」という実感がありました
逆にいつもの団員さんたちが恐縮しているように見えて あれれ?とか思ったり思わなかったり カーテンコールの時などは 上川独壇場的な雰囲気さえあって ちょっとバランス悪くねぇ?(苦笑)くらいには思いました

後から知ったことですが やっぱり彼が出るというだけでチケットの争奪率はアホのように上がるらしいです 普段観ない人も来るし 普段から観ている人は通っちゃったりする訳で
特別上川贔屓ではない私には なんでそんな大違いが出てくるのかイマイチ疑問に感じてしまうところですが メディアの力ってそういうもんなんでしょうな

純粋に劇団として秀逸な人たちだと思うんですけどね まぁ幕末モノしか観に来ない人間に言われたかないでしょうが 台本(ほん)とか役者陣とか充分魅力的ですよ うん 本当に

この後夜の部がなくて明日は休演ということで カーテンコールに何度も何度も出てきてくれました 客の方も拍手すればしただけ出て来てくれるので なかなか引いてくれません 次の予定があった私は少々心配になりましたが 途中で抜けようとかは全然考えてませんでした(笑)

や 舞台観に行ってるってのは伝えてあったし 待ち合わせの相手は複数人のハズだから 少しくらい大丈夫だろうと思って(^^;)ゞ

それでも16時半にはさすがに締めの挨拶があって 上川氏の掛け声で満場一斉の一本締 清清しく会場を後にしたのでした

友人とはサンシャインの地階で別れて 単身次なる待ち合わせである渋谷を目指します

この後会うのはネットでやり取りさせて頂いている方々でございまして 面識はほとんどありません というか 1人は全くの初対面です! しかもその人を今晩自宅にお泊めするという手筈になっておりまして ミシリー体質の私にしてみたら大冒険への1歩なのであります スゲェ緊張してます もうバックバク 落ち着け自分 客席はカボチャ畑…客席はカボチャ畑…(錯乱中)

そうこうしているうちに姿を現わしたのは 見目麗しいオサレでスリムな可愛いお嬢様2名 …ヤバ この2人に混じると明らかに浮くぞ私(汗)第一印象は彼女たちのことじゃなくふがいない我が身への危機感でした…

油を差し忘れたブリキの人間みたいに 手足の間接がギクシャクしているのが自分でもよくわかります 手と足一緒に出てないよね?私… 中身は今更どうにも変えようがないけどさ せめてもっと女らしい格好しておくんだったよ 気ぃ抜き過ぎたよ 大後悔 よよよ・。

え〜 某映画好き(説明は不要かと/笑)つながりなので 腹ごしらえにまずアイリッシュパブに向かいました

道玄坂を少し上がったところにある『ダブリナーズ』 しょっちゅう目の前を通り過ぎていたのに ここがアイリッシュパブだって知りませんでした!そういや生演奏してることあったわ!「良い感じの音楽だなぁ〜」とか思ってたわ!!(そのときはケルトっぽくない曲を演ってたんで気付かなかったのよー/言い訳)

渋谷は休日平日を問わずよく歩いてる街なのに 横浜在住の方に案内してもらっちゃいました ダメダメ東京人… ああどうせ区外在住ですよ 東村山ですよ(フテ)

まずは定番のギネスで乾杯 フィッシュ&チップスだとかビーフ&ギネスパイだとかアリッシュなものを適当に攻めたあと トルティーヤを注文

たまたまこの注文をした1人が席を外しているときに「トルティーヤってどんなんでしたっけ?」と聞かれたので「確かパンみたいな生地に色々はさんでこんな感じの…」と両手を合わせて説明をしたあとだったので ああさっき話題にしましたね という流れで運ばれて来たものをみたら

コーンチップス(簡単に言ったら「ドンタコス」)でした

…あれ?トルティーヤってこんなんだっけ??

「トルティーヤって こんなん(手で表現)じゃなかったでしたっけ?」と聞いてみたら
「違いますよ ドンタコスですよドンタコス」と一笑にふされてしまいました

もちろん注文してこれが来たんだから“これ”がトルティーヤなのは間違いないことなんだけれども イマイチ腑に落ちないのは何でだ? それに今更だけどトルティーヤってメキシコの食べ物だよね?
かといって大した面識もない相手にそんな負け惜しみを言えた訳もなく 自分の記憶が間違っていたんだろうと バツが悪いまま嘘を教えてしまった相手に謝っておきました

そのまま9時ごろまでパブで飲食い その後本来の目的であったカクテルバーへ乗り込みます
『八月の鯨』ってバーで 映画のイメージで作ったオリジナルカクテルを提供してくれるお店です メニューにない映画でもバーテンさんが知っている作品だったら その場で創作してくれちゃう素敵なところです

今日そこへ案内してくれた方は さんざん通ってすっかりご常連だそうです 毎回くらいの勢いで注文していたら とうとうメニューに載ってしまったそうです

カクテル『処刑人』(笑) パチパチパチ☆

そんな訳で お約束的に『処刑人』を注文する3人ですが 私はそんな強くないので「軽め」に 愛知から遥々やって来た方は ちょっとひねって「処刑人・兄」のイメージで(笑) 正規のレシピで飲んでいたのは横浜の彼女だけでした

最終的に3杯ずつ飲んで店をでたんですが えっと 何を頼んでましたっけね?

○処刑人/ミニミニ大作戦/オーシャンズ11
○処刑人「兄」/ロード・オブ・ザ・リング「ボロミア」/チャタレー夫人の恋人「庭師」
○処刑人「軽め」/インファナル・アフェア「軽め」/チェブラーシカ
だったかな?

インファナル 「青」カクテルで来ると思ったら「赤」できました あれ意外!と思いましたが 飲んでみたらシナモンとカシスで 薬っぽいというか何と言うか オリエンタルな風味に感じました チャイニーズというかね…漢方?(笑)
他の2人に味みてもらったら「ドクター・ペッパーだ」と言われた… チェリー・コークの味に似ていたそうです ダメな人はダメっぽいですが 私全然OKなのでドクター・ペッパー(^^;)ゞ フツーに美味しくいただいてきました

それから最後に何頼んでいいか迷った挙句 世迷言のように注文したチェブラーシカが 可愛くてですね! クリーム色のシャーベット ベイリーズとかカルーアとか あっち系の甘いお酒をシャクっとさせて 上にチョコ(多分マーブル)が削ってあって(毛なんだよコレきっとチェブの茶色い毛の色なんだ!) 上にちょこんとサクランボ(チェブならオレンジもありかなとか思う)
とにかく一見しても可愛いし 口当たりも甘くて飲みやすい …でも一番回った(汗)

甘いカクテル要注意だわヨ 危うく浮遊するところでした

終電の時間になってしまったので 横浜のお嬢さんとはそこでサヨウナラ 私は遠路お越しの愛知の彼女を連れて くたびれたマイホームへ

大勢よりは少人数 一番何とかなるのは1対1かな と人見知りは考える
大勢の中にいると埋もれてしまって あまつさえその状況に甘んじてしまう逃げ腰マンなので 「自分が喋らなきゃいけない」状況にならないと前に進まないのです

さぁこれからが頑張りどきですよー(苦笑)
可愛い子ちゃん1人お持ち帰り



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【本日の調べモノ】

トルティーヤがどうしても気になったので検索かけてみたら こんなんが引っかかりました →●

どうもトルティーヤって トウモロコシの粉を使って作る「生地」とか「皮」のことを指すみたいですね
細かく切って揚げればスナック(ドンタコス)になるし
野菜や肉を巻いて食べればタコスになるって寸法です

一応私の記憶も 間違いじゃなかったことが判明しましたゾ ぬん!

もっと詳しく知りたい方は【こちら】へどうぞ(笑)
 

『Truth』Bluem of Youth

 


2005年03月20日(日)  クレイジー・イングリッシュ 

なんともビミョーな天気です
愛知から遊びに来る知人は今日 横浜で別のお友達と行動しているハズですが 「連休はポカポカ陽気だそうです」と予報で言っていた関東の情報を そのまま伝えていたのでちょっと焦ってます… 先週同じ愛知から来てた人が「東京は寒い!」と半ギレしてたので 向こうは既に春の陽気なんでしょう 今日のこの肌寒い天気が恨めしく思えました

あああ どうか寒い思いなどしてませんように!!(祈)

洗濯を昨日の午前中に済ませておいたのは正解 客用布団も一応干せたし そっち系はOKかな? そんなわけで午前中は自分の部屋の本類をおもむろに片付け始めたりしてました

午後から原宿で聖パトリックス・デーのパレードがあるので 妹を誘って覗きに行ってみることにしてたんですが 当の妹くんが12時を過ぎても起きて来ません 随分寝入ってるなぁ〜 と思いつつ流石にそろそろ準備しないと出遅れるだろうと 声をかけたら「…うわー!もうこんな時間?!」と自分の寝っぷりに驚愕した様子で飛び起きてました

まぁね 身支度とかエライ早い子なんで ギリギリまで放っておいても多分大丈夫だったと思いますが 私はだいたい用意始めてから玄関出るまで1時間くらい欲しい人間なんで 13時に出るなら12時から身支度始めてないと出遅れちゃったりすんですよね(ノロマ)

そうこうありつつ 理想の電車を1本遅らせる程度のズレで済んだので パレードの開始にはやや遅れる感じだろうけど追いかけるのも可能な時差でしょ ということで2人とも一応緑の服を着て家を出たのでありました(アイルランドの旗の色にちなんで緑・橙・白の3色がテーマカラー 聖パトリックを祝う時は緑のものを身につけるのがルールだそうで 身につけてない人を見つけたらツネっていいらしい/笑)
ケルトクルスのペンダントはしてったけど クラダリングはちょっとパス!付け方の意味を知ってる人に見られたら恥ずかしいもーん(^^;)ゞ
 
14時スタートのパレードを見に14:05原宿着で開催場所へ向かいます 目的地は表参道の大通り ラフォーレの交差点から先〜青山通りとの交差点までっぽい(奥まで行かなかったので憶測ですが)
垣根で中央分離しているので どうやらそこを往復して練り歩くみたいでした 通行止めの時間帯も14〜16時とたった2時間だったので ロスなく手際の良いパレードなんでしょう 何しろ今年で14回目 手馴れたもんです(それも憶測)

一般参加者の集合場所になっていた神宮小学校がパレードのスタート地点 そこから通りに出てまずは青山方面に進み 交差点で折り返して戻ってくる感じでした
鼓笛隊・バグパイプ隊・バトントワラー隊などの合間合間に一般参加者や私設団体等が思い思いの仮装で賑やかしく混ざっています

何故かアイルランドサッカーチームのサポーター隊の中に 芸人の青木さやかがいました 妹が見つけて教えてくれましたが 何かの企画にしては隠れるように行進に加わっているので目的は不明… 周囲を見ようともせず隣りにいる外国人男性とずっと喋っているだけだったので どうも声をかけられたくないといった風情でした でも普通の格好してるから誰が見たって 青木さやかだし…

有名人と言っても ぶっちゃけどうでもいい相手だったので 通り過ぎるのを見送って後につづく団体のパレードを楽しんでました
しばらくしたら垣根の向こうに先頭が現われて 見逃してしまった最初の方の集団 軍服?の鼓笛隊やスカート姿のバグパイプ隊がやって来たので大いに盛り上がりました! バトントワラーの女の子達寒空にレオタード姿で頑張ってました
何店かパブの参加がありましたが ギネスの形のビニールエアマスコット(特大サイズ)とか 筒部分がギネスを注いだグラスのデザインになっている背高帽子(シルクハットみたいな形)とか いちいち可愛いアイテムを いい歳した兄さんやオッサンが楽しそうに運んでたり被ってたりするのを見て 妙な面白さを感じておりました

一見こんなのどかなお祭に参加しそうがない外見の人たちとかも 和気藹々としているのが面白いのですよ(笑)

ドッグトレーナーの団体も参加していて 大型犬が緑色の仮装に身を包んで行進する様が可愛らしかったです ケルトダンスの愛好会も生演奏で練り歩いてました 寒い中だったので指先が辛そうでしたが 珍しい楽器が間近に見られて興味深かった 手風琴みたいなのとか 形も音も可愛いんだヨー♪

こんな感じでただ見物して終ってしまったパレードでしたが 初めてだった所為か結構楽しんできました 行進してる人たち以外でも 仮装した見物人や絵に描いたような外国人家族とか みんな新鮮に見えましたよ しょっちゅう行き来してる通りなのに別世界みたいでした

行進の最後の団体はこの催事の主宰団体?のようで ゴミ拾いや携帯灰皿配布等しながらの移動でした 彼らが通った後には散らかった様子のないキレイな道路が残るだけで これなら後片付けも必要なくなるし 通行止めキッカリ2時間ってのも頷けます スバラシイ☆

15時ちょっと過ぎにはパレードが終わり その後アイルランド大使のスピーチ等がプログラムにあったようですが そこまでは残らずに原宿を離れました
朝からお茶しか飲んでなかったからさ〜(^^;)ゞ いい加減お腹減っちゃって!

渋谷まで歩いて 半端な時間と徹底した空腹を考慮して 公園通りの『フォルクス』でガッツリ食うことにしました(笑)
私はスープバー妹はサラダバーがメイン目的(おいおい)もちろんちゃんと肉も頼みましたよパン付きで 押忍!

腹を満たした後は 4月に控えた友人の結婚式用に 服を新調しようか〜と漠然と考えながらアパレルショップをリサーチ レストランを借り切っての簡易的な式だそうですが 神父を呼んで誓いを聞かされるらしいので 適度に軽く失礼のない程度にフォーマルな雰囲気というものを模索しておりました

気合入れ過ぎるのも恥ずかしいし かといって気を抜き過ぎるのも無礼だし どうしてなかなか難しいもんですね〜… というか友人の結婚式に呼ばれたのって初めてじゃん?私 二次会ですら片手の指で足りる程度の回数って この年齢でアリなんでしょうか…(汗)
大学どころか短大にすら行ってないからね そんな知り合いもいないんだよって話なだけよね? だけだけ!

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帰宅後『16歳の合衆国』鑑賞〜

公開時行こうかどうか迷った映画 確か単館かなんかで行きづらい場所だったのが原因で 上映期間逃したというオチだった気がしました なので新作の棚で見つけた瞬間「来た!」と思って借りたのでした

新作って7泊でレンタルでけんのですよ 料金も高めだし早めに返さなくちゃいけないのが面倒で 準新作になるまで待つのが常の我々なんですが 今回はどうしても気になって借りてきちゃいました でもそのくらの甲斐はあったよ 見応え充分

実話を元にした話だそうです 俳優陣も何気にケヴィン・スペイシーとかドン・チードルなんてメジャーな方々が出てらっしゃいます(ケヴィンは製作にも名を連ねてます ってかそっちありきの出演っぽい)

主役の少年役にライアン・ゴズリング
『君に読む物語』で回想シーンの青年役してる人です この当時はまだ無名だったハズですが 劇中で一番イイ味出してたのも彼だったと思います
顔の造作自体は際立って美形という訳じゃないですが 印象に残る顔してて この作品の中で演じた16歳の少年は ホントに16歳っぽく見えました 仕草とか表情とかがすごくキュートなんですよ
一見そんな風貌じゃないのでちょっと驚きました ライアン・ゴズリング今後が楽しみ☆

【あらすじ】
16歳の少年リーランドはある日突然、知的障害を持つ少年ライアンを刺し殺してしまう。殺された少年はリーランドの恋人ベッキーの弟。リーランド自身も一緒に遊ぶなどよく面倒を見ていた。周囲の誰もが衝撃を受ける中、彼は逮捕され、矯正施設へ収容される。しかし、殺人の動機については決して何も語ろうとしない。教官を務めるパールは、聡明でとても殺人を犯すようには見えないリーランドに強い興味を抱く。売れない作家でもあるパールは、彼の心の奥底を解明することで本が書けるのではないかと期待し彼に近づく。そして、野心を秘めつつリーランドのカウンセリングを始めるだったが…。「allcinema ONLINE」より


なんかね 悲しいというか 切ないというか やるせないお話でした でも決して後味は悪くなくて 潔いほどに清々しく終わってしまって それがかえって余韻を残すというか… とにかく私が言えるのは 見て良かったと思える作品だったということだけです

彼は誰よりも敏感で 誰よりも優しかった ただそれだけ
彼と同じ感性を持つ者でなければ 彼の謎は決して解けないでしょう
しかし それができる者が果たして何人いるのでしょうか

全ての感覚が鈍っている 今のこの世の中で

『クレイジー・イングリッシュ』(瘋狂英語)1999年/中国

 


2005年03月19日(土)  ディスコ・ドライブ 

えー まずは散髪 後ろ髪伸ばしっぱなしでうっとかったのでスッキリ♪

父上が休みだったらしく今朝は早朝から鎌倉まで一人祖父母の墓参りへ行かれていた模様 美容院がなければ付き合ってたかもですが 昨日も遅かったし妹も付き合うのやめて昼でもご馳走しましょうか に切り替えたらしいので それなら私も便乗させてもらおうと 美容院後に合流することにしました

実は昨日本家の車が新調されてまして

いや新車ではないんですが 型落ちの中古とはいっても 性能重視のスバル・レガシー 納品車が届くまで乗っていた台車が最新型だったらしく 休みの度にあちこち乗り回していたみたいです 本当はそれが一番欲しいズバリ!の車だったそうで 乗っちゃったら益々欲しくなってきたよ〜と苦笑いしとりました それができないのは単純にご予算オーバーだって話ですよ 切ないねぃ(苦笑)

今まで乗っていたのもレガシーだったんですが だいぶ古い型だったので我々にしてみたら今回の車でも相当に新しさを感ぜられるわけですよ 私はその最新型とやらには乗る機会がございませんでしたので特にガッカリ感もなく 新調された父のマイカーをひたすら褒めて差し上げてました
型が最新じゃないだけで悪い車なわけじゃなし 自分の車を愛しましょうよお父様v

ちなみにスバルは富士重工 昔チョロっとお仕事でレガシーのイラスト描かされたことがありました(苦笑)現在私はノータッチですが 今でも時々社員さん達は新宿のスバルビルに打ち合わせに行ってらっしゃいます 一瞬「新車を買ったら特典とかつけてくれないかな…」と考えたことがあったなんて 社内ではとても言えません でもさ〜他所よりちょっと高くてねスバル…(^^;)

父の車に妹と乗り込んで どこへ行こうかと算段 天気はすこぶる良かったのでどこへ行っても良かったのですが 私の夜の予定が高円寺だったので じゃあ吉祥寺辺りを目指してみますか?という流れになりました

そんなわけでレッツラゴー♪

以前私が社員さんに連れて行ってもらった ちょっと面白い中華そば屋の場所を説明すると 大体の位置が解ったらしく まずはそこを目指すことにしました 父はラーメン好きさんなので 我々は何かしら面白いネタを仕入れると必ず彼に報告します 今日のお店は麺に蕎麦粉が入っている変りダネです

私個人の感想としては味は悪くない なかなか美味しい トッピングも茎ワカメとかつけてて味にまとまりがあります ただちょっと高いのと 店の主人の手際がね…(笑)

出発してから約1時間 連休初日の晴天ときたもんで道がいちいち混んでいて 少しばかり時間が多めにかかってしまったようでしたが とにもかくにも目的の店が営業していることを確認したので 近辺の駐車場に車を置いて いざ昼ラーメンです

父と妹にはくれぐれも店主のことを言い含めてから店に入りました 先客が1人 その隣に詰めるように座れと指示されてカウンターに4人横並びになりました 店の看板メニューをオーダーすると すぐにカップルが1組入って来て 先ほどの我々同様 詰めて座るようにと言われています 最終的に6人がズラリと店主の向かいに並ぶことになったわけです

前回訪ねたときとは違う若者が助手をしていて 先客をのぞく5人分のオーダーを店主に伝えます みな同じラーメンを頼んでいたので一緒に作るつもりのようでした

他にすることもないので自然 店主の作業に皆が視線を送るわけですが この人の手際がどうにもラーメン屋のそれとは思えない 要領の悪さでして 初めて見たときも 最終的には呆れを通り越し 可笑しくなってしまって笑いを堪えるのに必死だったという曰くがついてくるのです 実は私をそこに連れて行ってくれた社員さんも「そこのオヤジが本っ当手際悪くてさ〜」と苦笑していたくらいの相手でした

私の左に妹 右に父 一緒になって作業の様子を眺めていましたが ニヤニヤしている私の横で妹が「…精神衛生上良くないよ」と目を覆っていました 父は一番店主に近い席にいたのでコメントこそありませんでしたが 私の顔を見ては鼻で一笑 みたいなノリです

でしょでしょ 手際の悪さがすごいでしょ?!(心の叫び)

唯一の救いはこんな手際でも出されるものが美味しいってところなんですが それでも1杯950で大盛りでも何でもない普通の量なのは ちょっと引っかかります 煮玉子の追加や 茎ワカメの増量はプラス150円なので つい手が引っ込むというかね 割高じゃないですかね大将?

麺を茹でて湯きりの段階になり 大鍋の上で思くそ麺を跳ねらかす店主 その目の前に座っていたカップルさんは 飛び散るお湯に逃げ場がなく2人で慌てふためいている様子でした
おいおいオッサンそんな湯きり前はしてなかったじゃないか つか前の客に迷惑だからガラスでカバーとかしとけよ 可哀相じゃんよ!(苦笑)

何かねアレですよ 最近流行りの中村くんの真空落としみたいな派手な動きになってましたよ 意味があるのかよく解りませんが 私はそのギコチない湯きり姿にすら滑稽さを感じてしまって 本当噴出しそうになりましたから 妹にわき腹小突かれたくらいですから(失礼千万)

そんなこんなで出されたラーメンは やっぱり味的には結構イケておりまして そして前回「美味しい!」と思った七味も健在で(笑)これでもかってくらい七味を振りかけさせていただきました ←そんな辛くないけど風味が良いのですよv

完食後 店を後にした途端父が「本当すごい手際だったな!」とコメントくれました「でも結構うまかった」とも言ってくれたので 私的には目的達成できて満足です 妹は「落ち着かないからヤダよ〜あんなの〜」と困り眉でしたが 味に関しては彼女も合格点をくださいましたよ ヤッタネ☆変りダネラーメン店

それから少し吉祥寺で小買い物をし(妹はメンチカツを買おうと思っていたらしいですがあまりの行列加減に恐れをなして諦めてました やっぱり休日の有名店は未だに長蛇の列をつくるのですね…) 輸入食材店の『カルディ』でJanatのティーバックが100P\398で売っているのを発見!わおー なくなってから淋しかったんだわっ 買います買います! 即 購 入

更に妹に付き合って入ったヴィレッジバンガードで チェブラーシカのミニぐるみと ミトンのホルダーマスコットに一目惚れをし 散々迷った結果両方ともを購入…

支払いしながら自分 つくづく阿呆だなぁ…と思うのでした でも可愛かったんだよぅ〜 もう充分いい年だけど好きなんだよぅ〜 えぐえぐ・。

そうこう時間を過ごすうちに 私は次の予定の時刻が迫って来たので2人と分かれて高円寺へと移動を始めるのでした
紅茶は預けたけどチェブとミトンたんは手元に残しv ぎゃー!もうホント可愛い!可愛いったら可愛いんじゃい!!(悶)


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高円寺に場所を移してライブハウスShow Boatへ
本日はハリマオのライブです
(昨日のグルタミンのVO.豪さんと 今日のハリマオのVo.夢立さんは 従兄弟同士)

夏にGの和泉さんが抜けてしまわれて 昨年12月に新生ハリマオライブがあったのですが 自分先約がある日にブチ当たってしまい泣く泣くその日を諦めたという経緯がございまして〜 更には当初先月19日に予定されていたライブが諸事情により1ヶ月延びて本日やっと彼らのステージに触れることができるようになったのでありました

出番は1番目のことが多いので今日もそうだろうと予想していたものの 前日に掲示板を見るまで18時スタートだと思っていて 危うく遅刻すっとこでした(汗)
休みの日って17時半からなんだっけ?!ちょっと焦りましたよ 気がついて良かった!

ハコに着いたらみんなまだ外にいたので そこで少しだけ歓談 それでも私結構ギリギリくらいの時間に行ってるハズだから もう入った方がいいでしょう?とメンバーを促しつつ 寒風にさらされているのもナンだったので 適当にして中へ入りました

1番目というのはいつの世も淋しいもので… いやいや いやいや(苦笑)
イベントでもなんでもないインディーズの対バンライブは大抵こんなもんです 障害物なしで見られて素敵ッ!(笑)

初めて聴く新生ハリマオは 知っている曲もみんなアレンジが変っていて新鮮でした ちょっとテンポが遅いな?と思うのが何曲がありましたが それはそれでも良いように聴こえたのでヨシ
個人的な欲求を言わせてもらえば 夢立さんにもうちょっとハッチャけて欲しかったかもー! 何かね初めて見たときのインパクトが未だに脳裏に残ってんですよね 冬だったのに汗だくになってステージ中を動き回ってた姿が…

あ でもこれ 彼の本意だったかは分からないので〜 私が勝手にそこでツボ突かれただけなのかも知れません…
でも夏になったら『あつさのせい』をゼヒ演って欲しいです!!これは譲れねぇ!(笑)

その後はいつもの如く打ち上げに突入
毎回1番目なのはこれがあるからだと誠しやかに語られていますが 本当なんでしょうか? っつか他に理由が見つからないしね(^^;)

行き着けの駅前『海峡』が混んでいて入れなかったので 線路沿いの『笑笑』に入店 今回珍しく席取りがうまくいって周囲の皆さんとまんべんなくお話ができましたv 失敗すると内輪だけで小さく飲食いして終っちゃうんだよね 基本ミシリー体質だからさっ

でも今日はね 向かいが豪さん(グル) その両隣にサンダー(ハリマオ)愛子さん(レスギャン) 時計回りに工藤さん(グル) 夢立さん(ハリマオ) 私・友人 夢立さん彼女 その向かいが川上さん(ハリマオ) 辺りが話し声の通じる範囲でした その後の席替えで夢立さんがいなくなって代わりに 石井さん(ハーミット)タロウさん(レスギャン)が入ってきたので 話に参加してないときも聞いてるだけでかなり面白かったです

そうだそうだ!席に着くなり向かいに居た豪さんに
「これちゃん今日は何かエロいね」と言われましたよ! Vネックの黒服着てたんですけど どうやらその格好がいつもの雰囲気と違って見えたらしいです
間髪入れずに
「え!そうスか?ありがとうございます!」とか言ってしまいましたガネ(笑)

「本当だ これちゃんにしては女っぽいね」byサンダー
サンダーもありがとう 「これちゃんにしては」ってちょっと気になる言い方だけど褒め言葉として受け取らせていただくデスヨ

そんな訳で 打ち上げはのっけから上機嫌のワタクシでした
珍しくお酒飲んだよ〜v 甘いのばっかだけどね!(ヘタれ)

色んなお話できて聞けて楽しかったです ハリマオの話があんまりできなかったのが心残りだけど また次にチャレンジということで

次回を楽しみにしてますです〜☆ (何故ここでアピール?)
 

『ディスコ・ドライブ』ハリマオ

 


2005年03月18日(金)  労働者階級は天国に入る 

いっぱいいっぱいです でもグルタミンです

かなり無茶なスケジュールで注文を寄越したお客さんの分が 案の定終わりそうがなく 18:15に入れていた歯医者の予約を急遽キャンセル 追い込みをかけたもののいよいよライブの時間が差し迫ってきたので

投 げ 出 し ま し た (おい社会人!)

最初に難しいですって言ってあったし
そこを押してやるだけやってみて と言われた話だったので 途中段階までの原稿をFAXして「終りませんでした」と詫びを入れてみました

まぁ怒られるだけろうけど 本来ならお断りしてる仕事だったし(実は支払いが悪くてブラックリストに載ってる店なので私以外は相手してあげてないお客さんなのス/苦笑)

お金払いが良くない上に余裕のないスケジュールで手間のかかる注文をよこす方が悪い どれか1つくらいクリアしててください そんな訳でゴメンナサイ(非道)

その後ダッシュで目指した21:40出番のグルタミンin吉祥寺PlanetK 予定時間をあまり押さずに始まったので 間に合ったことにホッと胸を撫で下ろしました

セッティング中に試し弾きしたギター音がものスゴイ大きさだったので「うわあ今日は爆音な感じ?(汗)」とビクビクしていたら レスギャンのタロウさんが声をかけてくれて(3/11のお礼を言われた)「リハしてないらしいよ」と耳打ち提供

え リハなしでライブすんですか? 大丈夫ですか?グルさん… 何故か緊張する私

でも実際聴いてみたらそんなひどい轟音でもなかったので いつもよりは引いた位置に立っていたものの 前の方のど真ん中ら辺で演奏を堪能しておりました(左右のどちらかに寄るとアンプに近づく分かえって耳にクるのです)

〜感想〜
リハなくても全然OKなんですね先生方! というかね 声や演奏はちょっと荒削りな印象があるにはあった でもでもテンションがさー 私の好きなグルタミン節だったのですよ! 何つーの?疾走感とか焦燥感とか 一刹那の躍動とか裏腹な生命力だとか そういうものを感じるのが私の中のグルタミンだったので 今夜のライブものすごいツボでした

セットリストも良かったの〜♪『パラノイア』久々!前奏の段階で飛び跳ねて喜んでしまいました 最近古い曲を1曲2曲混ぜてくるんですけど それが良くてね!新旧関係なくイイ曲持ってますグルタミン いぇー!(すっかりご機嫌)

あとで聞いたらVo.の豪さん奥さんに手厳しくダメ出しされてヘコんでたらしいです(苦笑)
でも 聴き手の受取り方は千差万別ですから〜☆ 挫けないもんね!
私は技術的なことはほとんど解りませんので 音聴いて空気感じて「気持ち良い」「好き」と思えば何でもOKなのです 所詮その程度のセンスしか持ち合わせておらん訳でして こんな人間が「良かった」と力説してもあまり目安にできないかも知れませんが 良いと感じたものには良かったんだ!と声を大にして主張しておきたいと思います

今夜は遅かったので打ち上げに参加するなら夜明かし覚悟でしたが そんな気分でも 雰囲気でもなかったので サクっと退散して参りました
そしたらJRがさ 千葉方面でストしてて 朝から知ってはいたんですが まさかこの時間にこんな場所まで影響が出るとは思ってなくて 見事に狂ったダイヤに翻弄されながら友人と3人ホームで打ち震えていたのでした(夜寒かったんだヨ・。)

私は下り友人2人は上りでの帰りだったので お互い別々の車両に乗り込んだのですが 乗った直後に妹から「これから会社出ま〜す…」という自嘲気味なメールが入り(23:30頃です) そういえば今日からTSUTAYAが半額デーだと思い出し ナーバスになっているようだったので気を紛らわせるつもりで誘ってみました 案の定すぐに乗ってきたので 私は次の三鷹で下車して上りに乗り換え新宿で彼女と合流 数日前に目をつけていたDVDやCD類を何枚か借りて 私鉄の終電で帰路に就きました

「新宿御苑前」に務めている彼女の残業はほぼ毎日のことで 22時23時まで会社にいるってことは さほど珍しいことじゃありません まぁ今日は取り分け遅い方だと思いますが(終電間際の時間スからね)

私も遅くまで残業することあるけど年がら年中ってわけじゃないし 今日みたいに遊びに行く時間は捻出できるし ちょこちょこ職権濫用もしてるんでオイシイ部分は割とありますもんでね でも妹んトコは残業代つくわけでもなく 何か特典があるわけでもなく 上にいるのはダメ出ししかしない上司というんではモチベーションも下がるっつーお話で
せめて頑張った社員を労う褒め言葉くらい うまく使って欲しいわなぁ…

本当何やっても褒めないし絶対けなすらしいですよ 上に立つタイプの人間じゃないのはすぐに解っちゃうよな というかそんな人 友人としてだって付き合いたくないよ(苦笑)

「いい加減見切りつけた方がいいよその仕事… 体が丈夫でもそのうち心か頭ヤられるよ君」
最近しょっちゅう言ってる台詞です

「やめちゃえ やめちゃえ」
既に口癖の域に達してます(苦笑)
 

『労働者階級は天国に入る』1971年/イタリア

 


2005年03月17日(木)  Go! West 

そんな訳で(どんな訳) セント・パトリックス・デーです
アイルランド最大の祝日です おめでとう おめでとう
島中のヘビを退治してくれたパトリックさんの栄誉を称える日だそうです

時差があるので日本では明日の昼過ぎくらいになると思いますが ノーマンさんが映画絡みのイベントに顔を出すらしい日です 現地のファンや監督・スタッフからの報告を 待つしかできない極東のファンでございます

ぜひぜひ よろしく頼むよみんな!

さて st.パトリックス・デー 実は日本でも関連のお祭があります
横浜のパレードが今年で「第二回」というので 意外と最近なんだなぁ?と思っていたら 本家本元は原宿で 今年でなんと「第十四回」だそうです 3/20(日)!

ずっと東京に住んでて全然知らなかったよ…

ということで 今年はちょっと覗きに行ってみようかと算段中なのであります
原宿だったら行きやすいし もし飽きちゃっても買い物や散策に切替可能ですもんね(笑)
帰りにパブで1杯ひっかけるのも悪くなさそうだけど さすがに混んでて大変かな?(^^;)ゞ

まぁ その辺は行き当たりばったりに… もとい 臨機応変に対応したいと思います
http://www.inj.or.jp

最近TVCMや街頭ポスターでスタウトギネスの宣伝広告をよく目にしますが なになに?アイルランド流行の兆しですか?

そういや3/21に ON AIRのDUOで アイルランド屈指のアーティストさんが来日コンサートだそうです 前日が原宿のパレードなのは無関係なのかな?とラジオを聞いてて思いました
21日は別件があるのでライブには行けませんが アイリッシュな民族音楽昔から好きなんですよね 今やすっかりアカ抜けてしまったコアーズも 1st出したときは「来たー!」と思ったもの 未だにその1枚は大好きだなぁ でも2nd以降はイマイチで残念

それから ケルトケルトしててもエンヤはちょっと違う
彼女の音はちょっとイジり過ぎ(苦笑) 嫌いじゃないけどね

もっと素朴で 民族色の強い方がいい

中国ニ胡(胡弓)とか アンデス合奏とか バロック室内楽なんかも好き
素朴で古風な音楽には むしろ洗練されたものを感じるのですよ

ちなみに 純邦楽はちょっと私には難しい 興味はあるんだけど音楽としては苦手みたいで残念無念(苦笑)
それこそ「洗練」の極みみたいなイメージあるのにな
 

閑 話 休 題

st.パトリックス・デーに話を戻そう!
こんなイベントもあるみたい
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ケルティック・ミュージック・フェスティバル 2005

日時:3月27日(日)開場16:30 開演17:00
場所:すみだトリフォニーホール
料金:6,000円(前売り) 6,500円(当日)
チケット:すみだトリフォニーホール Tel. 03-5608-1212
http://www.vermilions.com/
*********************************************
日本が極東なら アイルランドは極西に位置する島国だそうですよ
東西の端っこつながりで 仲良くやってきたいもんですな♪
 

『Go West』Pet Shop Boys

 
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家元… 協会からの強制退会ひっくり返せなかったのね(苦笑)
「伝統芸能の大切さを解っていない!」とコメントしたそうですが

一 体 ど の 口 が 言 っ て い る の か
失礼ながら大笑い

宗家なだけに情けなさ倍増です
嫁さんは苦労するよねぇ 私の好きなアノ劇団の団員だった人ですけどね
全く持って ご愁傷さま(苦笑)
 


2005年03月16日(水)  奴らに深き眠りを 

春は何かと注文が多くて困ります
日数ギリギリで電話くれるのやめてもらいたい(涙)・。

そんな訳で毎日微妙に残業です
メールと自分サイトのチェックをするのがやっとっぽくて ネット散歩ができません 慢性的なネットジャンキーにとっちゃ死活問題です(大げさ)

でも今日はもう疲れたから寝るの
メールチェックも何もかも放棄して

寝 ま す

『奴らに深き眠りを』1997年/アメリカ

 


2005年03月14日(月)  デビルズ・パイレーツ 

海賊?!

な 何か現代の「海賊」ってカッコイイイメージは全然ないね…
つか怖いんですけど 拉致られた人たちってどうなっちゃうの?!(汗)
 

『デビルズ・パイレーツ』1990年/アメリカ

 


2005年03月13日(日)  ボウリング・フォー・コロンバイン 

どうにも嫌なニュースを聞いた
外国のこととはいえこんな事件 世も末だ…・。
→【幼児銃撃】

この場合 罪に問われるのはやっぱり 親の管理不行き届きだろうなぁ(黙)
でもその前に あの国の体制を少し疑ってはみないかい?




うーん… 何かホント 大なり小なりこんなんばっかと違いますか?最近
ついカッとなって見境いがつかなくなったというか
その場の勢いで度が過ぎちゃったみたいなケース

携帯電話料金の支払いを渋った親を殺害とかさ 「つい度が過ぎちゃった」じゃ済まないっつーのよ
生まれてから今までを全部面倒みてくれた相手を たかが2・3万の金銭トラブルで殺してしまうのか? いや まぁ 金額の問題じゃないけどさ 完全に感覚が麻痺しちゃってるんだろうね

麻痺じゃなかったら快楽殺人者?なお恐ろしい… いや どっちも怖いわアホンダラ

そんなこんなを考えていたら 自分の身内にも心配なヤツがいることに気がつきましたよ
基本的に温厚な子だけどね もともとスポーツ系の人だから腕力があるのはわかっていたけど ご丁寧なことにその辺は 分かりやす過ぎるくらいに壁が証明してくれちゃったもんでね
多分ああなって一番焦ったのは本人だったと思うけど 彼だって「ついカッとなった」結果がアレなわけでしょ そんでもってその度合いが これ以上上がらないって保証はどこにもないわけで…

普段から危なっかしい子なわけじゃないから 周囲が至極無防備でドキドキすんですよ 今までの我が家の歴史にはありえない事態なわけですよ

本当さー ちょっと頭使えば簡単に解ることじゃん

道徳的に「命」は大切なんだ ってこともそうなんだけど
利己的に考えたとしても 日本社会で生きていくのに「傷害」や「殺人」なんて 犯すリスクを考えたらさ 全然割に合わないでしょ普通

何らかの理由で追い込まれて どうしようもなくなった とかいうシチュエーションは 実際そうそうないもんだと思うわけですよ

こないだだって 元の勤め先に盗みに入ったら従業員とはち合わせして 相手を滅多刺しにして逃げた なんて事件がありましたけど(帰りに通る道にある店でビビった)全身70箇所刺すなんてのはどう考えても異常だよ 15万円盗むのに18歳の人間を1人無惨な亡骸に変えてしまうなんて

一体何の代償なんですか

割に合わないにもほどがあるでしょ

最近の事件はこんなんばっかでホント萎える 正直会ったこともない赤の他人の話だけど 結構ヘコむよ 何がショックって こんな事件にもだんだん慣れてきて徐々に関心が薄れて来てる自分自身に愕然とすんだよ


やめて やめて この国はこれ以上不感症になっちゃいけない
ヤツらの二の舞は踏むな!
 

『ボウリング・フォー・コロンバイン』2002年/アメリカ

 


2005年03月11日(金)  暴走ライブギャング 

ぬ!ホリエ氏勝訴? うっは〜!面白いことになってきた!(笑)


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今夜はPOWDERが表参道FABで Bahaha Orchestraが下北沢BASEMENT BARで それぞれライブでしたが 私は迷わずBahahaを選択!

だって4ヶ月振りだし!
POWDERには申し訳ないけど Bahahaに会いたかったし!! そして何より

春山さんに会いたかったんだもん!!!

あのねぇ本当 粉切れどころじゃなく飢えてましたから 歌ってる春山さんが見たくて 声が聴きたくて 欠乏症起こしてましたから!
あの人に関しては代わりになるものがないのですよ〜(><;)"" この渇きは彼でないと潤せない
ノーマンや連杰が好きだからってキャーキャー言ってみても 埋まらない穴なのです 気は紛らせても足りないものは足りないんじゃい!

今回はハシゴとか全然考えませんでした 以前それで失敗しているし 表参道と下北沢での移動なんて足便が悪過ぎて話になりませんもん
結局20時近くまで事務所にいたので 19:50出番のPOWDERどころか20:30出予定のBahahaですら割とギリギリでした

着くなりベースお手伝いのモッティさんを発見 とりあえず間に合ったらしいぞ 良かった良かった 次いで顔見知り2組に会いました 今日はPOWDERとお客さんを取り合いだったろうけれど見かけるのは第1期Bahahaからの古参ばかりで 比較的新しい皆さん(基準は自分?)はほとんど表参道へ行かれた模様です(苦笑)

場内へ入ってみると結構な賑わいで 主催のレストラン・ギャングさんに「おめでとう!」とか思いました
レストラン・ギャングは主催なので今日はトリですが 今まで彼らのライブは2回くらい聞いてるのかな?どっちもグルタミンとの対バンで 最初の方はドラムの人が今と違ってました(現在は小柄な女性が叩いてます!)

というか 彼ら自身のライブでよりも グルタミンライブにお客さんとして来ているボーカルさんとドラムさんに 個人的な親しみを感じているだけで 実はレスギャンは初心者もいいところなんでやんす

そんなレスギャンさんが 4ヶ月沈黙していたBahahaを引っ張り出してくれたので 感謝を込めてイベントを満喫しようと思います
ありがと ありがと ありがとねッ Shake!

Bahahaのライブのときは私 中央よりやや右側に立つ春山さんを想定して いつも左寄りに陣取ります 真ん前で春山さんを見たら きっと彼しか見なくなってしまうので… まんべんなくメンバーを見るためにも 左側からナメる体勢をキープ!

普段は演奏が始まるとベースやピアノを見ていることが多いんですが さすがに今日はボーカル見てましたな…(^^;)ゞ
生きてるー 動いてるー 喋ってる!歌ってる! それだけでテンション上がってましたです 春やんマジック(違うから)

久々に見た所為なのか 実際にそうなのかは分かりませんでしたが ちょっと痩せた? でも終始スッゴイ楽しそうライブしてたので こっちもウキウキと40分弱過ごしました♪

やっぱエエわ〜この人 歌ってるときのキラキラ感は未だ衰え知らずです
平素はいたく大人しく 控え目な立ち振る舞いの人なのにね その辺のギャップにキュン☆っとなる訳なんですけどv(言ってろ)

大トリのレスギャンさんを楽しんでいる間にも 観客に紛れて後方からステージを見ている姿を視界の隅に捕らえてました いや たまたま近くに居たってだけの話なんですけどね ちゃんとレスギャン聴いてましたよ!

彼らの演奏は勢い良くて毎回驚きます ここのボーカルさんも普段は穏やかそうなお兄さんなんだよ ライブ見るより先に一般人としての彼を認識していたので 初めてステージ見たときにはびっくらこいたサ
「えええ!本当にあのタローさん?!」 みたいな

2回目はドラムの女の子も知っていたから すごい楽しみにしてたんですけど 人がすごくて全然ステージが見えなかったんですよね(グルのレコ発イベントの日) 音しか聴こえてないのって彼らの場合は間違いなく勿体無い

そんな訳で今日はやっとこその日のリベンジでした ドラムの愛子さんキュート!!&パワフル!! カッコイイっ!!!
女性ドラムとは思えない重さの音出してました 人よりも小柄なくらいの体躯なので叩く姿はまるで和太鼓奏者のようです 両腕・全身を使って叩き込んでる感じで聴き応え同様に見応えもあった〜 レスギャンスーツがまた締まっててカッチョイイのです☆(黒スーツに赤シャツがユニフォーム)

後半の何曲かは聞き覚えがありました なんだ ちゃんと覚えてんじゃん私(笑)
でもアレですね 「テーマ」好きとしては一番最初に演った 超レストランギャング!って歌ってたのが良かったな〜  超!超!超! ←歌詞違ってるかも知れないけどそう聴こえてた(おい)


終演後は深夜プログラムがあるとのことで 早々にスタッフに追い出しをかけられまして まぁ私はこのあとPOWDERに行ってる友人と合流して家まで連れ帰らなきゃならないので そう長居もできなかったんですけれど

やっぱ少しくらいお話したいじゃん あの人と!

階段の半ばに立って帰り客をおくっていた春山さんに体当たりをかまして… いやウソです ゆるく肩で小突いただけです ハイ

声をかけたら開口一番に
「"ますだおかだ"の岡田に似てるって言われた」
と言われて 一瞬・はい?みたいな

「そういや これちゃんも前に言ってたな〜と思って」
ああ 覚えてたんだ… というか 私本人にはそんなこと言ってないと思いましたが(汗)

それは昔 スプリングベルを解散してしばらく 春山さんも鈴木さんも音沙汰無く潜水なさっておられた時期のこと TVで見かけた若手芸人の「ますだおかだ」が目にとまり その片割れの岡田くんが当時めっぽう春山さんに似て見えたのでございます(髪型とか同じだったし)
長いこと会えないもんで 欲求不満気味だった所為も多分にあったと思われますが その頃自分が運営していたスプリングベルの私設ファンサイトの掲示板で「岡田に似てると思うんですが」みたいな書き込みをしたら 結構賛同の反響が得られていい気になった覚えがあります
もしかしてそのやり取りを 誰かに聞いたとか?実際に見てくれてたとか?なんでしょうかね

それにしても SBの解散が2003年の2月… おいおい一体いつの話をなすってるんで?旦那(苦笑)

更にはそんな些細なことを覚えていてくれて 私と結びつけてくれたという事実に 少なからず浮かれてしまった自分が一番「おいおい」だったというオチは 説明不要かと(死)

ここんトコずっとBahahaがなかったのは 某メジャーアーティストのツアーサポートについて回っていた所為だというのは 多かれ少なかれ皆知っているネタでありまして そのお手伝いはまだ続くのかと問いましたところ
「5月に1本あるけど基本的にはお終い」
とのことでした

ああ良かった だったらもう少しBahaha演ってもらえるかも知れない(期待)
どさくさに紛れて「バイクメンでもいいよ!」なんておねだりもして来ちゃいました だって聴きたいし ←彼が組んでるまた別のバンド

「おあ〜 こないだ飲み会したよバイクメンで」

…飲み会じゃなくて ライブしてくださいライブ 「バイクメンのテーマ」が聴きたいよー ブンブンブブン!(やっぱり「テーマ」好き)
 
【!!】後日人伝てに聞いた情報だと 6月に学祭ツアーがあると櫻井さんが言っていたらしいです… 思うに多分そっちの方が本当の情報じゃないかと(苦笑)
[春や〜ん}(^^;)


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ライブ後 表参道の方に参加していた友人(from.愛知)と合流すべく連絡を入れてみるものの 電話が通じず(瞬時に留守電に切り替わる)数十分 お互い今どこに居るのかもわかりません…(汗)

しまった!携帯電話を過信していた!!
その場の雰囲気で臨機応変に動きましょう とかいう計画性ゼロの2人だったので 連絡が取れないのには大いに焦りました

自分の帰り道は小田急線で新宿に出るコースだけど 向こうが表参道にいるんだったら京王線で渋谷に出た方がいいのか?とか 色々考えながら駅まで歩き 結局自分の帰宅路を優先して小田急に乗ったところで ハタと気がつきました

…もしかしてメールだったら届くかも知れない?

ものは試しで「電話通じないよ!どこいるのー?!」とメールを打ってみたところ 即行で電話がかかって来ました! あれえ?

先方の携帯の設定がおかしなことになっていたらしく 誰がかけても留守電受付が作動してしまうみたいでした 居場所を確認したら「まだ表参道」だって(苦笑)しまったですよ 京王線に乗るんでした が 時既に遅し
もっと早くメールしてれば良かった!

その後は東京に不慣れな友人に無理を言って新宿のとある改札まで来てもらって どうにかこうにか終電前には帰って来られました

霧で明かりがぼやけるほどの湿気の中 自宅に向かっていたところ 職場の歓迎会→職場仲間で飲み会で終電を逃した妹が 7駅手前で降りて歩いて帰ると連絡を寄越したので 驚いて「そんなん危ないよ!絶対起きてるし、お金も多少あるから どっかでタクシー拾って帰りな!」と返信 …したにも関わらず彼女は徒歩での帰宅を慣行(あいつめ)

道とか距離とかの心配は特にしませんでしたが(道順簡単なんス)時間が時間なだけに どこで誰に出くわすか分からないことだけが気になって 自宅に着いてからも携帯を手近に置いていたのでした

久々にゆっくり話せる機会を得た友人とは 茶を酌み交わしながらよもやま談義に没頭し その横では妹が1駅進む度に中継メールを送ってくる状態でした

1時頃から歩き始めた彼女が自宅に到着したのは3時を回っていました そしてその間ずっと喋り倒しだった私と友人

戻るなり疲れを訴えて即行寝てしまった妹を隣の部屋に お喋りは4時過ぎまで続きました
「そろそろ寝る?」って私が言うまで とめどもなく話ずっぱりでした

お互い色々話したいことが溜まってたんですね〜(^^;)ゞ

『暴走ライブギャング』1984年/アメリカ

 


2005年03月10日(木)  犬の夢 

連杰の噂 ちょっと具体的な内容がわかりました
「3/8に来日 完成披露試写会・記者会見を終え3/10に帰国」
だそうです

…はぁ 今日帰国ですか ああそうですか(溜息)〜3
 

→『ダニー・ザ・ドッグ』アスミックエース配給
 2005年初夏(6月予定)
 丸の内プラゼールほか松竹・東急系にて全国ロードショー

『犬の夢』スプリングベル/春山レイ

 


2005年03月09日(水)  英雄-HERO 

昨日のストレスが爆発して今日は定時でダッシュ退社 水曜日だったので薄ら目論みだったレディスデーの映画鑑賞を強行してみました

『香港国際警察 NEW POLICE STORY』

ジャッキー・チェンの香港復帰作だそうです 共演にニコラス・ツェとダニエル・ウーがいることくらいしか知りませんでしたが ちょっと気になってたので調べてみたら 区内では「有楽町」「お台場」「東武練馬」「豊島園」でしか上映されていないことが解り

もしかして あっという間に終わるかも?!(汗)

という焦燥感に駆られたのが タイムトライアルに挑戦する気になった一番の要因です 定時18時の業務で18:45開演の回を狙いました かなり走ったよ ホント必死に

「春日」から都営三田線に乗って「日比谷」に出て そっから「有楽町」まで徒歩 というか疾走 したら奇跡的に15分前に着きましたよ 勝利 勝利(>w<)b☆



【感想】
色々頑張ってました! 話もキャラもアクションも申し分なく楽しめる映画だったと思います

ドラマがしっかりしてて見応えあったよ その分昔ながらの香港味が薄れてきてて ちょっと残念な気もしましたが 今注目の“香港ノワール”とジャッキーお得意の“アクション・エンターテインメント”が上手く合体してました

【役者感想】
ジャッキーは今までになく硬派な役で終始シリアスなキャラクターを演じてました それでも違和感なくて結構良かったです アクションは年齢を忘れさせるキレ味 相変わらずノースタント健在です(そろそろ心配)

今回コメディ担当だったニコが可愛くて可愛くて! 相変わらずの美人振りに「男のクセに!」と何度思ったことか これでも以前に比べたら男の子っぽくなってるんですけどね 「カッコイイ」よりも「キレイ」と思ってしまう容姿はもう どうにもなりませんな 一時芸能活動休止してましたが すっかり復活なすったようでメデタい限りの ニコっちでした
どうでもいいけどニコラス・ツェ「謝霆鋒(ちぇ・てぃんふぉん)」って綺麗な名前だなぁーと思う

台湾出身の女優チャーリー・ヤン 台湾の貴公子ニッキー・ウーの相手役として2作ほど見てましたが すっかり落ち着いた美人さんになっていて驚きました 綺麗になった!綺麗になったね!!
一度引退して97年以降ショウビズとは無関係な会社の経営者をしていたそうですが 今作で完全復帰だそうです 大人の女性になって戻ってきたチャーリーに乾杯☆

『王様のブランチ』で演技を褒められていたダニエル・ウー 犯人グループのリーダー格を演じていましたが 彼ってこういうイメージの役が多いので演技が良いのかどうかよく解りませんでした 相変わらず濃い顔してるな〜と思う(失敬な)実際の彼の経歴は生まれも育ちもアメリカの香港系なので 言葉は英語の方が多いくらいです あんまり広東語上手じゃないみたい(苦笑)

犯人グループの1人で 武術自慢の青年役をしていたアンディ・オンもアメリカ生まれのアメリカ育ち 中国武術のファンでアメリカで撮影(マトリックスでしょうかね?)中だったユェン・ウーピンに弟子入り申し込みをかけたという強者らしいです 容姿がジェット・リーに似ているとの理由で『ブラック・マスク2』の主演を勝ち取ったという経歴の持ち主ですが(『〜1』はリーが主演) 私の目には彼が李氏に似ているようには全然見えません… ツイ・ハークとうとうおかしくなったのか?←監督
劇中でジャッキーから「素手で勝負だ!」と言われるシーンがあるんですが その瞬間に見せた笑顔と「OKッ!」と上げた喜声があまりにもキュートで 一瞬悪者だったことを忘れました マーシャルアーツ寄りの中国武術でしたが あれだけ動ければ充分でしょ ウーピンに弟子入り申し込んだだけのことはある

同じく仲間のファイヤー(逆立てた真っ赤な髪の毛がそのまま名前になっていた模様)を演じていたテレンス・イン
ダニエルと全くの同期で経歴も似たもの同士です この2人が一緒な状態でしか見てないので どうにも「ワンセット」なイメージが強いんですが こっちの彼はピンで邦画『漂流街』に出演してたりします ミッチーの側近でゲイのお相手という役柄だったような…(そんなシーンは特にないそうですが) スッキリお醤油顔で好みな系統v

チェン警部(ジャッキー)の元同僚でライバル関係にあるクワン警部 今回全然アクションしてませんでしたが ユー・ロングァンって俳優さんで武侠物もOKな人です!
ドニー・イェン共演の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ外伝 アイアン・モンキー(原題:少年黄飛鴻之鐵馬[馬留])』という作品で ドニーと渡り歩く武侠家の役をストイックに演じてらっしゃいます カッチョイイおじさまです 顔が派手過ぎないのがまたイイ!(笑)←好き

その他 ジャッキー復活ということでかなりの人数が特別出演・カメオ出演していたようですが さすがに全部は解りませんでした(^^;)
ああでも 最後の最後に出てきた歌手の伍百(ウーバイ)には気づきました! あんな扱いで良いのか?!という意味でびっくらこいた




物語や人物背景はかなり練り込んであったと思います 今までの香港映画とは別物なので是非見てみて欲しいです

「武侠(カンフー)」「B級コメディ&無茶なアクション」「香港ノワール」に続く
香港電影の新境地になれば良いな〜と思います
 

『英雄-HERO』2002年/香港・中国

 
そういや今日だか昨日だか 李連杰が新作のプロモーションで試写会舞台挨拶しに来日してるって聞いたんですが いつどこで何をするんだか サッパリ解りませぬ… いつの間に観覧募集とかしてたんでしょ?(汗)
 


2005年03月08日(火)  真夜中まで 

サンバの日(だから何)
職場から近い東京ドームではアノ方があのサンバを歌って踊りながら 新調した衣装のお披露目をしていることでしょう 暴れん坊将軍コスだそーですネ!

何だかいろいろと立て込んでおりまして 順々に手をつけていったら9時を過ぎました それでも明日の朝一に欲しい書類が プリンタの不調で全然揃えられません

こんな時間にサービスマン呼べないし 刷っても紙つっかけてグシャってなって インクも用紙も無駄になるばかり 何より無駄になったのが時間でしたよコンチキショー

結局 データは8時台に出来ていたのにプリントできなかったので 優先で作業した意味が全然なくなっちまいました
イライラするし お腹は減るし 独り言ブツブツし出して かなりササクれてました

帰る前にプリンタの保守先に現在の状況説明を 朝一でサービスマン寄越せやゴルァ! ってな勢いでFAXしておきました いやマジな話来てくれないと困るんで…

そんな訳で お腹を空かしたまま帰宅は御前様 優しい妹君が私のために甜茶とおにぎりを置いておいてくれたので 夜中にモソモソと頂きました

まるきり ひもじい子
 

『真夜中まで』1999年/日本

 


2005年03月07日(月)  母のいる場所 

仕事を終えて地元に着いたの22時くらいでしたが 本家からお誘いを受けたので駅から直行

「カキごはんなので来ませんか?」

…カキ? 牡蠣のことみたいですな

実はワタクシ生牡蠣は食わず嫌いなんで「カキごはん」と聞いて一瞬ヒいたんですが 火が通っていれば大丈夫なので まぁいっか と自己完結
2月分の家賃を払っていなかったので ついでにそれも持って行きゃイイやー とね

本家を訪ねて早速お食事(笑) 初めての「カキごはん」です

えっと 美味でした!「カキごはん」
牡蠣エキス入りのダシで白米を炊き上げ 蒸らしの時に生牡蠣をのっけておくんだそうで かた過ぎず かといって生ではなく 適度なやわらかさを保ってました
ダシもシッカリ濃い目 でも生臭さが残らないようにの配慮か 生姜の千切りが目一杯混ざっていて これがまた風味良く口に残ります

実は生姜って苦手なんですが こうやって薬味として使われるヤツには敬意を表しているワタクシです まんま食べるのはイヤだけどヤツがいないと食べ物の味に間が抜けることって多いでしょ 炒め物なんかに混ざってるのはキレイにハジくけど ないとつまらない味になるってことは知っているのだ むん
ちなみにガリと紅生姜は好きです(わけ分からん)

そんな訳で ここで食べるのは1膳だけにして 一緒に訪問していた妹の熱いコールにより 残った分はおにぎりにして貰って来ました 明日の朝ごはんにすんのさ♪

食後はまったりとお茶タイム この家 茶菓子もよりどりみどりなんで困ります 本当この家にいたら「太る」ことはあっても「痩せる」ってあり得ないよなぁ(^^;) まぁ食にはこだわりを持っている母が食品管理しているので 健康を害すこともまずないと思われますが

おかげさまで幼少期〜青年期を至極健康に過ごさせていただきましたよ 感謝してます おたあ様
 

『母のいる場所』2003年/日本

 


2005年03月06日(日)  Shock Me! 

毎週地道に見ています ヒーロ番組見ています
今回戦隊モノが自分的にボンヤリしてます 長男が『シャンゼリオン』の速水とカブるよ〜 嶋さん!(演:相澤一成)

なんか去年のデカがかなり好きだったみたいです自分 なんと言うかこう子供向けとしてアリな感じ 且つ 意外と練り込まれた設定などが 今回のは設定に現実味がなさ過ぎてオバちゃんヒキ目で見ちゃいます
唯一敵側の声の吹替に磯部勉がいるのが ちょっとだけ潤い! 相変わらず男前な声だゼ☆(去年芝居で生声聴いたら余計に惚れた)

ライダーさん相変わらずアクションが地味です どっちかというと進路に悩む高校受験間近の中3少年の心理描写にメインがいってるみたいです

どの年代をターゲットにしているのか(苦笑) とりあえず中学生は見てないと思います…

2人目のライダーさんが正式登場 次回は変身もなさるみたいです
いわゆるイケメンさんなんですが インパクトないので顔が覚えられません… キャラでスリ込んできて欲しいです
戦隊モノと違って女の子みんな可愛いんだけどねー 顔だけじゃなくてキャラにももそっと愛想が欲しいなぁ 神戸みゆきはOK!
 
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今日は自室の掃除です
掃除というよりは 整頓? 適当に積まれていた本とか不要の書類等を 選り分けながらガンガン捨てていきました

捨てるといってもゴミの日まで表に出せないので 現在家の中は不燃物・可燃物の袋や箱や くくった束で一杯です 玄関が狭くなって靴を履くのも一苦労(汗)

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夜になって四谷三丁目までおでかけ
今日はソケイズロック(ライブスペースのあるバー)で POWDERのDr.クリさんが叩きつづけるとか ゲストでスージーが歌うんだとか 3/7が誕生日のクリさんのお祝いするらしいとか 教えてもらったので
詳しいことは何も解らないまま 覗きに行ってみることにしました

ここんとこPOWDERご無沙汰だったし 次の11日はBahahaとかぶったから行かないつもりだったし(苦笑) 誕生日のお祝いはしてあげたかったので

開演時間を1時間ほど過ぎてから入店したら 興奮のるつぼというか 席につけないほどの混雑具合で大騒ぎになっていました

ライブイベントというよりは内輪の誕生会のような状態で 自分思くそ場違いな感じです(汗)目の前にスージーが立っていましたが とても声をかけるような雰囲気じゃなく…

先に来ていた友人が見つけてくれて どうにか居場所だけは確保しましたが 結局終始「異邦人」の気分(苦笑)
落ち着いたらすぐにスージーがゲストで歌うコーナーだったので 1時間遅れで参加した自分的にはラッキーなタイミングでした ただ今日録音セットをまんまと忘れて来まして(充電器に乗せたまま…) 何のために間に合ったのかっつー感じでしたね(某さんゴメン/涙)
スーさんは2曲歌って退散『Lady Blue』『Shock Me』 ダイヤモンド・スージー!(笑)

誕生日だったのはクリさんだけじゃなくて 3月生まれの人みんなが主役!というイベントだったみたいです この賑わいの中心人物らしき方が3/6生まれということで周囲で盛り上がっている多くは この彼の友人知人のようでした

我々はクリさんがステージから降りてくるまで 借りて来た猫のように隅っこで小さくなってまして(^^;) それでも少しの間我々の隣で話をしてくれたクリさんに満足して 遅くなり過ぎる前に退散することにしました

私と友人2人 ちゃんと3人それぞれキッチリ プレゼントは渡して来ましたから!
他の人からも同じタイミングで渡されて両手一杯になってましたよクリさん(笑)

もう1バンド分クリさんが叩くことになっているみたいでしたが そこまでは見ずに帰ってきちゃいました 誰もが知ってる曲をハードコアにカバーするコーナーだったそうなので 面白かったかも知れないけど 正直あの中に居つづけるのは辛かったです(苦笑)


そうだウルトラマンガイアのお兄さん(俳優)がいました 中心になってた彼の親しいご友人だそうで お店の常連さんでもあるらしいです
前回来たとき壁に『新・影の軍団』のポスターとか貼ってあるのを見ていて 何でこんなん貼ってるんだろうなぁ?と思ってましたが(←主演の松方弘樹はともかく 脇役に特撮出身の俳優さんが顔を揃えているVシネなのです) 彼が出演してるんで貼ってあったんだと やっと納得できました

つか ウルトラマンは曜日&時間帯が違うんで見てないのよ だから言われてもよく分からないのよ(^^;)ゞ
ただ 「役者だよ」と言われる前から「綺麗な顔してるな〜」とは思って見ていたので 俳優と紹介されてもそれほど驚きませんでした も少しタッパがあったらもっと人目を惹いただろうに…残念!という感じのミニマムなお兄さんでした(←つまり可愛い)
えと お名前はタケシさん「吉岡毅志」さんです
 
…別に悪く言ってるつもりじゃないです ファンの方いらしたらゴメンなさい!(汗) 切腹?
 

『Shock Me』RED WARRIORS

 


2005年03月05日(土)  我が家は大騒動 

今日は一日中 家の掃除をしてました
今月はお客さんが来るのです しかも2回
滅多に来客のない我が家は不慣れなお出迎え準備を始めました(遅)

ずっと押入の奥に眠らせていたMac購入時のデカ箱を処分すべく 中の発泡材を一般ゴミとして捨てられるように細かく解体 40Lの市指定ゴミ袋を3つ使ってやっとまとめました 軽いのにかさばって手間のかかるイヤなゴミだわ! 有料の袋に入れないと持ってってもらえないので とにかく限界まで無駄がないように詰め込みました 寒い中屋外で作業したのに汗かきましたよ ブルブル

そんな訳で 見た目にはそう大して綺麗になっていないように見える部屋は 物にあふれた大元の姿を一変させて ある程度見られる状態になってきました 自分の中ではかなり片づけてるんですけどね〜 押入の中なんて外から見たってわからんよね(苦笑)

明日は夜クリさん(POWDER Dr.)のライブにでかけるまで 自室の掃除に取りかかろうと思います


お客様の1人目は3/11に来るのです 久々のご訪問です
2人目は3/21 こちらは初訪問なのでかなり緊張しています だって家 本当セマキタだからさ… 幻滅されたら困るな〜って(汗)
そして偶然どちらも愛知の方です 万博で賑うであろう直前に 流れに反して上京してきて下さいます お疲れさまです(今から言っとこ)

さささ それぞれの来訪までに もう一踏ん張りしておきましょうかいねー

『ゆかいなブレディー家/我が家は大騒動』1995年/アメリカ
 
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見つけたかも

ノーマンの事故後の写真

イッタタタ…

本当に治るんかいな あの傷(大泣)・。
 



これは映画作品の写真ですが状態が似てるので コソッとUP →●
メイクだと思うから許せるんであって 本物は勘弁してください…
 


2005年03月04日(金)  雪の週末 

朝から剛気な雪でした
ザンザン降ってるのに結構水っぽくて 何だかイヤ〜な雪質です

交通機関に影響が出ているのを良いことに 家を出る時間を遅くしてズルしてみたら 結局社員全員が1時間以上の遅刻というオチでしたよ(苦笑)

昼まではチョロチョロ降り続けてましたが 2時を過ぎた辺りからはお日様も出てきて見事に晴れました 昨夜から昼過ぎまでの短期集中で吹雪いてた感じでした

それでも寒いには違いないので 帰りがけに野菜を買い込んで トマト煮(キャベツ・セロリ・えのき・パプリカ・ソーセージ・ホールトマト)作って食いました 寒いときにはこの手のモノが美味いのです 温まります

鍋とか野菜煮とか とにかくこの時期家でつくる料理は 鍋でドーンとごった煮系がほとんどですな(^^;)ゞ
 

『雪の週末』今井美樹

 


2005年03月03日(木)  愛し君へ 

顔の左側 目の周辺に ガラスによると思われるスリ傷が2・3ヶ所…
ホクロのある方だなぁ ああん・。(忍び泣き)
 

『愛し君へ』森山直太朗

 


2005年03月02日(水)  ローカルニュース 

わわわ ノーマン 事故に遭ったの?!

トロイ監督の公式サイトに書いてあると言われても 英語が解りません…(苦悩)
→これだろうけど!【Troy Duffy Here, Norm's Been In An Accident】

先週ドイツで交通事故に遭い 顔などを負傷して手術を受けたとか R.E.M.コンサート帰りの彼が乗ってた車に トラックが横から突っ込んで車から歩道に投げ出されたと… ベルリンから監督に宛てて電話入れたそうです
本人割と元気で冗談とか飛ばしてるみたいですが

かかか 顔などに負傷? 手術?!
トラックが突っ込んだ??!
歩道に投げ出された〜?!?!


ひえええええッ?!
本当に大丈夫なのかノーマン!(大汗)



ジョナサン・リース・マイヤーズと共演だった『octane』の邦版が出ることに気づいた同じ日に なんてニュースを仕入れちまったんだ アワワ

ちなみに『octane』は『ミッシング・ハイウェイ』の邦題で4/8にリリース!
ついでにショーン・P・フラナリーの『sucide kings』も『ラスト・キングス』として同日発売ですって 結構どんでん返し展開な上クリストファー・ウォーケンが出てたりしたんで こっちも嬉しい 何より字幕があるのがありがたいよ(涙) 邦版ならショーンも買おうかな Amazonで予約受付中☆

『ミッシング・ハイウェイ』
『ラスト・キングス』
 

『ローカルニュース』1999年/日本

 


2005年03月01日(火)  セレブリティ 

ノーマン・リーダス主演の …もとい ノーマン・リーダス出演の『Dark Harbor』(主演と言ってもいいくらいの役だけどね)洋版VHSをネットオークションで落札してしまいました

DVDは既に持ってるんですが 980円でスタートだったので この価格でイケるなら布教用にでもしようかな〜と 最低価格で入札しまして
割と何度も市場に出てましたが毎回値が上がっていたので 今回もどうせひっくり返されるだろうと思ってたんですよね なのに誰とも競合しませんでしたよ 今回(苦笑)

時間差で『Floating』の洋版VHSも別の人から落札 こちらは堂々のノーマン主演映画です(笑)
これまた『Dark Harbor』と同じ理由で同じように最低価格しか入札してなかったんスけど アッサリと落ちました

あれれ? ノーマン好きさん そろそろ飽和状態? それともDVD狙いですか??

2本ともすんなり落とせちゃったので 何となく拍子抜けました いやお値打ち価格で落とせてラッキーなんですが 微妙に複雑(苦笑)

これだとベタニーの『ギャングスターNo.1』の方が競り負けつづけで難関です もう既に3回くらい負けてますよ まぁ最低価格で買おうとしてるからなんでしょうけど(^^;)ゞ

ベタニー作品は
『ロック・ユー!』
『マスター・アンド・コマンダー』
『キス★キス★バン★バン』
をとりあえず所持

次に狙っているのが
『デッド・ベイビーズ』
『ギャングスターNo.1』
『ビューティフル・マインド』
『ドッグヴィル』
辺りなんですが こちらはあまりお金をかけずに入手したい系なんですな

『デッド・ベイビーズ』はベタ兄綺麗なんだけども 作品的にちょっとどうだろう?な感じだったし
『ギャングスターNo.1』は主演で出ずっぱりですが 役が怖いのですよ〜 共演も捨てがたい面子なので 欲しいっちゃ欲しいけど ベタ兄が怖いんだよ…((震))
『ビューティフル・マインド』は話が長い!
『ドッグヴィル』は未見ですが 評判が悪過ぎてかなりヒキヒキ体勢です でもニコール・キッドマンの相手役… 出番は多し くっ!

劇場公開ではキルスティン・ダンストと共演の『ウィンブルドン』が もうそろそろ来る頃なんですが 邦題が『ラブマッチ』とかいう噂は本当なんでしょうか(汗)『ウィンブルドン』のままでいいよ! そんなダッサいタイトル付けんな付けんな!
ベタ兄初のラブコメです 相手役がキルスティンってのが若干気になりますが この際目をつぶろうじゃないか(おまえ何様) だってラブコメなベタ兄が見たいもの

ベタ兄の役は落ち目の英人テニスプレイヤー 再起をかけて臨んだ大会で飛ぶ鳥落とす勢いの米人女子プレイヤーに一目惚れしてしまい 人生の成功と恋の成就を両天秤にテンテコ舞ってしまうという話 らしい

制作側は当初この役にはジュード・ロウを考えていたそうですが ギャラの予算がつかなくて 仕方なくオファーを諦めたのだとか そんでもって
「ジュードに似てて彼よりギャラの安い俳優は誰だ?」
「ポール・ベタニーなんかどうですか」
「よし!彼にしよう!!」
みたいなノリでキャスティングされたんだ なんてベタ兄本人は茶化してインタビューに応えていますけど どこまで本当なんだろうか(苦笑)

最大のポイントは「ジュードに似てて」ってトコだと思うんですが ベタニーとジュード・ロウ


似 て な い だ ろ う よ ア ン タ た ち


やっぱベタ兄のジョークだったんかな あのエピソード…
 

『セレブリティ』1998年/アメリカ


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